こちらはイタリア製の1ユーロコイン、同国の生んだ天才、 レオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトルウィウス的人体図」が使われています。 買い物のお釣りでもらったもので、フランスではあまり見かけません。 使用感たっぷりですが、大事に取っておいてあります。このウィトルウィウス的人体図は去年から行われた 「ルーヴル美術館レオナルド
多色の花(Bruyère)を入れている Chaudron=釜と呼ばれるバケツ型の銅釜。 これがどこからウチに来たのか全く覚えていないのですが、打ち出しのポコポコが 美しく、磨いて大切にしています。(水に触れないよう二重底にしています。) 後ろのフライパン状のものは昔、ベルママン(義母)の友達が蚤の市に出していた 「冬
9月の末に、フランスのガラス食器メーカー・Duralex デュラレックス社に 倒産の恐れというニュースが飛び込んできました。 以前から様々な問題(工場設備含む)があり、業績に波がありましたが、 現在の流行り病の影響で急激に輸出が落ち込んだのが主な原因のようです。(製品の8割は輸出向け) 切ない気分でお店に駆け込み
ダヴィンチ展の続きでまた唸っております、、 今回は外出規制中にやりくりしていた「おうちご飯」を信頼するマクロレンズで。 さすがのNikon Microlens、冴えてます。 (他の遊技場で披露してしまったものもあります、常連さまごめんなさい。) 「情熱のごった煮・アヒージョ」 これは冷凍の魚介類と、同じく冷凍の夏野菜Mix(ラタトゥイユ用)に白ワインを 振りかけ蒸したものを、スキレットにニンニク+
レオナルド・ダ・ヴィンチ展の続き、2回目です。 あまりに内容が濃く、まとめきれずに苦しいのですが、 とりあえず今回は「美しきモデルたち」というテーマで。 こちらは「若い男の肖像画」 イタリアから貸し出していただきました、ミラノのアンブロジアーナ図書館所蔵。 (↑↑この辺の事情は前記事で少し、) 顔面の隆起感がいかに
今朝ある情報サイトで、日本のある方が教えてくださったのですが、 (ここでハンドルネームをご紹介してよいのか躊躇しております、) 今の今まで知らずにいたのですけれど、 童謡「クラリネットがこわれちゃった」の歌詞の中の オー、パッキャマラッドオー、パッキャマラッドオー、パオパオパパパッ♪・・・これ、フランス語だったん
本日5月11日より、フランスの外出規制が緩和されました。 昨夜24時にはあちこちでカウントダウンの掛け声が上がったとか(・・・) フランス国旗がなかった、、今度ちゃんと用意します。 (金属ケーブルの絶縁テープの一組です) 注・・国旗を揚げましょう、という運動があったわけではないです。 緩和といっても、パリ市とそ
昨年はレオナルド・ダ・ヴィンチ生誕500周年ということで、さまざまなイベントが 行われました。それを追いかけた記録が右カラムの過去記事に数本並んでおります。 そして、その記念すべき年の大集成としての「レオナルド・ダ・ヴィンチ大回顧展」 が昨年から今年始めにかけてルーヴル美術館で開催されました。 (今頃書き出すのもなん
現代の流行り病による軟禁生活が続きます。 こんな時ですが(いえ、こんな時でこそ)のめり込めてしまう秀逸なゲームを見つけ ました。 A Plague Tale Innocence プレイグテイル・イノセンス (2019年発売) 舞台は14世紀、フランス南西部。(右上のカテゴリー内をご覧ください) ぺストと異端尋問
週に一度通うスーパーにロゼワインが並んでいました。 ・・もうそんな季節が来てたんだ、と。 この前の冬以降、すっかり季節がわからなくなりました。 とにかく春はなかったように思います、今は初夏らしい・・ 夜は9時を過ぎても明るいです、フランスで一番綺麗な季節なんですけどね。 ご近所さんから「アペリティフ!」の声もかから
フランスの外出規制は今日で43日目、状況は今も厳しく、規制明解除の言葉も聞こえて くるようにはなりましたが、先は全然見えません。 遠隔授業もリモートワークも慣れたとはいえ、4人で常に自宅軟禁状態となるとネット 周りで面倒なこともあり、少し整えようと。(ちょっとのストレスも避けましょう) こちらは新調した日本メーカー
2020年2月の日付、外出規制前のパリでの写真です。 用が押しに押して、ランチタイムの終わりに駆け込みで入ったパリの庶民的カフェ。 鎮座するBaby foot ベビーフット。 バーをクルクル回しながら二人で対戦するサッカーゲームです。 気軽な広めのカフェではよく見かけます。 これで遊んでいる人を見かけることはまず
こちらは記念に頂いたウイスキーで、もったいなくてしばらく飾っていたものを 外出規制が始まった時、景気付けに!と開けてしまいました。 麒麟社のウイスキー「富士山麓」、富士御殿場の醸造所からの命名だそうです。 ガラスの杯が二個付いていまして、底に見えますでしょうか、綺麗な富士山が。 一口で、うわ美味しい、ドライフルーツ
ブログをお休みしている間に撮りためていたパリの写真を懐かしく。 現在はフランス全土でロックダウン中。 実際にどうなのか?と聞かれました。基本、自宅から1㎞以上離れることは、 よほどの理由がない限り禁止です。(要通勤証明書などは発行されます。) こちらは2月の後半の日付が入っていました、確かこの凱旋門広場から近い パ
日本で話題の立体マスクの型紙をダウンロードし、自分用にまずひとつ、 試しにオットの顔にも当ててみましたが、予想通り、 尖った鼻が布を全部持っていってしまう勢いで、全然カバー出来ません。 なので、1cmの縫いしろを本体に加えて(=さらに1cmの縫いしろ追加) 作ってみました。まだ足りていない感じがしますが大丈夫でしょう。 なにやら呪文も書
こちらはパリの一番新しい「門」、西郊外ラ・デファンス地区にある La Grande Arche ラ・グランダルシュでの一枚です。 全景は2枚目から見ていただいて、こちらは「門」の側面にはめられた ガラス窓に写る「雲」。ルネ・マグリット・・?と写真に収めました。正面に四角いラ・グランダルシュが見ながら。 日付は2月19
こちらはココット鍋で窯焼きにする自家製田舎パン Campagne カンパーニュ。 以前の記事でレシピを書いております→ 自家製田舎パンレシピ いつも小麦粉は多めにストックしてあって、外出規制がかかるらしい・・と聞いた 時に数袋買い足し15kgはあったはずですが、今はもう2kgしか残っていません。 一ヶ月でそんなに使っ
今夜のデジタルお絵描き。 よく見かける「ハッカーのイメージ」を何の捻りもなく。 隠された顔に浮かぶグリーンの文字数字の羅列。 これは初期のコンピューターは緑のスクリーンだったことの名残り、 その上で書かかれていたプログラムのイメージだそうです。 (本来は横書き、映画マトリックスでも縦に流れてましたね。) 本は「
LE LIVRE NOIR DU COMMUNISME 共産主義黒書。 (livre =本、noir =黒) 1997年にフランスの歴史学者が中心になり編集、出版された 世界の共産主義による虐殺史です。 注文したのは1カ月以上前、宅配の包装の大きさに一瞬、何が届いた??と 分かりませんでした。(ああ、こんなに分厚
地獄の窯の蓋が開いた、トマト料理はいつもこんな感じに撮れてしまいます。 買い置きのトマト缶詰にPicardで買った冷凍野菜を入れてイタリア発の野菜スープ、 ミネストローネ。 タンパク質も入れねば、とこちらのスーパーで手に入る「豆腐」を入れてみました。 この Bjorg 社のバイオ豆腐、普通のスーパーで売っているし、
こちらは先週スーパーに行って手に入れた野菜と果物。 持ち帰った後すぐに石鹸水で丁寧に洗い、タオルの上で乾かしました。 彩な色のフレッシュなものを見るとちょっとだけ心が華やぎます。 フランスの「閉店状況」ですが、食品と薬を扱うお店は営業を続けています。 つまり、それ以外のお店はみんな閉まっています、もう一ヶ月にもなるの
更新がどうしようもなく怠っております、お久しぶりです。 「大丈夫ですか?」というあたたかいメッセージをいただきまして、 ハッとしてまた再びサイトの管理画面を開きました。 (元気にしておりました、すみません、ご心配かけたかもしれません。) 日本でも伝えられていると思いますが、フランスは大変な状況になっています。 連日
この写真は一ヶ月前にパリのオーステルリッツ駅で撮ったもので、 休暇に入った上の子が一人旅に出るので車両まで見送りに行きまして、 ターミナル駅は旅情に満ち満ちて・・、 とかなんとか感傷に浸りながら撮った一枚ですが、 後ろの男性がマスクをしていますね、アレ? フランス人はまずマスクというものを使う習慣がなく、付けていると
お久しぶりです、更新滞っております。(バタバタしております、、) 美しい果物・野菜を撮りましょう、というシリーズで。 今回はフランス名で Artichaut アルティショーの一種で、すみれ色の Violet ヴィオレと呼ばれるもの。 5~6個が束ねられて売られていて、ブーケっぽさが可愛いんです。 葉は食べないけれど
こちらはパリ、モンマルトルの丘の中腹にあるメトロ駅、 Lamarck - Caulaincourt ラマルク-コーランクール駅。(12号線) 入口を両脇から階段が囲んでいます。モンマルトルの庶民的な空気を魅せる一角です。 (写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます) 地下鉄の線路は深く掘られた地中に
ボルドーカラー、バーガンディカラー(ブルゴーニュ)、ワインカラー、 厳密には色味が違うと区別されているのですが、さて? ま、細かいことはいいとして、赤に紫と青と茶が混ざった実に深い色合いです。 ちょっと大人っぽい色ですが、若い肌のほうが映え・・ますね。 (・・の含みを汲み取ってくださいね)今冬は暖色系の薄めのニッ
アシスタント②のカメラを支えるのは、イタリアの Manfrotto マンフロット社製の カメラ用一脚、最近購入しました。 安定性は三脚にはまったく及びませんが、縦ブレしない、というだけでも随分と気が 楽になります。 先日の記事でのボルドーの夜景写真は、三脚などを持って行かず、カメラを手で持ち ギリギリのところで呼吸を
昨年暮れにパリのグランパレで開催中のロートレック展に行って参りました。 先月アップしたエルグレコ展・パリグランパレ美術館との同時開催ペアチケットを 買って一日かけて廻りましたが、脳の処理キャパはギリギリ、双方両極端な方向に熱いので、かなり濃い一日となりました。 濃いものですから。 Lautrec フランスで最も古
昨年にフランス西部・ボルドーに遊びに行ったときの記録です。 Bordeaux、言うまでもなくワインの世界的産地です、こちらは2016年に開館した La cité du vin ボルドーワイン博物館。うねるような曲線が神経をくすぐります。 子は「蛸!」いえ、ワイン樽とか葡萄の木のイメージじゃないかしら・・ 建築家はパリの
こちらはフランス南西部のキリスト教の巡礼路にある村で撮った写真でして、 夕方から濃い霧が立ち込め、徐にカメラを持ち出し、、 この金属の貝殻のオブジェは、キリスト教の巡礼者のシンボル、帆立貝。 巡礼者は徒歩でフランス、スペインを横切り、太西洋近くの聖地、 「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」に向かいます。(クリックす
こちらはもうパリに数店舗展開している「Uniqlo.com/fr」のオペラ店。 この左側にパリオペラ座、背後にはギャラリーラファイット、 パリの一番賑やかなショッピングエリアです。Uniqlo France はパリ市内だけでも6店舗を展開しています。(郊外に+数店舗) 入口の階段の流れるネオンは退廃的なノスタルジー風、
先日、子の近視用眼鏡を新調しまして(フランスでは眼医者の診断書要です) 昨今のフランスの多くの眼鏡屋さんは、ちょっと不思議なキャンペーンを 行っており「一本眼鏡を作ると、もう一本無料で進呈しますよ。」 どうしてかしら・・ ま、いいとして、 と、毎年2本づつ作ってもらっています、今回は、 「サングラスでもok です、
昨日1月6日は「公現祭」 生まれたキリストを東方の三賢人が訪問し、主の御子の存在が公になった日。 起源にいろいろな説があり、でもとりあえずフランスのカトリック界ではこの日から 親しい人たちと一緒に「ガレットデロワ」というパイを頂く習慣があります。 (日本でも少しづつ名が通るようになってきていますか?) 甘味の少ないア
以前にも記事に書きましたが、自分がパリでロマンチックな場所を挙げるとしたら、 3本の指に入れてしまいたいミュージアム、パリ工芸博物館。 過去記事です→、歯車好きの皆さまへ Musée des arts et métiers その敷地内にあるサンマルタンデシャン教会には、あの「フーコーの振り子」が 展示されています。前回
今こちらフランスは12月24日の夕方です。これからクリスマスイヴのディナー、 そして深夜に教会でNoël ノエル=クリスマスの特別ミサが開かれます。 こちらはご近所の教会で、そのミサ前の La Crèche ラ・クレシュ、 キリストの降誕場面のジオラマです。 今は明日25日の小さなイエス様の誕生を待つばかり。ご
観光ビザ解禁・サウジアラビアのアルウラ展・パリアラブ世界研究所
パリの5区にある「アラブ世界研究所」(←リンク先、過去記事に飛びます) こちらで現在開催中の「サウジアラビア・アルウラ遺跡展」に行って参りました。 アルウラ地区とは、現サウジアラビア国内で7000年以上前から砂漠のオアシスとして また中東地域のキャラバンの交易路として栄えた古代都市群です。 発掘がはじまったのは今世紀
現在パリのグランパレ美術館で開催中の エルグレコ展に行ってまいりました。 El Greco 16世紀から17世紀にかけて主にスペインで活躍し、ベラスケス・ゴヤと 共にスペイン三大画家と称される画家です。 ・・などなど、あまり説明はいらないですね。 撮ってきたグレコが描いたいかにもグレコらしい魅力的な人物の写真を寄り気
昨日(12月17日火曜日)は、フランス政府の新しい「年金改革案」に反対する 最大規模のデモがパリ中心部で行われました。 10日以上続く交通機関を中心にしたストライキも、クリスマス休暇中も続行し そうな勢いです。一番大きな集会が行われたのはレビュブリック広場。 フランスの年金制度は、有資格者を職業別に40種類以上のレベ
ラグジュアリーなブティックの並ぶサントノレ通り、 サンロック教会を訪れた後に、大扉を開けたところのステップで、 パッと目に入ってきたパリの大観覧車。その大観覧車のあるクリスマスマーケット、ルーヴル宮から続くチュイルリー公園内 にあります。土曜の夜でしたが、中に入るのをためらうほどに混んでいました。 夜には独特の雰囲気に
ヴォーグファッションページあるある、 物憂げな表情 + 目元にラメ + 陰陽アクセサリー。写真扱い覚書、 ハイライトで飛ばしに飛ばし、全体をオレンジピンクに色補正、 〆にクラシカルソフトフォーカスで。 いつも当ブログにお越しくださる皆さま、お久しぶりです、復活いたしました。 これからもまたよろしくお願い申
老舗デパートのギャラリーラファイエットの屋上テラスより。 地上より7階部分(日本式8階)にあり、店舗やカフェなどはなく、ただ広く ゆったりと一般開放されていて、パリのパノラマの景色を楽しめます。同デパートの名物クリスマスデコレーションについては、こちらに書きました。右の建物はオペラ座、その奥に丸く輝くのはパリの大観覧車
夜のルーヴル宮の暗い一角で出逢った「すべてを知る微笑」 レオナルド・ダ・ヴィンチ展の 聖アンナと聖母子 版のポスターです。 (この優しい顔立ちの女性アンナは、キリストの祖母) 実はまだダヴィンチ展を見ておりません、来週にガイドコースを予約してありまして 今からドキドキしております。 この場所はですね、ルーヴル宮
この時期はパリのあちこちで「屋外クリスマス市」が開かれます。 ルーヴル宮とシャンゼリゼ通りに挟まれたチュイルリー公園の Marché de Noël マルシェドノエル。(ノエル=クリスマス) このちょうど左手側にルーヴル宮の端があります、そして華やかな大観覧車。軽い食事用のスタンドがずらりと。クレープ、サンドウィッチ、
本日12月1日、クリスマスシーズンが本格的に始まりました。 昔はクリスマスイルミネーションの点灯式も12月1日だった覚えがあるのです けれど、最近は11月に前倒し、クリスマス商戦が早まっているように思います。今年のシャンゼリゼは赤系のイルミネーション。毎月第一日曜日は、多くのミュージアム、記念館などが無料で一般公開さ
パリ大学医学部の医学歴史博物館の第二部です。 世界史の中のエピソードとリンクする展示品が何点かありまして、そちらを探って 参ります。 まずは比較的ソフトな写真から、、といいますのも、後でやや刺激的な写真と エピソードが出て参りますので。 上の写真の医療器具は、西暦79年、古代ローマの都市、ヘルクラネウムのもの。 7
パリには、メジャーではないけれど非常に興味深く、かつ美しいミュージアムが 少なからずありまして、先日そのうちの一つを訪ねてまいりました。 パリ大学医学部の校舎内にある「医学歴史博物館」 エジプトから始まり、近代までの実物の医療器具が展示されています。 その機能美をなんと言いましょう、神経に刺さってくる美しさ??
愛するフランス南西部、ドルドーニュ県の県庁所在地ペリグー駅前のホテル群、フランスの大きな都市の鉄道駅は街外れにある「終着駅」の場合が多く、 車両の先頭から入って(当たり前)、出るときは反対側の車両から(両端に運転席) ということがよくあります。 気付かずに乗っていて、あれ?進行方向が変わった??ということも。天気が悪く
名物、ギャラリーラファイエットのクリスマスツリー。 今年は一段と艶やかです、テーマはなんと蜜蜂と蝶と花。天蓋ドーム。大通り沿いのショーウィンドーの女王蜂。菩薩さまのようですね。色合いに少し東洋が入っているように感じます。(あくまで私感)子供たち用に観覧ステップも設けられています。チビさんたち、皆大喜びでありました。
出遅れた感で申し訳ありませんが、先週の木曜日はボジョレーヌーヴォーの解禁日 ということで買ってまいりました。 縁起物、初物ですからやっぱりいただかないと。 今年はこの可愛い「カエル」のラベルに惹かれまして・・選び方、わからないので。オットに「もうボジョレー一本あるから、買ってこないでね」とメール、 オットはデザートをお
久しぶりの投稿となります、バタバタとしておりました、、 こちらはですね、地上階(日本式一階)と地下が駐車場となっている大型ビルの中に ある中国仏教寺院、観音菩薩が祀られています。入口から堂内を見て、 この階には窓はありません、ボイラー用でしょうか、配管が無数に。 写真撮影不可の標識がありましたが、許可を頂けました、
故郷フランス南西部の旅が続きます、ワインの産地、古都ベルジュラック、 Bergerac を訪れてまいりました。 市内を流れるドルドーニュ川のほとりからの眺め、この背後にツーリズムオフィスと La Maison des Vins de Bergerac、↓↓↓ベルジュラックワインのショールーム&試飲サロンです。 ベルジュ
フランス南西部、ドルドーニュ県ペリグー市の街の Cathédrale Saint Front サンフロン大聖堂。(上の黒点は鳩) 前にも旧市街などをご紹介しております→ 古都ペリグー Périgueux 今回は中庭の回廊で写真を撮ってきました。こちらは入場有料の場所で、 聖堂内ブティックでチケットを買います、1.5€
こちらは故郷フランス南西部で訪れた、ある修道院で見かけた宗教画、 メインの身廊(地上階)ではなく、小さな上階の床に無造作に直置きされています。残虐なシーンの宗教画を教会内で見かけることは珍しいので、余計に気になりまし た。(キリストの磔刑を除く、と一応、)ドルドーニュ県、県庁所在地ペリグーの近郊にある静かな町、 Cha
霧雨の中、中世の姿を残す町で蚤の市、お客さんは少なめでちょっと寂しく、息子が「あっ、」と拾い上げた物は、古い軍用のヘルメット。 「フランス軍のものだよ。」ネットであれこれ調べまして、 第一次インドシナ戦争(1946-1954)、アルジェリアの独立戦争(1954-1962)の時代に使われた物のようです。厚い金属でとても重
昨夜はフランスのあちこちでハロウィン祭、けっこうな盛り上がりだったようです。 カトリック教徒の多いフランスでは、古代ケルト系宗教のドルイドの儀式だろう? ということもあったせいか、以前は馴染みのないものでしたが、ここ数年で急に定着 したかんじですね、まあ楽しければいいじゃないか、とい
ハロウィンという行事は、フランスでもまだまだ新しいものでして、 考えてみればここ数年の間、急にワーッと盛り上がってきたかんじです。 20年前はそんなに大きく取り上げられていなかった、、オットの小さい頃は? 「ぜんっぜん、何もなかったよ。」ハロウィン前にカボチャ農家によるカボチャ市が開催されるところも多く なってきました
こちらのお店はパリのサンルイ島にある自然派ワインショップ L'Etiquette レチケット 日本から来た友人を案内していて、偶然見つけて入ったのですが、 暗めの店内に、メガネの奥に光る瞳が印象的なおじさんが一人、 一見で、ああ手強そうな方だわ、と緊張しつつ、、こんにちは。 「・・まず最初に聞くよ、
モンマルトルはひとつの丘を覆うように出来た町。 観光客の多いエリアと普通の居住区が混在していて、 ちょっと細道へ入ると景色が変わります。 道路は入り組んでいて、平坦な道はほとんどありません。階段で降りて行く坂道、途中にメトロの駅。 観光エリアのロマンティックな階段通りとは違う、生活感のある風景。階段で降りて行く坂道、途
今夜のデザート、 Ananas au Kirsch アナナオーキルシュ アナナ=パイナップルにきび砂糖をかけて、さらに キルシュ=さくらんぼのお酒をふりかけます。 ただそれだけ・・ 多分、フランスのデザートの中で一番シンプルなもの。 パイナップル缶を使う場合も多いので、それでもでもでも もうちょっと手をかけてま
梨の美味しい季節に入りまして、 梨のお菓子と言えばチョコレートとのコンビが最強であります、でさっそく。こちらは下半身に安定感のあるフランスの梨、 日本にある洋梨は [La France] と呼ばれているんだよ、 「え、、、なんで??」「・・フランスは Poire(梨)なの・・・?] 微妙な反応をされました。
今朝は早起きをして「即位礼正殿の儀」のネット配信を見ていました。 前天皇の即位時は、まだインターネットが普及していなかった時代でしたね、 数年後にやっと携帯電話が使われ始めたくらいで。 (若い方にはピンとこないでしょうね) 現在こんなに遠い場所(国)で、苦も無く拝見する不思議さと嬉しさよ、、 そうだ、今日はお赤飯を炊
本日もこのブログにご訪問くださって誠にありがとうございます。 最初に申しますと、今回のこの奇妙な謎は今もさっぱり解かっていません、、 上の図は、ブログ構築で使っているソフト Wordpress の管理画面での 世界のどの地区からアクセスがあったのか、が一目で解かるようになって いる表です。上には色別の世界地図。
こちらは2日間に渡って歩いたモンマルトルの丘の一風景。 名物のビストロ・カフェ Le Consulat から奥のサクレクール寺院のドームが 見えます。 この写真、色調整をほとんどしていないのですが、どう見てもCG みたい、、 何のせいかしらね?とオットに聞くと「後ろのドームだよ」と言いますが、 ル・コンシュラのロゴと
19世紀から20世紀初頭にかけて活躍したフランス人作曲家クロード・ドビュッシー。 彼の生家はパリ西郊外のサンジェルマンアンレーで記念館として開放されています。昨日そちらのミュージアムで、生涯日本の芸術にインスピレーションを受けていた、 という彼がコレクションしていた「日本の伝統芸術品」の展示と、 あらたに日本の12の
パリ中心部での待ち合わせが変更になり、ぽっかりと時間が空いたので、さて。 そういえば、タランティーノ監督が映画のロケをしたというカフェがあったな・・ メトロに乗りちょっと訪ねてまいりました、ここはパリの下町18区。最寄り駅からナビを頼りにけっこう歩きまして、これといって特徴のない通りに 現れる、何十年もこのままの姿で営
一週間前に書きました記事フランスのお母さんの味マドレーヌを読んでくださった ローマ在住の美食家のブロガーの方から「レシピを教えてください。」と ご依頼がありまして、恐縮することしきりなのですが、作り方を書いてみます。 (つぐみさま、後でこの記事内にブログを引用させていただいてよろしいですか? またご連絡します。) シ
日本の古くからの友人が訪ねて来てくれましたので、パリで楽しくいきましょうと。 厳かにフレンチ・・よりも、美味しいワインと生ハム、サラミ、チーズをつまみに 気軽に乾杯しよう、ということで。 こちらはルーヴル宮近くの自然派ワインバー Le Garde Robe、ル・ガルドローブ。気取らないかんじのカウンター、お店はこじんま
娘がそろそろコスプレ用の衣装を探さないと、と言うのでパリのマレ地区の古着屋 FREE'P'STARに一緒に行ってまいりました。 数年前も確か記事に・・こちらです →マレ地区の古着屋さんで仮装衣装を探す ショーウィンドーのマネキンがキメキメ、店内の複数のマネキンはさらに過激で カッコよかったのですが、ちょっと撮れる雰囲
昨日土曜日にも行って参りました、モンマルトルの葡萄収穫祭。 週末はさすがに参加客が多く大盛況でした。 本日の一杯はシャブリのロゼで、サクレクール寺院をバックに。 (写真をクリックするとポップアップで拡大写真が出てきます)ブルゴーニュ地方のシャブリワインのスタンド、おつまみは名産チーズで、ワイン用の葡萄が配られて。濃い深
前回の続きで、 金曜日にモンマルトル、秋の葡萄の収穫祭に行ってまいりました。 各地方のワイン産地のスタンドから、グラスワインや名物料理を選んで、サクレクール寺院のまわりをぐるっと囲み、左上は丘の上からのパリの展望。オラが里、フランス南西部を代表するサンテミリオン(ボルドー地方)のスタンドも ありましたが、こちらのワイン
モンマルトルのサクレクール寺院の塔と黒猫。今日10月9日から五日間の間、パリのモンマルトルの丘で「葡萄の収穫祭」がある、 と聞き、さっそく出かけてきたのですが、なんとワインや特産物のスタンドは 絶賛準備中、えっ?と思って警備の人に聞いたら、開店は明日の10時からだよ~と。Au Lapin Agile オーラパンアジル、
ことさらに写真に撮らなくてもいいんですけれど、画像がないと寂しいので、 フランス版のコカコーラです。 (上部の GOÛT とは taste のこと、発音はグー。) 子⒈が珍しく高熱を出し「今学校で風邪が流行ってるんだよ、」 急に寒くなりましたし、9月から新年度が始まって疲れが出てきたし、 ちょっと一度つまづく頃かな、
フランス生まれのお菓子、マドレーヌ。 小麦粉とバターと砂糖と卵+++、こういう素朴な焼き菓子には 各家庭ごとにお気に入りのレシピがあります。家庭でちゃちゃっと作るお菓子ですので、難しい手順もなく、 すべての材料を泡だて器で混ぜて、焼き時間も短く。 シリコン製の型はやっぱり便利です。 クラッシックな貝の形、由来は諸説あり
パリのいかにもなお土産屋さんで見つけたカラフルなエッフェル塔。 5つセットでいくらだったかな・・ タイトルにお気づきの皆さま、80年代の東京、懐かしいですね。鉛筆削りでなくキーホルダーですが。(曲がクルクルと頭の中でとまりません、) 今夜は写真1枚だけで、おやすみなさい。 お読みいただきましてありがとうございます
冬が全力で迫ってきたので、肌に優しいマルセイユ石鹸をまとめて用意しました。 風合いが好きなので記念撮影、「・・お母さん、石鹸撮ってるよ・・!??」 「マルセイユ石鹸」とは、、 ルイ14世の時代に(古い)南仏産のオリーブオイルを主原料に造られた石鹸。 当時は原材料や製法について厳しく基準が決められていたそうです。 そ
先週末、パリのフリーメイソン博物館で、フランスの漫画家・イラストレーターの Francois BOUCQ氏による「Leonard de Vinci décodé 解読レオナルドダヴィンチ」 という講座が開かれまして聴講して参りました。(一般公開) ↑これは講座の告知ポスターと同じなので、載せてもいいかしら、と。
鴨肉のコンフィとジャガイモのサルラデーズ、フランス南西部の郷土料理
週末が始まる金曜日の夜は、故郷フランス南西部の料理で。 「鴨肉のコンフィと、付け合わせにジャガイモのサルラデーズ」 鴨の腿肉を、鴨脂でじっくり柔らかく煮こんだ郷土料理です。 と、ここまで書いたら、3年前のしかも9月に同じ料理を作って紹介していたことに 気が付きました・・ええ、では2回書きたいほどにイチ押しの料理という
こちらの写真は過去記事で載せたもので、パリのフリーメイソンロッジの ミュージアムで撮ったものです。(下にリンク先)毎年9月の第3週末はヨーロッパ文化遺産の日、この日はヨーロッパ中の多くの ミュージアムや普段立ち入ることの出来ない公共施設が無料で一般公開されます。パリでの一番人気はエリゼ宮大統領官邸で、こちらは朝早くから
パリ郊外の巨大ショッピングセンターの地下迷宮 / ラビリンス。 再び自分の車にたどり着けないことが度々あります、 地下はGPSも入りませんし。 危ない(犯罪系)の話を聞くことは稀ですが、 あまり気分のよい所ではありません。 でもレンズを通すと、ある種の雰囲気が出て面白い。(携帯でチラっと)前回、一人の森遊びについて書き
ご近所のフランス王の狩猟場だったという森へ。 ちょっと森へ入ってくる、というと家族は少し心配するんですけど、悪人に逢ったことはありませんが、森で出逢った木の精のコレクション、・・すすすみません、見逃してください、、(何を?)今日は季節の木の実のタルト。 焼いたパイ生地の上にホイップしたクリーム、風味着けに黒スグリの
今日スーパーに行ったら、優しい値段の赤ワインがセールで並んでいまして、 今夜はワインの煮込み料理に決定、Coq au vin です。 コックは雄鶏、ヴァンはワイン(au は英語の in みたいなかんじ) いかにもなフランスの田舎の家庭料理です。 各家庭で作り方は微妙に違いますので、特にルールはなく、 要は美味しい鶏肉
こちらは故郷フランス南西部の Monbazillac モンバジヤックという村で 作られる甘口の白ワイン。(白というより黄金色) このワイン産地は極甘口の「貴腐ワイン」で有名でして、またちかぢか 生産者の方のところにうかがってお土産用にまとめ買いしてくる予定です。 フランスの南側には名前の末尾が ・・・AC、とつく村や
先日のジロール茸の記事で、汚れを取る作業が大変、、と書いたら、 たくさんの方からアドバイスをいただき、大変参考になりました。 ブラシ状のもので、お酒で、砂が多ければ軽く水洗い、など。 さっそくあれこれと試しています、ありがとうございました。 今日のジロールはオムレツでいただきます。各家庭のお好きなオムレツの要領で。(
フランス王たちが狩猟をしたという深い森です。 映像は40秒ほど、ただひたすら森の木々を撮ってまいりました。 ちょっと不思議な「お顔」が見えますね、どなたに遭えたのやら。 ケルトの妖精でしょうか
とにかくコレを付けないと・・ はい、#○○○○ という、検索に引っかかるためのあの記号ですね。 ストレスの元だったりもしますけど。(書き出すの面倒だわー、) 始まりは 2007年 Twitter からだそう。 手に持っている「 # 」は合成でなく、オランダ発のおしゃれな雑貨ショップ、HEMAで見つけた卓上ランプ。 アル
欧州北側は一気に秋になりました、朝晩はもう暗くなり寂しいかぎりです。 今思うと、日本は南国だったなあ、と。 函館が地中海に浮かぶ、東京はアフリカ大陸に乗る、ということが今だに 頭の中で繋がらないのですが。 なので秋は美味しいものに慰めを求め、、いろいろなキノコの季節です。ジロール茸、日本名はアンズダケ、たしかにアンズ
Raisin Italia、市場でイタリア白葡萄が山のように積まれ始めました。 秋が来たねー、と。 ・・いえ、夏終わった、かも。 旬はこれから一ヶ月ほど、美味しくいただきます。 両隣は赤プルーンとレッドグローブ。(旬はもうちょっと長い)フランスカトリックの「諸聖人の日」は11月1日、祝日です。 先祖のお墓参りの日でもあ
こちらはパリ2区にある Galerie Colbert、ギャルリー・コルベール。 パッサージュと呼ばれる屋根付きの回廊、90度の曲がり角、上部の丸い天蓋。同じくギャラリーコルベール。左側には「Le Grand Colbert」」というクラッシックなフレンチブラッスリーが あります。内装がロマンチックなんです、またいつ
今回はシンプルに教会の写真を載せます。(解説に若干疲れました、) フランス南西部を車で飛ばしながら、道の途中で出会った小さな二教会。(クリックすると拡大写真がポップアップで出てきます)今年の5月でした、フランス南西部の一番美しい季節。今年の5月でした、フランス南西部の一番美しい季節。昔の記事です、通りすがりの小さな教会①
今回も故郷フランス南西部の古い教会のお話です。 ドルドーニュ県のベルヴェス村にあるカペルー教会、その裏手に立つピエタ像。 (十字架から降ろされたキリストの亡骸を抱く聖母)と守護天使像。聖母マリアを祀るカトリックの教会です。 この教会にはある伝説がありまして、この教会の裏手にある小さな窪み、この真下には源泉があり、その上
故郷、フランス南西部ペリゴール地方でのお買い物の話、 中世の街並みを残す美しい町 Monpazier モンパジエに、あるイギリス人の 男性が経営する帽子屋がありまして、その店主は昔流行った「チョイ悪親父」 という感じのイカした初老のおじさんなのですが、娘が見つけたクラッシックなマリン帽、サイズぴったりの54cm。 店
今回のロワール地方名城巡り、最後のシュノンソー城です。 ロワール地方で観光客に人気のお城は、シャンボール城、アンボワーズ城、 レオナルド・ダ・ヴィンチ終焉の地クロ・リュセ城、そしてこちらの シュノンソー城ですが、まだまだこの地域には100以上の古城があります。Le château de Chenonceau 主だった
フランス王の古城が点在するロワール地方の旅の続きです。 シャンボール城 Le château de Chambord フランスの名城の筆頭に上がる、ということが一目でわかります、壮観です。造ったのは(造らせた)のはフランス王フランソワ一世(在位1515-1547) フランスルネッサンス期を代表する国王で、この時期の芸術
3つ前の記事雨と鉄塔と風力発電機で、大雨の中、ヴィンテージコンピューターを 買い付けに行った話の続きです。 お手伝いしているコンピューター保存研究会に入った連絡で、 あるIT工学の元教授が、幻の国産コンピューターを2台お持ちだと・・ お宅に伺い、倉庫に山積みになった古いコンピューターを見せてもらいました。 こちらが幻
4件前の記事レオナルド・ダ・ヴィンチ没後500年inクロ・リュセ城の続きです。 そのクロ・リュセ城から400mほど離れたアンボワーズ王城、夕闇の中の城壁塔。ロワール川沿いの崖の上に建つ要塞を起源に持つお城です、多くの歴代フランス王の 居住城でした。(ヴァロワ家とブルボン家の王は全員) 敷地は広大ですが、お城そのもの
久しぶりの更新です、。 赤い果肉のグレープフルーツを買って時短デザートを作りました。 あんまり綺麗な色だったので写真撮り、 スタールビー(種)の赤と Nikonマイクロレンズの合わせ技。 レシピはハウス食品さんより、 材料:グレープフルーツ2個と白ワイン100cc、砂糖30g、ローズマリー。 冷蔵庫でキリキリに冷や
この前の週末は雨が降りまして、夏休みの空気を一気に冷やしてくれました。 パリから30分も車を走らせると長閑な牧草地が広がります。 風力発電機 Éolienne がそこここに。土砂降りの中、トランクも後部座席も空にした車で70kmほど北へ、たくさんの古いコンピューターのストックをお持ちのを IT 工学の元教授宅、
今朝、Wordpress(ブログ製作ソフト)の管理画面を確かめたら? あれ? 昨日からある検索ワードで沢山の方が訪問してくださっているようです。 その検索ワードは「マンタロー」 数年前の記事で、フランスの夏の定番ドリンク、ミント水について書きました。 夏のミント水 マンタロー あら、、たいしたこと書いてません、、
今年はレオナルド・ダ・ヴィンチが亡くなってから500周年ということで、なんと ルーヴル美術館では今秋から「レオナルドダヴィンチ展」が開催されます。 期待しすぎて何だかもうもう・・入場者数も記録を作れるんじゃないかと予想。 ルーヴル展を待ちきれず、パリから200km強の距離にあるアンボワーズという街の ダヴィンチが晩年
私の心の故郷、フランス南西部ペリゴール地方のある修道院に伝わる、数奇な運命を辿った「一枚の布」、今回そのルポを寄稿いたしました。 宝物のように心に留めていたストーリーです、今回日本語でご紹介でき、感無量の一言です。ゴシックフランボワイヤン式の美しい修道院の写真も多数載せております。リンクを下に貼っておきますので、よろしかったらぜひご訪問くださいませ。 「聖骸布」とは・・処刑されたキリストの遺骸を包
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