「自分とは何なのか」「生命とは」「人間とは」など医学や科学では解明できない「よくわからない謎」を探求していきます
なぜ「この世」は「修行の場」なのでしょうか? 修行というと私たちはすぐに お坊さんや滝行や何かの宗教などを思い浮かべますが、そういう特殊なものではなく、私たちの毎日の生活そのものが修行である、私はそう思って生きています。 どうしたらそういう心境になれるのか、なぜそんなことをしているのか、そんなことをしてどんな意味があるのかをこれから説明したいと思います。 まず何の修行かということですが、魂の修行です。 私たちには一人一人に魂というものがあります。 魂というのは言葉でいうと、個性とか意識とか意志とか精神とか、そういう物資的ではない生命的なもの、霊的なものを指します。 魂は霊的ではありますが、霊そのものではありません。 霊というのは、生命のことです。 霊は完全です。 しかし霊から誕生した魂は不完全です。 その不完全を完全にしていく過程を、私は「修行」と呼んでいま..
❶なぜ自分は生まれてきたのか? ❷何のために生きているのか? ❸死んだらどうなるのか? ❹宇宙はどうなっているのか? ❶人間は霊界にいた霊魂が肉体を持ってこの地上に生まれてきたものです。 霊魂の霊とは生命の素のことであり、生きているエネルギーです。 魂というのは個としての意識のことであり、精神は魂の道具です。 なぜ肉体が必要なのかというと、地上では自分を表現する道具として肉体が必要なのです。 ○○家に生まれたのは、自分という霊魂にとってその環境が最も修行になるからです。 ただし、家系の遺伝というのは肉体的なものだけであり、霊魂は遺伝しません。 皆さんが前世と言っているのは、個として生まれてきたあなたという魂の前世ではなく、同じ霊に属する別の魂の過去生のことです。 あなたという霊はあなたという魂だけではないということです。 守護霊と言っている魂は、あなたと同じ霊に..
「ブログリーダー」を活用して、mediumチャンネルさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。