『習国家主席がタジキスタン訪問、両首脳共同声明など29文書に署名』習近平国家主席は、両国は「一帯一路」構想の中で質の高い協力に焦点を当て、トランジット輸送を拡大させるため物流連結性(コネクティビティー)分野で協力をさらに深めることで合意したと述べた。ラフモン大統領は、中国~タジキスタン~ウズベキスタン~トルクメニスタン~イラン~トルコの国際輸送路の改善や、中国~タジキスタン~アフガニスタンの新しい道...
20代、30代でそれぞれ世界一周の旅をしました。50歳を超えやっと自分の自由な時間が持てるようになったものの長期の休みなど取れるわけもなく。毎年少しずつ西へ西へと進んで3度目の世界一周を目指します!
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『習国家主席がタジキスタン訪問、両首脳共同声明など29文書に署名』習近平国家主席は、両国は「一帯一路」構想の中で質の高い協力に焦点を当て、トランジット輸送を拡大させるため物流連結性(コネクティビティー)分野で協力をさらに深めることで合意したと述べた。ラフモン大統領は、中国~タジキスタン~ウズベキスタン~トルクメニスタン~イラン~トルコの国際輸送路の改善や、中国~タジキスタン~アフガニスタンの新しい道...
カザフスタン西部からウズベキスタンを横断した約2週間の旅を終えました。トゥズバイル湖もウズベキスタンのイスラム建築も良かったですが、やはり一番印象に残っているのはカザフからウズベクへの陸路国境越えですね。3度目の世界一周中ですが、まずはユーラシア大陸を飛行機に乗らず、陸路か海路だけで横断したいと思っています。海外の旅の醍醐味は陸路での国境越えだと思っているので、数年ぶりに国境越えができた今回の旅に...
2024年5月6日約2週間に渡る今回の旅も今日で最終日です。まずはホテルのレストランで朝食。紙ナプキンや砂糖などが入っているこの容器の裏は、ホテルの外観になっています。朝食後、さっそく街に繰り出します。噴水の広場に面したこの建物がナヴォイ劇場。オペラやバレエのための劇場で、1947年に竣工しました。建物の脇に回ると、壁面に何やらプレートが掲げられ、その前には花壇が設けられています。この右側のおじさんは地元の...
2024年5月5日今日は再び鉄道での移動です。出発は11時11分なので、朝食後軽く散歩に出ます。ホテル近くのロータリーに鎮座するティムール様。目玉にキャッチライトが入っているような作りで、なんだか劇画チックです。もう一回レギスタン広場に行こうかと一瞬思ったのですが、さすがに見飽きたのでホテルの近くを散策することにしました。このあたりは大学が集まっているエリアらしいのですが、緑溢れる素晴らしい環境です。日曜日...
2024年5月4日朝。ホテルの部屋の窓を開けると、ちょっとだけ青空が見えました。アミール・ティムール廟の青いドームに朝日が当たっています。天気が悪くならないうちに、と急いで朝食を済ませてレギスタン広場に向かいます。だいぶ雲は多くて、サマルカンドブルーと呼ぶにはほど遠い感じですが、とりあえずチケットを買って中に入ります。左側に建つこちらがウルグベク・メドレセ。その向かいがシェルドル・メドレセ。正面に建つの...
2024年5月3日ホテルの地下で朝食をとってから、移動開始です。次の目的地サマルカンドまでの鉄道のチケットが満席で取れなかったので、乗り合いタクシーで移動する予定です。ただ、どこに行けば乗り合いタクシーが拾えるのか、情報が錯綜していてよくわからないのですが、おそらくブハラの街の北にあるバスターミナルに行けば乗れるような気がします。ホテルの前までは車が入ってこられないので、タキ・テルバクフルシャン脇の道路...
2024年5月2日ホテルの朝食を食べたあと、昨夜サンジャールからもらったエナジードリンクを飲みエネルギー補給をして街に出ます。今日は旧市街の西側エリアを歩いてみたいと思っています。が、途中の道すがら、なんかだかいい匂いがします。ミル・アラブ・メドレセの脇の道です。カラーン・ミナレットの眺めがいい場所です。メドレセから神学生?が続々と出てきて、通りの向かいの建物に吸い込まれていきます。良い匂いはこの建物か...
2024年5月1日 午後昼食後、一度ホテルに戻り荷物を受け取ります。このホテルは1泊しか部屋に空きがなかったため、別のホテルに移動です。これから行くホテルも今夜しか部屋が取れず、明日また移動する必要があります。街を歩いていても感じますが、やはりかなりの観光客がブハラを訪れているようで、ホテルも大混雑なのでしょう。次のホテルはカラーン・モスクの近くですが、裏道から行ってみようと思います。今夜の宿はNabibek T...
2024年5月1日泊まっている宿は、ブハラの旧市街に建つ伝統的な古い建物をリニューアルしたホテルです。中庭に面して客室が配置されている作りはヒヴァで泊まったホテルと同じですが、こちらは大きな中庭に続いて2つ目の小さな中庭もあります。朝食を食べて街歩きに繰り出します。「Hotel Khurjin」という看板が出ていますが、Booking.comでの表記は「Karavansaray Xurjin Old」。まあ、落ち着いて良く読めば、同じホテルという気...
2024年4月30日ヒヴァからブハラへの移動日です。ウズベキスタンの国内移動は、この鉄道チケットだけ出発前に予約することができました。鉄道の予約のことをすっかり忘れていて、これ以降の区間はすべて売り切れていました。ホテルから駅まで歩くと30分近くかかりますが、時間に余裕もあるので、散歩気分で歩いていくことにします。イチャン・カラの東門前の広場からヒヴァの鉄道駅まで、立派な遊歩道が作られています。ヒヴァに駅...
2024年4月29日ホテルの中庭で朝食。早朝でまだちょっと肌寒い。トマトとキュウリは丸ごと食えと?今日はイチャン・カラの北門を横目に、城壁沿いを東に向かって進みます。東の城壁の正面には、新しい大きなホテルが建設中です。城壁が終わったところにキャラバンサライ(隊商宿)の跡があります。その入口(裏口?)でしょうか。キャラバンサライを回り込んだ場所は広場になっていて、ステージと客席が準備されています。そういえ...
2024年4月28日 続きヒヴァの街は、すでに1世紀頃からシルクロードのオアシス都市として砂漠を行き交う隊商の交易拠点として栄えてきました。16世紀以降は、テュルク系イスラム王朝であるヒヴァ・ハン国の都として更に発展を遂げたと言われています。城壁に囲われた街をウズベク語で「イチャン・カラ(内城)」と呼びます。城内には20のモスク、20のマドラサ(神学校)、6つのミナレットを始めとする50以上の歴史的な建築物と、250...
2024年4月28日朝食は中庭で食べます。靴を脱いで上がる、日本で言う小上がりのような席もあります。博物館のように、いろいろなものが展示されています。ヌクスから日帰りで行くことができる場所にムイナクという町があります。かつてはアラル海に面した漁村だったムイナクですが、湖が干上がってしまった今は「船の墓場」として知られるようになりました。砂漠となった土地に、錆びついた漁船が何艘も置き去りにされるような形で...
2024年4月27日22時38分。定刻通り、ベイニューの駅に到着しました。この駅ですが、ロシア語ですと「БЕЙНЕУ」、アルファベットでは「BEINEU」または「BEYNEU」で、日本語では「ベイノイ」と表記されることも多いですが、現地の人は「ベイニュー」と発音しているようです。乗ってきた列車はこのまま北のアクトベまで行くようですが、私はここで乗り換えて南へ向かい国境を越え、ウズベキスタンのヌクスという街を目指します。小さな...
2024年4月26日朝6時前に目が覚めてテントから顔を出すと、東の空はもうかなり明るくなっていました。空にはまだ月が残っています。そろそろ日が昇りそうです。この女性がドローンを飛ばしていました。ちょっと羨ましい。朝食後、キャンプの片付けをしてトゥズバイル湖を後にします。しばらくオフロードを走り、舗装道路まで戻ってきました。ソ連時代からのバス停ですが、なかなか悪くないデザインです。手前のゴミ箱が邪魔ですが。...
2024年4月25日翌朝は素晴らしい青空。この様子であれば、無事トゥズバイル湖に行けそうです。このあたりのカスピ海沿いは広い遊歩道になっていて、早朝から散歩や運動に励んでいる方が多く見られます。ドライバーのデニス君からは、「9時にホテルまで迎え行く」と昨日連絡が入っていますので、チェックアウトした後、ホテル前の駐車場で待つことにしました。「3分待って」とメッセージが届いてからしばらくすると、見覚えのある白...
2024年4月24日1年ぶりの出発です。羽田からの深夜便のピーチ航空でソウルへ。ソウルでエア・アスタナに乗り換えアルマトイへ向かいます。LCCですので万が一欠航などしたら代替便の保障はないらしいとのことで、そんな事態になったら旅の前半の予定がすべて狂ってしまいます。そんなことで、夕方からネットでずっとフライトの状況をチェックしていました。もし欠航の気配があったら、ビジネスクラスしか残っていなかろうが、すぐに...
4月24日のアルマトイまでの予約は完了したので、次はウズベキスタンのタシケントからの帰国便を調べます。ちょうど良い具合に、5月6日夜にタシケントを発って、7日の朝、成田に到着するウズベキスタン航空の直行便があるではないですか!さっそく予約しました。去年乗った、このエア・アスタナの後ろに見えているのがウズベキスタン航空の機体ですね。日本からの往復チケットはこれで予約完了ですが、アルマトイ-アクタウの国内線...
年も開け、そろそろ次の旅の準備を始めることにしました。3周目の世界一周旅行第4弾です。今年もゴールデンウィークの休みを長めに取って行ってきます。去年雨のため道が悪くてランクルでも進めず、泣く泣く行くのをあきらめたカザフスタンのトゥズバイル塩湖から再出発予定です。このカザフスタン西部マンギスタウ州の見どころの多くは、道なき道を走っていかなければならないため、ランクルやパジェロのような四輪駆動車で行く必...
2023年7月25日~8月5日2度目の東ティモール行き。今回はシンガポール航空です。シンガポールとデンパサール経由で向かいます。離陸してしばらくすると、サテが提供されました。食事は和食を。シンガポール航空のビジネスクラスはWiFiが無料で楽しめました。でも、昔のほうがサービスが良かったような気がするなあ。久しぶりのチャンギ国際空港。あの広い空港で乗り継ぎ時間が短かったので心配していましたが、無事デンパサール行き...
2024年4月28日 続きヒヴァの街は、すでに1世紀頃からシルクロードのオアシス都市として砂漠を行き交う隊商の交易拠点として栄えてきました。16世紀以降は、テュルク系イスラム王朝であるヒヴァ・ハン国の都として更に発展を遂げたと言われています。城壁に囲われた街をウズベク語で「イチャン・カラ(内城)」と呼びます。城内には20のモスク、20のマドラサ(神学校)、6つのミナレットを始めとする50以上の歴史的な建築物と、250...
2024年4月28日朝食は中庭で食べます。靴を脱いで上がる、日本で言う小上がりのような席もあります。博物館のように、いろいろなものが展示されています。ヌクスから日帰りで行くことができる場所にムイナクという町があります。かつてはアラル海に面した漁村だったムイナクですが、湖が干上がってしまった今は「船の墓場」として知られるようになりました。砂漠となった土地に、錆びついた漁船が何艘も置き去りにされるような形で...
2024年4月27日22時38分。定刻通り、ベイニューの駅に到着しました。この駅ですが、ロシア語ですと「БЕЙНЕУ」、アルファベットでは「BEINEU」または「BEYNEU」で、日本語では「ベイノイ」と表記されることも多いですが、現地の人は「ベイニュー」と発音しているようです。乗ってきた列車はこのまま北のアクトベまで行くようですが、私はここで乗り換えて南へ向かい国境を越え、ウズベキスタンのヌクスという街を目指します。小さな...
2024年4月26日朝6時前に目が覚めてテントから顔を出すと、東の空はもうかなり明るくなっていました。空にはまだ月が残っています。そろそろ日が昇りそうです。この女性がドローンを飛ばしていました。ちょっと羨ましい。朝食後、キャンプの片付けをしてトゥズバイル湖を後にします。しばらくオフロードを走り、舗装道路まで戻ってきました。ソ連時代からのバス停ですが、なかなか悪くないデザインです。手前のゴミ箱が邪魔ですが。...
2024年4月25日翌朝は素晴らしい青空。この様子であれば、無事トゥズバイル湖に行けそうです。このあたりのカスピ海沿いは広い遊歩道になっていて、早朝から散歩や運動に励んでいる方が多く見られます。ドライバーのデニス君からは、「9時にホテルまで迎え行く」と昨日連絡が入っていますので、チェックアウトした後、ホテル前の駐車場で待つことにしました。「3分待って」とメッセージが届いてからしばらくすると、見覚えのある白...
2024年4月24日1年ぶりの出発です。羽田からの深夜便のピーチ航空でソウルへ。ソウルでエア・アスタナに乗り換えアルマトイへ向かいます。LCCですので万が一欠航などしたら代替便の保障はないらしいとのことで、そんな事態になったら旅の前半の予定がすべて狂ってしまいます。そんなことで、夕方からネットでずっとフライトの状況をチェックしていました。もし欠航の気配があったら、ビジネスクラスしか残っていなかろうが、すぐに...
4月24日のアルマトイまでの予約は完了したので、次はウズベキスタンのタシケントからの帰国便を調べます。ちょうど良い具合に、5月6日夜にタシケントを発って、7日の朝、成田に到着するウズベキスタン航空の直行便があるではないですか!さっそく予約しました。去年乗った、このエア・アスタナの後ろに見えているのがウズベキスタン航空の機体ですね。日本からの往復チケットはこれで予約完了ですが、アルマトイ-アクタウの国内線...
年も開け、そろそろ次の旅の準備を始めることにしました。3周目の世界一周旅行第4弾です。今年もゴールデンウィークの休みを長めに取って行ってきます。去年雨のため道が悪くてランクルでも進めず、泣く泣く行くのをあきらめたカザフスタンのトゥズバイル塩湖から再出発予定です。このカザフスタン西部マンギスタウ州の見どころの多くは、道なき道を走っていかなければならないため、ランクルやパジェロのような四輪駆動車で行く必...