政府が、中等症患者の自宅療養方針を出したことで、批判が集中している。Twitterでも論じてきましたが、大きな医療体制転換の時期にあることは確かでしょう。ここに来てはっきりしたことは、これまでの政府のコロナ対策は、医師会主導の者であったということです。それが、はっきり出たのが今回の問題でしょう。実は、今回の発表前に、注目すべき報道がありました。①かかりつけ医の関与拡大②入院待ち感染者増大ということです。つまり、医療崩壊が起きているということ、その中身は、病院医療(専門病床)崩壊です。崩壊というより、危機的水準というべきでしょうが、一般的ではないので崩壊と記します。。ある現行制度を変えるときは、全体的な見取り図が必要です。今回の政府の決定の致命的欠陥は、見取り図を示さないとことにあります。では、その見取り図の核心...新形コロナ医療体制はどうあるべきか?
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