イタリア野菜が豊富なトキタ種苗さんのグストイタリアシリーズ、その中に、ステラ2↑というのがあります。イタリア名はズッキーナ、その名のとおり、ズッキーニなのです…
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
マメ科のリレー栽培、エンドウからインゲン、そら豆から枝豆、種まきしました
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
大根、人参、ゴボウのプランター栽培、人参ゴボウ植付けと間引き
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
大根、人参、ゴボウをプランターで育てます、種まきとプランターの準備
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
極早生玉ねぎの収穫、残り全部首折れしました、新玉ねぎのユッケ♪
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
ズッキーニの栽培、本葉4枚で定植、穴あきビニールを被せました
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモの段差植え、芽かきをするしない問題、今年は3本残しで
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
我が菜園のニンニク畑、今季は3品種を育てています。写真↑の手前がジャンボ、左奥が暖地系の博多八片、そして右奥がノーブランドの中華ニンニク。ウネの準備が間に合わ…
サツマイモのツル苗作りはとても簡単です。基本的には、種芋をプランターに埋めて室内置きで待つだけ。当地横浜(南関東)なら、3月に伏せ込めば、だいたい1ヶ月で発芽…
畑の一季なりイチゴ、宝交早生が花を咲かせ始めました。防虫ネットを掛けてるので人工授粉が要りますが、その前に、雨上がりに完熟イチゴに群がるイヤなやつ、ダンゴムシ…
ポップコーンはトウモロコシの仲間です。ですから、栽培のやり方や育てる適期もほぼ同じ、わりとカンタンに作れてます。トウモロコシの天敵アワノメイガもあまりポップコ…
夏野菜のコンパニオンプランツ、バジル、紫蘇、マリゴールドの種まき、リサイクル紙ポット(小)です
夏野菜の隣りに植えると害虫除けや病気予防になるかもー、というコンパニオンプランツ、今年もバジル、紫蘇(大葉、赤しそ)、そしてマリゴールドの種を蒔きました。"で…
極早生玉ねぎ"春いちばん"の収穫、茎が折れたやつだけ抜いてみた
初めて植えてみた極早生の玉ねぎ"春いちばん"です。早くから試し採りしてみてましたが、ようやく収穫適期のサイン、茎が折れ始めました。玉ねぎと言えばこれまでは、サ…
レタスの周年栽培、3番手サニーレタスとサラダ菜、畑に定植です
種まきから3週間、レタス2品種(サニーレタスとサラダ菜)の開いた子葉の間から本葉がちらほら見えてきました。当地横浜は気温もぐんぐん上がり、昼間は20℃近く、夜…
四季なりイチゴ"よつぼし"の露地栽培、冬の収穫はお終い、防虫ネットに切り替え
冬の間、ちらほらと赤い実を付けてきた四季なりイチゴの"よつぼし"、写真↑のように、ビニールトンネルの中ではまだ新しい花が咲いています。しかし、時は4月の初め、…
冬越し栽培の春キャベツ、収穫まで時間はかかりますが、無農薬でもこれまで失敗はありません。なぜなら、最大の天敵、蝶々や蛾が冬の間は飛び回っていないから。アブラナ…
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イタリア野菜が豊富なトキタ種苗さんのグストイタリアシリーズ、その中に、ステラ2↑というのがあります。イタリア名はズッキーナ、その名のとおり、ズッキーニなのです…
丸く膨らむポップコーン、マッシュルーム型と呼ばれるやつを昨年初めて栽培しました。それまでは粒が弾けて平らになるバタフライ型をずうっと作ってたのですが、丸くて何…
ウリ科のツル性野菜トリオ、かぼちや、きゅうり、つるズッキーニは、写真↑のような、アーチ支柱を組んでの空中栽培しています。本来ならば草勢の強いかぼちゃ、きゆうり…
畑に行くとまずは我が区画をひととおり見て回ります。特に夏野菜たちが伸び盛る6月は、誘引やら脇芽欠き、雌花が開いてたら人工授粉などチェックポイントがテンコ盛り、…
当地横浜(南関東)にも梅雨入り宣言が出ました。本格的な雨が降り始める前に、畑に残したジャガイモ2品種(十勝こがね、ノーブルシャドー)を掘ります。写真↑がそのウ…
雨よけビニールの下で、プリンスメロン↑がワサワサになってきました。写真↑手前のプリンスメロンひと株は、先月半ば(5/14)に親ツルを摘芯して、元気な子づる3本…
我が菜園の露地イチゴ、宝交早生は片付けましたが、写真↑のよつぼし(6/12撮影)はまだまだ赤いイチゴが採れてます。イチゴと言えばランナーから苗を作るのがふつう…
そら豆のウネに割り込み植えした枝豆たち、写真↑(5/21)のように、真ん中に一条のそら豆をたくし上げた両脇でしっかり活着してくれました。マメ科は連作障害が出や…
畑で育てたライ麦を使って、ライ麦パンを作ろうプロジェクト?が進行中です。写真↑が、もともと緑肥用にと昨秋に種まきしていたライ麦(ハルミドリ)。春先に草丈3〜4…
順調に二段め、三段めあたりが結実して膨らみ始めた大玉トマト↑です。そろそろ、害虫対策で袋掛けすべく、畑に出かけました。今年2025年の我が菜園、大玉トマトは三…
春先から元気いっぱいの"らっきょう"の葉っぱですが、写真↑のように、枯葉混じりになってきました。前年から取り置き(吊るし保存)していた種玉を、玉ねぎ用の黒マル…
スイカは大玉ひと株(赤)、小玉がふた株(赤と黄色)、どちらもツルを上に誘引して、アーチ支柱から実をぶら下げる空中栽培を目論んでいます。写真↑は先月半ば(5/1…
玉ねぎの収穫が終わり、空いたウネにきゅうりの2番手を種まきしました。きゅうり一番手は、ツルを上に誘引する空中栽培で二品種(四葉と加賀節成)を栽培中、どちらも順…
トイレットペーパー紙芯に種まきした我が菜園の根菜トリオ、大根、人参、ゴボウ、が無事に発芽してきたので、双葉が開いたタイミングで、畑に持ち込みました。写真↑は種…
我が市民農園の西側は、写真↑のような雑木の生垣がワサワサ。この向こうに川沿いの遊歩道があるため、たまに、"景観が悪いから何とかしてー"とクレームが入るそうです…
4月半ば(4/12)に植え替えた松本一本ネギです。写真↑のように、ウネを掘り下げて、二条に深植えしました。その後葱坊主が出たり(即、切り取り)、ネギアザミウマ…
サツマイモ、昨年からの取り置きツル(室内で冬越しした安納芋のツル)を畑の隅に移植して、ひと月が経ちました。写真↑のように、取り置きツルは畑に無事に活着してくれ…
天敵アワノメイガ対策で早植え(2/26)した春トウモロコシ、順調に雌蕊(雌穂)も膨らんできました。六月になり、当地横浜ではアワノメイガの徘徊がそろそろ始まるこ…
ホームセンターのガーデンコーナーで、安い唐辛子の苗↑を見つけました。辛いのは好きですが激辛はムリ、しかし、かねてから、唐辛子を一度は栽培したいと思ってました。…
収穫した玉ねぎとニンニクはそのまま、根付き葉付きで写真↑のように、スイカ栽培用の雨よけビニール下にぶら下げてました。写真↑右が玉ねぎ、左がニンニクです。1週間…
トマトは脇芽からも新しい苗を作れます。写真↑はそんな脇芽苗たち、ですが、親株は畑で栽培中のトマトではありません。昨年、畑のトマトには疫病らしき症状が出てしまい…
今年のらっきょうは最強でした。畑のらっきょうにちらほら枯れたやつが見つかるようになり、ちょうど晴れも続いてたので、ヨシとばかりに引っこ抜きに行ったら、、、手で…
3月半ばにJA直売所で買ったサツマイモをプランターに埋めてたら、ようやく、写真↑のような、節が7〜8つある植え付けサイズのツル苗が採れました。サツマイモは切り…
4月初旬(4/9)に紙ポット蒔きした茎レタス、双葉が開いてそのまま畑に定植(4/19)したら、2ヶ月弱で写真↑のように、ワサワサに育ちました。茎レタス、別名ア…
収穫を終えたエンドウとそら豆の後にそれぞれ、インゲンと枝豆を植え付けました。写真↑はエンドウの後作、インゲン三品種の近況です。手前からツルあり、モロッコ、四角…
畑のトマト、写真↑のように、ようやく1段めが色づいてきました。しかし、この時期は要注意、、、トマトの実が熟すのを待っているのは、人間だけではありません。毎日の…
生サラダ用のレタス類、畑に行けばいつでも何かしらある、そんな感じを目指して周年栽培をやってます。写真↑は、紙ポット蒔きしたレタスの自家苗2種(グリーンリーフの…
4月にプランター植えしたキウイフルーツ、受粉にはオス木とメス木が必要らしいので、苗はネットで写真↑のような、"受粉相性OKセット"(現在は売り切れ)を買いまし…
今から3週間前(5/19)、空中栽培用のアーチネットは写真↑のように、空っぽでした。手前から小玉スイカ2株、露地メロン2株と来て、このアーチネットの西の端、写…
6月に入り、空中栽培しているスイカ(大玉2株、小玉2株)の二番花や三番花が開き始めました。スイカは雌花がツルの7〜8節(葉っぱ7〜8枚)ごとに付くらしいので、…
そろそろサツマイモのツル苗をウネに挿す時期になりました。過湿を嫌うサツマイモには毎回、紫蘇(赤紫蘇、大葉)を混植しています。草勢が強くて、吸水力、吸肥力が旺盛…
ズッキーニにはツルありタイプがあると聞き、写真↑の2品種(カボッキーとぐるめペコ)を今年初めて、試しに種から育てて、畑に植えてみてます。ふつうのズッキーニは主…
軒下に大きなコンテナを置いて、ふどうを育てています。毎年秋に切り戻し、春になったら園芸支柱を組んでトレリス3段仕立てに誘引しながらの7年め、今年も写真↑(4/…
大豊作だったイチゴ、宝交早生もついに新しい花が咲かなくなりました。4月初旬から3日置きに収穫してましたが、あまりの採れ高、ピークには毎回1kg前後、に5月後半…
ネットメロン(パンナTF)ふた株は親ツルを摘芯して、出てきた子づる2本ずつを立て支柱に誘引して、写真↑のように上へ上へと伸ばしています。写真↑は今から約2週間…
雨がやたら多いこの頃、春ジャガイモを掘り上げるタイミングがなかなかありません。写真↑はようやく晴れた週末、収穫コンテナを持って畑に様子見に行ったのですが、あら…
スイカは大玉、小玉をふた株ずつ、それぞれのツルを上に誘引する空中栽培で育てています。写真↑は小玉スイカの様子、小玉スイカの場合は大きくなってもせいぜい1〜2k…
極早生のハニーバンタム20に続いて、中晩生のゴールドラッシュも雌蕊のヒゲが焦げ茶色になってきました。さらに株元に混植した早生の枝豆(湯あがり娘、写真↑)も莢が…
トマト3品種、ミニ、大玉、グルメ(加熱用)を畑で雨よけ無しで栽培しています。全員順調に3段めまでの花が開いて、第一回めの追肥をするかどうかのタイミングになりま…
ズッキーニに雌花が咲き始めました。例年どおり、とりあえず咲くのは雌花だけです。雄花も待てば後からぼちぼち付きますが、最初の数個の受粉には間に合いません。放って…