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《社交ダンス》身長差に負けない!凸凹奮闘記 https://jumbo-miyake.hatenablog.com/

アマチュアで6年、そしてプロとして19年間北海道、全国そして海外の競技会に挑戦してきました。25年間身長差カップルとして踊ってきて感じたことを書き綴ります。

Jumbo三宅
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2019/09/11

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  • 《ウォーク》歩幅が大きいとは?小さいとは? 【基準を決めて、自由に踊る】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのArturo Castaneyraが撮影した写真 ダンスを踊る時は歩くことが基本にあります。 その時踊るテクニック的にも、表現的にも 歩幅というのは重要な要素のひとつです。 大きく進むとか小さく進むといっても 一体どれくらいなのかがわからない方も多いのではないでしょうか。 今日は歩幅の大きさについて 僕なりにお話しします。 基準となる歩幅はどれくらい? UnsplashのSincerely Mediaが撮影した写真 まず大きいとか小さいというときに 基準が必要になるでしょう。 この基準の歩幅に対して大きいのか…

  • 《ホールド》男性の左手と女性の右手の繋ぎ方 【最初に組む場所だが、意外と難しい】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのCytonn Photographyが撮影した写真 スタンダードを踊る時は ホールドを組みます。 その最初の部分として男性の左手と女性の右手を繋ぎます。 ただ繋げばいいのですが、 ここが結構トラブルの元になりやすいと思います。 カップルの方はわかると思いますが、 上手くいかないとここですでに喧嘩になることも… 今日はスタンダードのホールドについて 僕なりにお話しします。 男性の左手はバーのよう UnsplashのMartin Woortmanが撮影した写真 まず男性の左手についてです。 親指と人差し指の間を開…

  • 《足の使い方》ロアは何のためにする? 【色々あるけどまずはタイミングを合わせるために使ってみよう】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのUssama Azamが撮影した写真 スタンダードの多くの種目にはスイングという動作があります。 高いところから降りてきて、進みながらまた高いところへ上がるという動作です。 この降りてくる部分はロアといい、スイングの最初の部分という意味で 大切な部分です。 今日はロアに注目して 僕なりにお話しします。 なぜロアするのか? UnsplashのJason Strullが撮影した写真 ロアという部分がなぜ必要なのでしょうか。 これはいろんな意味があります。 降りる動作自体を見せたいこともあるでしょうし、 スイングの…

  • 《体の使い方》上半身をしなやかに動かすための第1歩 【背骨の構造を意識してみよう】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのZhou C.Xが撮影した写真 ラテンはもちろんスタンダードでも上半身のしなやかな動きは 大切な要素です。 とくにスタンダードでは腕を動かすことができないので より上半身の動きがポイントになります。 今日はスタンダードにおいて上半身を動かすための工夫について 僕なりにお話しします。 スタンダードにおいてはマストになりつつある UnsplashのJoshua Sortinoが撮影した写真 僕がダンスを始めた頃は まだそんなに上半身をしなやかに使うということは ありませんでした。 もちろんカチカチに固めて踊るわけ…

  • 《競技ダンス》競技ダンスとはなにか? 【文字通りだった】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのBraden Collumが撮影した写真 先日の北海道インターではたくさんの選手が より上位を目指して踊っていたと思います。 思い通りの成績が取れた人、思った以上によかった人 そして目標よりも成績が取れなかった人などいろんな方がいるでしょう。 基本的に優勝したひと以外は何らかの不満が残るのが競技です。 それを踏まえた上で今日は競技会ではどう踊るかということを 僕なりにお話しします。 出場することに意義がある UnsplashのArdian Lumiが撮影した写真 まず大前提として必ずしも成績だけが全てでは無い…

  • 《ダンサー紹介》北海道インターに出場した海外選手のお話 【カルチャーは違うけど、真面目でしっかりとしている】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのDrew Coffmanが撮影した写真 北海道インターも無事終わり ほっとしている私です。 今日からまたしっかりとブログ発信をしていこうと思います。 どうぞよろしくお願いします。 さて北海道インターではやはり海外から参加の選手が圧倒的に素晴らしかったです。 もちろん日本全国から来た選手も素晴らしいですが、 それだけ上には上があるということでしょう。 今日は僕が感じた海外選手のいいところを お話しします。 スタンダードは基本が大事 UnsplashのLiana Mikahが撮影した写真 まずはスタンダードです。…

  • 《ちょっとした話》北海道インター3日目!? 【無事に大阪まで行ってもらって初めて終了】

    |おしらせ| 今月末発売のダンスビュウにまた「ダンスサプリ」で 僕が書いた記事が掲載されることになりました。 よかったら読んでみてください。 _________________________________________________ こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJulian Hochgesangが撮影した写真 このところブログ更新が途切れていてすいません。 この時期はどうしても仕事が立て込むので ご了承くださいという感じです。 今は去年と同じく空港にてブログを書いています。 今日は北海道インターの3日間をどんな感じで過ごしている…

  • 《ダンス競技会》北海道インターは3日間?! 【大会は1日だけど、仕事は3日 あるいはそれ以上】

    ____________________________________________________ |おしらせ| 6/14(金)から日本インター、北海道インターと続くため 更新が不定期になる可能性があります。 なるべく頑張りますが、更新がない時は…すいません ____________________________________________________ こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのRoss Parmlyが撮影した写真 これを書いている今は北海道インターの前日です。 この大会は1日開催ですが、僕にとっては3日間あります。 …

  • 《現状報告》日本インター「観る専」からの北海道インター「渉外&DPG」

    ____________________________________________________ |おしらせ| 6/14(金)から日本インター、北海道インターと続くため 更新が不定期になる可能性があります。 なるべく頑張りますが、更新がない時は…すいません ____________________________________________________ こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAndy Bealesが撮影した写真 先週日本インターが無事終わりました。 今回も観る専ツアーの実施と聴く専の申し込み取りまとめなどをしていま…

  • 《ホールド》形を崩さないために最初に気をつけるといいこと3選 【正しい形、動きとの関係、そして脳筋スタイルも】

    ____________________________________________________ |おしらせ| 6/14(金)から日本インター、北海道インターと続くため 更新が不定期になる可能性があります。 なるべく頑張りますが、更新がない時は…すいません ____________________________________________________ こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのGuillaume de Germainが撮影した写真 スタンダードを踊る時はホールドと言って ふたりで腕を繋いで踊ります。 一般的にはある程…

  • 《ポジション》左に少しずれて立つの「少し」について話そう 【Q.少しってどれくらいですか?→A.人によって違います】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのMichael Gが撮影した写真 スタンダードを踊る時は向かい合って立ちますが、 真正面ではありません。 少し左にずれて立ちます。 ただこの状態を保つのはなかなか難しく 気づいたら真正面にいたりしやすいです。 今日はずれて立つための目安3選を 僕なりにお話しします。 その1 おへそが隠れない UnsplashのPars Sahinが撮影した写真 まずは自分のおへそが相手の脇腹の陰に隠れないようにすることです。 これはおへそではなくても大丈夫です。 みぞおち、中心の線などわかりやすければなんでもいいです。 この…

  • 《回転》PPから右回転に入る時はどうする 【バリエーションで多いが、意外と苦手な人も】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのOsman Ranaが撮影した写真 スタンダードのフィガーでPPから入るものは結構たくさんあります。 その中でもバリエーションで割と出てくるのが PPから右回転です。 今日はこのPPから右回転をうまく踊る方法を 僕なりにお話しします。 PPから右回転するフィガーは? UnsplashのJason Strullが撮影した写真 まずPPから右回転するものは どんなフィガーがあるでしょうか。 代表的なものは ・ナチュラルウィーブ ・ファーラウェーウィスク ・ナチュラルテレマーク ・ナチュラルプロムナードターン|タン…

  • 《ウォーク》大きく滑らかなウォークをするための3STEP 【移動する前にやることが大事】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのArturo Castaneyraが撮影した写真 社交ダンスはウォークと言って 歩く動作が一番基本にあります。 そのウォークを大きく滑らかに行うことが 大きなダンスを踊るために必要なことのひとつとなります。 大きく踊ることが必ず必要とは限りませんが、 ウォークの質を上げることはダンスにおいて役に立つことだと思います。 今日はスタンダードのウォークを上手に行うための チェックポイント3選を僕なりにお話しします。 その1 ひざを少し上げる UnsplashのAlex Sheldonが撮影した写真 まず両足が揃って…

  • 《ホールド》手首の角度と可動性のお話し 【ホールドがきつい、ゆるい その原因は手首にあるかも】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのRoman Kraftが撮影した写真 スタンダードでは両手を繋いで踊ります。 男性の右手は女性の背中にあたりますが、 両手を使うという意味でという理解をしてもらえればと思います。 このとき腕の位置も大切ですが、 意外と大事なのが手首です。 今日はホールドする時の手首について 僕なりにお話しします。 女性の手首 UnsplashのGenessa Panainteが撮影した写真 まずは女性の手首についてです。 女性の右手は男性の左手と繋ぎます。 この時男性との関係で手首の曲がり方が決まります。 前後の方向では少し…

  • 《身長差》小さな女性と踊る時に男性が気をつけるといいこと3選 【男性のちょっとした気遣いが、女性を楽しく踊らせる】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのHelena Lopesが撮影した写真 社交ダンスはいろんな人と踊ることが基本です。 もちろん決まったパートナーと踊る人も多いでしょうが ダンス自体の成り立ちとしては誰とでも踊れることになっています。 まあ「社交」ダンスっていうくらいですから当然っちゃあ当然です。 当然身長が違う人と踊ることもあります。 今日は踊る相手が小さい時に男性が気をつけるといいこと3選を 僕なりにお話しします。 注意1 右手は女性の高さに合わせる UnsplashのToa Heftibaが撮影した写真 まずはホールドです。 スタンダー…

  • 《メンタル》自信とは何か? 【自信をつける必要は無い】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのNorbert Kundrakが撮影した写真 突然ですがひとつ質問です。 あなたは自信がありますか? 多くの人の答えはNoだと思います。 例えば大会に出場する方や、デモンストレーションに出演する方などが みなさん本番前に自信がないから失敗しそうと感じるでしょう。 今日はどうすれば自信がある状態で本番に臨めるかを 僕なりにお話しします。 僕はいつも自信がない Unsplashのarash payamが撮影した写真 僕も今までたくさんの大会に出場し、デモンストレーションをしてきて 教師試験も何回も受けてきました。…

  • 《フィガー解説》ワルツのベーシックで最初にぶつかるフィガー3選 【これを超えればかなりうまくなっているはず!】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのAaron Burdenが撮影した写真 社交ダンスを始めて最初の方に習う種目に ワルツがあります。 3拍子の音楽に乗り、回転しながら踊る楽しいダンスです。 ただ最初のうちはベーシックでも ちょっと難しく感じるフィガーもあるでしょう。 今日はワルツで最初にぶつかる壁になりやすいフィガー3選と その対策を僕なりにお話しします。 壁1 スピンターン UnsplashのBalázsが撮影した写真 人によって違うと思いますが、 最初の頃はクローズドチェンジや、 ナチュラルターン、リバースターンを組み合わせて 音楽に乗る…

  • 《メンタル》願望を保つことが、上達のカギとなる 【どうなりたいか?それを決めるのは自分だ!】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのJonathan Cosens Photographyが撮影した写真 あなたはどんなダンスをしたいですか。 これは大きなイメージや夢でもいいですが、 ひとつのフィガーでくるっと回りたいのような 具体的に細かいことも含めてすべてです。 今日は自分が踊りたいように踊るための ただひとつの方法について僕なりにお話しします。 よくあるのはこんなこと UnsplashのBewakoof.com Officialが撮影した写真 「ここはこうしたほうがいいですか?」 「このフィガーはこうしないほうがいいですか?」 こんな質…

  • 《バランス》スタンダードで大きく開くための条件3選 【ただ開けばできるってもんではない】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのDawn McDonaldが撮影した写真 スタンダードを踊る時に上半身が大きく開いて 踊りたい人も多いと思います。 トップが広いとかシェイプがあるなどいろんな言い方がありますが、 花束のように上に行くほど開いている状態です。 今日はこの大きなトップラインを作るためのコツ3選を 僕なりにお話しします。 コツ1 自分の足に立つ UnsplashのKyloが撮影した写真 大きく開くために一番大事なことは 自分の足に立つことです。 もちろん最終的には相手の体やホールド、体重を使っていきます。 しかし根本的な部分ではま…

  • 《ダンス競技会》日本インターの魅力はこれだ! 【もう直ぐ始まるインターシリーズの見所をお話しします】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 UnsplashのCHUTTERSNAPが撮影した写真 6月は日本インターをはじめ各地でインターシリーズが開催されます。 この大会は海外からもたくさんの選手が来日し、 審査員も世界中から著名な人が来て行われます。 中には世界チャンピオンやファイナリストも珍しくありません。 そんな海外の競技会のような雰囲気のインターシリーズについて 少しご紹介いたします。 日本インターはどんな大会? UnsplashのRoss Parmlyが撮影した写真 まず日本インターについてお話しします。 この大会はインターシリーズの最初にして最大の大会で…

  • 《スタンダードのこつ》ゆっくり動くためには 【力をいれることでゆっくり動ける】

    こんにちは! Jumbo三宅(@sato_ds_hkosk)です。 ワルツやスローフォックストロット など ゆっくりとしたダンスは優雅で綺麗です。 でもゆっくり動く事は それはそれで難しいです。 今日はゆっくりな動きが苦手な人が チェックするといいポイント3つをご紹介します。 チェック1 体重移動のコツ まずは体重移動です。 ゆっくりなカウントで早くなってしまう人は 次の足に乗るのが早過ぎる傾向にあります。 たとえばカウントスロー(S)で前進するとしましょう。 このとき前に足を出して進むことに 意識が強くなるとどうしても早くなります。 どちらかと言うと今体重のある足 つまり送り足に体重を長く置…

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