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2019/08/26

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第8回)

    前腕部のパーツ断面を見た時に、少し嫌な予感がしたのですが、やはり駄目な部分がありました何とかなるのではと思いながら、パーツの接着面を綺麗にしてみると、より一層段差が激しくなったので、早々に諦めて隙間を埋める準備に入りました画像のプラ板を挟んでいる部分は、どうやっても多少の隙間が空きますパテで埋めても良かったのですが、肘関節と前腕部の二重関節用のポリパーツが入ってるので、可動部的な強度を考えるとプラ材で埋めた方が無難です。この部分はパーツ割りを考えないと、この程度の隙間が出てしまうには予想の範囲内なので、諦めて修復するしか無いですね。上腕部は問題無く組めましたが、接着してしまうと肘関節の塗装に支障が出ます間接軸の強度と可動部の構造が、ガンプラの様な後ハメに向いていないのと、バスターランチャーを構える事を考え...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第8回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第7回)

    部分的に削って接着面を合わせてみましたが、どうやっても隙間が出来ましたとりあえず隙間が出来る部分に、プラ板でカサ増しを行い、この部分を斜めに削って調整していきます結局、最初の段階でズレが起きた周辺は、その後も微調整しないと残りのパーツが付けられなくなっていました。胸部はこのパーツで最後なので、もうひと踏ん張りです。最終的にカサ増しだけでは完全に隙間が無くならなかったので、更にプラ板を埋め込んでラインを調整しました胴体バーツは接着してみた時点で、少しパーツが斜めになっていて、対角線上に隙間が出来たので、プラ板で隙間調整を行いました。背面装甲とスタビライザーは、塗装時に邪魔になるので、仮付けで状態確認だけやる予定です。胸部でこれ程苦労するとは思いませんでしたが、全体的な形状と程良いモールドが意外と気に入ってい...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第7回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第6回)

    製作記事の中で、最も問題があると記載の多かった胸部は、かなりやばい代物になっています前後パーツの合わせの際に多少のズレがあったのは、まあ何とかなるだろうと考えながら、側面のパーツを付けようかと合わせてみると、何処が基準になっているのか分からない位に滅茶苦茶なものになっていましたどう考えても全面的に修復しないといけないので、安定性を考えて一番接着面の多い、下側部分に合わせて一旦接着しました先ずは前面ですが、最高で0.6mm程度の段差がありますラインに沿って斜めにズレていっていますので、何階層かに分けて補強しています。この部分はスタビライザー基部を取り付ける部分になりますので、最終的には見えなくなりますが、気になるので綺麗に成形し直しておきます。一番影響が出た中央部は、最大で0.8mm程度の段差があります肩部...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第6回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第5回)

    WAVEの1/144キットの時は、腰部分が一番のネックになっていましたパーツ構成が似ているので、若干不安を感じながら造ってみましたが、意外と問題無く組めたので一安心しています流石にこの時代のキットですので、腰装甲の裏まではモールドはありませんでしたねかなりバリが多かったですが、全体的な形状は良い感じなので、綺麗に削った後は取り付けるだけです。腰部分側面の装甲の位置取りが少し分かり難かったですが、他のパーツと位置を合わせながら何とか取り付けられました。予想では、この段階辺りから苦労しそうな感じでしたが、意外とすんなり進めたのが嬉しい誤算ですMH自体は、それ程脚部を可動させてポーズを取ったりしないので、腰の装甲はそれ程可動域にも拘らず、通常状態で隙間等が綺麗に見えるように配置されていれば、基本的には良しとして...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第5回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第4回)

    脚部まで完成しましたが、ネットで言われている程、造り難いキットでは無いように思えます確かにMG何かと比べれば、各パーツの厚みや抜きの精度等は、文句を言いたくなる方が出て来そうなレベルですが、価格(定価税抜き¥3,500)と発売時期を考量すれば、プラキットアイテムとしては及第点だと感じます足首装甲カバーが綺麗に仕上がったので、脛に取り付けてみましたが、かなり擦れる部分があります画像で黒く塗った部分を削っておかないと、塗装後に擦れて剥げる事が確実です。脛側はモールド等もある為、調整するには足首装甲カバー側で何とかするしか無いですね。足首装甲カバーの微調整が終了したので、脚全体を繋げてみました足首側の脛の接続ポリパーツは、設計図とは違った寸法でカットしていますので、若干高さが変更されています。この部分を変更して...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第4回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第3回)

    取り付けるポリパーツは、付属のものをカットしながら使用するのですが、意外と上下関係が分かり難いので、一度取り付けてから可動させてみて確認する必要があります足首装甲カバーと脛の取り付け部ですが、軸と取り付け部の口径が全く合っていません取り付けてみると分かりますが、かなり幅的にきつめなので、そのままでもズレたりする事は無さそうではあります。多少でも可動出来ますので、付属のポリパーツを脛側の取り付け部に埋め込んでおく事にしました。膝部分の装甲は、脛側のバリが凄まじく、取り付け部が埋まっている状態になっていました丁寧に成形し直して、説明書通りに外側へ可動するように取り付けました。この脛部分はヒケも少なく、パーツの合いも良好でしたので、それ以外は綺麗に仕上がりました。足首装甲カバーは、どうやっても中央部の隙間が埋め...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第3回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第2回)

    太腿で苦労した後なので、かなり入念にパーツ合わせをやっていますポリパーツにもかなり問題があり、パーツ同士はある程度合う場合でも、ポリパーツを挟むと隙間が開き、再調整が必要になる場合があります爪先側のパーツ構成に対するパーツ間の隙間は、デザイン的には埋めなくても良いと思います足首の基部は、爪先側にどうしても隙間が出来るので、これはプラ板を挟んで埋めました。爪先用のポリパーツ部は、可動自体は殆ど出来ない構造ですが、接続軸側が緩くなりそうなので、部分的に補強しています。後方のアイゼン部分と左右の踵パーツは、可動部の軸をポリナイナーで補強しています多少脚部を浮かす動作をした際も、自重を支えられる程度には、強度を保てると思います。バスターランチャー発射時には、アイゼンを後方に倒しますので、この部分の可動軸も寄れない...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第2回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第1回)

    造り初めでの感想から言いますと、現行のガンプラ時代からプラキットに入った方は、絶対に手を出さない方がいいキットだと思いますあの時代のレジンキットを主体に生産していたメーカーさんの、最初のプラキットなので、アオシマ辺りのプラキットにクレームを付けていた方等は、絶対に手を出してはいけないキットになります昭和に時代のWAVEの1/144サイズのMHシリーズか、スカイネットの勇者王シリーズ辺りを経験した方で、あのレベルを楽しく造れた方はチャレンジしても良いかも知れません成形のレベルは、マブチモーターで可動したタミヤの戦車キットクラスで、バリやヒケのレベルは、ウォーターラインクラスと考えてくださると良いと思いますこの時代になって考えてみると、ハセガワのザブングル等は、この時点の製造技術レベルでキット化されて良かった...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作中(第1回)

  • GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作準備

    何を思い立ったか、在庫品を片付けながら、数年振りに倉庫の一番奥まで辿り着き、十数年前に購入したキットを手に取りました正式名称は、グレート・ガレージ・インジェクション&メカニカル・ムービングというものですが、今回取り出したキットの数年前にも、パッケージ違いのキットシリーズが存在していて、骨董品の様にそのキット達もありましたオプション用のバスターランチャーキットまで購入してあったので、そちらから順番に造る事も考えましたが、こちらのキットの方が在庫数が多かったので、先ずはこちらを消化する事にしました次回の製作時に使えそうなので、今回確認した在庫を記載しておく事にしました旧パッケージ版で、No.1パトラクシュ・ミラージュ、No.2KOG・オーバー・ザ・7777、No.3KOG・ジョーカー3100、オプション装備バ...GGI&MMナイト・オブ・ゴールド・ラキシスジョーカー3100製作準備

  • HG ブラックナイトスコードシヴァ 続き

    微調整が終了しましたので、昨日の続きを記載していきます胸部の近接短針投射システムは、画像の様に左右に開くことが出来ます映像を見ていないので分からないのですが、アルトアイゼンのクレイモアみたいな装備なのですかね。爪先にはビームソードのエフェクトパーツ(余剰パーツ扱いになっていますが、長めのものも付属しています)を取り付けられます。ビームサーベルは、3本装備しています流石は接近戦特化型といった感じで、近接戦闘を想定しての装備は充実していますね。SEED系のビームサーベルは、取り付け時に外れ易かったのですが、このキットはしっかりと固定出来る仕様なのが、個人的には気にっています。ビームサーベルの柄は、ガッチリと連結出来るので、ツインランサー状態に出来ますエフェクトパーツが長いので、結構場所を取りますが、安定性が良...HGブラックナイトスコードシヴァ続き

  • HG ブラックナイトスコードシヴァ

    実際に完成してみると、やはり立体物としてはかなり良い感じの機体でした設定画を見た時は、妙なバランスの機体に見えましたHGキットになった時点で、各部位のバランスをかなりアレンジされている感じで、非常に良くまとまっています。遠距離武器が全く無いというのは、かなり潔い設定だと思いますね。背面はかなり悩んで塗装しているので、見た目も良くなっていると思いますビームマント用のアーム部と、左右のバーニア部が干渉して、かなり動きに制限が出ています。肩パーツですが、先端部以外が固定なので、少し壊れそうな感じなのが不安です。主装備の近接対装甲刀ディス・パテールは、長めのカタールみたいな装備ですシールドはロック・シールド・スヴァローグという名称で、かなり多彩な機能を持っています。頭部のレンズ部ですが、描き込むのが厳しかったので...HGブラックナイトスコードシヴァ

  • HG ブラックナイトスコードシヴァ 塗装終了 & 育ての親の命日

    何処を部分塗装すれば良いのか、かなりあちこちで調べないと細かい部分が分かりませんでした一番分かり難いのは、ビームマントを装着していない状態での、背面の設定資料が少ないのが厳しかったです前腕部の先端と爪先がゴールドになる点と、バックパックに数か所バーニアがある点以外は、背面のスラスター関係の塗装を追加しただけで、残りは付属のデカールで確認が出来ます機体色がブラックなので、光の当たり方で見え難い部分が多く、よく見ないと確認が取れませんでした。ちなみに脚部のデカールは、貼る部分がかなり歪な形状なので、塗装した方が良いと思います。昨日は幼少期に育てて頂いた叔母の命日だったので、歯医者の帰りに少し奮発して生花を買い込んで来ましたトルコキキョウが綺麗だったので、色合わせにバラとカーネーションを添えて、カスミソウが欲し...HGブラックナイトスコードシヴァ塗装終了&育ての親の命日

  • HG ブラックナイトスコードシヴァ 製作準備

    色々と造りたいものが多いので、手当たり次第に造る訳にも行かず、なるべく古いキットから造っていくのがセオリーのような気もするのですが、新しい技術も見てみたいという欲望も捨てられませんそんな訳で、もう1体SEEDFREEDOMから選別して造りたいと思いますやはり追加で購入した、ブラックナイトスコードシヴァになるでしょうね当初、デストロイガンダムも造りたかったのですが、あれは流石に飾る場所の確保が先に来るので、今回は止めておきました。完成画像を見る限り、この機体はプラキットになってから、全体的な印象がかなり格好よく仕上がったように感じます。HGブラックナイトスコードシヴァ製作準備

  • B-CLUB 1/72 ダンバインシリーズ

    完成する度に、少しずつ位置を調整して並べていますこのシリーズは主翼が固定になっているので、コンバーターとオーラソードの位置調整を行って、お互いに干渉しない様にするのが毎回大変です流石に11体になると、色合いも増えて来るので、華やかな感じになってきます製作開始時は、専用機のカラーバリエーションも考えていたのですが、実際に造ってみると個々に特徴のある問題点があったので、もう一度造るとなると厳しい機体が多いですね。造り易かった機体はレプラカーン、苦労したのはビアレスで、もう一回造っても良いのはビルバインといったところです。B-CLUB1/72ダンバインシリーズ

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ

    可動チェックに際に、何度も主翼が外れるので、一度全て外してやり直しました安定性は、これまでのシリーズ中最高に良いです肘と膝の可動範囲はそれなりに広いのですが、肘は前腕部の爪の位置取りがあるので、変な方向に可動させると見た目が悪くなります。膝の方は、あまり大きく可動させると、差し込んであるリード線の位置を調整しないと外れる事があります。主翼の固定位置は、コンバーターを画像の様に閉じた状態にした際に、干渉しない位置に合わせました少しオーラソードの鞘が大きいように感じますが、オーラソード自体の大きさには合っています。これまでの様に、膝の固定用のパーツも準備していますが、ドラムロの場合はいらないかも知れません。コンバーターは、画像の位置まで可動出来ますかなり硬めに基部を調整したので、この状態でもびくともしない安定...B-CLUB1/72ドラムロ

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ (第4回)

    主翼以外の接着も終了して、関節の調整とポリパーツの耐久力の確認をやっています主翼と基部の接着状態に少し不安があるので、本体への取り付け時に、角度の最終確認をしますので、その際に強度のチェックをしようと思いますこのシリーズの他の機体に比べると、ドラムロはデザイン的な関係からか、あまりアレンジされていない感じがします。肩アーマーを、パイプスプリングで可動するようにしたのですが、固定方式でも腕部とはそれ程干渉しない様なので、これはどちらでも問題無かったですね。B-CLUB1/72ドラムロ(第4回)

  • 2024年5月のお買い物(でじたみん)

    一応購入はしましたが、このキット固定モデルで一色成型なので、価格帯から考えても、わざわざプラキットにする意味ってあったんですかね昭和の時代に渋谷の道玄坂途中にあった、海洋堂の地下展示スペースで、鉄巨神と邪神兵の完成品展示を見た時の感動までは行かない気がしています折しも個人的にレジンキットを造りまくっていた時代なので、飛甲兵や人馬兵が発売され出した時期に、かなり無理をして鉄巨神や邪神兵、飛甲兵と機甲猟兵までは探し出しています今度、スケールダウンした当時の邪神兵がプラキットになって発売されるようですが、それを考えるなら今回のキットは、土台の邪神兵は付属せずに、あの当時の鉄巨神をスケールダウンして出しておいた方が良かったのではと思います海洋堂さんは、毎度の事ながら統一シリーズでの発売があっても、造形師が違うとス...2024年5月のお買い物(でじたみん)

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ (第3回)

    本体色で少し悩みましたパッケージを見ると赤茶系で、TV版設定だと赤だったので、最初はシャインレッドで試し塗りしましたが、明る過ぎたのでやり直しあずき色で再度試し塗りしましたが、今度は少し暗すぎる感じがしました最終的に、レッド60%にシャインレッド40%のベース色を造り、ブラック+イエロー+ニュートラルグレーで調整した色を造りました明る過ぎず暗すぎず、少し重そうな感じのレッドになったと思います。ちなみにオーラソードで使っているカッパーは、旧ミスターカラーのものなので、現在のカッパーよりも銅色に近い色合いになっています。B-CLUB1/72ドラムロ(第3回)

  • 2024年5月のお買い物(あみあみ)

    実に久しぶりに、今月は完成品フィギュアも購入してみましたまずはこのところ数が増えてきた、MODEROIDゴライオンSMPでも同じ機体があったのですが、脚部の変形をオミットして、パーツ交換で合体させていたのに対して、こちらはちゃんと脚部を変形させて合体させるようなので、一応購入しておきました。MODEROIDは、本当に多種多様にキャラクターを選択して来ますね。こちらはあみあみ分の、HGバーグラリードッグスコープドッグ系統は、一般機のバリエーションという事もあり、何体あっても色々と仕様変更出来るので、ある程度の数は確保しておきます。この間の拡張キットの際に、マーシィ系とラインドムーバー系が無かったのが気になっています。こちらもあみあみ分の、HGマイティーストライクフリーダムガンダムいい加減、昔の様に自由にガン...2024年5月のお買い物(あみあみ)

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ (第2回)

    スタイルのおかげなのか、意外とサクサク進みました低重心で脚部も大きいので、非常に安定しておりますこのシリーズは、気を抜いて製作していると、思わぬ所で転倒する事があるので、警戒して頑丈な関節にしましたが、やり過ぎたかもしれません。この段階で気が付きましたが、腕部が意外と動き難い感じです。主翼は最終的に、コンバーターの可動用のポリパーツに、接続用の真鍮線が干渉していますので、ポリパーツ固定後に埋め込むような形で接続していきます現状では位置の確認用に仮止めしているだけの状態です。コンバーター自体は、画像の位置まで可動させても、間接が垂れてくる事も無いので、塗装後にこの位置で基部を固定します。塗装開始前の最終確認意外と不安だったのが、オーラソードを上手く固定出来る様に保持出来るのかだったのですが、上手く出来たので...B-CLUB1/72ドラムロ(第2回)

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ (第1回)

    加工に手間が掛かる部分と、可動がかなり怪しくなりそうな部分を先にやっておきます主翼部分は接着範囲が少ないのと、バキュームパーツの断面が波打っているので、調整しながら接着しています毎回やっていますが、レジン側に溝を掘っておかないと、瞬接を使っても固定する事すら出来ません。バキューム側も、接着面を多少はペンチ等で水平に近づけておかないと、安定性に欠ける場合があります。コンバーターの基部は、シリーズ初期の構成なので、補強しないと可動に耐えられません可動用のポリパーツは指示通りに加工し、軸の方には中央部にポリライナーを埋め込んで、硬めの可動を維持出来る様にしています。本体側とコンバーター接触部分は、可動チェックをしながら削り込んで、基部本体も開口部を塞いで接続部に4か所真鍮線を入れて、可動に耐えられるように補強し...B-CLUB1/72ドラムロ(第1回)

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ 下準備終了

    簡単にゲート処理してから、漬け込みと高周波洗浄をした後、自然乾燥させてから欠け部分と気泡を埋める所まで終了しましたその段階でパーツの確認をしましたが、例の如く離型剤は1/4程度しか落ちていない感じだったので、そのまま何時もの様に研磨作業をやっておりましたコンバーターの重量がかなりあるのが気になっていますが、脚部周りも大きいのでバランス的には問題無さそうです主翼の切り出しも終わったので、膝関節とコンバーター基部を先行して造ってみながら、後は何時もの感じで作業していきます。肩アーマーは設計図では固定式ですが、この部分は可動させたいので、パイプスプリングにしてみようかと思います。B-CLUB1/72ドラムロ下準備終了

  • B-CLUB 1/72 ドラムロ 製作準備

    今年はコンスタントに造っていますので、これが27体目になります昨年の夏に、ダンバイン・バストール・ゲドを3体同時に製作したので、少し時間を空けましたが、ドラムロも造っておこうと思います以前も記載しましたが、このシリーズは13体商品化されていて、今回のドラムロで11体目の製作になりますパッケージ自体は、通販やオークション・メルカリ等でよく見かけますが、あまり完成画像を見る事は無いのが残念で、個人的に造っているのが現状です造形自体は、P.M.Tの望月友和さんが原型を造っていたというのを、当時の記事で読んだのがきっかけで、それならば造りも良いよなといながら、1体2体と造っていって現在に至っています当時もハッキリとはお聞きしていないのですが、無可動状態の原型に関節用のポリパーツを取り付けて、可動モデルにしている感...B-CLUB1/72ドラムロ製作準備

  • 2024年5月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

    毎月の事ながら、今月もあみあみさんに注文出来なかった分を購入していますHGバーグラリードッグ数日前にプレミアムバンダイで、スコープドッグ用拡張パーツセットを3種類注文しましたが、そのセットとスコープドッグでも再現は可能です。購入し難い一般販売でこれを発売して、プレミアムバンダイで拡張キットを発売するというのは、ボトムズファンには嬉しいでしょうが、一般的には少し考えさせられますね。HGマイティーストライクフリーダムガンダムこの形態で発売されると、ストライクフリーダムガンダム弐式はどうなるのか気になります。まだ映像を見ていないのですが、ひょっとしてプラウドディフェンダーを外して、ストライクフリーダムのスーパードラグーンに交換すれば、弐式になるという事なんでしょうかね。オプションパーツセット・ガンプラ01・エー...2024年5月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

  • HG 高機動型ザク地上用(ウォルド機)

    水転写デカールも貼り終わり、迷彩塗装のムラ調整も終了しましたので、一通り可動させてみてディスプレイ行きと致します気のせいなら良いのですが、エグバ機の次発キットの割に、水転写デカールの質が若干落ちているような気がします流石に大型なので、対艦ライフル・ショーティーや対艦ライフルにも、適応するデカールがありましたエグバ機と比べると、白っぽい機体色になっていますね。デカールが微妙に剥がれ易くなっている部分は、マークセッターで補強しておきました。対艦ライフル・ショーティーと対艦ライフルは、リアアーマー中央部を展開して装着出来ますバランス良く取り付ける事は出来ますが、流石に対艦ライフルは画像の様な感じですので、これは実用的ではありませんね。デザインを確認しましたが、対艦ライフルはこれまでのORIGINシリーズと共通の...HG高機動型ザク地上用(ウォルド機)

  • HG 高機動型ザク地上用(ウォルド機) 迷彩塗装

    エグバ機で一度やっているので、要領が分かったるだけに、意外と楽しい作業になっていますフロントとサイドの装甲の様に、迷彩柄が繋がって見える部分がありますので、この段階で一度組んでみての微調整が必要になりますエグバ機と同じ部分の迷彩柄は、似た感じの模様ですが色が違ったりしています成形色の違いもあるので、パーツ分割を見る限りで、5機とも違ったイメージに仕上がりそうな気がします。この後は、迷彩以外の水転写デカールを貼っていきます。HG高機動型ザク地上用(ウォルド機)迷彩塗装

  • HG 高機動型ザク地上用(ウォルド機) 仮完成

    武装以外はエグバ機と同じ構造ですが、成形色が違っているので、迷彩塗装前ですが違った印象に見えます長距離狙撃タイプなので、大型ライフル等が付属する為、5機の中では一番武装が多くなっている感じです時系列的に、ORIGIN系統になるので、武装のモールドもかなり凝っています。対艦ライフル・ショーティーの弾倉はマガジン交換出来るのですが、対艦ライフルの方が出来ないのが残念です。これから一度パーツ単位にバラして、迷彩塗装を始めます特徴を出す為なのか、サザンクロス隊全てが部位ごとに成形色が異なっているので、迷彩塗装自体は似ていますが、5機とも印象は変わって見えそうです。よく見てみると、キットのライナー構成も考えられた造りになっていますね。HG高機動型ザク地上用(ウォルド機)仮完成

  • HG 高機動型ザク地上用(ウォルド機) 製作中

    何時もの様に、スコープとアイレンズの塗装が終わり、パーツ構成と成形色を確認しましたが、脛部分にグレー系に塗装するダクトが一か所ある以外は迷彩塗装だけで済みそうですエグバ機には無かったヒートホークが付属していて、形態時と発光時の2種類があるので、塗装をどうするか検討して、色々と参考資料を見ながら確認していますセルマ機とサンホ機はヒートホークではなくヒートダガーを装備していて、キットには1本しか付属していないので、これは形態用にするしか無いので刃の部分の塗装は出来ません完成写真等で確認すると、ウォルド機とダナン機のヒートホークも、無塗装状態で仕上げられている様なので、これもそのままで行こうかと思います迷彩自体もエグバ機より一色少ない構成なので、組みながらの塗装も考えてはいましたエグバ機はほぼ全身に迷彩がありま...HG高機動型ザク地上用(ウォルド機)製作中

  • HG 高機動型ザク地上用(ウォルド機) 製作準備

    HG高機動型ザク地上用も、サザンクロス隊が3月で全機揃いましたエグバ機を造ってから9か月程経過しているので、ある程度コンスタントに造っていかないと、迷彩塗装と武装が違うだけなので、楽しく造れなくなってしまいそうですそんな訳で、発売順に造っていく事にしますので、先ずはウォルド機から造ります迷彩パターンは、機体によって偏っている感じなので、この機体は少し多めな感じがしますね。遠距離系のライフルが2種付属しているので、狙撃系に特化した仕様の様です。HG高機動型ザク地上用(ウォルド機)製作準備

  • 2024年5月のプレミアムバンダイ

    今月は1種類を除いて、再販と2次生産以降の追加購入分となっています購入制限の掛かっていた、HGオーラバトラーシリーズも、やっと今月で予定数に到達しましたので、近いうちに造り始めようと思いますMGジェスタ・キャノンこれは当時、何処までのバリエーションが発売されるか分からなかったので、HGだけ購入してMGは保留にしていました。予想以上にバリエーションが発売されなかったので、今回の再販で一応購入しておきました。HGエンゲージガンダムエンゲージ・ゼロの時は購入を控えましたが、このキットではバックパックが他でも使えそうなので、一応押さえておきました。本体のデザインが、試作機とは言えどっちつかずの印象なので、あまり立体物としては好きになれません。追加購入のHGダンバインイベントでトカマクダンバインが発売されている様な...2024年5月のプレミアムバンダイ

  • 2024年5月のお買い物(ボークス)

    シュペルター続きで、バリエーション機がどんどん発売されていますこの機体はレジンキット版を購入していますが、バスターランチャーの大きさとMMシリーズだって点で、当時から保留にしていた記憶がありますパッケージがどうなるのか気になっていましたが、厚みの無い長めの箱で届いたので、ある程度予想が付きましたかなり底厚のパッケージになっているので、潰れ防止の箱型になってるものと判断出来ました。V3インフェルノ・ナパームの様なパッケージだと、保管場所の移動が大変なので、このタイプが一番有難いです。う~ん、有難いとは思いますが、かなり高さがありますねレジンキットの時も、かなりみっちりとした重量級のパッケージでしたが、これはもう完全に箱と言った印象になっています。重量的にはプラキットなので、MGよりも軽い感じですが、これは長...2024年5月のお買い物(ボークス)

  • 命日と誕生日と母の日…

    昨日は嫁さんの誕生日で、その3日前が母親の命日で、先週が母の日だったので、毎年このタイミングがせわしなく感じています嫁さんの誕生日は、母の日を兼ねて本日食事に連れて行くのですが、生みの親の命日と育て親の位牌があるので、いつも行っている花屋さんで、カーネーションを揃えて購入して来ましたこの時期の生花は、ほんの数日しか持たないので、なるべく控えているのですが、今回は嫁さんがカーネーションを買って来そうなので、先に手を出しておきました。今更ですが、私自身バレンタインデーに誕生祝いを貰った後は、父の日とかに何か頂いた経験が無いので、何か損をしている様な気がしてなりません。命日と誕生日と母の日…

  • HG ヒュッケバインMk-Ⅱ

    パーツ分割が非常に良く考えられていて、成形色だけで色分けは完璧に再現されています但し、薄いパーツや尖ったパーツも多いので、削り過ぎたり力を加えて白化したりしない様に、部分的に注意しながら組む必要があります設定通りに、付属される武装が全て揃っているのは素晴らしいですねバックパックが大きいですが、アクションベース無しでもバランス良く立っています。足首周りのパーツ構成が、かなり変わった形式になっており、アクションポーズを考量しての可動範囲拡大の為だと思われます。バックパックのウイングがかなり大きいのですが、接続位置と可動方向の関係から、重量移動が上手く出来るので、後方へバランスを持って行かれる事にはならずに済みますGインパクト・キャノンもありますので、前方にばかり重心が偏らない為に、バランス取りの調整用としても...HGヒュッケバインMk-Ⅱ

  • HG ヒュッケバインMk-Ⅱ 塗装やり直し & 衣替え

    頭部の内部パーツのクリアーグルーンが綺麗だったので、そのまま使って頭部を組んでみましたが、外装がダークブルーなのと光が入らない仕様なので、センサー系が殆ど見えない状態になりました流石にちょっと気になるので、一度バラして塗装し直しました下地をシルバーにして、その上から蛍光グルーンで膜を貼る様な塗装にして、それに合わせてフォトン・ライフルのセンサーも再塗装し直しました。やはり手抜きは駄目だというのが、身に染みて分かりましたので、今後は常に志向して精進していこうと思います。5月だというのに、雨が降ると少し肌寒かったりして、なかなか羽織るものが手放せなかった日が続きましたが、流石に日中は日が差すと暑く感じるので、いい加減衣替えを行いました今回は肌着も全て一新しましたので、やっと春から夏への衣替えになったような気が...HGヒュッケバインMk-Ⅱ塗装やり直し&衣替え

  • HG ヒュッケバインMk-Ⅱ 塗装部分

    パーツ確認と塗装部分のチェックをしてみましたが、付属のデカール部分以外は、成形色で再現されていましたフォトン・ライフルのセンサーは塗装しましたが、頭部センターとアイレンズは一度塗装してから拭き取りました意外と成形色のクリアーグリーンが綺麗なので、この状態でスミ入れだけして、クリアーを吹いておいた方が見栄えが良いです。余談ですが、Mk-Ⅱはガンナーには取り付けられますが、バックパックの形状からボクサーへの取り付けは無理っぽいですね。HGヒュッケバインMk-Ⅱ塗装部分

  • HG サイバスター 追加加工

    この間完成していたのですが、通常形態の時にアクションベースに対応していなかったので、ハイ・ファミリアと一緒に飾れないか検討してみました別のアクションベースの接続パーツを利用して、画像の様に股関節に接続出来るようにしてみましたアクションポーズを取らせたり、安定性を考えるならば、股関節に穴を開けてから、ポリパーツを仕込んだりした方が良いとは思います。サイバードへの変形の際に、股関節後部から露出する、アクションベースへのジョイントを利用できないか考えたのですが、強度的に両形態への影響が出そうなので止めておきました。股関節の主軸を挟むようにしてありますので、多少の可動には耐えられますが、前後の可動時に外れそうになりますサイバードの際に機首になるリア部の尻尾が、アクションベースと干渉するので、本体自体を画像の高さ以...HGサイバスター追加加工

  • FW GUNDAM CONVERGE #25

    昨日土砂降りの中、いそいそと購入して来ました悪天候でも、朝一で行った自分よりも先に漁っていた人がいたのは、少し驚きました流石にラインナップにダブリが増えて来ているので、漁られた後とはいえ新作以外は殆ど手付かず状態でした。その時間に来る人は、ある程度は熟視した人の様ですね。ヤクト・ドーガも何度か購入していますが、段々とボリュームがアップしている感じです流石に、プラウドディフェンダーはパッケージが軽かったですが、中身はそれなりに大きいですね。今回は交換パーツが無いので、かなりスッキリとまとまっています。ヤクト・ドーガのギュネイ・ガス専用機とクェス・パラヤ専用機手持ち武器が交換出来る仕様の様ですが、これはほぼ専用武器なので、やる事は無いですね。前回のヤクト・ドーガより、一回りまでは行きませんが、幅が広くなってい...FWGUNDAMCONVERGE#25

  • HG ヒュッケバインMk-Ⅱ 製作準備

    版権問題で引っ掛かりまくった、ヒュッケバイン自体は商品化されないまま、Mk-Ⅱ・Mk-Ⅲと発売されて、ガンナーに続いてボクサーまで予告されては、流石に合体側の本体部分を造っておかないといけませんそんな訳で、先ずは先行発売のヒュッケバインMk-Ⅱを造りますコトブキヤ製品では、発売当時に1/144と1/100を造っていますので、機体自体はかなり懐かしく感じます当時はゲームの方にも熱が入っていたので、結構意欲的に造っていたように記憶しています。コトブキヤ製では、チャクラム・シューター自体は左腕部に装着されていて、両サイズともにチャクラム本体まではありませんでしたが、このキットでは射出されたチャクラムも付属していますね。HGヒュッケバインMk-Ⅱ製作準備

  • MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) 参考までに

    昨日可動チェック等をやっていて、数点気になる点があったので記載しておきます先ず一点目ですが、ガナーウィザードを装着した状態で、収納状態のビーム突撃銃を、リアスカート部にマウントしている画像があるので、どうやれば可能なのかを実験してみました通常の直立状態でやろうとしても、ビーム突撃銃の銃身がガナーウィザードの大容量エネルギータンクに干渉し、可動させたドラム型のマガジン部が、オルトロス高エネルギー長射程ビーム砲の可動部分に干渉します。ギリギリで干渉しない様にするには、画像の様に腰の可動位置で、上半身のみを前屈姿勢の様に倒せば、何とか隙間に収めることが出来ます。二点目ですが、サイドスカートアーマーの裏側が、高性能炸裂弾の取り付け用の為か、かなり出っ張った造りになっています太腿の上部外側は、股関節との接続用のジョ...MGガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)参考までに

  • MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)

    デカールを貼りつつ可動部のチェックをして、細かい部分まで確認出来ました流石はMG、デカール貼りも楽しい限りです一応、各関節の強度や可動範囲も確認しましたが、これほどまでに良く動くようになっていたとは思いませんでした。パーツの形状もアレンジされているので、可動に対する干渉も無く、個人的にはこの先の改造作業等の参考になる素晴らしいキットです。まだ少し検討の余地はあるのですが、現状でガナーウィザードを装着した状態で、ビーム突撃銃のマウントは位置的に無理がありますその理由で、ガナーウィザードを外した状態で、ビーム突撃銃のマウント状態を記載しておきます。基本的には、ビーム突撃銃は右手に持たせておくことにしますので、この問題点は別の方法で解決策を考えます。名称もガナーザクウォーリアなので、ガナーウィザードを装備したこ...MGガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)

  • MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) 最終確認中

    記録を見ると、前回のMGが2年半前のユニコーンガンダムのVer.Ka以来なので、本当に久しぶりになりますMGってこんなに楽だったのかと思いながら製作しましたが、ポリキャップが使用されなくなっている関係で、一工程減ったからなのかもしれませんね実際の耐久性は、今後数年経過した際に、関節周りに影響が出るような気がしますが、私の所では完成後はディスプレイ直行で、その後レイアウト変更でもない限りは手に持つ事も無いので、この辺りは確認出来ないですねパーツ割りやアレンジの関係で、丸みのあるHGキットとは違った、メリハリのある角ばった印象になっています但し、多重間接に加え外装が可動する仕様になっているので、可動範囲はかなり広くなっていると思います。しかし、パーツ割りの成型色再現は、造っていて楽しくなる段階まで進化しました...MGガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)最終確認中

  • MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) 塗装終了

    購入前から、かなりパーツ分割が良くなっている感じなのは分かっていたのと、グレードがMGなのでほぼ色分けは完璧なのかなと思っていました実際にパーツの確認をしてみましたが、スミ入れ以外では付属のデカールの該当部分以外は、全て成形色で色分けされていました何とこれだけの部分塗装で、後は成形色で再現されていますこのキットは塗装がいらないので、純粋に組み立てを楽しめるキットです。最近のザクタイプのMGは、殆どが成形色で色分けされだしているので、初期のMGを造っていた方は、ぜひ一度最新のMGキットを組んでみて、その技術革新に触れてみて欲しいですね。MGガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)塗装終了

  • MG ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機) 製作準備

    機甲猟兵に続いて、飛甲兵を始めようかと考えていましたが、かなり粉塗れの塗装三昧だったので、一度作業場の掃除をしながら、久しぶりのMGを一体造ろうかと思いますより取り見取りの状況から、既に混乱の状態になっている在庫の中で、同種のパッケージが重なっているものがありますので、その辺りから制作意欲の湧くものをセレクトしています年頭から劇場公開等もあり、MGシリーズもそれなりに数が発売されているので、SEED関連から選別しましたザクウォーリアタイプのMGは、ブレイズザクファントムのディアッカ・エルスマン専用機以外は、全バリエーションが製作可能な状況になっています。かなり機体数もあるので、その中で一番造りたいガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)を引っ張り出して来ました。MGガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)製作準備

  • 1/72 機甲猟兵(B)

    いざ組み上がってみると格好良いですかなり重厚なフォルムで、鉄巨神の倍程度のボリュームになりましたが、全体的なバランスは個人的に好みのスタイルにまとまっているので、ちょっと見惚れてしまいました肩の装甲と胸部の装甲が若干干渉しましたので、肩関節のポリパーツを調整した以外は、予定通りに組み上がりました腕部の可動箇所は多いのですが、そのせいなのか腕部自体が少し長く感じます。関節の位置は調整しましたが、腕部は全体的に内側に巻き込んだ状態になりますね。背中にも紋章があるので、背面から見ても綺麗なデザインになっています余談ですが、機甲猟兵のAタイプは、フロント装甲と頭部・肩部のデザインが違うだけで、装備等は同じ仕様になっているようです。カラーリングは少し暗めで、紋章の部分がダークバイオレットになっているのか特徴です。右...1/72機甲猟兵(B)

  • 1/72 機甲猟兵(B) 塗装・微調整終了

    関節部の塗り分けと、可動時のパーツ同士の擦れの確認も終了しました後は接着が必要なパーツに、補強用の真鍮線を差し込んで、可動用のパイプスプリングの間隔調整と固定が終了すれば、とりあえず完成となりますシールドの裏ですが、資料も設定画像も無いので、本体色よりも少しブラックに近くなるように、ネービーブルーで塗装しました昔マックスファクトリーの商品を見た時とは、実際に塗装した感じにかなり差が出ましたが、意外と良い感じに仕上がりそうな気がします。パーツの可動域を確認しながら、今日中に完成させる予定です。1/72機甲猟兵(B)塗装・微調整終了

  • 1/72 機甲猟兵(B) 塗装中

    鉄巨神の時も結構大変でしたが、パーツが大きくなったのは良いのですが、紋章系の形状が入り組んでいるので、塗り分けが意外と厳しいです設定画の配色に合わせていますが、地味な色合いになると踏んでいたのに、実際に塗ってみると全体的に目立つ配色になります残りは実剣のシルバーと、関節周りのグレー系の塗装で、基本的な塗り分けは終了します紋章部分は一通り塗り分けたのですが、モールドの境界部分が不確かな部分が数か所あるので、最終的に微調整しようと思います。塗装後、仮組してパーツ間の擦れのチェックをしてから、最終的な塗装箇所の確認をやります。1/72機甲猟兵(B)塗装中

  • 2024年4月のお買い物(あみあみ)

    やっとあみあみさんの本店でも、注文の種類を増やせる状況が戻って来ましたやっと発売された、1/35ストライクドッグST版マックスファクトリーの1/24を造りたかったのですが、まずは1/35サイズを先に造らないと思い、ウズウズしながら発売を待っていただけに、これは真面目に嬉しいです。色々と製作準備が詰まっているので、落ち着き次第製作を始めます。楽天店で購入した、PLAMAXシン・エヴェンゲリオン劇場版の綾波レイ(ロングヘアVer.)の、通常版の綾波レイですこれは並べて飾る予定なので、二種類揃えて購入しています。多分製作時の工程も同じになるので、同時進行で造ることになるでしょうね。こちらは、あみあみ分のHGギャンシュトロームですウイング系とSEED系だけは、予備分として複数個購入するようにしていますので、どうし...2024年4月のお買い物(あみあみ)

  • 2024年4月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

    メインのガンプラは、こちらで注文するのが定番の様になりつつありますMGナラティブガンダムC装備Ver.Kaユニコーンガンダムとνガンダムの中間の様な機体で、MGシリーズなので購入はしましたが、このまま保留状態になりそうなキットです。コアファイターの形状が気になっているので、何かのタイミングで造る可能性もあります。HGギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)未だに仕様の違うバックパックと、一般機の発売がどうなるのか分からないのが気になっています。今回かなりの機体のデザインが公開されていますが、ブラックナイトスコードカルラあたりは、ダブルオーの時のアルヴァアロンみたいにキット化はされないような気もしています。2024年4月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

  • 2024年4月のお買い物(でじたみん)& 向日葵

    この所、キャラクター商品のダブり具合が増えてきましたね賛否両論ではありますが、過去に製作したアオシマのガーランドも、自分的にはガチャガチャ遊ぶような事が無いせいなのか、可動・変形共にネットで批判されている様なものでは無かったので、キットしては満足していましたそれでも全体的な安定性に関しては、こちらのキットの方があるような気がしてはいますが、プラキットとして先行して発売されたキットとしては十分なものだったと思いますが、何だかんだで十年以上前のキットになっていますねMODEROIDのガーランド予想ですが、アオシマの時も同形態の仕様変更で4タイプ発売されたので、ブレンパワードのパターンの様にバリーエーション展開がありそうな気がしています。この機体は、バイク形態が気に入っているので、完成時にアオシマのキットと比べ...2024年4月のお買い物(でじたみん)&向日葵

  • 1/72 機甲猟兵(B) 改良

    昨日の盾の問題ですが、どう考えても抜き差し可能なパーツにしないと駄目な事が確定でした盾側に軸受けのポリパーツを取り付けられないと、強度的な面と抜き差しでの緩み防止の両立には無理が出て来ます手持ちのポリパーツで、直径が0.3mm程度の大きさのものを、探しに探してやっと見つけられたので、それを加工して取り付けてみました肘側のルング状のパーツは、前腕部を固定する為に使用してはいないので、差し込むだけで外れない様になっていれば問題無い事が分かりました手首側のパーツの接続部に、少しポリパーツが見えていますが、これ以上埋めると、反対側の盾表面に穴が空きます。この状態で、かなりがガッチリ固定されていますので、もう少し位置を微調整して仕上げにしようと思います。取っ手側の軸部分も多少削っていますが、使用したポリパーツの方の...1/72機甲猟兵(B)改良

  • 1/72 機甲猟兵(B) 仮組みと改良と確認

    ポリキャップ用の軸穴開けで、数か所貫通してしまい、穴埋めと修復をやりながら、一通りのポリパーツを取り付け終わりましたこのフル可動シリーズの欠点ですが、腕部のポリパーツの軸に対する穴の位置が、必ず数か所はぶつかってしまいます強度を必要とするパーツを優先的に、どの位置の軸を長めにするかを考えながら仕込んで行かないと、完成時にパーツのポロリがおきますので、少し考えさせられる部分がありますアーマー系は、パイプスプリングでの接続になるので、該当部分は仮付け状態になっていますデザイン的に、あまり可動しない様な感じに見えましたが、足首が三重関節のなっていたり、膝関節がジャバラ装甲になっているので、かなり大きく可動します。腕部も可動部位が多いので、柔軟なポーズが取れそうです。背面から見ても、バックパック等はありませんが、...1/72機甲猟兵(B)仮組みと改良と確認

  • 1/72 機甲猟兵(B) 下地処理

    パーツの確認をしましたが、7割程度は表面を研磨しないと、離型剤でテカっている状態でしたタイミング良く仕事が空いていたので、何時ものパターンで丸一日かけて、電動リューターとスポンジヤスリで第一弾、耐水ペーパーとコンパウンドで第二弾と、粉塗れになりながら作業致しました序にホワイトメタルパーツも、ワイヤブラシをかけてからコンパウンドで磨いておきました可動モデルの為の軽量化の影響か、部分的に非常に薄いパーツがあるので、気を付けて作業しないと穴が空きそうな部分もあります。この後は、表面の確認をしながら、可動用のポリパーツとスプリング可動部の取り付けと調整を始めます。1/72機甲猟兵(B)下地処理

  • 1/72 機甲猟兵(B) 下準備

    購入したのが2000年ですから、随分と長い時間寝かせていましたね当時の記憶ですが、鉄巨神・邪神兵・飛甲兵・機甲猟兵・人馬兵まで発売されたので、機甲猟兵のAタイプや重弩兵・重装兵の発売もあるかと思い、鉄巨神・邪神兵まで制作した時点で止まっていました結局、人馬兵のバリエーションもジョルディ専用機までで終了して、レイズナーシリーズ同様かなり中途半端なラインナップになってしまっていますコトブキヤのこのフル可動シリーズ共通の事ですが、手首のパーツ交換が出来る様になっているので、購入時にポリキャップを各キット毎に追加して購入しています手首と武装が一体になったホワイトメタルパーツが付属していますので、交換用の手首にもポリパーツを取り付けられるように数を準備して、ポリパーツの強度が落ちない様にしておかないと、後々外れ易く...1/72機甲猟兵(B)下準備

  • 2024年4月のプレミアムバンダイ

    今月は一点巨大な箱があったので、全体の荷物が大きくなりましたこの大きさでSMPとは驚きですが、ちゃんとガムが一個入っていましたので、食玩の分類になるんでしょうね正式名称は、SRXアルタード・バンプレイオスという、合体変形機構を持たないSRXの強化後継機ですが、当時スパロボをやっていても、あまり馴染みのない機体ですね。しかしパッケージは凄い大きさで、専用ダンボールで届きました。今月のメインは、MGモビルジン(ミゲル・アイマン専用機)です過去にHGキットでは造っていますが、最新のMGフォーマットで、専用シールドまで付属するのは嬉しいですね。パーツ構成はかなり使えるはずなので、このままジン・ハイマニューバ辺りも発売して欲しいです。HGダークダガーL、あまり記憶に無い機体ですねダガー系はバリエーションが多いのと、...2024年4月のプレミアムバンダイ

  • 1/72 機甲猟兵(B) 製作準備

    かなり古いキットになりますが、コトブキヤ製のフル可動・鉄の紋章シリーズの一品、機甲猟兵(B)を造ろうと思います設定では頭部の上に黄色い飾りが付いてるのが(A)タイプになるのですが、このシリーズでは飾りの無い(B)タイプだけがキット化されています重量感があり、デザインもどっしりとした重武装タイプの甲冑スタイルになっています名称は機甲猟兵となっていますが、立ち位置的にはTV版のザウエルに相当する機体になります。盾がかなり大きいのですが、厚みが抑えられた造りになっているので、関節の保持力を調整すれば寄れたりはしないと思います。1/72機甲猟兵(B)製作準備

  • HG ゲシュペンスト

    アルトアイゼンの母体にもなった機体なので、脚部のパーツ等は非常に巨大な造りになっています各部位も個々に大きな造りになっていますが、可動時の干渉も少なくスムーズに可動しますコトブキヤのキットと基本的なデザインは同じですが、各パーツの角度や大きさが微妙に違っていますフロントとサイドの装甲が、変わった可動基部の関係で大きく可動出来るので、見た目より脚部の可動範囲は広くなっています。肘関節が前腕部の形状の影響で、大きく可動させると抜けてしまう事があります。スプリットミサイルの、ミサイル・コンテナユニットがかなり大きいですバックパックの翼は、多様性のあるスタビライザーの設定になっていますが、この機体映像的には普通に飛行していたように思います。アルトアイゼンと比べると、かなりメリハリが激しいデザインになっていますよね...HGゲシュペンスト

  • HG ゲシュペンスト 塗装終了

    コトブキヤのキットも、塗装部位が少なかった様に記憶していますが、これは更に少なくて済んだ感じです付属のデカールは、ニュートロンビームの照準センサー以外はありませんが、この部分も下地シルバーの蛍光グリーン塗装で仕上げましたニュートロンビームのケーブルは、塗装しないと様になりませんが、フロントアーマーと爪先はアクセント的な感じなので、そのままでも良いかも知れません。成形色がブラックなので、残りの箇所も実際に組んでみると、気になる点が出て来るかも知れません。HGゲシュペンスト塗装終了

  • HG ゲシュペンスト 製作準備

    アルトアイゼンを造った後で在庫を確認してみて、ゲシュペンストとゲシュペンストMK-Ⅱがある事を思い出しましたコトブキヤの時はゲシュペンストMK-Ⅱからのスタートだったので、原型機のゲシュペンストはキット化されていませんでしたね基本的にMk-Ⅱになった時点で、追加武装はされていますが、形状はそのままなので、成形色が違うだけの外観になりますコトブキヤのキットには、スプリットミサイルは付属していなかったので、武装的にはこちらの方は完全に揃っている感じです。完成時はMK-Ⅱと変わらないので、アルトアイゼン同様こちらも先に造っておくことにしました。HGゲシュペンスト製作準備

  • 2024年4月のお買い物(あみあみ・楽天)

    今回も溜まっているポイントを消費する為に、一点楽天側に回して購入していますPLAMAXシン・エヴェンゲリオン劇場版の綾波レイ(ロングヘアVer.)完成品フィギュアは購入していますが、この間購入した1/20ディードリットの出来が良かったので購入してみました。ちなみに通常版の綾波レイは、あみあみ本店の方で購入していますので、今月末に届く予定になっています。2024年4月のお買い物(あみあみ・楽天)

  • HG サイバスター

    相変わらず、この機体は指に穴が空きそうなパーツが多いです脚部のクローが大型な事と、この機体は脚部が太くパーツ自体も大きいので、下半身のバランスが良く安定感があります手首は、握り手・平手と武器保持用のものが一対付属しています。手首部分の接続方法と、パーツ自体の大きさもあり、引き出したり回転させたりと、かなりの自由度があるので、表情の付け方にバリエーションを持てます。主翼の裏側は、塗装しておくと画像の様に見栄えがよくなりますハイファミリアですが、専用のアクションベースが付属していて個々に飾れるのと、予想より大型なので造形も良い感じになっています。肩部から伸びているパーツですが、可動範囲は問題無いのですが、いかんせん全長が長過ぎて、撮影時にこの部分だけはみ出しそうになります。関節の可動に関しては、流石はHGシリ...HGサイバスター

  • HG サイバスター 塗装終了

    昨日は内容が充実していると記載しましたが、主翼のパーツ構成は少し残念なものになっていますコトブキヤから発売されているキットは、18年前のキットでさえ、主翼パーツの6枚全ての裏側に成形色の違う内部フレームがありますが、このキットはモールドがあるだけになっています原料高騰はありますが、サイズも同じ位で価格も1,000円上がっているキットなのと、次発の同系機となると、この辺りは評価が下がってしまいますねサイバードへの変形が複雑なものでも無いので、コトブキヤのキットの方が出来が良いような気もしますが、流石に現時点で入手するのは無理があるので、現時点ではこちらがスタンダードになってしまう事になりそうです流石に主翼自体がかなり大きいので、この部分はモールドに合わせて内部フレームと同じ色で塗装しました背面パーツの主翼の...HGサイバスター塗装終了

  • HG サイバスター 製作準備

    発売順から行くと、サイバスターからだったのですが、ナハトまで発売されている状況だったので、アルトアイゼンを先に造っていましたこのサイズでパーツ組み換えとはいえ、サイバードへの変形も出来るという事と、ハイファミリアも付属していますので、基本的な装備はコトブキヤのキットより充実していますねキットのボリューム的には、パッケージの厚みもあり、かなりズッシリとしていますサイバスター自体、ついこの間造ったような記憶があるのですが、見直してみるとコトブキヤの1/144キットから4年程経過していました。同サイズのキットを何時頃造ったのかも調べてみると、発売時期が2006年なので、もうすぐこのシリーズとの付き合いも20年になりそうですね。HGサイバスター製作準備

  • ディスプレイの整理整頓

    昨年少し時間をかけて、ディスプレイルームを全体的に整理整頓してみました重点的に行ったのは、プラキットやレジンキットでは無い、完成品のディスプレイを止めて、その部分を大幅に開放する作業を行いましたもう一点問題だったのが、近年多く造っているSMPとMODEROIDの両シリーズが、交換用の余剰パーツが多く、色々なコーナーの空いた場所に点々と飾っていたので、それも専用のコーナーを作ってまとめてみましたシリーズとは関係のないキットが無くなったので、画像の様に各コーナー毎に整理整頓を行った部分がありますコトブキヤのSRWOGは画像のコーナー以外に、もう2ブロック使っていたのですが、並べ替えて4ブロックを3ブロックにしてみました。コスモフリートやFWシリーズも上手くまとまったので、かなり綺麗に並びました。1ブロック開い...ディスプレイの整理整頓

  • MODEROID オーガス 四段変形

    昨日の可動確認中に、追加で部分塗装と、気になる可動部の確認をやっていました説明書の手順通りに四段変形をやりながら、各部の位置確認と強度を見ていきます先ずは基本のオーガロイド形態実際に計ってはいませんが、アリイの1/48サイズと同じ位ですね。頭部の位置調整の自由度が結構あるので、上部を開いた状態にして、最大まで引き出せる位置で固定してみました。股関節は左右には開くのですが、ㇵの字方向に開く可動が出来ません足首の可動も、見た目より可動範囲が狭いので、画像以上に開くと、接地面が保てなくなります。主翼の位置は、脚部の可動に合わせて可動させる方式で、毎回位置調整をすることになりますね。次はタンク形態この形態、これまでのキットでやった際に、設定画の様な見た目にならなかったので、今回もあまり期待はしていませんでした。腕...MODEROIDオーガス四段変形

  • MODEROID オーガス

    細かい塗装の確認も終了して、結構良い感じに仕上がりましたプロポーション優先用のパーツと、アクションベース用の補助パーツ以外に、平手と変形用の手首が付属します手首の交換時、毎回パーツを押し込んでは引っ張り出す事になるので、その内破損してしまいそうで不安です。各関節は、結構硬めでしっかりしているので、変形で弄り回しても寄れたり垂れたりはしないと思います。腰の裏側ですが、可動する内部フレームが剥き出しなので、この辺りは一工夫欲しかったですねオーガスは、イマイの可変キット三種と、アリイの可変キット三種を造っていますが、可動部の考え方は殆ど一緒です。この機体、脇にあるエンジンブロックと主翼の、オーガロイド時の定位置をはっきりと理解出来ません。これは捨てても良いパーツなのですが、アンテナの予備パーツと、膝の選択用のパ...MODEROIDオーガス

  • MODEROID オーガス 途中経過

    完成間近ですが、二か所程気になる点があったので、記載しておこうと思います脚部の外装パーツですが、画像の左側のパーツの様に、内部にフィンモールドの入った内部パーツを取り付けます裏側からパーツで蓋をする仕様なのですが、そのまま取り付けるとフィンの隙間が白地になってしまいます。開口部分から内部が見える範囲を塗装しておくと、完成時の見た目が格段に良くなります。主翼に取り付けるミサイル等のパーツですが、取り付け部分が非常に脆いので、力を加えると千切れそうな感じですオーガロイドとタンク形態時は、この部分のオプションを外す事が多いのですが、変形させている最中に破損する可能性があるので、真鍮線で補強しながら接着してしまいます。特にミサイルの方だけは、他のパーツに引っ掛かる可能性があるので、接着しない場合は可動時に注意が必...MODEROIDオーガス途中経過

  • MODEROID オーガス 塗装終了

    過去にイマイかアリイ製のオ-ガスを造った事があれば分かりますが、この機体は意外とスリット部やモールド等で、段差があったりパーツ間に隙間が出来たりします細かく確認していると、機体の大きさによってはスミ入れ箇所が増えていく事になりますデカールの該当箇所以外は、パーツを確認しながらですが、大きめのスリット部とパーツの隙間を塗り分けてあります前腕部の先端部のラインは、シールに合わせて型紙を起こし、それに合わせてマスキングテープを切り込んで、細い2ラインを再現しました。まだスミ入れ部分がありそうですが、この後は組みながらの確認で進めて行きます。MODEROIDオーガス塗装終了

  • MODEROID オーガス 製作準備

    十年以上前に、懐コン用にアリイの1/48キットを、差し替え無しのフル可動四段変形で製作して以来、久しぶりにこの機体を造ることになります部分的に見栄えの良くなる差し替えパーツはあるようですが、基本的に完全変形するような感じですこの機体、変形時に各部位の固定位置が綺麗に決まれば、各フォームの見栄えが良くなります。しかしMODEROIDシリーズは、本当に面白いアイテムをチョイスしてくれますね。MODEROIDオーガス製作準備

  • HG イモータルジャスティスガンダム 続き

    昨日MAフォームへの変形を戻す際に、脛部分のバーニアを強く握ってしまい、部分的に変形してしまったので、修復作業をやっていました昨日も記載しましたが、色分割を考えての事で、部分的にこれまで無かったような形状のパーツがあり、ハマり具合の確認等で力を入れ過ぎると、破損しそうになる部分が数か所存在します無事修復出来たので、各武装と可動範囲のチェックをやっていきますまずはフラッシュエッジ4シールドブーメラン、エフェクトパーツは先端に取り付けるものだけになっています。左右のウイング部分ですが、展開させる際のギミックがあり、前腕部に取り付けるパーツを使って行う仕組みになっています。ジャスティスガンダムからの継続的な武装、カルキトラ・ビーム重斬脚ジャスティスの時からなのですが、この装備でエフェクトパーツを取り付ける際は、...HGイモータルジャスティスガンダム続き

  • HG イモータルジャスティスガンダム

    造り終わって気付きましたが、変形用の補助パーツ以外は、エフェクトパーツが付属しているだけで、余剰パーツが全くありませんでしたこれは飾る事を考えると非常に有難い事で、最近のキットとしては結構稀な部類に入りますライジングフリーダムよりもバックパックが軽いので、アクションベース無しでも問題無く立ちます本体の成型色がピンクレッドではなくワインレッドに近く、これまでのジャスティスシリーズとは違い、セイバーガンダムに近い感じがします。造ってみると分かりますが、色分割を考えてのパーツ構成が面白い形状になっています。高エネルギービームライフルは、ライジングフリーダムの時にはやらなかったのですが、リアアーマーに取り付けることが出来ますこの機体もそうですが、バックパックのウイング部分と干渉するので、装着するとウイングの可動に...HGイモータルジャスティスガンダム

  • HG イモータルジャスティスガンダム 塗装終了

    他の方のレビュー等を拝見していると、かなりパーツ分割で色分けの技術が進歩していると記載されていたので、結構期待して造り始めました頭部やウイング等は、ライジングフリーダムと比べても、こちらの方が良いとは思いますが、バーニア系はやはり塗装が必要になっていましたね近年のHGキットの中では、確かにパーツ分割が進歩していますが、デザイン的な面もあるので、HGのインフィニットジャスティスと同レベルに感じます胸部の四か所のセンサーをメタリックグルーン、各バーニアの内部と輪郭の塗装、それとシールド周り程度は塗装しておかないと見栄えが悪いですね。参考までに、今回の本体色のレッドは、HGビアレスのカラーセットのレッドが同系色になっています。HGイモータルジャスティスガンダム塗装終了

  • HG イモータルジャスティスガンダム 製作準備

    まだ内容を確認していませんが、ライジングフリーダムに比べると、付属デカールが少ないので、多少は塗装が楽だと有難いと思います劇中では、ディスティニーとアカツキに、ゼウスシルエット何て言う追加装備まで登場して、主役機以外の量産機もそれなりに多いので、暫くはSEED系は忙しい事になりそうですねとりあえずは、最初の主役機の二機は造っておきますが、残りは順繰り造っていく事になりそうです大型キットのデストロイガンダムも、何処かで造りたいと考えているので、なかなか順番決めに悩まされます。余談ですが、この間ディスプレイの大型移動をやったので、HGミーティアユニットも飾れるスペースが出来ています。HGイモータルジャスティスガンダム製作準備

  • HG ライジングフリーダムガンダム 続き

    昨日、MA形態からMS形態に戻した際に、上手く立たなくなったので、脚部の位置確認をしたり、武装を変えてみたりして実験していました昨日記載出来なかったので、昨日の続きで各種装備を記載しておきますまずはフリーダムっぽくなく、どちらかと言うとジャスティスの武装っぽい、フラッシュエッジG-3シールドブーメランシールドの左右のパーツを展開して、先端と展開したパーツにビームのエフェクトパーツを取り付けています。ブーメランとういことは、戻ってくるという意味なので、推進装置付きの誘導式という事でしょうね。インフィクタス・ビームシールドとヴェルシーナ・ビームサーベルフラッシュエッジG-3シールドとインフィクタス・ビームシールドは、左右どちらの腕にも装備出来るので、同時に装備する事も可能です。ヴェルシーナ・ビームサーベルは、...HGライジングフリーダムガンダム続き

  • HG ライジングフリーダムガンダム

    予想はしていましたが、ベース無しで立っているのは厳しいキットですので、アクションベースに取り付けて撮影しています画像で確認していないので、パッケージと説明書に頼っていたのですが、頭部の31mm近接防御機関砲シュラークファングと、ヴェルシーナ・ビームサーベル及びフラッシュエッジG-3シールドは追加で塗装しました特にフラッシュエッジG-3シールドは、展開時に内部に色分けがされていたりしたので、一旦バラして全て塗り直しましたウイング部分は左右に広がっているので、バランスは保てるのですが、変形時に機首になるパーツが大きいので、重心を持って行かれます付属パーツですが、変形時の補助パーツ以外は、ビームシールドと平手にエフェクトパーツが数種ある程度です。完成してみると、かなりボリュームのあるキットなのが分かります。変形...HGライジングフリーダムガンダム

  • HG ライジングフリーダムガンダム 塗装終了 & 春の花

    部分的な塗装ですが、ほぼ一日掛かりました背面のウイング部分の、ホワイトラインのモールドが分かり難く、とりあえず塗り分けましたが、組み上げる段階で隙間の見え方を確認して再塗装が必要になるかも知れませんこの部分ですが、一度組み上げてからパーツの隙間を埋めて、成形し直してから塗装するか、諦めてデカールを貼るかの方が楽ですね説明書に特別指示は無いのですが、脇腹やバックパック部に、隠れて見えないバーニアが数か所あります塗装ですが、過去のフルーダム系のキットの中では、初期の簡易版が一番大変だと思いましたが、パーツの構成上ではこのキットが一番きついですね。可動を考えて、パーツが外れ難い構造にしたのだとは思いますが、パーツが薄いので逆に破損しやすくなっている様にも思えます。日々の気温が分かり難いのですが、数日は曇りと雨の...HGライジングフリーダムガンダム塗装終了&春の花

  • HG ライジングフリーダムガンダム 製作準備

    流石に少しほとぼりも冷めた感じなので、シリーズが溜まる前に少しずつ造っていこうと思いますかなりの量のデカールが付属していますが、過去のフリーダムとストライクフリーダム用に準備した、各部位用の塗装色がありますので、それを調整して部分塗装して仕上げていく予定です再来月位には、マイティストライクフリーダムが発売されますが、個人的に現状ではライジングフリーダムのデザインの方が気に入っています大河原先生のデザインは基本的に好きなのですが、どうもマイティストライクフリーダムからは、ゴチャゴチャしたイメージから、ビルドファイターズ感を感じてしまいます。インフィニットジャスティス弐式に至っては、非常にアンバランスなデザインに見えてしまい、何故こうなったのか気になっています。HGライジングフリーダムガンダム製作準備

  • ガンダムアーティファクト トールギス

    組み上げて塗って、別アングルから見ては塗ってを繰り返し、結構追加で塗装しながら完成致しました苦労した分、格好良く出来上がりました出来上がってから言うのも何ですが、かなりアレンジがされているので、アニメカラーで仕上げなくても良かったかも知れませんね。全体のバランスは、非常に良くまとまっています。バックパックとリアアーマーが、極端に大きいので、背面から見ると違うものに見えますねしかし、これだけ各部位のパーツが大きいのに、この脚部で上手く支えている点は素晴らしいですね。サイズがFWGUNDAMクラスなので、ウイングコーナーに一緒に並べておこうと思います。ガンダムアーティファクトトールギス

  • ガンダムアーティファクト トールギス 塗装終了

    関節の塗装と、各部の微調整の追加塗装及び、スミ入れまで終了しましたモールドがしっかりしているので、タミヤの戦車を造っていた頃の兵隊さんを造るよりも、遥かに厳しかったように感じますある程度は、組み上げて塗れるかと思いましたが、内部フレームが食い込んでいる部分が多いので、結果的にばらさないと塗装出来ませんでしたとりあえずトールギスは好きな機体なので、ここまでやりましたが、この作業を他の機体でやるのはちょっと敬遠しますね。この後は、最終確認をやりながら、組み上げていこうと思います。ガンダムアーティファクトトールギス塗装終了

  • ガンダムアーティファクト トールギス 塗装中

    かなりアレンジされた形状なので、どの部分をどの色にするかで結構悩みますね一応、MGとRGのデザインと照らし合わせ、フレーム単位で考えて塗り分ける方向でやっていますドーバーガンと内部フレーム、各関節に該当する部分以外は、一通り塗装が終わりました関節から延長され剥き出しになるパーツを、何処まで外装と考えるかで部分的に塗り分けを変えてあります。最終的には一旦塗り分けてから組み上げてみて、どの部分が露出するかで微調整していこうと思います。ガンダムアーティファクトトールギス塗装中

  • ガンダムアーティファクト トールギス 仮組み

    一度立体物にしてみないと、どの部分がどう見えるのか分からないので、慎重に組み上げてみました確認出来たのは、頭部と肩部及びドーバーガン以外は、位置と角度が固定になります一応スナップフィット感覚で組めますが、パーツが小さく接続部も極小なので、接着しながら塗装していった方が無難な感じがします。形状的には、シリンダーやラッチ系のパーツが追加されて、内部フレームが見える部分が多くなった形状です。バックパックや腰周りのパーツが、見た感じでは張り出していますが、転用することなくバランス良く直立出来ています当初、ドーバーガンも軸にしないと倒れそうなイメージがありましたが、脚部の開き具合いと各パーツの重心バランスで上手く立っています。基本色を、画像のホワイトで行こうと思いましたが、デザインのイメージに合わせて、少し暗めにグ...ガンダムアーティファクトトールギス仮組み

  • ガンダムアーティファクト トールギス 製作準備

    第3弾の時にキュベレイは購入しているのですが、今回の第4弾のトールギスを造ってみたくて、再び手を出してしまったので、ちょっと製作用の検討を始めましたキュベレイはバインダーがあったので、少し大きく感じましたが、流石に50mm程度なので小さいですねアレンジ度合いが分かり難いので、パーツを確認しながら一度組んでみないと、全体的な塗装のイメージが湧きませんね。一応、ポーズ変更等も出来るのか、各部分をチェックしてみようと思います。塗装パターンも分からないので、とりあえずRGのトールギスの色分けを参考に、基本的なカラーを選別して来ました基本的に、ホワイトをベースにして、アクセント的な色分けをしていくような塗り方になりそうな気がします。この間造った、ゼラーナのダンバイン等に比べれば、まだまだ大きいので何とかなると思いま...ガンダムアーティファクトトールギス製作準備

  • 2024年3月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

    今月もガンダム関連だけになっていますあみあみさんの注文数が個数制限になっているので、全く同じものを他店から購入する事になってしまっています昨日到着のものと同じ物なので、敢えて記載する事はありませんが、HGデストロイガンダムです昨日倉庫の方で結構色々と片付けて、HGミーティアの近辺に収まるように致しました。新しい情報では、やっとHGサイコガンダムMARKⅡが予定されたようで、大物が立て続けに発売されますね。HGゲルググメナース(ルナマリア・ホーク専用機)本日揃った時点で、SEEDFREEDOのコーナーへ納める予定でしたが、これまでのSEEDキットのどれよりもパッケージが大型でした。この感じだと、来月発売のギャンシュトローム(アグネス・ギーベンラート専用機)も同じサイズの様な気がするので、収納場所を新たに空け...2024年3月のお買い物(ホビーリンクジャパン)

  • 2024年3月のお買い物(あみあみ)

    今回はタイミングよく注文出来ました久しぶりにガンプラだけのセットになっています届いた段ボールの半分の容積を占めていた、HGデストロイガンダム大型のパッケージなのは予想していましたが、MG2箱分の大きさになったのは少し驚きましたね。サイズ的にはサイコガンダムクラスなんですが、形状やエフェクトパーツの関係で、かなりのボリュームになっていました。こちらはSEEDシリーズの中では、一番小さいHGのパッケージサイズの、HGブラックナイトスコードルドラ(グリフィン・アルバレスト専用機)成形色違いで、後3機体存在しているようですが、この後どうやって展開されるのか気になっています。劇場版を見ていないので、何とも言えないのですが、この機体が一番活躍したんですかね。続編の時にドム系までは存在していたので、次回作があれば出て来...2024年3月のお買い物(あみあみ)

  • 2024年3月のお買い物(ボークス)

    この間1/144サイズを造ったばかりなので、これは暫くは保留になりそうです毎回箱買いしていますが、今回の段ボールの大きさに記憶があったので、もしかしてと思いましたが、昨年のデルタ・ベルン3007版と同じ大きさでした式典用のランスとダブルベイルが、標準装備の実剣と大型のメインベイルに変更されたので、多少は容積が減るのかなと思っていました。中身を開けてみると、びっしりと入っていましたので、思わず別の意味で納得はしてしまいました。L.E.D.ミラージュV3INFERNONAPALMは購入してはいますが、レジンキットの時に、完成時の置き場に苦労した思い出がありますIMSシリーズの方がデザイン的な面で、若干大きくなっているので、出来ればフレームユニットとフレームランチャー無しの、この状態のキットが欲しかったので、希...2024年3月のお買い物(ボークス)

  • FW GUNDAM CONVERGE CORE ジョニー・ライデンの帰還

    先月はシン・マツナガで、今月はジョニー・ライデンと続きましたバックパンクに、リゲルグのバインダーを装備したような機体になります左からユーマ・ライトニング専用のキュアノス、中央がジョニー・ライデン専用のテスタロッサ、右がジャコビアス・ノード専用のクサントスとなっています。キュアノスはビーム・ベイオネット、テスタロッサはビーム・マシンガン、クサントスはハイパー・メガ・ランチャーを装備しています。次は3機揃って、ビーム・ナギナタを装備させてみましたゲルググ・ウェルテクスのパーソナルカラーの3機セットですので、細かい仕様以外は基本的に同じ装備になっていますね。クサントスの頭部は、3眼のカメラ・モジュールになっていますが、それ以外は3期とも形状は同じものになっています。3機ともビーム・ライフル装備で、バックラー・シ...FWGUNDAMCONVERGECOREジョニー・ライデンの帰還

  • 2024年3月のプレミアムバンダイ

    劇場公開終了から結構時間が経過しましたが、高機動型ザク地上用のサザンクロス隊がやっと揃いました先ずは、HG1/144ザブングル・タイプMODEROIDとハセガワに続いて、差し替えとはいえ1/144サイズで変形合体するキットとして出てきましたね。簡単に内容を見る限りでは、SMPを拡大した感じにしか見えませんが、このサイズで可動範囲とスタイルがこれなら、結局は購入してしまいます。サザンクロス隊の4機目、HG1/144高機動型ザク地上用のサンホ機ザク・マシンガンとヒート・ダガーという装備ですが、ヒート・ホークがヒート・ダガーに変更されているだけで、機体的には標準装備になっています。高機動型ザク地上用自体が特殊な機体なので、一般的なザクよりは格好良く見えますね。サザンクロス隊の最後の1機、HG1/144高機動型ザ...2024年3月のプレミアムバンダイ

  • 2024年3月のお買い物(ハピネット)

    友人のご家族用の買い物を探している時に、先月発売のHGキットの3月生産分を偶然見つけて、速攻で追加購入してしまいました既に予定数は購入済みですが、キットの出来自体が良いものだったので、先行して製作するのもありかなと思い、在庫を増やしておきました最近の商品画像の傾向ですが、設定画とCG画像のサンプル段階と、実際に完成品になった際でかなり印象が変わる機体がありますこのブラックナイトスコードシヴァも同様に、今月に入ってからの商品画像の方が見栄えが格段に良くなっています。SEED系とウイング系は、プラキットの完成体の方が、設定画よりも格好良く合っているような気がします。2024年3月のお買い物(ハピネット)

  • RG 高機動型専用ザクⅡ R2型 パーソナルカラー 三機体

    RGモデルの高機動型専用ザクⅡ、R2型でパーソナルカラーを持っている三機体が完成したのと、最終的に追加塗装等で統一もしたので、並べて記念撮影しています形は同じですが、並べてみると違って見えるのが良いですねファーストシリーズのザクの中では、一番好きな機体なので、こうして同じ大きさで並べるのが夢でした。流石に後付け設定でも、R1型の様に増えなかったのが幸いして、三機体でコンプリートになったので良かったです。流石にRGモデルでも、ジャイアント・バズーカを完全に担いだ状態にするのは無理ですねトリガーの角度調整の可動に加え、関節の強度も良好なので、画像の状態から寄れるような事はありません。ただ腰周りの可動域が広いので、上手く持たせないと胴体が右側に傾きます。背面のバックパックは、ロバート・ギリアム専用機だけは、パー...RG高機動型専用ザクⅡR2型パーソナルカラー三機体

  • RG ギャビー・ハザード専用ザクⅡ

    やってみて分かりましたが、R2タイプはデカールを張る場所と内容が、三機とも全て違っていました形式番号や製造番号までは、添付場所と内容が違うのは分かるのですが、細かい部分はデカールの有る無しで結構印象が変わります塗装箇所の件ですが、追加で塗装した部分と塗装範囲を変更したので、完成していた二機もそれに合わせる形にしました設定上では、ギャビー・ハザードとロバート・ギリアム専用機は、高機動型のR2タイプまでしか存在しません。近年、シン・マツナガ専用機でゲルググJが世の中に出て来ている状況なので、この両名のゲルググも見てみたいですね。三機の中では、背面が一番地味かも知れませんR2タイプなので、脚部のボリュームがかなりの大きさになっている関係で、この部分の成型色が一番強調されますね。多分この後、ディスプレイに収まると...RGギャビー・ハザード専用ザクⅡ

  • RG ギャビー・ハザード専用ザクⅡ 仮完成

    最初はブラウン系のザクというのが、どうもピンと来なかったのですが、組み上がってみると意外と渋くて格好良いですブラックのパーツと、二色のブラウンが良い感じのアクセントになっていて、バランスの良いカラーリングになっています付属の武器類等は、先に完成している同型機と同じものになっていますね。MGではディスプレイの場所を確保出来なかったので、RGでR2タイプが三機揃ったのは念願が叶って嬉しいです。この後は、何時もの様にデカールを貼って仕上げに入ります実は先に造って完成している二体と、部分的に塗装の仕方に違いがある事が分かったので、ちょっと引っ張り出してきて、微調整をやっています。デカール貼りが終わって、最終確認が済んだら、三体並べて記載しておこうかと思っています。RGギャビー・ハザード専用ザクⅡ仮完成

  • RG ギャビー・ハザード専用ザクⅡ 塗装終了

    付属のデカールを確認したところ、これまでのザクシリーズと異なり、つま先部分にもゴールドの指定箇所がありました同じ機体でも、発売時期のせいなのか、デカールの設定が微妙に違っているので、よく見ないと見落としそうな感じです画像以外の部分は、これまでのR2ザクと同様の構造なので、特別に塗装は必要ないと判断しましたロバート・ギリアム専用機の様に、頭部等に部分塗装が必要になるかも知れませんが、この機体は成形色が濃いブラウン系なので、組みながら確認していこうと思います。基本的にRGシリーズは、無塗装でも問題無いキットなので、これで大丈夫だとは思います。RGギャビー・ハザード専用ザクⅡ塗装終了

  • RG ギャビー・ハザード専用ザクⅡ 製作準備

    そろそろ、R2タイプの最後の一機を造ろうと思います順番で行くと、ロバート・ギリアム専用機よりも、こちらの方を先に造るべきだったような気がしますロバート・ギリアム専用機の時も、かなりの余剰パーツがありましたが、設計図を見ると、こちらもかなり凄い事になっていますパッケージは、ジョニー・ライデン専用機と同じ大きさなのですが、追加パーツが多いので、高さが五割増し程度増えています。何はともあれ、これで高機動型ザクのR2タイプが全て揃いますね。RGギャビー・ハザード専用ザクⅡ製作準備

  • MODEROID エリアルC装備

    一応、念の為にマークセッターも使用しましたが、結構質の良い水転写デカールが付属していました後々、交換するかどうかは不明ですが、瞳デカールも使用して、五種類のフェイスを準備しました瞳のパターンですが、ちょっと塗装で表現するのは無理があるので、今回は全てデカールに頼りました。プラの質感も良いので、デカールの定着率も良い感じになっています。本体のデカールも指示通りに貼り終わりましたので、これで完成となっています付属のアクションベースも、直立状態で固定出来る位置に設定出来たので、この状態でディスプレイする事にします。フェイス部ですが、おさげVer.に通常モードの瞳デカールを付けたフェイスを取り付けてあります。分かり難いと思いますが、こちらはヘルメット装着Ver.のフェイス部分を、瞳デカールを貼ったものに交換したも...MODEROIDエリアルC装備

  • MODEROID エリアルC装備 仕上げ前

    眼のデカールの選別と、シールドのデカールの貼り方を考えないといけないので、その前に可動チェックと接着が必要なパーツが無いかの確認をやっています使わないとは思いますが、交換用のフェイスパーツは、付属のデカールを個別に貼って、保管しておこうと思います一応、ノーマル・おさげ・ヘルメット装着の各Ver.が存在するので、差し替えられるように考えています。ノーマルとおさげの前髪と、おさげとヘルメット装着に使用するおさげ髪以外は、別パーツで構成されているので、分かり易くて便利です。頭部をヘルメット装着Ver.に交換して、手首を平手にしていました各パーツのチェック結果ですが、頭部のホワイトヘルメット部分と、股関節の内部フレーム、腹部の中央パーツ以外は、接着しなくても問題ありません。ヘルメット部分の接着は、フェイスパーツの...MODEROIDエリアルC装備仕上げ前

  • MODEROID エリアルC装備 塗装終了

    成形色に合わせた色の調合が、予想以上に大変です本体色のフレッシュ系は、アイボリーにエアクラフトグレーを数滴加えれば、ほぼ同色に近い色が出来ますオレンジ系の方は何種類かテストして、最終的にサファリオレンジにホワイトとイエローを加えて、セピア調の色になった後にフィールドグレーで調整しました塗装部分は映像作品で見ても、今一ハッキリしないので、設定画と付属の完成写真から判別しています本体のオレンジのラインは、もう一つの飛行ユニット装備の方を造ることになると、成形色の違いからピンク系になりそうそうなので、塗らなくても良いような気がしますが、胸部辺りは結構目立つので塗装してあります。意外と内部フレーム系はパーツ分割されていて、可動に関してもよく考えられているので、流石はMODEROIDシリーズだなと思いました。MODEROIDエリアルC装備塗装終了

  • MODEROID エリアルC装備 製作準備

    以前ブログにも記載しましたが、初期の発売時はMODEOIDのゴッドマーズを造った頃で、今一キット自体に信用性が持てなかったので、購入を控えていましたが、昨年の夏頃に再販が掛かった時は、流石に再販までに4年もかかっているので、ここら辺で購入を考えた方が良いかなと思い、友人のプレゼント用にも使えそうなので購入しました実際、クリスマスのプレゼントに使ったりしたので、今回は年初めにメルカリで追加購入した分を、自分用に造ってみようと思いますスタイルから見て、普通に自立は出来ないように思いますが、全体のバランスは良い感じです原作もかなり昔ですし、知名度も有る様な無い様な微妙な感じなので、これが他のメーカーから発売される事はまず無いでしょうね。成形色が、セピアカラーの様な色合いなので、少し塗装が不安になって来ています。MODEROIDエリアルC装備製作準備

  • HG アルトアイゼン おまけ

    折角、参考用にコトブキヤのキットを持ってきたので、三方向から対比を見ておきます脚部は同じ様な感じになっていますが、腕部はHGの方がなかり大きくなっています胸部と腰部は、大きさは同じで、デザイン的に角度が変更されています。頭部は、ヒートホーンが大型化されてるだけで、デザインと大きさは同じような感じになっています。側面から見ると、肩から腕部全体の大型化が分かります全長が変わらずに、部分的にパーツが大型化すると、一つ間違えるとバランスが悪くなりがちですが、アルトアイゼンは元々アンバランスな機体なので、それ程気にならないですね。側面から見た状態が、同じ機体でもここまで違ってくると、どちらの解釈が良いのか悩みます。背面側はパーツのメリハリと、角度的なものが変更されているので、構成は同じなのですが印象が違って見えます...HGアルトアイゼンおまけ

  • HG アルトアイゼン

    完成に近づくにつれ、コトブキヤのキットとの解釈の違いだけでなく、パーツの大きさとバランスの違いも見えてきました手持ちの武装が無く、全ての装備が内蔵武器になっているので、交換用の手首しか余剰パーツがありません肩パーツがかなり大形化しているので、頭部のパーツとの干渉が激しく、かなり動きに制限が掛かります。可動範囲は広いのですが、パーツの形状のせいで、結構可動方向が狭くなっている部分があります。肩部後方の可動スラスターと、前腕部の干渉があるので、この部分は肘の角度で調整しないと上手く可動出来ませんリアスカートがかなり大きくなっていますが、意外と脚部の可動に影響は出なかったです。バックパックの大推力バーニア・スラスターは、やはり塗装しておくと見栄えが良くなりますね。左腕に装備された3連マシンキャノンは、この機体の...HGアルトアイゼン

  • HG アルトアイゼン 塗装終了

    コトブキヤのアルトアイゼンは、参考になったようなならない様な微妙な感じです各部位の大きさやリベット等の解釈に結構違いがあるので、細かい塗り分けは意外と参考にならなかったですね一応、設計図の完成見本と同じ様になる様に、付属のシールを参考にして該当部分を塗装しました胸部やバーニア関係と、頭部のフェイス部分は、コトブキヤのアルトアイゼンに合わせて塗り分けました。後は組みながら、パーツ間の溝やスリット部分にスミ入れが必要な感じです。HGアルトアイゼン塗装終了

  • 1/144 アルトアイゼン コトブキヤ製 修復作業

    塗装部分の参考にしようと、30年程前に造ってからSRWOGコーナーにず~と飾ってある、コトブキヤ製のアルトアイゼンを取り出してみました持ち上げた際に、両脚が垂れ下がったので、関節部を見てみるとポリキャップが割れていました股関節のパーツを外して、該当するポリパーツを見てみましたが、流石にこれと同じものは、同じキットから流用するしかない形状です股パーツの軸側のボール部分の口径と、受け側のパーツの内径に、ピッタリと合うポリキャップは見つかりませんでした。一番近い形状だったのが、B-CLUBのレジンキットに付属しているものだったので、これを加工して埋め込むことにしました。ガッチリとはめ込んで、可動にも耐えながら耐久性の事も考えて、多少受け軸側に無理があっても外れないように埋め込んでみました内径側は、内側を深く手前...1/144アルトアイゼンコトブキヤ製修復作業

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