CAMRの効用 その3 ※個人の感想です(^^;) 秋山です。右片麻痺の方の患側支持練習の結果編です。 立位課題に対して...
CAMR(Contextual Approach for Medical Rehabilitation;医療的リハビリテーションのための状況的アプローチ)に関する様々な情報をアップします。
CAMRの効用 その3 ※個人の感想です(^^;) 秋山です。右片麻痺の方の患側支持練習の結果編です。 立位課題に対して...
CAMR入門その6 学校で習う脳卒中片麻痺の理解を見直す の動画公開しました!
https://www.youtube.com/watch?v=BiMDOrySW6Q&t=141s見ていただく...
CAMRの効用 その2 ※個人の感想です(^^;)歩行時に麻痺側をまっすぐ振り出せと言われ続けた右片麻痺の患者さん。運動...
こんにちは、CAMR副代表の秋山です。 「そんな役職あったんか」と思われるでしょう。私も忘れかけていましたが、まだあった...
CAMRは状況変化の技法?(その7 最終回) Aさんはその3週間後に、自分の脚と杖で歩いて退所されました。まだ膝が痛むこ...
CAMRは状況変化の技法?(その6) 先週末のユニット内の出来事は月曜日の朝にリハビリにも知らされました。 Aさんが来ら...
CAMRは状況変化の技法?(その5) 翌日5日目、介護主任がAさんと話し合います。この問題の解決はご本人さんの努力が必要...
CAMRのYouTubeチャンネル、「カムラーの部屋」に新しい動画を投稿しました。見ていただけるとありがたいです。 今...
CAMRは状況変化の技法?(その4) 2日目、3日目も、話しかけを無視されたり、時々返事だけを繰り返します。どうもなかな...
CAMRは状況変化の技法?(その3) Aさんに初めて会った印象は、意外に穏やかな感じの男性です。最初は身体の状態などを聞...
CAMRは状況変化の技法?(その2) 前回の最後は少し話が逸れてしまいました(^^;)まあ、手短に言うと地域のケアマネさ...
CAMRは状況変化の技法?(その1) CAMRが生まれた初期の頃、みんなに憶えてもらいやすいキャッチフレーズを付けること...
君たちはどう生きるか-リハビリのセラピストへ(その5 最終回)
君たちはどう生きるか-リハビリのセラピストへ(その5 最終回) 従来のリハビリで扱われる人間像では、患者さんは単に「障害...
君たちはどう生きるか-リハビリのセラピストへ(その4) アメリカの課題主導型アプローチではHands therapyが治...
CAMRのYouTubeチャンネル、Camrers' Roomで動画を3本公開しています。https://www.you...
君たちはどう生きるか-リハビリのセラピストへ(その3) 僕はアメリカ生まれの課題主導型アプローチを学んで、すごく勉強にな...
君たちはどう生きるか-リハビリのセラピストへ(その2) アメリカで新しい基礎理論への移行が起きたのは1990のII St...
君たちはどう生きるか-リハビリのセラピストへ(その1) 私たちが学校で習う脳性運動障害の見方は、今から90数年前の神経生...
脳性運動障害の理解を見直す(その9 最終回) ここまでのまとめです。 90年以上前に神経生理学者のジャクソンは、階層型理...
脳性運動障害の理解を見直す(その8) 今回は「安心確保の問題解決」を紹介します。 「基礎定位」の能力は、人の運動システム...
リハビリは1世紀前の理論?CAMR無料勉強会のお知らせ 学校で習う脳性運動障害の理解は、約1世紀前のジャクソンの階層型理...
脳性運動障害の理解を見直す(その7) 今回は「骨靱帯性問題解決」を紹介します。 通常、脳性運動障害では麻痺側下肢は弛緩性...
脳性運動障害の理解を見直す(その6) 今回は不使用の問題解決です。 不使用の問題解決は、片麻痺などで「麻痺の上下肢を使お...
脳性運動障害の理解を見直す(その5) さて、ここまでのまとめです。 ジャクソンは脳の障害後に現れる現象を全て症状としまし...
脳性運動障害の理解を見直す(その4) さて前回までで脳性運動障害後に見られる陽性徴候あるいは過緊張による硬さは脳性運動障...
脳性運動障害の理解を見直す(その3) 前回のまとめです。 人や動物は怪我をしたり、身体の一部に麻痺があったりしてもそれで...
《CAMR無料勉強会のお知らせ》 私たちが学校で習う脳性運動障害の見方は、1932年、今から90数年前の英国の神経生理学...
脳性運動障害の理解を見直す(その2) 前回述べたように、学校で習うジャクソンの神経学を学ぶと、「脳性運動障害では陰性徴候...
脳性運動障害の理解を見直す(その1) 神経生理学者のジャクソンは、1932年に「階層型理論」を発表しました。脳性運動障害...
CAMRが他のアプローチともっとも違うところは? 今回もCAMRの勉強会から、あるベテラン作業療法士からの質問を取り上げ...
「健常者のように歩きなさい!」 今回はCAMRの勉強会から、セラピスト歴3年の理学療法士からの質問を取り上げてみます。「...
広島市第2回 CAMRベーシック 無料勉強会《勉強会詳細》 日 時: 2024年11月24日(日曜日) 9時30分~13...
「先輩PTの説明が納得できない!」(後編) 前回は先輩の因果関係の説明が間違っていること、相関関係の説明と混乱しているこ...
先輩PTの説明が納得できない!」(前編) 今回は過去のCAMR講習会や勉強会を通して寄せられる様々な質問・疑問についてC...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その8 最終回)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その8 最終回) 必要な生活課題達成力の回復のリハビリは、麻...
今年は11月10日(日曜日)の午前中は、医療従事者・福祉関係者・障害の当事者であれば誰でも無料、オンラインで視聴できます...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その7)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その7) 具体的にどんなアプローチをするかということについて...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その6)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その6) 前回は、患者さんの運動スキル学習がより柔軟に適応性...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その5)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その5) さて、今回から患者さんが運動スキルを発達させる過程...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その4)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その4) ここまでの流れでわかったこと。 必要な生活課題を...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その3)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その3) 前回は、運動スキルは運動プログラムの様に「やり方を...
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その2)
生活課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その2) 前回は、1人1人の運動システムは異なった個性の運動...
運動課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その1)
運動課題を達成するのは、筋力ではない!-運動スキルの重要性(その1) 臨床では筋力改善が重要視されがちです。リハビリでも...
新しい視点を身につけることの難しさ(その3:最終回) ここまで新しい視点を理解することが難しいのは、学校で習った理論を真...
新しい視点を身につけることの難しさ(その2) 前回、「あなたは伸張反射や原始反射などの亢進を悪いことではないと言っている...
新しい視点を身につけることの難しさ(その1) 講習会でシステム論の説明をしていると、一向に理解してもらえないことがある。...
問題解決能力をアップしよう!CAMRベーシック講習会テーマ:「脳卒中後遺症のリハビリ-もう一つの選択肢を!」日 時: 2...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その8:最終回)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その8:最終回)-生活課題達成力の改善について 今回は「運動リソース...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その7)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その7)-生活課題達成力の改善について ここまでで「要素課題」はセラ...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その6)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その6)-生活課題達成力の改善について 今回は動作課題についてです。...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その5)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その5)-生活課題達成力の改善について ここまで述べたように、障害を...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その4)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その4)-生活課題達成力の改善について ここでは人の運動システムが持...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その3)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その3)-生活課題達成力の改善について CAMRで言う「運動スキル学...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その2)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その2)-生活課題達成力の改善について 学校で習う運動システムの構成...
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その1)-生活課題達成力の改善について
運動リソースを増やして、運動スキルを多彩に生み出す(その1)-生活課題達成力の改善について 健康な若い人の単純な骨折では...
運動の専門家って・・・何?(その4) 前回は、セラピスト教育の中で「若い健常者の平地での歩行の形」を「正しい歩行」として...
問題解決能力をアップしよう! 私たちが学校で習う問題解決方法は、「悪いところを見つけてそれを原因とし、治して元に戻す」と...
運動の専門家って・・・何?(その3) 前回までのお話。 リハビリのセラピストは「運動の専門家だから、患者さんに正しい運動...
運動の専門家って・・・何?(その2) 前回は、リハビリのセラピストは「運動の専門家だから、患者さんに正しい運動のやり方を...
運動の専門家って・・・何?(その1) このページでは、「どんな立場に立つかで、障害の理解やアプローチは大きく異なる」とい...
過剰な情報と知識の中で 僕は30代の後半から10年間、リハビリ養成校の教官をしていた。その頃は科学的な知識や最新の情報は...
CAMR(カムル)は、システム論を基にした日本生まれのリハビリテーション・アプローチです。運動システムの「作動の特徴」...
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その4: 最終回)
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その4: 最終回) さて、今回は「肢位や動作・歩容などを観察して言葉...
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その3)
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その3) 学校で習う要素還元論の視点では、もし動くことに問題、たとえ...
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その2)
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その2) さて、前回の最後に「要素還元論」と「システム論」の視点から...
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その1)
二つの視点の評価を身につけて問題解決能力をアップ!(その1) 広い知識と視野を持つことは、観察力や問題解決能力を高め、様...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(最終回) 今回のシリーズは、ついついテーマを無視して書きたいことを書い...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その17)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その17) 前回までで、「基礎定位障害」という症候群が、原因や振る舞い...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その16)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その16) 前回は「基礎定位障害」の患者さんは、メンタリティ(精神状態...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その15)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その15) 前回に続き基礎定位障害の説明です。 前回は基礎定位障害が背...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その14)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その14) 今回は「安心確保の問題解決」について説明します。 これも...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その13)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その13) 今回は「健康時の問題解決」について説明します。 脳卒中直後...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その12)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その12) 今回は「骨靱帯性問題解決」の説明です。 これも外骨格系問題...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その11)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その11) 前回不使用の問題解決で述べたように、片麻痺患者さんの患側下...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その10)
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その10) 問題解決スキルの三つ目は、「不使用の問題解決」です。これは...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その9) 前回は外骨格系動物のように体を硬くする問題解決が、脳性運動障...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その8) CAMRでは「自律的問題解決」は6種類に分類していますが、今...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その7) CAMRでは「自律的問題解決」は6種類に分類していますが、今...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その6) システム論を基にしたCAMRは、人の運動システムの作動の特徴...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その5) 今回検討するのは「課題特定性」という人の運動システムの作動の...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その4) CAMRでの障害の理解は非常にシンプルです。 障害を持つとは...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その3) さて今回は、システム論では障害はどのように理解されるか説明し...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その2) 前回は学校で習う「要素還元論」とそれとは異なった視点の「シス...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その1) 学校で習う人の運動システムは、構造と各器官・組織の機能として...
「リハビリのセラピスト」という仕事 リハビリ学院の同期生が還暦を迎えたので集まった。話を聞いているとみんなそれぞれに自分...
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その4 最終回)
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その4 最終回) もう一つ、「正しい運動」と言ってしまう原因は、健...
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その3)
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その3) 「運動変化は脳の役割」あるいは「脳が運動を変化させる」と...
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その2)
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その2) 「その運動は間違っている」というセリフにずっと悩まされて...
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その1)
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その1) 最近は減ってきたが、テレビなどでは「今日は正しい歩き方を...
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その1)
人の運動を「正しい」とか「間違っている」と言えるか?(その1) 最近は減ってきたが、テレビなどでは「今日は正しい歩き方を...
状況を変えてみることの大切さ ここでも再々紹介しているが、「新生児歩行の消失」は一般に脳の未成熟と説明される。 つまり生...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その7:最終回) 「運動スキル」とは「身体の内外に利用可能な運動リソースを探し、...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その6) 新生児歩行は、生まれたばかりの赤ちゃんの両脇を支えて持ち上げ、つま先を...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その5) 前回は、運動システムがどのような状況で運動リソースにどのような役割を振...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その4) あまり明確でもなかったが、前回までで述べてきたのは機械はやり方が決まっ...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その3) 前回は機械と違って人はその時、その場の状況に応じて様々に異なった方法で...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その2) 「立ったまま靴下を履いてみましょう!」というと、多くの人が片脚立ちにな...
CAMR勉強会のお知らせ(2023年9月24日)はじめに CAMRはカムルと呼びます。Contextual Approa...
CAMR勉強会のお知らせ(9月24日)はじめに CAMRはカムルと呼びます。Contextual Approach fo...
「悪いところを見つけて治す」以外の発想(その1) 病気などになったとき、「悪いところを見つけて治す」という発想はごくあり...
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CAMRの効用 その3 ※個人の感想です(^^;) 秋山です。右片麻痺の方の患側支持練習の結果編です。 立位課題に対して...
https://www.youtube.com/watch?v=BiMDOrySW6Q&t=141s見ていただく...
CAMRの効用 その2 ※個人の感想です(^^;)歩行時に麻痺側をまっすぐ振り出せと言われ続けた右片麻痺の患者さん。運動...
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毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(最終回) 今回のシリーズは、ついついテーマを無視して書きたいことを書い...
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毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その16) 前回は「基礎定位障害」の患者さんは、メンタリティ(精神状態...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その15) 前回に続き基礎定位障害の説明です。 前回は基礎定位障害が背...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その14) 今回は「安心確保の問題解決」について説明します。 これも...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その13) 今回は「健康時の問題解決」について説明します。 脳卒中直後...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その12) 今回は「骨靱帯性問題解決」の説明です。 これも外骨格系問題...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その11) 前回不使用の問題解決で述べたように、片麻痺患者さんの患側下...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その10) 問題解決スキルの三つ目は、「不使用の問題解決」です。これは...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その9) 前回は外骨格系動物のように体を硬くする問題解決が、脳性運動障...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その8) CAMRでは「自律的問題解決」は6種類に分類していますが、今...
毎回5分で理解する「要素還元論」と「システム論」(その7) CAMRでは「自律的問題解決」は6種類に分類していますが、今...