chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
毎日50球 https://www.takagolf427.com/%e6%af%8e%e6%97%a550q%2d%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/

交通事故に遭い、首や背骨の手術をしてゴルフをすることを諦めようとした私だから出来る「身体に優しいゴルフ」「普通に囚われないゴルフ」「一生できる楽しいゴルフ」をブログにてお届けします。 

垂木プロ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/06/11

arrow_drop_down
  • 前倒しスイングにおける「ボールを上から打つ」の注意点

    「ボールを上から打つ」と聞くと「ハンドファーストの形を強くしてインパクトしている」と考えている人が多くいらっしゃいます。 一般的に認知されているゴルフスイングの考え方でしたら「ボールを上から打つ」と「ハンドファーストの形を強くしてインパクトする」はイコールと考えても良いですが、私が提唱する「ボールを上から打つ(前倒しのスイング)」はインパクトの形でハンドファーストを強くするとは考えてはいけません。前倒しのスイングではハンドファーストにすること自体が手元を前に出す動作となりクラブヘッドの振り遅れを誘発する動作になるからです。

  • 挑戦は経験になる。不発弾になるな。

    挑戦すると失敗を経験することが多々あるが、その失敗は経験という財産になると私は思っている。 挑戦しないという選択も大事だ。無謀な挑戦は身体と精神を傷付ける事があるからだ。ただし「挑戦してみたい」と思った事を諦める事は後悔を背負い込んでしまうことがあるので、出来れば挑戦した方がいい。 私は中学生の時に好きな女子に声をかけなかった事を今でも後悔している。多分玉砕する事になっただろうけど、玉砕していた方が不発弾になるより余程いいと思う。

  • 「打ち方がわかりません」と言っていた人が出来るようになった事に感謝。

    私の一番弟子と言えばAさんですが、凄くスイングが良くなられていました。 どんな所が良くなられているかと言えば、きちんとボールが打てている(ダウンスイング以降で①右肩が下がる事なく②前倒しのダウンスイングで③クラブヘッドを体の右側に落とす事なく④直接ボールが打てている)事です。 私の動画を参考にして具体的にお話しすると、前倒しのダウンスイング【中級編】の指導内容がきちんと出来るようになったという事です。 動画のタイトルは【中級編】となっていますが実際のところは「上級編」と言ってもいいレッスン内容で、まだ多くのレッスン生さんがクリア出来ていない課題ですが、Aさんがクリアされた事でこれからもっと多くの人が出来るようにならはずです。 どんな難問でも誰かがクリアすれば必ず後に続く人が出てくるという所がゴルフレッスンの不思議な所だと思います。「コツコツと努力されているモノが一斉に開花する」そんな感じになるのですが、今回スタートを切ったのがAさんだったという事です。 ここまで上達されたら一安心です。そう簡単にスイングが壊れる事はありません。

  • スライスボールがフックボールに変わる

    スライスボールが続出してお困りになられているゴルファーさんは多い。 スライスボールでお悩みの人に、この動画の指導内容でパッティングレッスンを行うとフックボールが打てるようになる。 私のレッスン経験でいうと100人いれば96人はこのレッスンで早いうちにフックボールが打てるようになる。 初めてレッスンを受けられた方が「スライスが急にフックボールに変わってビックリされる」という事は非常に多く起こる。 この事からもパッテイングがショットに繋がっているという事が良く分かる。

  • ゴルフって意外と上手くなりません。ただその現実を変えられる人もいるという話。

    昨日は58歳のレッスン生さんからのメッセージをご紹介させて頂きましたが、今日は私と同い年のレッスン生さんからのメッセージをご紹介させて頂きます。 今回のレッスン生さんからのメッセージで良く分かる事は、良いスコアを出す秘訣はアプローチとパッティングの上達が必須であるという事です。 ただ、そうは言ってもパッティングの練習は継続するのは中々難しいのが現実ではないかと思います。このブログを読んでいる稀有な人でも毎日練習が継続出来る人は少数派ではないかと思います。上達にはパターの練習が必須だと分かっていても「ラウンド前に5分ぐらいパターの練習をする」これが普通な感じです。ただこれでは上手くなりません。 ゴルフが難しいのは「普通にやっている」ぐらいでは余り上手くならないところにあるかもしれません。 じゃどのぐらい頑張ればいいのかは、私の友人の國枝プロの上達の歌を聞くといいかもしれません。1番も良いと思いますが、私は特に2番が好きです。 誰でもできる当たり前のことを 誰よりも徹底的に行い できるようになった後も 慢心することなく淡々と実行する この歌の内容が実践出来た人は必ずゴルフが上達するはずです。

  • 夢と共に

    「シングルハンデに向かって」のブログにお返事を頂きました。 「夢に向かって」 素敵なメッセージをありがとうございました。

  • 【ゴルフ】シングルハンデに向かって

    70台のスコアを出すのは本当に難しいと思います。 良い成績が出せた理由は、私のレッスンが良かったというよりも、日々の努力の賜物だと思います。 「勝って兜の緒を閉めよ」ではありませんが、今の良い成績に慢心する事なくコツコツ練習を続けてください。シングルハンデに向かってこれからもご一緒に頑張りましょう!

  • L字パターを使う理由は「ボールを上から打つにはL字パターの方が簡単だから」

    私のラウンドレッスンを初めて受講された方が次のような質問をされました。「L字パターは一般的に難しいパターと言われていますが、垂木プロはなぜL字パターを使うのですか?」 ラウンドレッスンを受講していただいた方にはラウンドレッスン後に、私がL字パターを使う理由をみっちりとお話しさせて頂きましたが、今回のブログではそのお話の一部をご紹介させて頂きます。 なぜ私がL字パターを使うのかをご説明すると、前倒しスイングの要素を取り入れて「フェースを伏せた感じでボールを上から打つ」には、L字パターのシンプルな形状が一番シンプルにボールを上から打てるパターなのです。そしてL字パターはヘッド形状がアイアンに似ていてパッテイングの練習がアイアンの練習に繋がるところも嬉しい利点です。 パッテイングにおけるクラブヘッドの動きを二次元的に考える人にとっては、クラブヘッドに描かれた線やボール等でターゲットに対してのクラブヘッドを真っ直ぐ動かす事をアシストしてくれる大型ヘッドのパターは理想を叶える最適なクラブヘッドになると思いますが、私はクラブヘッドの動きを3次元的に考えています。だからパッテイングでも「ボールを上から打つ」とお伝えしています。そのボールを上から打つという動作を単純作業にするためにシンプルな形状のL字パターを使うのです。 このブログを参考に下記のレッスン動画をご覧いただくと、何か新しい発見があるかもしれません。

  • 影の優勝者

    フジサンケイクラシック2024は衝撃的だった。 大会期間中の金曜日の夜と土曜日の夜だけでも300ミリを超える降水量になっていた。それだけの雨が降り続いた翌朝7時には「本当に豪雨が降っていたのか」が分からない程に管理されたコースが出来上がっていた。 プロゴルファーの一打にかける執念とは違ったコース管理課さんのプロの執念を見せていただいたが、凄いという言葉では足りない凄さがあった

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、垂木プロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
垂木プロさん
ブログタイトル
毎日50球
フォロー
毎日50球

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用