アメリカ西海岸のオレゴン州に住んで、かれこれ20年近く。ガーデニングしながら、バードウオッチングも楽しみ、ファーマーズマーケットに通っては、簡単で美味しいものを作ってみたり。愛猫3匹と連れ合いひとり、還暦目前のあれこれをつぶやいています。
昨日から、この夏2回目の熱波が来ています 今日は、100F(38℃)越えるというので、朝7時過ぎから、裏庭に簡易スプリンクラーを回し、その間に前庭に水やりしました 家に取り付けてあるセントラルエアコンは、まだ故障中なので ボックス型の扇風機を、一階に2台、2階に1台、窓際に置いて、朝の冷たい空気を室内に入れて、さっき止めたところです その後、窓を閉め切って、ブラインドやカーテンを閉じて、外から太陽の光が入ってこないようにします 日本じゃ考えられないけど、こっちでは、冷房がない場合、これが室内を涼しく保つ方法です 友達から借りているポータブルのエアコンは、私の寝室に設置してあるので、これから室内…
アメリカって、こんな国だったっけ・・・? 前大統領の45が現れるまで、政治に関するニュースはほとんど見なかったので、以前と比較できないんですが 昨日は、公聴会があって、1月6日に発生した議事堂での暴動に出動していた警官4人が、4時間にわたって証言しました 民主主義の根幹を揺るがしかねない、クーデターになったかもしれない、あれだけの暴動を起こしたんだから、事件を調査するのは当たり前と思うのに 野党である共和党は、その調査をしたがりません 調査委員会に参加した共和党のメンバーは、たったのふたり それ以外の共和党議員たちは、素知らぬ顔 命を懸けて自分たちを守ってくれた警官たちに、申し訳ないと思わない…
最近、日本の皆さんのブログに蝉のことがよく出てきます 皆さん、ちゃんと聞き分けて、名前も知ってて、すごいなぁと感心しています 蒸し暑い午後、あたりに響き渡る ミーン、ミン、ミン、ミン、ミン という蝉の鳴き声 イコール 気だるい夏休みの午後 ところで、今住んでいる場所には、蝉というものがいません なのであの蝉の鳴き声は、もう20年くらい聞いていません 懐かしいような、そうでもないような それから蛍 ここにも蛍はいるようなんですが、ここの蛍は発光しないそうです 東海岸の蛍は発光するのに いいなぁ 自然はいっぱいなので、発光してくれれば素敵な景色が見られそうなのになぁ これは、とても残念です そして…
今日のネットのニュースを見て、また「えっ?」と目を疑ったんですが 五輪の招致の時に「東京の夏は温暖」って言っちゃったんですか? 「一年で最もスポーツに適した季節」って、東京の夏のことですか? あ・き・れ・た! 嘘八百! 東京の今日の熱中症指数は、オレンジ色の「厳重警戒」 テニス選手たちから、試合時間を変更するよう要望が出るのは、当たり前ですね 無駄に体に負担をかけたくないでしょう 命に関わる可能性だってあるんだし というか、そもそも、どうして涼しい時間に試合を設定しなかったんでしょう? あんなに激しい、長時間にわたるスポーツなのに いやはや、疑問だらけの東京オリンピック2020 しかも、開会式…
昨日(こちらでは今日の早朝)の開会式、こっちでは朝の4時スタートだったこともあって、ほとんど見ていません でも、ドローンで作ったあの動く球体は、見ましたよ とてもきれいでした 特に、シンボルマークから地球儀に変わる途中は、きらきらの星屑が散りばめられたみたいで、美しかった・・・ 私はあれから毎日、手乗りになってくれたクリイロコガラを待っていますが あれ以来、あの枝でついばんでいる姿を見かけません カメラも用意して待っているんだけどなぁ・・・ 今日も待ちぼうけかしらん・・・ 野生の生き物との出会いは、期待せず、気長に構える 見るべき時が来たら、探さずとも向こうからやってくる ふた夏、ワイオミング…
連日の「辞任」「解任」のニュースに、太平洋のこっち側にいても、開いた口が塞がる暇がない・・・! 開会式の作曲担当のミュージシャンが19日に辞任して 今度はあろうことか、開閉会式のディレクターが22日に解任されて 開会式は、今日23日(日本時間) 「冗談でしょ?」と笑いたくなる、このていたらく しかも、天皇皇后両陛下、2回目のワクチン接種がお済みでない・・・って ほんとに? 一般市民でとうの昔に済ませている方は、大勢いますよね? いったいどうなってるの、ニッポン? こんなグズグズの国でしたっけ? ニュースのコメントに、今度の五輪のことを 「おもてなし=表なし=裏ばかり」 って書いてる人がいて、ほ…
昨日の午後、とっても嬉しいことがありました♪ うちの裏庭には、あちこちに拾ってきた枝を立てかけてあります ヒマワリの種を食べにくる小鳥がとまってくれることを期待して ここのところ、裏庭の日陰で、キャンプ用の折りたたみチェアに座って コーヒー飲んだり、ブログ書いたり、ネットサーフィンしたり、結構長い時間過ごしています ある日、コツコツ音がするので、ふと見たら、小鳥が椅子のすぐそばに立てかけてある枝にとまって、ヒマワリの殻をくちばしで突いて、器用に中身を食べてるのに気づきました 2,3回見かけたかな 同じ個体かどうかわからないけど、いつもクリイロコガラです クリイロコガラ 昨日もこのクリイロコガラ…
今日は朝のうち、曇り 玄関に出たら、私の大好きなバラが、あまりにもきれいに咲いていて、しばし見惚れました 曇っていて、写真を撮るのにちょうどいい光加減なので、撮影会 グラハム・トーマス 一重咲きのばら モーニング・カラー・ローズ ペチュニア ペチュニア ガーデニア うーん、名前が思い出せない・・・ それにしても、この写真だけ見ると 裏庭が、雑草茂り放題でお手上げ~・・・なんて、想像できないですよね・・・ ハハ・・・
すでに、たくさんの☆を頂いているので、そのまま残しておきたいと思います が、まだ続きがあります よかったら、続きも読んで頂けるとうれしいです ↓ こちら oregontabby.hatenablog.com 有難うございます
父の家での暴言が「言葉の暴力」だっていうのは、かなり前に気づいたけれど それが、心理的・精神的な虐待、とみなされる ということは、今まであまり考えたことがなかったです 虐待なんて、自分には関係ないと思っていましたから でも、調べてみれば 虐待にはいろんな種類があって、ニュースで取り上げられるような痛ましい身体的虐待以外にも(ほんとうに可哀想・・・) 傷つける言動、人格否定的な態度、本人の自由を奪うようなコントロールなどの心理的虐待 というのがあって、父の場合はまさにこれ、でした 私はもちろん、私が見聞きした限りでは、母や祖母、おば、おじも被害にあっています 10歳年下の妹も・・・無傷なわけはな…
父の家での暴言が「言葉の暴力」だっていうのは、ある時点で気づいたけれど それが、心理的・精神的な虐待、とみなされる ということは、考えたことがなかった 虐待にはいろんな種類があって、ニュースで取り上げられるような痛ましい身体的虐待以外にも 傷つける言動、人格否定的な態度、本人の自由を奪うようなコントロールなどの心理的虐待 というのがあって、父の場合はまさにこれ、が該当します 私はもちろん、母や祖母、おば、おじも被害にあっています 10歳年下の妹
朝、やっとこさ起きだして、暑くなるから乾燥しやすい鉢植えだけでも、お水をあげなくちゃ・・・と思って、庭へ出ます そこで、この子たちが飛び回っているのを見つけると、じ~っと眺めてしまいます 忙しく飛び回るたくさんのミツバチ ラベンダーが好きらしく、1ダースはゆうにいます 小さく、低く響く、ブンブンいう羽音は、とても平和な響き 聞いているだけで、幸せな気持ちになります 歩道のコンクリートの日陰に腰を下ろして、しばらく飛び回るミツバチの羽音を聞きました 時々、モンシロチョウとかアゲハ蝶もヒラヒラとやってきたりして 芝生をなくして、お花を植えてよかったな
私が子供だった1960年代から70年代は、まだ家庭内暴力、という言葉も考えもなかったと思う さっきちょっとネットで調べてみたら 「子どもの見ている前で夫婦間で暴力を振るうこと(面前DV)は子どもへの心理的虐待にあたります」 と書いてあって、あぁ、そうだったのか・・・ あれも、これも、心理的虐待だったのか・・・ だから、私は苦しくなってしまったんだ・・・ と、今頃になって、ようやく、初めて、はっきりと、認識できた、気がします DVが与える子供への影響 この図に書いてあること、幾つも該当します DV(ドメスティック・バイオレンス)と児童虐待 ―DVは子どもの心も壊すもの― 内閣府男女共同参画局 …
30代後半を過ぎてから海外に住むようになって、里帰りすることがあると、毎回うんざりすることがありました 私の日本滞在中のスケジュールを、父が勝手に決めるんです 里帰りの飛行機代は、私が自分で払っているのに、私は、自分の帰国中のスケジュールを自由に組むことができない 父が私に尋ねることもせず、勝手にどんどん決めてゆくのは、滞在中の私の食事予定でした 朝、昼、晩、毎日、毎日、毎日です 異様じゃありませんか? 朝食は、父の家で○○を食べる(←こんなことまで?!って呆れません?) 昼は、xxでラーメン 夜は、△△で鮨 という具合に、私が帰国する数週間前から、すでに事前にこと細かく決めて、私にメールして…
父と一つ屋根の下に暮らしていた頃は、夜遅くまで聞きたくもない話を延々と聞かされたり、父の暴言や暴挙をやり過ごさなければならないのは、ほんとうに嫌でした さらに嫌だったのは、翌朝 出勤前の身支度を済ませた父が、前夜、遅くまで父のくだ話につき合わされて、まだ寝ている私の部屋に来て、ベッドの横にやってくる 「おい、昨夜はすまなかったな」 そういって、布団の中の私に「和解の握手」を求めて、手を差し出してくる 初めての時は、仕方なく、握手した、不本意だったけど でもね、何度もそんなことが続くと、そんな握手、したくもないですよ だけど、しないと許してくれない 「そんなこと言うなよ」 「いつまでも根に持つん…
美味しいものを食べるのは、大好きです 幸せな気分になります💗 でも、誰とどんな会話をしながら食べるかによって、その美味しいものも、一気にまずくなってしまうのも事実 父は美味しい食事をまずくするひとでした ******* お酒を飲むことと食べることが好きだった父は、長崎、広島、伊丹と引っ越した先々で、お客があると当地の名物やら美味しいものを食べに行きました 「旨いものを食わせる」ことが、父にとっての最大のもてなしであり、愛情表現だったと思います でも、大金をはたいて、喜ばせたいはずの相手の気持ちには、いっさいおかまいなし、というよりも、人の気持ちというものが、恐ろしいほどにわからない人でした 海…
朝、起きて、パソコン開けて、ヤフー!ジャパンのニュースのタイトル見て、「ええっー?!」と思わず声が出ちゃった 『バッハ氏 首相に有観客検討要望』 って、前から変な人だなと思ってたけど、ここまでとは! この発言の裏にあるのは、たったひとつ、お金 💰💵💲、しかない! 開いた口が、ふさがらん・・・!
ここでひとくぎりにします、と宣言した舌の根も乾かぬうちに やっぱり、まだ出てきちゃった ここからは、ほぼ、もう大人になってからのことなので 「うちの父親って、こういう人でさ・・・もう、参ったよ」と薄暗いバーか居酒屋で、お酒を飲みながら、思い出してる感じです 子供の私ではなく、オトナの私です ********** 戦時中のモノがない、食べ物もない時代に、多感であろう少年時代を過ごした父は モノを買う時はよいものを 食べる物は、美味しいものを、と思っていたようです 戦後の高度成長期で、経済的なゆとりもあり、気に入れば、少々値が張っても、厭いませんでした 家具や調度品を選ぶセンスも悪くなく 私にも、…
ここしばらく、私の辛かった子供時代のことを書いてきました これを書くことで、私が欲しかったのは 小学生くらいの自分に戻って 「私のうちって、私が小さい頃からずーっとこんなにしんどかったの」 「嫌なことがいっぱいあったの」 「誰も私の気持ちをわかってくれなかった」 「淋しかったの」 と訴えて、自分がどんなに辛かったか聞いてもらって、わかってもらい 「そうだったの、それは辛かったね」 「淋しかったね」 「それは大変だったねぇ、よくひとりで頑張ったね」 「よしよし」 となぐさめてもらいたかった んだなぁ、と思います 心理学やカウンセリングでは、こういうことは究極には、自分が自分にしてあげること、と言…
去年の9月に88歳で他界した父は、大変な人でした 会社勤めも長くなって、嫁入り先の心配をされ始めた頃、会社に来ていた親切なお掃除のおばさんから「私の親戚に、体が不自由だけど、いろんなことがわかるひとがいるから、結婚のこととかみてあげようか」と言われて、お願いしたら、その返事を持ってきた開口一番 「こんなこと言うのはなんだけど・・・お父さんは、異常な方なの?」 へぇ、そんなことわかるんだぁ、と思いました 小学生の頃は、誕生日とかお出かけとか、楽しいはずの行事が、最後には父の機嫌が悪くなり、怒鳴り声で楽しかった一日がめちゃめちゃになる、というパターンばかりで、いつしかその楽しいはずの日が来ても「今…
なぜならば、人はそれぞれ、様々な事情を抱えている 生まれ持ったもの(気質、能力、遺伝的背景など)、幼少期の環境、近くにいた人たちの価値観やライフスタイル、今まで体験してきたことなど、「自分ではどうしようもなかったこと」をたくさん持っている 現時点では、今までの事情を振り返れば、「今は、これでよい(これが当然)」というのが最も正しい結論である それは怠けではない 人間の変化は現状の肯定からしかあり得ないのだ ー加藤諦三 自分のための覚え書きに、書いています
お隣のインド人夫婦と、ますます険悪な感じになってきちゃった 旦那は悪い人ではない、が、庭木のこととなると・・・私はモヤモヤがたまってた 奥さん(インド人)は、あまり話したことがないのでよく知らないが、気が強そうな人に見えた 彼の植木が領域侵犯していることは、先日、オットを介してやんわり話してもらった その時点で、私は内心かなり怒っていたので、自分で話すと、冷静に話せないような気がしたから、オットを引っ張り出した でも、普段庭のことは何もしないオットに急に出てきてもらうより、やっぱり私が話したほうがよかったような気がする その後、彼とは一度挨拶しただけで、私も向こうも話しかけない 避けてる感じ …
毎日お邪魔しているブログで、ずいぶん以前に読んで、ハッとしたことがありました 私よりも10歳ほどご年配のCさんは、鹿児島出身の女性で、大学卒業後にカリフォルニアに国際結婚のために移住され、今もずっとそちらにお住まいです その方が、鹿児島のおばあちゃまの思い出を、ある時ブログに書いていらっしゃいました 小さい頃から、大家族に囲まれて育ち、同居のおばあちゃまとも一緒にデパートへ出かけて、お昼を食べたり、クリスマスケーキを買ってもらったり、お部屋で美味しいお菓子を一緒に食べたり、可愛がられていたそうです でも、おばあちゃまには、息子であるCさんのお父様に、ずいぶんとつらくあたった過去がおありだったそ…
自分が育った家庭環境のことを振り返ると、我ながら「はぁー、なんでまた、こんなに嫌なことばかり重なったんだろう」とため息がでます 自分でも「ほんとにこれ全部、起こったことなのかな?」「自分の思い違いとか記憶ちがいじゃなくて?」とか、疑いたくなることもあります だって、これでもかってほど、なんだもん・・・💦 (父のことは、まだ書いてませんし) なので、人によっては「自分のことをかわいそうと思って欲しいから、大袈裟に作り話してるんじゃないの」とか、逆に「いやいや、世の中にはもっと気の毒な環境で育ったひともいるんだから、甘えるんじゃないわよ」と批判する人もいるかもしれないし それが怖くて、人に言えなか…
母は、若い頃から美人でスタイルもよく、傍から見れば、明るくてよくできた奥さんだったかもしれません でも、私が大学生か社会人になった頃、また私に愚痴でも言っていたんでしょう、その時「自分を大事にするって、どういうことなのかわからない」と母が私に言いました 父が課長に昇進して東京から長崎へ栄転になった時、「課長夫人になるんだから、がんばらなきゃ」と張り切り、ほどなくして、心の病を得ました 私は小学校低学年だったので、憶えていません その後も、私の学生時代、社会人になった後と、何度か再発して、最終的には精神科で入退院を何度か繰り返した後、寛解ということで父とふたりで暮らす家に戻りました その直後に、…
おばあちゃんはそれなりに私の味方だけど、肝心の母とは心のつながりが持てず、安心して甘えることができないどころか、反抗的になった私は、母をはねつけるようになりました よって、母は私の安全基地どころじゃなかったです 私には、ほんとうの心の安全基地になってくれる人はいませんでした そんな家庭環境なのに、うちは父の転勤の度に、一家でほぼ3年おきに引っ越しました 小学校は、神奈川県の鶴見で入学して、長崎へ転校して、広島で卒業 広島の時は、ひどかった 引っ越し当初、短い間借り上げ社宅に住んで、その後、広電(路面電車)で幾駅か西へ行った場所に新築された社宅へ引っ越しました ところが、私の親は、最初に住んだ地…
毎日、ドロドロしたブログが続いて、なんだか申し訳ない気持ちです そんな重い内容なのに、読んでくださって、有難うございます 感謝の気持ちに、きれいなお花を 今年最初のガーデニアの花 うっとりするほどいい香りです 咲き始めたエキナセアを飛び回る蜂 翌朝、真ん中に黄色い花粉の輪ができていました
物心つく頃から、私には「ママ大好き」という気持ちや、甘えたりした記憶がありません 楽しかった時間がまったくなかったはずはないだろうに、ぜんぜん憶えていません いつから、どこから、こうなったのか・・・わからないです なのにひとつだけ、忘れられない記憶があります 小学校3年くらいだったと思うけど、その記憶も定かではなくて、前後関係も覚えてません ただ、私が母に何かを頼んだか、尋ねたんだと思います 母の返事は「ママがいなかったらどうするの?」でした その返事は、当時の私にとっては、甘えたところを、ズンと突き放されたようで、ものすごいショックだった 「いるから聞いてるんじゃないっ!」 と怒って癇癪を起…
やっぱりこういう話は書かないほうがよかったんじゃないか・・・ とすでにちょっと後悔してるとこもあるんだけど ★をつけてくださる方に、勇気づけられて、書きます 私の子守りをしてくれた祖母は、高知の片田舎で、つましく暮らしながら、家事もお金のやり繰りも上手にやって、5人の子供を育てあげました 祖父は父の大学入試の時に亡くなってます 祖母は私には、よくしてくれたと思います 意地悪された記憶はありません 叱られた記憶は、指しゃぶりを止めなさい、と言われたことくらいしか覚えてません セーターも編んでくれたし、浴衣も縫ってくれた 梅酒でかき氷もこしらえてくれたし 新聞に入っている洋服の広告を見ながら「この…
今日はちょっと暗くて重たい話になります そういうのが嫌な方、どうぞここでストップしてくださいね このブログは、日々、書きたいと思ったことをあれこれつぶやく、つもりで始めました メンタルヘルスブログにするつもりはなかったので、調子が悪い時はブログの更新も減る・・・って感じでやってきました 要するに暗い話、聞いても楽しくない話は、書かない これ、子供の頃からずーっとやってきたことで、「こんなこと聞かされても楽しくないし、言われてもきっとわかってもらえない」と思って、自分の辛い気持ちは、ほとんど誰にも言わずにきました でも、あるのに、ないことにしていても、その気持ちは消えることなく、ずーっと残ってし…
ちょっと前までは、毎日書いてたブログが、メンタル低空飛行になってから 書けなくなった 鬱になると、回りの世界から色が消えてしまったような感じになる 天気が良くても気分はあがらないし、悪ければ当たり前に下がる それでも、公園で野ウサギやシマリスを見かければ、心のバイブレーションがちょっぴり上がる 庭の花がきれいに咲いたり、ラベンダーにたくさんの蜂やチョウが飛び交ってるのがうれしくて、じーっと見つめる でも、鬱はやっかいだ FBで、時々友達が、鬱に苦しむ家族や友達を思って、こんなポストをする時がある 「辛い時はいつでも電話して、玄関のドアもいつだって開いてるし、飲み物も用意してあるから」 こういう…
今朝の気温は、64F(18℃)曇り 気温が劇的に下がりました 週末から3日間続いた熱波が、噓のよう それでも今日の予想最高気温は、91F(33℃)です 今日、6月30日から、オレゴン州とお隣のワシントン州で、マスク着用やソーシャルディスタンスなどのコロナにまつわる規制が、すべて解除されました スーパーでも、マスクなしで買い物ができるし、店員さんもマスク不要 レストランやイベントの人数制限もなくなり、パンデミック前の状態に戻ります ただし、これはワクチン接種を済ませている人のみが対象 接種していない人や完了してない人は、これまで通りマスク着用する必要がありますが これは自己申告 今日から2週間く…
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