阪神 5-3 ヤクルト (6月29日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発・青柳の7回2失点の好投や2回二死走者なしからの7連打での5得点などで勝利し、連敗を3で止めた。 この試合から4番を大山からサンズに代えたが、それも功を奏し2回二死走者なしから単打の7連打で5得
阪神 1-3 DeNA (6月26日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、2回に梅野のタイムリーで先制するも、7回に3番手の及川が桑原に痛恨の逆転2ランを放たれ敗れた。 7回の桑原の逆転2ランが痛かったが、打たれた球も決して甘くなく、あの場面で及川を登板させた采配も納得が
阪神 0-3 DeNA (6月25日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、先発の西勇輝が試合をつくるも打線が振るわず完敗を喫した。 先発の西勇輝は、味方のエラーもあって3失点だったが、8回を投げ切ったことを考えれば悪くはない投球だった。ただ、苦言を呈するならばオーステ
中日 0-6 阪神 (6月24日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、投打が噛み合い完勝を収めた。 この試合は13安打6得点の打線も良かったが、ガンケルの7回無失点の好投が特に素晴らしかった。気づけば、タイガースは西勇輝・伊藤将司・秋山・青柳・アルカンタラ・ガンケ
中日 6-2 阪神 (6月23日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、同点で迎えた7回に2番手の藤浪が4失点を喫し敗れた。 この試合の明暗を分けた最大のポイントは、6回で先発のアルカンタラを降板させたことだと筆者は思う。この意見は結果論だと片付けられてしまうかもし
中日 1-2 阪神 (6月22日、バンテリンドーム) 阪神タイガースは、青柳と大野の好投手による投手戦を制し、連敗を2で止めた。 打線が1イニングに3本のヒットと1つの四球を集中させて効率的に2点もぎ取り、青柳-岩崎-スアレスの継投で逃げ切ったこの勝利は、好投手の大
阪神 1-2 巨人 (6月20日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、松原の2ランで先制されると、佐藤輝明の本塁打で反撃するも及ばす敗れ、このカードは負け越しに終わった。 チーム状態が決して良いとはいえない巨人相手に負け越したこのカードを、今後に向けてどう捉える
阪神 2-6 巨人 (6月19日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、3本の本塁打が響き、巨人に敗れた。 この試合は、手痛い3本の本塁打を浴びたわけだが、そのうちの2本は先発の伊藤将司が許した本塁打だ。実は伊藤将司はこの試合も含めて、6試合連続で本塁打を浴びており、
阪神 7-1 巨人 (6月18日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、序盤にサンズの満塁弾などで7点取ると、投手陣も1失点のみに抑え巨人相手に快勝を収めた。なおこれで、チームの連勝が7に伸び、巨人とのゲーム差が8となった。 この勝利は何と言っても、サンズの試合を決め
楽天 1-9 阪神 (6月12日、楽天生命パーク宮城) 阪神タイガースは、相手先発・田中将大から打った大山と佐藤輝明の本塁打等で楽天に勝利し、今季の交流戦の勝ち越しを決めた。 この試合は、先発の伊藤将司の7回1失点の好投も素晴らしかったが、やはり非常に印象に残るの
楽天 2-3 阪神 (6月11日、楽天生命パーク宮城) 阪神タイガースは、セ・パの首位対決を先発・青柳の好投やマルテの逆転弾などで制した。 今日は素晴らしい内容の勝利であったが、特に6回の逆転劇は打線が上手く機能した素晴らしい攻撃だった。まずこの回の先頭打者の
日本ハム 2-4 阪神 (6月10日、札幌ドーム) 阪神タイガースは、5回に中野のタイムリーで先制するとその後も着実に得点を重ね、投手陣も2失点のみに抑え日本ハムに勝利した。これで同一カード3連勝で貯金は今季最多の17となった。 この試合でまず触れておきたいのが、ア
日本ハム 3-10 阪神 (6月9日、札幌ドーム) 阪神タイガースは、初回に先制されるも大量得点を挙げ、大勝を収めた。 大勝の試合なだけあって印象に残るプレーは多かったが、その中でも特に印象的だったのが2番手・及川の投球だ。6回二死1,3塁のピンチでマウンドに上がる
日本ハム 2-3 阪神 (6月8日、札幌ドーム) 阪神タイガースは、同点で迎えた9回に代打・原口が勝ち越し打を放ち、接戦を制した。 試合を決めた原口の勝ち越しタイムリーツーベースは、自身の勝負強さを遺憾なく発揮した素晴らしい一打だった。ただ、その9回の攻撃の中
阪神 3-8 ソフトバンク (6月6日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、昨日の試合同様エラーが響くなどし、大敗を喫した。 今日は試合を語るよりも、アルカンタラが中継ぎ組で練習を行ったことから中継ぎに配置転換されたと考えられるという情報について述べていきたい
阪神 6-1 ソフトバンク (6月4日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、投打が噛み合ってソフトバンク相手に快勝を収めた。 この試合の一番のヒーローは、何と言っても8回122球1失点の熱投で4勝目を手にした青柳だろう。最近、リリーフ陣が登板過多気味で失点するケース
阪神 3-7 オリックス (6月4日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、大山と佐藤輝明の本塁打で3点先行するも5回に先発のアルカンタラが福田に同点打を放たれ、8回には2番手の岩崎が紅林に勝ち越し2ランを放たれ逆転負けを喫した。 先発のアルカンタラは7回3失点被安打
阪神 2-1 オリックス (6月2日、阪神甲子園球場) 阪神タイガースは、今季初スタメンの北條が2打点を挙げると、投手陣が1失点で踏ん張りロースコアの接戦を制した。 この試合は投手陣もよく頑張ったが、一番のヒーローは何といってもこの日1軍に再昇格して即2番・セカン
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