基本、映画の感想。新旧問わず。 点数は付けない。 オススメの映画を、読んだ人が観たくなる、且つ、観てよかったと思ってもらえるものを書いていけたらと思います。
(2019年 日本) NHK朝ドラ『ひよっこ』の脚本を手掛けた岡田惠和が、同作にも出演したロックバンド「銀杏BOYZ」の峯田和伸と共著という形で発表した同名小説を、同じく『ひよっこ』にも出演していた古舘佑太郎、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』、『きみの鳥はうたえる』の石橋静河のW主演で映画化。 あらすじ 感想 魅力その1.『ひよっこ』ファミリー大集合 魅力その2. 石橋静河さんの多彩な表情 魅力その3. 見落としそうなところも丁寧に おまけ あらすじ 地方の実家を離れ、東京の冷凍食品会社の工場で働く笹沢コウタ(古舘佑太郎)が、中学生時代に親友だった伸二の命日である七夕の日に彼との思い出…
ルトガー・ハウアーを偲んで 〜 私がハマったルトガー・ハウアー出演作5作品
早いもので、ルトガー・ハウアーが亡くなってから1年が経ってしまった。もう彼の新作を観る事は出来ないが、お気に入りの彼の作品で、大好きだった彼の姿を何度も観ることは出来る。そんな訳で、今回は彼のカッコイイ姿が拝める、大好きな5作品をご紹介させて戴きます。 ルトガー・ハウアー (1944〜2019)私がハマったルトガー・ハウアー出演作5作品 『ヒッチャー』 『レディホーク』 『ナイトホークス』 『WANTED/ウォンテッド』 『ブレードランナー』 最後に 『ヒッチャー』 (The Hitcher 1986年) わたしがルトガー・ハウアー を好きになった作品。『ブレードランナー』のロイ・バッティは好…
(The Invisible Man 2020年 アメリカ・オーストラリア PG-12) 『ソウ』シリーズ、『インシディアス』シリーズの脚本家として知られるリー・ワネルが監督し、H・G・ウェルズの同名小説を原作とし1933年に映画化された『透明人間』を現代風にアレンジしリブート。主演はHuluのドラマ・シリーズ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』で注目されたエリザベス・モス。 あらすじ 感想 前半はサイコサスペンス ホラーな展開は突然に ラストは捻りが効いてます あらすじ 恋人であるエイドリアンの全てをコントロールしようとする強い束縛に耐え切れなくなったセシリアは、ある夜、彼が寝てる間に妹の協…
『ランボー ラスト・ブラッド』〜 ただ静かに暮らしたいだけなのに
(Rambo: Last Blood 2019年 アメリカ R-15+) 『ロッキー』と並ぶシルベスター・スタローンの代名詞的シリーズ。11年ぶりの第5作目にして完結篇。スタローンは脚本も共同執筆。監督を務めるのは、メル・ギブソン主演『キック・オーバー』のエイドリアン・グランバーグ。 あらすじ 感想 ランボー のこれまでの戦い 『ランボー』(First Blood 1982年) 『ランボー/怒りの脱出』(Rambo: First Blood Part II 1985年) 『ランボー3/怒りのアフガン』(Rambo III 1988年) 『ランボー/最後の戦場』(Rambo 2008年 R-15…
(Marnie 1964年 アメリカ) ウィンストン・グレアムの同名小説を、アルフレッド・ヒッチコック監督が映画化。出演は、ヒッチコック監督の前作『鳥』でも主演を務めたティッピ・ヘドレンと、初代ジェームス・ボンドとして既に人気を獲得していたショーン・コネリー。 あらすじ 感想 ハッピーエンド? 工夫を凝らしたオープニング 007なのかな? 緊迫感溢れるヒッチコック節 そしてマーニーは狂気に満ちていく 雑音を排除して映画を楽しもう あらすじ とある会社の金庫から大金が盗まれる。社長によれば、犯人は4ヶ月前に雇ったの黒髪の女性だという。だが犯人の女性は黒く染めた髪を金髪に戻し、身分証を変え、次の仕…
(The Trouble with Harry 1955年 アメリカ) 数あるアルフレッド・ヒッチコックの作品の中でも異彩を放つコメディ調サスペンス映画。 出演は『三十四丁目の奇蹟』のサンタクロース役が有名なエドマンド・グウェン、『チャーリーズ・エンジェル』で声だけしか出てこない探偵事務所のチャーリー所長として知られるジョン・フォーサイスなど。 本作は、名女優シャーリー・マクレーンのスクリーン・デビュー作でもある。 あらすじ 紅葉の美しい小さな村の森の中で、少年が男の死体を発見する。 少年が母親を呼びに行っている間に、猟銃で兎狩りをしていた男も死体を発見、誤って人を撃ったと思った彼は死体を隠そ…
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