僕の一番の生き方は、男として生きたいということです。女性には女性の生き方が、男には男の生き方があると思います。その男の生き方を突き詰めていきたいと思っています。僕は子供の頃から負けず嫌いでした。だからと言って、勝ってきたという訳では決してありません。むしろ、悔しい思いをしながら負けるのが当たり前の弱い子供でした。今の時代、この様な戦闘的な人間は受け入れられないかもしれません。僕は強くなりたい、しかしあまりにも弱い自分のギャップに苦しんできました。なんとか強くなりたい。そんな思いで弱い僕は悶々としていました。そんなダメな僕だからできたこともあります。自分のダメさに嫌気がさし、随分と大胆な挑戦もしました。その数多くの挑戦が僕を少し強く、少しまともな人間に成長できたと思っています。その挑戦の過程が、普通の人の2...男ですみません