chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
毎日50球 https://www.takagolf427.com/%e6%af%8e%e6%97%a550q%2d%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/

交通事故に遭い、首や背骨の手術をしてゴルフをすることを諦めようとした私だから出来る「身体に優しいゴルフ」「普通に囚われないゴルフ」「一生できる楽しいゴルフ」をブログにてお届けします。 

垂木プロ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/06/11

arrow_drop_down
  • シングル入りに必要なモノ【60歳からのゴルフ上達】

    レッスン生さんのフルスイングを見ると、かなり上達されてきたと思います。(上達されている事も嬉しいですが、カッコ良くスイング出来ている事が私的には一番嬉しい事です。) これだけの良いショットが打ててくると、もうすくシングル入りだと思いますが、まだ欲しい技術があります。 そのシングル入りに欲しい技術をまたの機会に動画で解説してみたいと思います。

  • 前倒しスイングはシンプルに考えれば難しいくない。

    今回の動画は前倒しスイングの深層部分に触れる内容となっています。 前倒しスイングの重要なポイントは極めて単純で、「スイング中はクラブを立てるように使う」その結果として「左方向に飛ぶなら、先ずは右を向く」です。 「スイング中はクラブを立てるように使う」を詳細に説明しようと考えついた指導方法が「テークバックでは神主打法を取り入れる事」と「ダウンスイング以降は体の正面にクラブを倒してくる事(前倒し)」です。 10年以上に渡って上記の指導を続けてきましたが、ここ最近になって前倒しスイングに似たスイングを巷でも見るようになったような気がしています。

  • ラウンドレッスンの気付きは「ゆるゆるグリップ」

    今回のラウンドレッスンで受講生さんはまた上達されたと思います。上達されたと思う理由は、グリップを柔らかく握れるようになったからです。グリップを柔らかく握れるようになるためには、前倒しスイング専用の正しいグリップが必要となります。(前倒しスイング専用の正しいグリップとは、左手をフック気味に握らないようにする事が大事です。) グリップが正しく柔らかく握れるようになると、手首のスナップが上手く使えるようになるので打感と飛距離が向上します。これが今回のラウンドレッスンでの大きな上達です。 正直な話を書きますが、今回のラウンドレッスンでの急激な上達は日々の練習が今回のレッスン内容と上手く結びついた結果だという事です。上達に向けて日々コツコツ練習を継続する事が大事であり、「継続は力」これがゴルフ上達における唯一無二のテクニックだと思います。

  • L字パターを使う理由

    私とのラウンドレッスンを受講された方が必ず仰られる言葉が「L字パターって難しいですよね?」です。確かに「振り子運動でクラブヘッドを動かしてボールを打つ」と考えるとL字パターは難しいと思います。ただし「パッティングでも前倒しでクラブを使う」と考えればL字パターは独特の威力を発揮します。 ここで「前倒しでクラブを使う」についてを少し考えてみます。「前倒しでクラブを使う」とは「クラブを縦に使う」と考える事が出来ます。そのクラブを縦に使う技術は「ボールを上から打つ技術」に繋がっていきます。 パッティングでボールを上から捉える事が出来れば、距離感はかなり良くなります。ロングパットでもカップインが狙える精度まで上げる事が出来ます。このボールを上から捉える感覚での距離感の作り方は、振り子運動の概念でのパッティング練習を毎日しても出せない感覚となるはずです。そのぐらいに振り子運動のスイングと前倒しスイングはやっている事が全く違うのです。 振り子運動は一見すると簡単そうに見えますが、技術を極めるには難しい動作になると感じます。逆に前倒しスイングは最初の入口は難しいのですが、その動作の意味を理解して動作を習得する事が出来れば、大して難しい事をしていないと気付く日がいつか来ます。私がレッスン中に「適当に打っても大丈夫です」とお伝えする事があるのは、この辺りの機微を理解しているからです。

  • L字パターで実践する「人の行く裏に道あり花の山」

    私とのラウンドレッスンを受講された方が必ず仰られる言葉が「L字パターって難しいですよね?」です。確かに「振り子運動でクラブヘッドを動かしてボールを打つ」と考えるとL字パターは難しいと思います。ただし「パッティングでも前倒しでクラブを使う」と考えればL字パターは独特の威力を発揮します。 ここで「前倒しでクラブを使う」についてを少し考えてみます。「前倒しでクラブを使う」とは「クラブを縦に使う」と考える事が出来ます。そのクラブを縦に使う技術は「ボールを上から打つ技術」に繋がっていきます。 パッティングでボールを上から捉える事が出来れば、距離感はかなり良くなります。ロングパットでもカップインが狙える精度まで上げる事が出来ます。このボールを上から捉える感覚での距離感の作り方は、振り子運動のパッティングを毎日練習しても出せない感覚となるはずです。そのぐらいに振り子運動のスイングと前倒しスイングはやっている事が全く違うのです。 振り子運動は一見すると簡単そうに見えますが、技術を極めるには難しい動作になると感じます。逆に前倒しスイングは最初の入口は難しいのですが、その動作の意味を理解して動作を習得する事が出来れば、大して難しい事をしていないと気付く日がいつか来ます。私がレッスン中に「適当に打っても大丈夫です」とお伝えする事があるのは、この辺りの機微を理解しているからです。 最初の入口が極めて難しく感じるが前倒しスイングの良い所でもあり悪い所でもあると感じます。これはL字パターを使う事にも似ていると思います。

  • 【ゴルフ】変わった指導内容ですが、意外と上達します。

    YouTubeの視聴者様から「この動画何十回と見ています、ここに我々アマゴルフの神髄があると思っております。すばらしいの一言です。」というコメントをいただきました。日頃褒められることが無い私には、今回いただいたコメントはこの上ないエネルギーとなりました。 コメントをいただいた動画のタイトルは「変わった指導内容だけど、意外と上手くなるゴルフレッスン」です。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、垂木プロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
垂木プロさん
ブログタイトル
毎日50球
フォロー
毎日50球

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用