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2019/06/20

  • 生命には「生老病死」は無い!

    これを書くと何か般若心経の一節では無いかと思われるかもしれませんが、そうではありません。 生命には生老病死はありません、それは断言できます。 それなのになぜ私たちは病気になったり、年老いたり、そして死ぬのでしょうか? 生老病死が起こるのは、肉体です。 しかし肉体は生命ではないのです。 ここがなかなか理解されないのですが、それは物的視点で見ているからです。 霊的視点で見ると、生命は全く違う様相を呈します。 生命というのは霊魂のことであり、まさに霊や魂のことです。 それが私たち自身の本質・本体なのです。 肉体が病気になるのは、大自然の法則に反しているからです。 ただそれが反映されて病気になるだけなのです。 大自然の法則とは、霊的な摂理、生命の法則のことです。 そもそもこの大宇宙は生命のためにあります。 なぜこんなに無限というほどの大きな空間が必要な..

  • シルバーバーチの霊訓 第1巻第1章「あなたとは何か?」

    ここには「人間は霊である」と書かれています。 そして「霊とは生命のことであり、生命とは霊のことである」と書かれています。 私たちは確かに生きています。 生きているのに「生命の本質」が分からないのは、物的視点で物事を見ているからです。 視点や視野には物的なものと霊的なものがあります。 霊的な視点というのは、見えないものを見る洞察力のようなものです。 そもそも宇宙には物質の空間と霊的な空間があります。 異空間と表現するのが良いのかそれとも異次元と表現する方が良いのかわかりませんが、とにかく宇宙はこの二つの空間が混ざり合うように存在しているのです。 今私たちが生きているこの地球という天体も同様に二つの異次元が混ざり合うように存在しています。 一つは物質の世界です。 肉体も物質の一つです。 そしてもう一つは生命の世界です。 生命というのは霊魂のことです。..

  • 「思った通りの人生」を歩むにはどうすれば良いのでしょうか?

    最初にイノチの説明をします。 あなたが「自分である」と思うあなたというイノチは、唯一無二の存在です。 でも自分のことがよくわからずに「自分っていったい何者なんだろう?」そんな疑問を持っているのではないでしょうか? では、あなたというイノチを解明していきましょう。 イノチには生命と精神(意識と意志)があります。 生命というのは肉体のことではありません。 肉体はイノチではありません。 では肉体は何なのか? 肉体はイノチが進化するためにイノチに与えられた「物質」です。 人間はこの物質に翻弄され過ぎていますが、肉体はイノチの本質ではありません。 従いまして、死によってイノチが死ぬことはありません。 死によって無くなるのは「肉体」という物質であり、イノチが消えて無くなることは決してありません。 地上には目で見える世界と目では見えない世界があります..

  • 結局、人間は何のために生まれ、生きているのか?

    あなたが人間として生まれ、生きているのは、「生命全体の進化に寄与するため」です。 なぜ全体なのかと言いますと、生命というのは究極は一つだからです。 これは絶対に変わらない真理です。 だからシルバーバーチは「とにかく人のため」ということを説いているのです。 人間だけではなく、すべての生命は「宇宙に存在している生命の進化に寄与するため」にこの地上に生まれ、そして死んでいくのです。 ただし、生と死をこの地上だけで見ていたのでは、なぜ生と死があるのかは分かりません。 それは、生命というのは永遠に生き続けていくものだからです。 なぜ永遠に生き続ける必要があるのかといいますと、「生命の完全性」を現すためには、永遠の時がかかるからです。 つまり私たち生命は、永遠の時を生きていて、その過程の中で今こうして地球という天体の上で肉体という物質を身にまとって生きている、それが地上にいる生命の..

  • 大事なのは「信じ切れる自分を作ること」です

    宗教にしろ何にしろ、他力は所詮自分ではない、ということです。 「絶対に儲かるよ」と言われてそれに投資したら損をした、という話は枚挙にいとまがありません。 信じれるのは自分自身しかないのです。 ところがその自分が頼りにならない、頭が真っ白で何をして良いかわからない、そういう事態に遭遇することがあります。 いわゆる「想定外」というものです。 自分のキャパシティを超えた何かに遭遇すると、人間はこのような精神状態になるのです。 その原因は、自分に絶対に揺るがない「理念」がないからです。 理念、言い換えれば哲学、背骨とでも言いましょうか。 ブレない「判断の基軸」です。 他力を頼るのは、自分にブレない判断の基軸がないからです。 そもそも「想定外」というものをつくってはいけないのです。 そのためには自分という「魂」が信じ切れる理念を自分で作ることが大事です。 魂は..

  • 苦しみは なぜ 何のためにあるのか?

    苦しい時は「死にたい」と思う 死んだら、きっと今の苦しみから解放される、そう思う時がある 本当に死んだらこの苦から逃れることができるのだろうか? このような考えは 物的視点で見ているから出てくる考えである 物的視点に対して、霊的視点という見方がある この地上は物的にできているし、物的なものしか見えない だからモノが全てである そう錯覚しても無理はない たとえば心や精神や愛はモノではない、が確かにある 確かにあるが今の科学ではあることを証明できない 霊もそうである 科学では霊を証明できない 人間は霊であるのに 霊の存在が証明できないのである 霊とは何か? 霊とは生命、イノチのことである 自分が生命である という意識は誰もが持っている ところが生命が見えないが故に 生命を軽んじてしまう つまり 生命とは肉体のことである そう思いこんでしまうのであ..

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