基本、映画の感想。新旧問わず。 点数は付けない。 オススメの映画を、読んだ人が観たくなる、且つ、観てよかったと思ってもらえるものを書いていけたらと思います。
(The Cabin in the Woods 2012年 アメリカ) 『クローバーフィールド/HAKAISHA 』の脚本家ドリュー・ゴダードが監督・脚本、『アベンジャーズ』の監督ジョス・ウェドンが脚本・製作によるホラー映画。出演は『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワース、『シェイプ・オブ・ウォーター』のリチャード・ジェンキンズ、『エイリアン』『ゴーストバスターズ』『アバター』のシガニー・ウィーバーなど。 あらすじ 週末を森の中にある山小屋で過ごそうと集まった、失恋したばかりのデイナ、彼女の親友ジュールズ、ジュールズの彼氏カート(クリス・ヘムズワース)、傷心のデイナに紹介しようとカートが連れて…
観ずに死ねるかっ! 〜 公開が楽しみすぎるDC映画5作品+1
新型コロナの影響で、新作映画の公開延期や製作中断が続いておりましたが、少しづつ撮影再開のニュースも届くようになって参りました。そんな中、先日、DCコミックスのオンライン・イベント「DCファンドーム」が開催され、続々と新作の予告編が公開されました。そこで今回は、個人的に公開が楽しみ過ぎるDCコミックスの映画作品たちをご紹介。皆さんも、予習復習をしっかりして、劇場公開に備えましょう。 観ずには死ねないDC映画 『ワンダーウーマン 1984』 『ザ・スーサイド・スクワッド』 『ザ・バットマン』 『ブラックアダム』 『ザ・フラッシュ』 『ジャスティス・リーグ』スナイダー・カット 観ずには死ねないDC映…
(Tango & Cash 1989年 アメリカ) 『ロッキー』、『ランボー』シリーズのシルベスター・スタローンと、『ニューヨーク1997』、『郵政からの物体X』、『ゴーストハンターズ』のカート・ラッセルの二大スター共演によるコメディ・アクション。監督は『暴走機関車』のアンドレイ・コンチャロフスキー。 あらすじ 三揃いのスーツで決めたロサンゼルス警察西分署のインテリ刑事レイモンド・タンゴ(シルベスター・スタローン)と、ワイルドで破天荒な中央分署のガブリエル・キャッシュ(カート・ラッセル)。タイプもスタイルも対照的な二人だが、麻薬取締担当刑事としては市警トップの座を争うライバル同士。 そんなタン…
『国際市場で逢いましょう』〜 コミカルなタッチで描く激動の韓国史
(국제시장 Ode to My Father 2014年 韓国) 公開当時、韓国映画歴代4位となる観客動員1400万人を記録し、韓国のアカデミー賞と言われる大鐘賞で作品賞、監督賞など10部門を受賞した。主演は『新しき世界』、『哭声/コクソン』の実力派ファン・ジョンミン。共演に『10人の泥棒たち』、『トンネル 闇に鎖された男 』の個性派オ・ダルスや、『シュリ』で日本でもブレイクし、米ドラマ『LOST』にも出演したキム・ユンジンなど。ファン・ジョンミンとオ・ダルスは、大鐘賞でそれぞれ主演男優賞、助演男優賞を受賞。監督は『マイ・ボス・マイ・ヒーロー』、『TSUNAMI ツナミ』のユン・ジェギュン。 …
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