落花生はできれば単独で伸び伸びと育ててやりたい。毎年、今頃になるとそう思うのですが、これがなかなか叶いません。市民農園という有料で借りてる小さな区画、スペース…
横浜青葉の30坪で自家消費の野菜づくり、できるだけ無農薬で野菜残渣や家庭生ゴミは畑に戻すナチュラル栽培を心掛けてます。菜園雑誌"やさい畑"に我が菜園の取材記事"区画農園の超絶達人"連載中。
冬越しを目指して屋内に持ち込んだトマト苗たち、一段めに花が付きました。晴れた日の水やり、週イチには薄めの液肥を灌注し、昼間はカーテンを開けて出来るだけ日に当て…
11月下旬、夜温度が下がってきたので、冬越しを目指しすトマト苗2種(ミニトマトの野良生え、中玉トマトの脇芽挿し木)を室内に持ち込みました。昼間はカーテン全開で…
11月、トマト苗2種(野良生え、脇芽挿し木)を3号ポットで育苗中。最初は庭先にポットを置いてましたが、最低気温がトマトの生育適温を下回り、1桁になってきました…
10月下旬、花壇の中玉トマトから脇芽を取り、育苗ポット↑に8本、11号丸鉢に3本挿し木しました。秋本番ですが当地横浜は雨の日が多く、気温は平均22/15℃あた…
畑から持ち帰ったミニトマトの野良生え苗、親株にはF1表示がなく、どうやらF1問題は回避できそうと分かりました。しかし、念のため、保険をかけることにしました。実…
10月下旬、畑で野良生えしたミニトマトを掘り上げ、家に持って帰りました。夏にミニトマトの垣根栽培(ソバージュ)をやった場所なので、おそらく地面に落ちたミニトマ…
10月も押し詰まり、頑張って実り続けてくれた夏野菜たちもそろそろお終いです。垣根栽培した中玉トマトを片付けながら、そう言えば、と思い出しました。去年のちょうど…
葉っぱに隠れてた脇芽たち、種からアイスプラントの初収穫は12月下旬でした。多肉植物のアイスプラント、脇芽の葉っぱもぷっちぷちです。我が家ではもっぱら"高級な"…
露地植えのアイスプラント、寒い12月下旬に葉っぱの間から脇芽が出てました。種袋やネットに書いてある脇芽は株の上にワサワサ出てきます。しかし、我が区画のアイスプ…
なかなか立ち上がらないアイスプラント、12月中旬には、葉っぱに白い斑点を見つけました。葉裏には白い胞子らしきもの、どうやらベト病っぽいのですが、もう12月、気…
畑に定植したアイスプラントですが、なかなか株が立ち上がりません。寒さのせいで成長にブレーキがかかったか、保温トンネルを掛けた12月、葉っぱ↑は相変わらず項垂れ…
種から育てたアイスプラント、11月中旬に畑に定植しました。↑ウネは左アスパラ菜、右イチゴに挟まれた黒マルチ、東西に長さ2.1mです。株間は35センチ、条間も3…
アイスプラントは塩水で育てるとほんのり塩味がするそう。しかし、塩は他の野菜にとっては毒、さすがに畑(市民農園)に塩水は撒けません。そこで11月中旬、プランター…
種まきから1ヶ月半、ようやくアイスプラントの幼苗が定植サイズに育ちました。畑を準備します。が、アイスプラント苗を移植するにつき、ひとつだけ気になることが。アイ…
なかなか大きく育たないアイスプラントの幼苗、苦肉の策で、ポット上げして新しい培土に植え替えました。(↑写真はポット上げから3日め、2020年11月1日に撮影)…
秋冬野菜に遅れること10日、ようやくアイスプラントの連結セルトレーに小さな緑の芽が見えました。↑写真は10月中旬、軒下に並んだ秋冬野菜の幼苗たちです。ほぼ同じ…
アイスプラントの種を20粒、連結セルトレーに蒔きました。乾燥を抑えるため籾殻を被せてます。籾殻は湿気があるとやや濃い茶色ですが、乾くと明るい肌色になり、水やり…
アイスプラントは種の発芽適温が20℃だとわかりました。ただし、温度差にかなり敏感で、高すぎても低すぎても発芽率が極端に悪くなるようです。当地、横浜はようやく秋…
プチプチ野菜のアイスプラント、種を買ってきました。ホムセンでは"種から栽培は難しい"と言われたアイスプラント、気になってあちこちチェックしていたら、広島の農チ…
我が家のサラダの主役はレタスです。しかし、たまには変わり種も食べたくなる。きゅうり、トマト、サラダ水菜、赤玉ねぎ、早生大根、いろいろ試してますが、ある日、いつ…
[連載] 冬に彩り、アスパラ菜を育てる 12(終)、年が明けても
真冬に黄色い花を咲かせるアスパラ菜、暮れの寒波はトンネルで凌ぎました。年が明け、令和3年(2021年)になりました。我が市民農園では、冬越し野菜以外の区画で寒…
黄色い花が咲くアスパラ菜、ベト病らしき葉っぱの斑点は下葉を切り取り、なんとか進行を止めることができました。次々と出てくる脇芽を花が付いたら収穫しています。12…
葉っぱにベト病らしき斑点が出たアスパラ菜、下葉をぜんぶ切り取り様子を見てます。11月下旬、アスパラ菜の黄色い花が咲く頃は、ちょうど、それまで畑を彩ってくれた食…
ほんのり甘いアスパラ菜、脇芽に花が付いたら収穫しています。折り取る脇芽の下からは、すぐに新しい脇芽が現れます。ポキポキ、週イチペースでアスパラ菜の黄色い花が食…
9月上旬にセル蒔きしたアスパラ菜、本葉3〜4枚で畑に移植して10月下旬には早くも黄色い花が咲きました。(↑写真は2020年10月30日撮影)JAさんによるとこ…
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落花生はできれば単独で伸び伸びと育ててやりたい。毎年、今頃になるとそう思うのですが、これがなかなか叶いません。市民農園という有料で借りてる小さな区画、スペース…
そら豆につくアブラムシ、"できるだけ無農薬"ではなかなか被害を避ける手立てが見つかりませんでした。アブラムシの怖いところは、なんと言ってもあの爆発的な繁殖力で…
気温が安定してきたので、夏野菜の苗を順繰りに植えてます。家庭菜園で夏野菜と言えば、まずはトマト。我が市民農園でも早い区画には4月に入ったらすぐに立派なトマト苗…
野菜の中には、連続して同じ場所に同じ科のものを植えると生育障害が起きるものがあります。いわゆる"連作障害"または"厭地(いやち)"と呼ばれる問題ですが、ナス科…
すりおろした山芋に卵と白だしを混ぜたら、フライパンで弱火焼き、火が通ったら鰹節と醤油をかけて、そのまま食卓へ〜。早いうまい元気が出るの山芋鉄板、ぜひとも今年も…
庭先プランターで春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウを育てています。根っこを伸ばし太らせたい根菜トリオ、ふつうなら深さ制限のない畑で栽培するのですが、この春…
ぶどうの苗木を庭先コンテナに植えてから、7度めの春になりました。ぶどう栽培は(素人には)ハードル高めと聞いていて、最初はぶどう農家さんの書いた栽培マニュアルを…
レタスを3種類、畑に植えてきました。いつ畑にあっても困らない、生サラダや簡単な炒めもので、ちゃちゃっ食べれるレタスたち、意外に耐寒性もあるようなので、今年は1…
ニンニクの花芽が一斉に伸びてきました。今季はニンニクを三品種(博多八片、ジャンボ、中華ノーブランド)植えてますが、今回花芽が出てるのは、暖地系の博多八片だけ。…
春トウモロコシは天敵アワノメイガ対策で2月下旬(2/24)早植えしてます。先週には葉先が届いてビニールトンネルを外しました。そろそろ追肥かなー、とチェックした…
庭先プランター果樹園?に新しい仲間が増えました。かねてから地植えて検討していたキウイフルーツ、しかし、自宅周りではなかなか植えるスペースが見つからず、いよいよ…
気温の上昇と共に、春ニンジンの葉っぱが一斉に立ち上がってきました。葉っぱが元気なのは良い事ですが、ぐんぐん気温が上がってるこの時期、喜んでばかりはいられません…
茎を食べるルバーブ、昨秋に自家苗を3株植えて、トンネルの中で冬越しさせてました。ルバーブ(和名、食用大黄)は、日本ではあまり馴染みのない野菜ですが、茎を砂糖と…
プリンスメロンは毎年作っています。しかし、今年はちょっと出遅れ、うっかりタネが残ってないことに気づき、ウリ科野菜の種まき(3/1)にも、追加蒔き(3/16)に…
家庭菜園あるある、畑が夏野菜の予定でいっぱいなので、春蒔きの根菜トリオ、大根、人参、ゴボウは今回に限り、庭先プランターで栽培してみます。根菜は根っこが命、移植…
初めて栽培してみた極早生玉ねぎ"春いちばん"です。3月に入り急に太り始め、4月には首折れした甘い新玉ねぎを少しずつ楽しめましたが、写真↑のように、ついに残り全…
カボチャ系は生育が早いです。写真↑のように、カボチャとズッキーニの苗はどっちも本葉4枚を越えて、ズッキーニの方は成長点から小さな花芽も見えてます。そんなわけで…
庭先プランター菜園の片隅で、葉ネギが育っています。写真↑左は一昨年の春蒔き、右の育苗箱は昨年の春蒔き、どちらも種まきしてからそのまま、時折り追肥と水やりしなが…
落花生を種まきしました。いつもなら畑に直まきするのですが、今年は畑の周り、鳥の群れがハンパないので、ほじくられて食われてしまいそう。ならばというわけで、自宅庭…
春ジャガイモが順調に育ってきました。早いやつ(男爵芋)は草丈がすでに20cm近くあり、写真↑のように葉っぱが密集し始めています。このタイミングで毎回いつも迷う…
ゴボウ、なかなかうまくゆきません。春と秋の年2回、我が畑では大根、人参と根菜トリオを組んで、同じウネに並べて植えてるのですが、大根、人参はまずまずなのに、ゴボ…
天敵アワノメイガを回避するべく、2月中旬(2/15)に種まき、3月初め(3/1)に畑に定植したトウモロコシに雌穂(雌蕊)らしきものが見えます。早植えしたのは2…
大根は根っこが命、生育の途中で主根が痛んだらまっすぐな大根は望めません。ですから、畑には種を直まきして育てるのが一般的です。しかし、紙筒栽培というやり方だと大…
久しぶりに雨予報が出ました。お天気アプリでは翌日の降水率が100%とあります。チャンス!、これは直まきのチャンスです。小さな空きスペースを見つけては種を直まき…
スイカの苗はいつも、だいたい本葉2〜3枚で畑に定植しています。今年は大玉赤、小玉赤、小玉黄の3品種、早めに種まき(3/1)して育苗、4月13日には畑に移植しま…
春キャベツがようやく収穫サイズになりました。秋蒔きして小さな苗で冬越し、暖かくなってもなかなか大きくならず、ちゃんと巻いてくれるか少し心配してました。が、無事…
ようやく実が付き始めたイチゴ、しかし、まだ白い実を早々とかじる奴が現れました。上の写真↑、ピンボケではありません。焦点は開いた白いイチゴの花の下、うっすらとピ…
畑に空きがあると何か植えたくなる、家庭菜園あるある。今回はサビ病で撤収したニンニク(中華系のみ16本)の跡が気になって仕方ありません。育苗中の苗を見たら、、、…
種から野菜苗を作る場合、必ず予備を入れて多めに種を蒔きます。ひと粒当たりの値段が高いメロンやスイカでもそうです。例えば、ネットメロンのパンナは畑に3株植えます…
春ジャガイモは多収を狙って3列段差植えを試してます。2条は40cm離して深めに種芋を植え、真ん中にもう一列、今度はうっすら土が被るくらいで千鳥に超浅植えにしま…
花びらを食べる食用菊、菜園の大先輩から苗を分けてもらい、栽培を始めたのは3年前でした。黄色が10月、赤紫が11月頃に咲き、そのまま花びらをサラダに散らした生食…
夏野菜の中で唯一、ピーマンだけが発芽しませんでした。タネは一昨年からの持ち越しですが、同じ3年越し、ナス科のししとうが問題なく発芽100%でしたから、不思議で…
エディブルフラワー(食用花)としても知られる花オクラ、種を譲ってもらったので、一昨年、昨年と鑑賞用にひと株だけ育ててみました。ふつうのオクラよりひと回り大きな…
春トウモロコシの両脇に枝豆を混植しています。畑に定植(3/1)してから1ヶ月半、トウモロコシの葉っぱがビニールトンネルの天井に届き、トンネルを外しました。写真…
定植(3/31)から約2週間でズッキーニに最初の花が付きました。今年は一般的な長いウリ形のズッキーニに加えて、丸いやつも植えましたが、どっちにも花が咲いてます…
世界で一番美味いナス(らしい)、フィレンツェ、今年もふた株ですが栽培します。種から育てた苗が本葉4枚になったので、時期的にはちょっと早いのですが、畑に植えまし…
3月1日に定植してから穴あきトンネルを掛けっぱなしだった春トウモロコシ、連日の強風でなかなか外す踏ん切りが付きませんでした。"もう葉っぱが穴から出そうなんだけ…
不織布トンネルの中で冬越ししたひよこ豆、春になってぐんと草丈が伸びるはずが、今年はなぜかイマイチです。雨に弱いひよこ豆なので、できれば梅雨入りする6月初旬まで…
雑草引きは好きですか? 腰痛持ちの私は草引きが大の苦手です。かつては、畑に行くたびにあちこちに顔を出した雑草にげんなりしてました。作業時間の大半を雑草引きに費…
夏きゅうり、今年も節なりタイプでゆきます。きゅうりにはたくさんの品種がありますが、雌花のつき方(成り性)で大きくふたつのタイプに分かれるようです。主枝の節ごと…