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  • 風俗嬢へのガチ恋:愛と現実の狭間で揺れる心②

    風俗嬢へのガチ恋の心理分析風俗嬢への恋心は、男性の孤独感や現実逃避、そして理想への渇望が入り混じった複雑な感情です。この手紙を通じて、そんな感情の深層に迫ります。風俗嬢に恋をすることで一時的に心の隙間を埋めることができる反面、現実とのギャップに苦しむ男性たちの心理を探ります。 美咲さんへ9月7日(水)にお会いしてから3週間がたちました。あれから、思い悩む日々を送っています。美咲さんが脳裏に浮かぶと、好きだった女の子の窓明かりを見に行った少年の頃を思い出すからです。風俗店は性犯罪の抑止力であり、非常に価値ある仕事だと言い聞かせても、やはり好きな人が働いているとなると辛いです。幼い頃から両親に言わ…

  • 人間の狂気と運命:金閣寺と現代の光と影

    イチョウ並木は、冬場には枯れ枝が寂しげに見えるが、初夏の今日では、緑の葉が日の光を浴びて、生命の躍動を感じさせる。自然のサイクルにあらかじめプログラムされているのだろう。しかし、自力で何かできるかと問われると、運命に左右されながらも努力しているうちに、時代や環境と自分の力が偶然にフィットして花が咲くような気分である。意思とは宿命の残りかすに過ぎないのか? それにしても眩しいほど美しい。私は青と緑が昔から好きで、青空と緑の葉のコントラストに目を奪われた。向日性の強い性格であったのだろう。自宅へ向かう階段の割れ目からタンポポの花が顔を出している。生命力の神秘に触れるたび、自分が存在する理由を考える…

  • ガチ恋する男性の手助け:美咲さんへの手紙を通じて①

    恋に落ちることは、人間にとって普遍的な経験です。特に特別な相手に対する感情が深まり、その人のことが頭から離れない場合、それは「ガチ恋」と呼ばれることがあります。この手紙は、9月7日(水)に風俗店で美咲さんという女性に出会った男性からのものです。手紙を通じて、彼の感情や彼女への思いを紐解いていきましょう。 美咲さんへ 9月7日(水)の午前9時40分から70分コースで利用させていただいたMです。その間、サービスを受けながら、5年前にはインテリアの販売に携わっていたこと、サッカーのブログで知り合った男性と付き合っていたこと等をお聞きし、私は、好きな作家である三島由紀夫の『金閣寺』、太宰治の『人間失格…

  • 言葉の力とSNSの現実:小説家を目指す私の日常と考察

    最近、Twitter(X)にブログの記事を投稿しても、なかなか反応が得られないことに気づきました。まだ始めたばかりですが、動画や画像が目を引かないとほとんど読まれないことを痛感しています。SNSの世界は、視覚的な魅力が8割を占めるほど官能的です。私はスーパーの仕事をしており、空き時間に言葉による自己表現に興味があるため、記事を書くことを続けています。 小説家を目指して講座も受講していますが、期限が迫っているにもかかわらず遅延しています。 それでも、SNSの影響力は無視できません。朝起きて自分の投稿のPVを確認し、Twitterを覗くと、レコメンドされた動画が目に入ります。例えば、中国のドローン…

  • 北海道からソープ嬢へ、福祉起業を目指す彼女の物語

    人気ソープ嬢のリアルな素顔と夢を追う姿に感動 札幌の大地から上京し、福祉の仕事に就いていた彼女が、今はソープランドで働きながら起業の夢を追っている。人気嬢として忙しい日々を送りながらも、彼女の目は未来に向かって輝いていた。最初にお会いしたときは「ちょっと暗い人かな」と思ったが、プレイが始まると次第に笑顔が見られるようになり、明るく元気な一面が現れる。本当は最初の顔が彼女のリアルな一面なのだが、この仕事はかなりの感情労働が求められるため、彼女も苦労しているのだろう。しかし、彼女の接客は芸能人の指原莉乃のように愛想よく、話しやすい。容姿もスタイルも上の並みで、この業界でも十分当たりだ。高級店のプロ…

  • 新宿のデパートとバウムクーヘン - 思い出と今をつなぐ旅

    子供の頃、田宮の電車模型やミニ四駆に夢中になっていたことを思い出す。お金がないため広大な模型を作ることもできず、友達がクリスマスにラジコンやホバークラフトを買ってもらうのを羨ましく見ていた。自分は安価なラジコンで遊ぶしかなかったが、その時期に「高価なものをねだらない」気風が養われたのかもしれない。 もし、お金に糸目をつけずに壮大な模型を作ることができていたら、今頃「アキバ系」として生き、趣味を共有できる女性と幸せな結婚をしていたかもしれない。そんな夢を抱くこともある。リアルな世界を映し出す鉄道模型 目の前の建物が実にリアルで目をひく。何度も「神は細部に宿る」と言うが、まさにその通りだ。スーパー…

  • 『ゴースト&レディ』谷原志音が魅せるナイチンゲール:韓国スターが劇団四季で輝く理由

    劇団四季のミュージカル『ゴースト&レディ』は、フローレンス・ナイチンゲールが看護の精神を貫き、ビクトリア女王から表彰されるまでの物語を描いた感動作です。政治派閥の闘争に巻き込まれながらも純粋な看護精神を持ち続けたナイチンゲールと、彼女に取り憑くゴースト・グレイ、そして彼女の敵であるジョンホール軍医長官と、その背後に潜むゴースト・デオンの対決が物語の見どころです。主演のナイチンゲール役を務めた谷原志音さんは、韓国国立芸能大学出身。彼女のような韓国生まれのスターが劇団四季の主役どころに増えてきました。スターシステムを廃止し、作品そのもので観客を呼び込む劇団四季の実力主義において、彼女の存在感と演技…

  • 劇団四季『ゴースト&レディ』観劇レビュー:ナイチンゲールの勇気と革新を描く名作ミュージカル

    先日、劇団四季の『ゴースト&レディ』というミュージカルを観てきました。この作品は、クリミア戦争で看護団団長として従軍したフローレンス・ナイチンゲールの物語。ウクライナとロシアが戦争をしている現在と重なる戦地で、当時は卑しい職業とされていた看護婦の社会的地位を押し上げ、5月12日を「国際看護師の日」と制定するほどの偉業を成し遂げた彼女の奮闘が描かれています。 パイオニアとしての孤独と挑戦 劇中では、男性社会の戦争に女性が参入することに対する偏見や、看護団に対する「足手まといになる」「風紀が乱れる」などの反発が描かれています。まさに、ガラスの天井に挑むナイチンゲールの姿が見られます。彼女の孤独な戦…

  • 劇団四季『ゴースト&レディ』観劇レポート:ナイチンゲールの生き方に見る今の自分と重なるもの

    昨日、あまりに疲労が溜まっていて、劇団四季の『ゴースト&レディ』を観に行くか迷っていました。しかし、ナイチンゲールの物語と、派閥抗争の中で看護にかける純粋な思いを持ちながらも命を狙われる彼女の姿に、社内の自分自身と重なるものを感じて、「今観なければ、いつ観るんだ」と思い、結局行くことにしました。 最初は女性向けの内容に抵抗があったのも事実です。しかし、彼女の純粋な思いが敵対勢力から疎まれる中で、命を狙われるまでの派閥抗争に巻き込まれながらも、強い信念を貫いた彼女の姿は、現実の厳しさに直面しながらも理想を捨てずにいる自分自身に重なりました。読書も現実にリンクするもの読書についても同じで、20代の…

  • 劇団四季『ゴースト&レディ』観劇予定の夜、AIで見つける未来へのダイヤ

    木曜日に劇団四季の新ミュージカル『ゴースト&レディ』を観に行こうか迷っている。金曜日も休みのため、いいと思うのだが、18時30分から開始であるのと、そこまで行って帰ってくる間に、贅沢であるが、何か一つ欲しい。風俗でもいいし、食べログの全国1位寿司料理すぎたでもいい。こんなことを口にして、読者に失礼ではないだろうか。でも、いいのだ。このブログは、私の心の2チャンネルであっていい。その中から、ダイヤの原石を発掘して磨いていきたいと考えている。いまだにダイヤはできていないけれど……X(旧Twitter)をみていて、世界のカースト制度と題して、ピラミッドの底辺の方に日本の政治政党や政治家、大企業が入っ…

  • 東京ドームを沸かせた戦い:井上尚哉VSネリ戦の激闘記

    帰宅して井上尚哉VSネリの試合を観た。山中慎介が、2試合共、ドーピング違反や、体重超過で敗退し、日本を出禁になった男が、完全なヒールとして、東京ドームの会場に現れた。ファイトマネーが両者10億共いえる内容で、さすがに悪童と言われたネリも、試合まで殊勝気に振舞っていた。試合を盛り上げるために、井上は普通のファイターだとか、単純なスタイルで恐くないと話し、自らヒールとしての役割を買って出ている印象さえ受けた。試合は、正直、井上がすぐネリをつかまえて、ノックアウトするものだと信じていた。しかし、ネリの左フックがカウンター気味に入り、井上が、生涯初のダウンを喫した。こんなこと、ボクサーなら当たり前のこ…

  • 少子高齢化、労働市場の現状、セクシャルオートノミー:スーパーの現場から

    スーパーで働いていると、一般人の生活動向が体感レベルでわかるようになる。わかるようになったと思い込んでいるだけかもしれないけど、ゴールデンウィークの子供の日にも、昨年と同じぐらいのお客が来たかとなると、あまり来なかった。遠出するお客が増えたのだろう。昨年までは、近場でバーベキューでもやるか、子供のお祝いでもするかといった人も多かったのに、今年は、出かけた帰りに、ファミレスでも寄って帰ろうという感じであった。また、少子高齢化で、労働人口の絶対数が減っているため、募集をかけてもなかなか入ってこない。きても10年前より、内容が悪い場合がほとんどだ。都心の方のコンビニでは、外国人留学生がほとんどレジ打…

  • 人間の美しさと醜さ - 日常の綺麗ごとが教えてくれること

    通勤途中、車を運転しながら、ふと思う。綺麗ごとって大切だなと強く思う。自分もそうだけど、多くの人は、自分勝手に生きている。とてもわがままで、仲良く助け合っていきようと、幼い頃から、何度も聞かされてきたから、当たり前だと思っているけど、実は、当たり前どころか、大変難しいことだ。放っておくと、互いにいがみあって、ことあるごとに、意見の衝突から喧嘩に発展するものだ。だから、当たり前なんだ、なんだ今さらと思えるなら、教育をしっかり受けてきて、綺麗ごとがいつも意識化されている。 現実は違うから、現実が正しいのではない。現実は、自然のままに近い形で現れることが多いのだ。人間でいうと、胸に湧いてくる感情は、…

  • 成功への最初の一歩: ガーバーの『起業術』から学ぶビジネスの基本

    図書館で『成功する人たちの起業術――はじめの一歩を踏み出そう』を借りてみた。マイケル・E・ガーバー著の本は、小説タッチで理論が展開されていて、実に読みやすい。今、ベンチャーキャピタルという制度もあるそうだし、気軽に、容易に起業できる世の中になれば、日本にもイノベーションの波が起きて、経済が活気づいて、いい国つくろう令和幕府のようになるのではないか? ホリエモンやひろゆきが、たびたびメディアで勝ち誇ったように日本の制度にあきれた態度をとり、ネットを炎上させ、お金を得るやり口そのものである。彼らがロスジェネ世代代表として名前が挙がっているのをみると、同世代人として納得できるものがある。国が敷いたレ…

  • 青空のシミ (広島8:15)

    千九百四十五年八月六日(月)午前8時。雲一つない青空が広がっている。広島第一中学校一年一組の席に座って、鈴木は、日に照らされている校庭を眺めている。夏真っ盛りの強い日光は、赤っぽく照り映えている。鈴木は、酸化鉄の違いで土の色は変わることを、小学校の頃、理科の先生に教わった。先生は、家の庭をミニ農園にして、朝から、精を出して働いていると噂されていたし、こんな暑い日でもやっているのだろうと思うと、鈴木も、将来、あれほど、のどかな物知りになりたいと思った。 「先生くるの遅いね」 鈴木が、臨席の友人に話しかける。 「いつもそうだよ。今朝、アメリカの飛行機が、空を何機も通っていたじゃないか。あれでもめて…

  • 孫子から孔明へ:時を超える智慧の旅

    先月は、ブログPV数が1ヶ月で5980までいきました。ありがとうございます。世間的にいえば、少ないよと言われるかもしれませんが、苦節10年により達成できました。重ねてありがとうございます。朝、起きてからツイッター(X)を見ると、動画が面白くと、手と目がとまらないのである。この面白さは官能的でやみつきになるし、人って、やっぱり、目や耳から情報が入る方が、言語で理解するより易しくて人気があるのだろう。人気のブロガーを見ても、ほとんどが、アフィリエイト目的の商品紹介が主であったり、雑記ブロガーであっても、画像や見た目にこだわっている。chat-gpt4に月額30ドルで利用することにして、さっそく、雑…

  • 天才はいかにして生まれるか? 逆境に負けない気概と、ポジティブシンキングが天才を創る!

    クリエーターにおいて、どんなに長くても10年やれば、マンネリ化して飽きられると言われている。小室哲哉のダンスミュージックしかり、阿久悠の作詞しかり、一世を風靡した作家のピークは、皆、10年という感じだ。同じ人が創るものは、どう頭をひねって考えて、視点を変えて、新しい息吹を入れようと試みても、似たり寄ったりになってくるからだろう。ZARDの坂井泉水の歌も、いいなぁと思って、あの当時、シングルCDを買っていたけど、どれも同じ歌に聴こえてくるようになった。これからはどうだろう。CHATーGPT4が出てきて、AIを駆使して、創作に励むようになってくれば、その定説も変わってくるのではないか? しかし、A…

  • サラリーマンの現実と挑戦

    責任者になると、私の場合、いい加減になれず、とことん悔いなくやってしまうようだ。やり過ぎてしまい、仕事に合間に本を読む、ブログを書くといったことで、時間があっという間に過ぎていく。たまらない。やりきれない。もっと、本を読みたいし、知識を増やしたいという気持ちが強いのに、人生のほとんどを、仕事にとられている感じだ。仕事が楽しければ、いいのだけど、やはり、サラリーマンって、搾取されている側だし、社畜になっていると、賢い人ほどわかってくるものなんだろう。 私も最近、責任者という名の社畜なんだなと、仕事終わりの疲労が蓄積するほどに思えてくるようになった。もっと要領よく仕事を他に振って、自分の仕事を都合…

  • 堀江貴文と茂木健一郎 今を生きろ!

    ブログを毎日書いてみようと考えて、早1ヶ月が経った。とにかく、頭に浮かんで伝えたいと感じたことを言葉にしてみたが、発信力をつけるというのは、簡単ではないと思うばかりだ。言葉はいざつかってみると、うまく操れないということに気づく。耳学問的な動画をみようとなると、堀江貴文とタレント学者の対談が、なんだかんだいって面白く、ついつい見てしまう。発信力をつけようと言われて、なるほどなと思ったのは、青汁王子である。彼の動画も、最初はまがいものだと敬遠していたけれど、みるほどに、お金を稼ぐ才能が、ビンビンと伝わってきて、うなずくことも多くあった。SNSの発達で、著名人の会話を通勤の行き帰りで聞いているから、…

  • アメリカ国民の支持が世界を変える!

    バイデン大統領が、当選すれば、ウクライナが戦争を継続できる。しかし、トランプになれば、即時、停戦ということで、アメリカ国民は、どちらを支持するかで、世界の情勢を変えることができるなんて、アメリカはなんてパワフルな国なんだ。また、他国の運命を、話し合いで決するというのは、なんだか、やりきれない気持ちにもなる。 経済でも、言語でも、政治でも、アメリカ合衆国が、世界を支配しているのが、スマホによる本格的なボーダレス化で、はっきりとわかってきた。日本は、アメリカ側であるから、世界の趨勢を考えれば、アメリカべったりで頑張ってくれれば、私の生涯において、近くに爆弾が空から落ちたり、地雷を恐れて、こわごわ道…

  • 30年前の小学校は、どこも学級崩壊だ!三島由紀夫の『美しい星』で慰める!

    私は、1980年4月~81年3月生まれのいわゆる松坂世代である。40代になってから、松坂も老けてきて、憧れていたイチローも、白髪まじりで、あいかわらず野球馬鹿でいてくれているが、第一線で活躍しているわけでもないから、私も衰えている気分がしてくるから、「松坂世代」なる言葉はつかわないようにしている。スポーツ選手でたとえると、最初はいいけど、歳と共に、つかいにくくなる。 小学校低学年の頃に、湾岸戦争があり、アメリカのパトリオット、トマホークと、ドングリの実を投げる時に、掛け声として、口にしていたのを覚えている。今の小学生も、ハイマース、アイアンドーム、神風ドローンと口にして、ウクライナの戦争から影…

  • ミッドライフ・クライシス(中高年の危機)、自分は無価値だ!

    ミッドライフ・クライシスという記事がyahoo newsで流れてきた。ヤフコメには、ミッドライフ・クライシスとか、第二の思春期なんて新しい言葉を作らなくても、昔から「更年期」と呼ばれているし、新しい言葉を使い始めると、過去の研究や情報を当たれなくなるので、マスコミは新たに売上が上がって喜ぶけれど、苦しんでいる人は得られる情報が減るので、言葉の再定義はほどほどにと書かれていた。 私は、更年期という言葉をつかう時、なんだか、つかうだけで衰えを感じ、やる気がしなくなる。ミッドライフ・クライシスと言うと、そうなんだとプラスの気分に転じられた。別段、悪い気がしない。以前、「近くのものを大切にできない人に…

  • 意識を理解した似非科学に騙される人達!私のこと。

    朝起きて、また悪しきネットサーフィンが始まった。知りたい情報をずっと調べていられるから、はまってしまうのだろう。学校の授業は、つまらないことも、聴かなきゃならない苦痛というのがあって、でも、それによって我慢や辛抱するという人生にとって必要なことを学んだともいえるので、私は、堀江貴文の主張には、その点において反対である。もちろん、堀江貴文のようにクリエイティブな仕事につける方は、そのような人間でなければならない。しかし、みんなが起業できるほどの力があるわけでなく、適材適所ということで、一部のエリートを創造する教育であれば、HIUで行っていることは間違いではない。茂木健一郎のyoutubeで、意識…

  • 贅沢は可能か? バーベキューにて思う!

    スーパーで働いていると、この時期、バーベキューにつかう商品を買いにくるお客が多い。正月、節分、雛祭り、子供の日、母の日、ゴールデンウィーク、土用丑の日と、催事があると、それに関わる商品がとびきり売れる。私の育った環境だと、幼い頃、クリスマスになるとご馳走がでるし、プレゼントが貰えて贅沢ができるから、楽しみにしていたけど、中学に入る頃から、イベントだから何かあるということがなくなった。 クリスマスにチキンとケーキを食べ、正月におせち料理を召し上がるということぐらいはしているけれど、ほぼ一年中、日常生活の連続だけで過ぎていく感じだ。少し生活レベルが上がると、少しの間、楽しくて幸せになるけれど、簡単…

  • ツツジをググると万葉集の魂に触れ、キンモクセイは、職場の加齢臭問題にゆきつく不思議!

    ウクライナが、また米国からの追加支援をもらい戦争を継続するらしい。負けるわけにもいかないし、勝たせるわけにもいかないという支援の仕方が、支援というのか疑問である。西側諸国とロシアの間に、ウクライナがあることの方が、クッションになっていていいというのもあったのだろうけど、戦争になったのだから困ったというのが実情なのだろう。能登半島地震の復興支援へ1389億円の税金がかかるということ、ガザの病院敷地内から200人の遺体が出てきたということ、米利下げは市場暴落シグナル「ブラックスワン」ファンドが指摘、不倫で大問題だった広末涼子が爽やか最新ショットで復活をアピールしていることが、本日のyahoo ne…

  • 月を見つけて、焼肉味ん味んで食べてわかること!

    仕事を終えて、夜空を見上げると、お月さまが煌々と輝いていた。何度見たのかわからないほど、見慣れた光景である。すぐ頭に浮かんだのは、数年前に骨折をして、仕事もできず、夜中に、自宅近くを散歩していた時に、夜空を見上げると、同じく、満月であった。以前は、ピッカピカの満月、今日は、おぼろな満月である。骨折していた頃の月と比べると、今日は、五体満足で、身体も別段悪いところがないから、幸福感が湧いてくる。焼肉味ん味んという焼肉屋が、八王子の各地にある。注文すると、どれもボリュームがあって、肉質も値段の割にまぁまぁいい。ホルモン系が売りの店だったというのもあって、牛ホルモンは実にうまい。プロ野球のない毎週月…

  • フードワンでオペラ歌手の生き様に出会う!桜の花びらのように!

    毎日、ブログを書くことを自分に課していたが、自分の経験を書かないといけないと思うようになった。知識なんて、どこにでも書かれているものだから、行動により得た何かを伝えること、その内容に価値を感じてもらわねば、ツイッターのリプライ機能の方が、数倍面白いことになる。日記ブログではダメだというけれど、実感が常識を突き破るぐらいのものになれば、大切な時間を割いて、目を通してくれている方へのご恩返しになると考えることにした。 今日、仕事終わりに、フードワンのスーパーマーケットに立ち寄ることにした。自動車のフロントガラスに、桜の花びらが1枚とまった。薄紅色が綺麗で、内側が濃くて、外側にいくほど薄くなっている…

  • 朝礼で従業員の理想を唱和する意味を、考えたのは、今から92年前のことなんだ!

    yahoo news smartnews newspicks、他、古今東西の本を開いても、皆同じことあかり言っているように思えてきて、何かわからなくなってきている。すべてが表面を変えることに過ぎず、難しい科学式を用いてロケットが出来て、人類が月や火星だけでなく、太陽系を超えて、人類の世界を拡張できたとしても、人の心の奥深くに眠るものは、容易で解決できそうにない。私の悩みは、社会をより良いものに変えよう、みんなでいい生活をしようという明るい企業家精神のあるものではなく、人間の心の奥深くにある深淵を覗きたい願望からきている。 MBA必読書50冊の中に出てくる幸之助論の中で、松下幸之助は、奈良の天理…

  • 時代を先取る起業の精神!孫正義とジョブズ!

    最近、孫正義の実像に関する記事に触れる機会が多くなった。私が起業したいと夢を見て、アントレプレナーやベンチャー、スタートアップといったことに興味を持ち、gogleで検索する機会が多くなって、レコメンド機能が働いているというのがあるからだろう。ニュースアプリに表示されるニュースが、自分に興味ある比率が増えてくる構図は、まるで、ネットの世界が、意識の延長、大脳の延長作用が生じている気分だ。 中卒で働いていた近藤氏は、孫正義から突然電話がきて、会いたいという連絡がきたそうだ。当時から世界の孫正義という絶大な名声を誇っていたから、驚いたそうだ。彼の言うところによると、「最初はみんな孫正義のあのスケール…

  • 人の意識を不老不死にできる未来は、間違いなく訪れる!宮沢賢治は、それに気づいていた!

    堀江貴文氏が、以下の記事を投稿していた。彼は、自他共に求める情報ジャンキーということで、情報への真摯な姿勢は、素晴らしいものがある。炎上させる発言をして、注目を浴びるやり口が好きではないが、そうでもしていなければ、忘れ去られる厳しい世界にいるのであろう。 彼は、知識をいかにお金に変えられるかという視点に長けているし、実際、話が日常生活に富んだものになるので楽しい。違和感を覚えるのは、頭の良さというものが、万能であると言わんばかりの思い上がり、無知の知を知らない姿は、頭が悪い人にも思えてくるから、よくわからない人だ。 劇画や中間小説が好きなタイプで、人間認識が弱いとも思える。話の中で、人間の行動…

  • 5万円払って受けている小説家養成通信講座の第2課題の添削が返ってきた!

    第2課題↓ www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 応用編の課題『昔話の結末を書き換えよう(原稿用紙 3 枚)』を、お送りいただきありがとうございます。nyoraikunさんの作品『ヘンゼルとグレーテル』を拝読いたしました。展開の意外さとブラックさがやわらかな文章で書かれていて、かえって恐怖が増していました。人間の心の深淵を抉るタイプの恐怖は、やわらかな文章で書くほうが効果的だというのを、nyoraikunさんは無意識に心得ていたのでしょう。これも才能の一種だと思います。 第 1 回の課題と同様に、nyoraikunさんの文章もアイデアもとてもいいのですが、細かな設定や状…

  • 映像の世紀(ノルマンディー上陸作戦)をみて考えること!

    中国が時速400kmの列車を開発し、このまま、実用化されると、北京から上海まで2時間半でいける計算になるという。日本も、戦後、軍事開発に向かう技術を、新幹線の開発や、ラジオやテレビ等に向けたために、飛躍的に進歩を遂げ、トランジスタの商人とまで言われるようになった。今では、日本発の世界に誇れる技術が、見当たらなくなってきた。30年前の日本の会社の時価総額と現在を比べるとお寂しいばかりである。新幹線をつくっても、土に埋めてそのままの国であると笑われていたのに、失敗は部分的成功であり、その積み重ねが、今回の成功につながっているのだろう。GDPも世界第4位になり、もう数年のうちに、インドに抜かれること…

  • イスラエルの空に描くイランからのシューティングスターは、何を意味するのか?

    仕事を終えた後に、疲れがしっとりと溜まっている状況で、寝るのを我慢して、ブログを書いている。責任者になると、やはり疲れもどっと出て、読み書きする時間もとれず、ただ社畜となるだけである。このまま人生を終えたくないとしても、生活はいきなり変えようがなく、家出しようにも、両親が高齢であるから、置いていくこともできず、ただ、おかれている環境に、人間は縛られているものだと、落ち葉老人のような心境になってくるからいただけない。 前の記事にも、1個の人間は、金魚が金魚鉢にいることを知らないように、時代の影響を強く受けて存在しているに過ぎず、私が未婚であることも、この歯車が合わずに、イライラしてきた人生も、宿…

  • 小説家になるための年間5万円の創作通信講座 1回目の添削が返ってきた!

    以下の夏目漱石の書き換えをして、創作学校に送った。1ヶ月後に添削され、返ってきたので、その文章をここに掲載する。これが、10回添削してくれる、プロ養成の通信講座の実態である。高いか安いかを、読者は、ぜひ見極めていただきたい。 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 課題『ロマンスを小説に(原稿用紙 3 枚)』を、お送りいただきありがとうございます。大日如来さんの作品『倫敦塔』を拝読いたしました。第 1 回から一筋縄ではいかない課題で、講師を務める私も講評するのに四苦八苦しております。 受講者の皆さんも迷いながら悩みながら、果敢に挑戦されているようです。まず、どのような作品…

  • 成功した経営者に醜さを感じるのも、ロスジェネ世代のリアルなのか?

    事業で成功した経営者が、起業家に必要なことは、しつこさ、泥臭さとか、パッションとビジョンとか話している番組がある。多くの成功したくて、その番組に観客として参加している人達が、一生懸命に質問している光景がある。何か美しいものを感じない。芸術家がいるのと違い、グロテスクな雰囲気を感じてしまうのは、お金儲けに、綺麗ごとはないという先入観によるものだろうか? 会社で働いてみていて、みんなに望ましい職場等の考えは妄想であるということがわかる。よく経営をリンゴの木の栽培にたとえる話があるけれど、リンゴの実の発育のために、悪いものは、剪定して、捨てていく。社内では、よりよい秩序を形成しようと、あらゆる方策が…

  • 青梅亀の井ホテル 料理長江田輝美の意地!

    青梅の桜は、まだ咲いているようだ。1968年4月13日に、ここ青梅の愛宕神社の桜の前で、三島由紀夫は、楯の会の制服が出来た記念に撮影をするためにきた。今から56年前に、三島の思いは、ここ青梅を目指していた。 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 青梅は、東京都で戦災を免れた物静かな街である。日本の魂を護る場所であると縁起をかついでいたところもあるのだろう。急な階段を登って、愛宕神社のお参りするところから振り返ると、昔は、遠く川を挟んだ向かい側に愛宕神社があったということだ。 吉川英治記念館の愛宕神社へ花見にいく予定であったが、母親が、前回は猿がいるかもしれないし、今回は…

  • 近くのものを大切にできない人について、心理学と仏教の見解!

    近くのものを大切にできない人は、他の仕事についても、周りに価値を感じずに務まらない人が多い。悪口を言う人は、どこに行っても悪口をいうようなもので、その人のものの見方というのは、変わらない場合がほとんどなのだろうか? 職場で、仕事の遂行能力はあるが、いつも周囲のものごとに不満を抱えている女性パートがいる。人気のない職種であるから、いつも人員不足で、多少のことは目をつぶって、遠慮しながら、気をつかってあげて、いつも仕事をこなしてくれてはいる。しかし、新人のパートが入ると、すぐ不満をぶつけるようになり、やめてしまう。その欠点を補うほど、働きはするから、致し方ないということにはなるけれど、本当は、こん…

  • 坂根千里が、スナック水中にかける!一橋大学社会学部を卒業してまで!

    コロナ禍で、廃業や倒産をよぎなくされたスナックやバーの事例は多すぎるため、数値で何件とでるだけで、実に残酷なものだと感じていた。中小企業の会社に勤めていたとき、近くのバーのママが、会社にパートできていて、会社のものを盗んだことで首になり、数ヶ月後に飛び降り自殺をしたことがあった。実に、愛想のいいひとで、今思えば、彼女の表情に世間ずれによる疲労を読み取ることもできる。盗んでいることが、防犯カメラにしっかりと写っていて、店長が彼女を掴まえた。言い訳はすることなく、後日、返金すると、すべて正直に話したそうだ。彼女が死んだと知った時、もうこの世の中にはいないということはなんとなくわかったが、また、どこ…

  • スーパーマーケット業界における出世とは?

    就職氷河期世代に生まれて、就職した者は、バブルに大量入社した上の世代が多く、頑張ってもなかなか出世しにくいものがある。バブル入社組は、売り手市場であったから、ロストジェネレーションの就職氷河期世代に比べて、能力が低い傾向がある。そのため、出世の妨げになり、ただ多くいるだけのバブル入社組のことを内心馬鹿にする。バブル入社組は、ロスジェネ世代の態度に苛立ちを覚える。 これでは生産性が上がらないのも無理はない。スーパーに勤めているが、バブル崩壊後に、伸びてきた企業は、その影響を受けていない場合が多いのは納得である。新卒である企業に就職して、思い描く、サラリーマンライフがあると思う。しかし、ロスジェネ…

  • 川上量生が驚愕のロジックを披露!AIで意識は、簡単につくることができる時代!

    www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 前回の記事↑ 続き↓ 「思い込みが、動物本能からくる報酬系にダイレクトに結びついているから、恐怖とか感情と、それをだまして、意識をコントロールするのができないというだけで」「今のAIは、どうして意識をインストールするのか? だから、それは無意識なんですよ。無意識に人間を認識したりだとか、言葉を認識したりだと、そういうような回路しかつくっていないんですよ。意識はそれをオーバーライドする別々のネットワークなんで、そういう風に設計すべきである」 ※オーバーライド→(override)とは、乗り越える、~に優先する、覆す、圧倒する、などの意…

  • AIのメカニズム言語で、人間の脳を説明する川上量生が面白過ぎる! 文字に起こしてみた!

    「意識は情報処理システムである。そうすると、どういうクラスの情報処理システムであるというのは、何かの情報処理システムに寄生しているというのが、意識という情報処理システムの特徴であるというのが、僕が最近思ったことなんですよね。何が言いたいのかっていうと、意識無意識ってあるじゃないですか?」 「無意識っていうのは、いわゆる動物脳なわけなんですよ。人間みたいな意識を持っているのは、人間なだけで、猿もほとんど持っていない。弱い意識があるとは言われていますけど、ちゃんとした意識を持っているのは人間だけなんですよ。そもそも進化的に後からついたものなんですよ。」 「だからまず、意識しているというのは、寄生し…

  • MBA経営理論の必読書の要約を読んで考えたこと!

    世界の起業家が学んでいる、世界のエリートが学んでいるという類いの経営理論を要約した本が、多く出版されている。この度、結構バズっている永井孝尚著の本を読んでみた。その中から、マネジャーの実像を図書館から借りて読んでみても、いまいちピンとこない。要約が図入りでわかりやすく、思考の軸につかえるものがいくつかあっても、実際の専門書には、細かいシチュエーションと専門用語がちりばめられているけれど、ささるものもあればささらなくて聞き流すだけのものも存在する。 細かいシチュエーションごとに、理論が正当であることを証明するために、肉付けをされている印象を受ける。もし、それが素晴らしいと感じれば、そのまま、それ…

  • 岡田監督 最下位を想定外と言わないで! 嘘だっと言ってよ彰布!

    岡田阪神2年目も、メンバーほぼ固定の守りの野球。相手の隙に乗じて攻撃に転じ、価値にいく昔の野球で、昨年は日本一になった。他球団ならやらない野球と言われている。今の若い人達に合わないということ、また、見ている人達が、つまらないと思えるというものである。采配には、わかりやすいロジックがあり、勝ちにいくために、最大限の努力をしているのはわかるし、納得がいく。しかし、日本が初めて、サッカーでワールドカップに出た際、岡田監督が、ひたすら守りを固めて、後半で反撃に出るやり方をしていて、見ていて弱者の兵法といわれるもので、楽しいものではなかった。王者のサッカーでもないし、今の阪神も、王者の野球ではないと感じ…

  • 映画オッペンハイマー 世紀の物理学者の内面に、映像で迫る試みが、初めて成功した作品だ!

    15禁であるのは、ラブシーンが2度出てくる。これが、実に刺激的であるがゆえに、そのような年齢制限になったのだろう。もし、それがなければ、子供連れで観に行くとか、高校の映画鑑賞で使用するとか、視聴者の裾野は広がっただろうけど、オッペンハイマーの人間に、真に迫るものとしては、なくてはならないのだろう。 歴史に名をのこす人物は、人並みの人生をすべて犠牲にしなくてはならないとヒトラーは口にした。ナチス設立の時期から、共に長く政治携わってきた宣伝相ゲッペルスは、映画女優との結婚を切にのぞみ、妻と離婚し、政治の舞台から去って、女優と再婚したいと願い出たが、ヒットラーは、歴史に名をのこすものは、人並みな幸せ…

  • 堀江貴文・金正恩 2人のロケットマン!それは、陰と陽の銅貨の裏表!

    堀江貴文と金正恩の2人に共通しているのは、自己顕示欲である。普通のことでは満足できないというか、普通のことでは、存在意義を抹殺されて、忘れ去られてしまう存在になるからだ。堀江は、社会的意義を失い、金正恩は暗殺されて、存在自体を消されてしまう。 核攻撃を辞さないという姿勢こそ、キム一族を守るものであり、核を手放せば、ロシアのロマノフ王朝のごとく、すぐにでも滅ぼされてしまうだろう。清朝最後の始皇帝である溥儀のように、歴史上では、国がマフィアのような一家が乗っ取る例はあったけれど、いずれも滅ぼされている。 しかし、現代は、小さい国なら、まるごと焼野原にできる核兵器を手にしたことから、武力の均衡で、大…

  • 茂木健一郎のニューロダイバーシティ論は、the culture codeのエビデンスである!

    スーパーで働いていると、人材不足が急速に進んでいるのを、目の当たりにする。募集しても、最近は、いい人があつまってこない。仕事ができると、協調性が欠落していたり、逆もまた真なりだ。 w 人口動態図を見ても、少子高齢化の問題は顕著で、労働者の人口が減ってきていて、働き口が増えるとなれば、この職場でない何かを提供できるようにしなければ、定着してもらえず、店はずっと生産性に苦労するようになる。他に行き場のない人が、残っていく負のスパイラルに陥ってしまうのだ。従業員に対するマーケティングを、最近まで、大分おろそかにしていた現実がある。いい人材は、海外から出稼ぎにきている人であったり、在日の人であると、外…

  • 婚活の社債詐欺(投資詐欺)に10回デートして気づいた!

    私は、婚活に失敗し、結婚はできなかった。しかし、婚活で1度デートするたびに、詳細に、その時に何を話して、相手がどんな感じであったかを、このブログに書いてきた。当時は、婚活における社債詐欺というのは、メジャーではなく、私は、相手に投資詐欺に疑いをもって、何度もググったのだが、それに関連する話に出会えなかった。 最近、yahooニュースにも、婚活で詐欺に被害にあう男女が増えてきているようで、私が、詐欺師の女性との出会いから別れまでを、もう一度、ここに時系列にまとめて掲示しておきたい。時間がない方は、最も読まれている記事である『社債詐欺 詐欺師確定! 憎いのに好きな気持ちが消えない!』から読まれると…

  • 吉原『満す美寿司』(ますみ寿司)江戸前の老舗と、ナマ渥美清をじかに感じる!

    この方が、寿司を握ってくれる店主であり、もうこの代で店をたたむそうだ。とても、気さくで威勢のよい職人さんである。寿司職人の世界にいって、できずに私の働く会社にきて、魚をさばいているものがいた。握りまではやらしてくれずに挫折したとあるから、職人の世界は厳しいのだろう。 この店主は、せがれとあって、仕事先は約束されているようなものだから、職人社会の過酷さを身をもって体験してはいないかもしれないが、やはり、江戸の寿司職人を思わせる身のこなしや、粋な姿は、人間国宝という言葉が思いつくほどだ。 隣で、50年来、この寿司屋に通っている男性がきていて、福岡から上京してきた当時は、寿司を食べたことなんか、いな…

  • パイアグラも、効き目は十分!吉原ルピナスで安心の2回戦でも、世界の闇は紅麹にように存在する!

    死亡の通知を皆で共有する村社会!下町の風土! 吉原ルピナスに2度目に入店した。素人が売りとした店で、前回は、ランカーの桜子さんにお世話になった。今回は、誰か? それは言えない。いや、正しくは、こんなところに書いていいことではないだろう。 サービスを受ける1時間前に、パイアグラのジェネリック100mgを、1粒のんでからここにきた。待合室で、アルバムをみていると、やはり下腹部に張りがでてきた。少しの性的刺激で、興奮が強まってくるのは何故だろう。先ほどの医師に言われた現象が、私の体内で、たった青い1粒のために、起きているとしたら、製薬は恐ろしい。紅麹一つであれだけ大騒ぎになっているけど、パイアグラで…

  • 上野ユナイテッドクリニックでパイアグラを購入して効果を試してみようと思う!

    上野ユナイテッドクリニックに訪問した。これから、吉原ソープルピナスで、賢者モード無く遊びを全うしたいという願いから、パイアグラを購入しようと考えたからだ。ついでに頭頂部が大分禿げているので、プロペシアというAGAの治療薬も購入したい。上野駅入谷口を出てすぐに、ファミリーマートがある。そのビルの8Fが当院となっている。やはり、AGAの治療薬を初め、性的な治療薬がメインのため、入ると、日陰の雰囲気がありありとしている。歌舞伎町の雑居ビルに入り、ぼったくりに合ったことがあるけれど、似ているところがある。人の目が触れない場所、日陰の場所には、人の目に舐められたような跡がなく、無味乾燥な印象を受けるのだ…

  • 上野 哺乳類展③ 爬虫類脳、哺乳類脳は、理性よりも遥かに強いと胸に刻む!

    ⑯ 薬を人体に投与する前に、実験としてネズミやモルモットを使用するというのは、無知な高校時代から知っている。ネズミにも、これだけの系譜があり、どの系譜のネズミをつかうと、効果が確認しやすいというのもあるのだろう。エイズウィルスに感染させたネズミに、薬を投与したらウィルスが消えた等、一時期噂になっていたこともあり、今回のコロナウィルスのワクチンや予防薬も、多くの動物の生贄の上に、私達の健康が守られてきたのだろう。 ⑰ パキケトゥスがクジラの祖先とされているが、何故絶滅しなければならなかったか? 地上と海の2つで活動しようとしたことが、中途半端になり、環境に適応できずに死んでいったのかもしれぬ。企…

  • 上野 哺乳類展② 種の概念は戦争を解き明かす鍵になる!

    ⑦ 哺乳類は呼吸をし、心臓の活動を持続させるのが最も大切なため、胸骨が発達するということ。ここでも手長猿とイルカを比較して、共通点を伝えている。この一見すると異形である両者が哺乳類の仲間であることを伝える展示が続く。子供に教えるのに、多くの人が指をさして伝えている。 ⑧ ここでは、耳の骨ということで、最も大きいとされる象とイルカの耳小骨を展示している。この小さい骨が聴覚において大切であり、生物の繊細さ、どんな大きな生物でも、地球を構成する仲間であるという認識がここで強まってくる。人間は、視覚が発達して、認識が武器になった哺乳類であり、今では、地球を破壊するほどの力を得ている。 ⑨ 一生で心臓が…

  • 上野 哺乳類展① すべてに繋がりを感じる大切さが身に沁みる!

    ① 国立科学館前では、平日の木曜日でありながら、催しもので、ブラスバンドをやっている。上野公園は、やはり人だかりが、東京郊外に居住している感覚だと、平日でありながら、日曜祭日といった感じだ。本日は哺乳類展ということで、楽しみにしていた。入ると、スクリーンにクジラとハリネズミが出ている。世間一般からすると、とても哺乳類に似つかわしくない動物をここにもってきて、入場者の気をひく意図がある。くじらは哺乳類だから、海上にでて呼吸をするのであり、ホリエモンいわく、宇宙にAIを搭載した人工衛星をとばして、海上を観察すれば、くじらが海面に出てくる状況から、生体など、わからなかったことを解明する手がかりになる…

  • 堀江貴文! 村上世彰よ! 三島由紀夫のこの言葉を読め!

    (昭和45年7月7日 産経) 私の中の二十五年間を考えると、その空虚に今さらびっくりする。私はほとんど「生きた」とはいえない。鼻をつまみながら通りすぎたのだ。 二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き永らえている。生き永らえているどころか、おどろくべき繁殖力で日本中に完全に浸透してしまった。それは戦後民主主義とそこから生ずる偽善というおそるべきバチルス(つきまとって害するもの)である。 こんな偽善と詐術は、アメリカの占領と共に終わるだろう、と考えていた私はずいぶん甘かった。おどろくべきことには、日本人は自ら進んで、それを自分の体質とすることを選んだのであ…

  • 就職活動! 起業したい方! マジいい本です!『競争優位の選択』について!

    MBA経営理論において、MEポーターの『競争優位の選択』は実に面白い。会社の平社員であっても、自分が経営者ならどうするかと全体を見て仕事をするとしないでは、仕事への姿勢も興味も変わってくる。木を見て森を見なければ、ただの部分作業になってしまう。この本における価値連鎖という概念は、会社をみる上で9つの切り口を提示する。 ①購買物流②製造③出荷物流④販売・マーケティング⑤サービス⑥調達活動⑦技術開発⑧人事・労務管理⑨全般管理(インフラ)である。 www.youtube.com例においては、モリさんはパンを売っていた。近所でも評判になり、いくつものお店から、あなたのパンを売りたいと連絡がきた。会社を…

  • 水原一平通訳も、神戸大学バトミントン部も、手にしたものが虚妄に見えた!

    昨日、大谷翔平の奥さんである田中真美子さんのことについて考えを述べたが、今朝起きると、水原一平通訳が、違法賭博の事実によりドジャーズを解雇されたとニュースが流れていた。温厚そうな、人の好い印象があり、韓国の空港では、大谷コールの後に、一平コールが流れたほどである。大谷が球団からもらえる給与の2パーセントが支払われているから、4千万円から6千万円ぐらいを1年間でもらっていたそうだ。大谷がそれを気にして、大谷事務所から、1年2億円を支払っていたというし、この度は、大谷の年俸が100億円に跳ね上がったこともあるし、こんなにいい境遇を、一生安泰な身分をドブに捨てる真似をして馬鹿ではないかと、ヤフコメに…

  • 田中真美子と大谷翔平は雛人形のような純粋夫婦であるがゆえに、いかなる破綻を招くのだろうか?

    田中真美子さんが、大谷翔平と結婚したという。ドジャーズの開幕試合が始まる数日前ということで、ネットニュースを深夜目にして、私は久しぶりに驚いた。安倍首相が撃たれたという一報が入った時と同じぐらいというと言い過ぎであるが、こちらはとても幸せなことなので、祝福したい。 野球少年だった私は、大谷の活躍に、日本の野球が世界に通じることを証明してくれたことに感謝し、誇りに思っていたし、昨年度、ホームラン王になった時は、快哉を叫んだほどだった。もっとマスコミが快挙だと騒いでいいのではないかとも思った。松坂世代の私が、小中高と野球をしていた時は、150k近いボールを投げるだけで、本格派投手として注目を浴び、…

  • 違和感だらけの『ヘンゼルとグレーテル』の童話の結末部を書き換えてみた!

    ひとのいいカモはそのとおりにしてくれました。ふたりがしゅびよく川をわたり、またしばらくあるいていきますと、だんだんと森のようすにみおぼえがあるようになりました。 そしてとうとう、遠くのほうに、おとうさんの家がみえました。ふたりは、彼らを捨てたおとうさんをみつけ駆け出しました。 「おとうさん、やっと帰って来られたよ」 ヘンゼルは満面の笑みで、親しみをこめて話しかけました。グレーテルは泣きながらおとうさんのくびったまにしがみつき、会いたかったと嗚咽をもらします。 おとうさんは、グレーテルの背中に両手をまわし、なぐさめるように手のひらでポンポンと叩いてから、頭を撫でました。 部屋に入ってから、三人は…

  • 父親の大門広治が、娘の里帆を、計8回、黒部市の自宅で強姦したことについての見解!

    富山県の黒部市で、父親(大門広治)が娘(里帆)を強姦するという事件が起きた。中学2年から高校2年まで続いたということで、地獄であったことが予想される。というより、好きになった女性が、このような小児性愛の父親に、強姦されたらと想像しただけで、キレそうになることから、彼女の痛みを理解しているような錯覚が起きているに過ぎないのかもしれない。私も、ロリ動画を見て興奮したこともあり、そのようなAV作品が、溢れている日本において、痴漢や強姦される女性の気持ちを真に理解することは、本来できないことではないか? 私がいくらイケメンでも、電車の中で、おばさんにお尻をしつこく触られたと、訴えたら、失笑を買うだけだ…

  • 風俗嬢へのガチ恋熱を冷ます化合物は、時間である!

    ソープ嬢に恋をした記事を、11月初めから、観念的に書きまくった、まるで、マスをかくように書きまくったのであるが、おかしなもので時間が恋心の火を鎮めてくれているようだ。前回、5万円を払い、90分間、話をすることだけに徹してみた。そのことで相手の気持ちや、どんな生活をして、今後はどういったライフステージを望んでいるかが、わかってきたし、それにより、お金をかける上での効果がどのようなものかが、イメージできるようになったのは大きい。実際、風俗嬢に恋をしている者は、嬢のことを過大に想像していて、実態をつかむには、長時間話してみるのが一番ではないだろうか? プレイをしてから、ピロートークを繰り返していると…

  • 『パーフェクト・デイズ』は、都市の言葉を失っている現代に、心の拠り所をもたらす映画作品!

    ドイツ人が撮った日本映画、トイレ清掃の貧しい男を主人公としているというから、万引き家族や、パラサイト半地下の家族のような、アジア人はイエローモンキーだと納得させるニュアンスを崩さない、西洋人受けの良い作品なのかなと考えていたが、実に東京の都市生活を送る言葉にできない不安感を、どうすれば幸福にやり過ごせるのか? という示唆に富んだ内容だと言えそうだ。東京の都市生活を送るにおいて、どう生きるべきか? と問われて言葉を失ってしまうが、この作品は、全編、そのリアリティに溢れている。平山以外は、誰もが、都市生活を送る上での言葉を探し、伝えることで他者との通路の回復をはかっているのに、うまくいかないもどか…

  • 宮台真司が不倫? 彼の売春(風俗嬢)へのコメントに知性の不足をみる!

    社会学者である宮台真司が、20歳前後の美人女子大生と、不倫をしていた問題では、とても残念だ。援助交際や、オウム事件で多くの優秀な学生が入信する問題等、世俗的な社会事象に切り込むロジックに、私も畏怖していたし、まさに、頭で考えてものを見るのではなく、ものを見て考える姿勢は、知識人としてあるべき姿を提示していたと首肯せられるものであった。ちょっと、目つきが、エロくて透かしているような内容であったから、あまり気持ちの良い人ではないだろうという印象は受けていたから、ヤフコメに書かれる一般人のコメントは、批判よりも、やれやれといった内容が多い。インテリジェンスは、理想的なことを、理路整然と話して驚かせる…

  • 女々しく風俗嬢に恋をして、細客であることを選んだことを伝えようと思う!

    恋するソープ嬢のことを、しょうもなく、またここに呟きたいと思う。なぜ、ここに執拗に書き散らすのかは、この悩みを、公にできない悶々とした心境が続くからである。人に打ち明けられない悩みは、内向するばかりで、救いは、SNSで同じく悩んでいる人の記事を読むとか、youtubeで、その悩みに答えている動画を視聴するとかしかなく、11月初旬に入って以来、同じことの堂々巡りである。 前回は、話だけで90分5万円であったが、彼女とより深い会話が出来た。いつも部屋では裸でぷらぷらしていて、休日はゲームで5時間も遊んでいる、ドラマも好きで撮り溜めしている等、とても結婚向きの性格ではないという話も聞くことができた。…

  • さすがだポリ公!運転免許更新における映像視聴に初めて合格だなと呟いた!

    府中の運転免許の申請に行ってきた。デジタル化が進み、4年前に比べると、案外とスムーズにことを終えることができた。前回は、違反者講習で2時間かかったが、今回は一般講習ということで、1時間だけであった。それにしても、毎日、あれだけの人が、運転免許の更新に訪れているというのは、なんたることだろう。人海という言葉を思い出す。 30分で、新しい交通法について等の説明があり、もう30分は、事故の危険がどこにあるのかを述べたビデオを視聴することになる。法規制については、最近、路上で多く見かけるキックボードが、原付バイクと同じく免許をとらないと乗れない場合もあるそうだ。 ビデオ視聴では、最近の一般人がXやyo…

  • 映画『ライ・レーン』を観て、風俗嬢への恋心を慰める!

    11月にスープランドで風俗嬢に恋をしてから、4度の訪問で20万円以上かかっている。最近、YAHOO知恵袋でそおnことを質問したら、遊びに使った料金が高い、というように遊びの中身よりもお金の方に気持ちがいくということは、楽しくなかったということで、サービスの余韻が残っているほどよかったなら、お金のことは気にならないと言われてはっとした。 前回は、服を着たまま、話だけで終わりであったし、来月も行くべきかと考えてしまう。 私は以前、婚活を5年ほどしていた時期があり、趣味、仕事、勉強とに夢中で、結婚も本来する気がないのに、親に煽られ、友達の結婚によりなどと、プレッシャーを感じてきている女性を相手して、…

  • 風俗で恋をする気持ちにも、スタンダールは優しく寄り添う!

    ガチ恋をしているソープ嬢に入って、暖簾に腕押しという気持ちになるのは、下記の内容からあきらかだ。スタンダールの心理描写は一級品である。 「あの想像上の魅力で相手を覆ってしまう。そのあとで近づき眺めるが、あるがままに眺めるのではなく、自分で作り上げたとおりに眺め、実はそうした対象の外観をまとった自分自身を楽しんでいるだけなのに、その対象じたいを楽しんでいると思いこむ。ところがある日、いっさいを自分でまかなうのにうんざりし、愛する相手がボールを投げ返してくれないのに気づく。熱は冷め、自尊心が味わった挫折ゆえに、今まで買いかぶっていた相手に対して不当なふるまいをするようになる。」 私がガチ恋している…

  • 恋する風俗嬢へ6度目の訪問! 店外デートは雲の上にあり!

    川崎のアラベスクのソープ街に、また足を運んだ。ガチ恋している彼女に、また会いに行った。今回は、一度もプレイをしないと自身に誓いを立てて、突撃した。前回は、後半15分に挿入を試みた時に、彼女が泣きそうな顔をして、「気持ちいいよ」を繰り返しつぶやいていて、私はやるべきでなかったと後悔をした。今回は、どんなことがあっても、脱がないで、ただ彼女に会いにきたということを真摯に伝えたいと思う。 しかし、大雪の降った月曜日に、喉の痛みが出て、寝るのもままならなくなり、当日も直前まで家で寝ていた。熱はないのだが、行きの電車の中で、だるくて動くのもしんどくなった。1週間前から約束していたのだから、反故にはできな…

  • 『明日、私は誰かの彼女』を風俗嬢にガチ恋する渦中の私が読んで思うこと!

    風俗嬢にガチ恋をしている私としては、元歌舞伎町ホストNO1の勧める『明日、私は誰かの彼女』を読んでみて、目が覚める内容であった。 幼い頃に母親から人として扱われず虐待を受けて育ち、顔の右側に火傷の痕が残った雪は、彼女代行業(レンタル彼女)の仕事をしている。 ホストが読んで注目するところは3点ある。 1点目は、雪は、男性と会うたびに、ノートをつけて、リピートの見込みがあるかどうかを考える。「人は一度でも満たされてしまったら同じものじゃ満足出来なくなる。幸福は麻薬なんだよ」という言葉を雪は放つが、これは、ホストクラブで働いていた時のホストの心境と全く同じということだ。続いて、三四回目ぐらい、ただデ…

  • 風俗嬢へガチ恋して2ヶ月が経過して思うこと!会う瞬間、冷める理由についてスタンダールが説明していた!

    私が勝手にソープランドで働く女性に沼落ちして、彼女の出勤情報を見るたびになんとも言えないぐらい救われない気持ちになっている。嫉妬に狂い、職場に多い中年男性すべてに身体を売る彼女を想像して気分が悪くなる。風俗の仕事をリスペクトしているなんて、恋は盲目であるゆえにいえる言葉で、ふと冷静になる時には、風俗嬢は、人間のやる仕事ではないと断罪している自分がいる。このもどかしさを彼女のせいにしてイライラしながら、沼から這い上がれない自分は、彼女の愛をひたすら求めている。 水商売系のYOUTUBERの動画を見ていて、親ガチャという言葉が多く出てくる。親との巡り合いは、ガチャガチャのように運によるものであるし…

  • 『倫敦塔』夏目漱石の冒頭部を自分なりに書き換えてみた!

    夏目漱石は二年の留学中ただ一度倫敦塔を見物した事がある。その後再び行こうと思った日もあるがやめにした。人から誘われた事もあるが断った。一度で得た記憶を二巡目にぶち壊すのは惜しい。三たび目に拭い去るのはもっとも残念だ。 僕は、登場人物の名前を夏目漱石にした。「枕石漱水」という四字熟語があって、俗世間から離れ、川の流れで口を洗い、石を枕として睡眠をとるような隠居生活を送りたいという願いが込められている。 冒頭では、一度しか倫敦塔を訪れてないということにしてある。実際は、ロンドン大学に通うたびに、いつも車窓から横目で見ていた。僕が住んでいたところは、テムズ川沿いにあるタウンオブラムズゲートの安アパー…

  • 風俗嬢とのガチ恋は、スタンダールの『恋愛論』と共に!

    おそらく人生最後の恋となるであろう風俗嬢への想いを、スタンダールの言葉の理解にあてようと考えている。これなら、月一で5万円かけることの価値もあろうことだ。 「私は素っ気なくあろうと懸命に努めている。言うべきことがたくさんあると思っている自分の心をだまらせたい。真実を記したと思っても、実はため息を記したにすぎないのではないかと、つねに恐れている」 ブログを書いていて、風俗嬢へのガチ恋をテーマに、6記事も書いたけれど、上述したことにすぎないのではないか? 私は風俗で働く彼女へ、素っ気なくあろうと、あまり重く受け取らないでくださいと言ったり、帰りがけに手を振って余裕あるふるまいをしたりしているけど、…

  • 劇団四季『ひばり』ジャンヌの姿は、ガラスの天井に向き合う者達への賛歌である!

    ジャンヌを見ていながら何度が眠りそうになった。面白くなかったというわけではない。ジャンヌが、女性でありながら、騎士になり、フランスのために立ち上がり、国を背負って戦おうとする姿勢を、両親ですら否定し、周囲は批判の目で見るばかりであった。困難にめげず前向きに進もうとする挫けないジャンヌの姿は、ガラスの天井に、女性であるコンプレックスと闘う女性達への賛歌であり、事実、この芝居を見て、泣いたという女性が多いとのことだ。 私の場合、5年ほど続いた婚活では、女性に相手にされず、会社では女性活躍社会の政府からの煽りを受けて、わざわざ女性のために役職を用意し、男性向きの仕事であるにもかかわらず、女性の部下を…

  • 風俗で働く彼女との恋心に、ZARD『きっと忘れない』の慰めの歌を贈ろう!

    風俗店で恋をしてから、もうすぐ2ケ月が経つ。風俗店のキャスト、スタッフ、客のいずれも、ただの肩書に過ぎず、一緒に話す分には、生身の人間がそこにいるのであって、惚れてしまうのは、おかしいことではないのだろう。私は彼女を前に、風俗遍歴等をあらいざらい話し過ぎたし、良く考えれば、客とキャスト以上の関係等、あるわけがない。しかし、風俗に通うようになった理由だって、婚活の失敗から来ていることもあり、彼女だって、生まれも育ちも良くて、風俗の仕事をしているわけがないのだ。 一月に一度通って、大してプレイもしないのに、5万円とは、金額だけ考えるとアホくさい。会ってみると、純粋に昔の花魁のような風情があるし、口…

  • 風俗嬢にガチ恋した。月一で通う約束に、ジョーマロンの香りと共に!

    20日の大寒を前にして、不快になるほど寒い。でも、寒い方が、私の生理に合っている気がする。冬の寒い日に、その心に浮かんでくる枯れ枝の寂しさのようなものが好きだ。2月になった川崎にいる風俗で働く女性に会いに行こう。もう性行為はできないと話している。それでも行くとなると、相手にもプレッシャーをかけていることにもなるので、月1のスタンスは守るつもりだ。お付き合いできるか? という結果論ではなく、彼女のことを支えたいという単純な動機である。最終的に付き合えたらというのはあるけれど、彼女は、昼職と風俗の仕事を掛け持ちしていて、風俗店のオプションそれぞれが、すべてやりたくないほど、はっきりと抵抗があること…

  • ソープランドで恋をして!熱病癒えず!(♯風俗嬢にガチ恋した)

    島田雅彦の純文学講座を受講することにする。カルチャーセンターのような、ただ書いた内容を添削するというものではなく、カリキュラムが一風変わっていて面白い。島田雅彦の講演会は、学生の頃に参加したことがあり、彼の知性的なところには大いに惹かれた。安部公房、三島由紀夫に次ぐ文学的知性の持ち主といってもいいけれど、作品の完成度について疑問があったために遠慮していたふしがある。ただ、美的価値観が私との違いを感じていたともいえるかもしれない。しかし、現代作家で最も尊敬する人であるのは変わらない。 彼の言説によると、多くの人が信じている小説というものは、ロマンスに該当するとのことだ。ロマンスとは、予定調和であ…

  • 風俗嬢にガチ恋をした。プレイ無しで5万円払っても満たされる私はカモなのか?

    川崎のソープ街に働いているソープ嬢に入るのは、今回4度目である。浜崎あゆみのような人形さんのように美しい女性である。生活レベルも高そうで、男性に、いくらでも声をかけられそうな風貌であるため、私が恋に落ちるとはちょっと前までは、考えられないことだ。2回目に入った時は、両腕の黒子を全部取り除いて、小さい絆創膏だらけになっていて、もう別の世界の住人としか考えていなかったのだ。即物的にさくっと抜いて、あくびをして帰るという癒しに満たされていたのは確かであった。42歳独身男性のこんな生活も悪くないという気分ですらあったのに、ふとしたことから沼落ちした。以前のブログ↓ www.xn--fhq32lm4eo…

  • 風俗嬢にガチ恋をして、今のところわかったこと!

    川崎のソープ嬢に恋をするなんて、理性の働きが弱いのではないかと言われそうだ。私も口は理屈をいくらいっても、風俗嬢という肩書をとれば、接客してくれている女性は、まぎれもなく生身の女性だから、やはり惚れてしまうと、病にかかったのと同じように、彼女に会うことばかりを考えてしまう。 他の人が書いた風俗嬢ガチ恋ブログを読むと、妻子もいるのに、すべてを捨ててもいいから、風俗で働く女性を優先にしか考えらないということが実際にあるんだとうなずいてしまう。奥さんにラブレターもプレゼントも渡したことすらないのに、一生懸命に花を渡したり、プレゼントにラブレターを添えて渡したりという行動をとり続けてしまう悩みがあり、…

  • 特攻4000年 生と死そして記憶を観て

    NHKで特攻隊の現実を描いた内容の放映があった。この番組では、特攻隊で命を落とした二十歳弱の青年を多くとりあげ、家族のその後や、出撃時にとった青年達の行動を詳細に描いている。反戦気分を煽るための編集された内容なのだが、私には、正直羨ましいと感じた。私も美しく生きて美しく死ねたら良かったと心底思った。 特攻に出撃する前、実家の上空を何度も旋回し、母親がタオルを何度も振って見送った話、一度出撃したけど、爆弾を投下して戻ってきて、半日説教をくらい、夕方にフィリピン沖に出撃した人の話、特攻隊員と広島の浜辺を歩いて愛を誓いあった女性が出演し、出撃する際の手紙には、彼女のことがちゃんと書かれていたことに、…

  • 油断した。惚れちまった!風俗嬢に恋をした!

    私は頭が狂ったようだ。ソープランドのレイプ講習を受けた女性が川崎で働いているが、昨日再訪し、恋心を抱いてしまった。恐れていたことが起きてしまった。ソープ嬢に恋をすると、精子を持つ男性の生理である独占欲に逆らう想像がつらい。大好きな彼女が、他の男性に抱かれている様子が、頭に浮かんできて、心身を苛むのだ。ニーチェは、人間は苦悩に意味を見出せば、あえて苦悩を必要とするというように、私がその苦しい胸の内を、芸術にまで高める力があれば、また、ニーチェのように哲学にまで高める力があれば、問題ないはずだ。私に欠けているのは自信である。 彼女が「私を見てくれないと、胸が大きいとか、顔がいいとかではなくて……」…

  • 風俗嬢に対する趣味講習における私的見解!

    吉原ピカソのオーナー星〇和(工〇)に深夜から朝までレイプ講習を受けて心に傷を負った女性が川崎にあるソープランドで働いている。いまだに、その工〇が出てくることを怖れている。個人が特定される報復に合う恐れもあるので、はっきりとしたことはここでは言えない。 ペットボトルの水を3本一杯に持って、ピカソにくる素人系の絶世の美女とラブホテルに入る。ベッドの両サイドに撮影機材をつけた状態で、シャブ漬けになった工〇は、朝までひたすら腰をふり続ける。覚せい剤を打ってセックスをすると、誰でも絶倫になるそうだ。彼の身体から汗は滝のように流れており、膣は擦り切れ、もの凄い痛みをともなう。「気持ちいいだろう」と乳首を咬…

  • ③奨学金返済に追われる風俗嬢みゆきとのやりとり!

    何故ソープで働く女性が、このようなやり取りを許容しているのだろう。別に店に来て欲しいという連絡もない。ただ返事はくる。しかし、やはり将来のことを聞いても、答えをぼかしてくる。心の壁が幾重にもある。奨学金返済に追われる女性の胸の内を、その核となるものを突き止めようという試みは早くも挫折を迎えている。これでは、いくら会話を重ねても、やり取りを重ねても、犯罪者と手紙のやりとりを重ねて週刊誌に公開しているライターと変わらない。実態は何も掴まえられていないのだ。 私はもう断念するべきか悩んだ。もう一度、連絡をしてみよう。どんな返事がくるのは、もうわかったようなものだけど…… 私は四十路に入り、結婚をあき…

  • ②奨学金返済に追われる風俗嬢みゆきとリアルなやり取り!

    踏み込んだメッセージを送ってしまった。もうやりとりは終わりかな。 やりとりをしていても彼女は私が学生の頃は風俗で働くような人ではない。日本の社会はどんどんおかしくなってきている。本来なら彼氏ができて、友達もいて、花のキャンパスライフのモデルになってもいいような人なのだ。 少子高齢化の日本社会に伸びしろを感じない。 海外に出稼ぎにいく人が出てきているというじゃないか。どこまで円が弱くなるのだろう。 心配する前に私の命も後20年あるかなぁ。独身は既婚者よりも早死にらしいし、もうくたびれたよ。踏み込んだメッセージを送ってしまった。以下みゆきとのやりとり↓ 大日如来「ご返事ありがとうございます。こんな…

  • ①奨学金返済に追われる風俗嬢みゆきとリアルなやり取り!

    私はソープランドで珍しい女性に出会った。今までで初めてというぐらい常識もあり知的で、いたって普通すぎるほど普通な女子大生である。同じキャンバスに通う学生、教職員は、彼女がソープに勤務しているなんてつゆも思わないだろう。以下、彼女の実態を究明すべく、社会的資料となるべくやり取りを重ねていく。私はみゆき(仮名)がみゆきであるために、全力でサポートしていくつもりだ! nyoraikun「ご連絡ありがとうございます。16日から転勤になりました。2〜3年に一度ある転勤前の最後の公休日には、験担ぎに吉原の最高級店をいつも利用しておりましたが、今回は、みゆきさんにもう一度会いたくて、11日(金)の予定を探し…

  • 劇団四季『ウィキッド』ウクライナ、ガザ地区を思うのは私だけなのか?

    www.youtube.com www.youtube.com 高校生が演劇鑑賞で後部座席に団体できていた。緑の皮膚で産まれた女性ネッサローザが差別で苦しんでいながら魔術をつかえる。一方で、白い肌で女性としての魅力に何もかも恵まれたグリンダであるが魔術がつかえない。2人の友情の物語でありながら、そこで起きるものごとは、人種の多様性を受け入れられない問題が、根強くあり、ウクライナとロシア、ガザ地区とイスラエルの戦争にまで想像が及ぶテレスコープであるといえなくはない。いわゆる『ウィキッド』は、ミュージカルという詩なのである。今まで劇団四季は娯楽の要素が強いと感じていたが、劇団四季のオンディーヌに匹…

  • 国立科学博物館和食展(発酵〜多様化する和食まで)

    料理の基本、サシスセソから、私はよくわかっていない。料理人は、調味料からこだわりをもって、微妙な味の変化も見逃さないとあるけど、私がスーパーの惣菜で働いていた時のチーフは、塩の加減にもうるさいぐらいにこだわりをもっていた。そんな彼が、こういう醤油についての製造方法の違いの展示品を見たら、興味をもってうなずきながら眺めるのだろう。 岩をつかってつぶして醤油を取り出すって、衛生的に大丈夫なのかな。 この醤油のコントラストは美しい。国立博物館と国立科学博物館のクオリティーはマジ高い。関心するほどだ。地方の博物館は、どこも展示物が変わらず、ほこりをかぶったような状況であるけど、この2館だけは、別格であ…

  • 国立科学博物館和食展(水〜海藻まで)

    鮮魚及び食材を販売する会社に勤めているため、今回は和食店に行ってきた。これからクリスマス年末と厳しい商戦が待っている。 暗いところでシャッターで撮影することが禁じられているので、何度も撮り直したが、これが限界であった。読めるだろうか? 興味をもったのは、糖質を植物性食材から、脂質、たんぱく質を動物性食材から人類は摂取してきたということ。日本人は、それを、主にコメと魚でとってきた。おせち料理がまさにそうだ! ジャガイモや小麦で糖質をとってきた国もあれば、コメやひえ・あわでとってきた国もある。食材が体型・体質に影響していることも十分考えられるだろう。日本人の体力が、ながらく道徳の代わりをしてきたと…

  • 全国総選挙! 日本一の旬の季節は、若菜みのりゆく、ここにあり!

    「顔は可愛くお綺麗で、唇はぷっくりとセクシーです。胸の高く豊かな美しさが富士山ように目につきます。美容には力を入れていて、韓流の女優のような清潔感に溢れています。明るく話す姿は、育ちの良い女性そのままのようで、マットが苦手なこと、写メ日記を書いていないこと、あまり出勤できないことを、気にされていました。その誠実な素顔に触れると、とても安心できて、応援したくなります。だから会えなくなるのは嫌だけど書きました。休憩室では全国総選挙候補者2000人という貼り紙がしてあります。若菜さんにいたって、私史上では、間違いなく日本一です。彼女のサービスを受けると、若菜みのりの名前通り、今が旬!の印象を受けます…

  • 吉原ルピナス 桜子の夢

    吉原ルピナスの桜子さんを選んだ理由は、2時間8万円を出すなら、未知数なものに手を出すより、ランカーで安定した指名の実績がある嬢がいいと考えたからである。店長のコメントでは、すべてにおいてSSS級、言葉はいりませんということで、リピート回数でNO2ということだからそれにしようと決めた。1週間前から予約するのは、会員でなければできないというけど、誠意をもって話せば大丈夫だ。 「今まで、ピカソとか、ルーブルとか、将軍とかの高級店を利用してきたんですけど、ルピナスのコンセプトに惹かれて、今回利用してみたいものです。良ければ、今後もお世話になりたいのですが、前日でなければ、一般客では予約できないのでしょ…

  • 古代マヤ文明 生贄なくして神は動かないのは現代も同じだ!

    古代の遺跡には、いつも生贄の文化に触れる。現代でも、皆はおかしいと気づいていても、ほとんどの人は保守派で、変わることなく続いていく。しかし、犠牲者が出ると、ものごとが進んでいくということを、生贄なくして神は動かないことを古代人は知っていたのだ。 人はまず食べなくてはいけない。衣食住が整い、生きていく上で安定した環境にならなければ、学問はできない。ここでは、トウモロコシが生きていく上で絶対なため、王様の髪をトウモロコシにするほど、トウモロコシを人民が欲している。 トウモロコシにとりつかれた人民がおりなす政治は、いかなるものか?文明といえども、滅びる運命にあるのは、そこにおける人民の知恵、知的レベ…

  • 国立科学博物館「海」 海を綺麗にしたいな!

    上野駅アメ横近くの通り。午前中、ホテルで朝食ビュッフェを食べた後、国立科学博物館の「海」展と、古代メキシコ展を観て、その後、ルピナスというソープ店に行くという計画だ。知的なものは、低級なものと高級なもののカクテルだというと、私の奇怪で、人から見れば醜悪な行動も説明がつくというもの。千里香という看板にふさわしく、この上野の少し違う風情、歴史的情緒を感じてしまう。空室とあるから、私もこういう安宿で泊まるのも良かったかもしれない。 よし寿司は、上野の老舗寿司屋で、コスパも良く良質な寿司ということで人気を博している。待ち時間30分ということだが、スマホでネットサーフィンをしながら待つことにした。寿司の…

  • 20年振りに出会った佐野元春!

    新宿のバルト9という映画館で、1993年の佐野元春フィルムコンサートが上映された。その前座で、佐野元春と爆笑問題の田中が話をするというもので、会場は満席であった。さすがに年齢は私より上の方が多く、佐野元春が登場する時の歓声は凄いものがあった。目の前の席の男性は、両手をあげて手を振っていた。 爆笑問題の田中は、普通に話しているようにみえるけれど、声のトーンの変化が巧みで、聞いていて飽きないのだ。ファンである佐野元春を前にして、気弱に振舞っているけど、伝えたい時の声は、強く張っていて、耳に残ってくる。実に伝え方がうまい。 学生の頃に聞いて、武道館のコンサートや、立川市民会館のコンサートなど顔を出し…

  • アパホテル歌舞伎町タワー最上階から見える夜景に想いを馳せて!

    アパホテル歌舞伎町タワーの最上階から眺めた歌舞伎町の街並み。この暗い一室で、ソープ嬢が客の接待をしていて、パチンコの当たりを願いレバーを弾くエキサイトした人がいて、お酒を飲んで騒いでディオニュソスの神を身近に感じている人達がいるのだろう。本当にこの街は眠らないようだ。 最上階の大浴場にいて湯舟に浸かっていると、全身入れ墨の若い男が入ってきた。ヤクザにも東京出張でもあるのだろうか? 右胸のところに申し訳程度に入れたおじいちゃんが入ってきた。見た目では全くわからない。半端な印象があるから、ヤクザの世界に入って辞めたくても辞められないほどつらいこともあったのではないだろうか? 2階の朝食バイキングが…

  • 友人との久しぶりの会合は、顕正会の勧誘だった話

    7年前に仕事をしていたパートの内岡美幸さんが、私の働いている店に訪ねてきて、小池さんと連絡をとっていて、今度会わないか? と電話番号を書いた紙切れを渡された。私はその場で番号を交換したけれど、何故、私と7年振りに会いたいのか疑問を持った。彼女達はあまり仕事のできる人達ではなく、どうでもいい扱いのもと、内岡は、元の旦那とよりを戻すために、小池は、結婚するために退社した。内岡は、その後、よりを戻すことなく、3人の子供を元夫にとられる形で、離婚をした。小池も結婚する予定であったが、相手の母親が人口透析の治療をしていて、その看病も考えなくてはならないということから揉めてしまい、婚約を解消したそうだ。 …

  • 歌舞伎町島の自由の女神

    仕事や生活で疲れると、いつもバルボラでお世話になっています。彼女と対面して、スタイルの良さと気品ある端正な顔立ちに驚きました。立ち居振る舞いには凛とした美しさがあります。自宅で飼っているワンちゃんのしつけで噛まれた傷を見せて、笑顔で話す姿は本◯翼の生き写しのようです。鳴海花さんは、大学生になった時分から、全ての費用を自分でまかなってきたということです。明るく笑顔で話す夢のための資金をここで得たら、スッパリ辞めるそうで、今しか会えるチャンスがありません。リバティ島の自由の女神の台座に刻まれる「人生の高波に揉まれ、疲れ果て、拒まれ続ける人々を 私は希望の灯を掲げて照らそう」という言葉が、鳴海花(海…

  • 水商売のリアルで過酷な現実!口コミだけでも!

    風俗嬢A「もーちゃんリベンジありがとう!ほんと前回の1件があったから会えた喜びがひとしおすぎたいっぱい優しくしてくれて褒めてくれて嬉しかった! お寿司屋さんランチどんなの食べたか教えてねっ健康診断ふぁいと!(ファイト) そしてみくはいつ始まるか分からない三者面談に震えています」 私「 今日はありがとうございます☺️とてもお綺麗で可愛くて、サービスを受けることに戸惑いを覚えたほどです。 話上手で頭がまわるなぁと感心したのも、読者遍歴を聞いて納得です! 野郎寿司(鮨)は、キャバ嬢のようなグループが入ってきて混んでいました。少しネタがかたいのもあったけど、10貫950円でコスパは良かったです🍣 みく…

  • 青梅亀の井ホテル再訪〜インフレ社会に想うこと!

    今、現在、青梅にいる。亀の井ホテルに、両親を連れて再度訪問である。前回に比べると、とても食事が美味しく、ご飯のお替わりにお金がかかることに父親は不満の意を表していたが、私は料理のどれもが美味しく、食べ過ぎることもなく、満喫できた。21時前にロビーで、このブログを書いている。今、素泊まりの客が入ってきた。泊まるだけで、翌日、この近くで仕事があるのだろう。ただ、帰るだけなのかもしれない。新宿歌舞伎町のホテルで先日1泊した時に、普段と違う楽しさがあった。少し、環境を変えただけなのに、何か楽しい。青梅といえば、レトロを売りにしている。青梅駅近くの商店街は、レトロ一色だ。歩く人が多くなれば、それが道にな…

  • 職場で妊活する女性について考える!

    私の勤務先はスーパーであるが、この度、上長からは異動が近いうちにあると報告を受けた。今後、私はどういう扱いを受けるか不安である。左遷に近ければ、文学作品を沢山読めるし、シナリオも捗るから、そっちでもいい感じがする。 そんな時、パートできている32歳の女性から相談を受けた。普段にない真剣な表情で聞いてくるから、私は不安になった。彼女ともう一人のパートできている男性が、部門責任者の私として、頼みの綱であったからだ。今、辞める理由を述べられても、大丈夫だと言い聞かせても、いつ異動するかがわからないのであって、不安が募ってくる。もし、異動がとりやめでも、彼らがいればやりたいと考えていた。その場所を失う…

  • 境界知能の部下と、堪えられない日々!

    NHKの『ケーキを切れない非行少年達』を動画サイトで観た。職場にいる境界知能らしき人に酷似していて、そのリアルさに気味の悪い思いがする。好きな男性が、親友の女性と付き合っていることを、誰もが知っているのに、主人公の高校生の女性は、知らずにいて、皆が驚く場面など、認知機能の弱さが実に表れている。体育の授業中にも、あまりにも身体の動かし方が不器用で、周りの生徒が爆笑しているところも、作業の不器用さと通じるところがあり、うなずいてしまう。物語は境界知能の主人公に同情を誘うように作られている。頭の弱さから、彼女が人生が、大きく狂わされていく。自分の赤ちゃんを抱いて、赤ちゃんのかわいらしい無垢の笑顔をみ…

  • 韓国現代劇『黄色い封筒』を吉祥寺シアターで観て!

    7月6日(木)19時~20時50分、吉祥寺シアターで、韓国現代戯曲『黄色い封筒』を観てきた。シナリオセンターの人は2000円安く3100円で観られる。観客は超満員であった。韓国の労働条件の悪さから組合活動に身を投じている人達の話で、自身の生活から、会社の要求に妥協して、過酷の労働に従事している者と、組合員との関係性も描かれていて、その心理の綾というものは、面白いところがあった。しかし、テーマが、日本でいう小林多喜二の『蟹工船』や『セメント樽の手紙』の労働条件に近い内容で、いまいち感情移入できない。芝居のクライマックスで、組合活動に消極的で浮いた存在だった男が、主人公と共に、労働条件改善を訴えて…

  • 仕事が出来ない人と働くということ

    スーパーマーケットで働いていると、いくらでも頭の足りない人が入ってくる。副店長の面接一つで、合否が決められるし、ほとんどは挨拶がまともに出来るだけで合格なのだ。その安易に誰でも働ける環境で、一番割を喰う部門が鮮魚だと思う。新入社員の配属先を決めるのに、オリエンテーションの時に、一際、高い声で話している女性がいたとする。笑い方も豪快で、本社勤務の社員が見ていることもお構いなしだ。その後、配属先の話し合いが行われるのだろうけれど、おそらく、グロサリーや青果のような、人をまとめて成果を上げていくスキルよりも、手に職をつける形で、店や会社に貢献していくようなコースを用意してあげようということになると、…

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