はやくしなせて

いつまでも記憶がまとわりついてくる。時間の大半を悲しんだり怒ったりして、どうしてこんな気持ちでいなくてはいけないんだろうと自分も他人も憎んで生きている。どうしてこんな風になるのに生まれなきゃいけなかったんだろう。あんな家族のことが好きではない家に、私はなんでわざわざ生まれてこなくちゃいけなかったんだろう。私は存在する意味が最初からなかったし、もう死んだほうがいいんじゃないかって考えがずっと頭にぐるぐると回っている。食べ物を身体に流して感情を抑えつけるくらいしか方法がなくなってきた。そんなの一日に1時間くらいしかないから大体ずっと辛い。国はいっそ私に薬物を提供すべきなのではないのだろうか。もう私…

間違い

私は親に家から追い出されたことがあった。 あの夜、私は近所の家に保護された。 だけど本当はあの夜、誰かに連れ去られてしまえばよかった。 そんなことを考える。 そうしたら嫌い、いらないと集団から言葉の暴力も受けずに、 誰と関わることもなかっただろうと。 運動の要領が悪い私に子供の世界で生きることは出来なかった。 学校という人災に私は何か奪われた。 私は生まれてこなければよかった。 世界が広まっても自分が傷つくばかりで、 解離も機能せず爆発するストレス掃き溜めで、 多数の為のサンドバッグに利用されて、 今更人が大丈夫になんてなれなくて、 私は小学校に入る前に消えてしまえばよかった。 父がキレたこと…

苦しい

自己否定がどうしようもなく止まらない 家事をしているのに全然止まらない、薬飲んでも止まらない 家事しながら私は何も出来ないダメ人間だって否定している 家事じゃ私の自己否定が止まらない こんな自己否定がひどくなったのは学校なんかにいたせいだと思う みんなが私のことを責めるから、自己否定するようになっちゃって ちっとも自分が大丈夫だと思えなくて 私なんていない方がいいんだって気持ちで生きてきて 穏やかな場所にようやくありつけているはずなのに ちっとも穏やかな生活が送れない 親がいじめっ子を庇った私を責めるから さらに自分が許せなくなっちゃって 人も許せなくなっちゃって もう頭に駄目とか出来ないとか…

本当に疲れた

いい加減にしろという気持ちになる。 ちょっと病気から抜け出せた奴が生存バイアスで見下してくる。 そんな奴らがカウンセラーとかやり始めるともう最悪。 そんなこんなでストレスが深刻になりつつある。 出来る家事をやってもやっても余った時間は全部鬱。 じゃあ仕事すれば？なんて言われて出来る状態でもない。 いつの間にか本当にできることがなくなって行った。 失敗することが恐ろしすぎて手足が痺れるようになった。 パニックになりやすさが悪化していく。 記憶がフラッシュバックして一度トラブルがあるといられない。 医師は家事が出来てるなら十分立派だと言う。 だけど私の頭の中が全く許してくれない。 ずっと昔の記憶が…

勝手に名前を使う母

親と絶縁する少し前、親から電話が掛かってきたことがある 「親戚に私の名義でお歳暮を贈っておいたよ」という話だった 私は混乱しながら「わかった夫に伝えておくね」と返した しかしよくよく考えると母が勝手にしたことが気持ち悪い なんで勝手に自分と夫の名前を利用したんだ？ プライバシー侵害じゃん 散々お金がないお金がないと家族を攻撃してきて 無駄に金を使う神経はどうなっているんだ？ 今調べてみたら犯罪には何かと絡むらしいから犯罪者じゃん親 散々人に迷惑かけるなって責めてきたくせに 私たちには平然と犯罪行為か？人扱いすらされてないんだな 絶縁して正解だったな でもこのまま放置してたら勝手に金借りたりされ…

空っぽ

頭が停止しているような気がして、どうにか回さなくてはと焦る気持ちを少し浮かべた後に、何も思うべきことがなくて、思考が宙に浮いていく。生姜焼きを食べようとコンビニに行こうと思ったが、受け取る荷物があることを思い出して家にいることにした。それからというものの眠りそうで眠らないくらいの意識をゆらゆらと漂っている。 考え事で頭や胸が締め続けられるよりかはずっといいことなのかもしれない。 バッグを買おうと思ったが、そもそも私に洒落たバッグを持ち歩く必要がないことを思い出す。今日も何をしたらいいのだろうか。

眠れない理由

寝不足の日と寝不足を補う日を繰り返している。何故繰り返しているかと言うと寝不足を補った日には布団に入ると頭の中で私はいない方がいい存在だという考えが反芻し、反芻を繰り返していると身体症状も悪化するので逃避のためにゲームを取り出して限界まで起きるようになっているからだ。 今日は起きようとしたら頭の中でこの世界に生きていても仕方のないことだと響いて寝ていた。その後の夢の中では起きていたらやっていただろう家事をしていた。 私は夫と家があって家事をしている生活に満足しているのに、頭の中は自分のことを常に否定しているのだ。私はこの世の誰からも嫌われていて、必要とされてないどころかいない方がいい存在で、人…