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のと爺の古事記散歩 https://kojikint70.hatenablog.com

古希まじかの爺さんが勝手きままに古事記を散歩します。 神様とか、神社とかを独断と偏見でレポートします。

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2019/07/12

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  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(97)~氷川女體神社~武蔵国一宮

    律令国で最も格式の高いとされた「一宮、または一之宮、一の宮」と言われる神社がありますね。原則は一国一社なんでしょうが、現在の行政区分と合わせてみると、当然の話ですが複数の一宮が存在する都道府県があります。例えば、私の住む千葉県では4社(香取神宮、玉前神社、安房神社、洲崎神社)あります。(香取、玉前は参拝済) 今回訪れたのは、埼玉県(武蔵国)に2社ある一宮のうちの1社の氷川女體神社(ひかわにょたいじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 創建は第十代崇神天皇の御代(在…

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(96)~駒込天祖神社~頼朝が祀ったのが始まり

    さぁ、富士神社を出て、さらに信号一つ分南下し、次は駒込天祖神社に向かいます。ここもとても歴史ある神社で、なにしろ、あの大泉洋、じゃなくて源頼朝が祀ったのが始まりだとか。地元の皆さんの信仰も厚いようです。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 江戸時代には駒込神明宮と称され駒込の総鎮守として信仰を集めた社である。社伝によれば、文治五年(1189年)、源頼朝公が奥州藤原泰衝追討の途次、霊夢に感じ家臣籐九郎盛長に仰せ其所を探させたところ、老松に大麻がかかっており、此を見て神霊の効験を喜…

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(95)~駒込富士神社~江戸期富士信仰拠点

    さて、次は来た道を駅方向へ逆戻りして駒込富士神社(こまごめふじじんじゃ)を目指します。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 本郷村の名主が(天正元年1573)、現在の東京大学の地に駿河の富士浅間社を勧請したことにはじまる。寛永5年(1628)加賀前田家が上屋敷をその地に賜るにあたり、浅間社を現在地に移した。拝殿は富士山に見立てた山の上にあり、江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。(文京区観光案内より) ご祭神は木花咲耶姫(このはなのさくやひめ)です。 当社HPは見当たりませんでしたので、文京区観光案内を…

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(94)~妙義神社~戦勝の宮

    大國神社を出て今度は妙義神社(みょうぎじんじゃ)に向かいます。駅前の通りを道なりに北方面に進むだけですので、とても分かりやすいです。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 伝承によれば、日本古代史における伝承上の英雄日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、当時東国にいた民族である蝦夷を討つために東征した際、この妙義神社がある場所に陣営を構えたと伝えられています。人々は、御威徳慕い尊びまつりこの地に社が建てられました。日本武尊が白鳥に生まれ変わり飛び立ったという伝説から、白雉(はくち)…

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(93)~大國神社~徳川家斉も参拝した!

    東京都の神社情報をいろいろ見ていたら、JR駒込駅から徒歩圏内に数社の神社があることが分かり、天気が良い日を見計らって行ってきました。全部で4社巡りましたので、順次記事を書いていきます。 まず、今回は大國神社(だいこくじんじゃ)です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 天明3年(1783年)、宮司さんのご先祖が現在地にお祀りしたもので、明治12年(1879年)、神社としての形を整え現在に至る。氏神様をお祀りする神社ではなく、個人的な信仰対象として大国主命(大己貴命)をお祀りする崇敬神社だと…

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(92)~龍ケ崎八坂神社~本殿彫刻が凄い!

    久しぶりにドライブに行きたい、でも長時間は避けたいなんて考えていたら、ふと思い出しました。ネットか案内本か忘れましたが、本殿の彫刻が半端ない神社が龍ヶ崎にあるらしい。龍ヶ崎なら片道1時間で行ける、ということで行ってきました。茨城県龍ヶ崎市にある龍ヶ崎八坂神社です。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.拝殿 5.本殿 6.境内社 7.その他境内 8.ご朱印 9.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 当神社は源頼朝の家臣下河辺政義(しもこうべまさよし)公が、文治2年(1186年)に領地龍ヶ崎市貝原塚の領民を引き連れ、沼沢の地であった根町を干拓した際に、貝原塚の鎮守神社である八坂…

  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(91)~高龗神社~読めない書けない?

    前回記事からはや二ヶ月近く経過。実は、想像だにしていなかったことが我が身に起き、大げさに言えばこの歳になって人生観が変わってしまいました。(詳細後述) さて、久々の秋らしい晴天の下、今回訪れたのは千葉県松戸市にある高龗神社です。読めない書けないの難読神社ですよね。「たかおじんじゃ」と言います。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.その他境内 6.ご朱印 7.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 明治時代、旧小金牧(現在の千葉県北西部の下総台地で、江戸時代に幕府により軍馬育成のために設置された放牧場の跡地)を開墾して成立した五香六実村の鎮守として創建された寺社。 最…

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