高齢出産で子育て真っ最中の40代・50代フルタイム共働きパパ(+ママ)の育てる・働く・暮らすを考えるブログ アラフォー、アラフィフからの妊活、育児、子育て、家事と仕事との両立のモヤモヤを記します。「仕事+家事+子育て+介護」の無理ゲー攻略記
タカナが産まれて早3か月。 息子のタロウに比べて娘は身体に色々トラブルを抱えています。 産後直後に不整脈が確認されて、もしかしたら心臓になにか欠陥が!?という心配があったり(こちらは現在様子見)、以前記事にもした舌癒着症があったり、そしてこの2カ月ほど私たちを心配させるのが皮膚のトラブル。 僕ら夫婦は、僕が乾燥肌、妻が今はだいぶ良くなってはいますが元々アトピー性皮膚炎持ちという、ちょっと肌にトラブルがある夫婦。 その影響を受けてか、タロウも乾燥肌。(アトピーの可能性がぬぐい切れているわけではありません) タカナは、以前より痒がったり、皮膚が赤くなる兆候があったのでアトピーかもということで先日皮…
【注意!】Kidslineなどベビーシッターマッチングサービスとの上手な付き合い方
ちょっとマネープランの話をお休みにして、今回はベビーシッターマッチングについて触れます。 先週金曜日(2020/4/24)に元保育士で現在無職の男性が、男児にいたずらをしたとして逮捕された、というニュースがありました。 news.biglobe.ne.jp これ以外でも最近は需要と供給のバランスが崩れているからか、ベビーシッターマッチングサービスの評判が悪化しているように思います。 今、何社あるか調べてみたら、ざっと調べてみただけでも老舗クレイドルや有名なKidslineをはじめ10社が簡単に見つかりました。 過去に何度か記している通り、僕たちはKidslineをはじめ、ベビーシッターさんのお…
40代・50代子育てファミリーのマネー戦略 ~僕たちの考え方編~
前回のプロローグ編に続いて、まずは僕たちのお金に対する考え方について書いていきます。 お金の元をたどっていけば「働く/稼ぐ」に繋がります。 まず「働くこと/稼ぐこと」について言うと、妻と考え方が合っているのが 1.お互いに、出来るだけ長期間働く 具体的には、少なくとも息子・娘が独り立ちする70代まではお互いに頑張りたい、というのが背景にもちろんあります。 2.稼ぐ額も大事だが、それよりもできるだけ肉体的・精神的に長く続く働き方をする 1に関連しますが、息切れしてしまっては長く働けません。ましてや身体を壊してしまっては元も子もない。今のところ夫婦揃って会社に正規雇用されているという恵まれた立場に…
今週は家計に関するエントリーを「じわり家計圧迫!?」「食糧難時代到来!?スーパーに異変」としたので、ここから何回かに分けて子育て世代のマネー戦略について触れてみたいと思います。 僕たちのような高齢出産カップルにおいて、大きな不安の一つはズバリ「お金」だと思います。(他には「働く/稼ぐ」「健康/体力」などがありますね。) 僕自身が第1子を47歳、第2子を51歳で授かっているので、一般的に言われる子育て卒業を大学卒業(22歳)と置くと、順調に行って73歳!! これから20年以上に渡り、子育て資金、最も高額な教育資金に目がくらみます。 そんな中、老後資金についても考えていかなければなりません。 晩婚…
先日の「じわり家計圧迫!?」で、食品や日用品の価格がジワジワ上がっていることを記しましたが、今晩(2020/04/16)の仕事からの帰り道、夜6時半頃にスーパーに立ち寄ったら、また驚くような光景だったのでアップします。 生鮮品、特に野菜、肉が棚から多くが消えていました。魚はまだありましたが。 あと豆腐や納豆といった大豆製品もかなり品薄に。納豆はほとんどなく、豆腐はものによっては、という感じでしたね。 相変わらず麺類、そしてスナック菓子は品薄。 また乳製品も例えばバターなどは高級品は残っていますが、雪印やスーパーのプライベートブランドなど大衆的な商品は在庫切れ。 もう何年もこのスーパーに通ってい…
娘タカナが産まれてからというもの、ミルクをあげる機会が沢山あります。 過去に何度も触れていますが、タカナはミルクを飲むのに時間がかかります。 舌癒着手術をしてからは飲むのが多少上手くなりましたが。 さて、抱っこしながらミルクをあげていると、その間、正直ヒマです。 娘の顔を眺めていれば幸せだろう!という意見もあるかもしれませんが、いやいやすぐに飽きます(笑)。 で、そんな中、どんな暇つぶし、もとい隙間時間の活用ができるか、いろいろ試してみました。 【テレビ】× そもそもウチにはテレビがありません。だったら項目に挙げるなよ!って話なのですが、確かに両手がふさがっているので、テレビがあればついつい見…
今日、僕は母を病院に連れていくため有給休暇。 午前中、家族全員で近所の公園に行ったら、タロウは登園自粛を言われて自宅で過ごしている保育園のお友だちの多くと出会い大興奮。 一緒に来ていた(テレワーク中もしくはお休みの)パパたちとも話が出来て、ようやく少しずつお友だちのパパの素顔がわかってきた、なんて副産物もありました。 さて、皆さんの家庭では、どのように家族がコロナに感染しないよう努めていますか? 以前「感染予防で考え方の相違!?」で記したように、気にすると日常生活自体が息苦しくなるし、お互いにギスギスし始めます。 このコロナ対策で、よく言えば楽観的、悪く言えば認識の甘い僕と、よく言えばリスクに…
今回は買い物をしていて気づいたことを記します。 僕は買い物によく行きます。今回の「買い物」の対象は趣味のモノや服とかではなく、生活に必要な食品や日用品について。 ウチの中で、買い物担当は僕がメイン。もちろん妻が買い物に行くこともあるし、家族全員で行くこともありますが、妻と僕とでは圧倒的に僕の方がスーパーの棚の値動きを覚えていますし、新聞折り込みチラシなんかもつい見ちゃいます(笑)。もうこういう点では主婦ですね。 ※緊急事態宣言発令以降はスーパーに人が集まるのを防ぐため、特売は自粛しているとのこと。従って折り込みチラシも見かねなくなりました。 皆さんもスーパーやドラッグストア、コンビニなんかに行…
緊急事態宣言から4日目の昨日(4月9日)、小池都知事は休業要請の対象となる業界を発表しましたね。 そんな最中、対象からギリギリ外れた理容室に行って、髪を切ってきました。 理美容室はまさに濃厚接触。不安が無いかと言われれば当然ありますが、前回切ってから既に2カ月以上経ってたし、この状況がさらに悪化すればさらに数カ月切れなくなるかもと思い、人前で話す(今後は画面を通じてですが)機会が多い仕事柄ということもあり、思い切って行ってきました。 僕が日頃通っている理容室は、女性客と男性客がほぼ半々。 行ってビックリ。満員でした。 いつもの担当の理容師さんとは、長年の付き合いで僕の仕事もわかっているし、オー…
昨日の「緊急事態宣言 2日目 保育園からの連絡は…」で触れた保育園の話の続編です。 こんな記事がありました。 www.huffingtonpost.jp この記事を裏付けるように、Facebookを見ると、私の友人・知人で幼い子どもを持つママ・パパたちの投稿がすごかった。 自分で会社を経営している友人(3歳の男の子のパパ)は、保育園に預かってもらえなくなったということで、自主的に今日から5月6日までテレワークを宣言していました。 「仕事の打ち合わせで子どもの声が入っても、気にしないでください!」と書きつつも、「大事な打ち合わせやオンラインでセミナーや講演をやる際は、相応の場所を確保してそこから…
区からの連絡 緊急事態宣言を受けて、色々なところが動き出しました。 まずは通勤電車がJRも地下鉄もガラガラになっていてビックリ。朝はそれでもそこそこの人はいましたが、帰りはなんと座れました。(私が利用しているのは超激混みで有名な路線) そして駅を降りてビックリ。駅の周りにあるチェーンのカフェ系(ドトールやサンマルクなど)は全て5月6日まで休業でした。 駅の売店も店によっては閉めていたり。 飲食店で開いているのは、食事系のところか、個人経営のお店だけだな、というのが今日の印象でした。 帰り道でも、街からネオンが消えかかっているな、という感じ。居酒屋系も軒並み休業。もちろんスポーツクラブも。 そん…
遂に、緊急事態宣言が出ました。 これから育児はどうなっていくのか。保育園はどうなるのか、ウチの例をベースに考えてみたいと思います。 まず現状を改めて伝えておくと、ウチには2人の子どもがいます。 息子タロウが4歳、娘タカナが0歳(もう少しで3か月)。 妻は4月末まで育休中。5月から復帰予定。医療関係で働いています。 私はフルタイムのサラリーマン。教育関係で働いています。 タカナも4月から兄タロウと同じ保育園に入園でき、現在慣らし保育中。 今回これを記そうと思ったのは、渋谷区が、緊急事態宣言が出る前に先行して臨時休園することを決めたようで、動揺が広がっていたからです。 www.nikkei.com…
明日には緊急事態宣言発令か!?と感染症で世の中ピリピリしていますが、子どもを終日家の中に閉じ込めておくことはできません。 子どももストレス溜まりますし、不機嫌な子どもの相手をしていると私たちも疲れる。 特に息子のタロウは動きたい盛りなので、1日1回は外で身体を動かさないと、体力を持て余し、ロクなことはありません。 屋外であれば3密は避けられ感染のリスクは少ないと判断し、公園にはなるべく連れて行くようにしています。 外に連れ出す際、娘のタカナも連れ出すときがあります。 子育て中の方なら誰もが経験しますが、外出するとき小さい子がいればいるほど荷物はものすごく多くなります。 外出の荷物をどう少なくす…
本日4月4日(土)、日経新聞夕刊第1面のトップ記事のタイトルは「新米パパ 独りじゃない」、サブタイトルは「コロナ感染拡大 子育ての悩み・不安共有」「在宅でもSNSに交流の場」でした。 www.nikkei.com まさにこのブログを書いている私にとって、そしてこのブログに興味を持ってくれているパパたちにとっては必読の記事。 日経新聞のネット版は有料会員以外が読めないところが非常に残念なところです。 男性の育休が増えてきた、とはいえ実際に取得している、それも相当期間取得している人はまだまだ少数。 以前「パパ友つくるのって意外と難しい」で触れた通り、パパ友って現実にはなかなか作れませんし、男性なら…
離婚の原因の最大の理由はよく「価値観や考え方の相違」と言われています。 そりゃ他人同士が一緒に生活するわけですから、いろいろ出てきます。 最近ウチで起こっていること。 昨今の新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大において、このところ妻と予防対策でお互いのズレが出てきています。 一言でいえば、僕の方が甘い。僕は「このくらいで大丈夫でしょ」 に対して 妻は「このレベルはやってくれないと困る。」です。 世界的な感染の具合を見ていると、また世界の研究者が次々と発表している記事を読むと、確かに僕を含め多くの日本人は感染症の怖さをわかっていないのかなーって頭では何となくわかります。 …が、あまりに神経質に…
昨日は4月1日。新年度のスタートです。 昨晩は息子・娘と共に寝落ちしてしまいました。 娘のタカナは今日から保育園に登園することになりました。 登園とは言っても、まだ生後2ヶ月半。 当面は慣らし保育なので、実質2時間程度の預かりですが。 そして息子のタロウも昨日から保育園に復帰。この4月から4歳児クラスです。 昨日は雨の中、母ちゃんはタカナを抱っこし、2名分の荷物を持ち、頑張って登園してくれました。 タカナの初日は、やはり慣れない環境かつ、0歳児クラスでも最も若い(生後2カ月半)なので、泣いている時間が多かったようです。そして今日も。 兄妹が同じ保育園のため、担任の先生がタロウのいる部屋にタカナ…
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