庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
ジャガイモは春と秋に作ってます。春なら種芋の10倍以上、秋作でも5倍くらいはジャガイモが採れるので、だいたいいつも食べきれず余ります。病気、特にそうか病が出て…
キャベツの原種、ケールは日本では"苦い青汁"で有名ですが、実は炒めると苦味が旨味に変わり、とても食べやすくなります。いや、食べやすいというより、かなり美味しく…
種から育てるアイスプラント、今季の畑には2株だけです。そもそも発芽率が低くてなかなか大きくならないアイスプラントですが、巻き直しも含めて10粒は蒔いたのに、な…
夏野菜の種まきあるある、ズッキーニ苗が徒長してしまいました。種まきからしっかり加温して、日差しがいちばんの南向き窓際に置いたのですが、それから天気が雨と曇りと…
室内で冬越しさせてるトマトたちが、ようやく下段から赤く熟して↑きました。育てているのは三品種、大玉とグルメ(加熱用)トマトは去年の11月に種まきしました。加え…
茎を煮詰めてジャムで食べるルバーブ、春から初夏にかけて大きな葉っぱを広げます。多年草ですから、一度植えたら毎年、甘酸っぱいルバーブジャムが食べ放題のはずでした…
かつてプランター栽培から畑に進出した時、いちばん驚いたのが、畑で水やりは要りません、と言われたことでした。もちろん、種まきや苗の植え付けでは耕した地面にたっぷ…
アーティチョークがピンチです。昨夏に暑さとアブラムシの集中攻撃で一度は4株全部が跡形もなく枯れたのが、秋になり涼しくなったら、1株だけ、たぶん脇芽?が復活、保…
つい先日は最高気温が25℃近くまで上がり、"夏日がキター"と盛り上がってた当地横浜、今週は打って変わって、まさかの寒波襲来です。天気予報が"真冬並みの寒さ"と…
野菜の種まきにはトイレットペーパーの紙芯(↑写真右)を紙ポット代わりによく使います。トイペ紙芯はそのままなら家庭ゴミになるだけなので、材料費はタダ、苗はそのま…
野菜の種、その発芽を見るにつけ神秘的な気分になります。からからに乾いた小さな粒のくせに、土に埋めてやるだけでやがて土を持ち上げ、白っぽい芽が立ち上がる。なんと…
春野菜から夏野菜への切り替えがなかなかうまくゆきません。3月中には結球するかもと期待した秋蒔きキャベツはまだまだの様子、ようやく新葉がお辞儀を始めたくらい、だ…
なんか揉めてます。いえ、我が家ではありません。揉めてるのはテレビの中、農作業の格好をしたオバサンがカメラに向かってしかめっ面、その両手で赤い袋を揺すってます。…
3月も半ば、そろそろ夏野菜用に元肥を畑に入れる時期になりました。ちょうど週末が雨予報なので、タイミングもばっちり、トマト、ナス、そして山芋のウネを準備します。…
私の借りてる市民農園(横浜市の特区農園)では色んな野菜が栽培されてます。自分の区画から離れて共用通路を歩き回り、見慣れない野菜を見つけるのも共同菜園の楽しみの…
いつものホームセンター(カインズ)から北に歩いて数分、なぜかもう一つ、大型ホームセンター(コーナン)がそこにはあります。私にとっては探し物する時のバックアップ…
ダイソーにはサイズやカラー違いで様々な画用紙が置いてあります。中でも我が家のお気に入りは枚数がMAXの落書き帳、描いても破ってもストレスのないやつで、いつもな…
種から育てたアスパラガス、その苗を植え付ける日がやってきました。種まきが昨年11月、そこから加温育苗して、ポット上げもやり、茎数が4〜5本、草丈は20cmを越…
すっかり春めいた週末、特に作業予定もないので散歩気分で畑に出かけました。そう言えばここのところ雨がぜんぜん降ってません。春キャベツや早生トウモロコシは水分大好…
たまにふっと素朴な疑問に囚われることがあります。家庭菜園では好き勝手にいろんな事ができる分、堆肥と肥料、土の性質、酸性とアルカリ性、あるいは日当たりの具合など…
サツマイモの栽培ではツル苗を畑に挿して育てるのが一般的です。ジャガイモみたいに種芋を埋めることはしません。ところがたまたま昨年、捨てるのももったいないなーと、…
できるなら近所の書店でパラパラめくってから買いたい菜園雑誌ですが、最寄りの書店二軒がともに無くなってしばらくになります。ひとつは昔ながらの間口の小さな店だった…
3月、露地植えのイチゴが冬眠から覚醒します。茶色に枯れた下葉が朽ち、株芯に残った緑の葉っぱが立ち上がってくれば、それが目覚めのサイン、それまで冬の間は放ったら…
恩田川沿いにある貸し農園、四年前の秋に自転車で通りかかって見つけた時は草ボウボウ↑でした。写真↑右奥に見えるのが休憩小屋、その左手に農園の入口がありました。空…
春は種まきのシーズンです。夏野菜に続いて、いつも秋に蒔いてたネギも今回は春蒔きしてみようかと思います。品種はみっつ、まずは小ネギの定番、万能ネギです。プランタ…
ぽかぽか陽気がつづく横浜です。さすがに葉物野菜たちのトンネルは要らないかと、畑で次々に開けてたら、青梗菜が花↑をつけてました。寒い冬から急に暖かくなるとアブラ…
ナス科の夏野菜↑を種まきします。昨年試した"催芽蒔き"がまずまずだったので、今年もまた同じやり方です。ナス科はトマト4品種、ナスが2品種、それにピーマン、しし…
家庭菜園のスター野菜、イチゴの栽培は5年めに入りました。シェア畑から今の市民農園まで、品種ずっと"宝交早生"でしたが、昨秋、日本初?の種子繁殖タイプとして話題…
春ジャガイモの植え付け適期になりました。今年の我が菜園は五品種の種芋を植えます。たった3.6m長さのウネ一本ですが、ホムセンで見つけた500grの小口売り2種…
早生トウモロコシの2品種、種まきから10日で発芽が揃いました。天敵アワノメイガ回避で紙ポット(トイペ紙芯)にふた粒ずつ早蒔きしましたが、ほぼ全部が芽を出し、単…
写真↑は2回めの冬を迎えた九条太ネギです。充分に立派な太ネギに見えます。ですが、もともとは葉っぱごと刻んで食べる葉ネギのつもりでした。ただ、種袋をよーく見たら…
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庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
我が菜園のニンニク畑、今季は3品種を育てています。写真↑の手前がジャンボ、左奥が暖地系の博多八片、そして右奥がノーブランドの中華ニンニク。ウネの準備が間に合わ…
サツマイモのツル苗作りはとても簡単です。基本的には、種芋をプランターに埋めて室内置きで待つだけ。当地横浜(南関東)なら、3月に伏せ込めば、だいたい1ヶ月で発芽…
畑の一季なりイチゴ、宝交早生が花を咲かせ始めました。防虫ネットを掛けてるので人工授粉が要りますが、その前に、雨上がりに完熟イチゴに群がるイヤなやつ、ダンゴムシ…
ポップコーンはトウモロコシの仲間です。ですから、栽培のやり方や育てる適期もほぼ同じ、わりとカンタンに作れてます。トウモロコシの天敵アワノメイガもあまりポップコ…
夏野菜の隣りに植えると害虫除けや病気予防になるかもー、というコンパニオンプランツ、今年もバジル、紫蘇(大葉、赤しそ)、そしてマリゴールドの種を蒔きました。"で…
久しぶりに雨予報が出ました。お天気アプリでは翌日の降水率が100%とあります。チャンス!、これは直まきのチャンスです。小さな空きスペースを見つけては種を直まき…
スイカの苗はいつも、だいたい本葉2〜3枚で畑に定植しています。今年は大玉赤、小玉赤、小玉黄の3品種、早めに種まき(3/1)して育苗、4月13日には畑に移植しま…
春キャベツがようやく収穫サイズになりました。秋蒔きして小さな苗で冬越し、暖かくなってもなかなか大きくならず、ちゃんと巻いてくれるか少し心配してました。が、無事…
ようやく実が付き始めたイチゴ、しかし、まだ白い実を早々とかじる奴が現れました。上の写真↑、ピンボケではありません。焦点は開いた白いイチゴの花の下、うっすらとピ…
畑に空きがあると何か植えたくなる、家庭菜園あるある。今回はサビ病で撤収したニンニク(中華系のみ16本)の跡が気になって仕方ありません。育苗中の苗を見たら、、、…
種から野菜苗を作る場合、必ず予備を入れて多めに種を蒔きます。ひと粒当たりの値段が高いメロンやスイカでもそうです。例えば、ネットメロンのパンナは畑に3株植えます…
春ジャガイモは多収を狙って3列段差植えを試してます。2条は40cm離して深めに種芋を植え、真ん中にもう一列、今度はうっすら土が被るくらいで千鳥に超浅植えにしま…
花びらを食べる食用菊、菜園の大先輩から苗を分けてもらい、栽培を始めたのは3年前でした。黄色が10月、赤紫が11月頃に咲き、そのまま花びらをサラダに散らした生食…
夏野菜の中で唯一、ピーマンだけが発芽しませんでした。タネは一昨年からの持ち越しですが、同じ3年越し、ナス科のししとうが問題なく発芽100%でしたから、不思議で…
エディブルフラワー(食用花)としても知られる花オクラ、種を譲ってもらったので、一昨年、昨年と鑑賞用にひと株だけ育ててみました。ふつうのオクラよりひと回り大きな…
春トウモロコシの両脇に枝豆を混植しています。畑に定植(3/1)してから1ヶ月半、トウモロコシの葉っぱがビニールトンネルの天井に届き、トンネルを外しました。写真…
定植(3/31)から約2週間でズッキーニに最初の花が付きました。今年は一般的な長いウリ形のズッキーニに加えて、丸いやつも植えましたが、どっちにも花が咲いてます…
世界で一番美味いナス(らしい)、フィレンツェ、今年もふた株ですが栽培します。種から育てた苗が本葉4枚になったので、時期的にはちょっと早いのですが、畑に植えまし…
3月1日に定植してから穴あきトンネルを掛けっぱなしだった春トウモロコシ、連日の強風でなかなか外す踏ん切りが付きませんでした。"もう葉っぱが穴から出そうなんだけ…
不織布トンネルの中で冬越ししたひよこ豆、春になってぐんと草丈が伸びるはずが、今年はなぜかイマイチです。雨に弱いひよこ豆なので、できれば梅雨入りする6月初旬まで…
雑草引きは好きですか? 腰痛持ちの私は草引きが大の苦手です。かつては、畑に行くたびにあちこちに顔を出した雑草にげんなりしてました。作業時間の大半を雑草引きに費…
夏きゅうり、今年も節なりタイプでゆきます。きゅうりにはたくさんの品種がありますが、雌花のつき方(成り性)で大きくふたつのタイプに分かれるようです。主枝の節ごと…
暖かくなってきたので、家庭菜園向けの露地メロン、キイたんとロジたんを種まきしました。メロンと言えばハウス栽培が一般的です。根っこが地表から浅く広く張るためか、…
そら豆のアブラムシがやっと落ち着いたと安堵したら、一難去ってまた一難、、、今度はニンニクです。葉っぱにオレンジ色の斑点が出ました。酷いところは斑点の中心が黒く…
地下茎でどんどん領地を広げるミョウガ、花芽が小さくなってきたので、たぶん根っこが混み合ってきたのかもと、2月にウネを掘り返し、根っこをすべて取り出しました。ス…