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Good Driving Okhotsk. https://www.blog.officenmd.com/

グッド ドライビング オホーツク。ドライブと写真が好きな筆者が、北海道オホーツクの魅力的な風景や撮影場所を紹介しています。

モリシタ
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2019/07/11

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  • 冬の小川

    寒い朝の藻琴川で出合ったフロストフラワー 草木についた水蒸気が凍った霧氷が見れる時は同じく氷に付いた水蒸気が凍ってできた結晶が花畑のようになっています。 水蒸気なので完全結氷していると発生していないこともあるので完全に凍ってない時期が撮影しやすいかもしれません(^^) 川霧に朝日が差して幻想的に。

  • 夕方の斜里岳

    夕日が綺麗な時は後ろを見てみよう(^^)夕方の撮影ポイントをどこにしようかと思う時に真っ先に考えるのは夕日が綺麗なところが近くに無いか探すことではないでしょうか。朝からドライブをしながら撮影するときは太陽の位置を考慮しながら移動するので必然的に夕方ごろには夕日が見える景勝地に向かっているものです。 そんな綺麗な夕日に胸を躍らせて西の方角にレンズを向けていると夕日の沈みゆく様子から目を離せなくなりがち。 オホーツクには写真の斜里岳をはじめ知床連山や藻琴山と言った山々に囲まれていますので夕日の反対側では白く雪化粧した山々が茜色に染まって静かに佇んでいます。 僕は夕日を撮るか山を撮るか、その時の雲行…

  • 白樺霧氷

    北海道でよく見かける印象的な木といえば白樺ではないでしょうか(^^)真っ白な樹皮が綺麗ですよね。 冬の白樺もきれいですが早朝の霧氷が付いた白樺はさらに印象的です。青空とのコントラストが最高だったので広角レンズを付けて寝そべって撮影。雪の上だと衣服が汚れる心配もないので積極的に寝そべってもいいかもしれませんね(^^)

  • 牧場の冬

    道東には広大な放牧地が点在していて広大な眺めを楽しませてくれる。 今回は近所の大空町住吉牧野で夕暮れ時の斜光で牧場の起伏が立体的に見える様子を撮影してきた。 日没頃には雪原に日差しが当たらなくなって立体感が無くなるので少し早い時間がおススメです(^^) 昨今は各地の使われなくなった町営の牧場は豊かな森が豊かな海を造るとの観点から自然に返すために長年植樹が続けられていたり、非日常を楽しめる場としての魅力から観光資源としての活用を模索していたりと放牧地以外としても無限の可能性が広がるフィールドです(^^)こんな景色が広がる道路もドライブが気持ちいいですよね(^^)

  • 霧氷付く朝

    北海道の冬の風景撮影で寒い朝の撮影目的の一つ霧氷。 空気中の霧が凍って草木が白くなり美しい朝の光景を見せてくれます(^^) 日の出前には川霧で真っ白になった木々が見えている。 日差しが強くなってくると霧氷が付いた木々を透過して真っ白な雪原に影が伸びる。 青空も映えますね~(^^)天気がいい朝は冷え込みも厳しいのですが日差しが強いので日が高くなってくると、草木についた氷がパラパラと剥がれ落ちていきます。 美しく儚い光景です。

  • 知床連山が綺麗に見える日に

    天気がいいと知床連山がよく見えます。知床の山々はオホーツクの見晴らしのいいところから一望できる気持ちがいい風景ですので天気がいい日のドライブではちょっと期待したい眺めです(^^) ちょっと気温が高めの日で遠くが霞んでいますが能取岬の向こうに広がる知床連山。 エゾシカがファインダーの中を走り抜けていった。天気がいいとドライブが気持ちいいですよね(^^)

  • 流氷に近づいて

    流氷がたくさん来ると、どこからが海でどこまでが浜なのか分からないのでいつの間にか流氷の上を歩いていることもあるかと思います。 危険なので流氷の上に乗らないように注意喚起する看板もあったりします。 写真ぐらいに海面が見えていれば乗ったら危ないのは一目瞭然です。 潮の満ち引きの時間でも危険度が違いますので、アプリなどで干潮と満潮の時間を確認しておくとよいかと思います。浜に乗り上げていて海に浮いていない流氷かなと思っていてもこれから潮が満ちてくるような時間だといつの間にか浮いて浜に戻れなくなってしまうこともあるかもしれません。 落ちてしまったら非常に危険ですので気を付けましょう(^^)雪が積もって本…

  • 常呂で出会う流氷

    北見市常呂といえばカーリングが有名ですがオホーツク海に面した町でホタテなどの海産物も有名です。 もちろん冬には流氷がやってきます(^^) 灯台についた水しぶきが凍って赤灯台が白くなってしまうのも常呂の海でこの時期見られる風物詩です。 常呂川は大雪山の方からオホーツク海に流れ出る全長120kmにもなる一級河川で水量も多く、河口付近では海水が薄まり凍りやすくなっています。 なのでこの時期どこの海でも灯台が凍るわけではなく常呂の海ならではとも言える冬の風景です。 海面が見えないほど流氷が多い時期には灯台など海らしいものを入れて撮影するといいですし大きさが想像できるものが一緒に写っている方が広大な海を…

  • 冬のメルヘンの丘

    オホーツクの玄関口女満別空港がある大空町の景勝地メルヘンの丘。オホーツクを旅したことがある方は一度は立ち寄ったことがあるのではないでしょうか(^^) 強風の後は風紋ができ夕暮れ時の低い日差しがより印象的な光景を見せてくれる。 雪が降る日にはストロボを使ってメルヘンの丘をよりメルヘンに(^^) ソフトに仕上げて雰囲気を上げている。 雪景色ってシンプルですが天気や時間帯でいろいろな表情を見せてくれます。 メルヘンの丘に限らずですが雪が積もっていて分かりにくいですが畑には入らないようにしましょうね(^^)

  • 海の向こうの斜里岳

    オホーツクのランドマークの一つ斜里岳は日本百名山にも数えられる山で登って良し見て良しの山です(^^)近郊をドライブすると色々なところから見えるのですが網走の海岸からは、まるで海の向こうの別の島のようです。 が、地続きで1時間程度で麓の清里町まで行くことができます(^^) 沖が流氷で埋め尽くされて凪となった海面が凍る。夕暮れ時にうっすらと薄暮に染まった斜里岳は穏やかな海の向こうで静かに佇む。 二ツ岩のあたりから見る斜里岳。 この辺りは後ろが高い岩壁なので午後から日陰に入る時間が早い。 潮が引いて取り残された流氷が潮がまた満ちるのを待っていた。 ここからは帽子岩や灯台が見える。 ちょうど観光船おー…

  • 寒い朝はダイヤモンドダスト

    天気が良くて寒い朝はフォトジェニックな出会いが盛りだくさんです(^^)オホーツクの内陸の地域では2月に入ると-15℃を下回るような日も増えてきます。 普通は寒くて布団から出るのも悩ましい朝です。 でも風景写真を楽しんでいる人には嬉しい朝の始まりです(^^)夜明け前ぐらいから撮り始めて寒さに耐えながら日が高くなるまで撮影は続きます。 そんな朝の撮影でもクライマックスとなるのがダイヤモンドダスト ある程度日が高くなると凍った空気中の水分が朝日に輝きキラキラと空気中を漂いはじめます。 ピントは凍った枝に合わせて絞りは少し開け気味で撮影。ダイヤモンドダストを玉ボケで表現しています。僕はあまり極端に調整…

  • 流氷とエゾシカ

    今日は撮影の日にしようと出かけるときは、なるべく色々なところで撮影しながらあちこち行くのですが、特に真昼間の流氷の風景はその場所ならではの景観と絡めて撮影しないとなんだか印象的な写真になりにくいですよね、オホーツク沿岸は昼間岸側から見ると順光で陰影に乏しく動物でも一緒に写ってくれるとありがたいですよね~(^^) こどものエゾシカが良いところで餌を食べていました(^^) 夕方には群れで食事タイムでしょうか、能取岬は風が強いことが多く雪が深く降り積もりにくいので良い餌場になっているようです(^^)

  • 流氷シーズンの能取岬で出会う風景

    先日の続きで2024年の能取岬で出会った風景です(^^) CMなどでもおなじみの道路、実際にドライブをしていても林の道から出て広がる景色が気持ちいい日本を代表する景観のいい道路の一つではないでしょうか(^^) 灯台に向かう右手に広がる牧場とオホーツク海。 海のブルーが映えています(^^) 海鳥の群れがファインダーを横切っていきました。この時期は休むところもたくさんあってどこまでも飛んで行けそうです(^^) 坂の上から見た灯台と流氷に埋め尽くされたオホーツク海。世界三大漁場とも言われるオホーツク海の海の幸を楽しめるのもこの流氷のおかげです(^^)網走市内のオホーツク流氷館では、そんな流氷の事を知…

  • 網走能取岬の流氷

    2024年の流氷は例年より便りが早く、オホーツク海はたくさんの流氷に覆われています。 海を漂っているので天候等で岸から離れたり接岸したり、シーズン中でも日によっては岸から遠くに何となく見えるぐらいの事があったりするものですが、今年は写真のように海面が見えていることの方が少ないかもしれません(^^) こうやって上から流氷の海を見渡せるのも能取岬の好きなところです。 久しぶりの更新ですがこの冬からブログ再開いたします。これからもよろしくお願いいたします(^^)

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