昨日より泡立って香りも強くなってきた。 まだレーズンが上がりきっていない。 opeちゃんは昨日カットモデル。フワフワ&スッキリ。
有機サンマスカットレーズンで。真夏よりここ数日は10度くらい低いので酵母エキスの動きはゆっくり。opeちゃん、じーっと見つめる。残念ながら犬はぶどうやレーズンがNGなのでオアズケ。
花屋さんに併設された小さなパン屋さん。時間と曜日がなかなか合わず、お店の存在を知ってから3年も経って中に入ることができた。opeちゃんも一緒に。 天然酵母を使い、バターと卵を使わずに作られているそうだ。手間と時間がかかると想像され、週に何度かお店を閉めている理由が分かった。 豆乳の食パン1/2 ヨーグルト酵母を使っているとの事。 なるほど、むっちりそして酸味があるパンだった。軽くトーストしてハムとチーズをのせていただいた。 さすがプロの仕事、一つ一つの山がきちんと同じように膨らんでいて美しい。
碑文谷の商業施設に入っているパン屋さん、サンチノはいつも通り過ぎて今まで買った事が無かった。他の食料品などを買った後で急いでいる事が多いためだ。 しかし、渋谷スクランブルスクエアでお菓子を物色していたら今まで視界に入らなかった角のパン屋さんに先客が2人、熱心にパンを選んでいた。 そこで私もサンチノのパンをランチ用に買ってみた。 碑文谷では一つ一つのパンが小ぶりだなと思っていたが、2日前に自由が丘のバゲットラビットで買ったパンがどれも小さめだったせいか、サイズはまあ良く見かかるサイズだなと感じた。 チーズゴロゴロも、生クリームパンも生地がしっとりしていてモチモチして美味しかった。 最近気づいたこ…
急に季節が進み、お花屋さんに色の濃い花が並ぶようになった。 早速栗ご飯や秋刀魚の塩焼きなどで季節を楽しみ、パンにも「秋」を巻き込む事にした。 やる気はあったのだが、たまたまハズレのりんごにアタリ、甘く煮たものと、 偶然KINOKUNIAで目に留まったサツマイモのお菓子があったのでその2つをくるくる巻いてケーキ型に入れて焼いた。そのまま食べて立派なおやつになり、お腹にたまる。お腹いっぱいのopeちゃん
真ん中の一つだけ、それらしい形になった。 ベンチタイム後の丸めた生地の一部を指で押さえ、頭の部分を作った後、ねじって胴の部分に埋め込むことでブリオッシュの可愛い形ができる。 しかし、二次発酵を終えると頭と胴の境目が無くなっていたり、生地がダレてぼんやりした形になってしまうことが多い。 今回も練習に2つだけ頭を作ったが一つ(真ん中右)は頭が胴に吸収?されてしまった。 残りは丸めただけの成形で上に砂糖をまぶしたり、カットしてバターをのせたりと何となくごまかした。 バターの多い生地は成形が難しい。 opeちゃんは頭が大きめ。
赤坂のしろたえのチーズケーキや世田谷のプラチノのチーズケーキ(チーズムースなのか)のような、レアチーズケーキ、しかも何十年も前から存在する素朴なものが好きだ。 数日前の在宅勤務の日、誰もいない家での一人ランチはプラチノのアンジュと決めていた。 ガーゼに包んで水分を落としているが、落としすぎていなくて食感がたまらない。 opeちゃんもくぎ付け。 色々なチーズケーキがあるが、この組み合わせ、この食感、この爽やかさ、この空気に包まれたコク、かなり独特だと思う。 ランチとしてお腹が満足する重さではないが、包みを開いてから一口一口頂くと口の中は幸せになる。 こっそり贅沢な一人ランチ、またやりたい。
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