chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
鳥海山近郷夜話 https://blog.goo.ne.jp/ayasiiojisann

最近、ちっとも登らなくなった鳥海山。そこでの出来事、出会った人々について書き残しておこうと思います。

ayasiiojisann
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/17

arrow_drop_down
  • 都知事選

    これはうまい!都知事選

  • ついに新型コロナに

    家族がどこかから頂いてきたものをみんなで順番にいただきました。今は扱いが以前ほどではないので仕事先への対処なんかは楽ですが体が楽になるわけじゃなし。ワクチン接種をしてもコロナの変異株には追い付けないようです。ワクチン陰謀論なんていう人もいまだにいるんでしょうねえ。早速検査キットを購入、5個入って650円。鼻の穴に綿棒突っ込んで液に浸し待つことしばし、結果はいかにとみれば。左側TとCに赤い線が現れるのは新型コロナ陽性。右側Cに赤い線一本はインフルエンザ陰性。知人はかかりつけの病院で院内に入れてもらえず、スマホを通して診察だったそうです。市販の解熱、鎮痛薬、風邪薬で対処、対処療法しかないようです。とにかくいつもやる気がないのに輪をかけてやる気が出ない。酒は全く飲む気がしない、本なんて1ページもつらい。体の節々...ついに新型コロナに

  • 昭和九年

    鳥瞰図といえば吉田初三郎、金子常光が有名ですがこれは地元出身の佐藤良一郎という人の描いたもの。航路は浦鹽(ウラジオストク)ほかが描き込まれています。画像を右へスクロールすれば吹浦口大物忌神社、蕨岡口大物忌神社が。これは酒田市が観光用パンフレットとして作ったもののようです。この当時日本中で同じようなものが作られました。こういうものは地元にはほとんど残されていません。これ見て観光に訪れてみようという人は、昔はいたんでしょうかね。今と昔では観光の対象の選び方も変わっていますので、でも観光で食べていける地域はほんの一握り。地元には洋上風力を観光の目玉に、などという阿呆も少なからずいるようです。昭和九年

  • 鳥瞰図で見る鳥海山

    金子常光の山形県絵図より、制作年不明。先に紹介した昭和15年.山形縣鳥瞰圖はこれをもとに書かれたものかもしれません。見ていて飽きないですね。蕨岡口登拝道は昭和三十年代まで多くの人に利用されていました。鳥瞰図で見る鳥海山

  • 昭和十五年を見る

    昭和十五年の鳥瞰図。このころのものの方が現代の写真のものより色合いもきれいで味わいがあります。鳥海山には蕨岡口と吹浦口が。酒田市の海にはかつてあった大浜海水浴場が。開発された今の方良いかといえば、現代の方が昔より良くなったとばかりは言えないのは多くの人が感じることでしょう。昭和十五年を見る

  • 酒田市役所前での抗議活動

    今日は酒田市役所前でスタンディング(私は仕事で不参加)サクランボテレビニュースより。漁業者の方が6名参加。そりゃそうでしょう、生活の糧とする底引き網の漁場へ数十基の風力発電を建てるのですから。漁ができなくなるのは明らか。山形県は風車建設で漁業に影響が出るとは考えられない、影響があるとしたら新しい漁業を考えればいいと。それでも建設を応援するのはちっぽけな利権に目がくらんだ者ども、日本も終わりか。酒田市役所前での抗議活動

  • 私たちの庄内浜を守ろう

    そう遠くない将来、鳥海山を訪れた人々は鳥海山のふもとの醜悪さに驚くことになりそうです。かつての鳥海山を守る会の池田昭二さんらの努力の結果守られた大いなる自然は今や風前の灯です、国策という名の暴力によって。私たちの庄内浜を守ろう

  • 昭和36年の鳥海山案内

    鳥海山矢島口に関して書かれたものといえば姉崎岩蔵の「鳥海山史」、佐藤康「鳥海山日記」は有名ですが登山のパンフレットで矢島口のみ書いてあるのは珍しいです。まだ国定公園にはなっていません。避難小屋の印が七つ釜と氷の薬師の間に書いてありますこれは氷の薬師の避難小屋かもしれません。「鳥海山日記」にも氷の薬師の小屋と出てきま本荘本荘の神社関係の方からも確か氷の薬師に小屋があった、という話は聞いています。「垢離の薬師を祀っている」と別ページには氷の薬師の本来の名前も書いてあります。ガイド料金、強力料金も載っていて面白いですね。払川ヒュッテでは米一升炊くのに40円かかったようです。いくら計量法で規制されたとはいえ、今なお一升という言葉は生きていますし、尺貫法はいろいろなものの単位の中に形を変えて生きています。こういった...昭和36年の鳥海山案内

  • 今日の鳥海山

    巨大洋上風力反対のスタンディングに出かける途中、水を張った田に苗を植える直前、しかも快晴で無風という条件が重なるとこんな景色にお目にかかることができます。今日の鳥海山

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ayasiiojisannさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ayasiiojisannさん
ブログタイトル
鳥海山近郷夜話
フォロー
鳥海山近郷夜話

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用