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2019/10/05

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  • お詫び

    ブランドをテーマにしたこのブログ書き手の力不足で、読者が少ないため止めようと思います。お詫び

  • ③プロサービスでブランドになる

    メニューは単なる料金表。スタイルやカラー写真は単なるサンプル。美容は技術を売っているのではない筈なのにきょうは「何しますか?」どうしますか?どんなカラーにしますか?そうしたようなことで仕事するならメニューやサンプルは欠かせないがそうしたところが多い。ある美容室の前をとった際にスタッフはお客様から離れた位置に立っておりお客様は本のページをあちこち見ていて「これにします」とスタッフに言ったのでしょう。すぐさまスタッフがお客様のところへ行って本を持って、後ろに下がり仕事に取りかかっていた。これラーメン屋みたい。お客様はメニューでなく「こんな風になりたい」「こんなところの具合を良くしたい」などなど、気持の中に持つ思いや望みや希望を持っている。それはメニューでは解決できずましてやサンプル見ても解決しない。そこのところにこ...③プロサービスでブランドになる

  • ②ソフトで差別化

    ソフト品質の高いサロンはお客離れは少なく顧客は増えていく。それと逆に技術が良いとか言っているサロンはお客離れが多く顧客は増えていかない。それは違うと言いたい?お客さんは技術が上手いからだから良いと言っている。だから技術だと…。そして接客の良さだと…。接客はマナーとして必要なものでしかなくソフト品質とは言えない。それならソフト品質ってナニ?そこで考えたい。お客離れの原因としてお客さんは技術が良くないと言うけれど本当の訳は、別のところにある。それは自分の思いと違っている。思いを分かってくれない。自分の技術を基準にしていてこうした方がいいとか言ってそちらの方を勧める。仕事が済んだ後で後ろ髪を鏡で見せて如何ですかと問いかけられてもなにも言えず良いですとか言えない。こうしたことがお客様離れやお客様に我慢させている。これこ...②ソフトで差別化

  • ①仕事サービス品質をブランドに

    ●仕事サービスってナニ?美容は形のあるモノを売っている訳ではなく形のない技術仕事を売っている。モノを売るところはモノに付随するコトがサービスになるけれど美容はすべての仕事がサービスになっている。だから仕事サービスってことになる。技術が良いからとか接客が良いとかそんなことは当たり前のことで何のサービスにもならない。一度来て下さったお客様がそれっきりとか数回は来てくれただけそうしたことになる原因は仕事サービスの質が良くなかった他にはない。お客様の望みを丁寧に聞いた?望みに応えることをした?必要な提案をした?丁寧に技術をした?親切丁寧な接客をした?そんなことでお客さんが増えてファン顧客が増えていくなんて思っていることが間違っている。ましてや競合より優れた繁栄していく店になれる訳がない。そこのところを真剣になって考えて...①仕事サービス品質をブランドに

  • コレでブランドになる

    ●何で「店をブランド」にしましょうか…①我が社なればこその「仕事サービス品質」だからをブランドにする。*仕事サービスに掛けている、品質の価値をブランドに②我が社なればこその「人間性」だからをブランドにする。*仕事サービスしている、我が社の人間性をブランドに③我が社なればこその「顧客層」だからをブランドにする。*こうした顧客様を愛し、顧客様から愛されているコトをブランドに④我が社なればこその「評判品質」だからをブランドにする。*モットーにしている、顧客様への約束をブランドに⑤我が社なればこその「信用・信頼品質」だからをブランドにする。*何を以って信用・信頼されたいか、されているかをブランドに⑥我が社の「生き方」だからをブランドにする。*創業時から今日に至る、ヒストリーをブランドに⑦我が社の「社名・店名」だからをブ...コレでブランドになる

  • 店をブランドにする狙い ③

    ●ファン客と利益を増大することが狙い。競合が多いからとかお客を増やしたいから安くしてきた客はそのときだけで流れていく。業界の料金に合わせているから別段の特徴を持たなくても何とかなっているに過ぎず利益を増やしたいなら規模を大きくするしかない。安くしたくない。規模を大きくしたくない。だけれど今よりファン客を増やしたい。もっと利益を多くしたい。そうした望みを実現するには安さでお客を集めずどこでもしているコトで満足を提供しておらず他店ではできないコト他店も知っているがしていないコトを徹底して続けて行くことによって店のブランドに築きあげそれを店なればの特徴にしてお客を惹きつけファン客を増やしていく。利益を多くするにはそれしか道は無い時代になっている。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ザ!経営屋コスモセンターcsm-2012@...店をブランドにする狙い③

  • ブランドとブランド価値ってナニ?

    ●ブランドは小さくても、ブランド化できる。大きく商売しているところとか地域で一番のところにも負けず劣らず勝ち進んで行くにはブランド力を付けることが絶対に不可欠である。ブランドと言えば全国的に有名とか大企業とか銀座などの一等地にある店とか全国的によく売れているモノとかが一般的にブランドだと見られている。だが、それは正しくない。もっと身近なブランドを言えば店名もロゴタイプもキャッチフレーズイメージカラーもブランドである。これらはすべてのところがブランドとしてもっている。しかしそれは一般的なものでしかない。厳しさだけが増す環境の中でどこよりも繁栄する店になるには負けず劣らず勝ち進んで行くにはどこでももっているブランドではないものをしっかりと持つことが条件になる。●本当のブランド力とはその会社・店だけしかもっていない*...ブランドとブランド価値ってナニ?

  • ご案内

    ザ!経営屋の経営クリニック◆中小企業のコンサルティング40年余で蓄積したノウハウを惜しみなく提供!◆経営をしている上にある、各種問題の解消に、自分事にして知恵を絞って協●経営クリニックで健康経営を実現!関係している人には相談できないし、相談しにくいコトを、顔を合せないメール相談で、解消策を知りたい経営上の問題解決策を知り、経営を調子良くして行きたい経営者を応援するクリニックです。◆診療は「メール」または「FAX」のみで致します。売上げがあっても利益が少ないのだけど…売上げが上下して安定経営ができないけど…自社だけのウリモノをつくりたいけど…競争相手に勝ちたいけど…お客さんを増やしたいけど…仕組みで動く会社にしたい…会社の後継者を育てたいけど…任せられる人材を作りたい…確保したい…目標達成に自主的・自発的に行動し...ご案内

  • 店をブランドにする狙い ②

    店の魅力をブランドにしてファン顧客をつくりだせている?他よりも良いと思っているのは自分が思っているに過ぎない。そんなことない!うちの店を気に入っているからお客さんがきてくれてるのだ!それはそうでしょう。それによってファン顧客が増えている?と問われたら、残念ながら増えていない。そうしたことありませんか?自分の思う、他より良いではお客さんを惹きつけて顧客が増えていく魅力にはなっていないのです。魅力っていうものは相手が魅力だと思われるものであって未だお客さんになっていない人たちからこの店って、何だか魅力的だと思われることだと思う。魅力ってものは人でも店でも商品でも格好良さの魅力もあります。でも格好良かったからと思って行ってみたら期待外れだったではイケない。人を惹きつける魅力っていうものは大体が、相手の考え方から仕草や...店をブランドにする狙い②

  • あなたの店の特徴で顧客を獲得

    もっと顧客を増やしたいと願っていない経営者はいない。そして新客を集める努力をしてそのお客をリピート客にしファン顧客になって欲しいと願っているがなかなか思うようにいかないのは何故だろう。それを解決する道は店の特徴をはっきりと持つことだ。その特徴で新客を惹きつけファン顧客にしていく。そうした営業活動を展開していくことだ。我が店はコレが特徴だとはっきりと言えても、自分の中だけの場合が多くある。それでは特徴とは言えない。確かな繁盛を続けている店にはしっかりとした特徴があってその特徴で客になって欲しいターゲットが定まっておりその特徴で他とはっきりとした違いがあるからその特徴に惹かれて、お客が来てくれる。店の特徴で新客を引寄せ、顧客化できている店なら確かな繁盛が、できているはずだ。あなたの店は、どうだろうか。そこのところを...あなたの店の特徴で顧客を獲得

  • 店をブランドにする狙い ①

    ●店の存在価値を高める狙い●自分の店は、立派に存在しているのだ。そう思っているのは自分だけの場合の方が多い。その訳は、紹介を頼んだり割引がなければ来ないことが証明している。いつもの顧客がここでしか望みは叶わない。そのような気持ちをもっているような人ばかりなら良いがそうではない。慣れ親しんだ一部の顧客では存在価値が高いとは言えない。ましてや店の前をいつも通るのにスルーする人たちばかりでは存在感なしでしかない。店の前を通る人がこの店は評判が良い。だから自分もこの店にすると思ってくれる人がいたら宣伝や割引しなくても新客が来てくれる訳だがそうではない。そんな店になるには今の顧客が「ここでしか望みは叶わない」。そうした顧客にするなら評判が立ち未だ見ぬ人が来てくれるようになる。店の存在価値は顧客の気持ちの中にここでしか!の...店をブランドにする狙い①

  • ブランドは小さな会社・店ほど必要

    規模が大きいとか、店の数が多いとかお客が多くいるからとかただそれだけではブランドでありません。でも小さなところは大きいところには勝てないとか。そんな風に思っていることがあります。お客さんが多く来て欲しい。ファンになってくれる顧客が増えて欲しい。もっと収益を高く多くしたいと思っています。そのためにどこかのネットに経費を使ったりメニューを増やしたりリピートに結びつける対策をしたり日々に頑張り努力を重ねているがなかなか好成果には結びついて来ない辛さを抱えています。こうした辛くて苦しい実態から抜け出る道が店をブランドにすることです。◈次回に続きます。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ザ!経営屋コスモセンターcsm-2012@vega.ocn.ne.jp◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ブランドは小さな会社・店ほど必要

  • これでは繁栄を続けられない

    内の店は…どこよりも技術が上手い。どこよりも接客が良い。どこよりもスタフが良い。今もお客さんが増えている。リピート客が多い。いろいろとメニューを増やしている。ネットで集客ができている。これでは、繁栄が続く保証はないのです。ましてや、どこよりも価値ある店として格差がついている訳でもない。店をブランドにすると言うことは絶対的なファン顧客が増えていき店名を聞いたり見たりしたら自分もお客になりたいと新しいお客さんが惹きつけられて来るブランドの店にすることです。ザ!経営屋コスモセンター◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆csm-2012@vega.ocn.ne.jp◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆これでは繁栄を続けられない

  • 近々再開します

    最近お休みしていましたのにご訪問くださいましたお方々に、お詫びと感謝をいたしております。再開ブログは「会社・店をブランド化する」これをテーマにしてブログ致します。◆お願い閲覧しましたら、何らかのアクションがあれば、甲斐と共に勇気づけにもなります。近々再開します

  • ネット頼りで集客しない商売なら、本当の繁盛になる

    食べログの点数が減ったと同時に客数が減り赤字になってしまった。そんな話がある。こうした店の実際は店独自の力で顧客を作っていた訳ではなくネットの点数を頼りにしていた結果だと思う。ネットで情報を流している業者が悪いのではない。ある美容室は紹介客が多くある数値を見て素晴らし店だと思っていたが実際は、それによって顧客が増えている訳でもない。と言うことは…店の力ではないことを証明していることになる。商売する人は自力で顧客つくりすることが本当の商売の筈なのにどうして他力頼りの商売をしていながらどうして顧客が増えないのだと考えているのだろう。いい加減にして、目を覚ますことだ。ネット頼りで集客しない商売なら、本当の繁盛になる

  • ●未来を繋ぐのは「コトバ」

    ●言葉が「未来」をつくる…❖思う言葉から「未来」が開かれる…❖考える言葉から「未来」が開かれる…❖観る言葉から「未来」が開かれる…❖行う言葉から「未来」が開かれる…❖発想する言葉から「未来」が開かれる…●上位者と下位者を繋ぐのは「コトバ」宮本武蔵にとって、厳しい師匠の人「沢庵和尚」に上山藩(いまの山形県)の藩主が…「政治・まつりごと(経営も)」の要諦は何か?と聞かれたとき…沢庵和尚は次のように応えた。「上中下」の三文字で説いたそうだ!◆政治と国民は「一体」である。その両者を繋ぐのが「口」である。口を貫く「一本線」が「コトバ」だ。コトバを通わせれば意思は通じる。と…●これからの時代にでも、伸びて行ける経営に必要なのは上から下までコトバで通じ合っていること。その一本線とは上も中も下も一本の筋で通じ合っていること。そ...●未来を繋ぐのは「コトバ」

  • 伸びる経営の…鬼十二戒

    ①四の五の要らぬこと、思うな。考えるな。言うな。やれ。②足下のコトを気にするな。先の成功つくりを気にして手を打て。③頭で考えるな、欲望で考えろ。欲望でモノを言いコトを行え。④大きなコトと取り組め。小さなコトは己の視点を小さくする。⑤難しい目標を狙え。これを成し遂げなくて進歩はない。⑥取組んだら放すな。成し遂げるまで引っ込めるな。我慢するな。⑦他の好例を気に留めて何になる。我が社の道の好例をつくれ。⑧独りで考えるな。するな。他者の知恵と力を思いきり使え。⑨己の扉の中から出よ。素直に即座に取り組んで表に出よ。⑩本当に成さないなら、思うな。言うな。させるな。やれ。⑪努力だけするな。期限を定めてやれ。⑫徐々にやろうなんて思うな。段階を設定して段階ごとにやりきれ。ザ!経営屋コスモセンター亀次郎伸びる経営の…鬼十二戒

  • とにかく始めることだ

    ●始めなきゃ始まらない…これならいい。腹に落ちた。コレなら良くなる。乗ってきた。そうしたことは始める前にはありえない。コトは始めてこそ何かが始まるもの。確かな成功の保証などを求めて、深く考えていても、始めようとする意志が生れることは無いのも分る。だからエィ!と始めたはいいが、すぐに問題にぶつかるとか、頭を打って他の手が無いかと、思ってしまうのは普通にあること。でも始めた人にしか、それを知ることは出来ない。求めることがあるなら、まずは始めることだ。始めたら途中で止まらないで、歩き続けることじゃないだろうか。●「ヤル奴はヤル」し「ヤラナイ奴はヤラナイ」矢沢栄吉語録、40年前の若い時の有名な言葉。いまでも変わらずヤル奴の矢沢栄吉。確かに「ヤル奴はヤル」けれど「ヤラナイ奴はヤラナイ」。ヤラナイ奴は、過去とか現在の自分の...とにかく始めることだ

  • 働き方改革の目的は「会社」のため

    働き方改革して社員の休みを多くするとか働く時間を短くする美容室がある。そうしたコトをする経営は立派だ。しかし売上利益減少するようでは経営は良いこと無し。働き方改革の、真の目的は一時間当たりの生産性を上げて会社の利益を上げることなのだ。先進国の中で、一時間当たりの、日本の生産性は4,500円余に対して他の国は6,000円余だそうだ。だから政府は企業のために働き方改革を推進している。ところで美容室の生産性はどうだろうか。例えばシャンプーカット料金5,000円を一時間以上かけてしている。正に生産性は低い。だから利益が良くないことを嘆いている。一時間当たり6,000円の生産性を実現するには5,000円のカットブローは45分以内で済ませれば利益が上がる。それはできることだ。仕事の手抜きなってとんでもない。もしどうしても一...働き方改革の目的は「会社」のため

  • これまでから脱皮すれば業績は伸ばせる

    ●今ある実績は過去の実績に過ぎない…業績の伸びが、止まっていたとしたらそれは今までして来たコト。今までして来たやり方。それが旧くなっている証明。今までの実績は過去のもの。業績の伸ばし方も過去に通用していただけ。それを続けていても効果が上がらないのだ。何くそっと頑張っても無駄なエネルギーを消耗するだけ。それには業界のネタを参考にしていてはダメ。これまでと違った戦略が必要になる。あそこが、こんなことを始めた。こんなことしている。こんな話を聞いた。自分はそんなことしない。したくない。できる力もない。自社はコレしているのだ。コレで成功しているのだ。これでは話しにならない。何の学びにもならない。経営する人は一見つまらないような話しに敏感に反応する。これが経営の肝の筈。話しから何を学ぶか。つまり話しや勉強会から何を敏感に反...これまでから脱皮すれば業績は伸ばせる

  • このブログ…

    今年になって長年信頼を寄せてその先の発展に期待を寄せあって来ました美容経営者の方が2月・8月・11月と三人が去っていってしまいました。理由は経営者の道を進むのは止めて自分の納得の道を行く…と。美容師経営者の方を信頼できなくなりました。虚しくて、辛くて、苦しみ一杯…。このブログを続けようか止めようか…。いま悩み中です。ザ!経営屋・コスモセンター亀次郎このブログ…

  • 誰の「会社」「店」???

    おれの技術は、バッチリ!俺はその技術を売っているのだ。俺がつくった会社・店だ。だから俺の会社・店だ。だから俺のやり方で「ヤッテ」行くのだ。俺の「好きでない」ことはしない。ただし業界で有名な人のことはいいなぁと思う。だいたいそうした会社・店は歳を重ねるごとに会社・店は弱くなっていく。それで良いのだろうか???亀次郎誰の「会社」「店」???

  • 一つのコトに、徹底集中すれば成るのに

    ❖コトの実現は「コレ!」の実行しかない…コトを成していく人に共通している思考がある。そうした人は「コレ!」と決めた一つのコトを実行して行く人だ。コトを実現するためにあれも大事だこれも大事だからと考えている内に成したいコトの焦点がぼけてしまっている。❖素直な人が成したいコトの実現をする…。それを実現したいなら「コレだよ」と言っても、素直に受け容れずにそれも分る。それもいいだろう。自分として納得できず結局は自分流でいくから成したいコトがなせずに過ぎていく。❖コレ!の一点に絞った計画が行動になる…コトの実現を図るために、一点のコトに集中しなくて、どうしてそれが成せるのだろう。これも大事、あれも大事だ。だから集中だとか情熱だとか挑戦だとか頼もしいことを言っているが人も会社も、一つのコトしかできないものだ。二つのコトを思...一つのコトに、徹底集中すれば成るのに

  • どんな付加価値サービスがありますか?

    付加価値とはメニュー料金の価値以上に加えられている何かから料金以上の価値を感じたものです。付加価値サービスの濃さ。これが本当の競争力ある店だと言えて真の安定発展力ある美容室となれるのです。それはモノを差し上げるとか接客が良いとかお茶などのサービスとか店が綺麗とかスタッフの感じが良いとかそれは付加価値ではありません。料金に見合った仕事結果は当たり前でしかなく、付加価値にはなりません。もし仕事結果と料金との差があったとしたら料金そのものに価値を感じることができず不満足感を我慢するとか勇気のある人はクレームを言うとか我慢して通うとか再び来店してくれないようになります。つまり新客が再び来ないとか幾度か来店していたお客さんが来ないようになった場合はその美容室には通う価値なしと言うことです。付加価値と言うものはお客さんが感...どんな付加価値サービスがありますか?

  • 本当の「お客様第一」のビジネスする

    自分自身としては良いと思っていても自分以外の人の意が良いか良くないかを決めるようにそこでしているビジネスの善し悪しを決めるのはお客の意の中にある。うちの会社はお客思いの仕事サービスに全力を挙げて務めていると思っている。それ確かにそう思っているだろうがj実際のお客さんはそうは思っていない。ビジネス成功の種はすべてはお客さんの意の中にあるのであってこちらの「やり方」の中には無い。それなのにどうしたら、お客が増え売上が増えるかこちらで考えたことで成功するような甘い環境ではなくなった。増客増収策を自社で考え出すことにエネルギーを使っていないでお客の意の中にある小さな意を丁寧に収集することにエネルギーを使った方が余計なエネルギーを使わなくて済むうえに効果が上がる。うちの会社の仕事サービスは良い等と言っていないでお客の意の...本当の「お客様第一」のビジネスする

  • 集客策より「顧客が離れず拡がる」ことの方が大切

    初めて来てくださったお客様このお客様が、絶対に離れないようになる店の仕事質を濃くすることが大切。いつも来てくださっている顧客様この顧客様を、絶対に離れていかないようになりその顧客様から、未知のお客さんに広がっていくようになる仕事の信用質の、バージョンアップが大切。お客の数が減ってる。お客が増えていかない。紹介で新客数が増えていかない。その原因はお客を増やしたいところで何をしたらいいか。なんてことを考えているからだ。接客が良くないから、失客するなんてことは無い。仕事の内容と質が良くないから失客するのだ。接客を良くすれば、顧客が殖えるなんてことは無い。顧客に甘えているか慣れの仕事質になっているから顧客を失うのだ。顧客から未知のお客さんへと拡がっていくなら、紹介客が増えていく。本当に良い美容室なら紹介客で増客が成って...集客策より「顧客が離れず拡がる」ことの方が大切

  • 業績を伸ばし続ける〝青い鳥〟は居ない

    ●メーテルリンクの童話「青い鳥」隣の家のお婆さんから頼まれて、二人兄妹のチルチルとミチルが、思い出の国で探し当て、青い鳥を譲って貰って、思い出の国を出たところ、どうした訳か、黒い鳥になっていた。青い鳥は思い出の国にではなく、自分達の家にある鳥かごの中にいたと言う話し。業績を上げる青い鳥は、会社の外には居ない。会社のしている考えの中に居る。社員のしている仕事行動の中に居る。会社のお客さんと、未知のお客さんの思いの中に居る。業績を本当に上げたい。上げた業績を次の業績つくりにつなげたい。業績安定向上していける会社にしたい。それを本当に実現したいなら、会社の中にある考えと行動の質と、お客さんと信頼のつながりの質を上げることに尽きる。●モノコトの質を上げる改善活動に青い鳥が育つ…改善活動は、経営の指示でするものではない。...業績を伸ばし続ける〝青い鳥〟は居ない

  • 客単価アップしたいから「提案」する???

    それって、提案じゃない!単なるモノ売りセールスだ。美容室は、モノ売りするところでなくてお客様が、いつもの生活で「ベストで綺麗なヘアスタイル」でお役立ちするところの筈。提案すべきことは今日の綺麗ではなくいつもの生活でベストスタイルと綺麗とお洒落が楽しむことができるには何を・どんなコトを・何故どのようにすれば良いか。その結果に責任を果たそうとする美容室の心が、お客さんに通じる時お客さんは、美容室からのアドバイスとして受け止めてくれる。そうしたアドバイスを受け入れた時カットだけだったけれどアドバイスしてくれたコトをオーダーしてくれて結果として客単価アップとなるのだ。そこのところをお客さんに分かってもらうことであって客単価をアップになるように提案と言うセールスすることがカウンセリングすることではないのにどうもそうした場...客単価アップしたいから「提案」する???

  • 上下の隔たりなく「呼吸」が合っていれば伸びる

    経営者だけが真剣に考えているのでなく社員も真剣に考えている。真剣さの呼吸が合っているとき良い成果がつくれる。経営者と社員の目的意識が合い呼吸の噛み合っているところに新しい行動がつくられ新しい発展がつくりだされる。●啐啄同時(そつたくどうじ)…啐は…卵の中で育っている雛が、卵の中から殻をコツコツとつついて、外に出ようとしている意味。啄は…その音を聴きとった親鳥が、卵の外側から、くちばしで殻をコツコツとつつき破いて、雛が外に出られるようにする意味。●禅師と修行者…禅を学ぶ禅師と、修行者の呼吸が、互いに合っていることも啐啄同時という。修行者たる社員は、会社発展に役立とうと努めていて、会社発展の役に立つ自分を、喜びを味わいたいと思っている。そうした喜びを生み出すのが禅師たる経営者の務め。●悟りと禅問答…知らなかったこと...上下の隔たりなく「呼吸」が合っていれば伸びる

  • これまでを「止める」なら、道は開ける

    これしていても…先が心配…このままは心配…ヤッテもやっても…スタッフが…お客さんが…競合が…それでも我慢しているからストレス一杯…!我慢していて何とかなるなら良いがそんなことは無い。だから我慢するの止めよう。いままで「してきたコト」いままでの「やり方」これを止めて新しい「コト」「やり方」をしていくことだ。厳しい環境の中で我が美容室を伸ばしていく経営に最も大切なことは発想を新しくして前進してくことだ。ザ!経営屋コスモセンター亀次郎これまでを「止める」なら、道は開ける

  • それでも伸びる美容経営は、方法手段を止めた方が良い

    年間の新規開業する美容室「一万店余り」一方で閉店する美容室「八千店余り」こうした環境は、ずっと続いていくことでしょう。幸いに続いている美容室は確かな利益を出せているのでしょうか?確かな利益を出せているとはキャッシュフローが「蓄積」できていること。そうした美容室は、少数だと思いますが、如何でしょうか?店を外目で見たら…経営者の方の話しからは…どこも上手くいっているように見える訳ですが集客サイトを頼るところが多くあると言うことはどうもそうではないと思う亀次郎です。この「美容経営辛口ブログ」は巷にあるような、方法手段を説いていません。何故かというと…方法手段経営は、一時の成果を得られたとしても根っ子を張ることはできないから常に揺らぎ続ける不安定な経営をしなければならないのです。だから、このブログでは考え方を述べている...それでも伸びる美容経営は、方法手段を止めた方が良い

  • 環境が悪くなっても「伸びる」美容室にしたい…

    美容室に来る周期が伸びている。近くに美容室がドンドン増えている。お客さんを増やしたくても難しい。利益を増やしたくても増やせない。まったく良いとこ無しの環境…。環境が変わっても、悪くなっても伸びる会社は「根っ子」がしっかり張り付いてるところ。しっかり張り付いている根っ子とはナニ?店の特徴が、お客様の中に根付いている。顧客さがお客さんを拡げてくれる信頼が根付いている。新しく来たお客さんがこの店は、自分の望みをしっかり叶えてくれるからここに決めたと思ってくれる。そんな仕事結果で応えてくれる。新客さんが、絶対離さず顧客を絶体に失わない。そうした仕事姿勢が、しっかりしている。そんなこと、いつもしている。そう言いたい声が聞こえてきそう…。本当にそれができているなら環境がどんなに変わっても顧客が殖えて言っている筈。これからの...環境が悪くなっても「伸びる」美容室にしたい…

  • 言うコトより、言いたいコトより大事なものがある(経営マガジン・2-1)

    ●原因は一つしかない…その言葉を聞く社員の気持ちに、その人のどんな気持ちが伝わっているだろう。何々を社員に伝えると言っている社長を観るが、何を伝えるのだろうかと、いつも頭をかしげたくなっている。言いたいコトを伝えるのなら、文章を書いた紙を渡せば済む。紙に書いた文章だけでは足らないから、そこに説明を加えているが、それは文章を伝えているのと変わりがない。言いたいコトや言わねばならないコトを言うのでなく…相手の聴きたいことを言う。それを聞いて、その人の気持ちが分るとか、勇気が出るとか、活き活きした気持になるとか、ヤル気が出るとか。その人の発する言葉の、ひとこと一言にこもっている社長の気持ちが伝わってくる。これを最も求めている社員ではないだろうか。伝えたいのは、言葉でなく気持ちの筈だ。言うコトより、言いたいコトより大事なものがある(経営マガジン・2-1)

  • 目標には「目的理由」がある

    〇〇に成りたい。〇〇を得たい。〇〇にどうしても。これらは目標ではなく思いという目的理由です。そうでしょ?目標は「思い」と言う目的理由の実現をしたいコトですよね。世の中では、目標を持つことだと言いますがそれより前にどうして〇〇なのか。それを自分の思いの中に鮮明にすることではないでしょうか。自分の心の中で「鮮明」になったときはじめて目標を立てるものです。どうして〇〇なのかという目的理由がモヤーッとしたままで目標を立てるから目標自体もボヤーッとしたものになります。そして計画自体もただ成りたいとか、成したいためには何をするかといったものでしかないから計画倒れになってしまうのです。つまり目標より「目的理由」をハッキリと心の中に描き出すことです。目標には「目的理由」がある

  • 目標には「目的理由」がある

    〇〇に成りたい。〇〇を得たい。〇〇にどうしても。これらは目標ではなく思いという目的理由です。そうでしょ?目標は「思い」と言う目的理由の実現をしたいコトですよね。世の中では、目標を持つことだと言いますがそれより前にどうして〇〇なのか。それを自分の思いの中に鮮明にすることではないでしょうか。自分の心の中で「鮮明」になったときはじめて目標を立てるものです。どうして〇〇なのかという目的理由がモヤーッとしたままで目標を立てるから目標自体もボヤーッとしたものになります。そして計画自体もただ成りたいとか、成したいためには何をするかといったものでしかないから計画倒れになってしまうのです。つまり目標より「目的理由」をハッキリと心の中に描き出すことです。目標には「目的理由」がある

  • 目標の「達成実現」をしたいなら

    計画する思考を変えるべきだ。誰でも目標を持っている。そして目標達成するための計画を立てて取り組みをしていく。しかし、その計画実行が思うようにいかないのはなぜか。その原因は計画を立てる際の思考がこれまで「していたコト」これまでの「しかた」の延長で計画が立てられていることが原因だ。そうでしょ?目標と言うものはこれまでと同じレベルのものではないは筈。それなのに「これまでの発想」を踏襲していること自体がずれている。だから思考も行動もこれまで通りでしかない。目標を立てたらこれまでの思考を捨てて目標から、新しい発想に切り替えて「するコト」「しかた」を考え出すことだ。目標の「達成実現」をしたいなら

  • このブログ…読んでいても意味がない (経営マガジン 1-4)

    ■ナニしたいのだろう…あぁ成りたい。これ成したいが「あれもある」「それもある」「あれでもない」「こうでもない」。じゃぁ「どれなのだ?」それは「どこにあるのだろ?」。いくら思っても、考えていても、答えは出てこない。答えがでないことを「ヤル」それが経営でありとにかくやり出して、ヤリながら考えることだ。■コトの実現は「コレ!の実行」しかない…コトを成していく人に、共通している思考がある。そうした人は「コレ!」と決めて実行して行く人だ。■素直な人が成したいコトの実現をする…。それを実現したいなら「コレだよ」と言っても素直に受け容れずに、それも分るだろうけれどでも他にはないだろうかと、あれでもこれでもないと考えている内に時日だけが通り過ぎていく。■一点のコレ!に絞った計画が実現行動になる…。コトの実現を図るために一点のコ...このブログ…読んでいても意味がない(経営マガジン1-4)

  • 人でなく「店で」顧客支援する

    顧客支援サービスには、大きく分けて二つある。一つは、会社の提供するサービス品質である。そのサービスは、店として行うサービスの仕組みがしっかりしている。つまりサービス品質の高さによって「店の価値観」が分かれるのである。二つは、顧客の望みを充たしていく支援サービス。そのサービスは、店として行う「仕事サービス質の仕組み。そのサービスはスタッフの個人力でなく店として「どんな仕事内容と結果」に責任を負う仕組みの確かさが、店の価値が分かれるのである。●これ無責任この上なし!もし具合が良くなかったら、10日以内なら直しますので、仰ってください。こうしたことをサービスのようにして、平気で言っているのは、言語道断の無責任でしかない。お客さんに10日間も不具合な状態を我慢させて平気なことを平気で言っている。美容の仕事サービスをこん...人でなく「店で」顧客支援する

  • 美容室にメニューって、必要だろうか?

    飲食店なら、メニューは必要。いつも同じモノに決めている人ならメニューを見なくてオーダーする。層ではない人はきょうは何を食べようか…いつもと違うモノを食べてみたい…いつもと同じモノでも味付けの違うモノを食べようか…そうした人は、いろいろと考えてオーダーする訳だからメニューから魅力あるモノを選ぶ。美容室の多くがしているコトだが今日は、どうしましょうか?何しますか?ヘアスタイルブックを見ますか?好きな写真をお持ちになりましたか?まさに飲食店のようですね。美容室は飲食店ではありません。きょうから先の生活場面でベストなヘアスタイルを自分自身はもとより自分を観る人から綺麗なヘアスタイルを楽しめる。そのために美容室を利用しに来るのです。つまり美容室に来る際にはすでにオーダー内容を決めているのです。美容室でカウンセリングは普通...美容室にメニューって、必要だろうか?

  • 育てようとするからイカン

    魚を育てるのでなく、魚が育つ「水」を育てるのだ。稲を育てるのでなく、稲が育つ「水田」を育てるのだ。花を綺麗に咲かせるのでなく、綺麗な花が育つ「土壌」を育てるのだ。経営者は人を育てることだと、もっともらしく言っているがそうではない。「人」が育つ会社を育てることだ。人が育つ「会社」を育てるには「顧客」が育つ特徴を育てることだ。育てようとするからイカン

  • 伸びる会社のリーダースタイル (経営マガジン・1-3)

     リーダーのリードスタイルの魅力で人は動くリーダーのスタイルと言えば、どこの会社を見ても、お定まりの管理スタイルの人で、どこの会社でも通用するような、お定まりのパターンでやっている。それなのに、どうしたらメンバーが創造的な行動をするのかと、考えを巡らせていても、人に求める思考が先にあるかららちがいかない。つまり自分の在り方が横に置かれているからどうにもならない。リーダーに従うのは当たり前のことは、メンバーの人たちは百も承知している。 そうしたところでするリーダーでなくその人のリーダースタイル」の魅力が欲しいとメンバーの人たちは思っているのだ。幹部の役職に就い途端に、それまであった「兄貴分的や姉貴分的」な、魅力ある人間部分がが消えて、ただの幹部職の人になってしまい、もともとにある人間の魅力を横に置いてしまうから単...伸びる会社のリーダースタイル(経営マガジン・1-3)

  • これから伸びる 強い美容室になる条件(経営マガジン・1-2)

    一致団結力がカギ人の行動を導くとき、これまではこうだったから、あれをこうすべき。これはこう在るべき等々と、過去の事象から、何かを説くとか、何かの課題を指示して導こうとするのは、上の立場の人なら難なくできること。難なくできるということは、何も考える必要など無く、これをせよ。こうせよ。あれをせよ等など言うだけで済む。これは何の導きでもない。さらに人たちの行動の心に、なんらの喚起にもならない。ある会社のある部門の人が、上から喝をいれられたから、今月は決まったコトがやれた。だからその時の喝を忘れずに来月もやって行く。このように言っていたが、結局は元の木阿弥に戻っている。●一致行動を起こす元は団結心組織と人の動きを引率者する人が、優れた力をもっていることは言うまでもないが、組織のそれぞれの人の一致団結行動が何より大切であ...これから伸びる強い美容室になる条件(経営マガジン・1-2)

  • 美容はフィーリングではない

    ヘア美容に使命を担う美容室ですよね。美容室に来た時が、美しいヘアスタイルになれるって可笑しいですよね。お客さんが美容室へ来る目的はその後の生活空間の中でベストなヘアスタイルを楽しみたいために美容室を利用しに来るのですよね。それが、どうでしょうか。日々の生活空間でベストで美しいヘアスタイルを楽しみたいのに、実際はそうならない…。美容室に行ってきた数日間は良かったけれどその後は具合が良くない。そうした辛い思いをしているお客さんが、なんと多くいることだろう。美容室も美容師の人も、きょう綺麗なスタイルにするなんて思ってもいない筈ですよね。しかし実際は、そうなっていないからお客さんは辛く残念な気持ちをいている…。美容の全ては日頃の生活空間で美しく綺麗な姿を、自分も他者も美しく感じ良さを楽しむためにあると思います。ヘアスタ...美容はフィーリングではない

  • 普通以上に伸びたい

    羅針譚 伸びるために、これまでは「こうだったから」これからは「こうする」「コレを改める」等々と考えるのは、普通の人ならしている。伸びたいと思っているから、誰かから伸びろと言われてからするのも、普通の人のしていること。昔から「一事が万事」と「一事を以って万端を知る」ことわざがあるように、アレがある。コレがある。アレが難しい。など等としていたら、これまで以上に、普通以上に伸びることは出来ない。  新しいお客は来るが、顧客となって増えていかない。折せお客さんが満足してくれていたのに、続いて来て下さる喜びに結びつかなかった。一所懸命に仕事をしているけれど、目標達成の結果を上げられなかったと、反省するチームや人は、次も同じ反省をしている。そうしたチームの長やメンバーは、役立ちたい思いが強くあり、次は成果結果を出して役立つ...普通以上に伸びたい

  • サービスが料金になり 売上が上がる美容室になりたい

    パーマやカットやカラーやトリートメントからどれほどのサービス料金がいただけているでしょうか。きっと技術料程度だと思いますが、如何でしょうか。美容室の売り上げ高を表す言葉があります。それは「技術売上」と「店販売上」という言葉です。もっと言いますと「消費税込」の売上高になっていることです。消費税は「売上高」ではありません。技術はサービスではなくて適格な仕事で応えるワークとして不可欠で当たり前なものの筈です。しかし、これすら当たらないことが多くあります。新しく来られたお客様の殆どから生活上でヘアの収まりが悪い。と言う声です。こうなると的確な技術の域からも外れていることになり、折角のお客様を失ってしまうこととなり残念です。美容室でするサービスはお客様思いの良い接客や、お茶などの提供ではありません。お客様の思いに「最適」...サービスが料金になり売上が上がる美容室になりたい

  • サービスの質で顧客が殖える美容室になる

    お客さんを「増やす」経営でなくお客さんが「殖える」経営になろう。増やすと言う言葉の「増」は「ます」と言う意味で反対語は「へる」という言葉になる。こうした事の繰り返しをしていてはダメだ。殖やすと言う言葉の「殖」は「ためる」「たまる」という意味で元のお客が「たくわえられ」「そだってふえる」意味。これこそが、顧客が殖える美容室となれる。美容室経営者の多くが口を開けば「集客」「増客」という言葉を使っている。そして、集客努力に余念がない。そこに目をつけている業者がいて業者頼りで集客にお金を使っているがその効果は一時的なものでしかない。ましてや利益が薄いのにその上に料金割引しているなんてとんでもないことだと思っている。美容室経営ですべきことは新客が「離れず」顧客を「失わず」。こうしたサービス経営の王道を行くべきと考えている...サービスの質で顧客が殖える美容室になる

  • サービスの質で顧客が殖える美容室になる

    お客さんを「増やす」経営でなくお客さんが「殖える」経営になろう。増やすと言う言葉の「増」は「ます」と言う意味で反対語は「へる」という言葉になる。こうした事の繰り返しをしていてはダメだ。殖やすと言う言葉の「殖」は「ためる」「たまる」という意味で元のものが次々と「たまってふえる」意味。これこそが、顧客が殖える美容室となれる。美容室経営者の多くが口を開けば「集客」「増客」という言葉を使っている。そして、集客努力に余念がない。そこに目をつけている業者がいて業者頼りで集客にお金を使っているがその効果は一時的なものでしかない。ましてや利益が薄いのにその上に料金割引しているなんてとんでもないことだと思っている。美容室経営ですべきことは新客が「離れず」顧客を「失わず」。こうしたサービス経営の王道を行くべきと考えている。美容室使...サービスの質で顧客が殖える美容室になる

  • 美容サービスで格差づけ

    技術という腕前では、我がサロンの格差づけにはならない。技術が確かで良くてもそれは当たり前のことでしかない。技術がホントに良いならお客さんが殖えて仕方がない筈だがそんなことは無い。ましてやお客さんが離れて行く訳がない。お客さんは技術が良いからこの美容室は良いと言うが自分の思いが叶った場合のことでその時の運みたいで行く回を重ねる中で思い通りが叶わず今度は思い通りになるかと我慢しながら通う訳だがやがては離れて行ってしまう。技術は、どんなに優れていてもそれはサービスではなく当たり前のことでしかない。技術の腕前が良くてもお客さんの思いと外れていたら悪い技術の美容室となる。良い美容室とはお客さんの発する言葉の陰にある気持ち・思いのところに的確に応えていく心のサービスの質の良いところである。顧客数減少・美容室利用回数減少その...美容サービスで格差づけ

  • 綺麗なヘアスタアイルで居たいのは万人!

    綺麗なヘアスタイルで居るために正しい周期で美容室を利用する人をお洒落な人で、美容室にとって良いお客さんだと評価するのはチョット違うと思っている。周期正しく美容室を利用してくれるから美容室にとっては確かに良いお客さんだ。そうなると周期を守らないお客さんはいつも綺麗なヘアスタイルでいたいと思っていないお客さんと言うことになる。きょう美容室に行って、何かをすれば綺麗なヘアスタイルになるのは当たり前。美容室の仕事の使命はきょう綺麗になるためでなくきよう綺麗になったヘアスタイルが髪が伸びとともに崩れていくもの。そこのところに使命感を働かせることが美容室の仕事ですべきことの筈。美容師の仕事は技術だと言うが技術の一言ですませるものではない。技術の「技」は、習得した「わざ」とか「うでまえ」のこと。これは確かな仕事に必要なだけの...綺麗なヘアスタアイルで居たいのは万人!

  • ヘア美容は、スキン美容と同等の筈

    とにかく肌は綺麗でいたい。そうした人はスキンケアを日々の生活の中で習慣にしている。一方のヘア美容はどうだろうか。ヘアスタイルが崩れてきたとしてもまぁいいやとしている人が多くいる。どうしてだろう。髪は必ず伸びて行く。そしてヘアデザインも必ず崩れていく訳だがまだいいやと、放置しているのは何故だろう。きっと、ヘアと肌の美容とは違うと思っているのではないだろうか。ヘア美容には、何がどのように大事か。それを知っている人は、周期を守って美容室に通っている。そこのところを親切に教えなくて次はこれを、しましょうと言っているぐらいではないだろうか。ヘア美容は、スキン美容と同等の筈

  • メニューの特徴を売ろう

    メニューは、どこの美容室でも同じ。料金も、どこの美容室でも大差なし。違いがあると言えば、店の大小の差だけ。そこで、どうして格差化できるのだろう。客単価を上げるとか、新しいお客さんを獲得するにはメニュー開発だと言うけれどどこかのメーカーがつくったものでしかなくて我が美容室の特徴にはなりえない。我が美容室の差別化をつけてお客さんを獲得したり客単価を上げて利益を増やすにはメニューではなくてどんな仕事の内容と質なのか。どんな、ヘア美容に貢献する美容室なのか。それを打ち出していくことだ。これからの時代は、貧富の差が大きくなる。ヘア美容に、お金を使える人と使えない人に、大きく分かれて行く。それによって、美容室はどうなるか。一言でいうなら、中間料金の美容室がやって行けなくなる。メニューの特徴を売ろう

  • これから先は「高いか」「安いか」どちらかが生き延びられる

    普通の美容室は、普通でしかない。料金も普通。仕事の質も普通。サービスも普通。普通なら安い方がいいのは当たり前のこと。低料金の美容室にいつも行っている人に聞いてみたら仕事もサービスも接客も普通に良いから安い方が良いと…。あなたの美容室にはどんな普通以上があるだろうか?自分の店は普通以ではない。そうなら、勇気を出して料金を上げることだ。料金を上げたらお客さんが離れていくこともあるだろう。それを恐れていたら何もできないで、ズルズル行くしかない。これから先は「高いか」「安いか」どちらかが生き延びられる

  • 永続発展経営のエッセンス ②

    お客さんは「人につく」の…間違い美容室経営者と言えば、スタッフがお客さんをつくるもの。それには技術を身につけよ。モデルを獲得して自分のお客をつくり増やしていけ。そして指名客をつくっていけ。そうした経営の仕方が普通のようになっている。こうした考え方は経営者がすべき経営の手抜きでしか無い。美容師は技術でする仕事だから、これ普通なのだと言う考え方をしている。この考え方が可笑しい。技術はお客さんの望みを叶える手段でしか無い。真にお客さんの望みを叶えるのは、社長の経営理念を元にした、美容で役立ちをするコンセプトある店そのもので、お客さんを獲得し顧客化するものの筈。そうした経営の仕方で無く、お客さんはスタッフがつくるものとしているために、多くのお客さんを獲得しているそのスタッフが退職するとともに、お客さんがどこかに離れてい...永続発展経営のエッセンス②

  • 永続発展経営のエッセンス ①

    正当な料金のテーマはここで話を変えます。後には取り上げますから、お待ちください。今日からは、繁栄・永続・発展の、美容経営のエッセンス、つまり王道についてです。エッセンスとは、「モノコトの本質であり真髄」のこ意味です。商売繁栄は、お客集めより「顧客つくり」が王道です。美容経営の話しで出てくるのは「集客」という言葉。これが可笑しい限りです。タウン誌を使って、お金を使って、お客を集めることができていたとしても集めたお客さんが「顧客」になることは非常に少ない。それはお客さんが、浮気者だからではなくサロンの側が、顧客つくりに真剣にはなっていないことが原因だ。モノを売って儲けを増やすショップはイベントとかセールとか何かの特典によってお客を集めて、売り上げを増やす行動をする商売だ。美容室は、それと全く違う商売をしている訳です...永続発展経営のエッセンス①

  • 正当な料金を頂けるサロンになりたい ④

    正当な料金とは、店を運営する費用と、美容サービスを行う際に、必要とする費用を全ての料金に反映させたものですが、我がサロンの料金にはどれほど反映されているのでしょうか。低料金のサロンではないサロンの殆どが、横並びの料金って言うのは可笑しい。何故なら、そのサロンによって、店の構えも違うし、美容仕事にかける質も内容も違いがある訳だから、料金も違うはずだと思います。だからすべての原価を、まずはじき出すことが大事になります。本当は自分の店としては、この料金を頂きたいのだが、周囲のサロンより高ければお客が来ないといけないから、皆と同じような料金に抑えて我慢しているとしたら、それは経営の在るべき姿勢として可笑しいことです。我がサロンは美容仕事にかける「質も内容」も違うサロンなら堂々と正当な料金を頂くことです。しかし、単に料金...正当な料金を頂けるサロンになりたい④

  • 正当な料金を頂けるサロンになりたい ③

    どこのサロンも、メニュー料金を決めているし店頭に表示している。この料金は、ほとんど差が無い。本来なら、サロンの仕事サービスの内容レベルが料金として設定されているべきもの。それが特徴となり、他との差別化となる。そう考えるなら、低料金サロンはしっかり特徴を出している。そして、しっかりと利益をあげている。低料金でもなく、ほとんど横並びの料金のサロンが必要な利益をあげられているかと言えば実際は薄い利益でしかなく規模の大小が利益の大小になっているに過ぎない。そんな経営を続けていたら美容人口減少時代の遠心分離器に振り落とされてしまう。正当な料金を頂けるサロンになりたい③

  • 正当な料金を頂けるサロンになりたい ②

    先の号で「原価」について述べました。しかし、それだけの原価算出では、単なる製造業になってしまいます。サービス業たる美容サロンには、非常に大切な原価があります。つまり本来のサービス原価が大切です。一言で挙げるなら、技術サービス原価です。一つは、お客様の思い本意のカウンセリング原価です。*本日の仕事内容の「打ち合わせ・相談」サービス…。二つは、アドバイス原価です。*事前・時点・事後の「アドバイス」サービスでお役立ち…。三つは、お客様本意の技術提供原価です。*美容師一般の技術提供レベルを超えている…。正当な料金を頂けるサロンになりたい②

  • 正当な料金を頂けるサロンになりたい ①

    割引するサロンを探して来るお客さんは、安さを求めているから、新客が来たなんて喜んで居るのは、可笑しくないだろうか?よほどお客が少ないのか、それとも顧客が殖えていかないのか。それしか考えられない。安くできるなら、割引などしないで、もとから安くすればいいのに、それができないのなら、割引などしないで、店頭に掲げている料金を守り抜くことだ。我がサロンの美に対する考えと言うか、我がサロンの美に対する主義などの「特徴」を訴えて、それの賛同客・そうしたサロンを求めている人たちがお客さんになってくれる道を前進していくことだと思う。ところで、あなたのサロンの料金は、何を根拠にして決められているのだろうか?付近のサロンと同等にしておけば良いとか、こんな位なら適当だろう。もしもそうだとしたら、割引しても利益を減らしても我慢ですむ。正...正当な料金を頂けるサロンになりたい①

  • 少子高齢化時代なのに

    若い美容師が、様々な理由をつけて辞めていく。若いスタッフの物足りなさが大人のお客様に不足感を抱かせている。サロンに新しいお客さんがきてくれても顧客が殖えていかない悩みを抱えているサロン経営者。これらの問題をそのままにしておいて何とかしようと頑張っていても、何も始まらない。世の中は、子供が少なくなり高齢の人が多くなり、ますますそうなっていく時代。これからは、若いだけでなく社会経験を積んだスタッフが必要になっていく。様々な事由で仕事を離れていた人が活躍できる経営の仕方が必要になる。もともと綺麗な若い人たちを対象にしていているのでなく本当に美の必要な人たちを対象にすることが必要になる。料金を割り引いて集客する経営の仕方を改める必要がる。こここそが私のためになるサロンだと言われる店になる必要がある。この文章についてお考...少子高齢化時代なのに

  • 集客しようとするのは 間違い

    お客を集める力をつけて、どうなるの?タウン誌とかお客の集め方は、これだという手に乗っていてどうなるの?それをして、何かの効果がでる場合は幸運だが大方の場合は、お金を使うだけ。美容サロンのすべきことは顧客をつくり殖やすことの筈。どんなサロンでも新客が来る。それは、どこかのサロンがお客さんからこのサロンは駄目!として他のサロンへ移るから、新客は来るのであって新客が来た、あなたのサロンが、良いからではない。新客は、ココなら、きっと良いのでは?と思っているのは確か。それなのに新客が来てくれたサロンがそれによって、顧客が増えてますます繁盛して行く訳ではないのは繁昌つくりは、お客さん集めの考え方の方が強いからだ。そうではなく新しいお客さんを、絶対に離さず顧客が絶対に、離れていかないのが我がサロンなのだ!そうした考えを固めて...集客しようとするのは間違い

  • 店にでなく「人に」お客さんはつく思い違い

    お客さんが気に入ってくれたのは自分の技術と対応が良かったからだ。そう思いたのいのが、人間の感情でもある。でも、チョット待ってほしい。気に入ったスタッフと違うスタッフが担当についたから嫌だ。気に入ったスタッフが退職した。だから、これからは他のサロンへ行く。これって、店の価値はどこにあるのだろう?それなのに店を繁盛させたいと思って日々に努力している訳だがその対策と言えば指名して予約をして貰って店から(実際はスタッフから)お客さんが離れていかない対策をしている。優れた技術と対応力でお客さんから指名されていたスタッフが退職した途端に店の売り上げが100万円も落ちてしまった。落ちた売り上げを取り戻すのに一年もかかって経営を苦しめた。そんな例が、アチコチにある。人にお客さんはつく。そんな考え方をしている限り店にお客さんがつ...店にでなく「人に」お客さんはつく思い違い

  • 誰でも使えるようになれば困らない

    気の合うスタッフ使いやすいスタッフそうしたスタッフでやろうとしていてはイケない。スタッフが辞めたから店が回らなくて困っているとか募集して、応募者が来てもいい人に巡り合わないとか気の合うスタッフでやって行きたいとか言っていてそれで、やって行けるならいいがそんなこと言っていても始まらない。経営とは、人を使うことによって収益拡充の繁栄をつくり出す仕事の筈。人を使うのに必要なことは。1.サロンの仕事にヤリ方が定まっている。2.サロンのウリモノの、売り方が定まっている。3.生産性を高めて収益の伸ばし方が定まっている。つまり1も2も3も誰は・誰に・何を・どのように・どんな仕方で仕事をしていくか。これらが「仕組み」にしっかり組み立てられていることであるが、サロン経営の多くは仕組みでなく「馬が合う」「言うことを聞く」など気持の...誰でも使えるようになれば困らない

  • フリーランス美容師を 大いに活用する

    自前のスタッフで営業したいオーナーの気持は良くわかります。しかしスタッフが退職したら即、お客様に迷惑をかけ売上にも大きく響きます。一人サロンはもともと一人だから関係ない?そうではありません。土曜日や日曜日にお客さんがきてくれても、応えられないのでは折角のお客様を逃して売上も増やせない。どこのサロンでも忙しい日や曜日があります。午前中とか夕方の時間帯はお客様が集中する。そうした場合にフリーランス美容師を活用しない手はありません。活用の仕方として次の方法が有ります。派遣会社から派遣してもらう方法。フリーランス美容師の人とよく話し合ったうえで個別に契約して確保する方法。その他のアイデアでする方法。とにかくフリーランス美容師をサロン営業に活用して増客・増収を図りましょう。フリーランス美容師を大いに活用する

  • 美容サロンで 大いに活用したい フリーランス美容師

    自前のスッタフで、営業がデキるのはベターです。しかし、それがずっと続いていくといった、安心があるかと言えば、そうでもありません。もしもスタッフが、何らかの事情で退職したり、長期の休職となったとしたら折角のお客様に、ご迷惑をかけると共にお客様を逃してしまうことにもなります。うちで育てたスタッフでなければ…と言っている訳にも行きません。フリーランス美容師の人は決まった所に勤めておらず派遣や個別のサロン等で自営用として仕事をしている人たちであって至極真面目な人たちばかりです。何故なら、サロンさんから干されたら即収入がゼロになってしまうからです。これからの美容サロン経営はフリーランス美容師を活用して営業ができるようにすることが大事です。そして、お客様を待たせるとか、お客様が混んでいたから、どこかのサロンへ、行ってしまっ...美容サロンで大いに活用したいフリーランス美容師

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