ワインとビールが大好物のわび太の日記です。安旨ワインとクラフトビール、東京散歩などをつづります。まったり続けようと思います。
40代。東京在住。ワインとビールが大好きだが、結局お酒は何でも好きだったりするので、居酒屋ではホッピーと日本酒も行きます。まあアルコールが入っていれば何でもいいんですよ。基本的に気軽なお酒が好きなので、安旨ワインを探し求めています。
夏に買ったものの、飲まずに放置したままになっていたワイン。 完全に季節が逆転してしまいましたが、クリスマスはやはり泡ものを飲みたいということで引っ張り出しました。 モエ・エ・シャンドン アイス・アンペリアル・ロゼ。 通常よりもアルコール度数がやや高め(12%)に設定されており、氷を入れて飲むことが推奨されています。 取りあえず無視してそのまま飲んでみます。 と、シャンパーニュというよりも、ブランデーっぽい味。 今度は、指示通り氷を入れて飲んでみましたが、なんとなく微妙。 シャンパーニュの味を求めると、期待はずれかも。 これはこれでありかもしれませんが、冬に飲んだのがまずかったのかな。 子供たち…
ドンキで金賞シール10枚べたべたと貼られているワインを発見。 このシールの羅列で購買意欲をそそられる人いるんですかね。どんなもんだろうと、購入。(結局そそられた?) シャトー・ブルデュー。 早速飲んでみると、香りはスモーキーさが漂う。 タンニンがしっかりしており、ボルドー王道の味。 キワモノワインかと思って飲んでみましたが、結構まとも。というかうまい。 フランス、ボルドーのワイン。 シャトー・ブルデューは1464年創業と歴史を持つシャトー。 ジロンド川右岸のブライ地区は、今でこそボルドーの衛星AOCの地位に甘んじていますが、シャトー・ブルデューが出来た当時はむしろ左岸メドックなどよりもワイン造…
ドンキで投げ売りされていたポルトガルワイン。 ポルトガルはヴィーニョ・ヴェルデしか飲んだことがなかったので、どんなだろうと買ってみました。 コントラステ ブランコ。 造り手はコンセイト。 1940年代に家族経営で出発したドウロ地域のワイナリー。 リタ・マルケス女史による革新的なワイン造りで著名なワイナリーとか。 さっそく飲んでみると、樽香とフローラルな香り。かすかなトロピカル感も。 味わいは酸味とミネラル感がたっぷり。 これは、シャルドネ感が強い。 それもブルゴーニュのシャルドネ。 使っているブドウを調べてみると、コデガ・ド・ラリーニョとラビガードという聞いたことのない品種。 私の駄舌では、ブ…
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