chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
月刊「祭」 https://blog.goo.ne.jp/hol_my_ow

マツオタのマツオタのためのマツオタのための月刊誌。 兵庫県の播州地方、三木市の屋台・太鼓台を中心に各地の祭、日本の祭、韓国の祭、世界の祭についてあれこれ書きます。

hol_my_ow
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/19

arrow_drop_down
  • 408.屋台、だんじりを保管する建物をなんとよぶ?書く?(月刊「祭御宅」2023.1月2号)

    ●様々な呼び名があるのは、本体だけではない今回は、表題のとおり屋台やだんじりを保管する建物をどう呼ぶか、表記するかについての文章となります。様々な呼称があるのは、屋台本体だけではないようです。その本体を保管する建物、それをなんと呼ぶのでしょうか。●いきなり岸和田、大阪も??-小屋-岸和田では「だんじり小屋」とよぶそうな。あんなに大きいのに「小屋」なんですねといっていう感想もききました。もともとは小型だったものが次第に大型化したけど、小屋の呼び名はかつての小型だったころの名残といえるのかもしれません。●播州の蔵・倉三木市我れらが明石町では、喋り言葉では「屋台蔵(ぐら)」、「太鼓蔵(ぐら)」、あるいは単に「蔵(くら)」と呼んでいます。これは三木市の三木地区ではおおむね共通しているとおもわれます...408.屋台、だんじりを保管する建物をなんとよぶ?書く?(月刊「祭御宅」2023.1月2号)

  • 407.御神火夜話-若い人たちのお宮の参拝事情-(月刊「祭御宅」2023.1月1号)

    ●火を囲んで聞く話小学生の教材にもなっている、三年とうげ。そのもとの話は、「温突(オンドル)夜話」という本に所収されています。寒い夜は、温突であたためた暖かい部屋で、お話を楽しみましょうといった意味でしょうか。同様に、民俗学者・宮本常一も「炉辺夜話」という本をだしています。いろりで聞いた話というところでしょう。冬の夜は、火を囲んで様々な話をして楽しんだのは、日本でも朝鮮半島でも共通するのでしょう。播州の江戸時代には現代はスマホなどの普及で、そんなことも減ったのかもしれません。ですが、管理人ひょんなことから地元三木市の大宮八幡宮で総代をつとめることになり、大晦日から正月にかけて神社で焚かれる御神火のもりをしました。その火を眺めながら聞いた話をすこしばかりしたいと思います。●本殿での御神火点火から境内の...407.御神火夜話-若い人たちのお宮の参拝事情-(月刊「祭御宅」2023.1月1号)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、hol_my_owさんをフォローしませんか?

ハンドル名
hol_my_owさん
ブログタイトル
月刊「祭」
フォロー
月刊「祭」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用