どん底な薬剤師がどうやって這い上がるかをストーリー踏まえてお伝えします。また薬剤師業界の繁栄の為に、少しでもこのブログがヒントになればと思います
薬剤師とはどんな職業なの?という事を どん底を舐めた薬剤師の這い上がりストーリーを絡めてご紹介致します。薬剤師の年収、恋愛、キャリア等掲載しております。
はい。太郎です。 今回はアメリカ薬剤師と日本薬剤師の違いです。ざっくりとですが違いを述べていきます。 大きく違うところは、処方の組み立てがあるかないかです。これが違うことによって大きく変わります。 アメリカの薬剤師では、医師が診断して疾患を決めて、薬の処方組み立ては薬剤師が任されています。調剤はテクニシャンという薬剤師とは別の職業の方が行います。テクニシャンは、薬剤師の代わりに処方に書かれた薬剤の調剤を専門に行います。 なので、薬剤師は患者さんの指導や処方組み立てに多くの時間を充てることができます。医師との話し合いをもって、処方を決めるので、立場が対等ですし、医師と同等の知識をもってしていない…
はい、太郎です。 今回は薬剤師がどのようにスキルを積み上げるかです。いろいろ今まで書いていますが、その中で主なものを書きます。 1番大きいのは 実戦。結局これです。実戦の中で経験値を増やしていくというのが、1番スキルが積み上がる方法です。ただ、実戦をしてもスキルがつくように、いろいろ試してみたり、多種多様な患者さんを対応しないと、あまり身につかない可能性があります。 村みたいな薬局で勤めたことがありますが、毎日同じ顔ぶれで1日10人くるかどうかであれば、スキルの成長は大きくかもしれません。私がそうでした。 2つ目は スキルを盗むです。人がやっているものを盗む。結構これが効果的です。ちらっと聞い…
はい、太郎です。 今回は患者さんに薬の説明を行う時のことです。知識がついてくると、薬の全てを説明したくなりますが、それでは患者さんの頭には入らないでしょう。 服薬指導をしていて感じることは、いろいろ薬のポイントを話しても、せいぜい1個か2個程度しか患者さんの頭に残りません。患者さんが疑問に思うことは、自分から聞いてくるでしょう。その時に個別に薬に関しての事を述べればよいと思います。 これだけは注意してというポイントを最初に話すようにします。それだと頭に残る可能性がありますからね。そしてこれがポイントということを強調すれば、なお頭に引っかかりを覚えるかもしれません。 服薬指導する中でも、いろいろ…
【薬剤師のメリット】ビジネス戦闘力なければ、薬剤師普通にやれ。
はい。太郎です。 私はかつて、ビジネスで高収入得て、プラス薬剤師という肩書きを持ちながら、進んでいくんだ。と思っていました。 しかし、ダメでした。 20代の私は、世の中を甘く見すぎていました。まず、薬剤師かビジネスかどちらかの世界で生きると決めないとダメです。少なくとも凡人には無理でしょう。やるならどちらかの道を極めないと大成しないです。 またビジネスの道で食ってくと覚悟しても、結構厳しい道だと思いました。私自身、薬剤師の道を残しつつ、ビジネスの世界につま先くらいは足をつけましたが、まあダメでしたね。 まずビジネスの世界では生きている人種が違います。30代でバリバリ生き残っているビジネスマンは…
【薬剤師のキャリア】管理薬剤師になって、エリアマネージャーになって、という発想
はい。太郎です。 今回は薬剤師のキャリアに関してです。最近思ったのは、管理薬剤師になってマネージャー職になるという生き方がけっこう自由が限られている予感がしました。 これは、昔の発想ですが、課長になって部長になって、将来は安泰という発想から来ているのですが、薬剤師にとっては不安定かもしれません。 そもそもどこから安定か不安定かといいますと、自分が家族を持って、将来消費が増えるにつれて、自分の収入が増えていると、赤字にならずに安定だよね。ということです。 いろいろこれからの時代の前提が変わってくると思いますが、 そもそも、もう安定という事はないかもしれません。昭和の時代は、皆一律に収入があがり、…
はい、太郎です。 指導薬剤師が伝授するものはごくわずかということを話していきたいです。 指導薬剤師に限らず指導する立場にあるとして、教えるものは最初の基礎の方であると思います。 よく漫画とかで、 弟子が師を超えるために倒そうとするけど、師も本気を出した時、教えたこともないような奥義を繰り出します。そして弟子は大抵負けます。 あとは、 私は部活で楽器をやっていたのですが、そこで教える師匠みたいなひとは、最初のテクニックの前の基礎しか教えません。テクニックを伝授したとしても、基礎のテクニックです。 師はだいたい最初の組手レベルのものしか教えないのです。 この基礎しか教えない理由は2つあると思ってい…
はい、太郎です。 苦手な人と付き合う必要性はあるのか? 全くない。 これが答えだとほぼ思います。 付き合えたとしても、ストレスが溜まるし、長続きはしません。なので、必要性はない。 と私は思う持論ですが、 やはり団体行動が社会生活を送る上でまだまだ必須な以上、苦手な人とはコミュニケーションとる必要性が迫っているのは事実です。 しかし、令和に入って、組織行動で生活する時代から個の時代に段々と移っている実感をしませんか? 私はどっぷり平成に青年時代を送っていましたが、平成に入り、ゆとり世代、会社でガツガツやる時代ではないよね?という雰囲気がありました。その空気もあって、ちょうど資格取得というのが、私…
はい、太郎です。 儲かるからこれをやるという思考は、私はありだと思います。それが動機になりますし、それが働く原動力ともなるからです。 一方で、この先儲かる必要がなくなった場合は、儲かる行動をしなくてもよいというのが、私の立ち位置です。 なんだか矛盾している考えですが、とにかくやりたいことをやっていけばよいのです。それとは別に儲かりそうだからという視点でもやればよいと思います。 薬剤師の場合は、独立して店を持つことが儲かる手段かとは思います。医療費の削減で、薬局も危ないと言われている時代ですが、それでもまだ薬局は稼げる仕事です。 定期的な処方箋枚数さえあれば、独立して食っていけるし、サラリーマン…
はい。太郎です。 今回はタイトル通り、仕事ばかりするなという事ですが、これは仕事に没頭してはいけないという意味の事ではありません。 仕事以外にも他の事に目を向けたら、他の視野も得られますよということです。 前回のブログで仕事以外にサークルとか入ると、新たな交友関係が作れて、広がりますよと言いました。 【コラム】気分転換の友達作り - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 サークルに限らず旅行でもよいでしょう。思いっきり1週間くらい旅行を行くのでも変わるでしょう。 私の場合は、以前の会社を精神的に病んで辞めて、1ヶ月くらい休養してから仕事をしたのですが、旅行などもいけてよかったですね。 1ヶ…
はい。太郎です。 今回は気晴らしのブログですが、友達作りというブログです。 私は体力を維持したり、体重を減らす目的の為に、地域のサークルに入っていますが、結構同世代などと話すことできて、刺激になったりします。 最初は軽くスポーツが楽しめて痩せればよいかなという気持ちで行ったのですが、その中で友達とかできたり、話せる人が増えれば継続もできるし、健康的だなあと思います。 地域のコミュニティに入れば、地元の方も多いのでそこの地域の情報なども手に入るし、地元ネタなどもわかります。 私はなにもツテがなく、ジモティのアプリでそういうサークルを探したのですが、結構サークル数が多いというのが特徴です。あとはそ…
はい。太郎です。 薬剤師としても、他の仕事に就くにしろ、段々と歳をとるにつれ、仕事における大義を考えるようになります。 それが、自分の為だけでなく人のために仕事をしよう。ということではないかと思います。 薬剤師を例にすると、自分の勉強によって自分の能力を高めるだけでなく、患者さんにも積極的に還元して、他の薬剤師にも知識を共有しようという事です。 その姿勢が結果的に薬剤師業界の勃興にも繋がるし、医療の質も上昇するでしょう。 最初20代の頃は確かに年収やキャリアをどう進むか考えていましたが、30代超えて、結局何を極めたいかという心境になってきました。 私ができることは、やはり薬の知識を極めることで…
はい、太郎です。 だんだん、人生論にはなってきましたが、今を大事にする生き方、大事だなあと思いました。 【コラム】本はその時買おう - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 以前のブログで、旅行先に読む本は水モノだなあと述べましたが、よくよく考えれば今生きている時も水モノだなあと思います。 ただ、それだけを述べたいのが今回のブログです。以前はうつ状態にあって、今生きるのがしんどい状態でした。 しかし、その環境から脱出して、なにも枷がなくなった時。毎日伸び伸びと生きるのが本当に自由で幸せだとも思いました。 30代に入って、1日1日が貴重に感じます。毎日充実するように努めています。20代のとき…
はい、太郎です。 前回のブログで手練れの薬剤師がおススメしたきた本は本当におススメだったという話をしました。今回は私がいいなという本です。 【指導薬剤師】手練れの薬剤師からおススメされた本は本当におススメだった - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 私も何十冊と薬学の本を買っているのですが、その中でも、最近の本の中でバランスがよいのは、「薬が見える」というシリーズの本ですね。本としては少し専門書よりの薬の本です。 これの1番の特徴は、図での説明を多くとっていることです。これは、かなり大きなことで、なかなか専門書で図での説明を多くとっているものはありません。 図解している本は他にもあるの…
はい。太郎です。 今回は、本はその時買おうということで。 旅行に行った時、本屋で良いなと思う本があったので、写メだけとって、あとでAmazonで買おうと思ったんですよ。 人生の事いろいろ書いてあって、旅行先でペラペラめくるには良いかなと思う本でした。その時一応Amazonで値段を確認したら、1円で売っていたので、ここで、1000円近くして買うよりAmazonで買ったほうがよいかなと思ったのです。 旅行中は特にその本の事は、気になりませんでした。普通に楽しめました。旅行から帰ってその本を読めばよいかなと思っていたのです。 そして旅行から帰ってきて、その本が届いていたので、読んでみたのです。 全然…
はい。太郎です。 はい、今回も温泉地薬剤師についてです。 よく聞かれる質問で、出会いはあるか?と聞かれますが、断言してないですね。 温泉地で出会ったとか理想ですが、それはほぼないと思ったほうがよいでしょう。温泉地に働いている若い女性もいるはいますが、彼女らには地元のネットワークがあり、まずたどり着くことはないでしょう。 温泉地街以外から来る方には、公務員系が割と多いです。転勤などで少しの間、来られる方がいますが、ごく少数です。 町の出会いの交流会などもありますが、そういうのからたぐり寄せるしかありません。ただ、そういうのに何回か参加すると、毎回同じ女性に出くわすことになります。 当然、またこの…
はい。太郎です。 今回はリゾート薬剤師の一環で温泉地薬剤師というのを語りたいと思います。 私は会社の転勤で約2年近く温泉地に住んでいました。住んでいたので、より温泉地の魅力をお伝えできると思います。 まず良いところと言えば、確実に温泉が身近になるということです。観光客も多く、テンションが上がることでしょう。人生において、非日常感を得られることになります。 話のタネにもなりますし、ただ旅行でいくよりも、深い体験ができます。比較的長い時間、店などやっているので、寂しい思いはしないでしょう。 あとは住むことになるので、その地域の特産品や観光名所などが詳しくなるでしょう。何回もいくことになるので、人に…
はい。太郎です。 今回はリゾート薬剤師のブログということで、 そもそもリゾート薬剤師とは、その名の通りリゾート地域で勤めたり、働ける薬剤師です。 リゾートといっても、有名なところからそこまで名のしれていない所がありますが、一般にホテルや旅館があり、名所やレジャーがある所を指します。 薬剤師というスキルが高ければ、どのような場所でも働けるという利点を使って、リゾートで楽しみながら働こうというのが、このリゾート薬剤師の目的です。 そういうリゾート薬局への手配をする団体があると、便利だなと感じます。 私も温泉地で薬剤師をやったことがあるのですが、温泉気分を味わえてプライベートが充実しながら楽しめます…
【薬剤師の転職】誰かに憧れてその人になろうという転職は必ず悲惨な目に合う
はい。太郎です。 今回初めての転職ネタです。 意外と初めてなんですねえ。 私自身4回も転職しましたし、し過ぎな部類です。職種も薬剤師、販売、営業といろいろやりまして、転職のネタには少しはお伝えできる点があるとは思います。 そしてまず第1に伝えたいことはこれ。 タイトル通り、 誰かに憧れてその人になりたい!という転職は絶対にあかんということです。なぜかというと、自分は自分、他人は他人だからです。他人にはなれないので、どんなに憧れてもその人には絶対になれないのです。それどころか体を壊します。 私の経験を申しますと、、 勤めている会社の中で、バリバリと薬局の買収に成果を上げている人物がいまして、その…
はい。太郎です 今回は考え方というか自己啓発的な内容です。 タイトル通りなのですが、怒られて当然というのを気持ち的持っていくということです。 もちろん、怒られてよいというわけではありません。そういう精神でいくと、意外とうまくいくという話です。 私の場合、少し指摘されると落ち込む癖があるのですが、よくよく考えてみると、完璧ではない限り、失敗もよくあります。 でも何か行動をしたら、何かしらの手違いがあるので、心構えとして指摘されたときの準備はしておくべきです。 全て上手くいった時の想定をしてしまうと、少しのミスでもダメだと思うようになります。1%のミスで全てダメという訳ではありません。しかしながら…
はい。太郎です。 今回はブログの目的。 【ブログの目的】結局何をしたいのか。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 前回のブログで、ブログの目的は自分のやりたいことを実行するためのものだということを述べました。楽しく過ごせるリゾート薬剤師の拡充や、薬剤師業界の底上げのための指導薬剤師派遣。 あとは、漢方指導薬剤師もよいと思いました。 薬剤師の中で漢方というのは、大学の教育カリキュラムも割と薄い内容になります。その影響かはわかりませんが、漢方に関して腹に収まった薬剤師はあまり見かけません。 この漢方はこれに効くという疾患をベースとした覚え方で、服薬指導をしているのです。漢方はどちらかと言…
はい、太郎です。 今回はレベルの高い薬局の職場であることなんですが、 【スキル積み上げ】レベルの高い薬局で働くことのメリット、デメリット - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 レベルが高いと、すぐに仕事をさせてもらえません。ベンチを温めていた状態です。上の人に認められなければ、服薬指導などはやらせてもらえないのです。常に2軍みたいな立ち位置でコツコツ努力するほかありません。毎日体力だけ削って末端の仕事をするのです。それはすぐにでも脱出しなければなりません。末端で慣れてしまうと、成長意欲がなくなる可能性があるからです。 薬局を選べば、すぐに服薬指導はできます。大手のチェーン薬局や田舎の薬…
はい。太郎です。 30代になって、計画的に体力をつけないといけない歳になってきました。 【コラム】体力をつけよう。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 このブログにも書きましたが、意識していないと徐々に体力貯金が底を尽きます。そして、その先には寝たきりが待っているでしょう。 体力以外にも衰えを感じることは、2日後くらいに疲れが大波のように来るということです。 これも20代とは違うところです。 20代のころは、その場で疲れの処理ができたのでしょう。しかしながら、30代は疲れをその時に処理できにくいので、その負債が後日現れるのです。 疲れを計算しながら、遊びを計画しないと、仕事の時に酷い…
【地獄の薬剤師営業】太ってしまってもなんとかなるが、精神はなかなか戻らない。
はい。次郎です。 今回は営業時代の話です。 タイトル通り、精神状態は簡単には戻せないということです。私も危なかった。。 私は営業時代に相当精神を削られましたが、なんとか薬だけは飲まず、その場を離れることができました。 私の実体験だと、完全に戻るまでは7.8ヶ月かかりましたね。半年でだいたいもう大丈夫というくらいです。 精神が削れていた時は、夢で死ぬことばかり考えていましたから、やはり今思えば尋常じゃなかったですよ。 そんな状態ですから、もちろん心療内科には行きました。 診断は、問題なし。 全く正常な状態ではなかったとは思うのですが、それでも病的ではないと精神科医はいうのです。 それで思ったこと…
はい。太郎です。 最近、ベテランの薬剤師の方が、薬剤師は生涯学習だというが、学習するだけで終わってよいのか?という事をおっしゃっていました。 薬剤師は多くの方から学んでいるが、それを誰かに教え渡すという事はあまりないです。なくはないですが、そのような雰囲気ではあります。 業界特有のトラブルが起きやすい職場というのも関係しているかもしれません。 【挫折ポイント】薬局ではあまり話さない? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 以前のブログでも紹介しましたが、少しの言い方でトラブルになる可能性はあります。自分だけ技能を高めて、迷惑をかけなければ大丈夫だろうという空気はあるのです。 でもそれを…
【スキル積み上げ】課題は寝る前にやるより、もう寝たほうがよい?
はい、太郎です。 今回は仕事での課題をいつこなすかという話です。 1日仕事すると、わからないことや理解しなければいけないことが日々出てきます。仕事中に消化できればよいのですが、それでは間に合わない場合があります。 私はメモして持ち帰るのですが、帰ると日によりますが、クタクタになっています。 課題をすぐにやるか、寝て次の朝にやるかなどあります。 結論から言うと、どちらも一長一短ありますが、寝て次の朝にやるほうがメリットがあります。 帰ってからその日にやると、体がクタクタで、頭が回らない可能性があります。頭が回らない時に、課題をこなそうとしてもやっつけ作業になる可能性があるからです。なので、頭が冴…
はい。太郎です。 今回は学生時代のこと。 勉強が好きか、勉強する癖がないと薬学部では少し厳しいというのが結論です。 薬学部で勉強をみっちりやる時期は、2年、3年、6年でしょうか。以前のブログで少しばかり触れました。 【薬学生】薬学部のキャンパスライフとは - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 私は勉強が好きなほうで、中学、高校で毎日学校の勉強に励んできたような人です。それでも、大学2年、3年の勉強量はかなりお腹いっぱいでした。毎日の授業が消化できずに、はい、次の授業です。これがついていけないという感覚かと思いました。 よく高校などで、勉学についていけず辛かったという話を聞きますが、高校…
はい。太郎です。 今回は、薬剤師への質問コーナーです。今回は2回目になります。 タイトル通り、子供の時から薬剤師になりたかったどうかです。 結論から言うと、薬剤師を目指していたわけではありません。逆に、やることが決まっていない方が周りに多いです。 【コラム】やりたいことがなければとりあえず薬剤師をやり込めば? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 以前のブログでも紹介しましたが、薬学部に入る方は、理系でとりあえず薬学部に入るという方が多いです。例えば工学部に入るとすれば、ものづくりに興味があるということで入るでしょう。理学部なら、生物科、数学科などあるので、特定の科目に関わりたいという…
【指導薬剤師】手練れの薬剤師からおススメされた本は本当におススメだった
はい。太郎です。 今回は、指導薬剤師からおススメされた本についてです。 以前のブログで、そんな薬も知らないの?と言っていた上司から、勧められた本です 【薬剤師のキャリア】社会人成り立てくらいの上司に、この薬も知らないの?と驚かれた - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 よくおススメの本は?とか聞いたりしますが、その本は上司から、おススメの本とかありますか?と問わずに勧められた本です。 なので、早速買ってみました。 そしたら、やはりおススメされただけあって、すごく内容も頭に入るし、業務の内容にも合っていたのです。 上司も何冊も買って、あの本に行きついたことでしょう。専門書なので、1冊あた…
【薬剤師のキャリア】社会人成り立てくらいの上司に、この薬も知らないの?と驚かれた
こんにちは、太郎です。 今回は、上司の言われた言葉で方向性が変わった話です。 その上司は病院薬剤師出身なのですが、私が驚くほど薬の知識が欠落しているため、この薬も知らないの?ということを言ったのでしょう。 それを言われたとき、まずは調剤で薬剤師として磨かないとと危機感を抱いた瞬間でした。その薬は皮膚の薬なのですが、確かにいま聞けばすぐに内容や指導内容を即答できるレベルの薬です。病院薬剤師でゴリゴリやってきた方にとっては、レベルの低さに愕然としたことでしょう。 その上司は最初に入社したドラックストアで出会いました。ドラックストアの研修では薬の勉強などはあまりしません。店の経営に関する数字の勉強や…
こんばんは。太郎です。 はい。今回は、薬局内の人間関係についてです。前回のブログで、人間関係では悩まないこと!述べました。 【挫折ポイント】人間関係には悩まない。スキルを磨く目的なら。 - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 夫婦関係ではないですが、少しの微妙な言い方とかでトラブルになるのが、薬局職場の特徴です。なので、一切仕事以外のことを話さず、黙々と仕事をして帰っていく方もいらっしゃいます。 それはその方のポリシーでよいとは思いますが、自分のスキルを薬局内で上げようとすると、やはり積極的に話にいったほうがよいと考えます。 確かに狭い職場の中で、少しの言い違いでトラブルにはなりやすいで…
はい。太郎です。 今回はコラムネタ、体力をつけよう。ということで、体力を意識的につけないと、若いときと同じように活動できないと感じました。 30代になって仕事をしていれば、習慣的に運動をする時間もなくなってきます。 自分の勝手な予想ですが、体力貯金みたいなものがあって、20代は基礎代謝が高くなにもせずとも、貯金が減らなかったのですが、30代になり、基礎代謝の他に運動を意識的にしないと、基礎代謝自体が減り、体力貯金が減りやすくなる気がします。 そしてどんどん減っていき、体力貯金が0になったときは、寝たきりの生活になるのです。 そうならないために、楽しく継続できるように努めたいです。私はもともと水…
こんにちは、太郎です。 はい。今回は薬剤師になる前の薬学生活について述べていこうと思います。 薬学部はもう広く知れ渡りましたが6年制です。以前は4年制でしたが、6年制へとなりました。私も6年制です。 6年制ではどのような教育カリキュラムになって、どのような大学生活を送っているかを述べていきたいと思います。 まず1年生。この歳が1番遊べるでしょう。まず授業も2.3年生に比べたら、少ないです。高校生の時、勉強や部活をやっていた方は、思いっきり遊ぶ方が多いです。 私も全体学年通してみると、1年生が1番遊びに費やしていたと思います。バイトもしていた方も多かったと思います。 しかしながら、地方都市出身の…
はい。太郎です。 今回はキャリア論というより、仕事論ですかね。まあキャリアも仕事も同じ意味ですが、仕事の意味みたいなものです。 タイトル通りプロ薬剤師は、宗教のようだ。とありますが、そもそもプロ薬剤師とは、薬剤師の中でも会社とか資格に頼らず、その人の名前だけで食っていける薬剤師の事を言います。 手練れの域を超えた薬剤師ですね。彼らはまず人として引き込む力があります。単に知識を教授しているのではなく、それ以外のカリスマ性。そういうものがあります。タレント性といいますか、一つの才能です。 そのカリスマ性に加えて、豊富なバックグラウンドと圧倒的な知識があります。 そういうプロには必ず客がつきます。 …
はい。太郎です。 今回はキャリア論です。 以前のブログで薬剤師のキャリアにMR、ドラックストアがあるということを述べました。 【薬剤師のキャリア】調剤薬局薬剤師以外の道は? - どん底薬剤師の這い上がり@帰ってきた太郎 そのブログでも述べたとは思いますが、 薬剤師のファーストキャリアでは調剤薬局、ドラックストア、MR、この3職種だけで、だいたい8割を占めます。調剤薬局が肌感覚で4割くらい?ドラックストアとMR足して4割くらいかなあと思います。 残りの2割が病院と化学、化粧品メーカーがあります。病院が1割程度で、他の化学メーカーなどは、5%くらいでしょうか。どちらも薬学部としてはレアな職です。 …
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