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2019/09/04

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  • 今年は挑戦の年だったようだ 来年はどうだろう

    なんと慌ただしい一年であったか、今更ながら実感しております。振り返ると今年になって、3つのことが新たな経験や挑戦となりました。今年の元旦から篆刻を始めました。厳密には3年ほど前に一度トライしたのですが、思うようにはいかず数年かけて4本ほど彫ったに過ぎません。書道作品作りに欠かせない落款印を金をかけずに作ろうと思い立って、今年まさに一念発起し、傾注するうちに病みつきになりました。ワタシの人生の中では、大学受験の勉強を除けば(笑)、これほど自分の生活の時間や精魂を傾けて取り組んだことはありませんでした。ヤフオクも、それまでの書道具一辺倒から、9割以上を印材と篆刻道具、篆刻関連書籍にシフトし年間100万円くらいを費やしたかもしれません。(恐ろしくて計算出来ません)もし50年も前に篆刻に出会っていたなら、今頃いっぱしの...今年は挑戦の年だったようだ来年はどうだろう

  • 暮の小掃除

    今年一年を総括して来年の計画やら目標を立てようとおもっていたら、もう明日は大晦日ではありませんか。数日前からぼちぼちワタシの隠れ家(仕事場)の掃除やかたづけに取り掛かっていたのですが、遅々として捗りません。ワタシは自慢ではありませんが清掃や整理整頓という基本的な作業の能力のどこかにかなりの欠損があると見えて、片付けてるそばから散らかす、掃除はひと月しなくても平気なのです。しかし年末なのでお掃除の時期でもあります。人並みの環境に維持をするために心がけるのは、マイオフィスに人が来るように仕向ける、ということです。訪問者があれば、それなりに奇麗な部屋にしなければならないと思うので、嫌々ながらも半強制的に掃除機をかけあたりの整頓をするようになります。コロナで、知り合いを集めて食事会・飲み会というのは2年間途絶えました。...暮の小掃除

  • やはり独学独習が性に合うようだ

    篆刻に本格的に取り組んで丸1年となりました。彫った数は600個くらいになりましょうか。忙しいあまり4時起きで朝5時頃から数時間彫るということもたびたびであります。そこで自分の篆刻の力を測りたい、今のやり方でいいか修正すべき点、目指す方向性そんなものを専門家に見てもらいたいと思ったのであります。当地平塚に唯一篆刻の店舗を持っている篆刻家がいて、昨年末に「姓名印」を作って貰った縁で、何度かお店を訪ねておりました。だいたい四方山話をして2,30分、今まで5,6回は訪問しましたが、一度も客は入っていません。篆刻と同時に各種印鑑も作っていて、何代か続いた印章店であったと聞きました。果たして商売は成り立つのだろうか、と思っていたら今年の夏に店舗を壊して建て替えたのです。多分隣の洋品店は同じ建物にありテナントとして入っていた...やはり独学独習が性に合うようだ

  • 初だしさんに感謝

    実は先日のヤフオクには続きがあります。田黄というワタシにとって得難い逸品を何とか入手したいと思っていたので、一昨日「田黄の鳥鴉皮のようなもの」を500円入札額を上げただけで、めでたく入手できたことに気をよくしていたのです。その日どういうわけか非常に珍しいもの、これはコレクションしたいなぁという品々が幾つも集中していたのです。まずは、彩金された絵柄の古紙、丸い筒に入った美しい宣紙が10枚でした。中国の蝋箋に近いものですが、金粉による絵柄が彩色されていて初めて見る見事なものだと思いました。この手の紙はかなり保有しているのですが札を入れる前から値段が上がり始め、なんと43千円で落札!一枚4千円の紙ですよ。それから鶏血石が5本混じった状態のいい印材のコレクション十数個が専用のケースに収められていて、印材のコレクターさん...初だしさんに感謝

  • 田黄のようなもの サンタのプレゼント

    今朝は気温が零度を下回っています。寒さが本格的になります。昨日は、イチジクを剪定し、その前は桑を大きく枝切りしました。また、寒さに弱い植物たちもほぼ全部屋内や温室に退避させてあります。重たい鉢を一人で幾つも持ち上げて運んだせいで腰を痛め、10日ほど経過してもいまだに痛みが引きません。腰をかばいながら、しまいそこなった君子蘭を3鉢物置へ運び入れたところであります。さて、ブログを数日間更新しないでいましたが、やはりそこは3年続けた人間として、断筆というわけにもいかず、少しずつ上げてまいろうと思います。クリスマスの話、すでに終わった話であります(笑)。何度かこのブログでも「Xmas」がただの日になったということを記した覚えがあります。この歳になって連れ合いと二人の生活になってから、そうした記念行事はやりません。誕生会...田黄のようなものサンタのプレゼント

  • ブログはしばらくスローダウンとします

    毎月一度知り合いの鍼灸院の先生にはり治療をしてもらっています。肩こりがひどいのですが、彼はおよそ腰部の施術が中心であまり首肩をもんだり針を打ったりはしたがらないのです。ツボを親指で抑えると、思わず声が出るほど痛むので「なんでそこがすごく痛いの?」と尋ねたところ「腰をやられちゃってる人はみんなここが痛いのだ」と返答がありました。あぁそうだったのか、ワタシは腰をやられちゃっていたのですか、だから長年腰痛が出ていたんだ、と納得しました。今更(笑)。30歳になった頃、1週間起き上がれないほど腰を悪くしたのをはじめに、会社を休むくらい酷いぎっくり腰や筋膜炎になったのが3回あり、腰をかがめて歩くような腰痛になったのは数えきれません。先日も、重たい鉢を室内に移動させて冬越しの支度をしたら、てきめんに腰にきて三日間ひどく痛みま...ブログはしばらくスローダウンとします

  • 死んだ気になって勉強 死んだほうがいい人 死ぬことは無い人

    林家三平さんが年内で笑点のレギュラーを降板するそうです。あの番組に起用された時から面白くない噺家なのに、と驚かれたことでした。案の定、古参のメンバーからみても明らかに芸が劣っていていまだにそれをネタにいじられるという有様でした。芸事の中では門戸が狭く世襲優先の世界、例えば歌舞伎や華道などを除けば、やはり実力が伴わないと不幸であります。芸能界でも親の七光り・話題性だけでもてはやされている人を多く見かけますが、親の名前と見た目だけで長く食っていけるほど世の中は甘くありません。三平さんも、勉強し直してから、と口上を述べているようですが、芸術や芸能の世界は持って生まれた才能が無いと、なかなか大成しないのが世の常でもあります。偉大で有名人の子供に生を受けて、有利なことばかりでもなく、かえって凡庸な分比較され苦労することも...死んだ気になって勉強死んだほうがいい人死ぬことは無い人

  • 冬が来た 氷が張った さぁ忙しい

    この冬、初めての結氷であります。いよいよ今年も終わりなんだなぁ、などと悠長な事を言っている場合ではありません。諸事雑事にかまけて植物たちの冬越しの支度がまだ中途でありました。最初に、屋上の温室(兼サンルーム)の電気ヒータースィッチを入れます。屋上のメダカプールには氷が張っている、ということは昨夜から朝にかけて零下になっていたということです。プルメリアや源平カズラなどはすでに格納済みでしたが、開花中の沖縄チーム、ブーゲンビレア、ハイビスカスは屋外で凍えています。おっと、サンユウカやパッションフルーツもまだ外だった。次に、ベランダに置いた台湾原産の月下美人と満月美人もでした。まだ花蕾が二つ付いているので油断してましたな。これは背丈ほどに伸びて鉢を重くしているので動かすだけで大変なのです。それから植え込みに置き放しの...冬が来た氷が張ったさぁ忙しい

  • 自治会長なんか二度とやるもんかい

    昨日は午前中は書道教室の稽古、遅いお昼を食べたら、自治会の歳末の夜回りのお弁当手配などをして、懸案の役所回りをしてまいりました。正直370戸ほどの町内の自治会役員には、物わかりの悪い人から意地悪、自己中など様々な人が入り込んでおります。自分たちのこと(今までの町内の問題を放置して)は棚に上げて、ワタシ(会長)の言うことなすことにケチをつけてくるのです。そのほとんどが、今まではこうしていた、今のやり方が正しいので、新米の会長はつべこべ言わないで、今まで通りのことをすればいいという論調なのです。挙句の果てに、会長がそんなことを言うなら役を降りると脅かしてきます。当方もどうぞどうぞとはいえず、なんとか折り合いをつけてきたのです。一番働いて、苦労しているのはワタシ「わ・た・し」なんですよ。会長などやりたくて引き受けたわ...自治会長なんか二度とやるもんかい

  • 来期の巨人を少し占う

    今朝は、この時期にしては珍しく暖かい雨降りであります。予報では明日は一変してこの冬一番の寒さがやってくるようです。家内は昨夕、子供の嫁さんの出産で、孫子の面倒を見るために三泊四日の外出から戻ってきました。家内は、寒さが厳しい新潟にいい印象を持ってきたらしく、さかんに空気が奇麗、煩わしい近所付き合いもなく生活も便利なことを強調しておりました。九州育ちのワタシは、寒いのはまっぴらなのです。さて、野球界は、秋季キャンプや各賞の表彰も終わりシーズンオフとなります。実は水面下では来シーズンに向け静かに戦力補強も始まっているのです。各球団で首になった選手たちの再就職活動は「トライアウト」で公開されます。ここでめぼしい選手が居れば個別に連絡して入団の交渉をすることになりますが、トライアウトに不参加の選手を含め100人近い中で...来期の巨人を少し占う

  • 今年の漢字「金」の亡者たちがぞろぞろ

    今年の清水寺による今年の漢字は「金」に決まりました。お気楽な方はキン、と呼んでオリンピックのことを思い出しているのでしょうか。金の亡者はJOC,のバッハで、中国にべったりであります。ワタシは「かね」としか読めません。それも金の亡者やあぶく銭・公金にからむ不正や議員の裏収入などしか連想しません。そういう意味ではこれから毎年「金」で良かろうとも思います。コロナの各種の補助金の不正受給が次々に明るみに出てまいりました。コロナ対策のバラマキ・支援・補助金は雇用助成金や家賃支援給付金、休業支援金・給付金など多岐にわたっていて少なくとも10数種に及ぶようです。昨年は、学生や無職の人間が、個人経営の事業が減収したと偽って数億円以上の不正受給という事件がありました。最近では、与野党を問わず政治家がコロナに乗じて雇用調整助成金・...今年の漢字「金」の亡者たちがぞろぞろ

  • 今年ももうすぐ終わりなんです

    今日は12月15日、今年もあと2週間ちょっとで終わりなんですね。年の瀬になるといつも思うのは、あぁあと何年生きられるものやら、月日の経つのはなんと早いものかという感想であります。不思議なもので老境を迎えて来ると、少しづつ気持ちの準備が整ってくるような感覚もあります。身の回りを整理するには早いでしょう。ただ、日々を穏やかにかつ充実させ、自分にとって残った歳月を有意義に過ごしたいものだ、と思いますね。さて、その年の瀬、忘年会が真っ盛りで、クリスマス・歳末商戦で街には人が繰り出します。年末年始には帰省やら正月休みでの旅行も増えるでしょう。コロナは相変わらず新規感染者が低レベルにとどまっており、そこは歓迎すべき状況でしょう。すると、コロナの第六波が来ると騒いだ奴は出てこい、とかオミクロン株は重症化しない風邪のようなもの...今年ももうすぐ終わりなんです

  • 憧れの艾葉緑に巡り合えたかも

    恐らく初めて、一人で築50年以上経過した10部屋以上もある古い家で一夜を明かしました。相模川沿いの静かな住宅地で車の通りもほとんどありませんから静かなものです。案の定お向かいの世話好きお人好しの奥様が、夜8時にお総菜をもってやってきました。家内の妹分でご夫婦そろって親切で働きもの、数人の独居老人のおかずなども配っているそうです。こんなご時世でなかなか出来るものではありません。揚げたての牡蛎とホタテのフライと十五穀米のご飯がほかほか、晩ご飯を届けがてらワタシの安否確認をしに来ているのです(笑)昨日届いたのがヤフオクで落札した印面の彫がある印材2個でありました。原則一件1万円以内でありますが、以前から見かけてどうしても欲しかった緑石が再出品されていたのです。その時は、たしか5万円前後で落札されました。出品者は貴重で...憧れの艾葉緑に巡り合えたかも

  • 初めてのおつかい

    ワタシが中学一年生の時でしたか、二つ歳上の兄と電車で小旅行をしたことがありました。田舎の貧乏教師の一家でしたし、気安く旅行など行ける時代でもありませんでした。そんな時ワタシら兄弟だけで「臼杵の石仏」を見学・観光することになりました。数千円の交通費を貰い鉄道とバスを乗り継いで旅程片道40km余りの日帰りでした。両親も、まだ中学生でも旅に出して経験させようと考えたのでしょう。可愛くないかどうかは別にして「子供に旅をさせよう」と。50年も前の事なので子細には覚えておりませんが、のどかな田園地帯の真ん中にある磨崖仏を迷子にならない様兄に寄り添って緊張をしていたように思います。さて、先ほど平塚駅で家内を見送ってまいりました。新潟で暮らす長男のお嫁さんが無事に第三子の出産を終えて、孫たちの世話を頼まれ請われて出かけたのです...初めてのおつかい

  • せっかちなファミリーにまた一人増えました㊗

    早朝、Lineにて孫娘の生誕の知らせが届きました。予定日より10日ほど早いのですが、こればかりは如何ともしがたい。寒くなってコロナも心配だしもう少し母親のお腹の中でのんびりしていればいいものを、せっかちなのはワタシの家系のようであります。新潟に暮らす長男の第三子は、娘でワタシの父親から起算すると、8人続けて男、9回目にしてようやく待望の女児という画期的な慶事であります。気の早い親(長男)はすでに、新潟の「弥彦神社」にちなんだか「弥」一字の名前を充て、「あまね」と命名したのであります。いよいよ、とか、あまねくとも読み、行き渡る、大きい、きわめる、などの語義もあり、めでたい名前でいいのではないかと思います。そこで、せっかちなワタシは、早速早朝から印を一つ彫りました。この子が将来、書道をやり作品作りに落款が必要になる...せっかちなファミリーにまた一人増えました㊗

  • 浅ましくせこい人たち

    先日会計処理を終わらせました。ワタシの会社は家内と二人だけの零細企業、昔風に言えば「とうちゃんかぁちゃんカンパニー」であります。実務はすべてワタシ、わずかな領収書と通帳の入出金を現金出納帳・預金出納帳に転記したらお終いです。領収書は、何か買ったもの、食べたものいろいろ混じっていますが、会社の運営や活動に無関係な、昼食・衣服購入などの領収書は勿論算入しません。税理士さんが来た時の茶菓や食事代は入れますが。200円ばかりのコインパーキング代や、百均のレシートも廃棄、千円以下の細かいレシートも会社経費にはしません。その手間を考え、税理士事務所の伝票処理の負担を省くため、そんな少額な経理処理は省略するのです。これは経費を少なくする(会社の利益が増える)ので脱税行為にはなりません。それが、国会議員は100万円の文書通信費...浅ましくせこい人たち

  • ここで篆刻の技量が少し上がったかもしらん

    毎度篆刻の話で恐縮であります。朝5時半、例によって早朝からの仕事をしました。その後ゴルフの予定が入っているので、わずかな朝の時間を活用してブログ更新と篆刻印の仕上げなどをいたします。働き者であります。落款用印(篆刻)をタダで彫ります、とチャットで告知してから11人の方にご依頼を頂いております。原則的には送料程度だけ頂ければ、彫り賃手間賃は頂きません。その送料すら500~600円程度なので貰わなくても構わない、というおおらかな気持ちです。わずかなお金でもめるのが一番嫌なのです。すでに彫ったの方は8名さんになりました。御一人3,4個を彫っています(大サービス)から、かれこれ30本近くなりましたが、その間3週間ほどかかっています。彫るだけなら、簡単なものは2~30分もあればざっと彫りますので、一日4本位は軽いのです。...ここで篆刻の技量が少し上がったかもしらん

  • 破壊する創造者(笑)

    木曜日は家庭ゴミの日なのです。朝5時起きで出してまいりました。今日は会社の会計処理、午前中に自治会役員との打ち合わせ、午後からはワタシの隠れ家のトイレの便器交換で業者が入ります。その合間に頼まれている2,3個の印を彫ろうというわけなので、まことに忙しく、おちおち寝ている場合では無いのです。昨日の「探し物はなんですか」に引き続いて、本日は「破壊する創造者」(笑)になります。7年前に買った、お気に入りのガラスコップ5個が昨日でとうとう1個になりました。日常使いなのでとっくに元をとって償却済みというものですが、うっかり割るともったいないことをした、と思うのが常であります。愛用の印床は、丸型で回転式ですが、床に落としたはずみで接合部の留め金がどこかに外れて無くなっております。調べてみると、台座の部分に強力なマグネットが...破壊する創造者(笑)

  • 探し物は何ですか?

    ワタシが青春真っただ中だった、高校2年生の頃、井上陽水の曲にありました。探しにくいものですか?と仲間たちと外で歌ったのを思い出します。あれは美術部の校外活動だったか。あの時の探し物が何だったかは結局分かりません。今では何も探すものは無くてただ生きてるだけ。というのは嘘で、毎日探し物の連続であります(´;ω;`)朝起きると眼鏡とスマホ用のタッチペン、これが枕元から大体手の届く範囲にあるはずです。やっと起きてトイレから戻って自分で朝ご飯の支度、コーヒーは「ネスプレッソ」これは体が覚えているので、コーヒーカップに少し牛乳を入れてコーヒーは出来上がり、その辺のパンを焼いたら、次はお薬の時間、お菓子の缶に入った幾種類もの薬から4種類の朝食後一回の薬を探し出しているうちに、スマホがどこかに置き忘れて布団かトイレか洗面所を探...探し物は何ですか?

  • 篆刻、密かな企て

    今は、書道のオープンチャットで知り合った方たちに篆刻印を提供しています。毎日摸刻に取り組んでいましたが、自分で集字し、印稿を起案するというのも立派な篆刻の修行であります。ましてや、書道をやっている師範級の人から高段者・愛好家・若い書道学習している人など、落款印に対しては、実用目的であり要求レベルが高い人たちにあげるのですから、当方も真剣に取り組むのです。来るもの拒まず、相手がたとえ小学生だろうが書道教室の先生だろうがお構いなしです。相手の年齢や目的に則した印を3,4種類彫ります。勿論タダであります。皆さん、お代を頂かないので褒めてくれます、よいしょしてくれますな。タダで彫る理由は①自分のスキル向上・経験値が上がる②篆刻印を通じて様々な人と繋がりが出来る③篆刻印の良さを広く知ってもらえる④そもそもお金を貰えるレベ...篆刻、密かな企て

  • 冬対策を始めるにしくはなし

    ここ数日めっきり冷え込んできました。徐々に非耐寒性の植物達を室内や温室に取り込んでおります。当地平塚は関東ではかなり温暖なエリアになるので、零下になることは滅多にありません。それでも、耐寒性の度合いによって10℃までの洋ランが最初、次に3℃程度まで耐えられるもの、零度前後で、霜にあたったり結氷すると枯れてしまうものまで順に格納します。大半はワタシの仕事場(隠れ家)の南向きの廊下に置きます。そんなこともあろうかと建設時に広くしたので、スペースはあるのです。ここと空き室(完全な日陰)の床に、ブルーシートやガーデンパレットを敷いて、どんどん並べていきます。チューベローズやアシダンセラ・ツバメ水仙・スパイダーリリーなどの球根植物はほとんどが地上部が枯れてきています。これらはプランターなどの土中で冬越ししますが霜にあたる...冬対策を始めるにしくはなし

  • 久々に横浜を歩く

    理由はともかく、感染者が先月から急激に減り、緊急事態宣言も解除されて、世の中では一気にコロナで停滞していた様々な活動が再開しております。ワタシも、ホームコースへのゴルフ以外、ずー-っと出かけることが無かったのに、先月初めに、書道教室が再開しました。高校生時代の同級生と泊りでのゴルフがありました。その後、池袋へ知り合いの絵の個展に出かけました。また、昔の職場仲間と続いていた飲み会が、2年ぶりに再会して先日中華街で再開しました。みんな自粛で飽き飽きしていたので、メンバー全員参加で盛り上がりました。当地平塚では、新春に春風亭小朝、三遊亭円楽、立川ぜん馬の寄席があると聞きつけ、昨日チケットを予約しました。席は一つおきで空けているので入場者は半分となりますが、昼過ぎには完売していました。楽しみであります。すると、コロナが...久々に横浜を歩く

  • 鶏血石を集める(いつのまにか増えた 笑)

    最近、自分で彫った印を差し上げた友人(近ちゃん)から、お礼の品が届きました。そんな大層なものでもないのに義理堅い友人であります。彼は親族の医師が運営する高齢者の介護施設をまかせられているようです。すると、入所者にやらせている日常の娯楽や手先の訓練にやらせている「習字」に、篆刻印を活用できないかと相談がありました。勿論、習字をして作品にするなら名前を書いて印を押すのが本式で、見栄えもよくなるのでおすすめなのです。20人程度なら、1、2字彫った小さい印を作ってあげようかと思いました。すると、真意は職員に篆刻を学ばせて、所内のイベントの商品などにあてたいということでありました。うーむ、それはちょっと大変かも。このワタシは、丸一年ほぼ毎日欠かさず数時間を篆刻の時間に当ててきました。多くの字典・参考書籍・篆書法帖などを取...鶏血石を集める(いつのまにか増えた笑)

  • 自治会なんてやめちゃえば

    相変わらず自治会で自分の生活や時間を乱されております。大きな問題点は、①自治会長にほとんどの仕事が集中すること、②自治会を束ねる自治連(自治会連絡協議会)の会長が10年以上同一人物によっており、独断と専横によって自由で活発な運営が阻害されること、③町内の住人が高齢化し、かつ人口減となるので活動を担う役員の引き受け手が年々少なくなっていること④自治会の役員理事の多くが自治会活動に非協力的であること、などがあげられます。その根本原因となっているのが市役所であります。市の各部局では予算を取り、自分たちが、大事な仕事をやっていることを見せなければならないので、毎年決まりきった事業や行事を行います。その大半が市民・町民に何かをやらせることであります。防災訓練、敬老会イベント、防犯、募金活動、青少年育成イベント、地区のスポ...自治会なんてやめちゃえば

  • とくだわらに足がかかった田中さん

    日大の田中英寿さんが、脱税で逮捕されました。そして理事長を辞任したそうであります。ついに年貢の納め時となった、驕る平家も久しからずでしょう。おかげでサッカーの中田英寿さんが風評被害(笑)だそうな。日大は高校大学とも夥しい卒業生を出しているマンモス大学で、知り合いにも大勢いらっしゃいますし、日本の社長の出身大学ではトップだったような気がします。知っている限りでは、学校法人ではなく株式会社、つまり純然とした民間営利企業なのですね。思えば2年ほど前に、日大アメラグの選手が関西大学の選手に危険なタックルをさせて怪我を負わせたとき、監督やコーチが糾弾され、退任に追い込まれた時にとうとう一度も姿を現さず完全な無視をして逃げ切りました。一般の人もこれでようやく日大の体質、田中さんの権力集中や私物化が垣間見えたのですね。あの事...とくだわらに足がかかった田中さん

  • 紐 紐 たこかいな

    ちゅうちゅうたこかいな、というのは関西で数を数える時に使います。(今は使わないか)、指で折るしぐさを伴うことがあり、偶数で数えるので2,4,6,8,10となるようです。というわけで本日は「紐(ちゅう)」のお話です。篆刻に使う印材の持ち手側に細工をして飾り彫りをすることがあります。これを紐または鈕と言います。鈕はボタン、つまみの意味になります。その一番多いデザインが獅子紐と言われ、ライオンというより狛犬に近い造形であります。チュウだけに鼠かと思いきやそれはあまり見かけません(笑)篆刻の楽しみ方は、第一に彫る、押印することにありますが、骨董品としても珍重され三宝と呼ばれる美しい希少材「田黄石鶏血石芙蓉石」は高値がつく資産ともなります。また、精緻な紐や薄意(はくい)という浮彫を施すことで、美術品としても楽しめるのです...紐紐たこかいな

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