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はぐれ翻訳者のつぶやき https://www.glocal-labo.com/

広島県尾道市在住のロスジェネ世代です。翻訳事務所兼個人塾を営みながら、ひっそりと暮らしています。最近まで海外で保険調査員をしていました。尾道のことや海外のことなど、気の向くままに情報発信します。​時々英語記事も書きます。

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2019/06/21

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  • 高校選び(広島県東部の場合)

    去る2022年に、福山・尾三地区にある高校の大学合格実績に関する記事を書きました(過去の記事はコチラ)あれから3年余り、その間コロナ禍があり、また高校によっては定員の削減などもあったことから、最新のデータに基づき、大学の合格者数や合格率を再検証してみました。今回分析の対象とする学校は福山・尾三地区にある公立高校9校と、私立高校5校です。合格者数に関しては、比較の為に、広大附属福山と県立広島高校のデータも併記しました。分析の方法ですが、各高校がHP上で公表している、2024年度大学別合格者数のデータを用いて、各大学群の現役合格者数を算出しました。分析対象は国公立大学のみとし、これらを • 最難関大 • 難関大 • 広島・岡山 • 中四国地方中堅国立大の4グループに分け、現役合格者数と1学年平均生徒数に対する構成比率を算出しました。各大学群に属する具体的な大学名については、ブログ一番下に載せておきますので、ご参考になってください。大学群別現役合格者数合格者数の一学年に占める割合以前のブログでも申し上げましたが、大学の合格実績そのものが学校としての優劣を決定づけるものでは断じてありません。そ

  • 【模擬問題】英検2級新形式(要約)

    かねてより多数のリクエストを頂戴しておりました、2級の要約問題の模擬問題を3つ作成してみました。2024年第二回の前にアップできれば良かったのですが、忙しくてこのタイミングになってしまいました。悪しからず。解答例も記載しております。新形式に対応したライティング用の解答用紙も作成しましたので、併せてご活用くださいませ。模擬問題はコチラ↓↓↓解答用紙はコチラ↓↓2級を受ける人の中には、今回初めて英語の要約問題に取り組む人もいるかも知れません。英文の要約をうまくするためには、以下のコツを押さえると効果的です。1. 主題を特定する文章全体の主題やテーマを理解し、それを一文でまとめます。要約において最も大切な部分です。多くの場合、これが要約文の書き出しになると思います。2. 主要なポイントを抜き出す各パラグラフの要旨を見つけ、内容の流れを把握しましょう。重要な事実、データ、結論などをピックアップし、冗長な部分や細かい例は省略します。3. 不要な詳細を削除する説明や詳細、例、引用などの付加的な情報は、要約に必要ないことが多いです。大事な部分だけを残し、あまり関係のない部分は省きましょう。4. 一貫

  • みかわ塾との合同勉強会

    中間試験の時期がやってきました。美木中学校では10月8日と9日、長江中学校と栗原中学校ではそれぞれ10月15日と18日に二学期の中間試験が実施されます。最近では、試験週間になると、どの学年の生徒も自習室に足を運び、自主的に勉強する姿が見られます。このような姿勢は、当塾が目指す最終的な目標である「自分自身で物事を論理的に考える力を育てること」に通じています。しかし、特に中学に入ったばかりの生徒に「自分で考えろ」と急に言っても、難しいものです。そのため、われわれ大人は少しずつ手を離し、子供たちが自立して考えられるような環境を作り、見守ることが求められます。今回、初めて三原市にあるみかわ塾さんと共同で、定期テストの合同学習会を開催しました。午前中は当塾の中学二年生を連れて私達がみかわ塾へ伺い、午後はみかわ塾の中学一年生が当塾に来ていただいて一緒に学ぶ、いわゆる「ホーム・アウェイ方式」を取り入れました。【みかわ塾での学習の様子】【ラボでの学習の様子】告知当初は、他塾との交流イベントに対して難色を示したり、面倒くさがる生徒もいましたが、実際に始まると皆が楽しんで勉強に取り組んでいる様子が見受けら

  • hereとthereのお話

    最近、とある塾の先生から"from here" における "here" とはいったいナニモノなのか?というご質問をいただきました。ご質問いただきありがとうございます🐱そもそも・・・here, thereはそれぞれ「ここで、ここに」「そこで、そこへ」という意味をもつ副詞です。それが証拠に come here とか go there とは言いますが、come to hereとかgo to thereとは言いませんね。これは come home や go home の home が「(本来戻るべき自分の)家へ」という意味の副詞であるが故に、come to home とか go to home とは言わないのと同じ理屈です。here, thereは語源的にも、もともと「副詞」ですので、文構造上副詞と捉えられる場合には、副詞として用いられることが優先されます。ただ、沢山の英文を読んでいると、どう頑張っても名詞としてしか解釈できない場合があります。今回のご質問のケース"from here"がまさにその場合の典型例と言えると思います。そこで、この記事ではどのような場合に、here, thereが名

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