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ブログ村参加:2019/07/22
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大変長らくサボってしまいました。自分の気持ちの弱さや、年末年始に休んだことによる習慣の怖さに身を震わせております。 新年を迎えて、あっという間に冬期講習が終わりました。受験生は入試が目前に迫ってきています。(高校3年生はもう明日から共通テストですね) 『冬期講習を終えて考えるべきこと』、と言うテーマでお話ししたいと思います。
過去2回にわたってこの話をしてきましたが、ついに最後になります。思ったより長くなってしまい、3部作みたいになってしまいました。 過去のおさらいを簡単にしておくと、勝ちにまぐれはあるけど負けにまぐれは無く、負けのパターンを徹底的に排除する必要があるということ。そして、過去求められていたものと現在求められていることは、同じ業態であっても変わってきていることをお話ししました。
前回のブログの続きとなりますので、少しおさらいから入ります。前回のブログを読まれていない場合は【勝つ思考】現代版塾の在り方【負けない行動編】をご覧ください。 変動が激しい今の時代を生き抜くためには、まずは【負ける行動を排除すること】が優先であることを話しました。勝ちにまぐれはあるけど、負けにまぐれはないと。
私は今までの人生の中で、アルバイト期間も含めると約9年ほど塾に携わってきました。長いのか短いのかよくわかりませんが、人生の1/3は塾で働いていると考えたら長いんですかね。 塾に限らず、民間で働くことを選んだ場合、『競合他社』と言うものが出てきますね。同業者さんたちや、サービスが同じような媒体などです。塾で言えば、他塾はもちろん、予備校、映像授業なども競合に入ってきます。
昨日のブログでは、原理原則の話をしてから2点の疑問を残しました。1つはどうやったら成績が上がるのか、もう1つはどういった先生が良い先生なのか。 今回も原理原則にのっとった視点でその2点について考えていきたいと思います。昨日のブログを見ていない方は出来たらそちらからご覧ください。
世の中には原理原則と言うものが存在しています。原理原則を簡単に説明すると、絶対的に不変的なものです。逆にわかりにくいですかね。 具体例を挙げると、『今の自分では思いつかないような新しいことを始めようとするならば、現在知らない知識を得る必要がある』のような、いわば『当たり前』のことです。 しかし
私は現在個人事業主として塾の経営をしています。塾をやるとして、なぜサラリーマンじゃなかったのか、そもそもなぜ塾なのかと言う疑問もあるかと思いますが、私が独立した一番大きな理由は、自分がやりたいことを信じ抜くためです。 塾で雇われていたこともあり、そこでの仕事も確かに楽しかったです。
塾で働いていると、生徒たちの口から色んな言葉を耳にします。その言葉たちをどこで覚えたかはわかりません。しかし、人間たちの人間像を作っているのは間違いなく言葉です。良い言葉でも悪い言葉でも。 もうこれを書いている時点で、タイトルから恥ずかしいブログになるのだろうなと想像しながら書いていますが、結構重要なことなので続きを書いていくことにします。
今週も土曜日になり、週間で見れば私は仕事納めの曜日です。世の人も土日休みとかの人は多いと思いますが、今週1週間は早かったですか?遅かったですか? 私は個人的な感覚ではありますが、1週間が早いと、自分の学びが浅かった1週間だった気がします。
いつの時代になっても、日本人は働き者だという風潮は変わらないもので、周りを見渡すと皆忙しそうに生きているように感じます。 何をそんなに急いでるのか聞いてみたい気もしますが、それすら許されない空気感もあったりして。忙しいから話しかけないでオーラ全開的な。まぁそういう人に限ってそんなに忙しくなかったりするんですけどね。 でもおかしな話があって、こんなに世界でもまじめで有名な日本人なのに、日本の生産性は
今週に入ってから寒さが厳しくなってきました。こんなに寒かったら夏が恋しくなりますが、また夏になると冬が恋しくなるのでしょうね。人間はわがままなものです。 寒くなってきたということは受験もだいぶ近くまで来たということですね。私が高校を受験したときは雪が降っていたので、高校受験=雪みたいなイメージがあります。
教育格差問題は、長い間ずっと議論されながら、特に大きな変革のないまま今日を迎えています。 映像授業やオンライン学習が増えてきたじゃないか、という話も上がりそうですが、それは《民間》がやっていることです。公教育が大きく変わったわけではありません。
8日の更新からブログをサボってしまっていました。 私的な理由ですが、引越しをしていて時間がなかなか取れず、という言い訳です。 ブログを再び書いている今、すごく身に染みて感じていることは、楽な方に転ぶ習慣は非常に付きやすいということです。
受験シーズン真っただ中です。受験と言えば志望校ですね。 受験生はどこの高校に行けば良いのか、どこの大学に行けば良いのかと考えることでしょう。 例えばすでになりたい職業や、学びたいものが決まっている人は進学先を選ぶのも難しくないと思います。 しかし中学生や高校生の段階で、すでに将来やりたいことが決まっている人の方が少ないとも思います。
授業ってやっぱいいですよね。授業はするのも受けるのも好きです。昔の私からは考えられないことですけどね。 学生の頃は誰よりも授業中寝ていたのではないかという自負があるくらい、良く寝ている生徒だったと思います。とりあえず勉強が嫌いな学生時代でした。当時の先生もあんまり好きじゃない人が多かったですね。
髪を切って約1ヶ月が経ち、やっと自分の顔に慣れてきました。 髪を切るのは本当に苦手で、じっとしているのが昔からダメっていうのと、人に髪とか身体とかを触れられるのが苦手なんです。 ただ、髪を切ったことに関しては本当に良いことだと思うので、髪を切って何が変わるのかを、皆のメリットを含めて確認していこうと思います。
英語教育が大事だ!と言われて早何年と過ぎようとしていますが、塾で指導している身としては、英語教育の何が変わっているのかという疑問ばかりが浮かぶ今日この頃です。 むしろ、小学校の英語教育が始まってから、英語の苦手意識をもって中学生になっている子供が多いとすら感じています。ただ、これは体感値でしかないので、参考にしないでください。
たばこの値段が上がり続けて辛いです。そろそろ止め時かなぁなんて何年も考えてもうすぐ30歳です。 吸い始めた当初は300円だったのに、今やすでに580円。1日580円、月で計算したら17,400円を使ってるって考えたら少し恐ろしいですが、納税が趣味のひとつだとごまかしながら吸い続けている現状です。 ビジネスにとってたばこは害悪?
実は私1日2~3時間くらいはYouTubeを見ます。見すぎだと思う方もいるかもしれませんが、ただ娯楽で見ているわけではありません。YouTubeを見ている時間の7割ほどは学習に使っています。スマートフォンを使っての学習は今や学校でも取り入れられるほど主流になりつつあります。
時が過ぎるのは早いもので、もう12月となりました。 私が2月に開業届を出したので、開業してちょうど10ヶ月が経過したことになります。 独立して10ヶ月。私にとってはあっという間のような、時間がゆっくり過ぎたようなとても不思議な感覚です。今回はこの感覚をちょっと分析してみたいと思います。
毎日の習慣を意識して朝起きる時間や運動をするチャレンジをして、約2週間が経過しました。 さすがに日曜日はお休みをいただいているので、ブログの更新はしていませんが、朝規定の時間に起きて運動することは怠らずにやっています。 朝運動をするようになって気付いたことがあります。実は起きる時間を早く設定していても、寝る時間は変わらないことです。
現在日本は『働きすぎ』とか言われて、残業の廃止に動いている企業も多いと聞きます。 もちろん、無駄な残業は減らした方が良いと思いますが、「残業をするな」というのもおかしな話だと私は思っています。 私は今でこそ個人事業主として働いていますが、企業勤めをしていた頃もありました。その時は、喜んで残業していました。もちろんサービス残業(残業代0)で。そしてもちろん企業側から残業しろとも言われていません。 残
『自己成長』は人生最大のテーマだと考えています。 私も塾を開業して10ヶ月になりますが、まだまだ成長していかなければと考える日々です。 成長をするためにはいろいろな方法がありますね。 今はインターネットが普及し、なんでも調べることが出来る時代になりました。 しかし以前も触れましたが、インターネットにはフェイクニュース、つまり嘘の記事が大量に存在しています。
人生一生学び。 これでこの記事が終わっても良いくらいとても大事なものです。 学生にとっては勉強と聞くと『嫌なもの』というイメージの人も多いかもしれませんが、学びが出来るのは時間がある、余裕がある証拠に他なりません。 暇を見つけて勉強して、それを生かしてまた余裕が生まれ、また勉強する。おそらく人生とはこのサイクルで回っています。
今更ながら最近あいみょんの歌を聴き始めました。 もうこの発言がおじさんですね。 昔から歌を聴くのは好きでしたが、仕事を言い訳に最近の歌を全くと言っていいほど知りません。 そういえば、よく「何その歌しらなぁい」という人がいますよね。 この人は何を言いたいのでしょうか。 私が言いたいことは、まず知らないことを威張るな、ということですね。 知っている方がけなされて、知らないほうがかっこいいみたいな風潮は
今更ながら最近あいみょんの歌を聴き始めました。 もうこの発言がおじさんですね。 昔から歌を聴くのは好きでしたが、仕事を言い訳に最近の歌を全くと言っていいほど知りません。 そういえば、よく「何その歌しらなぁい」という人がいますよね。 この人は何を言いたいのでしょうか。 私が言いたいことは、まず知らないことを威張るな、ということですね。 知っている方がけなされて、知らないほうがかっこいいみたいな風潮は
モノを判断するとき、私の脳内では何人かの自分が会議を始めます。現実世界で言えば1秒もないほどの短い時間ですが、その時間で様々な意見が飛び交っています。 こう書くと、ちょっと頭がおかしいんじゃないかと言われそうですが、実際に行われていないことくらいは私も分かっています。比喩ってやつです。その中でも隠喩の方です。
世間一般では今日は祝日でお休みらしいですね。もう日付の間隔を忘れてしまいそうな今日この頃です。 受験も近くなって、中学生も高校生も面接というのがやってきますね。 私は面接は嫌いな方ではありません。が、教えるとなるとこちらも難しいなと感じるものです。 結論として、『面接=会話』です。言わば正解はないのです。日常生活の中の会話に正解はないですよね。逆に不正解はいくつかありますね。相手に不快な思いをさせ
<新型コロナウイルス>という言葉を聞くようになってから、早いものでもう約10ヶ月が経ちますね。 この新型コロナウイルスは、『1つの時代を作った』と言っても過言ではありません。コロナきっかけで、世の中は大きく変化しました。 私は塾を営んでいるので、新型ウイルスで変化する勉強のやり方についてお話していこうと思います。 〇コロナ禍で社会がどう変わっているのか まずは、この10ヶ月で世の中がどれだけ変化し
昨日は深夜遅くまで会議をしていました。 議題は"小学生のルール化について"です。 小学生で一番難しいのは、ゴールが明確でないことです。 中学生、高校生になってくると、入試や定期テストの成績アップという目的意識があり、点数が上がったらOK、上がらなければNGという明確な指標があります。