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りた郎のblog https://www.ritaro.jp/

会社員のキャリア、鎌倉、その他思いついたことのゆるっとしたブログです。40代で2度転職したノウハウを公開しています。40歳の転職のサイト選び、エージェント選び、書類の書き方、面接の受け方など掲載していきます。よろしくお願いいたします。

りた郎
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2019/10/12

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  • 東勝寺跡 腹切り櫓(やぐら)

    付近は渓谷のような景色が広がっている。 流れる川は滑川(なめりがわ)である。 この渓谷から奥に行くと、左側に東勝寺跡がある。 腹切りやぐらは更に奥の祇園山ハイキングコースの入口付近にある。 腹切りやぐらは宝戒寺が管理をしているようである。 新田義貞軍に攻められた北条一族他870人余りがここで自刃して果てたと言われている。 以前は壁面を掘ったやぐらまで行くことができたが、現在は周囲の落石のため近寄ることができない。 辺りは鬱蒼とした緑に覆われ、静寂が包んでいる。 無念の死を遂げた古の人たちに心を寄せ、静かにお参りさせて頂く。 合掌

  • 風麺

    逗子にある風麺。 自転車で訪問したが、逗子駅からはかなり遠そうだ。 街中華ではなく、チャイニーズレストランと言う打ち出しだ。 家庭的な雰囲気の店内。 地元の方らしいお客さんが入れ替わり立ち替わり訪れていた。 いわゆる全部入りの醤油ラーメン。 1020円。 自然な味わいの美味しいスープ。 やや細め中太のちじれ麺。 普通盛でも麺はなかなかのボリューム感がある。 ご飯もののメニューも豊富で魅力的だ。 以上

  • 蒲田 えちごや

    蒲田の居酒屋、えちごや。 いろんな泡盛が置いてある。 古酒ではないものが色々あるのがgood である。 ボトルキープもできる。以上

  • 海蔵寺

    臨済宗建長寺派海蔵寺。 緑深き閑静な場所にある。 建長五年(1253)開創。 入り口の右横に底脱の井(そこぬけのい)がある。 鎌倉十井(かまくらじっせい)の1つである。 総門。 山号は扇谷山(せんこくさん)。 拝観料を収め、左手に行くと十六の井がある。 扉のあるところが十六の井だ。 写真に撮ると何があるのかわかるが、肉眼で見ると真っ暗だ。 正面に観音菩薩像とその下に小さな弘法大師像が祀られている。 下には4×4で16の井戸があるが、今も水が湧き続けているそうだ。 仏殿(薬師堂)。 御本尊は薬師如来坐像。 本堂。 十一面観世音像、開山源翁禅師像が安置されている。 とにかくお庭がよく手入れされてい…

  • 2023夏の終わり

    湿度が高い日本の夏にはガリガリ君が最高だ。 夏の海ももう終わりだ。 水分補給はいつでも大切だ。 以上

  • 妙法寺

    日蓮宗妙法寺。 苔寺とも呼ばれている。 日蓮聖人が鎌倉に入って最初に小庵を結んだ場所と伝えられている。 総門。 参道の右側にある受付で拝観料300円を支払うと、火をつけたお線香をいただけるので本堂に供えてお参りする。 12月第2週~3月中旬、7月第2週~9月中旬の期間は、土・日・祝のみの拝観となっているので注意が必要だ。 立派なご本堂。 御本尊は一塔両尊四師。日蓮門下独特の奉安形式だ。 特別な機会にしか公開されていない。 奥に入る門。彼岸花が咲いていた。 仁王門。 仁王門から見る苔石段。 二本の苔の石段がある。 左側は通れないが、右側は登ることができる。 苔を傷つけないように細心の注意を払って…

  • 浄妙寺

    鎌倉五山第五位の浄妙寺。 臨済宗建長寺派のお寺である。 開創は建長寺より古く、文治4年(1188)である。 鎌倉の中心部から外れた位置にあるが、観光客が多く、大型バスの駐車場もあるお寺である。 お庭が魅力的なお寺である。 ご本堂は宝暦6年(1756)の再建。 御本尊は釈迦如来像であるが、非公開となっており拝むことはできない。 その他、重要文化財の開山退耕行勇坐像など、什宝は非公開である。 枯山水のお庭を見ながらお抹茶をいただける喜泉庵。 これは魅力的だ。 失礼ながら、仏教・仏像にふれる目的としては正直物足りない。 一方、和の雰囲気を気軽に楽しむ観光用のお寺としては良いのかもしれない。 合掌

  • 宝戒寺

    金龍山宝戒寺。 鶴岡八幡宮からほど近い場所にある。 鎌倉では比較的珍しい天台宗のお寺である。 鎌倉幕府2代執権の北条義時がこの宝戒寺のあたりに屋敷を建て暮らしていた。 その後14代高時に至るまで当主はその屋敷で暮らしていたという。 新田義貞らの鎌倉攻めにより、高時はじめ一族870名余りがこのかつての屋敷から近い東勝寺に逃げ込み自害し、鎌倉幕府は滅亡した。 滅亡した北条氏の霊を弔い、国家を支える有能な人物を育成する修行道場を置くため、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて北条氏の屋敷跡に建立させたのが宝戒寺の始まりだそうだ。 こじんまりとした境内だが四季折々の草花が咲く。 本堂を隠すほど茂っているのは萩で…

  • 妙本寺

    日蓮宗妙本寺。 日蓮宗最古の寺院だそうだ。 開祖は比企能員(よしかず)の末子である比企大学三郎能本。 この地は比企能員(よしかず)一族が住む谷戸(やと)であったことから(ひきがやつ)と呼ばれていた。 鬱蒼とした森を進む。 重厚な2つ目の山門が現れる。 大変立派なご本堂。 日蓮上人像。 境内は参拝者で賑わうという感じではなく、とても静かで落ち着いた雰囲気だった。 比企一族のお墓もあり、お参りさせて頂いた。 合掌

  • 龍口寺

    日蓮宗龍口寺。 とにかく立派なお寺である。 江ノ島から程近い場所にある。 門からして立派だ。 山門の彫刻が見事だ。 堂々たる本堂。 ご本尊は三宝尊である。 この地はかつて刑場であり、文永8年(1271年)9月12日に日蓮宗の開祖日蓮上人が処刑されそうになった場所である。 処刑される直前に江ノ島方面から突然光が差し、処刑執行人の目がくらみ、難を逃れたとのことである。 とにかく立派な御本堂。 境内には五重塔ある。 神奈川県には3つの五重塔があるが、純木造はこの塔のみとのこと。 日蓮上人像 なんと鐘楼が参拝者に解放されており、自由に鐘を撞くことができる。 日蓮宗のお題目、「南無妙法蓮華経」を心を込め…

  • 逆効果

    工事現場にこんな注意書きがあった。 むしろ、絶対に見たくなるだろう。 以上

  • 本覚寺

    日蓮宗本覚寺。 妙本寺に程近い場所にある。 ご本尊は釈迦三尊像。 頼朝が開幕の際に幕府の鬼門に当たる方向の鎮守として建てられた。元は天台宗系のだったとこと。 佐渡に流されて帰って来た日蓮上人が一時この夷堂に滞在し、辻説法などの拠点にしていた。 歴史を感じる総門。 鎌倉七福神の一つ、夷(えびす)堂。 以上

  • 大衆焼肉(大船)

    大衆焼肉大船店である。 例によって、味のある店構えである。 臆せずに入ればいい。 そこに貼るのか!?という位置にメニューが貼られている。 並んでいる間に見て決めておけ、という意味だろうか。 酔っ払いが看板を壊したのだろうか。 店内は煙に満ちている。 大切なものが燻されて臭くならないようにビニール袋がそこら辺に置いてあるので、鞄などに被せておく。 壁も燻されている。 人が寄りかかる部分だけ綺麗になっている。 まずはホッピーだ。 いや別にホッピーでなくとも好きなものを頼めば良い。 但し、注文の仕方(特に追加注文)に何かルールがあるようなので気になる人は聞いておいた方がいいだろう。 しっかりした肉だ…

  • 遊行寺(清浄光寺)

    時宗の総本山、遊行寺(ゆぎょうじ)である。 正式には藤澤山無量光院清浄光寺と号する。 JR藤沢駅から歩いて15分程度である。 参拝は惣門から。 黒門と呼ばれる立派な門である。 四十八の大石段、いろは坂。 樹齢700年とも言われる大銀杏。 幹は太く、枝は広く張り、えも言われぬ神々しさがある。 古より幾多の衆生が、自分と同じくこの銀杏を仰ぎ見、その元に佇み、一時の憩いを得たであろうと思うと感慨深い。 御本堂の手前にある一遍上人像。 時宗の開祖である。 一遍上人は10歳で仏門に入られ浄土宗西山派で修行された。 その後半僧半俗の生活を送り再出家から3年後、熊野権現より念仏信仰の真髄を授かったと言われる…

  • 円応寺

    建長寺に程近いところにある、臨済宗建長寺派のお寺、円応寺である。 ひっそりと落ち着いた趣のお寺である。 サザンオールスターズの桑田さんの出身校である鎌倉学園も近い。 よってサザンの曲「愛の言霊(ことだま) 〜Spiritual Message〜」のフレーズ、”宴はヤーレンソーラン 呑めどWhatChaCha 閻魔堂は 闇や 宵や宵や”の閻魔堂はおそらくこちらのお寺のことではないだろうか? こじんまりとしているが重厚感のあるお寺である。 鎮座するご本尊閻魔大王座像は運慶作と言われ国重要文化財となっている。 閻魔様と聞くと、現世で嘘をつくと舌を引っこ抜かれるとか、天国行きか地獄行きかを決めるという…

  • 灯揺秋風

    灯揺秋風 無蚊焚香 寂聴虫声 杯傾夜深 秋風ニ灯揺ルル 蚊無クトモ香ヲ焚ク 虫声ニ寂ヲ聴ク 杯傾ケレバ夜深マル 合掌

  • 千と千尋と仏道と

    夏休みに名古屋にあるジブリパークを訪れた。 ジブリの大倉庫というメインの屋内施設の中に、ジブリのなりきり名場面展という建物がある。 ジブリの名シーンが再現された14のコーナーがあり、キャラクターと一緒に写真を撮ることが出来る。 最初にあるのが千と千尋の名シーンで、沼の底に向かう電車(恐らくはディーゼル機関車なのだろう)の中、千尋とカオナシが並んでいるシーンが再現されている。 来場者は千尋になったつもりでカオナシのモデルの横に座って撮影するのだ。 物語の中で千尋は、不安で大変な環境においても父母の救出を信じて(慈悲の心)、懸命に働く。 いやだとか、辞めたいだとか文句も言わず、目の前の仕事に一生懸…

  • 大衆焼肉(平塚)

    平塚にある大衆焼肉である。 実に味のある店構えである。 あまりにもディープな感じだから入店を躊躇してしまうかもしれない。 でも、気にせず入ってしまえばいいのである。 中はまんま昭和の世界だ。 全ての物と全ての人は煙に燻される。 有煙もくもくロースター。 幾年にも渡って使い込まれ、磨きこまれた網は、摩耗し、反り返っている。 歴史を感じずにはいられない。 すぐ出るつまみのきゅうり、キムチ。 ここはやはりホッピーだろう。 渋く、氷なしで行ってみよう。 細かいことを気にしちゃあいけない。 四の五の言わずに焼いて食らえば良いのである。 ただひたすらに焼いて、食らえば良いのである。 厚みのある肉を、噛みし…

  • おみっちゃん蒲田西口店

    蒲田の焼き鳥屋さんである。 おみっちゃんは東口にもあるが、今日は西口店である。 1本175円からである。 ねぎ盛420円。ごま油の香りが食欲をそそる。 山芋のフライドポテト450円。ほっくり素材の味を楽しめる。 今回はキンミヤ1升をボトルで入れて3人で飲んだ。 余ってもまた飲みに来ればよい。 自分はホッピー白、黒で割って飲む。 仲間は炭酸で割って、カットレモンで香りを添えて飲む。 焼き鳥は何を食べてもうまい。 結局、3人で1升を空けてしまった。 ここも間違いないお店である。 以上

  • 寿司を握る

    我が家では、ママちゃんの誕生日は寿司を握ることになっている。 買ってくる寿司ではダメなのである。 ましてやちらし寿司ではダメなのである。 刺身を買ってきて、せっせせっせと50貫以上握るのである。 シャリは4合分だ。 体得したコツがある。 まず、シャリを小さく握ることである。 こんなちょびっとか?と思うぐらい、シャリを小さく握る。 もう一つはネタの載せ方である。 シャリの上にネタを載せるのではなく、ネタを手のひらに置いて、その上にシャリを載せるのである。 動きとしては、こうだ。 シャリを握ると、シャリは利き手でない手に乗っているはずだ。 そのシャリを利き手に移す。 シャリを軽く持ちつつ、利き手で…

  • ピザを作る

    我が家では、子供の誕生日にはピザを作ることに決まっている。 5枚作ると決まっている。 1枚目、マルゲリータ。 ミックスチーズとモッツァレラのダブルチーズ。トマトスライス。トマトはダイスカットでも良い。 焼いた後にバジルを散らす。 2枚目、スモークサーモンとオニオンスライス。 ベーコンがサラミを添えて。 本当はイクラをトッピングすると尚良いが、最近は高いので省略する。 3枚目、北海道。 ポテト、ツナ、コーン、オニオンスライス。 マヨネーズを格子状にかけて、ちょっと焦がすととてもうまそうに見える。 4枚目、ベジタブルミックス。 ブロッコリーは焼く前に下茹でして載せる。サラミ、マッシュルーム、コーン…

  • 満福寺

    真言宗満福寺。 江ノ電腰越駅からほど近いところにある。 源義経が兄頼朝の怒りを買い、鎌倉入りを止められてこの寺に逗留した。 こじんまりとしたお寺である。 義経像と弁慶像。この寺で義経が鎌倉入り乞う手紙「腰越状」を書いた。結局義経は鎌倉入りを許されず京都へ引き返すこととなった。 ご本尊は薬師如来様である。弁慶の手玉石。だが、手玉石とは何なのかは知らない。 観音様もいらっしゃる。 硯(すずり)の池。弁慶が腰越状の下書きを書くとき、この池の水で墨をすったとか。門から見下ろせば江ノ電が見える 静かな、歴史を感じるお寺である。 今回は入らなかったが、御本堂の中に入って参拝ができる。 以上

  • 鷺ノ宮 焼肉ジュージュー苑

    実家の近くの焼肉屋さんである。 西武新宿線鷺ノ宮駅から歩いて3分、妙正寺川沿いにある。 ザ・昭和的な店構えである。 昔からほとんど雰囲気が変わってない。 自分が小さな頃からあったので、40年以上続いているのではないか? 無煙ロースターや排煙ダクト付の炭火焼きなど、しゃれた設備はない。 昔ながらのガスホースにつながっている有煙モクモクロースターである。 だがやはりこれが良いのである。直火感が違う。 そしてとにかくお肉が良い。 ロースもカルビも肉が厚く切ってあるので食べごたえがある。 程よい脂身の、しっかりしたいい肉を使っている。 しかも安い。 サービスとか、おしゃれさなどはどうでも良い、とにかく…

  • 浄智寺

    鎌倉五山第四位の浄智寺である。 拝観料は弐百円。ありがたい限りだ。 谷戸の中に佇む鎌倉の名刹である。 北条宗政の菩提を弔うために1281年頃に創建された。 入り口には鎌倉十井(じっせい)の甘露の井がある。 池の奥にあるのが甘露の井。 総門をくぐって進む。 ご本尊の三世仏。 公式HPから引用する。 「阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来は、それぞれ過去・現世・未来の三世に渡って人々の願いを聞き入れてくださるというありがたい仏様です。 本堂の「曇華殿(どんげでん)」の名は、三千年に一度だけ咲く伝説の優曇華(うどんげ)の花に由来します。 三世仏にお参りすることとは、そのくらい有り難いことであるとの顕れと言…

  • 鎌倉フレンチ La vie(ラ・ヴィ)

    結婚記念日の食事ということで奥さんと鎌倉のフレンチLa vie(ラ・ヴィ)を訪れた。 一の鳥居、鎌倉警察署からほど近い、大通りから少し奥に入った場所にある。 たしかモロヘイヤを揚げたもの。おいしい 結婚記念日なのでシャンパンなぞ頼んでみる オマール海老のカクテル。パフェのようである。いろんな素材が重なって目にもおいしく、もちろん味も最高である。相当手間がかかっていそうだ スズキのポワレ。皮目がサクッとしていて身はふっくら。おいしい 仔牛イチボのロースト。仔牛はもちろん最高。付け合わせも素材の味が感じられて味わい深い 結婚記念日ということで、デザートのプレートにメッセージを書いていただいた 駅か…

  • 東慶寺

    いわゆる「駆け込み寺」であった東慶寺である。 HPの案内には「東慶寺は鎌倉時代の弘安8年(1285)に開創された臨済宗円覚寺派の寺院です。女性から離婚できなかった封建時代に、当寺に駆け込めば離縁ができる女人救済の寺として明治に至るまでの600年間、縁切りの寺法を引き継いできました。」とある。 以前にも来訪したことがあったが、今回は時間をかけてじっくりと拝観する。 訪れたのは6月の末だったのでまだアジサイが咲いていた。 入口の門。なんとこれ以降は撮影禁止である。 文学にゆかりの深いお寺で、文学碑や文人などの墓も多い。 岩波書店創業者の岩波茂雄のお墓もある。 境内は切り立った深い緑の谷の中にある。…

  • 北鎌倉 新とみ

    北鎌倉の大通り沿いにあるお店である。 ラーメンとお寿司を出している、なんとも珍しいお店だ。 ラーメン670円を注文する。 今時、ラーメン600円台というのは本当に珍しくなった。 こんな好立地であり、観光客も多く訪れる場所にもかかわらず、極めて良心的な価格であることに感動した。 で、出てきたのがこちら。 正に古き良きラーメン。 清く正しい、奇をてらったところが一切ない、全く普通のラーメンである。 麺は細~中太の普通の麺。 スープは極めてあっさりとしたやさしい味わいのスープ。 チャーシューは昔ながらの噛ごたえのある、豚香るタイプ。 そしてなるとである。なるとという存在を何年かぶりに認識した。 正直…

  • 和渦製麺(わかせいめん)

    京急蒲田駅の近く。住宅街のような場所にそのお店はある。 たまたま通りがかってそれっぽかった(うまそうだった)ので入店。 下調べは全くなし。 なにやら、かなりこだわりのお店のようだ。 11:30ぐらいだったが2人待ちぐらい。 何もわからず、つけ麺(醤油)麵大盛を自販機で購入。 待ち時間にネットで調べると、麺が4種類あるとのこと。 入店して、うーんどれにしようかな?なんて考えていたが、一向に麺の太さを聞きに来ない。 ??と思っていたら選択システムではなく4種類の麺が出てくるものであった。 醤油のつけ汁はドロッとしたタイプではなくあっさり、さらっとした醤油味。 麺のうまさを存分に味わうためなのだろう…

  • 機関車トーマスのクランキーは横浜にいる

    青空に映えるクレーン 横浜にあるハンマーヘッドクレーンである。 ハンマーのような形なのでハンマーヘッドクレーン。 110年前に作られた。 運転小屋。 そびえ立つ勇姿 運転小屋まで登るのが怖そう。 貴重な産業遺産である。 以上

  • 渋谷つじ田

    東急プラザ渋谷に入っているつじ田さんに訪問。 高級感あふれる店構えである。 おそらくつけ麺がメイン。 自分はつけ麺を注文、娘はラーメンを注文。 つけ麺の写真は撮り忘れた。 こってこての魚介系である。 ドロッと、粘度が高い、パンチのあるスープ。 つけ麺はスープ割をいただいて味わい尽くす。 間違いがない。 以上

  • 再び大船の中華そばさとう

    大船の中華そばさとうさんに再訪。 煮干し系なのだがとっても優しい味わいなのだ。 変にインパクトを出そうとしていない、極めて自然な味わい。 麺は細目、硬めの、微妙にわしっとした感じが絶妙だ。 ビールは缶で出てくる。それで十分だ。 チャーシューとメンマのおつまみ付き。 そしてミニカレーだ。 これも味わい深い。 今回も丁寧な仕事を堪能した。 ごちそうさまでした。

  • アジサイの季節

    近所のアジサイが咲き始めた。 これはアジサイの仲間なのか? この週末は明月院や長谷寺は激混みだろう。 行くなら平日がおすすめである。 以上

  • 北朝鮮工作船展示(海上保安資料館横浜館)

    おしゃれな横浜みなとみらい地区の一角に海上保安庁がある。 その中に北朝鮮工作船が展示されている建物がある 以前は一時的に船の科学館の一角に展示してあったが今は常設展示としてしっかりした建物に入っている。 入館料は無料 工作船の展示ではあるが、海上保安庁のミッションを理解してもらう場所でもある 海で囲まれている日本の広大な領域の治安を守っている海上保安庁。 大変なお仕事である 入るや否やいかつい船体が姿を現す 海保の巡視船に撃たれた生々しい弾痕が残っている 工作船は一般的な漁船の約10倍の出力のエンジンを搭載していた 沈没する前の姿や構造が理解できる模型が展示されている 事件が起こったのは200…

  • 蒲田の焼き鳥屋 とりじ

    蒲田の焼鳥屋とりじである。 蒲田は焼き鳥屋の激戦区である。 歩けば焼き鳥屋にあたるのである。 その中で間違いのないお店の一つがこのとりじである。 とりかわをタレでいただく。焼き具合が絶妙だ。 ねぎまを塩でいただく。これも最高だ。 そのあとも、あれやこれや頼んだが記憶が定かではない。 とにかく、間違いない。 以上

  • 坂本龍一 逝去

    小学生の時にYMOの音楽に出会った。 どこからか借りてきたレコードやカセットテープをコピーして、何度となく、本当に何度となく聞き込んだ。 どこからか楽譜を手に入れて、クラスメイトと児童館にある電子オルガンで合奏した。自分はベースラインを、友達はメロディーラインを。 KORGのPOLY800を買ってもらって、ダブルデッキのラジカセを使って多重録音して、夢中になって楽しんでいた。 ライディーン、東風、テクノポリス、TAISO、パースペクティブ、NICE AGE、1000のナイフ、中国女、音楽。 今でもYouTubeで時折聞いている。 細野晴臣の曲も、高橋幸宏の曲も好きだが、坂本龍一の曲はなぜか聞い…

  • 永守重信「大学で何を学ぶか」を読んだ

    作者の気持ちはわかる。 ただ、正直今の大学生や高校生にはあまりピンとこないのでは?と言うのが一番の感想である。 この本の主張は、端的に言えば以下の4点だと思う。 ①今の大学教育は間違っている。より社会が求める知識・スキルを身につけられる教育内容にすべし ②今の大学選びも間違っている。より社会で何をするかを考えてそれに沿った大学選びをすべし ③大学では専門知識と英語をしっかり学び、ディベート力、雑談力もつけるべし ④夢を持って必死に頑張れ、そうすれば夢はきっと叶う という内容である。 で、どうも今の大学生に合わないなーと感じるのは、 ・だから筆者が理事長を務め、現在世の中に求められるスキル、知識…

  • 久保田のうなぎ

    法事の帰りに訪れたうなぎ久保田。 神田にあるうなぎ久保田は、明治30年(1897年)の創業。老舗である。 見るからに上等である。 ふんわり、柔らか、上質。 箸でウナギを分けるとき、全く引っかからないぐらい柔らか。 めったに食べられない上等なウナギであった。 以上

  • 帆船日本丸

    横浜のみなとみらいにある帆船日本丸である。 国指定重要文化財である。 日本丸は昭和5(1930)年に建造された練習帆船で、昭和59(1984)年まで約54年間活躍し、地球を45.4周する距離(延べ183万km)を航海した。 練習帆船ということで、船乗りを育成するための実習船である。 約11,500 人の船員養成と国際親善や海事思想の普及に貢献したそうだ。 1984年に練習船の任務を終えて横浜市に引き渡され、翌年1985年から一般公開されている。海上に係留されており、雨風をよける設備もないが非常にきれいな状態で保存されている。 屋外の木製階段。ピカピカである。マスト。帆船なので無数のロープが張り…

  • 記念艦三笠

    横須賀にある記念艦三笠である。 その昔は戦艦であったが、今は兵装を取り除き陸地に固定して保存しているので「記念艦」である。 日露戦争の日本海海戦(1905年)でロシアバルチック艦隊を破った大日本帝国海軍連合艦隊の旗艦(フラッグシップ)である。 三笠は国産ではない。 当時の日本はまだ近代的な軍艦の造船技術が発達しておらず、イギリスのヴィッカース造船所に発注して作ってもらったものだ。 国産ではないが、アジアの小国がヨーロッパの強国に勝利した海戦で活躍した、歴史的に重要な意味合いを持つ戦艦である。 明治35年(1902)3月に竣工、横須賀に回航され明治36年12月に連合艦隊に編入された。 翻る大日本…

  • 川崎の一蘭

    たまに食べたくなるラーメン、一蘭である。 今回は川崎店。JR川崎駅から結構近い。京急川崎駅からはもっと近い。 麺はバリ固め、麺を食べ終わる前に替え玉を頼んでおく。 この赤い辛いのが美味しいのである。 コロナ対策用のパーテーションが必要になるずっと前から、この味集中システムが確立されていたのは正に先見の明だろう。 以上

  • 北鎌倉 すずや

    円覚寺の帰りに天ぷらそばでも食べたいなーと言うことで、GOOGLEマップで蕎麦屋を検索。 えっと驚く高得点4.6のお店があったので寄ってみました。 すずやさん。 1階がコンビニになっているビルの2階、ちょっと分かりずらいところにあります。 お蕎麦と天ぷらとお寿司が売りのようで、ランチのセットではそれらが全部入っている魅力的なメニューがあります。 今回はお蕎麦と野菜天プラス海老天、お寿司3貫のセットを注文。 見た目がとっても綺麗。 えびは開いて揚げてあって、肉厚、新鮮、プリっぷりのサクッサクの歯応えです。野菜天もうまし。 お寿司はハケでお醤油を塗るようになってます。お魚も肉厚、新鮮。 お蕎麦も手…

  • 小田原のラーメン 馨(かおる)

    運動不足解消のための自転車の旅、今回は小田原。 鎌倉の自宅を11時に出発、R134、東海道を走って2時間半ぐらい、13時半に到着。 7名ぐらいの行列でした。 市街地から離れた民家が多い立地。 いわゆる全部入り。 鶏だしベースの醤油。優しい甘さがほっこりする味です。 ワンタンはしっかり手の込んだ味。 大きめのチャーシューはレアのような柔らかさ。 メンマは大きめ長めで味わい深い、歯応えもある感じ。 2時間半もかかったので、後悔しないよう特製たまごご飯250円も注文。 見た目通りの味です。 こだわりを感じるラーメン屋さんですが、マスター、スタッフのお姉さんも感じが良く、居心地が良いお店でした。 ごち…

  • 家系ラーメン本牧屋

    横須賀自転車の旅の昼食はここ。 家系ラーメン、本牧屋さん。 とんこつベースの醤油で、麺太め、油が多めのほうれん草が入っている典型的な横浜家系ラーメンです。 横須賀の米軍基地が近いので味の好みのオーダーは英語表記もある。 見た目通りの味。 以上

  • 氷川丸

    横浜のランドマーク、氷川丸である。 山下公園には何度も行ったことはあるが、氷川丸には一度も入ったことがなかった。 今回、初めて中に入ったのですが、とてもロマンを感じます。 ぜひ、一度は入ったほうが良いと思います。 今度詳細レポートします。

  • 横須賀周辺を自転車でまわる(横須賀軍港編)

    1月の三連休の最終日。 海に出ようかと思ったが微風のようだったので、運動不足解消のため自転車で遠出することにした。 自転車で遠出となると鎌倉から海岸線を茅ヶ崎方面に向かうのが定番なのだが今回は思い切って三浦半島の真ん中を超えて、横須賀辺りまで行ってみることにした。 途中、アップダウンはあるものの比較的順調に進み1時間程度で三浦半島の東側、国道16号線に出た。 車でなら何度も来たルートだが自転車で走ると感覚がかなり違う。 一言で言えば印象の密度が違うのである。 16 号などは車なら狭い2車線を他の車と競争でもするかのようにすっ飛ばして、目的地に早く辿り着くことだけが目的の、ただのストレスフルな通…

  • グースネックは折れる

    先日、着艇した瞬間にゴトッて音がしてブームが落ちたのでなんだ?と思ったらグースネックが折れたのだった。 タイミング的になんと運が良いのか、と思ったが沖で折れていたらと思うと…。 グースネックは定期的に変えた方が良いのかもしれない。 交換にはグースネックとスペーサーが必要だ。 スペーサーは使っていると変形してグースネックと一体化してしまい再利用出来なくなる。(丸いパイプ状のパーツ) ボルトは本来は頭がプラスネジだが、外すのにかなり力がいるので、六角の頭に変えておくのが良い。 このボルトが摩耗して折れることもあるらしい。コレも定期的に変えた方が良いのだろう。 だが気を遣っていても折れるものは折れる…

  • コンビニの店先で勝手に立ち飲む

    バス待ちの時間に。 以上

  • オーケーの弁当は神である

    オーケーの弁当は神である。 肉旨!メンチカツ明太弁当 299円 唐揚げジャンボ焼売弁当 299円 おかず一品一品のクオリティーが高いのである。 そしてボリュームも申し分ないのである。 どうやったらこんな値段で出せるのだろうか? 世の中のコンビニは本気で学んでいただきたい。 以上

  • 天一はこってり以外ありえないのか

    昨年の仕事納めの日、帰りにもつ焼きでもと思って蒲田の東口を徘徊したのだがどこもいっぱいで、どの店も団体客が多く一人では入りずらい雰囲気だったので、天下一品に行くことにした。 通常であれば、こってり麺固め一択なのだが通称「こっさり」と言われる「屋台の味」が気になって注文してみた。 どんなものかと言うと、こってりと比べると少しだけサラッとしたスープに、こってりの麺より少し細めの麺が合わさっている。 そしてチャーシューが薄め、大きめでこれはこれで美味しい(チャーシューの違いは店の違いによるものなのか、チェーン全店で仕様が変更になったのかはわからないが) 結局どうなのかとい言えば美味しいです。 美味し…

  • ZHIK GRIPII ハイキングブーツ360を使ってみた

    ベルトが入荷された、との連絡を受けてインターネットで注文をいたしました。 で、届いたのがこちら。 シーホッパーにはスナイプ用が適合します。 早速船に取り付け。 これまでのものと比べると少し幅が細い。 こんな感じであっという間に取り付け。 使ってみた印象としては、今までは足の甲の部分とベルトの摩擦があまりなく、四六時中「つま先を上げる」意識が必要だったが、それがほとんど意識しなくて良くなった。 ただ、足を投げ出しておけば勝手にグリップする感じである。 また、つま先を上げずに足の甲を伸ばす感じでも滑ることなく問題がない。 そうなるとより船の外側に体を出すことができるのである。 レース中、ここぞ、と…

  • 元旦に材木座沖でゴンドウ的なものに出会う

    そして2023年が明けた。 年末は祖母が亡くなり、いろいろあってなかなか海に行けなかった。 グースネックが折れた一件から、一人で海に出るときはこれまで以上にコンディションに気を遣うようになった。 冬は北風の日が多い。 湘南・鎌倉の北風は陸から海に向かって吹く風、陸風・オフショアの風である。 船が故障して自走できなくなるとどんどん沖に流されてしまう風である。 先日学生のウインドサーフィンのレース日に4人が材木座から沖に流された。 幸い4名とも無事救助されたとのことだったが、警察、海上保安庁まで出動しての大事になった。 南風は何かあっても船が岸に流れ着く安心な風である。 一人で海に出るときは極力安…

  • 麒麟麦酒の工場見学に行ってきた

    横浜で人間ドックを受診して、時間が余ったので何かないかなーと思って「横浜・観光」で検索してみると、キリンビールの工場見学が出てきた。 予約制ということだが、平日ならと思って電話してみると空きがあるとのことでその場予約をした(当日でなければネットの事前予約も可能)。 工場は京急の生麦駅にある。 あの生麦事件が起こったという生麦である。 京急生麦駅から歩いて10分程度だろうか、工場の近くには生麦事件の碑がある。 そこからすぐ近くの工場では建物の入口で係の方が見学者のお出迎えのために待機していた。さすが一流企業である。 中に入って受付を済ました後、自販機で見学チケット(500円)を購入し、時間になる…

  • マトモさと力

    プーチンと自分を比べると自分の方が1万倍以上マトモだと思っている。 プーチンと自分の力を比べると100万倍以上プーチンが力を持っていると思う。 まともでない人間が力を持つことが世の中で最も恐ろしいことの一つだろう。 宗教、政治、権威、お金。 これらの「力」と比べると、「マトモさ」はなんとも曖昧で頼りない概念である。 マトモさとはどのように育まれるのだろうか? おそらくプーチンは自分のことをものすごくマトモだと考えているのではなかろうか? でもそれは世間一般的なマトモさではない。 マトモでない両親の元に生まれたり、マトモでない環境で育ったり、マトモでない人たちと過ごすとマトモでなくなるのだろう。…

  • 横浜名大元祖つけ天 角平に行ってきた

    横浜で人間ドックを受けて、帰りに何か美味しいものでも食べて帰ろうかということで。 ※途中で出会ったランドマークタワー。近くで見るとデカい なんかもう食べログとか、情報が多すぎて見る気がしないなと。星の数のアルゴリズムもよくわからないし。 食べログは、ホームページがないお店の場所を調べるとか、営業時間を調べるとかぐらいしか使わなくなったなと。 最初はユーザーにとって良いサイトが次第にお金をくれるスポンサー側のニーズを重視するようになってダメになる、よくあるパターンだなと。 で、近隣で食べ物屋を探すのに最近はグーグルマップを使うようになったなと。 まず、評価の嘘が少なそうだなと。 そして、地図上で…

  • 新橋 美味ぇ津゛(うめづ)

    コロナ禍で前回の訪問から3年ぐらい空いただろうか。 ここの芝浦牛にこみは他のどの店の煮込みにも似ていない、唯一無二の料理である。 一度食べたら忘れられないこの味をもう一度食べたいと思いつつ、3年も経ってしまった 。 コロナ禍の影響で閉店してしまうお店もいっぱいあるが、ここはやはり固定のファンが多く、当然予約なしでは入れないお店である。このお店が残っていたことに感謝し、再び訪問した。 ここの飲み物はやはりホッピーがおすすめである。 なかなかお目にかかれないプレミアムホッピー(赤ホッピー)をいただくことができる。 焼酎は当然キンミヤ。ホッピーに最高に合うのである。 ボトルで注文。 お通しから気合が…

  • ZHIK GRIPII ハイキングブーツ360を買ってみた

    2年ぐらい使ったロンスタンのブーツがへたってしまい、ハイクアウトするとブーツが脱げそうになるぐらいヘニャヘニャになっていた。 で、ザイクのカタログを見ながらブーツ欲しーなー欲しーなーと呟いていたら、なんとママちゃんが誕生日プレゼントに買ってくれる!と言うことで、ザイクの国内総代理店のSAIL FASTさんに伺ってフィッティングを試してから買ってきた。 ザイクのブーツはいくつか種類があるがこれはZHIK GRIP2というタイプである。 甲にゴムのぶつぶつがついているのだが、この甲のぶつぶつと同じものがついたハイクアウトベルトが別売りであり、セットで使用するとぶつぶつとぶつぶつがガッチリ噛み合って…

  • 今を生きるとは具体的には何をすれば良いのか?

    過去は終わったこと、未来はまだ訪れていないこと。 終わったことは憂いても仕方がない、訪れていないこと心配してもしょうがない。 自分が直接的に影響を与えられるのは現在だけ。 だから今を生きることが大切、 と言うのは宗教、哲学、その他の考えからよく言われていることのようだ。 では、未来の計画や目標を立てたり、何か夢をもつことは無駄なのか、ないしは良くないことなのか?と言う疑問が出る。 そのようなものを持つから、それが叶わないとイラついたり無駄な絶望をしたり、周りがおかしいとか運が悪いと思ったりするのだとも言えそうだ。 だがしかし、夢も希望も計画も目標も未来に対する何らかの思いがこれっぽっちもなく生…

  • ほんとうの定年後を読んで

    老後のためにどれぐらい貯金が必要か?という話で金融庁のワーキンググループグループの議論結果で2000万必要となって、そんなはずはないということでその時の財務大臣だった麻生さんが報告を受け取らないというばかばかしい出来事があった。 気に入らないから受け取り拒否って何様だよって。 ワーキンググループの長ももうちょっとなんか言ったほうが良いとも思うが、国家権力に逆らうまでの気概はないってことか。 老後、と聞くと何かと暗いイメージつきまとっている気がする。 それは、介護問題とか、介護施設でのあるまじき事件とか、孤独死など、ニュースになるのはいつも不安を煽り立てるような話題ばかりだからであろう。 この本…

  • げんべいのビーサンが究極的に気持ち良い7つの理由

    夏の終わりにげんべいのビーチサンダルについて語ろう。 葉山にあるげんべい商店は1955年に日本で初めてビーチサンダルを販売したお店であり、今もなお湘南のビーサンと言えばげんべいと言われるぐらいのビーサン界のオーソリティーだ。 今はビーサンの有名ブランドになって、Tシャツやバッグなどいろんなアイテムが発売されているが何と言っても定番はビーチサンダルである。 最も特徴的なことは厳選された素材のおかげで耐久性が高く、何年も履き込んで自分の足にフィットさせる楽しみがあることだ。 安物のビーサンは長く履いている途中で鼻緒が切れたり抜けたり、柔らかすぎて摩耗が早かったり、フニャフニャになって使い物にならな…

  • 秋の夜長を楽しむためのランタン

    9月に入ってだいぶ涼しくなってきた今日この頃。 秋の夜長にベランダでおいしくお酒を飲むためのアイテムをゲットした。 フュアハンド ベイビースペシャル276 ジンク。 これまではコールマンのガソリンランタンかLEDランタンを愛用していたので、オイルランタンは初めてである。 スポーツ用品店でたまたま見つけてつい衝動買いしてしまった。税込5,720円也。 で、おうちに帰ってネットで調べてみるともっと安く売っているではないか (゚ д゚ )! まあ致し方ない。衝動買いとはそのようなものだ。 フュアハンドは1893年にドイツで誕生した灯油ランタンのブランドで、強風にも強いため別名ハリケーンランタンとも呼…

  • 稲盛和夫さん、ありがとうございました

    稲盛和夫さんが逝去されました。 京セラを起業し、世界に冠たる企業に育て上げ、メガキャリアの一角をなすKDDIを生み出し、経営破綻したJALを復活させた経営の神様が亡くなりました。 経営者としての高い実力と、人間性、人格者としての崇高さが共存する、本当に稀有な存在だったと思います。 この「りた郎のblog」の「りた」は稲盛さんが著書の中で繰り返し語っている「利他」が由来です。 会社とは「利益追求を目的とする組織」と新入社員研修で教わりました。 「売り切る力」が大切で「目標必達」が命だと刷り込まれました。 でも店員として働いているとその真のモチベーションは、目の前にいるお客様に役立ちたい、お客様に…

  • インスタを辞めた

    インスタに渾身のハッシュタグ、厳選したミュージックをつけた動画をアップしたがほぼ反応がなかった。 人の画像ばかり見せられて自分の動画は全く拡散しない。 どんなアルゴリズムで他人のデバイスに表示されるのかわからない。 自分の時間ばかり奪われ、物凄く損している気がした。 なのでインスタのアプリを消去した。 ただ、またやろうと思った時アカウント取得するのが面倒なのでアカウントは残すことにした。 SNSにしてもYouTubeにしても、いつの間にかプロのビジネスの主戦場となり、一般人は参加するより見るだけことも多くなりつつあるのではないだろうか? 投稿する以上はどうしてもいいねの数が気になってしまうのが…

  • 安倍元首相銃撃に関して

    安倍元首相の銃撃事件が発生してから旧統一教会と自民党議員との関係性について連日マスコミによる追及が続いている。 当然、現在の日本においてはどんな理由があったとしても他人の命を奪うことは許されない。 ただ彼は、自分の社会的な地位や人生を引き換えにしても、自分を不幸にした教団に加担していると思った男を斃すことを決心し、周到な準備を重ねてそれを完遂した。 彼は教団の社会的な悪についての義憤で動いたのではなく、純粋に自分や家族の人生を破壊した教団に個人的な恨みを抱き動いたのだろう。 彼の行ったことは決して許されないが、彼の不幸な境遇についての同情は禁じ得ない。 金融商品については購入者がそのリスクを認…

  • 父の日

    だいぶ日が立ってしまったが父の日ということで長男が魔王を贈ってくれた。 自分が大学生の頃は、父の日にプレゼントをしようなどこれっぽっちも考えなかった。 魔王の穏やかな味わいが彼の性格と重なる。 息子よ、ありがとう

  • 懐かしのスーパーカー2

    ずいぶん間が空いてしまったが、池袋東武の懐かしの昭和展の続きを書こう。 ランボルギーニミウラだ。 小さい頃はみんなカウンタックに夢中でミウラが好き、というマニアックな子供はいなかった(自分の周りには)。 この歳になってあたらめて見てみるとスポーツカーというよりレーシングカーに近いなーと思った。 カッコ良いのはカウンタック、速そうなのはミウラという感じだ。 やはり旧車のデザインは魅力的だ。 テールライトがシンプルでカッコ良い。 ミウラのエンブレムもとてもアーティスティックだ。 斜め後ろからのシルエットもまた良い。 コクピット。ぶっとい皮巻きはこれじゃないとステアリングが重くて回らないからだろう。…

  • 蒲田のもつ焼き「でん」に行ってきた

    まあ蒲田は焼き鳥屋、もつ焼き屋の激戦区なわけで歩けば焼き鳥屋に当たるというわけで。 酒好きの仲間が焼き鳥の中では「蒲田でトップランク」という「でん」さんに行ってきた。 店内は昔ながらの雰囲気で居心地がいいぞ。 店員の方もいい感じ。 どの席に座っても注文がしやすい。 塩かタレかは聞かれずに、おすすめの味付けで出してくれる。 もつ焼きは大抵1本100何十円。 たぶん「てっぽう」。希少部位らしい。 旨し。 軟骨。当然旨し。 レモンサワーなのだが、焼酎はシャーベット状に凍ったのをレードルで入れてくれる。 グラスの淵に塩が塗ってあるので、酒が進む、進む。 お代わりの時、グラスごと新調しても良いし、玄人は…

  • ローストビーフの店 鎌倉山に行ってきました

    1度は行ってみたいなーと思っていたのですが中々敷居が高くて行けなかったお店、ローストビーフの店鎌倉山に行ってきました。 鎌倉山の高級そうな住宅街を抜けていくと、ひっそりとした落ち着いた雰囲気の場所にお店があります。 道路からお店のエントランスまで美しい小径を歩いてゆきます。 落ち着いた佇まい。 エントランスにたどり着くとお店の方が迎えてくれます。 基本的に予約必須のお店だと思います。 まずは入り口近くのソファーに案内され、メニューを手渡されますのでコースを選択。 その後、テーブルに案内されます。 カーペットが敷き詰められた落ち着いた雰囲気の広間で、美しい中庭を望むことができます。 まずは前菜。…

  • 懐かしのスーパーカー

    池袋東武の催事に行ってきました。「昭和レトロな世界展」。 開催最終日、会社を定時で切り上げて滑り込み〜 お目当ては懐かしのスーパーカー。 スーパーカーと言ったらまずはこれ。ランボルギーニカウンタック この平面を組み合わせたようなスタイルがホントにカッコ良くて憧れましたね〜 展示されているのはLP400。カウンタックは16年間生産されたようですがコレはプロトタイプを除く最初期のものではないでしょうか。たぶん。 もう、何かステルス戦闘機のようなスタイルですね。 今のボテボテしたスポーツカーと比べるととても引き締まった感じがします。 ベルトーネによるデザインだそうです。 整備性はすこぶる悪そうですが…

  • 天一インスパイアのカップラーメン「ドロラ王」を食す

    以前天下一品オフィシャルのカップラーメンをレポートしたが、どう見ても天一を意識したラ王を発見したので買ってみました。 ドロ、コッテリ、鶏白湯ということで期待が高まる。 スープは2袋付いており、初めにとろみをつけるスープを入れ、よくかき混ぜて完全に溶かしてから、2袋目のスープを入れる。 具はほとんどないがネギとチャーシューらしきものが入っている。 で肝心な味は・・・ 本家の天一カップラーメンより、天一に近い!! 特にスープのドロっと具合がかなりGOOD。 味も中々な再現度でした。 が、天一独自のスープのクセ(風味?)が少し足りない、ちょっと優等生的な味かな、と。 また、麺もこちらの方が天一に近い…

  • 激辛プルダック炒め麺を作ってみた

    お酒のディスカウントストア、カクヤスに実家に持って行くお酒を調達しに言った時に、これを見つけた。 見切り品ということで100円ちょっとで売られていたものである。 要はあの辛ラーメンの焼きそば版、ということだろうか。 まあ安いし、辛いものが好きだし、在宅勤務の時の昼食としてものは試しと言うことで3つ程買ってみた。 辛そうなパッケージ。 今回が2回目。1回目は液体ソースを全量入れて大変なことになったので今回は半量にした。アンド、カラさを和らげる為に生卵を付加。 裏はこんな感じ。 ソースの量を調整してカラさを加減してね、と書いてある。言われた通りにしたほうが良い。 世の中に激辛と称するものは五万とあ…

  • 相田みつを

    焼酎を飲みながら相田みつをを読む。 相田みつをを読みたくなるときは大抵しんどいときだ。 うまく行っているとき、相田みつをを読もうとは思わない。 相田みつをを読みたくなるときは頑張っているにうまくいかないときだ。 辛い時ほど相田みつをが沁みる。 相田みつをは言う。 花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根っこ。 根っこは見えねんだな、と。 辛い時ほど、その根っこがしっかりと地面に伸びるんだと。 人間のとしての根っこが張るんだと。 相田みつをには焼酎が合う。 日本酒ではない。 ましてやウイスキーでもワインでもない。 飾らない、でも力強い、焼酎が合う。 相田みつをと焼酎に感謝。

  • 今日も黒霧島が美味い

    飲みたいお酒 飲まなきゃいけないお酒 飲まないとやっていられないお酒 お酒にも色々あるが、今日も黒霧島が美味い。 辛いとか、大変だとか色々言うけどウクライナの人に比べたら屁みたいなもんだ。 いや、屁にも満たない。 全く悩みに当たらない。 コロナになってから家飲みが圧倒的に増えた。 一人で自分に向き合いながら、しみじみ飲むのは良いもんだが、もうそろそもみんなと楽しみながら飲みたいもんだ。 酒は鎮痛剤みたいなもんだ。 治療薬にはならない。 ストレスで疲弊した、傷ついた心を一時だけ癒すものだ。 鎮痛剤が切れたら、また傷口が疼くものだ。 そんなことわかっていても、一時だけでも痛みを忘れて、少しだけ自由…

  • 上井草→荻窪→中野

    鷺ノ宮の実家にはいつもは家族と一緒に車帰って寄り道もせず鎌倉に戻るのだが、今回は一人で電車で帰ったので、鎌倉への帰りも自由に思い出のある場所を訪ねながら帰ることにした。 まずは鷺ノ宮から母校である井草高校へ。 このホームの雰囲気、変わってないなー。 なぜか下り(登校時)のホームの印象はなく、登り(下校時)のホームの印象が強い。 Googleマップと記憶を頼りに母校井草高校へ向かう。 あー懐かしいなー、この風景! 偶然にもこの日は卒業式。 晴れ着姿、袴姿の学生たちが。 「卒業おめでとう!」心の中で呟きながら正門へ。 普段なら卒業生といえども校内には入れないであろうが、この雰囲気であれば問題なさそ…

  • 荻窪の春木屋さんに行って来ました

    実家に帰った帰り、荻窪の春木屋さんに行ってきました。 いつだったか覚えていないぐらい昔に行ったことがあるのですが、味などはすっかり忘れていました。 そうそう、こんな感じだったよなーと思いながら入店。 ワンタン麺が一押しみたいですが、シンプルなラーメンを注文。 で、待つこと5分ぐらい。 美味しそう〜(^o^) スープは脂がこってりした醤油スープです。コクがあって美味い! 表面に浮いた脂の保温効果でスープはアツアツです。 麺は太めのちぢれ麺でスープとの絡みも良し。 チャーシューは昔ながらの脂身がない硬めで豚の香りが強めなタイプ。懐かしいですねー。 メンマはしっかりした味付けで歯応えも良し。 れんげ…

  • 春が来た 2022年3月2日

    毎年この時期になるとなんとなく心が忙しなく、これから始まる年度末・年度初めの怒涛のような忙しさに少し湯鬱になる。 寒い寒い冬が終わり、桜が咲き、一年でも最もワクワクさせられる季節であるはずなのに、いつからか春が来るとこんな気持ちになっている自分がいる。 今年は先週の日曜日、2022年2月27日が冬と春の分かれ目だったのだろう。 その前日は海に出ていたのだが最初は風速3mぐらいの快適な風から1時間もしないうちに7〜10mに吹き上がった。 翌日は10〜16mの暴風が吹いて、当然ながら海には出なかったのだがその日、またはその前日を境に冬と春の空気が入れ替わったのだろう。 それ以降は朝夕は寒いのだが、…

  • 鎌倉の夕日スポット 小動神社

    源義経の腰越状で有名な腰越の地にある小動神社に行ってきました。 小動と書いて「こゆるぎ」と読みます。 小動の地名は風もないのに揺れる美しい松「小動の松」がこの岬の頂にあったことに由来しているそうです。 いろいろな神様が祭られています。 こちらが一番大きなお堂。 こちらは大物主神お稲荷さんが並んで祭られています。 境内にはいろんな石碑もあります。 こちらは日露戦争戦勝記念碑。 でもやっぱり海にまつわる神様が多いですね。 こちらは諸願成就の神様。 境内の一番奥に見晴台があります。 かつて番所が置かれ、異国船渡来の通報拠点としての役割を担っていたそうです。 こちらが展望台からの眺め。江の島の脇に沈む…

  • 航海日記 2022年2月26日

    2月に入って強風の北風が続いて中々海に出れませんでしたが、今日は待望の南風。 弱風から中風の予測でしたが、3mからスタートして最高10mぐらいまで上がりました。 気温も10度以上になってパドジャケがちょっと暑いぐらいの時間帯もありました。 北風とは根本的に違いますね。 吹いていて寒いといえば寒いけど全然大丈夫。 3週間ぐらい乗っていないとなんだかとても久しぶりに乗った気がしました。 強風のジャイブで失敗して沈、追い風のサーフィング&プレーニングでアンヒール沈。 まだまだですなー(^^; 日がだいぶ長くなってきました。 ではでは!

  • 石原慎太郎さんゆかりの地を訪ねました

    石原慎太郎さんが亡くなりました。 国粋主義的な発言や率直な物言いで賛否が別れる方ですが、自分の信念を突き通す、本当に男らしい男だったという印象があります。 今回、改めて何冊か著書を読み直してみたのですが、「今日的にはこれはちょっと・・・(笑)」という内容も多々ある一方、こうした気概、男らしさのある人が少なくなってきていること、政治家としてこれ程までに国を憂い、信念を持って国を良くしていこうしている人が、他に思いつかないことを考えると、やはり寂しいなという感じがあります。 幼少のころから逗子に住んでおられ、逗子の中でも何度か引っ越しをされており、35歳の時には披露山近辺の逗子湾を一望する絶景の地…

  • 田中そば店 九段下店に行ってきました

    九段下の田中そば店さんに行ってきました。 カウンターのみのお店でちょっとおしゃれ目な内装になっています。 券売機で中華そば味付卵付を注文。 スープは意外とあっさり、でもコクがある感じでついついいっぱい飲んでしまいますす。 麺は中太の透明感があるちぢれ麺。アルデンテ的な茹で方で外はなめらか、中に歯ごたえといった感じです。 チャーシューは脂のうまみを感じるしっかりしたもの。 味付卵をつけたのですが想像以上にあっさりで、個人的にはこれはなくてもよかったかなーという感じでした。 おいしかった(^O^) ではでは!

  • しなそば小浜さんに行ってきました

    葉山のラーメン屋さん、しなそば小浜さんの食レポです

  • 2022-0122 航海日記

    南系1~3mの緩やかな風の中、江の島まで行ってきました。 冬ですが、日が照って風もないと比較的あったかいですねー 海面も波がなく滑らかでのーんびりとセーリングできました。 レースもいいですが、のんびりと目的もなく走るのもいいものです。 マンボウのせいか、学生のウインドも少なく、すごく静か。 ちゃぷちゃぷ船にあたる波の音を聞きながら走るのはとっても癒される時間です。 途中、風が0~1mぐらいになったときは大丈夫か心配になりましたが何とか材木座にたどり着きました。 周りに誰もいない静かなところに行ける、というのが船の魅力の一つだと改めて気づきました。 ではでは!

  • 豪華な古酒の話

    「瑞泉おもろ甕貯蔵18年古酒」という泡盛が手に入りました。 1本720mlで1万円ちょっと。 こんな高級な泡盛を飲むのは初めてです。 「おもろ」とはあの「オモロー!」とは全然関係なくて、「うむい(思い)」が語源であり、そのルーツは祭祀における祝詞だと考えられているそうです。 まず箱が豪華。 アルコール度数は39%。 こういう高級なのはストレートかロックで飲みたいなーと。 ストレートは傍らに水のグラスを置いて、舐めるように少しずつ味わう。 華やかな香りがふわーっと豊かに広がって、香りだけ何回味わっても飽きが来ない。 至福。 ロックも当然良い。 じわじわ溶けてゆく氷のおかげで、変わりゆく濃度を楽し…

  • 無限○○って何よ

    最近、料理のレシピで「無限もやし」とか「無限○○」ってあるけど、すっごい違和感があるんですが私だけでしょうか? 作った分食べたら無くなるんだから、無限には食べられないでしょう? 増殖するわけじゃあるまいし。 また、すごく美味しくたってずっとは食べ続けられないでしょう? なんなんすか、無限ってΣ(-᷅_-᷄๑) 後、ほったらかし○○とか。 全然ほったらかしてないじゃん、最初手間掛かってんじゃんと思うのが多いのですが。 スミマセン、文句ばっか言いまして。 いや、レシピ自体は素晴らしいのがいっぱいあるんですが、タイトルがどうしても受け付けないないなーと。 ページビュー欲しさあまりに誤解させるような表…

  • ブログなんて儲からない

    ブログで儲けている人は確かにいると思いますが、個人的な感想としては表題の通り「ブログなんて儲からない」。 これが2年ちょっとやって分かったことです。 正確には「ブログなんて簡単には儲からない」ですが。 世の中にある「儲かるブログの作り方」的なことをやっても同じようなことをもっと上手にやっている人がいるので簡単には儲からないと思います。 ブログで儲かっている人は記事がプロ並みか、ブログでの儲け方を伝授することで設けている人なのではないでしょうか? これが正直な自分の感想。これが自分がたどり着いた結論。 本やらセミナーやらあまり投資しないでこのことに気づけたことが不幸中の幸いでしょう。 分かった以…

  • 形見分けの黒霧島を飲む

    昨年末、お義父さんが亡くなり、形見分けでいただいた黒霧島を開けました。 お酒が好きな人でビール、日本酒、焼酎、ウイスキーといろんなお酒を楽しむ方でした。 あまりつまみにはこだわらず、ましてや食事は好まず、とにかくお酒ばかり飲む、飲み疲れたら寝るという飲み方。 あまりにも食べないので皆心配していましたがアルコールの養分で生きている感じでした。 たまに遊びに行ったとき一緒に飲みましたが、コロナで会えなくなったとき、前から患っていた心臓が悪化、足腰も弱くなり、認知症も発症して入院。 そうこうするうちに食事もとれなくなって木が枯れていくように衰え、亡くなってしまいました。 亡くなる前の日にお見舞いに行…

  • レース運営用の風見コンパスリニューアル③

    プラバンでベゼルのベースができたところで、例のエポキシパテで立体的なベゼルの形にしていきます。 まず台座にコンパスを通して、ラップ、養生テープでしっかりとマスキングをします。 エポキシパテは白と青の部分に分かれていて、よくこねくり回して水色の色になったら盛り付けていきます。 ボケボケ時間をかけていると固まってきてしまうので、素早く作業。 おおよそ形ができたら粗削り、逆に盛り足りないところに追加で盛り付け。 だんだんとサンドペーパーの番手をあげて仕上げ削りをします。 写真を撮っていなかったので分かりづらいですね・・・ プラバンは表面がツルツルピカピカだったのですが、傷が目立ちそうだったので100…

  • 今年のクリスマスピザにはイクラを乗っけてみた

    毎年クリスマスには手作りピザを作成いたします。 生地はパン焼き機のピザ生地コースで作るので、材料を入れたらあとはできた生地を5等分にして丸めて伸ばしてフライパンで焼いてベースは完成。 毎年の定番メニューは 1.たっぷりモッツァレラのマルゲリータ(ダイストマト、モッツァレラ、バジル) 2.スモークサーモン(スモークサーモン、オニオン) 3.ザ・北海道(ダイスポテト、コーン、オニオン、ツナ にマヨ掛け!) 4.ベジタブルミックス(ブロッコリー、アスパラ、ベーコン、マッシュルーム、パブリカ) 5.エビミックス(エビ、ガーリック、ベーコン、ピーマン、マッシュルーム、オニオン) の5枚。 今年は奮発して…

  • 天下一品のカップラーメンは本当に天下一品の味がするのか?

    今年は29日が最終出勤日。 例年最終日は午前中だけで仕事を終えて、職場で軽くビールなどを飲みながら社内のあいさつ回りなどするのが通例なのですが、昨年からコロナの影響で終わったらすぐ帰るようになりました。 で、すぐ帰るつもりだったのですが最終週にいろんな仕事が舞い込み、全然終わらない。 でも早く帰りたい。 お昼を食べずにささっと終わらして帰ろうと思ってたけど一向に終わる気配がない。 皆はどんどん帰っていくのだが終わらない。 あきらめて何か食べて腰を据えて仕事することにしました。 近所のコンビニに行ってゲットしたのがこちら。 前から食べてみたいなーと思っていたのがあったのでちょっと高かったけど購入…

  • 大船の中華そばさとうさんに行ってきました

    気になっていたお店、大船のラーメン屋さとうさんにやっと行くことができました。 前訪れた時は行列で入店をあきらめたのですが、今日は平日の昼間でしたがタイミングよく並ぶことなく入店できました。 お店に入るやいなや魚介系のだしのかおりがふわーっと(^-^)。これは期待が高まります。 ラーメン並650円に味玉トッピング(100円)を注文。お代金は席で前払いになります。 ラーメンとカレーが看板メニューらしく、セットで頼んでいる方もいらっしゃいました。 で、待つことしばし、出てきたのがこちら。 魚介系のだしがふわっとかかおるスープが絶品!油が少なくてさっぱりしているのにうまみとコクがしっかり出ていて最高で…

  • 鎌倉の紅葉情報2021 今日の円覚寺 2021年11月24日(拡大版)

    今日は休みをとって人間ドックに行った後、じっくりと境内を散策してました。境内に入ったのは久しぶりです。 参拝料は500円。以前は300円ぐらいだった記憶があるのですが・・・(;一_一) 平日ですが多くの人が訪れていてにぎわっていました。でも休日にくらべれば断然ゆっくり散策できます。 紅葉はまさに見ごろを迎えています。 本当にきれいですねー。 境内はこちら。立派な大銀杏です。 山門が青空に映えます。 綺麗な紅葉と澄んだ空気、本当に気持ちが良くてゆーっくりと歩きながら深呼吸すればまさにヒーリング、デトックス。心が洗われます。 できれば平日に時間を気にせずゆーっくりと散策いただくのがお勧めです。本当…

  • 鎌倉の紅葉情報2021 今日の円覚寺 2021年11月19日

    今日の円覚寺です。入口部分は一昨日からあまり変わっていないような感じです。 見頃を迎えた部分もあります。キレイですねー 境内の紅葉スポットの案内が入口にありました。ウエルカム感あります(^ ^) 座禅会の案内も。 オンライン座禅会ですって。 なんか気軽に参加できそうですねー。 今週末は散策日和になりそうです(^-^) ではでは!

  • レース運営用の風見コンパスリニューアル②

    ベゼルの設計図はできたのですが、プラバンに真ん中の穴をいかにきれいに開けるかという課題があります。 とりあえず工具を調達に近所のホームセンターへGO! 円形の穴を開ける工具はいろいろあったのですが、どれも2000~4000円で何度も使わないことを考えるともったいないなーと。 なんかいいアイディアないかなーと売り場をほっつき歩きながらと考えていたら・・・ 「ん?!板に丸い穴を開けるんじゃなくて板を回転させてカッターの刃を当てれば丸い穴が開くじゃなかろうかーーー!!」 逆転の発想ということで、そんな工具ないかなーと売り場を探していると、なんとなんと、ぴったりの工具があったじゃあーりませんか!! D…

  • 鎌倉の紅葉情報2021 今日の円覚寺 2021年11月17日

    今年も紅葉の季節がやってきました^ - ^ で、いつも通り通勤途中に下車して円覚寺をチェックしてきました。 入口部分は全体的にほんのり色づいてきています。 他のところはまだ全然色付いていない所と、 見頃を迎えた所があります。グラデーションがキレイですねー。 緊急事態宣言も終わって、鎌倉も活気が戻りつつあります。 今度のお休みに紅葉散策など良いのではないでしょうかー^ - ^ ではでは!

  • レース運営用の風見コンパスのリニューアル①

    長年使っているレース運営用の風見コンパスの老朽化が激しくなったのでリニューアルすることになりました。 コンパスの中のオイルが抜けて風防も傷だらけ。相当見づらい状態です。 フリートメンバーのPさんよりご提供いただいたピカピカのコンパス。 おフランス製の高級品です\(^o^)/ これにそのまま風見をつければいい、という話もありますが運営船のデッキで転がったり蹴っ飛ばされたりしても壊れないようにちゃんと台座にくっつけることになりました。 まずは分解から。 板はべニアではなく何かの一枚板を使っていてしっかり作っているのでキレイに磨けば十分に使えそう。 風見を止めてあったビニールテープをはがすとニスがバ…

  • 2021-1030 航海日記

    今日は8艇が出艇。 北系弱風からの東系微風。 後半ほとんど漂っているだけ(^^;) 南に変わる予報でしたが風が回りきらず・・ でも空と水はキレイ 富士山も見えた^ ^ 材木座沖から帰るのに30分以上かかりました。 朝夕はだんだん寒くなってきましたねー ではでは

  • 思わず落としたくなる履歴書

    久しぶりに転職記事を書こうと思います。 というのも人事担当としてほぼ毎日履歴書を見ていますが、キャリアは魅力的なのに部分部分おかしな履歴書をよく目にして、会おうかどうか迷うことが多いのです。 ということで、改めて最近見た「印象の悪い履歴書」について書きたいと思います。 写真 いまだにノーネクタイの方も見かけます。オフィスカジュアルの会社に通っている人は本人的には違和感がないのかもしれませんが、そうでない会社の採用担当は「常識はずれ」ということで即書類不合格にしたくなります(それでも何かいいところがあればなるべく会うようにしていますが・・・) また、ネクタイはつけているがノージャケットという方も…

  • 2021-1024 航海日記

    今日も快晴、富士山がキレイに見えました。 風は弱い予報でしたが前半は6-7mぐらいまでいったと思います。 後半はかなり落ちて2-3m、風向と風速が目まぐるしく変わる難しいコンディションでしたが楽しく練習できました。 出る時は吹きそうだったのでスモールリグで出艇。 すっかり秋の空ですねー 江ノ島沖もかなり沢山船が出てました。 ではでは

  • 2021-10-23 航海日記

    今日はすっきりとした秋晴れでとても気持ちの良い日でした。 冠雪した富士山も少し見えました。 風は北西の5~7mぐらいで結構のりごたえがありました。 今日はみんなスモールリグで。 夕日もキレイでした! だんだんと寒くなってきましたがとっても気持ちの良いセーリングでした! ではでは

  • ブタクサとセイタカアワダチソウ

    在宅勤務前の散歩が日課になりました。 で、ずーっと秋の花粉症の原因のブタクサと思っていた植物がなんと別のものでした( ゚д゚) 正しくはセイタカアワダチソウらしいです。 葉っぱがタンポポみたいにギザギザしているのがブタクサ、ササみたいにほっそりしているのがセイタカアワダチソウとのこと。 ずーっと勘違いしていました。 コレがセイタカアワダチソウの葉っぱ これで安心して近くを通れると思っていたら別の障害物が登場。 びっくりしましたがなんか優しそうな顔でした ではでは

  • ファミマの濃厚マシマシラーメン(ニンニク醤油)を食べてみた

    なんかガツンとしたものを食べたくなって買ってしまいました\(^o^)/ 千里眼さんは存じ上げないんですが、なんかガツンと来そうな感じです。濃厚って書いてあるし( ´∀`) 500wのレンジだとなんと7分もかかります で完成。美味そうじゃあ〜りませんか! チャーシューもちゃんとしてるよ ニンニクもマシマシ で、麺は極太のワシワシ麺! スープはコッテリとんこつ醤油で食べ応え満点でした! 食べる前は食べたい度サイコーなんですが食べた後はあーもう一年間は食べなくていいやー、って思うぐらいのガツン度でした!ヽ(´▽`)/ ではでは!

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