1964年竣工。飛鳥建設設計。印刷会社旧社屋をリノベーションした神田ポートビル。60年代ならではのモダンデザイン階段地下にはサウナがあり、サウナの前室を見ることが出来る。サウナ前室1階には茶室まで!にほんブログ村にほんブログ村
グルメ・海外旅行・国内旅行・アート鑑賞・スポーツ観戦 etc が大好きな、私見だらけで独りよがりの備忘録です。 どうぞ宜しくお願い致します。
青野千穂氏の「柔らかなカタチ」展。現在オーストリアのリンツ在住で、オーストリアに渡る前の2003年から23年までの作品、20点以上が展示されている。粘性のある流動体となった有機物が支持体を侵食していく形を、陶を素材として表現しており、作品の表面に網目や動植物の模
以前にお昼を食べに行って良かったので、ディナーに。ランチの時の様子は:チェジュ生マッコルリ(済州島産)のハーフボトル 1100円眞露ドライのきゅうりロック 450円おこげマッコルリのグラス 400円と、チャミスルのすもも 880円木蓮サムギョプサルコース 1人2680円を
東京ビエンナーレ<1> 大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアからの続き:K 神田・湯島エリアK01 中村政人:ネオメタボリズム/ガラス 組み立てる設計は丁寧にするが、解体時は石膏ボード、コンクリート塊、木くず、ガラス等がごちゃ混ぜに分別されないままミンチ解体
10月限定の生菓子を。栗粉餅 637円 元禄13年(1700年)に作られたお菓子。御膳餡を求肥で包み、裏漉しした栗と白餡を混ぜた生地をそぼろにして周りを囲っている。餡と求肥と外側の餡の食感もどれも柔らかく美味しいが、外側は整形は難しいだろうが白餡を混ぜずに栗だけが良
コロナ禍の為、初めて開催された「東京ビエンナーレ 2020 / 2021」は一昨年に開催されたが、昨年のプレイベントを経て今年は「東京ビエンナーレ 2023」として開催されている。今回のテーマは「リンケージ つながりをつくる」。一昨年の様子は:昨年のプレイベントの様子は
フレンチレストランウイークで、麻布十番のフレンチへ。まずは乾杯の泡、そして赤のグラスで。クラージュサンド 茨城産のかすみ鴨とトリュフのサンドイッチ北海道産の秋刀魚 茄子、アンチョビ、ライムに、黒オリーブの粉末がかかっている。愛媛産の鱸 下にはもち麦が敷か
森田恭通 展 @ シャネル・ネクサス・ホール (10月’23)
写真家の森田氏による「In Praise of Shadows – ヴェルサイユ宮殿」展。谷崎潤一郎氏の同名の随筆にちなんで「InPraise of Shadows(陰翳礼讃)」と題されている。1万点を超える作品の中から展示の91点まで絞っていくまでが大変だったそうだが、真夜中を除き、ほぼ自然光で
Coffee Base MEGURO <コーヒー専門店> (10月’23)
京都四条烏丸にあるコーヒー屋さんが、4月に東京にオープンしたコーヒー専門店。9種類ほどあるコーヒーから、フルーティーでコクがあると言うエチオピアをドリップで。650円。シュガードーナツを付けてもらった。ほんのり温めてある。400円。目黒区目黒2-8-8 03-6826-9564に
小林正人氏の「自由について」展。決められた形がなく自在に、キャンバスを張りながら描くという制作スタイル。「画家」2023 もともと2004年にスウェーデンのテンスタ・コンストハルで開催された個展Starry Paint展のために作られた作品の一部で、2x10mという巨大な作品は展
ディンズアンド Din's & 目黒店 <中華> (10月’23)
小籠包が美味しいとのことで、ランチに。小籠包ランチセット 1200円にビールを追加330円。麺セットは、担々麺、海老ワンタン麺、今週の麺として海老味噌担々麺とあり、担々麺を。辛さはないが濃厚なスープで、麺もいける。小籠包は蒸しと焼きがあるので、蒸し小籠包を。美味
岡田菜美氏の「flow of time」展。アクリル絵具を重ね削りだす手法による。手前の木の葉や枝、遠くの風景、具象と抽象、明確と曖昧などが複雑に混在していると。会場:銀座蔦屋会期:10月14日~11月3日’23にほんブログ村にほんブログ村
栗菓子でつとに有名な岐阜県の中津川の「松葉」がJR目黒駅の期間限定ショップで売っていたので買うことに。このお店の栗きんとんは、中津川に行った時に食べ比べセットで食べたり:品川駅での期間限定ショップで買ったりしていた:6個で1920円。トレハロースなども使わず、栗
清家清氏の「KIYOSHI-SEIKE MOBILE TATAMI PLATFORM」展。建築家の清家清氏の「私の家」をほぼそっくりギャラリー内に再現。玄関がなく、家のどこにも仕切りやドアがない造りで、横幅10m、奥行き5m、わずか50平米のコンクリートの箱となっている。つまりワンルームに居間、寝
クラフトビアをサクッと飲みに。飲み比べセットを2セット。3杯で1100円。左から:帝国IPA、ウィートキングウィット、修善寺ヘリテッジヘレス 帝国IPAはホップやアロマの香りが気に入った。左から:ペアードバルティックポーター、ジョイ・デ・ビブレ、フェストラガー 目黒
長谷川彩織(はせがわ さおり)氏「迷子の風景」展。生の植物と写真に撮った風景を同じ画面に構成し描いていく「迷子の風景」という、一貫したテーマで制作を続けておられるとのこと。会場:銀座蔦屋会期:10月14日~27日’23にほんブログ村にほんブログ村
レカー (Laekker)<デニッシュ専門店> (10月’23)
以前に行って気に入ったので、リピート。木曜~日曜しかされておらず、前回は限られたものしか残っていなかったので、今回は少し早めに行ってみた。日替わりは、旬のフルーツとして、ナガノパープル 630円ゴルゴン蜂蜜のクロッカン 390円 少し温めるように言われたが、確
昨年、銀座蔦屋書店が選出した若手作家のおひとり。最近、目にしたものや日常の風景を想わせる作品となっているとのこと。会場:銀座蔦屋会期:9月30日~10月27日’23にほんブログ村にほんブログ村
以前に行ってリーズナブルで焼きも良かったのでリピート。前回の様子は こちらハートランドや日本酒を。長珍備前雄町 1000円、亀泉純米吟醸 950円、金鶴 600円。白レバーパテ さび焼き レアな感じが良い。砂肝つくねハツ これは美味しい。かしわ手羽元抱き身 ポン酢おろ
ヒロ杉山 展 @ FOAM CONTEMPORARY (10月’23)
ヒロ杉山氏の「BLACK MOON」展。絵画作品に描かれたモチーフのアウトラインの内側を、黒く塗りつぶしたブラックペインティングシリーズを精力的に制作されている。作品の表面に筆致や絵の具による凹凸が生まれ、黒一色の中でも光と影が生まれている。セザンヌ、ピカソ、マテ
10月限定のモンブランなどを食べに。絞りたて錦糸モンブラン ドリンク付きなので、濃茶ラテを。2310円熊本県産和栗ペーストに白餡をブレンドした細さ1ミリの栗ペーストがかかっている。下には薄いスポンジに抹茶?と小豆が敷かれ、その上にメレンゲ、クレームシャンティとな
HILLS ZINE MARKET ART & ZINE 2023 @ ROPPONGI HILLS A/D GALLERY (10月’23)
ヒロ杉山氏が率いる Enlightenment がキュレーションする「HILLS ZINE MARKET」展。ドローイング、ペインティングと様々なZINEの展示販売をしているもので、45組ほどのアーティストが参加されている。ヒロ杉山手島領谷田一郎中島友太樋口裕政角田麻有伊藤桂司坂口隼人内田猿T
ル ボークープ Le Beaucoup <フレンチ> (10月’23)
フレンチレストランウイークの8000円のディナーを。ウェルカムで出して下さったシャンパン。3種類のブレンドによるフルボディーの赤のグラス。追加でお願いした、厚岸産の生牡蠣 900円。ブーダンノワールの下にはリンゴジャム。パテドカンパーニュには、牛、豚、鶏、鴨、鴨レ
ミン・ウォン 展 @ OTA FINE ARTS 7CHOME (10月’23)
ミン・ウォン Ming Wong 氏の「Windows On The World (Part 1)」展。宇宙服に身を包んだウォン氏が、京劇のアリアをバックに船内をゆっくりと歩く映像と、そのインスタレーションで構成されている。ピラミデビルの OTA FINE ARTS では、より規模の大きな展覧会を行っている:
AIR DRIP COFFEE SHIBUYA <コーヒー専門店> (10月’23)
コーヒー専門店。この日の豆は、タンザニアとエチオピア。タンザニアの方が柑橘系の酸味があり、エチオピアの方がベリー系の酸味とのこと。深煎り、中煎り、浅煎りから選択できる。この時は食事前でさらっと飲みたかったので、浅煎りをお願いしたが、是非次回はもう少し深煎
ミン・ウォン 展 @ OTA FINE ARTS (10月’23)
シンガポール出身でベルリンを拠点とするアーティスト、ミン・ウォン Ming Wong 氏の個展「宇宙歌劇」。パフォーマンス、ビデオ、インスタレーション、写真などの手法を用いているが、この展覧会では、京劇の近代化とSFの発展との関係性をテーマにした映像作品、写真作品、コ
久し振りにラーメンを。志那そば 900円。麺の硬さが程良く、シンプルだがいける。以前に食べた時の様子は こちら目黒区下目黒3-2-403-6420-0668kaduya.co.jpにほんブログ村にほんブログ村
ソピアップ・ピッチ 展 @ 小山登美夫ギャラリー六本木 (10月’23)
カンボジア人のソピアップ・ピッチ Sopheap Pich 氏の「すべては癒しの種となる」展。「Bauhinia Purpurea(ムラサキソシンカ)」熱帯の植物ムラサキソシンカを使い、ラタンを編み込んで高さ3mほどの作品に。床置きの作品「Refuge(癒し)」竹、ラタン、蜜蝋など地域に根ざし
山田屋まんじゅう 元 Gen・恵比寿店 <甘味> (9月'23)
愛媛のお店で、県外唯一のお店。一口饅頭は、わずか22グラムとこぶりだが、上質な漉し餡のシンプルさが気に入っている。左から小豆の漉し餡、白餡、黒糖餡。9個詰め合わせ 1458円。渋谷区恵比寿西2-2-603-6452-5780yamadayamanju.jpにほんブログ村にほんブログ村
ローニン・デ・フーデ 展 @ Zen Foto Gallery (10月’23)
ローニン・デ・フーデ Ronin de Goede 氏の写真展「ASAKUSA − Ode to Edo」。オランダ出身のローニン・デ・フーデ氏が、浅草の彫師の元で過ごした日々を視覚化した日記。「和彫」に印象を受け、2011年に日本を訪れた時、刺青師である彫和氏の後継の彫和若氏と親交を深め、20
日本橋のマンダリンオリエンタル東京のフランス料理店。フレンチレストランウイークでの12000円のディナーコースを。サービスのキール。濃厚で美味しい。炭酸のお水をお願いしたところ、フランスのお水なのだが一本2520円。メルローのグラスを。3500円。アミューズには、クロ
松谷武判氏の「Matsutani Hardedge 1970's」展。1937年大阪生まれの松谷氏は、パリを拠点に現在も制作活動中。1960年、具体美術展に初出展したのち、木工用ボンドを用いた抽象絵画作品を吉原治良氏に認められ、1963 年に具体美術協会会員となった方。以前に見た松谷武判氏の
ラデュレ LADUREE 恵比寿店 <スイーツ> (9月'23)
ラデュレのケーキを。フレーズラデュレ 1100円苺のムースとのことだったので、縦?に切ったところ、それぞれ両側2ヶ所にイチゴのジュレが入っていたので、イチゴを寝かして半分に切れば良かった💦エリゼ 1100円 160周年のケーキは、ショコラとヘーゼルナッツ。濃厚でヘー
野口里佳氏の個展「虹」。近年の映像作品と新しい写真作品約14点からなる。鳥取砂丘で撮影されたもの。コロナ禍の2021年に、野口氏が暮らす沖縄の浜辺を撮影した映像作品「光る海」入口には虹の作品が。会場:タカ・イシイギャラリー会期:9月12日~10月14日’23にほんブログ
平日の夕方に行ったところ、既にトリュフクロワッサンもトリュフチーズ売り切れだったので、他の種類を。前回食べたものの様子は:チーズトリュフクロワッサン 390円 カリカリチーズがアクセントになる。ピスタチオクロワッサン 340円 中にピスタチオを練り込んだ部分が
ジャン=フィリップ・デローム 展 @ ペロタン東京 (10月’23)
ジャン=フィリップ・デローム Jean-Philippe Delhomme 氏の「visage(s)」展。タイトル「visage(s)」(フランス語で「顔」)は、デロームの絵画が身体よりも顔に焦点を当てていることを強調して。写真を使わず、被写体を直に観察して描き、現代の「フィギュラティヴ」な絵画
昨年5月の値上げ以降は値上げされておらず、一尾200円のまま。相変わらず頭から尻尾までギッシリと粒餡が入っており、美味。以前にこのお店でいただいた、たい焼き達は こちら 渋谷区恵比寿1-4-103-3473-7050にほんブログ村にほんブログ村
目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)「目黒のさんま祭」2019年に初めて目にした「目黒のさんま祭り」は、JR目黒駅東の品川区上大崎の「目黒のさんま祭り」。JR目黒駅はてっきり目黒区に位置しているのかと思っていたら、品川区だった💦 その様子は:一方、目黒区は目黒区で
エリックカレー ERIC CURRY <カレー専門店> (9月’23)
学芸大でやっておられたカレー専門店が目黒通り沿いに移転。夜のみ営業の居酒屋さんの、営業をされていないお昼と日曜のみスペースを借りて営業しておられる。イカとアサリのコランブ チュティナード風 1200円 コランブとは、タミルナードゥ州の料理で、ココナッツミルク
四尺玉を挙げるとのことで2019年に観覧席を購入したものの天候不順で開催されず、20回目の今年は5年ぶりに四尺玉が挙がるので行くことに。例年は70万人の人出らしい。荒川の中州から花火が揚げられるのだが、観覧席からは発射台も見られた。始まる30分前には、大ヒット映画の
アイム ドーナツ I'm donut ? 中目黒店 <ドーナツ専門店> (9月’23)
福岡のベーカリーで、2021年10月に表参道にオープンしたベーカリーのアマムダコタンは相変わらずお客さんが並んでおられるようだが、同じ経営のドーナツ屋さんが2022年3月に中目黒にオープンし、3~4時間待たないと買えない状況だった。現在、中目黒店以外にも渋谷店・表参道
NYで仲良くしていた友人が、出張で来日したので、少しお付き合いした。その時の備忘録。築地でお寿司を:丸の内でフグを:丸の内ビルの35階からの眺め:皇居東御苑の緑が広がる。薄い青色の三角の屋根は日本武道館。日本武道館の手前、円形で同じく屋根が薄い青色の建物は
モナリザ MONNA LISA 恵比寿店 <フレンチ> (9月’23)
以前に丸の内店に行ったのだが、今回、フレンチレストランウイークで恵比寿店に行くことに。丸の内店の様子は:フランボワーズの入ったフルーツシャンパンカクテル 1200円、ペアリング(3杯 5000円)の白。マスカットの香りも感じられるソーヴィニヨンブランのオレンジワイ
南条嘉毅 展 @ アートフロントギャラリー (10月’23)
南条嘉毅氏の個展「senne」。「Senne(センヌ)」はポーランド語で「眠る」または「夢の中」という意味で、訪れた地方の民具に眠る忘れられた歴史や個人の記憶をすくい上げようというところから名づけられとのこと。メインのギャラリーでは、一面に砂が敷き詰められていて、
小田急線の世田谷代田駅にすぐそばにある温泉・SPA・割烹・宿泊施設を備えた料理旅館「由縁別邸 代田」の茶寮へ。お昼は茶寮、夜はバーになるので寄ってみた。水出し煎茶 800円 このお煎茶は塩味のような甘味のような風味。黒豆が付く。シードル このシードルは甘さが控え
吉岡徳仁 展 @ 21_21 DESIGN SIGHT (9月’23)
「吉岡徳仁(よしおかとくじん)FLAME ガラスのトーチとモニュメント」展。 TOKYO 2020オリンピックの桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」をデザインした吉岡徳仁氏が、新作を発表。透明なガラスの造形から生み出されたトーチとモニュメントは、2024年に開催される国民
シーメグロ SHEmeguro <アジアンフュージョン> (9月’23)
土日のみある餃子のランチコース 1750円 を。ハートブリュワリー 660円 と黒烏龍茶 170円 を。本日の前菜 揚げた鶏肉とキノコ類の煮たものは、酸味が結構しっかりある。ピリ辛海老入り水餃子(1個)焼き餃子食べ尽くし 全4種で左から、野菜、トマトソース、紫蘇、肉肉 紫
Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる家となり、命をつなぐ食となる” @ GYRE GALLERY (9月’23)
一昨年に開催された、同じくGYRE GALLERY での「Life is beautiful : 衣・食植・住 “植物が命をまもる衣となり、命をつなぐ食となる”」を見たのだが、前回は「衣・食植」で、今回は「食植・住」。一昨年の様子は:原宿の同じ敷地で隣合わせに20年店を構えておられる、料理
フェルム ラ・テール美瑛 渋谷 東急フードショー店 <スイーツ> (9月’23)
バターサンドを。左から:ダブルチーズ 375円、ハスカップ 375円、Bマロン 420円たっぷりのバタークリームが入っていて美味しい。ハスカップは酸味もしっかり、マロンが気に入った。以前にこのお店のスイーツや食事でいただいたものは こちら渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マー
杉本博司氏の個展「火遊び Playing with Fire」。暗室の中で、現像液や定着液に浸した筆を駆使して印画紙に書を揮った最新シリーズ「Brush Impression」から「火」を中心とした新作が初公開されている。三年におよぶコロナ禍の後に、NYのスタジオに戻られた杉本氏が、本来な
久し振りにこのお店のパンを。ゴルゴンゾーラとベーコンとじゃがいものパニーニ 中にピザソースも入っている。646円。ガッティ チェリーと無花果を 各183円。ガッティは相変わらずサクッサクの生地でいける。カフェラテ 645円。以前にいただいたこのお店のパン達は こちら
SMBC ART HQ Part2 大林コレクション 展 @ 三井住友銀行東館 (9月’23)
SMBCグループの「SMBC ART HQ」第2弾。昨年行われた第1弾の様子は:大林コレクションから「人物画やそれに近い手法で制作された現代美術」33点と、SMBCコレクションから3点を展示する「Portraits」展。富田直樹「No Job_TO」2016、佐藤允「大林剛郎の肖像(宇宙)」2021、ヴ
栗きんとん3個 930円。甘さはあっさり系かな。以前に食べた時の様子は こちら中央区銀座6-10-1 B2070-8560-7979にほんブログ村にほんブログ村
山口歴(やまぐちめぐる)氏の 「UNIVERSAL TRUTH」展。ブラシストローク(筆致、筆あと)の形状を、キャンバスを使用せず独自の技法と色使いで実体化した作品が特徴的な山口歴氏だが、今回の最新シリーズの作品は平面作品。今まで見た山口歴氏の作品は:会場:銀座蔦屋会期
池の上駅の直ぐそばの線路沿いにある、お世辞にもおしゃれとは言えない台湾料理店。20年以上前に何度か行って以来となるのだが、アメリカ在住となった友人も、帰国すると行っている。まず生ビール紹興大越貴酒8年 グラス120ml 650円 紹興酒は、鏡湖の湧き水を使って、原料
写真家の山本昌男の作品展「くらやみ Kurayami – In Darkness, the Light」展。独自のトーニング技法を駆使したアナログなプロセスで制作されたゼラチンシルバープリント、越前和紙ピエゾグラフィー、コロジオンプロセスと呼ばれるガラス湿板作品など。会場:銀座蔦屋会期:
エキリーブル équilibre <スイーツ> (9月’23)
気に入っているケーキ屋さん。エッソンス 750円 無花果とオレンジの入ったチョコレートスポンジに、グランマニエのチョコレートガナッシュ。濃厚で美味しい。モンブラン 990円アーモンドのメレンゲの上に、たっぷりのヴァニラのシャンティー、熊本産と茨城産の和栗が載る
細川護熙 展 @ ポーラ ミュージアム アネックス (9月’23)
60歳で政界を引退された細川護熙氏の「京洛の四季」展。引退後は、作陶や書画、油絵などの創作活動をされている。2014年に京都の建仁寺塔頭正伝永源院へ奉納された「四季山水図襖絵」が展示されている。「知音(ちいん)」「渓聲(けいせい)」「秋氣(しゅうき)」「聴雪(
久し振りにお蕎麦などを食べに。生ビールと、高知の美丈夫の純米吟醸790円川せみコース1人前が2530円。(昨年は2人前で4400円)先付前菜 以前はこれにもう一品枝豆などが付いていたが、2品になっていた。お造りは、 鯛、いなだ、鰹のたたき、蛸だし巻き 三つ葉が入ってい
アーティストの feebee 氏による「Bitten from Within Ⅲ」展。ポートレート作品の「Bitten from Within」シリーズより、大小の新作5点は首に噛みつく顔だけの伝説や神話の神獣が描かれている。会場:銀座蔦屋会期:9月23日~10月13日’23にほんブログ村にほんブログ村
金沢で人気のきんつば屋さんのきんつば。衣は薄めで、中は柔らかめ。以前にいただいた時の様子は こちらにほんブログ村にほんブログ村
「reimagine」展 @ FOAM CONTEMPORARY (9月’23)
郷治竜之介氏、木浦奈津子氏、須田日菜子氏によるグループ展「reimagine」。様々なスタイルで再解釈・再構成(reimagine)している。郷治竜之介氏 透明感と実在感が融合した植物画。以前に見た郷治氏の作品は:木浦奈津子氏 抽象化された軽やかなタッチの風景画。須田日菜
古賀允氏の個展「-birds, bees, sharpeners-」。鉛筆によるモノクロームの細密描写で「空間と存在」を追求し続けておられる。「鳥も蜂も鉛筆削りも時計も双眼鏡も電圧計もリンゴもオルゴールも、元は一つであり、よりあまたである」と。そばに寄って見てみても、非常に精緻。
ジャンカデリック Junkadelic <メキシコ料理> (9月’23)
メキシコ料理店へ。フローズンマルガリータのレギュラー 950円、コロナ 760円、生ビール 710円スパイシーモレナチョスのレギュラーサイズ 1200円 モレソースが下にたっぷり。エンチラーダーのポークを。2100円 お米は甲殻類の出汁で炊かれているよう。目黒区上目黒4-10
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1964年竣工。飛鳥建設設計。印刷会社旧社屋をリノベーションした神田ポートビル。60年代ならではのモダンデザイン階段地下にはサウナがあり、サウナの前室を見ることが出来る。サウナ前室1階には茶室まで!にほんブログ村にほんブログ村
東洋の器を多数所持されている松岡美術館。中国の影響を多大に受けて発展したアジア各地の陶磁器は、独自の文化や美意識を反映する作品を作るようになった。高麗青磁、ベトナムの青花と五彩、安土桃山時代の志野焼、江戸時代の古伊万里などを北宋時代~明時代の中国陶磁と合
日本の画家による日本の山と海を描いた作品の展覧会。下村観山「富士」大正7~8年(1918~1919)頃 虹は、晩年の寒山の絵にしばしば登場するモチーフとのこと。山下新太郎 「黒部峡谷鐘釣附近」昭和7年(1932) 国立公園協会の依頼によって制作されたもの。大河内正夫「御
久し振りにここの五目まん 771円を。豚肩ロース・筍・椎茸・マッシュルーム・海老・ウズラ卵・銀杏が入っていて、相変わらず中身がモリモリで美味しい。粽 531円を。豚肉・干海老・椎茸が入っているが、やはりもう少し具の多い粽だったらもっと嬉しいかな。目黒区目黒4-13-5
1932年竣工。設計者不明。昭和通りで唯一の近代建築。この→の先の小さなビル。関東大震災の復興建築となり、油商店の事務所ビルとして竣工。外壁に、当時はスクラッチタイルがはやっていたが、陶板のような加飾タイルを使用している。一時期は小料理屋さんなど色々なお店が
2022年に始まった「TOKYO FLOWER CARPET」。2022年の様子は:初回・2回目と、行幸通りで行われていたが、今回は日本橋ガレリアだったので、ちょっと規模感が小さい印象。使われたカーネーションは5万本。アーティストさんによる 8作品と、キッズ部門 4作品の合計 12作品。能
森万里子氏の作品が展示されている。以前に見た森万里子氏の作品は:会場:SCAI PARKにほんブログ村にほんブログ村
久し振りにここのケーキを。フォーブール ポワソニエール 897円 アーモンド風味のビスキュイショコラ、パッションフルーツ風味のショコラのムース、フィユティーヌプラリネ入りショコラレのガナッシュ。ほんのりとパッションフルーツの香りがアクセントに。マヤ 816円 プ
1927年竣工。ジロジアス神父・石川音次郎設計。築地が外国人居留地だったことから、1874年に東京で初めてカトリック教会が出来たが、関東大震災で倒壊した為、再建するにあたり、当時の司教が古代ギリシャの神殿を模したキリスト教会を希望したとのこと。ドリス式を採用。木
2001年竣工。地下2階、地上7階、塔屋1階。とにかく複雑で、面白い。にほんブログ村にほんブログ村
2006年竣工。地上1階。内部は入れなかったので、画像はHPより。にほんブログ村にほんブログ村
焼き肉を食べに。選コース6000円に付いていた飲み物ということで生ビールを選択。宮崎県の麦焼酎の中々ロック660円、福島県の虎マッコリ800円前菜3種焼きしゃぶタンは、塩昆布と共に。炙り握りサラダ厚切りハラミ、クリ(腕)、ウチヒラ(内腿)極上クラシタのすき焼きタンの
2004年竣工。客席数1800席の巨大ホール、客席数288の小ホール、360席の実験劇場などを備えた文化施設。ホール内までは見られなかったが、その外観や劇場の内観だけでも楽しめる。手作りの大小7種類の不定形のガラスが嵌めこまれた外壁は、ガラス繊維入りセメント板(GRC)で
2015年竣工。西側(右)に長野市第一庁舎,、東側(左)に長野市芸術館。市庁舎部分とホールの1階は共用で、2階から上が庁舎機能、最上階に屋根階を形成している議場となっている。芸術館には、1300席の多目的メインホール、300席の音楽専門ホール、スタジオ型の小ホールが入
浅草は田原町で昭和 17 年から続く老舗ベーカリーのペリカンのカフェが、麻布台ヒルズにオープンしたので朝食を食べに。ハムカツ 1100円 セットはないので、ホットコーヒー 580円と共に。網焼きトーストセット ホットコーヒーを 860円 イチゴジャムが付く。港区麻布台1-
享保3年(1718年)創業の刷毛屋さん。関東大震災後の復興期に建てられた木造2階建ての店舗兼住宅で、看板建築。関東大震災後に、東京の下町を中心に、燃えにくい素材を使ったりモダンなビルのように見せたりする看板建築が出来た。6本の柱のようなものは、刷毛をモダンにデザ
東山魁夷氏と、谷口吉生氏のお父様であり建築家である谷口吉郎氏とは親交があり、吉生氏が展覧会の展示・構成を携わったことから、東山魁夷氏の意向で吉生氏が美術館を設計をすることになったのだそう。展示作品の額縁になるような建築にするという方針で、簡潔な意匠と十分
長野県立美術館の常設のアート。中谷芙二子氏の「霧の彫刻」 水辺テラスで定期的に展開する。以前に見た中谷芙二子氏の作品は:冨長敦也氏の「Love Stone Project -Nagano」新築工事現場の地下6メートルから掘り出された3個の巨石。にほんブログ村にほんブログ村
ボッチャーノランチ 1958円を。ドリンク付きなので、スパークリング(330円増)とアイスティーを。スターターは、3種類から選ぶ。ハーブサラダと本日の前菜5種類の盛り合わせ(385円増)を。メインは18種類の中から、本日のパスタのゴルゴンゾーラ入り・トマトクリームソース
大阪、京都、神戸、松本などでは既に開催されていた建築祭が、満を持して東京で初めて開催された。有料の抽選予約でのガイドツアーが44ヶ所、無料一般特別公開が18ヶ所と言う規模だったが、ボランティアスタッフさんが話されていたり、参加者がXなどで呟かれているように、こ
NY在住のアーティスト5名:大岩オスカール氏、牧田愛氏、清水ちえ氏、Firoz Mahmud氏、田中さお氏 による「Echoes from New York!」展。大岩オスカール氏 ブラジルのサンパウロ生まれだが、1991~2002年までは東京に住み、その後はNY在住。4月末~5月末までは、道を挟んだ
なかなか普段行かないエリアの美術館に行ってみようと言うことになり、足立区にある石洞美術館で「伝統工芸 日本金工展」を。石洞(せきどう)美術館は、2006年4月に公益財団法人美術工芸振興佐藤基金によって設立され、所蔵品は、千住金属工業株式会社の社長や会長を歴任し
以前に食べて美味しかったので、久し振りにリピートを。以前はランチコースでいただいたが、今回はアラカルトで。前回の様子は:ミックスフライ 3900円 海老フライ2尾、白身魚、蟹クリームコロッケに、野菜サラダ、ポテトサラダが付く。いずれも細かくひかれていて、衣が
国立大学としては日本初の大学美術館。六角鬼丈氏の母校で教授でもあった、東京藝術大学の大学美術館を設計。平成11年(1999年)竣工。地下4階、地上4階建。赤砂岩の割肌張りで、上層の3階部分はアルミキャストパネル張りとのこと。述べ床面積の約3分の1を収蔵庫、約3分の1
東京都開都500年記念事業として、正式に依頼されたのは1957年、1958年12月に着工、1961年完成。1962年の日本建築学会賞を受賞。首都東京に初めて造られた本格的な音楽ホール。本格的なオペラの上演が可能な舞台を持つ2303席の大ホールと国際会議としても利用される660席の小
以前に食べて美味しかったので、リピート。前回にいただいた様子はこちら:カヌレ 1個400円フィナンシェは、前回は15分待って焼いてもらったのだが、家でも焼けるものを今回は購入。1個300円。180度で4分焼いたのだが、やはり香りがふわっとたっていける。渋谷区恵比寿西2-
ポルトガルのアーティスト、アナ・アラガン Ana Allagan 氏の「MY PLAN FOR JAPAN」展。1543年に鹿児島県種子島へポルトガル人が漂着して480周年になるのを記念し、ポルトガル大使館が初めて開催している。建築の名門であるポルトガルのポルト大学大学院博士課程にまで進みな
六本木アートナイトでは、六本木ヒルズ、国立新美術館、東京ミッドタウンのみならず、街中でも色々と展開している。ヒルズなどの様子は:佐藤圭一「nutty nutty」ひとつの顔の高さが人の身長ほどもあり、それぞれ「イー顔」をしている😂原嶋剛慎「DINOSAUR XING」 長谷
サッポロ生ビールの旗艦店で、立ち飲みバー。3種類あり、パーフェクト黒ラベル、ファースト、ハイブリッドからの選択で、パーフェクト黒ラベルとハイブリッドを。各550円。10秒ほど冷水でグラスを冷やし洗浄してから、パーフェクト黒ラベルの方は二層にあった上の泡を捨てる
六本木アートナイト2023で、六本木ヒルズ、国立新美術館を見た後、ミッドタウンへ。六本木ヒルズや国立新美術館の様子は:鴻池朋子「大島皮トンビ」2019「高松→越前→静岡→六本木皮トンビ」2022井原宏蕗「dyeing 500」 カイガラムシや蚕の糞を密集させ、それらに水をか
六本木ヒルズで色々と見た後は国立新美術館へ。六本木ヒルズでの作品の様子は:鴻池朋子メインプログラムとして、鴻池朋子氏の作品が国立新美術館で5点、ミッドタウンで2点披露されている。「武蔵野皮トンビ」 2021幅24メートル、高さ10メートル 他のトンビ2作品の約2倍
久し振りにこのお店の生どらやきなどを。季節限定の抹茶生どらやき 324円 生地には黒糖が入っているとのこと。京都産の抹茶の生クリームと十勝産小豆餡が入っている。小倉くりぃむ生どらやき 297円黒船どらやき 250円 どら焼きで有名なお店の方が、餡の量が断然多いなァ
六本木アートナイトで、Close-Act Theatre のパフォーマンスを楽しんだ後、六本木ヒルズでの作品を。パフォーマンスの様子は:エマニュエル・ムホー Emmanuelle Moureaux 氏の「100色の記憶 100 colors no.43」2023今年で20周年を迎えた六本木ヒルズを祝うように2003から202
2009年3月に六本木アートナイトの初回が開催され、初めて見たのが帰国して直ぐの2019年:コロナの影響で3度延期されて、昨年9月に3年ぶりに開催されたが、密を避ける為に日程を3日間にされたものの台風と重なるなど難局だった:そして今年、4年ぶりに文字通り「アートナイ
ミシュラン一つ星のフレンチ。10000円のランチコースに、3杯と4杯のペアリングを併せて。まずはシャンパンから。ピノノワールが60%とのこと。右側の3杯のペアリングの白は、イタリアのベネト産。ソアヴェを作っていたワイナリーだったが、大量生産となって止めたとのこと。
山本理顕氏設計の横須賀美術館。設計者は、建築案ではなく実績や面接で選ぶQBS(資質評価)方式で選定されたのだそう。海側から見た時に背後の森への視線が抜け、塩害対策からも、ボリュームの半分を地下に埋めた低層の建物。入口からは、地下をまたぐブリッジを渡って展示エ
もともとは帝国図書館として、久留正道(くる まさみち)氏らにより、東洋一の図書館をめざして1906年に建設、1929年に増築された。ルネサンス様式の外観やフランス積みの化粧煉瓦となっており、明治期洋風建築の代表作のひとつで、東京都選定歴史的建造物に選定されている。
久し振りにここのケーキを。相変わらず並んで待ってからの入店。ミロワールカシス 以前も食べて美味しかったので、リピート。ドゥーブルショコラ お酒もしっかり入っていてチョコレートが濃厚。フォレノワール ア ピスターシュ ピスタチオ風味は薄めだが、チェリーの入っ
平成20年3月に、安藤忠雄氏によって新しくなったJR竜王駅は、もともと明治36年12月に開設され100余年の歴史のある駅だったが、北側に出入口がなく市街地がJR中央線で分断されていることが大きな課題となっていた為、駅の南北をつなぐ自由通路と橋上駅舎を設置したことで、新
南青山にある複合施設。施工年1989年。地上4階・地下3階建て。にほんブログ村にほんブログ村