通りすがりの小さな教会

7月初めにフランス南西部を車で飛ばしに飛ばし、途中で見つけた小さなロマネスク教会。泣きたくなるくらい鮮やかに晴れた日、フランスの田舎の夏。鍵がかけられていて入ることは出来ませんでした。後で聞くと、ドアの下に手を入れると鍵がコッソリ置いてあるから、、ということでしたが、入口アーチの幾何学模様が美しく。今は村役場に見学希望

夏の蚤の市開催中

気分は夏休み一色です、あちこちのヴァカンス地で蚤の市が開催中。上の写真は7月の始めに通りすがりの町の蚤の市で娘が見つけたレトロ風味ななイヤリング。光を落としているガラス瓶、これもその時に手に入れたもの↓↓、蚤の市にも2種類ありまして、ブロカントと呼ばれるものは主にプロの古物商が中心となったマーケット。ヴィドグルニエ

后と愛妾とアンリ2世展

面倒な歴史の話は端折りつつ、、 虐殺、暗殺、毒殺（疑）、、血みどろの16世紀フランス、そんな時代を彩った 高貴な方々のポートレートをご紹介。 西郊外の古都サンジェルマンアンレーのお城で、 フランス王アンリ2世展（在位1547-1559）が開催中でして、そちらでの写真です。 （あ、あさって14日までの展示です、、）

パリで見つけた色 x3

インスタグラムでも人気のアンブレラスカイプロジェクト。 こちらはマドレーヌ寺院の近くのショッピングストリート Le Village Royal。ドイツの UNU という電動スクーターが双子で。 フル充電で100㎞走行可能とのこと。 路上駐車で目立ってます、可愛すぎ、盗まれませんように。。こちらは、あれ？住所が出てきませ

パリ交通公団HPの日本語案内（と空港アクセス）

こちらは郊外線RER-AのAuber オーベール駅、もう長いこと工事が続いています。自動改札を抜けてワッと広がるこの図、インパクトが強くて好きなのですが、数か月に渡って撮った十数枚の写真を見ると、あんまり工事進んでないな、、と。ただでさえ複雑な乗り換えのある駅なのですが（オペラ駅、サンラザール駅と）いくつかの通路が閉鎖

パリのモスクの庭園

昨日、一枚だけ写真を載せたパリのモスクの庭園の続きです。 モスクと言うと信者以外には敷居の高いかんじがありますが、 こちらのパリ5区のモスクは中の庭園が見学者に公開されています。スカートが短かすぎる、などの場合は入場できませんので、受付で借りる巻きスカート。 自分はたまたま頭にスカーフを巻いていたら、受付の方に「ん？」