丸く膨らむポップコーン、マッシュルーム型と呼ばれるやつを昨年初めて栽培しました。それまでは粒が弾けて平らになるバタフライ型をずうっと作ってたのですが、丸くて何…
メルカリで買ったトマトの種、ポットに蒔いてから10日、発芽したやつしないやつ
手持ちのミニトマト種(3年越しのチェリーメイト)が発芽せず、急きょリリーフで買ったメルカリの種たち↑です。固定種トマトのタネ5粒ずつx5品種+おまけ付、という…
春トウモロコシの植え付け、枝豆といっしょに、深植えして2重トンネル
種まきから2週間、トウモロコシと枝豆がいい感じの苗になりました。当地横浜の最高気温は15℃、寒気が緩んだようので、畑に移植します。と言っても、またまた来週には…
2月上旬(2/8)に種まきしたトマト、ナス、食用ほおずきなどが順調に発芽してきました。生育の早いトマトたちは、写真↑のように、開いた子葉の間から、本葉を出し始…
永田農法「トマトの本」、永田照喜治・まことさん共著、甘くて濃い味のトマトを育てる方法
トマトを甘くするには栽培中に水分を切るとよいと言われます。ですから、プロの農家さんは水切りがしやすいビニールハウスの中でトマトを作ります。しかし、永田さん親子…
春ジャガイモのウネを作ります。写真↑が種イモの植え付けを予定しているところ、前作はアブラナ科トリオ(キャベツ、白菜、茎ブロッコリー)でした。手前にはヒヨドリに…
そら豆、えんどう、ひよこ豆の寒さ対策、トンネルを開けてチェックです
それぞれのトンネルの中で、寒波をやり過ごしている我が菜園のそら豆、えんどう、ひよこ豆。予報では、当地横浜もそろそろ寒さのピークが終わるようなので、寒さ対策がち…
当地横浜は来週半ばくらいから、寒さがようやく緩むようです。畑のニンニク(博多八片)たちも、これからいよいよ草丈を伸ばし、デカい葉っぱを出しながら、光合成で作っ…
冷凍庫から保存していた玉ねぎ↑を取り出しました。昨年の我が菜園、極早生の春いちばん、中生の赤玉ねぎは順調でしたが、5月になって中晩生の玉ねぎ、ネオアースがベト…
2月の種まき、トマト6種を追加蒔き、タネをメルカリで買ってみた
ミニトマトの種をメルカリで買いました。2週間前(2/8)にトマトは大玉、ミニ、グルメ(調理用)を合わせて4品種、種まきしてました。しかし、その中でミニトマト(…
春キャベツ、白菜、茎ブロッコリ、種まきから3週間、一本立ちに間引きました
我が菜園のアブラナ科トリオ、キャベツ、白菜、茎ブロッコリーの春作を先月下旬(1/24)、ポットに種まきしました。"直売所に寄ったらさ、白菜の四つ割りがひとつ1…
無農薬で無化学肥料という有機(オーガニック)農業の波は野菜のみならず、ワイン用ぶどう栽培にも急速に広がっているようです。特にフランス、イタリア、アメリカ(カリ…
メロンは雨よけ栽培で、パンナTFとプリンス、そろそろ種まきです
家庭菜園では難度高めのメロン栽培、特に写真↑のようなネットメロン(撮影、昨年8/5)はきれいな網目を作るために、しっかり雨よけが大事になってきます。久しぶりに…
2月の種まき、春トウモロコシと早生枝豆、紙芯ポットに蒔きました
春トウモロコシの天敵はアワノメイガの幼虫です。1cmくらいの成虫(蛾)は、トウモロコシの雄蕊(雄穂)の匂いに誘われて飛来し、トウモロコシの茎や穂先に産卵、孵化…
夏野菜の作付け計画、2025年版、混植でスペースを有効利用します
トマトとバジルはとても相性が良いと言われます。いっしょに植えると、バジルの匂いがトマトの虫よけになり、トマトの葉っぱがバジルの日よけ(葉焼け予防)になる。いっ…
春人参の紙筒栽培、種まきから3週間、ポット苗を畑に植えました
春人参、ポット苗を植える人参(時なし五寸)のタネを紙芯ポット(トイレットペーパーの紙芯)に蒔いてから、3週間経ちました。16本の紙芯ポットにタネをふた粒ずつ…
真冬のレタス栽培、セルトレイから鉢上げ、ポットに移植しました
先月(1/17)セルトレイに種まきしたレタスたちです。品種によるバラつきはありますが、ぼぼ全員発芽して、早いのは本葉を出し始めました。できれば、このままセルト…
乾燥生ゴミは最強の有機肥料です夏野菜の植え付けに向けて、新たに有機資材を入れ、ウネを耕転しました。虫が鳴りを潜める真冬は、畑に有機資材をたっぷり入れるチャン…
パンの材料はたった四つ畑で緑肥用のライ麦が育っています。3〜4月に刈り取って畑にすき込むわけですが、緑肥用のライ麦も食用にできると聞いて、ちょいと方針変更し…
2月の種まき、トマト、ナス、ピーマン、ほおずき、甘とう、ナス科をポット蒔き
ナス科野菜、発芽適温は15〜30℃ナス科野菜たちをまとめて種まきしました。今年のナス科野菜たち、我が菜園のセレクションは、写真↑のとおり、トマト4種(大玉/…
ナスは畑の実力テスト、長崎長茄子とフィレンツェ、今年もテッパンコンビです
畑の地力はナスで分かるナス科の王者はズバリ、茄子。今年も我が菜園は長崎長茄子とフィレンツェ茄子を同じウネに並べて植える予定です。写真↑は昨年夏の左がフィレン…
人参は2本立ち人参の葉っぱが枯れてきました。写真↑のように、まだまだ葉っぱは小さめですが、この冬最強の寒波が来て、もうこれ以上は大きくなりそうにありません。…
白菜の負け組です。幼苗のときに虫食いがひどくて、予備苗に植え替えたひと株なのですが、結局、ちゃんと巻きませんでした。他の白菜たちは先月(1月)までに大きな玉で…
大玉トマトの育て方、麗夏とポンテローザ、雨よけするしない問題
大玉トマトの栽培は難度やや高めです。今年も夏野菜の代表格、ナス科トマトの種まき時期になりました。当地横浜になら、2月中旬までにタネをポット蒔きして、だいたい2…
ボカシ肥料をボカシて使うこの冬一番の寒波がやってくるようです。しかし、我が菜園の玉ねぎたちはそろそろ休眠から目覚めて、朝ごはん(追肥)を待ってるはず。冷たい…
夏野菜の土作り準備、安い、しかも安心安全な森林堆肥、浜っ子ユーキを買いにゆく
横浜に安心安全な堆肥あり2月になりました、そろそろ夏野菜のために土作りを始める頃合、まずは畑にすき込む堆肥を買いにゆきます。我が菜園の堆肥は、3年前、それ…
冬大根、トウ立ちに注意冬大根がようやく太ってきました。昨年10月に2本立ちの紙芯苗を植えて、12月から2〜3本ずつ早採りしてきましたが、葉っぱをかき分けたら…
なぜイタリアの村は美しく元気なのか、宗田好史さんの本、ビオ農法
イタリアの農業が元気ですラデッキョやフィノッキオなど、クセのあるイタリア野菜が大好きで、市民農園では必ずひとウネを栽培に充てています。しかし、イタリア野菜は…
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丸く膨らむポップコーン、マッシュルーム型と呼ばれるやつを昨年初めて栽培しました。それまでは粒が弾けて平らになるバタフライ型をずうっと作ってたのですが、丸くて何…
ウリ科のツル性野菜トリオ、かぼちや、きゅうり、つるズッキーニは、写真↑のような、アーチ支柱を組んでの空中栽培しています。本来ならば草勢の強いかぼちゃ、きゆうり…
畑に行くとまずは我が区画をひととおり見て回ります。特に夏野菜たちが伸び盛る6月は、誘引やら脇芽欠き、雌花が開いてたら人工授粉などチェックポイントがテンコ盛り、…
当地横浜(南関東)にも梅雨入り宣言が出ました。本格的な雨が降り始める前に、畑に残したジャガイモ2品種(十勝こがね、ノーブルシャドー)を掘ります。写真↑がそのウ…
雨よけビニールの下で、プリンスメロン↑がワサワサになってきました。写真↑手前のプリンスメロンひと株は、先月半ば(5/14)に親ツルを摘芯して、元気な子づる3本…
我が菜園の露地イチゴ、宝交早生は片付けましたが、写真↑のよつぼし(6/12撮影)はまだまだ赤いイチゴが採れてます。イチゴと言えばランナーから苗を作るのがふつう…
そら豆のウネに割り込み植えした枝豆たち、写真↑(5/21)のように、真ん中に一条のそら豆をたくし上げた両脇でしっかり活着してくれました。マメ科は連作障害が出や…
畑で育てたライ麦を使って、ライ麦パンを作ろうプロジェクト?が進行中です。写真↑が、もともと緑肥用にと昨秋に種まきしていたライ麦(ハルミドリ)。春先に草丈3〜4…
順調に二段め、三段めあたりが結実して膨らみ始めた大玉トマト↑です。そろそろ、害虫対策で袋掛けすべく、畑に出かけました。今年2025年の我が菜園、大玉トマトは三…
春先から元気いっぱいの"らっきょう"の葉っぱですが、写真↑のように、枯葉混じりになってきました。前年から取り置き(吊るし保存)していた種玉を、玉ねぎ用の黒マル…
スイカは大玉ひと株(赤)、小玉がふた株(赤と黄色)、どちらもツルを上に誘引して、アーチ支柱から実をぶら下げる空中栽培を目論んでいます。写真↑は先月半ば(5/1…
玉ねぎの収穫が終わり、空いたウネにきゅうりの2番手を種まきしました。きゅうり一番手は、ツルを上に誘引する空中栽培で二品種(四葉と加賀節成)を栽培中、どちらも順…
トイレットペーパー紙芯に種まきした我が菜園の根菜トリオ、大根、人参、ゴボウ、が無事に発芽してきたので、双葉が開いたタイミングで、畑に持ち込みました。写真↑は種…
我が市民農園の西側は、写真↑のような雑木の生垣がワサワサ。この向こうに川沿いの遊歩道があるため、たまに、"景観が悪いから何とかしてー"とクレームが入るそうです…
4月半ば(4/12)に植え替えた松本一本ネギです。写真↑のように、ウネを掘り下げて、二条に深植えしました。その後葱坊主が出たり(即、切り取り)、ネギアザミウマ…
サツマイモ、昨年からの取り置きツル(室内で冬越しした安納芋のツル)を畑の隅に移植して、ひと月が経ちました。写真↑のように、取り置きツルは畑に無事に活着してくれ…
天敵アワノメイガ対策で早植え(2/26)した春トウモロコシ、順調に雌蕊(雌穂)も膨らんできました。六月になり、当地横浜ではアワノメイガの徘徊がそろそろ始まるこ…
ホームセンターのガーデンコーナーで、安い唐辛子の苗↑を見つけました。辛いのは好きですが激辛はムリ、しかし、かねてから、唐辛子を一度は栽培したいと思ってました。…
収穫した玉ねぎとニンニクはそのまま、根付き葉付きで写真↑のように、スイカ栽培用の雨よけビニール下にぶら下げてました。写真↑右が玉ねぎ、左がニンニクです。1週間…
トイレットペーパーの紙芯がようやく溜まってきたので、今年二回めの根菜トリオ(大根、人参、ゴボウ)の種まきをやりました。根っこをまっすぐ伸ばして太らせたい根菜ト…
トマトは脇芽からも新しい苗を作れます。写真↑はそんな脇芽苗たち、ですが、親株は畑で栽培中のトマトではありません。昨年、畑のトマトには疫病らしき症状が出てしまい…
今年のらっきょうは最強でした。畑のらっきょうにちらほら枯れたやつが見つかるようになり、ちょうど晴れも続いてたので、ヨシとばかりに引っこ抜きに行ったら、、、手で…
3月半ばにJA直売所で買ったサツマイモをプランターに埋めてたら、ようやく、写真↑のような、節が7〜8つある植え付けサイズのツル苗が採れました。サツマイモは切り…
4月初旬(4/9)に紙ポット蒔きした茎レタス、双葉が開いてそのまま畑に定植(4/19)したら、2ヶ月弱で写真↑のように、ワサワサに育ちました。茎レタス、別名ア…
収穫を終えたエンドウとそら豆の後にそれぞれ、インゲンと枝豆を植え付けました。写真↑はエンドウの後作、インゲン三品種の近況です。手前からツルあり、モロッコ、四角…
畑のトマト、写真↑のように、ようやく1段めが色づいてきました。しかし、この時期は要注意、、、トマトの実が熟すのを待っているのは、人間だけではありません。毎日の…
生サラダ用のレタス類、畑に行けばいつでも何かしらある、そんな感じを目指して周年栽培をやってます。写真↑は、紙ポット蒔きしたレタスの自家苗2種(グリーンリーフの…
4月にプランター植えしたキウイフルーツ、受粉にはオス木とメス木が必要らしいので、苗はネットで写真↑のような、"受粉相性OKセット"(現在は売り切れ)を買いまし…
今から3週間前(5/19)、空中栽培用のアーチネットは写真↑のように、空っぽでした。手前から小玉スイカ2株、露地メロン2株と来て、このアーチネットの西の端、写…
6月に入り、空中栽培しているスイカ(大玉2株、小玉2株)の二番花や三番花が開き始めました。スイカは雌花がツルの7〜8節(葉っぱ7〜8枚)ごとに付くらしいので、…
そろそろサツマイモのツル苗をウネに挿す時期になりました。過湿を嫌うサツマイモには毎回、紫蘇(赤紫蘇、大葉)を混植しています。草勢が強くて、吸水力、吸肥力が旺盛…
ズッキーニにはツルありタイプがあると聞き、写真↑の2品種(カボッキーとぐるめペコ)を今年初めて、試しに種から育てて、畑に植えてみてます。ふつうのズッキーニは主…
軒下に大きなコンテナを置いて、ふどうを育てています。毎年秋に切り戻し、春になったら園芸支柱を組んでトレリス3段仕立てに誘引しながらの7年め、今年も写真↑(4/…
大豊作だったイチゴ、宝交早生もついに新しい花が咲かなくなりました。4月初旬から3日置きに収穫してましたが、あまりの採れ高、ピークには毎回1kg前後、に5月後半…
ネットメロン(パンナTF)ふた株は親ツルを摘芯して、出てきた子づる2本ずつを立て支柱に誘引して、写真↑のように上へ上へと伸ばしています。写真↑は今から約2週間…
雨がやたら多いこの頃、春ジャガイモを掘り上げるタイミングがなかなかありません。写真↑はようやく晴れた週末、収穫コンテナを持って畑に様子見に行ったのですが、あら…
スイカは大玉、小玉をふた株ずつ、それぞれのツルを上に誘引する空中栽培で育てています。写真↑は小玉スイカの様子、小玉スイカの場合は大きくなってもせいぜい1〜2k…
極早生のハニーバンタム20に続いて、中晩生のゴールドラッシュも雌蕊のヒゲが焦げ茶色になってきました。さらに株元に混植した早生の枝豆(湯あがり娘、写真↑)も莢が…
トマト3品種、ミニ、大玉、グルメ(加熱用)を畑で雨よけ無しで栽培しています。全員順調に3段めまでの花が開いて、第一回めの追肥をするかどうかのタイミングになりま…
ズッキーニに雌花が咲き始めました。例年どおり、とりあえず咲くのは雌花だけです。雄花も待てば後からぼちぼち付きますが、最初の数個の受粉には間に合いません。放って…