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離婚 私の場合 https://www.rikon-watashinobaai.com/

50代を迎え、9年前に経験した離婚と最近、更年期と共に感じる体調の変化と、親の介護など、日々思う事を綴っています。

kobumarux
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2019/08/02

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  • 私は病気になりたいの!

    世の中に望んで病気になりたい人って、いないと思うんですが、いるんですよ〜 家の母がそうです。 それも死なない程度とそんなに辛くない症状で、でも他人に言うと、驚きと同情を買えるくらいの重病度が必要なんです。そんな病気があると思います?で、名医による名手術を受け、奇跡の生還を遂げないと気が済まない。今までも何度もたいした事がない病気ともいえない症状で、大騒ぎしてきました。多分、私が物心がついてからはずっと、何かしらの具合悪さを訴えていました。頭痛に始まり、今の私くらいの年になってからは、更年期だと言い、あちこちの病院へ行っていました。でも、いつも自己診断で完結。喘息だと言い、内科を受診したんですが…

  • 認知症病棟へ入院した父

    父は現在、要介護2で、自宅で療養しています。主に、母が介護しているわけですが、ここまで至るのに、一度、精神科の認知症病棟へ入院をしています。 今日は、ここへ入院したところからのお話しをしたいと思います。 診察室で大暴れし、そのまま入院となった父ですが、その日はベットだけしかない、外から鍵のかかる部屋での入院となりました。父はそこで大声を出して、ここを出せ!とやっていましたが、徐々に鎮静剤が効いて、大人しくなっていきました。 私と母が次に父に面会したのは、三日後です。 もう、その時は一般の病棟へ移っていましたが、個室でやはり外から鍵がかかります。食事などをする時には、病棟内のオープンルームにいま…

  • 天才作家の妻

    グレン・グローズ主演、『天才作家の妻』をDVDで見ました。 グレン・グローズといえば、80年代に話題になった危険な情事で、ウサギを鍋で煮ちゃった、怖いおばさんです。 ドラマ 『ダメージ』では、勝つためには手段を選ばない敏腕弁護士の役をやってました。 なんていうか、こう髪を逆立てて、キー!ってヒステリックに怒り出す表情が、なんとも巧みな女優さんです。 今回の映画では題名の通り、作家の妻役です。夫がノーベル文学賞の受賞電話を貰うところから、物語は始まります。 二人は今までの苦労が報われ、手を取り合って喜びます。 実はこの二人の出会いは大学での子弟関係。夫のジョーは大学教授、妻ジョーンは教え子でした…

  • 離婚後に盲腸

    離婚が成立して、半年程経った頃でしょうか。いつものように夕食を食べ、その日は息子の帰りが遅く、駅まで迎えに行く予定でした。で、息子から連絡があり、車で出たのですが、なんだかお腹の調子が悪い。なんとなく、胃の辺りがシクシク痛むわけです。でも、我慢出来ないほどの痛みではなく、どうにか自宅まで戻ってきました。 なんだか今日はお腹も調子悪いしと、胃薬を飲み、早めに寝ようと、お風呂に入ったわけですが、痛みが増してきたので早めに出て、布団に入りました。 しかし、シクシクだった痛みは、ドカンドカンとした痛みになってきて、お腹の向きをどっちに向けても痛みます。トイレにも行ってみましたが、変化なし。 ただ、この…

  • 息するように返事をしておく

    前夫の母親、私にとって姑になるのですが、独特の教育方針を持った人でした。 基本的には、放任で、ほぼ干渉しません。ある意味、放置に近かったのかも。自分でお店を持っていたので、昼夜働いて、何より仕事が好きな人でした。その辺は尊敬に値するんですが、家では甲斐性なしの舅を無視。食事の時も自分だけ台所へ篭って、舅の隣に絶対に座ろうとしません。私達が帰省した時も座ったと思っても、すぐに立ち上がり、台所へ行ってしまいます。理由を直接、聞いたわけではありませんが、要は舅の事が嫌いだったんでしょうね。そういう人なので、家にいる時間も子供達の躾や教育より、外へ出る事を優先しているようでした。 前夫は成績は良かった…

  • 恥の記憶の保管庫

    嫌な記憶、恥ずかしい記憶、思い出すとお腹の底がヒヤ〜と、なるような記憶ってありませんか?そこから始まる自己嫌悪と、不甲斐ない自分への苛立ち、あー、なぜ私はあの時、あんな事を言ったのか、どうしてあんな事しちゃったの〜と、まさに穴があったら、入りたい状況。その時はどうにかこうにか、収まりを付けたとしても、記憶がふとした時に蘇る。 スティーブン・キングの小説にドリームキャッチャーというのがあるんですが、映画化もされていますけど、その中に自分の記憶の保管庫が出てきて、主人公の頭の中で、いろいろな場所へ振り分けがされて、思い出したくない記憶は奥の中々、取り出せないところへ運ばれていくシーンがあります。 …

  • 第2回 調停

    約3ヶ月後に開かれた、第2回離婚調停です。 午後からでしたが、少し早めに家を出ます。 今回は相手側も出席のはずです。裁判所で、かち合う事もないと思いますが、ちょっと緊張します。裁判所へ着くと、いつもの待合室へ。S弁護士も来ています。 すぐに調停員さんがやってきて 「相手側の旦那さんも、もう来てますから、始めましょう。」 と伝えられ、調停室へと促されます。 廊下へ出たところで、前夫が弁護士と別の待合室へ入っていくのが、見えました。 遠目でしたが、笑顔を浮かべていました。相変わらず、事の重大さがあまり分かっていないよう。ていうか、笑顔出るほど、余裕なんかい! 前回で、私の方の言い分は伝えているので…

  • 趣味は必要か

    高齢になった、おば様達の中には、趣味に勤しむ方も多いと思います。 大正琴や書道などの文化系から、ヨガやフラダンスなどの体育系など、今は市や県など自治体主催の教室も増えましたから、気軽に行けますよね。そこで友達も出来たりで、社会との接点も増えますから、私はとても良い事だと思います。私が通っているヨガ教室もこういった、自治体で行なっているものです。 勿論、スポーツジムや、専門の先生について習い事をする事も、より本格的に目標意識も高くなるので、尚良い事でしょう。 しかし、家の母には、こういった教室へ行かないんです。 行かないだけならまだしも、行ってる人に批判的という、こじらせ具合なんです。 母は今、…

  • 今時、就職活動事情

    先日、母からテレビでやっていた、今時の就職活動事情の話を聞きました。 家には大学生になる息子が一人います。彼も、もう何年かで、就職活動になるでしょう(予定であれば)。 母の話によると、今は会社(大企業ではないようです)では、親子説明会、親子面接が行われ、親も一緒にの就職活動だと言うではありませんか。 いや、この話、本当に最近よく聞く話しです。 ママ友の一人から聞いた話ですが、そちらのママのところは、娘さんが大学卒業後、地方銀行へ就職しました。そしたら、まず銀行から入社式へのご案内が届き 「親御様も御出席を~」と、あったそうなんです。 「でも、平日だし、主人まで行く事ないわよねって、私だけが行っ…

  • 地雷を踏むな

    皆さんにも、自分の中に地雷ってあると思うんです。怒りの地雷っていうか、それ踏むと死ぬぞ!的な。他人に踏み込んで欲しくない領域っていうんでしょうか。 きっと、ありますよね。 私の場合、身近な人でその地雷をよく踏むのは母です。でも、何度も踏んで、ちゅどーんっと吹き飛ばされても、ターミネーターのごとく、不死身なんですよ。ほぼ、無傷。しかも戦闘能力は倍増されます。 例えば、母は未だに50代の私の髪型、化粧、服装に口を出してきます。別に私は派手な格好をしているわけではありませんし、若作りでもないと思います(若くは見られたいですが) 要は母の趣味に合っているか、なんですよ。でも母とは世代が違うし、流行もあ…

  • 結婚は相手がすべてとは限らない。

    前夫と出会った時、私は18でした。大学のサークルで知り合ったのですが、彼は先輩になります。地方出身で、背が高く、朴訥とした感じで、何より、年上という事で、凄く大人に思えました。あの頃は若かったなあ・・・若さで目も曇りがちでした。 私は女子高だったので、ちゃんとしたお付き合いは初めてでした。(田舎の女子高生なんて、こんなもんですよ当時は) 都会に出てきただけで、目が眩むような思いと、男性とのお付き合いです。いろい刺激が強い日々でした。 それからは、喧嘩して別れたり、くっついたりしながら、結局、こいつしかいない!って感じで結婚するわけですが・・・ 今、考えると、この結婚という事を意識し始めてから、…

  • 厚かましさに程があるって・・・

    news.livedoor.com この事件というか、なんというか・・・そんなに優先席を独占したい高齢者がいたのかと、驚いたわけですが。 わざわざ、言いたい事を、タブレットで相手に見せるという行為が、ちょっと有り得ないと思います。隣に体調悪くて、座ったお嬢さんは軽く恐怖ですよね。そもそも優先席って、高齢者専用ってわけじゃないし。妊婦さんだって、体調が悪い方や障害がある方もOKなはずです。 なぜ、疑問に思ったなら、声をかけるという事をしないのか?逆ギレされそうとありましたが、これ若い男性だったら、やってませんよね。女性だから、そういう形で威嚇したんじゃないかと。隣国の人とかも書いてありましたけど…

  • 孫は天才と言いたがる団塊世代の婆さん達

    私の母を含めて、私たち世代の母は今、団塊世代と言われる高齢者です。子供達は50前後、孫は中高生から上は大学生、社会人もいるでしょうか。 で、このお祖母様達、まだお元気で、趣味や中には現役で働いていらっしゃる方もいます。 そうした場所で、話す事といえば 孫自慢。 私が遭遇した方もほぼ、そうですし、家の母しかり、友人からもよく聞く話です。 大体、孫の事を『器量良しで、背が高く、勉強は良くできる。スポーツをやっているならば、末はプロも夢でないレベル。』と、手放しの褒めようです。 例えば 「家の孫は誰に似たのか、目がぱっちりしてて、色も白くて器量ヨシなのよね〜 ホントに親戚中でも誰に似たんだろうって、…

  • チャコットのグーポって知ってますか?

    今日、ヨガの先生に教えて貰ったんですけど、バレエ用品チャッコトのグーポを先生は購入したそうなんですよ。 このグーポって、トレーニングサンダルなんですが、形状が独特で、爪先が上がって、かかとが下がっているという、履くと、膝裏や足首をグーッと伸びる感じになるんです。 膝裏を伸ばす事で、脚の疲労軽減や、浮腫みを取ったり、骨盤を起こす事で、反り腰などの改善に効果があるらしいです。 で、早速、商品が届いて先生も履いてみたところ、腰をしっかり伸ばすのも大変だし、これで歩くとなると中々大変という事でした。でも、これを履く事によって、正しい骨盤の位置を意識する事になり、かなり良いそうです。 骨盤の位置はバラン…

  • 漢方薬局2軒目

    一軒目の漢方薬局での対応で、ちょっと心が折れましたが、もう一軒、気になった所があったので、そこへ行ってみる事にしました。 場所は家から車で15分程。電話で予約済です。 店は大きな看板に「〇〇漢方薬局」とあり、和風の建物です。店内は清潔感があり、レジの奥にある、調剤室も広く、清潔な感じです。 年齢は40代でしょうか、柔和な眼鏡をかけた男性が対応してくれます。 まず、ここでも、私の今の状況を説明する事から始めます。 一通り、説明が終わると 「なるほど、閉経に伴って、自律神経の乱れが大きな要因になっているようですね。これは勿論、ホルモンの減少も関係していますが、それよりも元々、自律神経が弱いという事…

  • 漢方薬局に行ってみた。

    昨日の話の続きです。結局、漢方薬局へ行く事にしたのですが、私の居住地域で検索すると、2軒の薬局を見付けました。 で、まずわりと近くで、場所も分かりやすい店舗へ行ってみました。本当は予約電話でもした方が良かったかもしれませんが、直接行ってみる事に。 店の前には、のぼり旗があり、不眠症や花粉症に効果がある薬名が書いてあります。 ドアを開け、声をかけてみますが、誰もいません。うん?いない? と、思ったら、奥から一人の老人が出てきます。漢方薬の相談をしたい旨を伝えると、慌てて、補聴器を付けながら、こちらへと座るよう促されます。 このお爺ちゃん、年齢は80を過ぎているでしょうか、かなりの御高齢です。 そ…

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