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  • 風俗嬢へのガチ恋:再びみつきさんとの出会い

    楽しいひととき 税金の話題 宝塚の話題 お疲れ様の気持ちを込めて みつきさんへのメッセージ 再会への期待 風俗嬢に恋をする心理 心理的な支えとしての風俗 まとめ こんにちは、宮下です。先日の出会いから心に残るみつきさんの存在が、ますます大きくなってきています。今回は、再び彼女と会って感じたことを皆さんにお伝えしたいと思います。 楽しいひととき 昨日は、みつきさんとお話しできて本当に楽しいひとときを過ごしました。彼女の瑞々しさと美しさは、まさに今が旬という感じで、すべての言葉に丁寧に優しく応えてくれました。直前まで迷っていたのですが、行って本当に良かったです。 税金の話題 会話の中で、風俗業界の…

  • 風俗嬢へのガチ恋:みつきさんとの出会い

    みつきさんとの出会い 出会いの瞬間 心の癒し みつきさんへのメッセージ 感謝と再会の希望 みつきさんとの出会い こんにちは、宮下です。先日、婚活の一環で訪れたサービスで、みつきさんという素敵な女性と出会いました。今回は、そのときの感動を皆さんにお伝えしたいと思います。 出会いの瞬間 富士山と青空、そして新鮮な海の幸に囲まれて育った静岡のように、爽やかな応対をしてくれたみつきさん。その温かい笑顔に、長い間募っていた女性への不信感が少しずつ薄れていくのを感じました。彼女との会話は、まるで心に明かりが灯ったようでした。 心の癒し 昨年、約20人の女性とお茶をしましたが、みつきさんほど美形で可愛い人に…

  • 婚活と新宿散歩:日常の中の気づき

    婚活でお見合いをしました。相手から「また会いたい」と言われ、嬉しくて浮き足立ちながら新宿駅西口の小田急百貨店沿いの道を歩いていました。途中、目に入ったのはRolexの腕時計の広告。以前は、スマホで時間を確認すれば十分だと考えていましたが、婚活で女性と会うと、この時計が一種のステータスシンボルになることに気づきました。大企業に就職し、良いものを着て、持ち、住み、食べる姿に女性は安心するものです。Rolexよ、羨ましいぞ!道を進むと、政治家の山本太郎がマイク一つで演説をしている場面に遭遇しました。彼の演説には多くの人が集まり、熱気に包まれていました。「みなさんの生活が本当に楽になっていますか?」と…

  • ツヴァイの婚活体験:2週間の心変わりと新たな出会い!

    「2週間の心変わり、ディズニーに行けず」の記事を書いた翌日、ツヴァイの条件マッチングでコンタクト成立した相手とお見合いをすることになりました。失恋している間もなく、次々と相手が紹介されるこの婚活サービスでは、相手を選ぶことも、当初に比べると良くも悪くもゲーム感覚になってきました。効率良く、時短を求めて婚活サービスを受けるのは便利ですが、好きな相手を待ち伏せして交際を求める緊張感からくる酔いは少なくなります。今回のお相手はNさんでした。彼女との連絡先交換では、携帯電話の番号が表示されていました。これは警戒心が薄いからか、より婚活に本気で早いうちに相手を決めたい気持ちからかもしれません。 新宿駅西…

  • 婚活成功の鍵:ツヴァイでの体験と振り返り

    はじめに ツヴァイでの出会い メールのやり取り 最初のメッセージ 本の話題 ポケモンの話題 振り返りと今後の改善点 コミュニケーションのバランス: 相手の立場を理解する: 結論 はじめに 婚活を始める際、多くの方が期待と不安を抱えています。私もその一人であり、ツヴァイでの婚活を通じて得た経験をシェアしたいと思います。この経験が、同じように婚活に取り組む方々の参考になれば幸いです。 ツヴァイでの出会い ツヴァイに入会し、初めての出会いはとても好印象でした。彼女とのやり取りは順調に進み、私たちは共通の趣味や話題で盛り上がりました。特に重松清の作品やディズニーランドの話題で話が弾み、次のデートの約束…

  • 日比谷公園でのひととき:(ツヴァイ)出会いの新たなステップ

    ツヴァイでの初対面 日比谷の支店での出会い 彼女との会話 30分後の進展 ココアと豆乳の時間 彼女との未来 最後のひととき 日比谷公園で池を見つめながら、一息ついていると、水面にいくつものゴミが沈んでいるのが目に入った。私はふと、ここで気分をリフレッシュしてから次の予定に向かうことにした。 ツヴァイでの初対面 ツヴァイの出会いセッティングサービスを利用し、初めての好感触を得ることができた。今回お会いしたのは28歳の女性で、私より10歳も若い。彼女の希望年齢から外れているにもかかわらず、思い切って申し込んでみたのだ。ソフトボール部出身ということで、野球部だった私と話が合うのではないかと思った。容…

  • 浜松町から銀座まで:アート、歴史、そして美食の一日

    浜松町北口のアート:碧の調べ 笑顔の少女:夏の思い出 劇団四季「エビータ」と浜離宮恩賜公園の散策 江戸時代の鷹狩りと現代の娯楽 外国人旅行者の増加と観光立国への一歩 大手門橋と奇抜な建物 銀座のスーパー「ハナマサ」の鮮度と品揃え 銀座のデパートでの光景 銀座の魅力的なディスプレイと建築物 旅行への憧れ 日本料理界の巨匠:神谷昌孝氏 神谷料理長の厳格な指導と料理の魅力 銀座の魅力的なディスプレイと建築物(続き) 浜松町北口のアート:碧の調べ 浜松町北口に、一色邦彦の作品「碧の調べ」が展示されています。女体の美を平和的に表現することで知られる一色氏の作品です。 笑顔の少女:夏の思い出 少女が髪に手…

  • 劇団四季の「カモメに飛ぶことを教えた猫」を観劇して

    劇団四季のミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』を観るために調布の劇場へ足を運びました。この公演は評判が高く、劇場内は観客で溢れかえっていました。全国的に高い評価を受けている劇団四季の実力が感じられました。 ファミリーミュージカルということで、家族連れが多く見受けられました。特に目立ったのは、小さな子供を連れた若い母親たちでした。その中の一人の母親は、泣き出す赤ちゃんを宥めながら観劇していましたが、とうとう劇場を出て行きました。彼女自身がこのミュージカルを観たくて来たのだろうと思うと、結婚や育児がどれほど女性の行動を制約するかを感じさせられました。物語は、卵を抱えたツバメが猫のゾルバに託さ…

  • 性病の体験と予防知識:歴史的な視点と現代の対策

    性病の体験談と予防の知識 人の心を織り込む 性病予防のポイント 性病に苦しむ人への光 性病の体験談と予防の知識 私は過去に二度性病にかかった経験があります。臆病な性格から風俗での接触はゴムフェラに徹していましたが、それでも感染のリスクを避けることはできませんでした。20代で約30回、30代では約70回ソープランドに通いましたが、特に30代での経験が印象的でした。ここははてなブログであり、風俗体験記を書くつもりはありません。代わりに、私の性病体験とその予防に関する知識を共有したいと思います。 人の心を織り込む 私の経験を共有するにあたり、人の心の苦しみと葛藤についても触れたいと思います。歴史を振…

  • 川端康成のノーベル賞受賞と三島由紀夫の複雑な心境:専門家の見解を交えて

    川端康成のノーベル賞受賞に対する三島由紀夫の真意 専門家の見解 日本文化の変容と三島の孤独 川端康成との関係と三島の絶望 川端康成のノーベル賞受賞に対する三島由紀夫の真意 川端康成がノーベル文学賞を受賞した際、三島由紀夫は心から喜んだのではないでしょうか。川端が日本の美しい古典からインスピレーションを受けて作品を紡いできたことは、三島にとっても誇らしいことだったはずです。三島自身も日本文化の深淵からインスピレーションを得て、文学に命を懸けてきました。そのため、川端の受賞は三島にとっても、自分が認められたことと同じように感じたのではないかと思います。ノーベル文学賞には平和賞的な側面があり、受賞す…

  • 三島由紀夫の『日曜日』を読み解く

    三島由紀夫の作品『日曜日』は、財務省金融局の末席で働く幸男と秀子の二人が、毎週日曜日にデートをするという話です。彼らの会話には「もう少し給料が高ければ結婚できるのに」という切実な思いが込められています。この物語は、単なる恋愛話にとどまらず、人間の普遍的な愛の形や現代社会の矛盾を鋭く描き出しています。ラディゲの死 (新潮文庫)作者:由紀夫, 三島新潮社Amazon↑日曜日の作品が掲載されています。 登場人物たちの描写 作品の中で、二人が杉の幹に隠れてピクニックに来る者たちを観察するシーンは、まるで猿の大群を眺めているかのような描写がされます。この描写は、登場人物たちの内面の醜さや人間の本質を暗に…

  • 高齢者運転免許更新と献血の意義

    杉良太郎の活動と高齢者の免許返納 府中免許更新場での出来事と献血の意義 献血の歴史とその意義 献血に対する意見とその意義 献血を通じた社会貢献の重要性 83歳の父親が運転免許更新のため、府中から立川の警察署まで車に行くのに乗せていって欲しいというので、午前10時に眠気をこらえて家を出発しました。府中運転免許更新場は混雑しており、新しい免許証を配布する時間は午後1時ということになりました。前回は立川警察署で更新したため、人も少なくすんなりと手続きが終えたので、今回は驚きました。 杉良太郎の活動と高齢者の免許返納 杉良太郎さんは、高齢者の免許返納や詐欺被害撲滅運動に積極的に取り組んでいます。彼は7…

  • 5年間の恋心と新たなスタート:スーパーマーケットの思い出

    感謝のメールと新しい出会い 新店での再会 手紙の内容 新たな挑戦 最近、いつも買い物に行くスーパーマーケットのチェッカーチーフAさんが異動してしまったことに気づきました。彼女はサブチーフの頃から5年間も働いていたのです。私が最初にこのスーパーマーケットに惹かれたのは、レジのMさんでした。彼女は真面目で可愛らしく、ロリ系のお姉さんの雰囲気を持っていて、私の恋心を引き起こす4つの要素をすべて兼ね備えていました。 Mさんと話すことが楽しく、彼女と接していると、険しい顔で私たちを見つめる女性がいることに気づきました。それが今回異動したAさんです。レジで会計をしているとき、Aさんはいつも私を真っ直ぐに見…

  • 劇的にモテる方法を試してみた結果とその現実(ツヴァイセッティングサポート)

    初対面の緊張と工夫 CCR理論の実践 興味の共有と壁 現実との違いと日本人への適用 自信とコミュニケーションの重要性 最後に ある日、友人から「劇的にモテる普遍的方法がある」という話を聞き、興味本位で試してみることにしました。参考にしたのは『女が好きになる男』という本で、John Fate & Steve Reil著の「Make Every Girl Want You: Everything from Picking-Up Girls to Having a Successful Relationship」というタイトルの翻訳本です。この本では、女性に好かれるための行動、話し方、接し方の法則が…

  • 初めての対面デート:キャッツ観劇で感じたこと - ツヴァイでの出会いから

    ドキドキの初対面 待ち合わせと初対面の印象 キャッツの魅力に圧倒される デートの締めくくり デートの後の感想 ドキドキの初対面 長らくメールでやり取りを続けていたツヴァイでの出会いから、初めて顔を合わせることになり、舞台『キャッツ』を観に行くことにしました。毎日続けたメールのやり取りを通じて、自然と親近感が湧いてきました。そして、その努力を無駄にしたくない一心で、彼女との関係を深めたいという思いが強まりました。 待ち合わせと初対面の印象 喫茶店の前で待ち合わせた際、彼女は控えめな雰囲気の人でした。緊張することなく、自然体で話すことができたので、安心してキャッツ劇場へ向かいました。 ** キャッ…

  • 小池百合子都知事の立候補見送りの真相とAIがもたらす文学の未来

    小池百合子都知事が都知事選挙への立候補表明を見送る背景には、いくつかの要因が考えられます。まず第一に、身体的な問題が挙げられます。小池氏はこれまでの職務を全力で遂行してきたため、体力的に限界を感じている可能性があります。また、選挙管理委員会からの確実な当選の保証を待っているという見方もあります。政治的な配慮を十分に行うために熟考を重ねた結果として手を挙げることを決めたのかもしれませんし、背後に何らかの戦略がある可能性も否定できません。都知事が交代すると、東京都の重要な意思決定が大きく変更されるため、都民に多大な影響を与えることは確かです。しかし、この状況に対して他人事のような気持ちになるのも無…

  • 劇団四季『パリのアメリカ人』観劇レビュー

    劇団四季『パリのアメリカ人』を観に、横浜中華街近くの劇場に足を運びました。四季劇場はどこもロマンティックな場所にありますが、これはその街の雰囲気が観劇に臨む客の心理に影響を与えるからでしょうか?他の劇に比べて『パリのアメリカ人』が人気を得にくいのは、歌の数が少なく、圧倒的なダンスがなく、バレエによる感情表現がメインであるためです。また、三人の男性が一人の女性に恋する物語でありながら、ナチス占領後のパリという時代背景が複雑で感情移入がしにくいのも要因の一つかもしれません。隣に座っていた老夫婦は、舞台背景にパリの凱旋門の影が映っているのを見て、「あれはアメリカじゃないの?」と夫に尋ねていました。こ…

  • ツヴァイの出会いと食の話題 - 成功と苦悩の婚活日記

    婚活サポートのツヴァイを通じて女性と会うのも、今回で8人目になります。いつも多摩センター駅から日比谷まで行き、30分のセッティングサポートを繰り返すのはしんどいものです。今日は帝国タワーの近くにあるすしざんまいで、マグロの初競りで最高値を付けたお寿司を食べることにしました。今回の相手は香川出身の早稲田大卒で、人材派遣の仕事をしている女性。インプレッションマッチング(顔写真で選ぶ形式)での出会いだったため、事前の情報が少なく、うまく会話ができるか不安でした。彼女は時間通りに現れましたが、沈黙が続くとすぐに終わってしまいそうな雰囲気だったので、意図的に質問を続けることにしました。下手に話すと意味不…

  • 愛と誇りの物語『ラーゲリより愛をこめて』の魅力を語る

    ** 二宮和也の魅力と共演者の表現力 ** 家族愛と少子化問題 ** 日本のマイホーム主義と幸福の形 堀江貴文の涙と映画の情感 ** 二宮のリーダーシップとサーバントリーダーシップ 家族愛の描写と私の思い ** 日本の和歌の解釈 ** 結論 久しぶりに日本映画『ラーゲリより愛をこめて』を観賞しました。嵐の二宮和也が主人公を務め、物語は満州国を占領していた関東軍に所属していた彼が、ソ連の侵攻によって家族と逃亡を試みるも、投石で動けなくなり、家族は日本に逃げ帰り、二宮は強制収容所に収監されるところから始まります。 ** 二宮和也の魅力と共演者の表現力 過酷な労働環境の中で、次々と仲間が命を落として…

  • ミュージカル「エビータ」レビュー:谷原志音の魅力と感動の舞台

    ミュージカル「エビータ」のチケットを流通センターから手に入れました。S席15列で14,000円でしたが、公演日の3日前には正面5列目の優良チケットが12,500円で売りに出ていたのを見て、少し悔しい気持ちが残りました。もともとチケピュアでペア売りされていたものを、流通センターで1枚13,000円だったら必ず売れるからと説得してバラ売りしてもらった経緯があったため、自分の座る席に申し訳ない気持ちもあります。ミュージカル「エビータ」の魅力 「エビータ」は、貧しい農村の私生児として生まれたエビータが、大統領夫人になり権勢を振るうまでの波乱万丈な人生を描いたミュージカルです。いくつもの男性と関係を持ち…

  • 劇団四季『ジーザスクライストスーパースター』観劇レポート

    先日、劇団四季の『ジーザスクライストスーパースーパー』を観てきました。以前、友人の紹介で東京芸術劇場の芝居を観に行った際には、最後まで観るのがしんどい経験でした。27歳の女性が癌で亡くなるまでに、彼女の絵本作家になる夢を叶えるために小学校の同級生と先生が協力するというストーリーに無理があり、聞き取りにくい発声をする可愛いグラビアアイドルの主演も配役に疑問を感じました。劇場の入口では、劇中に流れた曲を収録したアルバムと役者全員のプロマイドが販売されており、いかにも内気でどこにでもいるような人物の写真まで売られている様子に、ドサ回りの河原者達という言葉が頭をよぎりました。そんな経験を払拭するため、…

  • 鮮魚係が語る新NISAと投資の実情

    最近、新NISAに煽られて株を買ってしまいました。インデックスファンドのオールカントリーとインド株では合計で10万円のプラスです。特にインド株は成長市場として注目されています。人口増加や経済成長が見込まれており、未来に期待が持てます。 しかし、120万円分投資した個別株は苦戦中です。私は鮮魚の仕事をしている関係で、食品業界に詳しいという理由からマルハニチロとニッスイの株を購入しました。これらの企業は鮮魚業界においても強みを持っています。鮮魚業界は斜陽産業と思っていましたが、今のところ順調に推移しています。 一方で、メタリアルの株価が1,500円だった時に売っておけば良かったと後悔しています。株…

  • 日比谷での出会い体験:ツヴァイセッティングサポート利用の実態

    今回は、日比谷の「ツヴァイセッティングサポート」を利用した出会いについてお話しします。このサービスは、お互いの連絡先が開示されないまま初めて会い、相性が良ければ連絡先を交換するというシステムです。 出会いの瞬間 出会いの日、私は少し早めに現地に到着しました。カフェの落ち着いた雰囲気の中で、出会いの期待と緊張が交錯していました。午後4時直前、私は突然尿意を感じ、トイレに向かおうとしたところで相手の女性が現れました。彼女の表情には、不快感が漂っていました。まるで電車内で隣の人がくしゃみをした直後のような顔つきでした。彼女は私に関心を示さず、自分の中にある葛藤と戦っているようでした。この時点で、うま…

  • 伊勢神宮と熊野三社巡りの旅:自然と歴史に触れる神聖な体験

    伊勢神宮と熊野三社を巡る旅は、歴史と自然に触れる贅沢なひとときでした。以下では、その旅の詳細をお伝えします。* 1.熊野三社から伊勢神宮への旅路 熊野三社と瀞峡を巡った後、高速道路を利用して伊勢神宮へと向かいました。約2時間半のドライブを経て、伊勢神宮に到着しました。鳥居の前で降り出した雨に、近くのお店で傘を購入し、雨の中、宇治橋を渡りました。* 2.宇治橋とその先の景色 宇治橋を渡ると、右手には美しい景色が広がります。この道を真っ直ぐ進み、突き当たりを左に行くと正宮へ参拝できます。突然の雨にも関わらず、カップルの若い男女は木陰で雨宿りをし、雨に濡れた体が色気を放っていました。* 3.神域の木…

  • 熊野古道の冒険:瀞八丁の船旅と老夫婦の絆

    はじめに 紀行作家の三島由紀夫が訪れた熊野古道。その中でも瀞八丁(どろはっちょう)は、秘境の一つとして知られています。彼の足跡を辿るため、私も熊野本宮神社を参拝し、その後プロペラ船に乗る計画を立てました。熊野本宮神社から瀞八丁への旅 瀞八丁へのアクセスには、志古からと小川口からの二つのルートがあります。私は小川口からのルートを選びました。道の駅で情報を集め、指定された河川敷に向かいましたが、標識は見当たりませんでした。少し不安になりつつも待っていると、老夫婦が現れ、ここが乗り場だと教えてくれました。彼らは新婚当時にもここを訪れ、先日金婚式を迎えた記念に再び来たのだそうです。瀞八丁の魅力と歴史 …

  • 那智の滝:神秘と荘厳の体験

    那智の滝は、その壮麗さと神秘性で知られる観光地です。この滝は、紀伊山地の霊場と参詣道の一部として、世界遺産に登録されています。以下の記事では、三島由紀夫の紀行文『熊野路』からの引用を交えながら、那智の滝を訪れた際の体験を紹介します。 那智の滝への道 車は那智のお社の鳥居の前に到着し、二人は冷房の車から降りて、いきなり吹きつける暑熱の気によろめきながら、杉木立の木漏れ日が熱い雪のように霏々と落ちている参道の石段を下り始めました。 壮麗な那智の滝今や那智の滝は眼前にありました。岩に一本立てられた金の御幣が、遠い飛沫を浴びて燦然と輝き、凛々しく滝に立ち向かっているようなその黄金の姿は、おびただしく焚…

  • ビリー・ホリデーと奇妙な果実: 彼女の歌と人生の背後にある物語

    ビリー・ホリデー(Billie Holiday)は、黒人差別と戦った伝説的なジャズシンガーであり、その象徴的な歌「奇妙な果実(Strange Fruit)」は、アメリカ南部で黒人がリンチされ木に吊るされるという残虐な行為を描写しています。この歌は、彼女の人生とキャリアに深い影響を与えただけでなく、アメリカの黒人差別の現実を世界に知らしめました。 ビリー・ホリデーは、離婚した母親のもとで育ちました。母親は売春宿で働いており、ビリーもその店を手伝うことがありました。ジャズクラブで歌っていた彼女は、ジャズ業界で成功を夢見るプロデューサーの目にとまり、デビューを果たしました。瞬く間に人気を博した彼女の…

  • 台風でも楽しめた!鳥羽水族館の魅力的な生き物たち

    台風の影響で変更された旅行計画 2019年9月9日(月)、私は京王多摩センター駅から始発電車で新横浜駅に向かい、その後鳥羽港を経由して神島に行く予定でした。しかし、前夜から台風が関東地方を襲い、電車の運行が10時まで遅延。鳥羽に到着したのは午後3時でした。次の神島行きのフェリーは午後5時40分発ということで、急遽予定を変更して鳥羽水族館を訪れることにしました。 鳥羽水族館の魅力と驚きの展示 鳥羽水族館に入ってすぐ、ウミガメが上から降りてくる水槽に出迎えられました。大きな甲羅とゆったりとした動きに、まるで海中を漂っているかのような気分を味わえました。 () 近海で採れる魚たちの展示では、鮮やかな…

  • 忙しい日々を有効に過ごすための考え方と実践方法:自己成長と充実した生活を築くために

    忙しい日々を有効に過ごすための考え方 現代のビジネス社会では、忙しい日々を過ごす中で、空いた時間をいかに有益に使うかが重要です。結婚生活をあきらめた私は、仕事や文学における成長のために時間を有効に使いたいと考えています。理想的には、良書を読んで日常生活や仕事に関する考察を深め、自分なりの言葉で表現していくことです。しかし、最近のSNSはかつて中学生の頃に夢中になった漫画やテレビゲームと同じくらい魅力的です。 YouTubeとテレビの違い YouTubeの魅力にどっぷり浸ると、テレビの放映がどれも嘘っぽく見えてきます。スポンサーに飼いならされた芸能人が金の亡者のように見えるのも一因でしょう。ひど…

  • 神島フェリー旅:三島由紀夫『潮騒』の聖地を巡る冒険

    鳥羽水族館から佐田浜港まで鳥羽水族館を後にして、歩くこと約10分。歴史ある佐田浜港に到着しました。マリンターミナルの待合室に座ると、NHKで大相撲の放映が目に入ります。日本の国技が全国で毎日放送される様子に、日本文化の深さを感じざるを得ません。 神島行きのフェリー待合室で見かけたのは、神島行きのフェリーを待つ高校生。後ろに赤いバッグを掛けたおばさんが、孫のために持ってきたフランクフルトを2本渡している場面に出くわしました。久しぶりの再会に「もう高校生になったのね」と笑顔を交わし、暖かい家庭の一面を垣間見ることができました。まるで『潮騒』の一節を思い出させる、心温まる光景でした。 神秘の島・神島…

  • 婚活アプリで出会った彼女との一日:市川駅での待ち合わせ

    4人目の女性との出会いも、婚活アプリ「YOUBRIDE」を通じたものだ。婚活アプリを使う女性たちは、ツヴァイのような高額な会員制相談所に入会することは少ない。私の年収は450万円程度なので、楽天オーネットの方が相応しかったかもしれない。彼女と初めて会うのは市川駅。彼女は小説を読むのが好きで、最近は自分でも書き始めたという。プロフィールには、市川由衣に似ていると書かれており、学生時代に海外留学をして現地でネイティブと間違えられたことを自慢するような記述があったため、高慢なお嬢様を想像していた。多摩センター駅近くに住む私は、千葉県の市川駅まで約2時間かかる。午後4時にはツヴァイのセッティングサービ…

  • 信頼とイノベーション:テレビ特集が証明したマーケティングの力

    最近、自社の商品がテレビの特集で紹介されました。その結果、売上が数日間で1.3倍に伸びました。マーケティングの重要性が改めて浮き彫りになりましたが、有名な人物の推薦と、無名の私の推薦では信ぴょう性が大きく異なります。同じ内容でも、発言者によって価値が変わってしまうのです。 ある日、友人とカフェで話していた時、「昨日のテレビで君の商品が紹介されてたよ!」と言われて驚きました。確認すると、本当に自分の商品が紹介されていて、翌日から「テレビで見ました!」というお客様が殺到しました。メディアの影響力は絶大です。* 信頼と肩書きの重要性 日本では、大学教授などの肩書が重視され、意見が受け入れられやすい傾…

  • ツヴァイ婚活体験記:岡山出身の彼女との出会いと別れ

    婚活は単なる出会いの場であると同時に、自己の内面と向き合う試練の場でもあります。今回は、ツヴァイを通じて出会った一人の女性との体験を通じて、現代の婚活の複雑さと人間関係の奥深さについて考察します。* 出会いのきっかけ 彼女とは、婚活アプリYOUBRIDEを通じて出会いました。夏川りみに似た目がクリクリと可愛らしい彼女は岡山出身。二十歳の頃に上京し、介護の仕事や飲み屋での仕事を経て、現在は大田区で百貨店のお菓子販売の仕事をしています。彼女は多くの男性と付き合ってきたものの、結婚まで至らなかったと語っていました。この背景には、都市生活の厳しさや職場の不安定さ、さらには結婚に対する価値観の変化が影響…

  • イラン大統領のヘリコプター事故死:メディアが語らない真実とは?

    イランの大統領、2024年5月20日にヘリコプター事故で死亡 2024年5月20日未明、イランの大統領がヘリコプター事故により死亡しました。大統領が搭乗していたヘリコプターは濃霧に包まれ視界を失い、墜落したと報じられています。この衝撃的な事件にもかかわらず、マスメディアの報道は驚くほど少なく、疑念を抱かざるを得ません。反米の立場を掲げる一国の首相が殺害されたのに、なぜメディアは沈黙を守るのでしょうか? * マスメディアの沈黙と情報の偏り 我々は「真実の報道」を期待していますが、実際には自国に有利な情報しか流れていない現実を知る必要があります。たとえば、アメリカによる日本への原爆投下について、多…

  • 婚活の現実と挑戦:新たな出会いへの道

    3月2日(土) 新たな出会いとその裏側 ツヴァイ出会いセッティングサービスを利用して、清泉女子大学出身のIさんとお会いしました。2ヶ月で2人というペースは少し寂しいですが、それでも新しい出会いに対する期待感で胸が高鳴ります。30分間の対面での会話。最初は順調に進んでいたものの、途中から話題が尽き、沈黙が広がってしまいました。焦った私は、つい余計なことを口にしてしまい、彼女の心を閉ざしてしまったのです。 Iさんとの最初の異変は、入室時から感じていました。彼女は私の顔を見ようとしませんでした。会話が進むにつれ、彼女の好きな宝塚の話題でも盛り上がりませんでした。最後には「本日はありがとうございました…

  • タイソン・フューリーと宮沢賢治の教え:本当に大切なものを見つめ直す

    職場で、近くのものを大切にしない人がいることに悩んでいると以前に書きました。最近、SNSを流し読みしていると、ボクシング界のチャンピオン、タイソン・フューリーの言葉に出会いました。「窓の外から眺めている時は何でも豪華に見えるだろう。でもな、高級ステーキ、ロブスター、ランボギーニや、女に大金……、一度手にすればどうってことはない。願いなんてのは叶った瞬間、どうでもよくなっちまうものなのさ。」 この言葉に触れ、私たちが遠くにあるものを美しく思い、追いかけるのは本能なのだろうかと考えました。田舎に行くと、夜中の電灯に多くの虫たちが吸い寄せられるようにぶつかっています。朝になると、その下には痛ましい死…

  • タイトル: 婚活の現実と向き合う:経験から学んだこと

    婚活を始めたのは38歳になる3ヶ月前の12月だった。34歳の時に婚活パーティーに参加し、約10回の参加で一度だけカップルになったが、その女性とは翌日から音信不通になった。婚活パーティーは免許証1枚で誰もが参加できる気軽さがあるが、ビジネスモデルに疑問を感じて長く続かなかった。プロフィールカードを交換して短い会話をするだけで、一体相手の何がわかるのだろうか。 職場や私生活での出会いも難しい。職場では上司の顔色ばかりをうかがって仕事をしており、意中の女性に声をかけることは不自然極まりない。大学時代、スポーツジムのインストラクターから「女にモテたい?付き合いたい?」と聞かれたことがあった。コミュニケ…

  • 茂木健一郎の売名行為とその矛盾:なぜ「プンプンプン」するのか

    茂木健一郎の醜悪な姿を替え歌で暴露 YouTubeチャンネル「Extreme Science」が日本に登場し、科学者の茂木健一郎が日本一の知識人然として出演することを期待する声が上がっています。日本のLex Fridmanチャンネルのような存在になることを望む人々もいます。しかし、彼の言動には多くの矛盾があり、彼の売名行為は疑問視されています。特に、科学啓蒙を謳いながらも、人によって言説を曲げ、迎合する姿勢には、私だけでなく多くの人が違和感を抱いているのではないでしょうか。 このような茂木健一郎の姿を、長渕剛の曲「プンプンプン」の替え歌で表現してみました。これは現在、性加害として炎上している長…

  • 三島由紀夫と『奔馬』の舞台を巡る旅:三輪山登拝の記録

    昨秋、私は会社から4日間の休みを得て奈良県の三輪山に登拝しました。三島由紀夫の文学を愛する私は、彼の作品に登場する場所を巡る旅を続けています。特に『豊饒の海』全4巻のうち、第2巻『奔馬』に描かれた三輪山の場面が心に残っており、その神秘的な場所を実際に体験したいと考えました。この旅の記録は、過去に書いた記事をリメイクしたものです。 狭井神社からの登山 狭井神社の社務所で手続きを終え、頂上の奥津磐座までの登山を始めました。登山道は整備されておらず、原生林の中を進む道は足元が不安定で、歩きにくい部分が多くあります。鬱蒼とした木々に囲まれ、木漏れ日の少ない薄暗い道を歩く中、普段は鮮魚部で働く私も息切れ…

  • 幸せと不幸の狭間で:躁と鬱の繰り返し

    一日のうちで、最も幸せな瞬間と最も不幸な瞬間が交互に訪れるように感じることはありませんか?私は、まさにそのような感覚に揺れ動いています。書くことで気分が高まり、幸せを感じることもありますが、ふと人のために生きることについて考えると、人間の頭脳が果たしてそのようなことを本当にできるのか疑問に思うことがあります。人のために何かをするという行為も、結局は自己満足に過ぎないのではないでしょうか。助けられた相手が感謝の言葉を述べたとしても、実際には憎んでいるかもしれません。 たとえば、河原で溺れている人を助ける場面を想像してみてください。助けることで自分は良いことをしたと思い、周囲の人々からも称賛される…

  • 風俗嬢にガチ恋している男性へ: 真剣な思いとその向き合い方④

    www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com はじめに 風俗嬢に対して真剣な恋愛感情を抱くことは、一般的にはタブー視されがちです。しかし、恋愛感情は誰に対しても生まれるものであり、それがどのような状況であれ否定するべきではありません。この記事では、風俗嬢に対して真剣な恋愛感情を抱いている男性が、その感情とどのように向き合い、対処すれば良いのかを考えていきます。1. 自分の気持ちを認める まず第一…

  • AI時代の文学と人間探求の新しい形

    AIと人間の探求 最近、私の関心はほとんどAIに向かっています。特に、大脳の拡張機能をどのように活用するかについて、常に自分に問いかけています。小説家になりたいという夢を抱いていた理由の一つは、小説が人間の心を描くものであり、それが人類にとって最も難しい問いに対する答えを探求する手段であると信じていたからです。 ドストエフスキーは、友人への手紙で、人間の探求にすべてを犠牲にしても、それだけの価値があると述べています。この考えに共感し、私も人間とは何かという疑問を解き明かす最良の方法は文学だと思います。 ** 文学と心理学の違い 三島由紀夫と石原慎太郎の対談で、心理学が単なる概念の理解に過ぎない…

  • 風俗に恋する心理を紐解く:儚さと美しさの狭間で③

    風俗に恋する心理には、非常に複雑な感情が交錯しています。純粋な愛情や憧れ、孤独や自己肯定感の欠如といったさまざまな要因が絡み合い、通常の恋愛とは異なる特有の情動が生まれるのです。特に、自身の現実の中での挫折や孤独感が深まるほど、その感情は一層強くなります。風俗という場所で出会った女性に対する想いは、彼女の見せる一瞬の優しさや温もりが、現実世界で感じることのできない特別な安らぎと結びつくからです。 美咲さんへこのようなことをして、本当にごめんなさい。二度と迷惑をかけることはしません。読んでいただけたら嬉しいです。はっきりと断られたのに、2、3日経つと、君の容姿、しぐさ、振る舞い、表情、声、会話の…

  • 茂木健一郎と現代の知識人:AI時代の発信力と人間性

    近年、茂木健一郎氏がYouTubeで語る姿を見ると、彼の英語での著作や論文への移行から、日本への失望を感じずにはいられません。彼はまるで自分が日本一の知識人であるかのように振舞い、その実績からすれば異論はありません。堀江貴文氏も同様に、ネットタレントとしての地位を確立し、学者崩れや経営者崩れから人気者となり、金を稼いでいます。 現代において、発信力をつけることは非常に重要です。以前であれば、テレビのオーディションやマスメディアに媚びを売れば、実力不相応でもネームバリューを獲得できました。しかし、今や誰もがスマホを持ち、SNSで情報を共有する時代です。この下剋上は厳しくなりつつあります。資本家の…

  • 風俗嬢へのガチ恋:愛と現実の狭間で揺れる心②

    風俗嬢へのガチ恋の心理分析風俗嬢への恋心は、男性の孤独感や現実逃避、そして理想への渇望が入り混じった複雑な感情です。この手紙を通じて、そんな感情の深層に迫ります。風俗嬢に恋をすることで一時的に心の隙間を埋めることができる反面、現実とのギャップに苦しむ男性たちの心理を探ります。 美咲さんへ9月7日(水)にお会いしてから3週間がたちました。あれから、思い悩む日々を送っています。美咲さんが脳裏に浮かぶと、好きだった女の子の窓明かりを見に行った少年の頃を思い出すからです。風俗店は性犯罪の抑止力であり、非常に価値ある仕事だと言い聞かせても、やはり好きな人が働いているとなると辛いです。幼い頃から両親に言わ…

  • 人間の狂気と運命:金閣寺と現代の光と影

    イチョウ並木は、冬場には枯れ枝が寂しげに見えるが、初夏の今日では、緑の葉が日の光を浴びて、生命の躍動を感じさせる。自然のサイクルにあらかじめプログラムされているのだろう。しかし、自力で何かできるかと問われると、運命に左右されながらも努力しているうちに、時代や環境と自分の力が偶然にフィットして花が咲くような気分である。意思とは宿命の残りかすに過ぎないのか? それにしても眩しいほど美しい。私は青と緑が昔から好きで、青空と緑の葉のコントラストに目を奪われた。向日性の強い性格であったのだろう。自宅へ向かう階段の割れ目からタンポポの花が顔を出している。生命力の神秘に触れるたび、自分が存在する理由を考える…

  • ガチ恋する男性の手助け:美咲さんへの手紙を通じて①

    恋に落ちることは、人間にとって普遍的な経験です。特に特別な相手に対する感情が深まり、その人のことが頭から離れない場合、それは「ガチ恋」と呼ばれることがあります。この手紙は、9月7日(水)に風俗店で美咲さんという女性に出会った男性からのものです。手紙を通じて、彼の感情や彼女への思いを紐解いていきましょう。 美咲さんへ 9月7日(水)の午前9時40分から70分コースで利用させていただいたMです。その間、サービスを受けながら、5年前にはインテリアの販売に携わっていたこと、サッカーのブログで知り合った男性と付き合っていたこと等をお聞きし、私は、好きな作家である三島由紀夫の『金閣寺』、太宰治の『人間失格…

  • 言葉の力とSNSの現実:小説家を目指す私の日常と考察

    最近、Twitter(X)にブログの記事を投稿しても、なかなか反応が得られないことに気づきました。まだ始めたばかりですが、動画や画像が目を引かないとほとんど読まれないことを痛感しています。SNSの世界は、視覚的な魅力が8割を占めるほど官能的です。私はスーパーの仕事をしており、空き時間に言葉による自己表現に興味があるため、記事を書くことを続けています。 小説家を目指して講座も受講していますが、期限が迫っているにもかかわらず遅延しています。 それでも、SNSの影響力は無視できません。朝起きて自分の投稿のPVを確認し、Twitterを覗くと、レコメンドされた動画が目に入ります。例えば、中国のドローン…

  • 北海道からソープ嬢へ、福祉起業を目指す彼女の物語

    人気ソープ嬢のリアルな素顔と夢を追う姿に感動 札幌の大地から上京し、福祉の仕事に就いていた彼女が、今はソープランドで働きながら起業の夢を追っている。人気嬢として忙しい日々を送りながらも、彼女の目は未来に向かって輝いていた。最初にお会いしたときは「ちょっと暗い人かな」と思ったが、プレイが始まると次第に笑顔が見られるようになり、明るく元気な一面が現れる。本当は最初の顔が彼女のリアルな一面なのだが、この仕事はかなりの感情労働が求められるため、彼女も苦労しているのだろう。しかし、彼女の接客は芸能人の指原莉乃のように愛想よく、話しやすい。容姿もスタイルも上の並みで、この業界でも十分当たりだ。高級店のプロ…

  • 新宿のデパートとバウムクーヘン - 思い出と今をつなぐ旅

    子供の頃、田宮の電車模型やミニ四駆に夢中になっていたことを思い出す。お金がないため広大な模型を作ることもできず、友達がクリスマスにラジコンやホバークラフトを買ってもらうのを羨ましく見ていた。自分は安価なラジコンで遊ぶしかなかったが、その時期に「高価なものをねだらない」気風が養われたのかもしれない。 もし、お金に糸目をつけずに壮大な模型を作ることができていたら、今頃「アキバ系」として生き、趣味を共有できる女性と幸せな結婚をしていたかもしれない。そんな夢を抱くこともある。リアルな世界を映し出す鉄道模型 目の前の建物が実にリアルで目をひく。何度も「神は細部に宿る」と言うが、まさにその通りだ。スーパー…

  • 『ゴースト&レディ』谷原志音が魅せるナイチンゲール:韓国スターが劇団四季で輝く理由

    劇団四季のミュージカル『ゴースト&レディ』は、フローレンス・ナイチンゲールが看護の精神を貫き、ビクトリア女王から表彰されるまでの物語を描いた感動作です。政治派閥の闘争に巻き込まれながらも純粋な看護精神を持ち続けたナイチンゲールと、彼女に取り憑くゴースト・グレイ、そして彼女の敵であるジョンホール軍医長官と、その背後に潜むゴースト・デオンの対決が物語の見どころです。主演のナイチンゲール役を務めた谷原志音さんは、韓国国立芸能大学出身。彼女のような韓国生まれのスターが劇団四季の主役どころに増えてきました。スターシステムを廃止し、作品そのもので観客を呼び込む劇団四季の実力主義において、彼女の存在感と演技…

  • 劇団四季『ゴースト&レディ』観劇レビュー:ナイチンゲールの勇気と革新を描く名作ミュージカル

    先日、劇団四季の『ゴースト&レディ』というミュージカルを観てきました。この作品は、クリミア戦争で看護団団長として従軍したフローレンス・ナイチンゲールの物語。ウクライナとロシアが戦争をしている現在と重なる戦地で、当時は卑しい職業とされていた看護婦の社会的地位を押し上げ、5月12日を「国際看護師の日」と制定するほどの偉業を成し遂げた彼女の奮闘が描かれています。 パイオニアとしての孤独と挑戦 劇中では、男性社会の戦争に女性が参入することに対する偏見や、看護団に対する「足手まといになる」「風紀が乱れる」などの反発が描かれています。まさに、ガラスの天井に挑むナイチンゲールの姿が見られます。彼女の孤独な戦…

  • 劇団四季『ゴースト&レディ』観劇レポート:ナイチンゲールの生き方に見る今の自分と重なるもの

    昨日、あまりに疲労が溜まっていて、劇団四季の『ゴースト&レディ』を観に行くか迷っていました。しかし、ナイチンゲールの物語と、派閥抗争の中で看護にかける純粋な思いを持ちながらも命を狙われる彼女の姿に、社内の自分自身と重なるものを感じて、「今観なければ、いつ観るんだ」と思い、結局行くことにしました。 最初は女性向けの内容に抵抗があったのも事実です。しかし、彼女の純粋な思いが敵対勢力から疎まれる中で、命を狙われるまでの派閥抗争に巻き込まれながらも、強い信念を貫いた彼女の姿は、現実の厳しさに直面しながらも理想を捨てずにいる自分自身に重なりました。読書も現実にリンクするもの読書についても同じで、20代の…

  • 劇団四季『ゴースト&レディ』観劇予定の夜、AIで見つける未来へのダイヤ

    木曜日に劇団四季の新ミュージカル『ゴースト&レディ』を観に行こうか迷っている。金曜日も休みのため、いいと思うのだが、18時30分から開始であるのと、そこまで行って帰ってくる間に、贅沢であるが、何か一つ欲しい。風俗でもいいし、食べログの全国1位寿司料理すぎたでもいい。こんなことを口にして、読者に失礼ではないだろうか。でも、いいのだ。このブログは、私の心の2チャンネルであっていい。その中から、ダイヤの原石を発掘して磨いていきたいと考えている。いまだにダイヤはできていないけれど……X(旧Twitter)をみていて、世界のカースト制度と題して、ピラミッドの底辺の方に日本の政治政党や政治家、大企業が入っ…

  • 東京ドームを沸かせた戦い:井上尚哉VSネリ戦の激闘記

    帰宅して井上尚哉VSネリの試合を観た。山中慎介が、2試合共、ドーピング違反や、体重超過で敗退し、日本を出禁になった男が、完全なヒールとして、東京ドームの会場に現れた。ファイトマネーが両者10億共いえる内容で、さすがに悪童と言われたネリも、試合まで殊勝気に振舞っていた。試合を盛り上げるために、井上は普通のファイターだとか、単純なスタイルで恐くないと話し、自らヒールとしての役割を買って出ている印象さえ受けた。試合は、正直、井上がすぐネリをつかまえて、ノックアウトするものだと信じていた。しかし、ネリの左フックがカウンター気味に入り、井上が、生涯初のダウンを喫した。こんなこと、ボクサーなら当たり前のこ…

  • 少子高齢化、労働市場の現状、セクシャルオートノミー:スーパーの現場から

    スーパーで働いていると、一般人の生活動向が体感レベルでわかるようになる。わかるようになったと思い込んでいるだけかもしれないけど、ゴールデンウィークの子供の日にも、昨年と同じぐらいのお客が来たかとなると、あまり来なかった。遠出するお客が増えたのだろう。昨年までは、近場でバーベキューでもやるか、子供のお祝いでもするかといった人も多かったのに、今年は、出かけた帰りに、ファミレスでも寄って帰ろうという感じであった。また、少子高齢化で、労働人口の絶対数が減っているため、募集をかけてもなかなか入ってこない。きても10年前より、内容が悪い場合がほとんどだ。都心の方のコンビニでは、外国人留学生がほとんどレジ打…

  • 人間の美しさと醜さ - 日常の綺麗ごとが教えてくれること

    通勤途中、車を運転しながら、ふと思う。綺麗ごとって大切だなと強く思う。自分もそうだけど、多くの人は、自分勝手に生きている。とてもわがままで、仲良く助け合っていきようと、幼い頃から、何度も聞かされてきたから、当たり前だと思っているけど、実は、当たり前どころか、大変難しいことだ。放っておくと、互いにいがみあって、ことあるごとに、意見の衝突から喧嘩に発展するものだ。だから、当たり前なんだ、なんだ今さらと思えるなら、教育をしっかり受けてきて、綺麗ごとがいつも意識化されている。 現実は違うから、現実が正しいのではない。現実は、自然のままに近い形で現れることが多いのだ。人間でいうと、胸に湧いてくる感情は、…

  • 成功への最初の一歩: ガーバーの『起業術』から学ぶビジネスの基本

    図書館で『成功する人たちの起業術――はじめの一歩を踏み出そう』を借りてみた。マイケル・E・ガーバー著の本は、小説タッチで理論が展開されていて、実に読みやすい。今、ベンチャーキャピタルという制度もあるそうだし、気軽に、容易に起業できる世の中になれば、日本にもイノベーションの波が起きて、経済が活気づいて、いい国つくろう令和幕府のようになるのではないか? ホリエモンやひろゆきが、たびたびメディアで勝ち誇ったように日本の制度にあきれた態度をとり、ネットを炎上させ、お金を得るやり口そのものである。彼らがロスジェネ世代代表として名前が挙がっているのをみると、同世代人として納得できるものがある。国が敷いたレ…

  • 青空のシミ (広島8:15)

    千九百四十五年八月六日(月)午前8時。雲一つない青空が広がっている。広島第一中学校一年一組の席に座って、鈴木は、日に照らされている校庭を眺めている。夏真っ盛りの強い日光は、赤っぽく照り映えている。鈴木は、酸化鉄の違いで土の色は変わることを、小学校の頃、理科の先生に教わった。先生は、家の庭をミニ農園にして、朝から、精を出して働いていると噂されていたし、こんな暑い日でもやっているのだろうと思うと、鈴木も、将来、あれほど、のどかな物知りになりたいと思った。 「先生くるの遅いね」 鈴木が、臨席の友人に話しかける。 「いつもそうだよ。今朝、アメリカの飛行機が、空を何機も通っていたじゃないか。あれでもめて…

  • 孫子から孔明へ:時を超える智慧の旅

    先月は、ブログPV数が1ヶ月で5980までいきました。ありがとうございます。世間的にいえば、少ないよと言われるかもしれませんが、苦節10年により達成できました。重ねてありがとうございます。朝、起きてからツイッター(X)を見ると、動画が面白くと、手と目がとまらないのである。この面白さは官能的でやみつきになるし、人って、やっぱり、目や耳から情報が入る方が、言語で理解するより易しくて人気があるのだろう。人気のブロガーを見ても、ほとんどが、アフィリエイト目的の商品紹介が主であったり、雑記ブロガーであっても、画像や見た目にこだわっている。chat-gpt4に月額30ドルで利用することにして、さっそく、雑…

  • 天才はいかにして生まれるか? 逆境に負けない気概と、ポジティブシンキングが天才を創る!

    クリエーターにおいて、どんなに長くても10年やれば、マンネリ化して飽きられると言われている。小室哲哉のダンスミュージックしかり、阿久悠の作詞しかり、一世を風靡した作家のピークは、皆、10年という感じだ。同じ人が創るものは、どう頭をひねって考えて、視点を変えて、新しい息吹を入れようと試みても、似たり寄ったりになってくるからだろう。ZARDの坂井泉水の歌も、いいなぁと思って、あの当時、シングルCDを買っていたけど、どれも同じ歌に聴こえてくるようになった。これからはどうだろう。CHATーGPT4が出てきて、AIを駆使して、創作に励むようになってくれば、その定説も変わってくるのではないか? しかし、A…

  • サラリーマンの現実と挑戦

    責任者になると、私の場合、いい加減になれず、とことん悔いなくやってしまうようだ。やり過ぎてしまい、仕事に合間に本を読む、ブログを書くといったことで、時間があっという間に過ぎていく。たまらない。やりきれない。もっと、本を読みたいし、知識を増やしたいという気持ちが強いのに、人生のほとんどを、仕事にとられている感じだ。仕事が楽しければ、いいのだけど、やはり、サラリーマンって、搾取されている側だし、社畜になっていると、賢い人ほどわかってくるものなんだろう。 私も最近、責任者という名の社畜なんだなと、仕事終わりの疲労が蓄積するほどに思えてくるようになった。もっと要領よく仕事を他に振って、自分の仕事を都合…

  • 堀江貴文と茂木健一郎 今を生きろ!

    ブログを毎日書いてみようと考えて、早1ヶ月が経った。とにかく、頭に浮かんで伝えたいと感じたことを言葉にしてみたが、発信力をつけるというのは、簡単ではないと思うばかりだ。言葉はいざつかってみると、うまく操れないということに気づく。耳学問的な動画をみようとなると、堀江貴文とタレント学者の対談が、なんだかんだいって面白く、ついつい見てしまう。発信力をつけようと言われて、なるほどなと思ったのは、青汁王子である。彼の動画も、最初はまがいものだと敬遠していたけれど、みるほどに、お金を稼ぐ才能が、ビンビンと伝わってきて、うなずくことも多くあった。SNSの発達で、著名人の会話を通勤の行き帰りで聞いているから、…

  • アメリカ国民の支持が世界を変える!

    バイデン大統領が、当選すれば、ウクライナが戦争を継続できる。しかし、トランプになれば、即時、停戦ということで、アメリカ国民は、どちらを支持するかで、世界の情勢を変えることができるなんて、アメリカはなんてパワフルな国なんだ。また、他国の運命を、話し合いで決するというのは、なんだか、やりきれない気持ちにもなる。 経済でも、言語でも、政治でも、アメリカ合衆国が、世界を支配しているのが、スマホによる本格的なボーダレス化で、はっきりとわかってきた。日本は、アメリカ側であるから、世界の趨勢を考えれば、アメリカべったりで頑張ってくれれば、私の生涯において、近くに爆弾が空から落ちたり、地雷を恐れて、こわごわ道…

  • 30年前の小学校は、どこも学級崩壊だ!三島由紀夫の『美しい星』で慰める!

    私は、1980年4月~81年3月生まれのいわゆる松坂世代である。40代になってから、松坂も老けてきて、憧れていたイチローも、白髪まじりで、あいかわらず野球馬鹿でいてくれているが、第一線で活躍しているわけでもないから、私も衰えている気分がしてくるから、「松坂世代」なる言葉はつかわないようにしている。スポーツ選手でたとえると、最初はいいけど、歳と共に、つかいにくくなる。 小学校低学年の頃に、湾岸戦争があり、アメリカのパトリオット、トマホークと、ドングリの実を投げる時に、掛け声として、口にしていたのを覚えている。今の小学生も、ハイマース、アイアンドーム、神風ドローンと口にして、ウクライナの戦争から影…

  • ミッドライフ・クライシス(中高年の危機)、自分は無価値だ!

    ミッドライフ・クライシスという記事がyahoo newsで流れてきた。ヤフコメには、ミッドライフ・クライシスとか、第二の思春期なんて新しい言葉を作らなくても、昔から「更年期」と呼ばれているし、新しい言葉を使い始めると、過去の研究や情報を当たれなくなるので、マスコミは新たに売上が上がって喜ぶけれど、苦しんでいる人は得られる情報が減るので、言葉の再定義はほどほどにと書かれていた。 私は、更年期という言葉をつかう時、なんだか、つかうだけで衰えを感じ、やる気がしなくなる。ミッドライフ・クライシスと言うと、そうなんだとプラスの気分に転じられた。別段、悪い気がしない。以前、「近くのものを大切にできない人に…

  • 意識を理解した似非科学に騙される人達!私のこと。

    朝起きて、また悪しきネットサーフィンが始まった。知りたい情報をずっと調べていられるから、はまってしまうのだろう。学校の授業は、つまらないことも、聴かなきゃならない苦痛というのがあって、でも、それによって我慢や辛抱するという人生にとって必要なことを学んだともいえるので、私は、堀江貴文の主張には、その点において反対である。もちろん、堀江貴文のようにクリエイティブな仕事につける方は、そのような人間でなければならない。しかし、みんなが起業できるほどの力があるわけでなく、適材適所ということで、一部のエリートを創造する教育であれば、HIUで行っていることは間違いではない。茂木健一郎のyoutubeで、意識…

  • 贅沢は可能か? バーベキューにて思う!

    スーパーで働いていると、この時期、バーベキューにつかう商品を買いにくるお客が多い。正月、節分、雛祭り、子供の日、母の日、ゴールデンウィーク、土用丑の日と、催事があると、それに関わる商品がとびきり売れる。私の育った環境だと、幼い頃、クリスマスになるとご馳走がでるし、プレゼントが貰えて贅沢ができるから、楽しみにしていたけど、中学に入る頃から、イベントだから何かあるということがなくなった。 クリスマスにチキンとケーキを食べ、正月におせち料理を召し上がるということぐらいはしているけれど、ほぼ一年中、日常生活の連続だけで過ぎていく感じだ。少し生活レベルが上がると、少しの間、楽しくて幸せになるけれど、簡単…

  • ツツジをググると万葉集の魂に触れ、キンモクセイは、職場の加齢臭問題にゆきつく不思議!

    ウクライナが、また米国からの追加支援をもらい戦争を継続するらしい。負けるわけにもいかないし、勝たせるわけにもいかないという支援の仕方が、支援というのか疑問である。西側諸国とロシアの間に、ウクライナがあることの方が、クッションになっていていいというのもあったのだろうけど、戦争になったのだから困ったというのが実情なのだろう。能登半島地震の復興支援へ1389億円の税金がかかるということ、ガザの病院敷地内から200人の遺体が出てきたということ、米利下げは市場暴落シグナル「ブラックスワン」ファンドが指摘、不倫で大問題だった広末涼子が爽やか最新ショットで復活をアピールしていることが、本日のyahoo ne…

  • 月を見つけて、焼肉味ん味んで食べてわかること!

    仕事を終えて、夜空を見上げると、お月さまが煌々と輝いていた。何度見たのかわからないほど、見慣れた光景である。すぐ頭に浮かんだのは、数年前に骨折をして、仕事もできず、夜中に、自宅近くを散歩していた時に、夜空を見上げると、同じく、満月であった。以前は、ピッカピカの満月、今日は、おぼろな満月である。骨折していた頃の月と比べると、今日は、五体満足で、身体も別段悪いところがないから、幸福感が湧いてくる。焼肉味ん味んという焼肉屋が、八王子の各地にある。注文すると、どれもボリュームがあって、肉質も値段の割にまぁまぁいい。ホルモン系が売りの店だったというのもあって、牛ホルモンは実にうまい。プロ野球のない毎週月…

  • フードワンでオペラ歌手の生き様に出会う!桜の花びらのように!

    毎日、ブログを書くことを自分に課していたが、自分の経験を書かないといけないと思うようになった。知識なんて、どこにでも書かれているものだから、行動により得た何かを伝えること、その内容に価値を感じてもらわねば、ツイッターのリプライ機能の方が、数倍面白いことになる。日記ブログではダメだというけれど、実感が常識を突き破るぐらいのものになれば、大切な時間を割いて、目を通してくれている方へのご恩返しになると考えることにした。 今日、仕事終わりに、フードワンのスーパーマーケットに立ち寄ることにした。自動車のフロントガラスに、桜の花びらが1枚とまった。薄紅色が綺麗で、内側が濃くて、外側にいくほど薄くなっている…

  • 朝礼で従業員の理想を唱和する意味を、考えたのは、今から92年前のことなんだ!

    yahoo news smartnews newspicks、他、古今東西の本を開いても、皆同じことあかり言っているように思えてきて、何かわからなくなってきている。すべてが表面を変えることに過ぎず、難しい科学式を用いてロケットが出来て、人類が月や火星だけでなく、太陽系を超えて、人類の世界を拡張できたとしても、人の心の奥深くに眠るものは、容易で解決できそうにない。私の悩みは、社会をより良いものに変えよう、みんなでいい生活をしようという明るい企業家精神のあるものではなく、人間の心の奥深くにある深淵を覗きたい願望からきている。 MBA必読書50冊の中に出てくる幸之助論の中で、松下幸之助は、奈良の天理…

  • 時代を先取る起業の精神!孫正義とジョブズ!

    最近、孫正義の実像に関する記事に触れる機会が多くなった。私が起業したいと夢を見て、アントレプレナーやベンチャー、スタートアップといったことに興味を持ち、gogleで検索する機会が多くなって、レコメンド機能が働いているというのがあるからだろう。ニュースアプリに表示されるニュースが、自分に興味ある比率が増えてくる構図は、まるで、ネットの世界が、意識の延長、大脳の延長作用が生じている気分だ。 中卒で働いていた近藤氏は、孫正義から突然電話がきて、会いたいという連絡がきたそうだ。当時から世界の孫正義という絶大な名声を誇っていたから、驚いたそうだ。彼の言うところによると、「最初はみんな孫正義のあのスケール…

  • 人の意識を不老不死にできる未来は、間違いなく訪れる!宮沢賢治は、それに気づいていた!

    堀江貴文氏が、以下の記事を投稿していた。彼は、自他共に求める情報ジャンキーということで、情報への真摯な姿勢は、素晴らしいものがある。炎上させる発言をして、注目を浴びるやり口が好きではないが、そうでもしていなければ、忘れ去られる厳しい世界にいるのであろう。 彼は、知識をいかにお金に変えられるかという視点に長けているし、実際、話が日常生活に富んだものになるので楽しい。違和感を覚えるのは、頭の良さというものが、万能であると言わんばかりの思い上がり、無知の知を知らない姿は、頭が悪い人にも思えてくるから、よくわからない人だ。 劇画や中間小説が好きなタイプで、人間認識が弱いとも思える。話の中で、人間の行動…

  • 5万円払って受けている小説家養成通信講座の第2課題の添削が返ってきた!

    第2課題↓ www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 応用編の課題『昔話の結末を書き換えよう(原稿用紙 3 枚)』を、お送りいただきありがとうございます。nyoraikunさんの作品『ヘンゼルとグレーテル』を拝読いたしました。展開の意外さとブラックさがやわらかな文章で書かれていて、かえって恐怖が増していました。人間の心の深淵を抉るタイプの恐怖は、やわらかな文章で書くほうが効果的だというのを、nyoraikunさんは無意識に心得ていたのでしょう。これも才能の一種だと思います。 第 1 回の課題と同様に、nyoraikunさんの文章もアイデアもとてもいいのですが、細かな設定や状…

  • 映像の世紀(ノルマンディー上陸作戦)をみて考えること!

    中国が時速400kmの列車を開発し、このまま、実用化されると、北京から上海まで2時間半でいける計算になるという。日本も、戦後、軍事開発に向かう技術を、新幹線の開発や、ラジオやテレビ等に向けたために、飛躍的に進歩を遂げ、トランジスタの商人とまで言われるようになった。今では、日本発の世界に誇れる技術が、見当たらなくなってきた。30年前の日本の会社の時価総額と現在を比べるとお寂しいばかりである。新幹線をつくっても、土に埋めてそのままの国であると笑われていたのに、失敗は部分的成功であり、その積み重ねが、今回の成功につながっているのだろう。GDPも世界第4位になり、もう数年のうちに、インドに抜かれること…

  • イスラエルの空に描くイランからのシューティングスターは、何を意味するのか?

    仕事を終えた後に、疲れがしっとりと溜まっている状況で、寝るのを我慢して、ブログを書いている。責任者になると、やはり疲れもどっと出て、読み書きする時間もとれず、ただ社畜となるだけである。このまま人生を終えたくないとしても、生活はいきなり変えようがなく、家出しようにも、両親が高齢であるから、置いていくこともできず、ただ、おかれている環境に、人間は縛られているものだと、落ち葉老人のような心境になってくるからいただけない。 前の記事にも、1個の人間は、金魚が金魚鉢にいることを知らないように、時代の影響を強く受けて存在しているに過ぎず、私が未婚であることも、この歯車が合わずに、イライラしてきた人生も、宿…

  • 小説家になるための年間5万円の創作通信講座 1回目の添削が返ってきた!

    以下の夏目漱石の書き換えをして、創作学校に送った。1ヶ月後に添削され、返ってきたので、その文章をここに掲載する。これが、10回添削してくれる、プロ養成の通信講座の実態である。高いか安いかを、読者は、ぜひ見極めていただきたい。 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 課題『ロマンスを小説に(原稿用紙 3 枚)』を、お送りいただきありがとうございます。大日如来さんの作品『倫敦塔』を拝読いたしました。第 1 回から一筋縄ではいかない課題で、講師を務める私も講評するのに四苦八苦しております。 受講者の皆さんも迷いながら悩みながら、果敢に挑戦されているようです。まず、どのような作品…

  • 成功した経営者に醜さを感じるのも、ロスジェネ世代のリアルなのか?

    事業で成功した経営者が、起業家に必要なことは、しつこさ、泥臭さとか、パッションとビジョンとか話している番組がある。多くの成功したくて、その番組に観客として参加している人達が、一生懸命に質問している光景がある。何か美しいものを感じない。芸術家がいるのと違い、グロテスクな雰囲気を感じてしまうのは、お金儲けに、綺麗ごとはないという先入観によるものだろうか? 会社で働いてみていて、みんなに望ましい職場等の考えは妄想であるということがわかる。よく経営をリンゴの木の栽培にたとえる話があるけれど、リンゴの実の発育のために、悪いものは、剪定して、捨てていく。社内では、よりよい秩序を形成しようと、あらゆる方策が…

  • 青梅亀の井ホテル 料理長江田輝美の意地!

    青梅の桜は、まだ咲いているようだ。1968年4月13日に、ここ青梅の愛宕神社の桜の前で、三島由紀夫は、楯の会の制服が出来た記念に撮影をするためにきた。今から56年前に、三島の思いは、ここ青梅を目指していた。 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 青梅は、東京都で戦災を免れた物静かな街である。日本の魂を護る場所であると縁起をかついでいたところもあるのだろう。急な階段を登って、愛宕神社のお参りするところから振り返ると、昔は、遠く川を挟んだ向かい側に愛宕神社があったということだ。 吉川英治記念館の愛宕神社へ花見にいく予定であったが、母親が、前回は猿がいるかもしれないし、今回は…

  • 近くのものを大切にできない人について、心理学と仏教の見解!

    近くのものを大切にできない人は、他の仕事についても、周りに価値を感じずに務まらない人が多い。悪口を言う人は、どこに行っても悪口をいうようなもので、その人のものの見方というのは、変わらない場合がほとんどなのだろうか? 職場で、仕事の遂行能力はあるが、いつも周囲のものごとに不満を抱えている女性パートがいる。人気のない職種であるから、いつも人員不足で、多少のことは目をつぶって、遠慮しながら、気をつかってあげて、いつも仕事をこなしてくれてはいる。しかし、新人のパートが入ると、すぐ不満をぶつけるようになり、やめてしまう。その欠点を補うほど、働きはするから、致し方ないということにはなるけれど、本当は、こん…

  • 坂根千里が、スナック水中にかける!一橋大学社会学部を卒業してまで!

    コロナ禍で、廃業や倒産をよぎなくされたスナックやバーの事例は多すぎるため、数値で何件とでるだけで、実に残酷なものだと感じていた。中小企業の会社に勤めていたとき、近くのバーのママが、会社にパートできていて、会社のものを盗んだことで首になり、数ヶ月後に飛び降り自殺をしたことがあった。実に、愛想のいいひとで、今思えば、彼女の表情に世間ずれによる疲労を読み取ることもできる。盗んでいることが、防犯カメラにしっかりと写っていて、店長が彼女を掴まえた。言い訳はすることなく、後日、返金すると、すべて正直に話したそうだ。彼女が死んだと知った時、もうこの世の中にはいないということはなんとなくわかったが、また、どこ…

  • スーパーマーケット業界における出世とは?

    就職氷河期世代に生まれて、就職した者は、バブルに大量入社した上の世代が多く、頑張ってもなかなか出世しにくいものがある。バブル入社組は、売り手市場であったから、ロストジェネレーションの就職氷河期世代に比べて、能力が低い傾向がある。そのため、出世の妨げになり、ただ多くいるだけのバブル入社組のことを内心馬鹿にする。バブル入社組は、ロスジェネ世代の態度に苛立ちを覚える。 これでは生産性が上がらないのも無理はない。スーパーに勤めているが、バブル崩壊後に、伸びてきた企業は、その影響を受けていない場合が多いのは納得である。新卒である企業に就職して、思い描く、サラリーマンライフがあると思う。しかし、ロスジェネ…

  • 川上量生が驚愕のロジックを披露!AIで意識は、簡単につくることができる時代!

    www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 前回の記事↑ 続き↓ 「思い込みが、動物本能からくる報酬系にダイレクトに結びついているから、恐怖とか感情と、それをだまして、意識をコントロールするのができないというだけで」「今のAIは、どうして意識をインストールするのか? だから、それは無意識なんですよ。無意識に人間を認識したりだとか、言葉を認識したりだと、そういうような回路しかつくっていないんですよ。意識はそれをオーバーライドする別々のネットワークなんで、そういう風に設計すべきである」 ※オーバーライド→(override)とは、乗り越える、~に優先する、覆す、圧倒する、などの意…

  • AIのメカニズム言語で、人間の脳を説明する川上量生が面白過ぎる! 文字に起こしてみた!

    「意識は情報処理システムである。そうすると、どういうクラスの情報処理システムであるというのは、何かの情報処理システムに寄生しているというのが、意識という情報処理システムの特徴であるというのが、僕が最近思ったことなんですよね。何が言いたいのかっていうと、意識無意識ってあるじゃないですか?」 「無意識っていうのは、いわゆる動物脳なわけなんですよ。人間みたいな意識を持っているのは、人間なだけで、猿もほとんど持っていない。弱い意識があるとは言われていますけど、ちゃんとした意識を持っているのは人間だけなんですよ。そもそも進化的に後からついたものなんですよ。」 「だからまず、意識しているというのは、寄生し…

  • MBA経営理論の必読書の要約を読んで考えたこと!

    世界の起業家が学んでいる、世界のエリートが学んでいるという類いの経営理論を要約した本が、多く出版されている。この度、結構バズっている永井孝尚著の本を読んでみた。その中から、マネジャーの実像を図書館から借りて読んでみても、いまいちピンとこない。要約が図入りでわかりやすく、思考の軸につかえるものがいくつかあっても、実際の専門書には、細かいシチュエーションと専門用語がちりばめられているけれど、ささるものもあればささらなくて聞き流すだけのものも存在する。 細かいシチュエーションごとに、理論が正当であることを証明するために、肉付けをされている印象を受ける。もし、それが素晴らしいと感じれば、そのまま、それ…

  • 岡田監督 最下位を想定外と言わないで! 嘘だっと言ってよ彰布!

    岡田阪神2年目も、メンバーほぼ固定の守りの野球。相手の隙に乗じて攻撃に転じ、価値にいく昔の野球で、昨年は日本一になった。他球団ならやらない野球と言われている。今の若い人達に合わないということ、また、見ている人達が、つまらないと思えるというものである。采配には、わかりやすいロジックがあり、勝ちにいくために、最大限の努力をしているのはわかるし、納得がいく。しかし、日本が初めて、サッカーでワールドカップに出た際、岡田監督が、ひたすら守りを固めて、後半で反撃に出るやり方をしていて、見ていて弱者の兵法といわれるもので、楽しいものではなかった。王者のサッカーでもないし、今の阪神も、王者の野球ではないと感じ…

  • 映画オッペンハイマー 世紀の物理学者の内面に、映像で迫る試みが、初めて成功した作品だ!

    15禁であるのは、ラブシーンが2度出てくる。これが、実に刺激的であるがゆえに、そのような年齢制限になったのだろう。もし、それがなければ、子供連れで観に行くとか、高校の映画鑑賞で使用するとか、視聴者の裾野は広がっただろうけど、オッペンハイマーの人間に、真に迫るものとしては、なくてはならないのだろう。 歴史に名をのこす人物は、人並みの人生をすべて犠牲にしなくてはならないとヒトラーは口にした。ナチス設立の時期から、共に長く政治携わってきた宣伝相ゲッペルスは、映画女優との結婚を切にのぞみ、妻と離婚し、政治の舞台から去って、女優と再婚したいと願い出たが、ヒットラーは、歴史に名をのこすものは、人並みな幸せ…

  • 堀江貴文・金正恩 2人のロケットマン!それは、陰と陽の銅貨の裏表!

    堀江貴文と金正恩の2人に共通しているのは、自己顕示欲である。普通のことでは満足できないというか、普通のことでは、存在意義を抹殺されて、忘れ去られてしまう存在になるからだ。堀江は、社会的意義を失い、金正恩は暗殺されて、存在自体を消されてしまう。 核攻撃を辞さないという姿勢こそ、キム一族を守るものであり、核を手放せば、ロシアのロマノフ王朝のごとく、すぐにでも滅ぼされてしまうだろう。清朝最後の始皇帝である溥儀のように、歴史上では、国がマフィアのような一家が乗っ取る例はあったけれど、いずれも滅ぼされている。 しかし、現代は、小さい国なら、まるごと焼野原にできる核兵器を手にしたことから、武力の均衡で、大…

  • 茂木健一郎のニューロダイバーシティ論は、the culture codeのエビデンスである!

    スーパーで働いていると、人材不足が急速に進んでいるのを、目の当たりにする。募集しても、最近は、いい人があつまってこない。仕事ができると、協調性が欠落していたり、逆もまた真なりだ。 w 人口動態図を見ても、少子高齢化の問題は顕著で、労働者の人口が減ってきていて、働き口が増えるとなれば、この職場でない何かを提供できるようにしなければ、定着してもらえず、店はずっと生産性に苦労するようになる。他に行き場のない人が、残っていく負のスパイラルに陥ってしまうのだ。従業員に対するマーケティングを、最近まで、大分おろそかにしていた現実がある。いい人材は、海外から出稼ぎにきている人であったり、在日の人であると、外…

  • 婚活の社債詐欺(投資詐欺)に10回デートして気づいた!

    私は、婚活に失敗し、結婚はできなかった。しかし、婚活で1度デートするたびに、詳細に、その時に何を話して、相手がどんな感じであったかを、このブログに書いてきた。当時は、婚活における社債詐欺というのは、メジャーではなく、私は、相手に投資詐欺に疑いをもって、何度もググったのだが、それに関連する話に出会えなかった。 最近、yahooニュースにも、婚活で詐欺に被害にあう男女が増えてきているようで、私が、詐欺師の女性との出会いから別れまでを、もう一度、ここに時系列にまとめて掲示しておきたい。時間がない方は、最も読まれている記事である『社債詐欺 詐欺師確定! 憎いのに好きな気持ちが消えない!』から読まれると…

  • 吉原『満す美寿司』(ますみ寿司)江戸前の老舗と、ナマ渥美清をじかに感じる!

    この方が、寿司を握ってくれる店主であり、もうこの代で店をたたむそうだ。とても、気さくで威勢のよい職人さんである。寿司職人の世界にいって、できずに私の働く会社にきて、魚をさばいているものがいた。握りまではやらしてくれずに挫折したとあるから、職人の世界は厳しいのだろう。 この店主は、せがれとあって、仕事先は約束されているようなものだから、職人社会の過酷さを身をもって体験してはいないかもしれないが、やはり、江戸の寿司職人を思わせる身のこなしや、粋な姿は、人間国宝という言葉が思いつくほどだ。 隣で、50年来、この寿司屋に通っている男性がきていて、福岡から上京してきた当時は、寿司を食べたことなんか、いな…

  • パイアグラも、効き目は十分!吉原ルピナスで安心の2回戦でも、世界の闇は紅麹にように存在する!

    死亡の通知を皆で共有する村社会!下町の風土! 吉原ルピナスに2度目に入店した。素人が売りとした店で、前回は、ランカーの桜子さんにお世話になった。今回は、誰か? それは言えない。いや、正しくは、こんなところに書いていいことではないだろう。 サービスを受ける1時間前に、パイアグラのジェネリック100mgを、1粒のんでからここにきた。待合室で、アルバムをみていると、やはり下腹部に張りがでてきた。少しの性的刺激で、興奮が強まってくるのは何故だろう。先ほどの医師に言われた現象が、私の体内で、たった青い1粒のために、起きているとしたら、製薬は恐ろしい。紅麹一つであれだけ大騒ぎになっているけど、パイアグラで…

  • 上野ユナイテッドクリニックでパイアグラを購入して効果を試してみようと思う!

    上野ユナイテッドクリニックに訪問した。これから、吉原ソープルピナスで、賢者モード無く遊びを全うしたいという願いから、パイアグラを購入しようと考えたからだ。ついでに頭頂部が大分禿げているので、プロペシアというAGAの治療薬も購入したい。上野駅入谷口を出てすぐに、ファミリーマートがある。そのビルの8Fが当院となっている。やはり、AGAの治療薬を初め、性的な治療薬がメインのため、入ると、日陰の雰囲気がありありとしている。歌舞伎町の雑居ビルに入り、ぼったくりに合ったことがあるけれど、似ているところがある。人の目が触れない場所、日陰の場所には、人の目に舐められたような跡がなく、無味乾燥な印象を受けるのだ…

  • 上野 哺乳類展③ 爬虫類脳、哺乳類脳は、理性よりも遥かに強いと胸に刻む!

    ⑯ 薬を人体に投与する前に、実験としてネズミやモルモットを使用するというのは、無知な高校時代から知っている。ネズミにも、これだけの系譜があり、どの系譜のネズミをつかうと、効果が確認しやすいというのもあるのだろう。エイズウィルスに感染させたネズミに、薬を投与したらウィルスが消えた等、一時期噂になっていたこともあり、今回のコロナウィルスのワクチンや予防薬も、多くの動物の生贄の上に、私達の健康が守られてきたのだろう。 ⑰ パキケトゥスがクジラの祖先とされているが、何故絶滅しなければならなかったか? 地上と海の2つで活動しようとしたことが、中途半端になり、環境に適応できずに死んでいったのかもしれぬ。企…

  • 上野 哺乳類展② 種の概念は戦争を解き明かす鍵になる!

    ⑦ 哺乳類は呼吸をし、心臓の活動を持続させるのが最も大切なため、胸骨が発達するということ。ここでも手長猿とイルカを比較して、共通点を伝えている。この一見すると異形である両者が哺乳類の仲間であることを伝える展示が続く。子供に教えるのに、多くの人が指をさして伝えている。 ⑧ ここでは、耳の骨ということで、最も大きいとされる象とイルカの耳小骨を展示している。この小さい骨が聴覚において大切であり、生物の繊細さ、どんな大きな生物でも、地球を構成する仲間であるという認識がここで強まってくる。人間は、視覚が発達して、認識が武器になった哺乳類であり、今では、地球を破壊するほどの力を得ている。 ⑨ 一生で心臓が…

  • 上野 哺乳類展① すべてに繋がりを感じる大切さが身に沁みる!

    ① 国立科学館前では、平日の木曜日でありながら、催しもので、ブラスバンドをやっている。上野公園は、やはり人だかりが、東京郊外に居住している感覚だと、平日でありながら、日曜祭日といった感じだ。本日は哺乳類展ということで、楽しみにしていた。入ると、スクリーンにクジラとハリネズミが出ている。世間一般からすると、とても哺乳類に似つかわしくない動物をここにもってきて、入場者の気をひく意図がある。くじらは哺乳類だから、海上にでて呼吸をするのであり、ホリエモンいわく、宇宙にAIを搭載した人工衛星をとばして、海上を観察すれば、くじらが海面に出てくる状況から、生体など、わからなかったことを解明する手がかりになる…

  • 堀江貴文! 村上世彰よ! 三島由紀夫のこの言葉を読め!

    (昭和45年7月7日 産経) 私の中の二十五年間を考えると、その空虚に今さらびっくりする。私はほとんど「生きた」とはいえない。鼻をつまみながら通りすぎたのだ。 二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き永らえている。生き永らえているどころか、おどろくべき繁殖力で日本中に完全に浸透してしまった。それは戦後民主主義とそこから生ずる偽善というおそるべきバチルス(つきまとって害するもの)である。 こんな偽善と詐術は、アメリカの占領と共に終わるだろう、と考えていた私はずいぶん甘かった。おどろくべきことには、日本人は自ら進んで、それを自分の体質とすることを選んだのであ…

  • 就職活動! 起業したい方! マジいい本です!『競争優位の選択』について!

    MBA経営理論において、MEポーターの『競争優位の選択』は実に面白い。会社の平社員であっても、自分が経営者ならどうするかと全体を見て仕事をするとしないでは、仕事への姿勢も興味も変わってくる。木を見て森を見なければ、ただの部分作業になってしまう。この本における価値連鎖という概念は、会社をみる上で9つの切り口を提示する。 ①購買物流②製造③出荷物流④販売・マーケティング⑤サービス⑥調達活動⑦技術開発⑧人事・労務管理⑨全般管理(インフラ)である。 www.youtube.com例においては、モリさんはパンを売っていた。近所でも評判になり、いくつものお店から、あなたのパンを売りたいと連絡がきた。会社を…

  • 水原一平通訳も、神戸大学バトミントン部も、手にしたものが虚妄に見えた!

    昨日、大谷翔平の奥さんである田中真美子さんのことについて考えを述べたが、今朝起きると、水原一平通訳が、違法賭博の事実によりドジャーズを解雇されたとニュースが流れていた。温厚そうな、人の好い印象があり、韓国の空港では、大谷コールの後に、一平コールが流れたほどである。大谷が球団からもらえる給与の2パーセントが支払われているから、4千万円から6千万円ぐらいを1年間でもらっていたそうだ。大谷がそれを気にして、大谷事務所から、1年2億円を支払っていたというし、この度は、大谷の年俸が100億円に跳ね上がったこともあるし、こんなにいい境遇を、一生安泰な身分をドブに捨てる真似をして馬鹿ではないかと、ヤフコメに…

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