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アルパカと聴く幸福なクラシック https://www.alpacablog.jp/

『クラシック音楽を聴いてこころ、幸福』 そんな毎日を、ただ、たんたんと、そして、てくてくと歩いてきました。 多くの方に、聴いて欲しいクラシック音楽を厳選していきます! 末永く、お付き合いいただけたならうれしいです。

アルパカ新一
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2019/08/05

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  • ドリーブ:バレエ音楽《コッペリア》【あらすじ解説と名盤2枚】有名なワルツも明るくて楽しい!

    明るい お茶目! ファンタジー!! なんて愉快なバレエ音楽! そんな名作、ドリーブ作曲の《コッペリア》♫

  • ラフマニノフ:ヴォカリーズ【名盤3枚と意味の解説】優美なメロディとロシア的な哀愁が漂う名曲

    憂うつさと 甘い香り、 ロマンティック♫ 「遅れてきたロマン派」と呼ばれるラフマニノフの、もっともロマンティックな1曲《ヴォカリーズ》。 今回は「甘くて切なくも、ロマンの香りがたっぷり」なラフマニノフ《ヴォカリーズ》解説とおすすめ名盤を紹介です。 【解説】ラフマニノフ:ヴォカリーズ 《作曲エピソード》ラフマニノフ:ヴォカリーズ 「あ〜え〜い〜お〜う〜♫」 小学校の音楽の授業で、この「母音のみで発声を練習」したことはなかったでしょうか? 《ヴォカリーズ》とは、まさしくこの母音のみで歌われる歌唱法のことをいいます。 ラフマニノフはグレゴリオ聖歌の《怒りの日》をはじめバロック時代の歌を尊敬し非常に好んでいました。

  • シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》【名盤3枚と解説】

    はじける感性! みずみずしい響き こころ躍るメロディ♫ (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) ふだんのシューベルトのほの暗い感情が打ち破られて顔を出す、 明るくて 楽しい 幸福な名曲! シューベルト:弦楽五重奏曲《ます》の解説とおすすめ名盤を紹介です。 【解説】シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》 【各楽章を解説】シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ(快活に速く) 第2楽章 アンダンテ(歩く速さで) 第3楽章 スケルツォ:プレスト(急速で…

  • ベートーヴェン:クロイツェル・ソナタ【名盤2枚と解説】静かに燃える恋心!

    妖(あや)しさ 熱情 恋心… 想う気持ちが狂(くる)おしい! あのロシアの文豪トルストイの《クロイツェル・ソナタ》でも有名。 触れれば熱い! 離れれば寒い!! そんな「想う気持ち」の切なさを奏でるベートーヴェンの名曲クロイツェル・ソナタ。 解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • ハイドン:天地創造【壮大な3枚の名盤と解説】バリバリと聴こえる原初の地球の創造の音を聴こう♫

    荘厳! 雄大! なのに楽しいオラトリオ♫ 大地! 海! 大空! 動物! 植物! そして、人間!! 原初における神の創造への思いが音楽で迫りくる!! さて、今回は、そんなスケールの大きいハイドン《天地創造》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.304【名盤2枚と解説】

    あてもなく疾走する 透明な悲しみ! モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタK.304(第2楽章) 憂(うれ)いて歌うヴァイオリン 花を添えるは美し、ピアノ… 今回は、モーツァルトの小さな名曲《ヴァイオリン・ソナタK.304》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • ブラームス:交響曲第1番【おすすめ名盤3枚と特徴を解説】偉大なモンスターを超えろ!ブラームス!!

    ダアン! ダアン! ダアン! ダアン! 巨人の足音っ!!束縛!!! そこからの開放が産んだ名曲♫ ブラームス: 交響曲第1番(第1楽章) 交響曲の巨人、ベートーヴェン! その恐怖からの束縛と不安!! 完成までに21年! 「不屈の音楽への情熱」が産んだ不滅の傑作交響曲!! さて、今回は 束縛からの開放! 不屈! 不滅! そんな精神が宿るブラームス:交響曲第1番、解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • モーツァルト:クラリネット協奏曲【3枚の名盤と解説】第2楽章の澄み切った風が吹いてゆく…

    深い包容力 澄んだ空のようなやさしさ クラリネットが歌う名曲♫ モーツァルト: クラリネット協奏曲(第2楽章) さて、今回はクラリネットのクラリネットらしさが咲く、モーツァルト《クラリネット協奏曲》の解説とおすすめ名盤を紹介です。 [:contents] 【解説】モーツァルト:クラリネット協奏曲 モーツァルト《クラリネット協奏曲》の「究極」とも言えるこんな解説があります。 あの旋律に、私はいっそう純粋な悦びでいっぱいになる。 そのメロディーを聴いていると、ひとつの声部の歌は百の声部による表現に優るのではないかと思わざるをえない……。 音楽芸術の最初にして最後の言葉はメロディーである。 出典:アンリ・ゲオン 著「モーツァルトとの散歩」p360 言い得て妙とはまさしくこの解説ですね。 モーツァルトの本当の言葉とはそのメロディですし、その「美しい言葉」は人びとの心を癒やし続け幸福にし続けてやむことがありません。

  • ハイドン:交響曲第100番《軍隊》【名盤3枚と解説】トルコの軍楽隊の響きが聴ける楽しい名曲♬

    ノリがいい! ワクワクする! 突きぬける爽快感! 今回は、軍楽隊のリズムが特徴のハイドン:交響曲第100番「軍隊」の解説とおすすめ名盤を紹介です。 【ここをクリックすると名盤の解説へ飛びます】 [:contents] 【解説】ハイドン:交響曲第100番《軍隊》 ハイドン:交響曲第100番「軍隊」の楽しさを伝えるこんな解説があります。 鼓笛隊の響き。 軍隊ラッパ。 トルコ風行進曲。 通俗的で子供っぽさのある旋律。 躍動するリズム、 これは、どこかおもちゃっぽい《軍隊》だが、発表当時からこの仇名があるのは当然。 どんな演奏で聴いても楽しい曲なのである。 出典:諸井誠 著 「交響曲名曲名盤100」P22より引用 なぜ《軍隊》という名がついているかというと、第2楽章と第4楽章に

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