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47歳で父になりました ~高齢出産共働き夫婦の子育て~ https://www.4050kosodate.work/

高齢出産で子育て真っ最中の40代・50代フルタイム共働きパパ(+ママ)の育てる・働く・暮らすを考えるブログ アラフォー、アラフィフからの妊活、育児、子育て、家事と仕事との両立のモヤモヤを記します。「仕事+家事+子育て+介護」の無理ゲー攻略記

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2019/09/14

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  • こども家庭庁とこども未来戦略会議

    昨日2023年4月3日、こども家庭庁なる庁が新たに立ち上がりました。 www.cfa.go.jp キャッチフレーズは「こどもまんなか」 上記のサイトを開くと 「こども家庭庁は、 こどもがまんなかの社会を実現するために こどもの視点に立たって意見を聴き、 こどもにとっていちばんの利益を考え、 こどもと家庭の、福祉や健康の向上を支援し、 こどもの権利を守るための こども政策に強力なリーダーシップをもって取り組みます。」 とあり、位置づけとしては 「こども家庭庁とは、子どものための政策をまとめて行う行政機関です。これまで各省庁でバラバラに行われてきた子どもに関する政策を、一本化して行います。こども家…

  • お別れ

    桜吹雪 今日3月31日は、日本の社会においては年度末です。 会社では会計の決算月は必ずしも3月ではないかもしれませんが、少なくとも学校・保育園・幼稚園は4月はじまりの3月終わりが一般的。 ウチの息子と娘は明日から一つ学年が上がり、息子タロウは明日から小学校2年生に、娘タカナは明日から保育園の年少組となります。 息子は地元の公立の小学校に通っています。公立の学校なので、先生は公務員。異動は定期的にあります。タロウの担任の先生は異動となることがわかりました。 娘の保育園での担任の先生方は、転職などで園を離れることとなりました。 息子も娘もこの1年間お世話になった担任の先生とはお別れとなります。また…

  • 児童手当 所得制限撤廃へ

    子育て支援イメージ 昨日(2023年3月25日)、新聞紙上やニュースでも話題になったこのニュース。 www.tokyo-np.co.jp (日経や朝日は有料会員でないと記事全文が読めないので東京新聞のサイトにしました) 子育て世代としては見逃せないものですので、今回は時事ネタに触れたいと思います。 児童手当の所得制限は、ツイッターなどでも「じゃあ、稼ぐなってこと!?」とか「こんなことやってるから働く女性が子どもを産もうっていう気がなくなるんだよ!」とか批判が出まくっていましたね。 ホントにこの国は、少子化対策を本気でやろうとしているようには全く思えない政府の打ち手。加えて、一億総活躍とか女性活…

  • 私が会社を辞めたわけ①

    前回の投稿で、このブログを更新していなかった2年の間に、会社を辞めたことに触れました。 今からちょうど1年前の2022年3月末日をもって、サラリーマンを卒業しました。 当然、簡単な決断ではありませんでした。これから莫大な教育費がかかると見込まれる中、そして老後不安も抱える中、なぜ安定したお堅い会社を辞めたのか、その経緯を3回に分けて振り返っていきたいと思います。 私はキャリアコンサルタントやFPの有資格者でもありますが、もし誰かから50代で会社を辞めようかと相談をされたら、絶対に「早まるな!定年までもう少しじゃないか!なんでそんなバカなこと考えるんだ!」と全力で止めにかかります。 それが自分に…

  • 私が会社を辞めたわけ①

    前回の投稿で、このブログを更新していなかった2年の間に、会社を辞めたことに触れました。 今からちょうど1年前の2022年3月末日をもって、サラリーマンを卒業しました。 当然、簡単な決断ではありませんでした。これから莫大な教育費がかかると見込まれる中、そして老後不安も抱える中、なぜ安定したお堅い会社を辞めたのか、その経緯を3回に分けて振り返っていきたいと思います。 私はキャリアコンサルタントやFPの有資格者でもありますが、もし誰かから50代で会社を辞めようかと相談をされたら、絶対に「早まるな!定年までもう少しじゃないか!なんでそんなバカなこと考えるんだ!」と全力で止めにかかります。 それが自分に…

  • 2年の時を経て、2023年3月現在の状況

    2年前は妹のタカナが1歳を迎えたあたりで更新が途絶えました。 そこから2年。 現在の私たちの年齢や現状を改めてお伝えしておきましょう。 私は現在54歳。妻は47歳。 私は昨年の3月末でサラリーマンを辞め、4月からフリーランスとして働き始めました。 この辞める顛末は別の機会で触れますが、まぁ自分でもよくこのタイミングで大胆な決断をしたなと思っています。 妻は2年前と変わらず医療関係の職場に勤務。契約上は時短勤務になっているようですが、朝は7時に出て、帰宅は18時から19時頃と実質フルタイム勤務です。 妹のタカナは現在保育園の2歳児クラス。4月から年少さん。 兄のタロウは7歳になり、現在地元の公立…

  • ブログ再開

    気が付けば2021年の1月以来更新していなかったこのブログ。この2年間、時折、書いておきたいな、と思うことは多々あれど、目の前のことに追われブログの優先度は低いままでした。 とはいえ、このまま放置しておくのももったいない、と思い直し、再開することにしました。 このブログの位置づけとして、高齢出産カップルである40代・50代での子育ての現実を世の中に発信していきたいという想いが半分、そして半分は自分の記録という側面があります。 私の悪い癖として、文章を執筆する際には、どうしてもスマホよりかはPC、そして文章を推敲したいと思ってしまいます。なのでどうしても発信が億劫になりがち。かつ文章も長くなりが…

  • ブログ再開

    気が付けば2021年の1月以来更新していなかったこのブログ。この2年間、時折、書いておきたいな、と思うことは多々あれど、目の前のことに追われブログの優先度は低いままでした。 とはいえ、このまま放置しておくのももったいない、と思い直し、再開することにしました。 このブログの位置づけとして、高齢出産カップルである40代・50代での子育ての現実を世の中に発信していきたいという想いが半分、そして半分は自分の記録という側面があります。 私の悪い癖として、文章を執筆する際には、どうしてもスマホよりかはPC、そして文章を推敲したいと思ってしまいます。なのでどうしても発信が億劫になりがち。かつ文章も長くなりが…

  • 感染爆発にどう向き合うか 家族会議しました

    緊急事態宣言が発令されて2週間。さらに1ヶ月延長という話も出ていますが、年末からの感染爆発と医療崩壊間近という現状と私たち家族がどう向き合っていくかというテーマで週末に家族会議をしました。 ウチは今、50代の私と40代半ばの妻、5歳の息子と1歳になったばかりの娘、そして90代のばあちゃんとの3世代5人家族です。 基礎疾患が無いとはいえ認知症と高血圧そして腰を悪くして歩くのに難儀し、白内障の影響で視界がものすごく狭い90代のばあちゃんとまだ体力的に弱い1歳になりたての娘、そして喫煙歴がある私とちょっとぽっちゃりな妻というコロナに感染したら息子以外はみんなヤバイんじゃないか!?というところから、昨…

  • 半年ぶりの投稿 娘は1歳を迎えました

    約半年ぶりの投稿となります。2021年になってもう半月が過ぎましたね。 昨日15日、娘タカナは無事満1歳を迎えることができました。(パチパチパチパチ!) 赤ちゃんから幼児へ脱皮中 妻が娘を妊娠したことをきっかけにこのブログを始め、9カ月ほど頑張ってみたものの、仕事もコロナの影響と立場が変わった影響、さらに新たな勉強を始めたことで時間が全然取れなくなりました。一度間隔が空いてしまうと、さらに面倒くささに拍車がかかり、結局半年以上放置してしまいました。 2021年を迎えたから、娘タカナが1歳を迎えたから、何か変わったということもありません。相変わらず日々仕事や家事に追われ、毎日慌ただしい日々を夫婦…

  • テレワーク 育児 無理 その2~在宅勤務のメリット/デメリットとウチでの工夫

    【概要】 前回「テレワーク 育児 無理 その1」の続編。 「テレワーク」「育児」と検索窓に入力すると 「テレワーク 育児しながら」とか「テレワーク 育児 無理」という候補が出てきます。 僕が子ども2人(保育園児 内1名は新生児)を抱えてテレワークを半ば無理やり導入させられ、実際に働いてみた中で実感していることをまとめてみます。 【子育て世帯の在宅勤務のメリット】 まず一般的に在宅勤務のメリットといえば、満員電車に乗らなくていいし、無駄でしかない通勤時間を別のことに使えること。満員電車の通勤は、その時間自由になるのは耳くらいしかありません。僕が通勤で使う路線は激混みなので、スマホもロクにいじれま…

  • テレワーク 育児 無理 その1

    【概要】 「テレワーク」「育児」と検索窓に入力すると 「テレワーク 育児しながら」とか「テレワーク 育児 無理」という候補が出てきます。 僕が子ども2人(保育園児 内1名は新生児)を抱えてテレワークを半ば無理やり導入させられ、実際に働いてみた中で実感していることをまとめてみます。 【前書き】 新型コロナウイルス感染症が流行り始めてから、世の中では「テレワーク」「在宅勤務」がトレンドワードになりました。 IT系企業では、「ホームオフィス」「ワークアットホーム」なんて表現で以前から導入されていた働き方ですが、恐らく多くの企業ではこのコロナ禍で半ば無理やりに導入させられたのではないでしょうか。 以前…

  • 未就学児に自転車の乗り方を教えるコツ➄ 補足 補助輪はつけないで!

    未就学児に自転車の乗り方を教えるコツシリーズは①から④で一旦完結したつもりでしたが、一点補足をします。 …というのも、最近タロウ(4歳)の保育園のお友達の多くがキックバイク(ストライダー)から自転車に切り替えるようになってきたのですが、そこに共通する現象がありました。 それは 1.どうせすぐに身体が大きくなるからと、小学生(低学年)サイズの自転車を買い与えられていること。 2.そうするとどうしても自転車そのもののサイズも大きく4歳の身体では扱いきれない。サドルの位置も高いので、足を伸び切らせないと地面につかないし、脚力も弱いのでペダルをこいでも踏ん張れない。だから自転車に乗るとふらついてしまう…

  • 未就学児に自転車の乗り方を教えるコツ④ ペダル無しから始めよう~後編

    【概要】 前編の続き、今回で自転車に乗れるようになります! キックバイクからペダル付きの自転車にステップアップ! 「蹴って進む・曲がる・止まる」の次は、 ブレーキレバーの使い方、 坂道での練習 そしてペダルに足を乗せる です。 【注意点】 後半からはブレーキレバーがないキックバイクではなく、ブレーキレバーがあって、そしてペダルを付けられるバイク(ヘンシンバイクなど)もしくはサイズが合っている自転車でペダルを外した状態からの練習となります。 なので、まだ3歳くらいだと手が小さくてブレーキレバーを握れないかもしれません。 その場合は、ブレーキレバーをしっかり握れるくらいに身体が大きくなるまで待ちま…

  • 未就学児に自転車の乗り方を教えるコツ➂ ペダル無しから始めよう~前編

    【概要】 自転車は左右のバランスが取れれば倒れず怖くありませんが、最初はグラグラして怖いもの。 左右のバランスの練習には“蹴って進む”が一番。 その練習を通じて、走る・曲がる・止まる の基本を身につけさせます。 進みながら左右のバランスを取る練習に最も適しているのが、キックバイク(もしくはペダル無し自転車)を利用する練習。 まずはキックバイクのサイズが身体に合っているかを確認し、蹴って進む練習をしましょう。 【準備】 実際に自転車に挑戦する前に、必ず通ってほしいステップが実はキックバイク(ランニングバイク)。商品名ではストライダーやヘンシンバイクなどです。身体が大きくてもう子供用自転車を購入済…

  • 未就学児に自転車の乗り方を教えるコツ② 親の心構えと教えるスタンス

    【概要】 やってみたらできた!楽しい!と思わせることが大事。 あせらせない 手本を示す ほめまくる などを徹底してやってあげましょう! 【なぜ親の姿勢が大切か】 交通ルールに加えて、重要な点。それは付き添う親の心構えと教えるスタンスです。 未就学児に新しく何かをチャレンジさせるには必ず親の介添えが必要。 特に自転車なんて、最初からいきなりできる子どもなんて一人もいません。 自転車は怖い乗り物となる前に、「やってみたらできた!」「やってみたら楽しい!」と思わせるためには、親側の付き添う姿勢が大切です。 そして勉強でもスポーツでも楽器でも全てに共通しますが、基本が大事。 基本ができれば上達は早いで…

  • 未就学児に自転車の乗り方を教えるコツ① 練習を始める前に親が知っておくべき基礎知識編

    【概要】 今回からGWスペシャルとして、未就学児に自転車の乗り方を教えるポイントをお伝えします。あくまでも親目線。親が自転車の乗り方を教える際に、知っておいてほしいこと、どういうステップを踏ませると子どもが自転車に乗れるようになるかをシリーズでお伝えします。 第1回目は、キックバイク・ランニングバイク(ストライダー)と自転車の違いと交通ルールについて。 【はじめに】 感染症で世の中ピリピリしていますが、今はゴールデンウイーク。 私は一年の中で最も好きな季節です。晴れの日が多く、そして適度に暖かく、しかしカラッとしていてジメジメしない。 そんな気持ちのいい日に、子どもを終日家の中に閉じ込めておく…

  • 家族内感染をどう防ぐか 妻の職場復帰から行っていること

    一昨日、5月1日から妻は職場に復帰しました。 医療機関なので、まさに今、良くも悪くも注目されている職場です。 特に最近は「院内感染」という言葉が日常的に報道されているので、感染リスクに怯えていましたが、自ら選んだ職業ということがありますし、周りの同僚たちが最前線で頑張っている中、自分だけ安全地帯にいつまでもいるわけにもいきません。 www.sankei.com また息子と娘の保育園のこともあります(仕事を辞めてしまっては保育園も退所となってしまいます)。 1日、2日とまずは2日間出勤してみての感想を聞くと、科が違う(感染症を扱うのは内科や呼吸器外科)からか、想像していたほど緊迫感というか戦場の…

  • 娘はアトピー!?

    タカナが産まれて早3か月。 息子のタロウに比べて娘は身体に色々トラブルを抱えています。 産後直後に不整脈が確認されて、もしかしたら心臓になにか欠陥が!?という心配があったり(こちらは現在様子見)、以前記事にもした舌癒着症があったり、そしてこの2カ月ほど私たちを心配させるのが皮膚のトラブル。 僕ら夫婦は、僕が乾燥肌、妻が今はだいぶ良くなってはいますが元々アトピー性皮膚炎持ちという、ちょっと肌にトラブルがある夫婦。 その影響を受けてか、タロウも乾燥肌。(アトピーの可能性がぬぐい切れているわけではありません) タカナは、以前より痒がったり、皮膚が赤くなる兆候があったのでアトピーかもということで先日皮…

  • 【注意!】Kidslineなどベビーシッターマッチングサービスとの上手な付き合い方

    ちょっとマネープランの話をお休みにして、今回はベビーシッターマッチングについて触れます。 先週金曜日(2020/4/24)に元保育士で現在無職の男性が、男児にいたずらをしたとして逮捕された、というニュースがありました。 news.biglobe.ne.jp これ以外でも最近は需要と供給のバランスが崩れているからか、ベビーシッターマッチングサービスの評判が悪化しているように思います。 今、何社あるか調べてみたら、ざっと調べてみただけでも老舗クレイドルや有名なKidslineをはじめ10社が簡単に見つかりました。 過去に何度か記している通り、僕たちはKidslineをはじめ、ベビーシッターさんのお…

  • 40代・50代子育てファミリーのマネー戦略 ~僕たちの考え方編~

    前回のプロローグ編に続いて、まずは僕たちのお金に対する考え方について書いていきます。 お金の元をたどっていけば「働く/稼ぐ」に繋がります。 まず「働くこと/稼ぐこと」について言うと、妻と考え方が合っているのが 1.お互いに、出来るだけ長期間働く 具体的には、少なくとも息子・娘が独り立ちする70代まではお互いに頑張りたい、というのが背景にもちろんあります。 2.稼ぐ額も大事だが、それよりもできるだけ肉体的・精神的に長く続く働き方をする 1に関連しますが、息切れしてしまっては長く働けません。ましてや身体を壊してしまっては元も子もない。今のところ夫婦揃って会社に正規雇用されているという恵まれた立場に…

  • 40代・50代子育てファミリーのマネー戦略 ~プロローグ~

    今週は家計に関するエントリーを「じわり家計圧迫!?」「食糧難時代到来!?スーパーに異変」としたので、ここから何回かに分けて子育て世代のマネー戦略について触れてみたいと思います。 僕たちのような高齢出産カップルにおいて、大きな不安の一つはズバリ「お金」だと思います。(他には「働く/稼ぐ」「健康/体力」などがありますね。) 僕自身が第1子を47歳、第2子を51歳で授かっているので、一般的に言われる子育て卒業を大学卒業(22歳)と置くと、順調に行って73歳!! これから20年以上に渡り、子育て資金、最も高額な教育資金に目がくらみます。 そんな中、老後資金についても考えていかなければなりません。 晩婚…

  • 食糧難時代到来!?スーパーに異変

    先日の「じわり家計圧迫!?」で、食品や日用品の価格がジワジワ上がっていることを記しましたが、今晩(2020/04/16)の仕事からの帰り道、夜6時半頃にスーパーに立ち寄ったら、また驚くような光景だったのでアップします。 生鮮品、特に野菜、肉が棚から多くが消えていました。魚はまだありましたが。 あと豆腐や納豆といった大豆製品もかなり品薄に。納豆はほとんどなく、豆腐はものによっては、という感じでしたね。 相変わらず麺類、そしてスナック菓子は品薄。 また乳製品も例えばバターなどは高級品は残っていますが、雪印やスーパーのプライベートブランドなど大衆的な商品は在庫切れ。 もう何年もこのスーパーに通ってい…

  • ミルク時間、何していますか?

    娘タカナが産まれてからというもの、ミルクをあげる機会が沢山あります。 過去に何度も触れていますが、タカナはミルクを飲むのに時間がかかります。 舌癒着手術をしてからは飲むのが多少上手くなりましたが。 さて、抱っこしながらミルクをあげていると、その間、正直ヒマです。 娘の顔を眺めていれば幸せだろう!という意見もあるかもしれませんが、いやいやすぐに飽きます(笑)。 で、そんな中、どんな暇つぶし、もとい隙間時間の活用ができるか、いろいろ試してみました。 【テレビ】× そもそもウチにはテレビがありません。だったら項目に挙げるなよ!って話なのですが、確かに両手がふさがっているので、テレビがあればついつい見…

  • ウチでのコロナ対策ルール

    今日、僕は母を病院に連れていくため有給休暇。 午前中、家族全員で近所の公園に行ったら、タロウは登園自粛を言われて自宅で過ごしている保育園のお友だちの多くと出会い大興奮。 一緒に来ていた(テレワーク中もしくはお休みの)パパたちとも話が出来て、ようやく少しずつお友だちのパパの素顔がわかってきた、なんて副産物もありました。 さて、皆さんの家庭では、どのように家族がコロナに感染しないよう努めていますか? 以前「感染予防で考え方の相違!?」で記したように、気にすると日常生活自体が息苦しくなるし、お互いにギスギスし始めます。 このコロナ対策で、よく言えば楽観的、悪く言えば認識の甘い僕と、よく言えばリスクに…

  • じわり家計圧迫!?

    今回は買い物をしていて気づいたことを記します。 僕は買い物によく行きます。今回の「買い物」の対象は趣味のモノや服とかではなく、生活に必要な食品や日用品について。 ウチの中で、買い物担当は僕がメイン。もちろん妻が買い物に行くこともあるし、家族全員で行くこともありますが、妻と僕とでは圧倒的に僕の方がスーパーの棚の値動きを覚えていますし、新聞折り込みチラシなんかもつい見ちゃいます(笑)。もうこういう点では主婦ですね。 ※緊急事態宣言発令以降はスーパーに人が集まるのを防ぐため、特売は自粛しているとのこと。従って折り込みチラシも見かねなくなりました。 皆さんもスーパーやドラッグストア、コンビニなんかに行…

  • マスクの再利用法 ミルトンの意外な使い方

    緊急事態宣言から4日目の昨日(4月9日)、小池都知事は休業要請の対象となる業界を発表しましたね。 そんな最中、対象からギリギリ外れた理容室に行って、髪を切ってきました。 理美容室はまさに濃厚接触。不安が無いかと言われれば当然ありますが、前回切ってから既に2カ月以上経ってたし、この状況がさらに悪化すればさらに数カ月切れなくなるかもと思い、人前で話す(今後は画面を通じてですが)機会が多い仕事柄ということもあり、思い切って行ってきました。 僕が日頃通っている理容室は、女性客と男性客がほぼ半々。 行ってビックリ。満員でした。 いつもの担当の理容師さんとは、長年の付き合いで僕の仕事もわかっているし、オー…

  • 緊急事態宣言3日目 どうなる保育園!?

    昨日の「緊急事態宣言 2日目 保育園からの連絡は…」で触れた保育園の話の続編です。 こんな記事がありました。 www.huffingtonpost.jp この記事を裏付けるように、Facebookを見ると、私の友人・知人で幼い子どもを持つママ・パパたちの投稿がすごかった。 自分で会社を経営している友人(3歳の男の子のパパ)は、保育園に預かってもらえなくなったということで、自主的に今日から5月6日までテレワークを宣言していました。 「仕事の打ち合わせで子どもの声が入っても、気にしないでください!」と書きつつも、「大事な打ち合わせやオンラインでセミナーや講演をやる際は、相応の場所を確保してそこから…

  • 緊急事態宣言 2日目 保育園からの連絡は…

    区からの連絡 緊急事態宣言を受けて、色々なところが動き出しました。 まずは通勤電車がJRも地下鉄もガラガラになっていてビックリ。朝はそれでもそこそこの人はいましたが、帰りはなんと座れました。(私が利用しているのは超激混みで有名な路線) そして駅を降りてビックリ。駅の周りにあるチェーンのカフェ系(ドトールやサンマルクなど)は全て5月6日まで休業でした。 駅の売店も店によっては閉めていたり。 飲食店で開いているのは、食事系のところか、個人経営のお店だけだな、というのが今日の印象でした。 帰り道でも、街からネオンが消えかかっているな、という感じ。居酒屋系も軒並み休業。もちろんスポーツクラブも。 そん…

  • 緊急事態宣言後、育児とどう向き合うか

    遂に、緊急事態宣言が出ました。 これから育児はどうなっていくのか。保育園はどうなるのか、ウチの例をベースに考えてみたいと思います。 まず現状を改めて伝えておくと、ウチには2人の子どもがいます。 息子タロウが4歳、娘タカナが0歳(もう少しで3か月)。 妻は4月末まで育休中。5月から復帰予定。医療関係で働いています。 私はフルタイムのサラリーマン。教育関係で働いています。 タカナも4月から兄タロウと同じ保育園に入園でき、現在慣らし保育中。 今回これを記そうと思ったのは、渋谷区が、緊急事態宣言が出る前に先行して臨時休園することを決めたようで、動揺が広がっていたからです。 www.nikkei.com…

  • チュチュ紙パック用乳首を使ってみた

    明日には緊急事態宣言発令か!?と感染症で世の中ピリピリしていますが、子どもを終日家の中に閉じ込めておくことはできません。 子どももストレス溜まりますし、不機嫌な子どもの相手をしていると私たちも疲れる。 特に息子のタロウは動きたい盛りなので、1日1回は外で身体を動かさないと、体力を持て余し、ロクなことはありません。 屋外であれば3密は避けられ感染のリスクは少ないと判断し、公園にはなるべく連れて行くようにしています。 外に連れ出す際、娘のタカナも連れ出すときがあります。 子育て中の方なら誰もが経験しますが、外出するとき小さい子がいればいるほど荷物はものすごく多くなります。 外出の荷物をどう少なくす…

  • 新米パパ 独りじゃない

    本日4月4日(土)、日経新聞夕刊第1面のトップ記事のタイトルは「新米パパ 独りじゃない」、サブタイトルは「コロナ感染拡大 子育ての悩み・不安共有」「在宅でもSNSに交流の場」でした。 www.nikkei.com まさにこのブログを書いている私にとって、そしてこのブログに興味を持ってくれているパパたちにとっては必読の記事。 日経新聞のネット版は有料会員以外が読めないところが非常に残念なところです。 男性の育休が増えてきた、とはいえ実際に取得している、それも相当期間取得している人はまだまだ少数。 以前「パパ友つくるのって意外と難しい」で触れた通り、パパ友って現実にはなかなか作れませんし、男性なら…

  • 感染予防で考え方の相違!?

    離婚の原因の最大の理由はよく「価値観や考え方の相違」と言われています。 そりゃ他人同士が一緒に生活するわけですから、いろいろ出てきます。 最近ウチで起こっていること。 昨今の新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大において、このところ妻と予防対策でお互いのズレが出てきています。 一言でいえば、僕の方が甘い。僕は「このくらいで大丈夫でしょ」 に対して 妻は「このレベルはやってくれないと困る。」です。 世界的な感染の具合を見ていると、また世界の研究者が次々と発表している記事を読むと、確かに僕を含め多くの日本人は感染症の怖さをわかっていないのかなーって頭では何となくわかります。 …が、あまりに神経質に…

  • 新年度 娘は保育園初登園

    昨日は4月1日。新年度のスタートです。 昨晩は息子・娘と共に寝落ちしてしまいました。 娘のタカナは今日から保育園に登園することになりました。 登園とは言っても、まだ生後2ヶ月半。 当面は慣らし保育なので、実質2時間程度の預かりですが。 そして息子のタロウも昨日から保育園に復帰。この4月から4歳児クラスです。 昨日は雨の中、母ちゃんはタカナを抱っこし、2名分の荷物を持ち、頑張って登園してくれました。 タカナの初日は、やはり慣れない環境かつ、0歳児クラスでも最も若い(生後2カ月半)なので、泣いている時間が多かったようです。そして今日も。 兄妹が同じ保育園のため、担任の先生がタロウのいる部屋にタカナ…

  • 舌癒着症 手術後診察最終回

    3月3日、初節句に痛い思いをして受けた舌癒着症の手術。 参考: 手術日当日のエントリー 「初節句と初手術」 www.4050kosodate.work 手術1週間後のエントリー「舌癒着症手術から1週間」 www.4050kosodate.work 本日、術後の定期検査の最終回を迎えたので、その後の状況についてのレポートです。 手術の目的、改めて今日、妻に解説してもらって今頃ちゃんと理解したのですが(おせーよ!)、手術前は気道が舌癒着のために曲がっていたんですね。ちょっと舌の下と下唇の裏側を切ることによって気道を真っ直ぐにする、というものでした。 これについては今日の診察で妻もビフォーアフターと…

  • タロウのおしっこ問題 夜編

    かつてお茶の間の笑いを席巻した志村けんさんが新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになりました。コロナウイルス感染症の日本では初の著名人の犠牲者が志村けんさんだったこと、また感染の公表から2週間足らず、という速さも衝撃を倍増させました。 心からご冥福をお祈りいたします。 世界では72万人を超えたと言われる感染者数。 ペスト、コレラ、黄熱病、マラリア、HIV、結核、エボラ出血熱など、世界史などでたくさん学んだ感染症。 日本では、過去のものっぽくなってしまっていますが、実はこれらの感染症も世界ではまだまだ多くの方が罹患されています。 これらと人類の戦いはまだ終わっていないところに、さらなる強敵が現れ…

  • タロウのおしっこ問題 日中編

    タロウ作の雪だるま 今日(2020/03/29)の東京は、これまでと一転して寒くなり雪が積もりました。 外出の自粛が求められる中、天気も「外出は控えなさい」と言っているような感じでしたね。 そんな中、久しぶりの雪に息子のタロウは大喜び。 寝坊している僕を置いて、母ちゃんと共に雪だるまを作っていました。 途中から僕は合流し、雪合戦を楽しみました。 さて、長らくの間、家事について触れてきましたが、ちょっと話題を変えて、今回は息子タロウのおしっこ問題について記したいと思います。 タロウは保育園のお友達と比較すると、比較的早く3歳になってすぐくらいに立小便ができるようになりました。 当時、父ちゃんであ…

  • マルチタスク、リミテッドリソーシズ

    ついに東京は不要不急の外出を控えてください、という小池都知事の発言から、さらに東京圏に流入する千葉・埼玉・神奈川・山梨など周りの県も賛同して、この週末は厳戒態勢に突入しましたね。 私の職場も、「残業は一切禁止」「土曜日は閉める」となりました。 平日の金曜日はまだ外に出ると人が沢山いましたが、週末に入ってかなり減ったように思います。 ニュースやYouTubeを観ていても、都心ではかなり人出が減って、今度は経済活動への影響が本格的に心配になってきました。 批判はいろいろあるようですが、政府も行政も、そして医療現場はもちろんですが、ギリギリのところでかなり頑張っているように思います。 何とか日本は封…

  • ブラックな総合職

    家事についてこのところずっと記してきましたが、今回は人にやってもらう以前の問題として、家事・育児ってどんだけ大変なのか、というところを今一度全体像を見てみたいと思います。 家庭における人的資源(リソースとしての人)は、子どもが小さいうちは基本夫婦2人のみです。シングルマザー/シングルファーザーであれば、自分一人のみ。ワンオペになってしまっている家庭もそうですね。 じゃあ、いわゆる家事・育児にはどんなタスクがあるか。 わかりやすい例としてアエラが作った家事100があります。 https://publications.asahi.com/aera/pdf/160530/tomobataraki.p…

  • 作業プロセスを一緒に見直そう

    先日のエントリー「家庭のミッション・ビジョン・バリューを考えてみよう」では、ビジョンやバリューを話し合って共有しましょう、という提案をしました。 そして「ダンナが家事を頑張ろうと思う伝え方」では、ゴールを明確に伝えましょうと提案しました。 では、ゴールを伝えたらどうするか。 完全に任せる、ということが前提ですが、その作業プロセスをダンナさまに考えてもらいましょう、ということです。 僕たちは、普段、仕事であればこういうことは当たり前に行っています。 お客様だったり上司だったり相手は様々ですが、ゴール(目標)だけが先に設定され、そこから先は自分で考えます。 家庭のビジョンがあって、そして妻側からや…

  • やってみせ 言って聞かせて させてみせ、ほめてやらねば 人は動かじ

    やはり、オリンピックは延期になりましたね。 これだけ世界でパンデミック化している中、26日から国内での聖火リレーが始まるところだったので、日本が延期を発表するとしたらこのタイミングしかなかったでしょう。 非常事態宣言出せる法案も通したし、ホントに首都封鎖する準備が整ったようにも見えます。 さて、 先日のエントリー「家庭のミッション・ビジョン・バリューを考えてみよう」では、子どもができた/いるこのタイミングで、改めてどんな家庭を築いていきたいのか、パートナーと話し合ってみてはいかがでしょうか、と提案しました。 そして「ダンナが家事を頑張ろうと思う伝え方」では、 単に「〇〇やって」 ではなく、ゴー…

  • 【番外編】備蓄していますか?

    今回は衝撃のニュースがあったので、子育てど真ん中の話ではなく、時事ネタです。 今まで、本田健さんなど一部の方が警鐘を鳴らしていましたが、ついに小池都知事が首都封鎖もありえる、ということに言及しましたね。 news.tbs.co.jp ヨーロッパやアメリカなどのニュース他、各国の拡大のスピードを見ていると、日本でも充分あり得ると思いつつも、検査が出来ていないので感染者の増加が見えないのはともかく、新型コロナウイルス感染症による死者数が増えていないので、なんだかんだ言って日本はそれなりに封じ込めている(日本人は潔癖症なので国民一人一人の防御がそれなりにできている)と思っていました。 …が、オリンピ…

  • ダンナが家事を頑張ろうと思う伝え方

    今週は家事特集として、 「Help or Share? 」「家庭のミッション・ビジョン・バリューを考えてみよう」と僕の家事に対するスタンスなどを記し、家庭を会社のように見立てて考えてみることを提案してみました。 思いのほか、女性(奥さん)側から、男性(旦那さん)側にどう伝えたらよいかわからない、という意見をいただきました。 専門家でいえば、脳科学者 黒川伊保子さんの著書「妻のトリセツ」や「夫のトリセツ」を読むのが、ある意味最もわかりやすいかと思いますが(笑)、僕なりにも考えてみたいと思います。 繰り返しとなりますが、育児は超長期間のプロジェクト、 そして家事は日々の家庭をまわしていくルーティン…

  • 家庭のミッション・ビジョン・バリューを考えてみよう

    今週は家事をテーマに伝えてきました、 昨日のエントリー「Help or Share?」の最後に、旦那さんにこう伝えてみてはいかがでしょうという例として、手伝ってもらうのではなく、役割を任せましょう、と示してみました。 ここについてもう少し知りたいという声があったので、これからしばらくどうすると男性は家事を頑張ろうという気になるのかを考えてみたいと思います。 今回からしばらくは、読者を女性(つまりはママ)と想定して、家事をやりたがらないダンナには、どう伝えると進んでやってくれるのか、について考えてみたいと思います。 「家事を仕事と捉えてみる」で伝えたように、子育ては一つのプロジェクト、家庭はその…

  • Help or Share ?

    今週は家事特集。 前回の「家事を仕事と捉えてみる」では、僕が現在、どんなスタンスで家事に臨んでいるかについて触れました。 なぜ家事について集中的に触れようと思ったかというと、共働きの子育て家庭において、男がまず出来るようになった方がよいことは家事だと思うから。(もちろんぜんぶではありません) 僕は、家事の方が、特に子どもが小さいうちは家庭への貢献寄与率が高いと思っているからです。 結婚という2人での共同生活から、出産→育児…となると、やることが一気に増えるどころか、生活が激変します。 結婚はまだ大人2人の共同生活なので、生活習慣の違いや価値観の違いはあっても、何とか折り合いをつけながらやってい…

  • 家事を仕事として捉えてみる

    今週は家事特集。 今回は僕の個人的な家事に対するスタンスを記してみようと思います。 家事に対してどう思っているかといえば、 「誰かがやってくれるんだったらやってもらいたい」 「誰もやってくれないなら、自分でやるしかない。で、やること自体は(家事の種類にもよるけど)一人暮らしも長かったしイヤじゃないというか苦にならない。」 です。 苦にならないとはいえ、望んでやりたいわけではありません。 やったところでお金を得られるわけでもないし、ほめてももらえない(苦笑)。 けど、やらなきゃいけないならやるしかないか、という感じです。 で、どうせやるんだったら、どうすれば 「面倒くさいなー」 「やりたくないな…

  • 名もなき家事・見えない家事

    今週は家事について触れていきます。 先日(2020/03/16)エントリーの「家事の一つ、「洗濯」を分解してみた」の続編です。 このときは、「洗濯」という言葉を普段どのように捉えているかということを皆さんと確認してみたくて、分解してみました。 その中には、「え!?こんなことも含まれるの!?」っていうのもあったかと思います。 実際、家の中のことを自分自身でやってみると、家の中の状態を維持するってホントに沢山やることがあると実感します。 洗濯に関して言うならば、家中に散乱したタオルや脱ぎ散らかしている服を集めるとか、裏っ返しになっているのを元に戻すとか。 他では、わかりやすいところで言えば、ごみの…

  • 家事における男と女のすれ違い

    昨日(2020/03/16)のエントリー「家事の一つ、「洗濯」を分解してみた」の続編です。 昨日は一つの家事を分解してみました。 一つの家事を分解してみると、数多くの作業の積み重ねで一つの家事が出来上がっていることがわかりました。 その中には、「え!?そんなこともやってるの?」みたいなものも含まれていたかもしれません。 いいんです。 家事も育児も、仕事も、その人なりのやり方があるはず。 僕は仕事柄、どうすると後工程が楽になるか、どうすればその次の際に楽になるか、を考えて行動することが習慣になっています。 妻はどちらかというと、後のことより、今この目の前のことをやっちまえー!っていう感じで作業を…

  • 家事の一つ、「洗濯」を分解してみた

    干してある洗濯物 昨日(2020/03/15)のエントリー「育児と家事と…」の続編です。 僕が主に担当する家事の一つ、「洗濯」を分解してみました. ↓ 以下は僕のやり方を分解してみた例 家の中に散乱している汚れ物を回収 ↓ 必要なものはネットに入れる ↓ シャツなど、モノによっては襟や袖口に専用の洗剤つける ↓ 洗濯機に入れる ↓ 洗剤(と柔軟剤)を測る+入れる ↓ 洗濯のコース選択(ほとんどこれはしてません)+スタート! ↓ 洗濯機を回している間に、室内干しのものは全て取り込み、ハンガーを外す ↓ 取り込んだものを種類別(ex. タロウのズボン、僕のTシャツ、家族使用のタオルなど)に置き分け…

  • 育児と家事と…

    昨日(2020/03/14)は雪が舞った東京でしたが、今日は一転して快晴でとても暖かい一日でした。 僕はこの半年くらいDr. ストレッチに定期的に通っていて、子育てで身体がバキバキになっている妻も行ってみようかな、ということになり、その間、タカナを抱っこしてタロウと共に公園に遊びに行きました。 最初は何かイベントでもやっているの!?と思うくらい人がいました。 子どもたちは本当に行き場がないんですね。 先日(2020/3/2)のエントリー「男性の育休は義務にすべきか?~The UPDATE by NewsPicks」 で最後にちょっとだけ問題提起をしましたが、「育児」という言葉でひとくくりに話を…

  • 妻は産後休暇から育児休業へ

    日頃の寝不足(今どきの言い方では睡眠負債でしょうか)が、あまりにも積み重なり、普段だと夜9時から深夜2時頃までは私が娘タカナの相手をしているのを妻に代わってもらい、早寝をしてしまったことで更新が途絶えてしまいました。 だいたい僕のブログの執筆は、娘を抱っこひもで抱えながら。 なので、ミルクをあげている間はタイピングできないし、ある程度落ち着いてウトウトしているときが執筆のチャンス!っていう感じです。 さてさて2020/03/12をもって、娘のタカナは無事出生後8週間が過ぎ、妻は昨日から産後休暇から育児休業に切り替わりました。 今回は産後休業から育児休業に変わると、何が違うのか。私たちの生活にど…

  • 全て自費診療!保険証が届かない!出生後手続きまとめ

    先日の「初節句と初手術」、そして昨日(2020/03/10)の「舌癒着症手術から1週間」など娘の診察・手術に関して記しました。 息子の誕生時、退院手続きは妻任せであったので、すっかり忘れていたことですが、今回娘が誕生してからずーっと困ってること。 それは娘の名の保険証がまだ届いていないということです。 出産の際に、妻が入院し、その入院手続きを代わりにしたときに言われ、びっくりしたこと。 言われれば当たり前のことなのですが、赤ちゃんは生まれた瞬間から別の人になるので、保険の適用も別になる、ということです。 けど、生まれたばかりの赤ちゃんに保険証なんてありません。 役所に出生届の提出後(名前が決ま…

  • 舌癒着症手術から1週間

    ちょうど1週間前の3月3日、ひな祭りの日に、娘のタカナは舌癒着症の手術を受けた、と記しました。 そういえばその際に記すのを忘れたのですが、手術の際に、妻が医療従事者だからか、医師の先生は「手術見学しますか?」とおっしゃってくださり、妻はその言葉に甘えて見学したそうです。 なかなか自分の専門分野以外の手術って見学する機会はないようで、妻としては興味深く見れた、と言っていたのと同時に、妻が感心したのが 「この先生、よほど自信があるんだな」 ということでした。 そりゃそうですよね。 自信がなければ、他人に自分の手術を見学させるなんてことできません。 だって、人がやることですから、ミスをしたり失敗だっ…

  • 人生後半戦の「働く/稼ぐ」を考える その1

    先日の「ニュースから思うトップの心意気」の最後で、 「今のトップはこういう時にどういう対応をするかと想像すると頼りない… 結局今のトップに失望というか信じ切れていないから、かな…と。」 ということを書きました。 今回から時折、「働き続ける/稼ぎ続ける」ことをテーマの一つとしても書いていこうと思っています。 なぜなら、人生100年時代と言われている今、そして子どもの教育費が定年後もかかる私たち高齢出産カップルにとって、「健康寿命を延ばし続けること」と「働き続ける/稼ぎ続ける」ことは、切実な課題だから。 実は私はブログを書くことによって、今後の自分はどうやって働き続けていくか/稼ぎ続けていくかを改…

  • パパ友つくるのって意外と難しい

    昨日のエントリー「公園に集合!!」で、保育園で一緒のお友だちと連絡を取り合って遊びに行ったという話をしました。 保育園には0歳から通ってはいるものの、なかなか親同士でゆっくり話す機会というか、お互いの連絡先を交換する機会がなくあっという間に3年が過ぎ、やっと4歳児になってから妻は同じクラスのママたちとLINE交換をする機会を得たのです。 普通に考えれば遅いですよね。けど、僕もパパ友といえるような間柄になっている人は保育園の中ではまだいません… 僕の周りの同世代の友人たちの多くはもう子育て終盤に入っていて、早い友人ではもうお子さんたちが就職していたりします。 大半は高校生から大学生くらいですかね…

  • 公園に集合!!

    今日は長男タロウが通う保育園のお友だちと昼過ぎから夕方まで思いっきり遊んできました。 先日のエントリー「子どもと行く場所がない!」でも記した通り、今は子どもが好む施設はほとんど閉館で、どこの親御さんも子どもと過ごす場所に頭を抱えています。 そんな中、妻がママ友ネットワークを活用し、お互い公園に遊びに行くのであれば、示し合わせて行こうということになりました。 偶然一緒になったお友だちも含めて、 子どもは保育園のお友だちと息子合わせて4歳児4人+娘のタカナ、 そしてそれぞれの親御さん7名が公園に集い、子どもたちは子どもたちで好き勝手に遊び、親たちは親たち同士で近況の共有や今の時期どうやって過ごすか…

  • ニュースから思うトップの心意気

    「仕事と家庭、どっちが大事?」や昨日の「一日おきに夫婦交互に出勤」など、今回の感染症の影響で、働き方について触れる機会が増えました。 日記やブログ、Twitterなどは面白いですね。その時その時の、自分が関心を持っていることがどうしてもテーマになりがちです。 今日は子育てネタとは直接関係がないかもしれませんが、新型コロナウイルス感染症関連ニュースから働く子育てしながら私たちに関連するネタ、そして 「仕事と家庭、どっちが大事?」で小学館や集英社が一斉休校になったタイミングでマンガのWeb配信を無料にしたというニュースを紹介しましたが、今日も色々な企業の対応がありました。 自宅でもしっかり学習を …

  • 一日おきに夫婦で勤務

    今日(2020/03/05)、普段はあまり接点がない人とたまたま話す機会があり、お子さんをどうしているか、という話になりました。 その方はお子さんが2名いて、上が小4の男の子、下が小1の女の子。そして夫婦で同じ会社に勤務されている方です。 今週に入って、一斉休校となり、最初は学童に2名とも通わせようとしたようです。 …が、初日、2人のお子さんが帰ってきてから言ったのは 「もう学童行きたくない!!」 だったとのこと。 一体、何が起こっていたかというと、狭い学童のスペースに、普段は利用しない子など多くの生徒が殺到したため、かなり居心地が悪かったようです。 そりゃそうでしょう。 いきなり仕事を休むわ…

  • 仕事と家庭、どっちが大事?

    TOKIO城島さん、49歳でパパに! hochi.news 同じ高齢パパとしてはとても勇気づけられるニュースですが、奥様24歳ですか!? 芸能ニュースに疎い私は知らなかったのでビックリしました。 もう一生遊んで暮らせるだけ稼いだかもしれませんが、TOKIOは長瀬クンがジャニーズ退社か!?なんて憶測が飛び交っているし、バンドとしては実質活動できていない期間が長引いてしまっているので、当面はパパ業に専念するんですかね。 高齢パパの同志としてこのブログも読んでもらえたらうれしいです(笑)。 もう一つ、タイムリーかつ期間限定ネタを。 一昨日から全国の学校が休校になりました。そのことで朝から学童を開放し…

  • 初節句と初手術

    今日は3月3日、ひな祭りの日。 今年1月に産まれた娘にとっては、初の桃の節句となります。 今まで3月3日はひな祭りと知ってはいたものの、ひな祭りやひな人形の由来とか、興味持って調べたことはありませんでした。 娘を持つと、多少は変わるんですかね。 ちょっとは知ろうという気になりました。 omatsurijapan.com ウチでは、妻が、親から授かった自分のひな人形を結婚した際に持ってきていました。 なので親子2代に渡ってのひな人形です。 ウチの雛人形 ひな祭りの歌「うれしいひなまつり」の歌詞は何となくひな人形のことが描かれていると知ってはいたものの、改めて読みなおしてみると勉強になります。 h…

  • 男性の育休は義務にすべきか?~The UPDATE by NewsPicks

    個人的に好きな経済ニュースサイトNewsPicksが配信する動画は興味深いものがたくさんありますが、その一部がYouTubeにも公式に転載されています。 NewsPicksでの動画の閲覧は基本的に有料会員しかできず、YouTubeに転載されているものも多くはお試しというか前半の一部みたいなものが多いのですが、なぜか識者の議論番組「THE UPDATE」はフルで視聴することができます。(ほとんどが番組配信より半年遅れくらいですけど) 最近アップされたものでこのブログのテーマとも合致するものがあったので、今回はそれを紹介したいと思います。 「男性の育休は義務にすべきか?」 www.youtube.…

  • 子どもと行く場所がない!

    今日から3月。 公式的には大学3年の就活生は今日から就活解禁ということで朝刊にも特集号が入っていましたが、実質はもう佳境ですね。 今年は新型コロナウイルス感染症の影響でほとんどのイベントが中止になってしまったことで、出遅れた方はかなり致命的な感もありますが、企業はしっかり動いていますし、採用意欲はまだまだあります。今年はまだチャンスが多いので、頑張りましょう! さて、今日はもう初夏かというくらい暖かい一日でした。東京の最高気温は17℃だったようです。 ウチは昼前くらいから近所の公園にお出かけして驚いたこと。 今までにないくらいに公園が混んでいました! (↑ こんなに自転車が並ぶ風景なんて見たこ…

  • 保育園や習い事にも影響が…

    一昨日(2020/2/27)、「突然の休校、学級閉鎖…どう対応していますか?」をエントリーしましたが、その翌日である昨日、私の住んでいる区では保育園、そしてその保護者に対して、 「感染症対策に伴う区内保育施設の運営について」 という通達が発せられました。 2020/2/28 区からの通達 要点をまとめると 「感染防止のためには、なるべく他者との接触を避けることが望ましい。だから3月31日までの期間、できる限り家庭での保育に努めて頂きたくお願いしたい。」 という内容でした。 (もちろん強制ではなく、お願い、というスタンス) そして今日、園長先生からなるべく登園を自粛するよう要請の電話がありました…

  • ワンオペ育児をやってみよう!

    以前のエントリーで子どもがちょっと眠りに落ちた合間こそ、家事をやる時間だ、ということを書きました。 また一昨日(2020年2月26日)のエントリー「母親は眠りが浅い、そして男親は起きないは本当か」で僕は夜型だということを記しましたが、ほぼ毎日妻が寝落ちした後、食器を洗い(今では食洗機が洗ってくれていますがその準備や片付けは人間の手が必要)、夜中用のミルク4本の準備をし、ブログを書き、明日の保育園の準備をし、明日朝出すゴミをまとめ…を抱っこしながらワンオペ育児しています。 今は妻が産休中なので、終日ワンオペは少ないですが、それまでは息子のタロウと終日2人で過ごす、なんてこともやってました。 家の…

  • 突然の休校、学級閉鎖…どう対応していますか?

    今回はちょっと気になるニュースが続いたので時事ネタです。 新型コロナウイルス感染症の影響はとどまることを知りませんね。 先週末から今週にかけて、毎日私もこの対応に追われています。 来月に予定していたイベントは全て中止の判断を下し、関係する方々への連絡はもとよりそのフォロー、そして代替案をどうするかなど、もう振り回されっぱなし。 政府は今回の感染症をとても甘く見ていた上、経済団体や関係国に忖度した結果、これだけ対応が後手後手に回り、パンデミックを引き起こしてしまいました。 かつて「首都感染~パンデミック」の小説を読んでいたこともあり、今回の政府の対応について、とても危機感を覚えていましたが、その…

  • 母親は眠りが浅い、そして男親は起きないは本当か

    一昨日(2020年2月24日)のエントリー「寝てくれない!」ではおくるみの話を、そして以前(2020年1月30日)のエントリー「育休中の一日の過ごし方」では育休中の私の24時間を記しました。 その中でも記しましたが、夜更かしは僕が得意で、早起きは妻が得意ということで、夜の時間帯のミルクは、前半(だいたい夜9時以降から深夜2~3時頃までの間)が私で、後半(深夜3時以降から朝7時頃までの間)が妻、という分担になっていました。 赤ちゃんはだいたい3時間おきにおっぱいの時間がやってきます。 おっぱいに限らず、不快なことがあれば遠慮なく泣きわめきます。そりゃそうです。それしかコミュニケーションの手段を持…

  • 突然死予防

    SIDS(乳幼児突然死症候群)ってご存知ですか? 厚労省にもその解説のサイトがあります。 www.mhlw.go.jp かつて大好きだった(そしてバンドでもコピーした)JUDY and MARYのVo. YUKIさんのお子さんもこの疾患でお亡くなりになっています。(合掌) 赤ちゃんをうつぶせ寝にしてはいけない理由の一つが、窒息予防とともにこのSIDS予防だそうです。 (窒息とSIDSは異なるものです。僕は窒息死とこのSIDSをごっちゃにして思っていましたが、違うんですね。) 現時点で明確に原因になり得る、と言われているのが 上記リンクを貼った厚労省のサイトでも言われている注意点が うつぶせ寝に…

  • 寝てくれない!

    このブログでは繰り返し息子も娘もおっぱい+ミルクを飲むのが下手、という話を書いてきました。 私たちを悩ませるのはそれだけではありません。 以前のエントリーで育休中の私の24時間を記しましたが、新生児の世話をする中で何が最も辛いかといえば、親である私たちが満足に眠れないこと。 息子のタロウも寝付かせるのに苦労しましたが、輪をかけて娘のタカナは全く寝てくれません。 3時間おきにミルク、というのが新生児の最も大変なところ。 聞くところによると、母乳の方が消化が早いらしいので、母乳のだともっと間隔が短くなるのかもしれませんが、娘のタカナはおっぱいはちょぼちょぼ、なのでミルク中心なのに飲むのに時間がかか…

  • オムツの自動販売機

    先日のエントリー「液体ミルクを使ってみた」に引き続き、外出時の便利ネタです。 昨日、ネットのニュースで ダイドーの「おむつ自販機」全国展開に上がる「助かる!」の絶賛声 というのを見つけました。 asagei.biz https://www.excite.co.jp/news/article/Asageibiz_13043/ 私は見逃していましたが、17日の時点で、既に日経新聞やヤフーニュースにも出ていたようですね。 www.nikkei.com 調べてみると過去にも実験として、オムツを飲料用の自販機で販売するという試みは キリン×花王 のタイアップで行われていたようですが、全国展開まではいかな…

  • 母乳とミルクの狭間で

    以前世の中を席巻したAKB48のセンター、あっちゃん。 そういえば実はもうママ(19年3月に男の子を出産)なんですよね。 今月から始まったワンオペ育児をテーマにしたドラマ「伝説のお母さん」のプロモーションも兼ねてでしょうけど、リアルでママだけあって育児系の取材やインタビューが多いですね。 www.nhk.or.jp ど真ん中の育児雑誌「ひよこクラブ」でも表紙を飾っており、写真で見る限り、アイドルだったころよりいい顔になっている気がします。 前田敦子さんのインタビュー st.benesse.ne.jp st.benesse.ne.jp このインタビューで前田さんは完全母乳にこだわっていたと語って…

  • ツイッター始めました

    ツイッター始めました!(正確に言うと数日前から始めてます) アカウントはこのブログと同じ 4050kosodate です。 今のところ「ブログ更新しました!」しか発していませんが(苦笑)、ツイッターでしかつぶやけないことが出てきましたら、つぶやくと思います。 よろしくお願いします。 ↓ よかったらポチッっとしてください。 にほんブログ村 にほんブログ村

  • 液体ミルクを使ってみた

    昨日は娘タカナの1ヶ月検診の日。 実は娘のタカナは、退院直前の検査で心雑音がすると言われ、1ヶ月検診の際に、改めて検査しましょう、ということになっていました。 普通の1ヶ月検診であれば、1~2時間で終わりますが、専門の検査が入るとなると、それに普通の外来が加わるような感じになるのでプラス数時間。(専門の検査についてはまた別の機会に) 娘のタカナは現在2時間半~3時間がおっぱい(ミルク)の間隔なので、最低2回は病院内でミルクを上げなければなりません。(*) (*)おっぱい(ミルク)の間隔は、飲み終えてからではなく、飲み始めの時間を起点にしてその間隔を測ります。なので、ミルクを飲むのに時間がかかる…

  • 長生きという憂鬱?

    先日2月11日のエントリー「息切れしない働き方」でも働き方について触れましたが、またそのような特集の雑誌を見つけたので、店頭に並んでいるうちに手に取ってもらえればと思い、本日は「日経ビジネス 2月17日号」を紹介します。 特集は「長生きという憂鬱 人生100年時代の正しい老後設計」 日経ビジネスのサイトにどんな特集かの概要が書かれてあるので、参考までにリンクを貼ります。 business.nikkei.com (※ 日経ビジネスはAmazonでは購入できません。基本的に定期購読の雑誌であり、最新号のみ駅売店や大型書店で扱う、という雑誌です。) いくらなんでもこの特集はちょっと先過ぎない? って…

  • チョコよりもうれしいお知らせ 保活振り返り 後編

    前回(前編)の続きです。 私たちが住んでいる場所周辺は認可外の保育園がほとんどありません。かつてはあったのですが、区が頑張って保育園を増設した結果からか、駅近にあった認証保育園は2年前に閉園してしまっていました。 私たちは今回娘が入れなかったらどうしよう、と話し合っていました。 当面は育休でしのぐしかないのですが、1歳児で必ず入れるとも限りません。 片道2時間の今の妻の勤務先には併設保育園がありますが、そこに連れていくのか?という非現実的な解決策しか思い浮かばず、考えてもなにか画期的なアイデアが出てくるわけでもないので、運を天に任せたまま発表日を迎えるという思考停止状態でした。 ウチの家から最…

  • チョコよりもうれしいお知らせ 保活振り返り 前編

    順番が逆になってしまいましたが、バレンタインデーだった14日の金曜日、チョコよりもうれしいプレゼントがありました。 長男が通っている保育園から妻宛に電話があり、無事娘のタカナが来年度の名簿に載っていたと連絡がありました! 私たちが住んでいるところは、「超激戦区」と呼ばれる区ほどではないにせよ、そこそこの区。この数年、保育園の増設に力を入れているのは区報などを通じて知っていますが、私の家から現実的に通える範囲ではほとんど増えていません。 なので、保活はそれなりに頑張りました。 今後の皆さんの参考なればと思うので、ウチの保活の戦略を解説します。 利用案内の言葉遣いをそのまま使うならば、保育の認定審…

  • 「子ども複数」世帯 支援拡充へ 育休推進・保育所整備も :日本経済新聞

    この2日間、更新できずに寝落ちしてしまいました。 寝かしつけは、どちらが担当というのは決めていないのですが、基本、息子はかあちゃんに甘えていて、かあちゃんと一緒に寝たがります。 なので、大体の日は、妻が絵本を読み聞かせしながら床に就くのですが、絵本を読んでいる間に妻が先に寝落ちし、息子はしばらく起きている、という状態になります。 で、娘が生まれてからというもの、3時間おきのミルクがあるとはいえ、夜の時間帯(前半)は僕が娘を担当します。 ミルクを飲ませた後、縦抱っこをし、おくるみを着せて寝かせつけようとしますが、簡単には寝てくれません。 この1週間くらいは、なぜか僕が腕枕をして抱き寄せていると寝…

  • 自治体の支援(補助)を活用しましょう!

    2月7日のエントリー「育児ストレスとの付き合い方 」を記した時点では不勉強だったことが発覚したので、今日は自治体から得られる支援についてです。 やはり多胎児に対する支援については、あの痛ましい事件があってから、各地で声が上がっていたのですね。 www.nikkei.com ただ、悩ましいのは地域によって支援に差があること。 www.asahi.com 国(厚労省)はこんな冊子も出していました。 「多胎児支援のポイント ふたご・みつご等の赤ちゃんの地域支援」 https://www.mhlw.go.jp/content/000509321.pdf 私は東京都内在住なので、改めて東京都の支援を調べ…

  • 息切れしない働き方

    昨日、育休からの復帰第一日目の帰り道、乗換駅で売店に立ち寄りました。 毎週月曜日はビジネス系雑誌の発売日なので、一応チェックしようかと思って。 そうしたときに気になったのが雑誌アエラの2月17日号。 特集が「少し緩めて70歳まで働く」。サブタイトルが「息切れしない働き方」ということで、70歳まで働くにはどうしたらよいかの実例とヒントが出ておりました。 中には私たち高齢出産カップルにとってドキッとする 「いつ産んでいつ育てるか」に関しての記事もあり、「体にも仕事にも適齢期がある」なんて書かれています。 私たちみたいな高齢出産カップルにとって、将来を考えると最も気になるのが健康であり、そしてお金。…

  • 育児休業と育児休暇

    本日から職場復帰をしました。 職場の仲間もいろいろ思うところはあったかとは思いますが(苦笑)、まあ大人の対応をしてくれて、普通に迎えてくれました。 休業中も、少なくとも1日1回はメールチェックなどしていましたが、しばらく離れていた職場に復帰するということで、昨晩はカバンの中身に抜け漏れが無いかとか、最低限思い出しておかなければとか、準備しておかなければというものもあり、何だかんだとやはり寝る時間が遅くなってしまいました。 さて、今まで私はあえてこのブログ内では主に「育休」もしくは「育児休業」という言葉を使ってきました。 私が育休に入る直前に小泉進次郎環境大臣が育休取得宣言をしましたが、その際に…

  • 育児休業最終日

    育休最終日の今日は、妻の計らいで自分の時間を多く取ることができました。 かあちゃん、ありがとうございます。 逆に言うと、妻としては明日から僕がいない産休期間となるわけで、日中はワンオペ育児となるわけです。その予行演習ということですね。 明日から職場復帰ということで、まずは寝坊させてもらいました。 今までは夜の睡眠が3時間でも日中2時間程度の昼寝ができていましたが、明日からは昼寝ができません。同時にあまりにやつれた姿で復帰するわけにもいかないから、ということでもありました。 やつれた姿でなくという面では、今日は久しぶりに床屋に行くこともできました。 立場上、部下もいますし、また人前に立つ場面もあ…

  • お泊りで産褥ケア

    前回のエントリーでは育児ストレスの対処法について考えてみました。 お出かけも育児ストレスを発散できる手段ですが、産褥期にお出かけというのはリスクも伴います。 そんな中、家族で助産院へ泊りでケアに行く、というイベントを入れてみました。 これだったらお出かけ気分も味わえ、かつリスクを最低限に抑えられるかと。 今回はその模様をレポートします。 妻の知人が千葉県の君津で助産院(http://neubora.com/wp/ )をやっていて、これまではここの助産師さんに往診として何度か家に来てもらいました。知人だから、という理由もありますが、妻は第一子である長男タロウの妊娠時に妊娠糖尿病と切迫早産を経験し…

  • 育児ストレスとの付き合い方

    前回のエントリーで現在のウチにおける(特に僕が感じている)育児ストレスについて触れたので、この育児ストレスとの付き合い方について考えてみたいと思います。 よく育児ノイローゼっていう言葉を耳にしませんか? 今回、新生児相手に、2週間以上ほぼ24時間つきっきりで一緒に暮らしてみて、その大変さを身に染みて感じました。 まだ私の場合、妻が同志としていて、さらに援軍として義母や外部(保育園をはじめとして、産後ドゥーラのちーちゃんや、妻の友人の助産師さんなど)がいます。 有名な話ですが、サルから進化してヒトになりサピエンスになっていく段階で、二足歩行になった代償として未熟な段階で子どもを出産するようになり…

  • 一触即発!? 育児ストレス

    前回のエントリーでは、産後ドゥーラさんの力を借りて私たちは何とか今をしのいでいる、という話をお伝えしました。 育休中のこの2週間、妻と共に育児と家事をひたすらやってきました。 その育休期間もあと数日で終わりを迎えます。 ではこの育休期間中、外部も力も借りたので楽しい育休ライフを過ごせたか、というと全くそんなことはありません。 恐らく育休経験者の誰もが言う、「仕事のほうが楽」はその通りです。 もう、何度となく妻も私も不機嫌になり、衝突しそうになりました。いや衝突しています(苦笑)。 まず、常にお互い寝不足でただでさえイライラしています。 そして破壊力抜群の娘タカナの泣きわめく声。これが終日続きま…

  • 子どものケア、そして育児中のママ・パパをサポートする方々(後編)

    前回のエントリーでは 今、ウチでは産前は週1回程度、そして産後(特にこの産褥期)は週2~3回、各回3~4時間のペースで産後ドゥーラさんのお世話になっています。 というところまでお伝えしました。 え!? 育休とっているのにさらに外部の力も借りているの!? と思われるかもしれません。 前々回のエントリーでも記したこの産褥期、妻は授乳時以外は基本寝たきり状態なので家事・育児の戦力としては今一つな状態なのです。 で、私も先日記したような一日を過ごしているので、育児中心になると家事がおろそかになってしまいます。 今回の出産では妻も私も親の力を借りることができません。 体力勝負のこの時期、私たち親が倒れる…

  • 子どものケア、そして育児中のママ・パパをサポートする方々(前編)

    前回のエントリーでは特に男性に馴染みのない言葉として、「産褥期」「床上げ」について記しましたが、今回も恐らく皆さんに馴染みがない言葉(今回はお仕事・職業)をお伝えしたいと思います。 子どものケア、そして育児中の(主に)ママをサポートする存在として ・ベビーシッター は少なくとも言葉としては育児経験のない方でも聞いたことがあると思います。 ベビーシッターは言葉通り、親に代わって子どものお世話や遊び相手をする人のこと。日本では少数ですが、海外では大学生のアルバイトとしても定着しています。 最近ではベビーシッターのマッチングサイトもでき、また料金もリーズナブルになってきていることで利用経験のある方も…

  • 「産褥期」「床上げ」って知っていますか?

    僕が育児休業を取ると決めた理由は、ただ妻の身体を守るためと家庭を回すため、です。 妻はすでに40代半ば。 出産そのものにおいても、20代30代の人と比べれば大きいリスクを背負っています。 また私の親は既に目と腰が悪く、さらに最近では短期記憶の衰えが著しく、認知症が始まりつつあります。 そして妻の方はといえば、お義父さんが先日亡くなったばかり。お義母さんの気落ちは激しく、とても里帰り出産できる状況ではありません。 こんな周りからのサポートが期待できない中で、産褥期、少なくとも床上げまでをどう乗り切るか、を妻と話し合いました。 ところで読者の皆さん、特に男性の皆さん、「産褥期」「床上げ」っていう言…

  • そして兄になる

    このところ妹タカナの話題が続いたので、兄となったタロウについても記してみたいと思います。 よく弟・妹ができると“赤ちゃん返り”すると言われています。 そりゃそうです。それまで自分が主人公で両親や祖父母そして周りからも常に注目され、愛情を一手に受けることが出来ていたのが、妊娠中から徐々に異変を感じ始め、出産後は完全に主役の座を奪われるのみならず、手間暇をかける時間は圧倒的に下の子に移るわけですから。 親としては愛情はどちらにも半々のはず。 僕の本音を言えば、産まれたばかりでまだ愛玩動物レベルにも達していない、わけわからない生き物状態の娘より、言葉が通じ、意思疎通ができる息子の方が可愛く感じます。…

  • おっぱいが飲めない!

    前回のエントリーでは、僕の育休中の一日のスケジュールを記しました。 こうやって文字にしてみると改めてすげー一日を過ごしているな、と思います。 娘が家に来てからというもの、最も頭を悩ませているのはおっぱい&ミルク。 息子タロウもおっぱいを飲むのが上手くなく、 「こいつは現代に生まれてきたからミルクのお陰で命を保てているけど、ミルクがなかったら生きていけなかったかも」 と思うくらい、おっぱいを飲むのが下手だったし、また妻のおっぱいも最初はあまり出がよくはありませんでした。 で、息子の時は桶谷式のおっぱいマッサージに息子と共に妻は通い、授乳を親子で上達していく、というプロセスを取りました。 その経験…

  • 育休中の一日の過ごし方

    ちょうど僕に娘が産まれた2日後、小泉進次郎環境大臣にもお子さんが産まれ、公務の合間に育休を2週間程度取得する宣言をした、ということが話題になりました。 僕は妻が退院する22日から来月9日まで、ウチの職場のルールでいうと配偶者の出産で取れる特別休暇3日間に2週間の育児休業を加え、現在育休ライフを過ごしています。 なぜこの期間に育休を取得しようと思ったのかといえば、「産褥期だから」に尽きます。 出産後、床上げまでの3週間、妻は基本身体を動かせないので、家事+育児は私がやらなければ家庭が回らないから、です。 妻が退院してからというもの、どんな一日になっているかを本日は伝えようと思います。 朝6時ごろ…

  • 名づけ…楽しくも悩ましい2週間 (娘編)

    前回の息子編に続いて今回は娘編です。 息子の名づけの反省を踏まえて今回の妊娠が発覚し、安定期に入ったころあたりから、今度は慌てたくないので名前をどうしようかと妻には話をし始めました。 僕は性格的に早めに準備を進めたいタイプ。対して妻はギリギリまでやらないタイプ。 今回は女の子である可能性が高いと言われていたものの、出てくるまではわからないので男の子/女の子両方の名前を早々にリストアップしていました。 男の子の場合は、前回の長男の際に候補に挙がって落選した名前を筆頭に漢字三文字シリーズで行こうと早々に決まりました。 女の子の場合、僕はあまりこだわりがなく、音で好印象なものがいくつかあるという感じ…

  • 名づけ…楽しくも悩ましい2週間 (息子編)

    子どもの誕生以前から皆さんの頭を悩ませるのは名づけです。 親からの最初のプレゼントであり、また一生背負っていくもの。また本人にとって一生の間で最も多く口にする言葉。 名前の音や漢字が本人に影響を及ぼすことも間違いありません。 「子どもが出来たらこの名前!」って決めている人は迷わないのかもしれませんが、私たちは1人目も今回の2人目もさんざん悩みました。 そして本日、ギリギリまで考え、悩み、息子に後押しされて出生届を提出してきました!(パチパチパチ!) 今回は第一子の息子タロウの時の話をしましょう。 私たち夫婦も安定期に入ったころから、名前はどうしようかと事あるごとに話し合ってきました。 実はそれ…

  • 第二子、娘誕生の日ドキュメント その3

    前々回、そして前回のエントリーでは、妻の入院から娘の出産、そして医師の説明とNICUでの娘との直接の対面までの経過をお伝えしました。 今回はこのドキュメント最終回です。 朝10時に病院に着いてから既に5時間半。帝王切開での出産にも関わらず、娘に会うまでに誕生後3時間が経過していました。 廊下のベンチ以外に居場所がない4歳の長男タロウはもう我慢の限界という中でも、この特別な環境下ということと義母・義姉が手を変え品を変え相手をしてくれたおかげで、何とか癇癪を起こさずにいてくれました。 NICUの説明で看護師に言われたのは、産まれた娘の入院手続きを早急にしてくれということ。なのに入院手続きの事務受付…

  • 第二子、娘誕生の日ドキュメント その2

    前回のエントリーの続き 母子ともに無事だったことは確認できましたが、今度は医師からの説明が何もありません。 妻は第一子の長男の際に、私が出産後の子どもの入院手続き中に医師の説明が妻の母あったことに憤慨し、今回は必ず夫である私に医師からの説明をしろと伝えたと聞いていました。 ならば医師からの説明が早々にあるはず、と思いながら退屈するタロウと義母、義姉と共に廊下のベンチで待ち続けます。 時間つぶしのために用意した、トランプやカードゲーム、そしてkindleにも飽き、ほとほと困ったところで呼び出しが。 このとき午後3時。私たちが病院入りしてから早5時間、子どもが生まれてから2時間半が経過していました…

  • 第二子、娘誕生の日ドキュメント その1

    前回のエントリーで記した通り、今月15日に第二子である長女が誕生しました!!(パチパチパチ!) 当日のことを備忘録も兼ねて振り返っておこうかと。 その週、月曜・火曜と妻の父の葬儀が執り行われました。 妻は葬儀を終え、精進落としを行っている途中で抜けだし、病院へ入院。 私は妻を車で送って、息子と共に帰宅。翌日に備えました。その晩、妻からは明日は朝10時に来てほしいとメッセージがあり、息子と共に床に就きました。 翌日、息子のタロウは保育園をお休み。私も仕事をお休みで、朝9時過ぎに車を出し、病院へ向かいます。 平日朝の大学病院の駐車場は満車。周辺の駐車場も満車。 今から思えば駐車場探しが大変だという…

  • この2週間に起こったこと

    またまた更新が2週間以上空いてしまいました。 前回のエントリーで、後10日で産まれると記しましたが、無事15日に娘が誕生しました!! では、なぜこんなに期間が空いてしまったのか? 前回更新をした翌日、急遽入院をしていた義父が永眠しました。 覚悟はしていたものの、第二子の誕生くらいまでは頑張れると思っていたのが、あっけない最期でした。 当日、昼に急に妻から連絡があり、「今日、これから投入する薬の影響で、意識がなくなる可能性がある。」ということで急遽病院に駆けつけました。家族や親戚が集まれたことで安心したのか、全員が集まって2時間もしないうちに息を引き取りました。 孫の力はすごいなー、と思ったのが…

  • 年賀状から思うこと

    今年、私は4日(土)はお休みを取り、仕事始めは6日(月)からとなりました。 長かった年末年始のお休みももうおしまいです。 この年末年始にやろうと思っていた、第二子を迎えるにあたっての部屋の片づけ、出産準備などはまだまだ中途半端なまま… 今のままでは危険がいっぱいです。 そして、あと10日で産まれるというのにまだ名前の候補も絞れていません… さて、SNSが当たり前のインフラとなり、生存確認や近況報告はそちらでという方が圧倒的多数になってきたこともあり、数が以前に比べれば少なくなってきたとはいえ、まだまだやり取りが残る年賀状。 私たち夫婦は年賀状を近況報告の場として位置づけ、夫婦でお互いが相手につ…

  • 2020年 新年のご挨拶

    新年あけましておめでとうございます! 皆さんのご家庭はどんなお正月を迎えましたでしょうか。 約1か月ぶりの更新となってしまい、すみません。 この1ヶ月の間に起こったことに触れておくと… 以前のエントリーで書いた義父は2度目の入院をしてしまいました。何とか年は越せましたが、いつ何があってもおかしくない状況が続いています。 妻はやっと産休に入りました。自然分娩を前提とした産前6週間前なので、帝王切開を予定している妻としては実質4週間の産前休暇。(自然分娩では40週を出産予定としますが、帝王切開では38週を目安に手術が行われます。) 息子は相変わらず元気ですが、その元気さを持て余していて、私は毎日帰…

  • 「パラレル東京」を題材に家族で話し合う

    NHKが前代未聞の企画を現在やっています。 昨日(2019年12月1 日)から8日までの1週間連続で「首都直下地震ウィーク」と題し、朝から晩まで、複数の番組を通じて、「今、もし東京が首都直下型地震に見舞われたら」という想定で「パラレル東京」というドラマを流しています。 www.nhk.or.jp まさに、今、ドラマの世界では震災による影響が広がっていて、それを題材に私たちはどう生き延びたらよいのか、そして社会はどう震災を想定しながら作って行ったらよいのか、という話です。 こんな企画、絶対にNHKじゃなきゃできないものですね。 私は昨日のプロローグを見て、これは必見だ!と思いましたが、今日は仕事…

  • 仕事に育児、さらに介護が加わる? 両立への入り口

    更新する間隔が大分開いてしまいました。 前回(じじたんのちょっと悲しい誕生日)で記したように、この数か月、特にこの数週間でじじたん(妻の父)の体調は一気に悪化してしまいました。 今では、一日のほとんどをベッドの上で過ごしています。義母は慣れない介護疲れで私たちは共倒れされたら大変と、急遽ケアマネージャーに連絡を入れ、介護計画の見直しを図りました。 が、性格もあるのでしょう。義母は毎日全力で介護をしています。 ウチら夫婦は50代と40代の組み合わせですから、比例して親も当然年をとっています。 私は父を20代で亡くしており、今は母のみが健在ですが、先日卒寿を迎えるという高齢。 同居はしていますが、…

  • 義父のちょっと悲しい誕生日

    一気に寒くなりましたね。 更新の間隔が空いてしまいました。 先週末、妻の父、つまり私から見ると義父の誕生日会を妻の実家で行いました。 もともとの義父は僕から見るとすげーカッコいいダンディな紳士。背も高く(182㎝)、体格もがっしりしていて、そして何よりもお洒落。 フツーの人だとなかなか手が出ない、ビビッドな柄物のシャツをカッコよく着こなし、また靴も帽子もビシッと合わせる。 見た目のイメージはリリーフランキーに似ていると僕は思っているのですが、あまり周りから賛同を得られたことはありません(苦笑)。 息子タロウも義父のことが大好きで、いつも遊びに行くと義父に「じじたーん!」といって絡みに行き、たく…

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47歳で父になりました ~高齢出産共働き夫婦の子育て~
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