chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
羽田電器産業 ステレオ事業部 https://limited-junkroom.hatenablog.com/

80年代の古いステレオを楽しむ生活オーディオじゃないんです、ステレオなんです、HI-FIは求めていません、昔ほしかったあのコンポ、入手しても壊れてる、直す、ひたすら直す、修理の日々、デッキ、ターンテーブルこそアナログの醍醐味でっす

limited
フォロー
住所
大田区
出身
未設定
ブログ村参加

2019/06/11

arrow_drop_down
  • 2019年を振り返って

    こんなこと書く柄ではないのですが2019年は多少の変化があったので振り返ってみました(ステレオ限定) 1 ブログはじめました 創立記念日は4月2日です、日々PV数が増加すると嬉しくなりマンネリ化していたステレオの修理が再び楽しくなりました みなさま見ていただいてほんとうにありがとうね (m´・ω・`)mペコ 2 JBL L46の来訪でリスニングスタイルが大きく変わる L46が来たの自体は2018年でした、時間かけて修理と調整を行っていたので今年になってから変化が訪れました その楽しく明るい音色はDIATONEによる情報量至上主義から完全に抜け出せましたJBL初体験じゃないんですねどねえ する…

  • SONY HF-PRO

    2019年も最後となりました おっさんの稚拙なブログをご覧いただき 本当にありがとうございました 2020年も張り切ってゴミ古いステレオを求めて徘徊します 皆様も良きジャンク品と出会えることをお祈りいたします で、前回はHF-ESで終わったのでシリーズからするとESⅠなのですが世代が離れすぎるのと本年の締めということもありHF-PROにご登場いただきます SONY HF-PRO 1984年 初代 うら 1985年 2代目 うら 1988年 3代目 うら 1990年 4代目 HF-PROに関しちゃ当事業部は全世代所有してるのかな ありがたみがあるのは2代目までですけどね

  • SONY HF-ES

    SONY HF-ES 1984年 初代 うら 1985年頃? 2代目 うら 1988年 3代目 うら 1989年 4代目 こののちにESⅠに引き継がれます つづく

  • 1979年生まれ

    もう当事業部のブログには何回も登場してる製品たちですが1979年発売で40周年を迎えることから写真を貼りたかったのです Technics SE-A3 なぜこのタイミングかと言うとですね、SE-A3は1979年12月発売です、この個体の製造年月日は不明ですが12月を迎え40年記念貼りっす 上のSE-C01も1979年頃と思っていましたが調べたら1978年でした Technics SL-1015 いまSAECのアーム乗ってますがSL-1015っすこれも1979年発売 ターンテーブルのSP-15はトランスの振動を嫌ってスイッチング電源積んでます、40年前におそろしく先進的な仕様です こいつは完全ノー…

  • SONY HF-X

    これがよく分からんシリーズですBHFがHF-Sに、AHFがHF-ESになり、その中間に位置しますでその上にHF‐PROまでありCDなんちゃらシリーズや企画ものまであるのだから大変です SONY HF-X 発売不明 初代?デザインからすると85~86年になるのですが うら 1987年 2代目 この後この微妙な立ち位置のHF-Xが次世代のXシリーズに引き継がれたようです カセットテープマニアじゃないのでよく分かりません つづく

  • 着弾 20191229

    身に覚えのない着弾シリーズっす この間の投稿とは別、これ人気ないのかな XL1-Sですな いいものだ クセのあるデザインでそれほど好きではありませんが90分というところが使い勝手がいいですね なぜかmaxellばかりでしたな

  • SONY HF-S

    ブログ投稿自体は予約投稿しているのでこの日は何をやっているかわかりませんが 翼を授かっていることでしょう GWは婆さんが2回も入院するし夏季休暇は自爆するし久々の連休だぜぃ で今回はHF-SなんですがSONYの商品展開は節操がなく大変幅広く掲載するのも順番を整理するのが大変です HF-SにHF-ES、HF‐PRO… SONY HF-S 1983年 初代 うら 1986年? 2代目 うら BHFの後継品種です この後90年代初頭の4代目まで続きXシリーズと統合された模様です つづく

  • SONY AHF

    SONY AHF 1983年 3代目 恰好よいねぇ~ 紹介順なやみましたLHならBHFの系譜から新しい順に並べるか、大体の世代で並べるか しかし前回キラキラBHF行ったので今回はキラキラAHFご紹介です TDKのODもそうなんですが今見ると上級ノーマルっていいですよね で、ワシ本日より年末休暇に突入じゃ~女房子供を実家に送り年に一度のやりたい放題タイムスタート!ま寒いのでバイクは乗らないのでオーディオ三昧っす※そんなことばかり言ってるので大型バイクは20か月エンジンかけてませんwカセット紹介で時間稼いでる間にいろいろ修理しなくちゃ AHFおしまい

  • SONY CHF HF

    SONY CHF 手持ちカセットテープ掲載SONY編っす ファンの多い1本ですパッケージが少し違います、どちらが新しいか判らないのですが 1978年 後期型 うら うら 他商品の紹介で最高級品がDUADになっていますつまりMETALLIC以前の商品である可能性があり1979年5月以前の物かもしれません SONY HF 1982年 初代1973年のHFはBHFに引き継がれたようなのでCHF後継のコイツは初代扱いとしました うら サンプルこれしかないです、使ったこともないですがCHFって印象良かったのでこれも使えそうであります つづく…次の投稿予想出来たらスゴイっす

  • SONY EF BHF

    SONY EF 詳細不明 うら ぐはははっ、予告通り変なの出します海外向けですねハーフのつくりと裏面の特性比較が下位品種との比較ではなく旧品種との比較、つまりこれより下は無い訳なのでローエンド品=CHF相当品なんだろな SONY BHF 1982年 3代目 うら このキラキラBHFは使ったことありません、この前の世代は1回使いました、そのとき録音したのが「アリスベスト」なのでBHF見ると頭の中で谷村が唄います そーゆー条件反射ってありますよね 以後皆様の予想通りにつづく

  • Audio Technica AT150E/G ②

    マイクロスコープがどうにか針先形状を確認でき手持ちのカートリッジの中でも昔からあるやつとか中古で入手したものなどの状態を確認するのが楽しみになりました まず高校生の時からしばらく酷使したAT150E/Gに装着されたATN160MLの状態を見てみます う~ん、ちょっと判らないなぁML針の耳の部分が無くなりかけている様にも見えますがバッチリ残っている風にもみえます、これが中華マイクロスコープの限界っすね もっともこれ以上倍率が上がると高精度な3次元テーブルでもなきゃフォーカスどころかターゲット探すのも困難になります 角度を変えていろいろ見てみたいところですが1枚撮るだけで神経使うので難しいです 以…

  • 着弾 20191224

    ♪ じゃんくひ~ん、じゃんくひ~ん、こ~わ~れ~てる~ イブの夜というわけではありませんが身に覚えのない着弾シリーズです これは読んだこと無いよ 誠文堂新光社だし上質な紙でページ数も多くて期待値MAXっす ワクワクしながらチューハイ開けて読んでみると う~ん、各分野のいわゆる「げーじつ家?」「クリエーター様?」がなにかラジカセを文化として語ってるのがほとんど 少ない解説も「音って何?」とかそーゆーお話多数 うん我々の求めてる方向性とはちょっと異なるようです え~と何年式だっけ、好きなやつです詳細は現在進行中のカセットテープ投稿で出てきます さいごにサンタさんおねがい、ぼくにたいしょくとどけをか…

  • TDK MA-R MA MA-EX

    TDK MA-R 1983年 3代目 いよいよTDKの最終章、メタルテープですアイキャッチ画像指定するのが面倒なのでMA-Rから載せます うら 当事業部唯一の未開封MA-Rです、死んだら一緒に焼いてもらいます焼き上がりにフレームが残ると思いますが腕にも足にも金属入っていますのでフレーム出てきても大差ないっしょ 以前にも書きましたが開封済みのMA-Rも大事にしています、テープがヘタるとMAから移植するので貴重なMAが減っていくので困るところであります MA各種 1981年 2代目 うら 1983年 3代目 うら 1991年 6代目 うら 1992年 7代目 うら MA-EX 1997年 初代 M…

  • TDK SF SR

    TDK SF maxell UD2の売れっぷりに追従したシリーズ 1985年 初代 うら あまりの独特さ(要はよくない)で有名なテープです、昔から悪いハイポジとして著名でしたが近年某巨大掲示板で話題が再燃し「水色の悪魔」などと呼ばれオークションでも高騰しています、ネタに1本欲しい気持ちは分りますがこんなの高い金額出して落とす必要ないですよ、みなさん冷静になって! 発売された当時使ってみましたがテープでこれほど音が変わるのかと驚きました、もちろん悪い意味でw 低音がスカスカ、高域も一般的に想像される帯域のちょっと下が持ち上がり全体的に薄っぺらの「スカキン」サウンドです 1986年 2代目 さすが…

  • TDK SA-X

    今回はSA-Xだけ ちょっと投稿内容としては寂しいけど次の奴らとはあまりにも毛色が違うので単独で掲載っす おそらく1981年頃 2代目 情報お持ちの方はぜひコメント欄におながいします うら 発売当時の印象としては高音が張り出しすぎかつ硬い印象で価格の割には良い印象が無いっす、つーかSAの方が断然よかったなぁ カタログと雑誌に洗脳される中高生時代でも音で選んでた自主性の芽生えですかね 次からは変なのっす

  • TDK SA

    いよいよTDKのTYPE2っす TDKのTYPE2の代表「SA」になります、個人的にFUJIの「FR2」と並ぶカセットの最高峰と思ってます ※あくまでも個人の感想です 当事業部の最古参SA 1979年 3代目 使ったことは無いでござる うら SA 1981年頃 4代目? ちょっとこの頃の資料が少ない、主銘シールが初代MAに似たタイプがありそちらの方が古そうではあるけどサンプルなし うら 主銘シールは同じであるがLハブが穴あきタイプになってる うら この4世代目と言われるタイプでも3種類あって正確な判別が難しい奴っす、詳細情報お知りの方がいらっしゃったら是非コメント欄で教えてください 1987年…

  • TDK AD1 AD2

    TDKのTYPE1からTYPE2の橋渡しはAD1とAD2にお願いします AD1 1996年 初代 うら 1998年 2代目 うら AD2 1996年 初代 うら 1998年 2代目 うら 一度AD2を使いましたがなかなか良いデザインで好きでした 次回からTDKのTYPE2編にいきます

  • TDK OD AR AR-X

    TDK OD 1981年 2代目 ADの後ARに行くと思った方いらっしゃいます?ざんねん、こいつを忘れてもらっては困ります 高級ノーマルのはしりですね(元祖はEDか?) おもて うら 落ち着いた高音質でマニア向けの1本っす ODの後継機種っす TDK AR 1984年 初代 うら じつに落ち着いた高級ノーマルでODの後継として貴重な存在でしたが当時どれほどの方が価値を解っていたのでしょうか?えぇもちろん私もこれを選ぶ前にSAを手に取ったものでした、無くなって判る物の価値かな 1986年 2代目 うら 1992年 7代目 うら TDK AR-X 1985年 初代 うら 1990年 最終 うら 全…

  • ひとやすみ

    年末は忙しいからカセットテープの紹介で行きますと言っておきながら徘徊しています もう痴呆が始まったのでしょうか そういえば先日ウチの奥様が風邪を引いたときに 「馬鹿でも風邪を引くのか?」と聞いたところ 「我が家で風邪を引いていないのはお前だけだ!バカ」と言い返されました 死ななきゃ治らないようでございます、ゲラゲラ オーディオは少なめでしたがヤマハのハーフサイズのYSTパワーアンプがカートリッジ2個付きで3980円(ジャンクじゃないよ)が目に付きましたが後で使うかよ~く考えましたが使う機会が無いだろうと判断しスルーすますた 途中1件ドフに寄って写真を撮り忘れここが3件目 カートリッジが充実、M…

  • TDK AD-S AD-X

    TDK AD-S 1983年 AD-S前期モデルですADと同じテープを使っていますが「カチッと」引き締まった音に感じていましたがおそらくプラセボ効果っす うら 1984年の後期モデル、未使用ですが残念なことに入庫時からセロファンがボロボロで周辺が汚れてどうしようもないので剥きました 主銘シールが銀色から白色に変更されてます AD-Sの何が好きかっていいますと単なるクリアハーフだけではなくハブを見てください、クリア素材と白色樹脂で構成されています、ここらへんの作りこみが「いいもの感」を感じます う~ん、良いデザインじゃ、SAでもやって欲しかったな お次はAD-X地味な存在だったなぁ 1982年 …

  • TDK AD

    ADになると急に在庫増えるな、年度に気をつけなくては TDK AD 1981年 C46 450円 3代目 うら TDK AD 1984年 C46 470円 4代目 うら TDK AD 1986年 C46 470円 5代目 うら TDK AD 1988年 C46 470円 6代目 うら TDK AD 1989年 C46 480円 7代目 うら TDK AD 1992年 C54 480円 9代目 うら TDK AD 1993年 10代目 これが最終型となり以降AD1へと引き継がれます O部長、当事業部のADいかがでしたか

  • TDK DS AE

    TDK DS 1984年 C46 370円 ぬははっ、DときたらADに行くと思ったでしょ これは1代限りじゃなかったかな?うしろにあるのは2本パックで意匠がすこし違います カセット晩年期のクリアハーフより精密感を感じます うら AD-Sはクリアハーフ化によってクリアで引き締まった音に感じましたがDSの場合ノイズが大きすぎ、また元々のレンジが狭いので良くなった感はありませんですw うん、これだけじゃ見てくれてる方も物足りないだろうからこれも行っておきますか TDK AE ちょっと詳細不明ですが2003年ごろ、価格はオープンになってるんじゃないかな 日本製テープの最後の頃っす 正直「D」は音質的に…

  • TDK D

    現実世界で蓄電池事業部のO部長よりコメントを頂きました 「着弾シリーズのADを見たらとても懐かしい気持ちになったよ、ほかにもあったら見せて」との事です 季節はすでに師走、ワシごときでも多少は忙しくなりステレオ直してる場合じゃないので渡りに船、しばらくはカセットとそれだけじゃマンネリになるのでカートリッジのマクロ撮影を織り交ぜ投稿しようと考えています え~、CDなんちゃらとかDJなんちゃらは始めるときりがないので基本的に掲載しませんのでそこんとこヨロシクです ※いや、バカだから突然何やるか判らんっすよw まずはTDK、先鋒はDからです TDK D 1979年 C120 900円 1972年から始…

  • Victor DD-77型 ⑥

    いろいろありましたがどうにか完成です さて試聴ですが・・・ これものすごく音いいよ! 6回の投稿に及んだわけはコレであります 輝いて炸裂して広がり空気感や定位もバツグン ※個人の感想です、これ読んでDD-77買ってがっかりしても当方は知らん顔ですよ おどろいた理由はもう一つありまして修理準備中に回路図に目を通しておりそのちいーぷな簡素な回路が脳裏に焼き付きどれほどの音か興味がありました 再生アンプ周りです これはDD-66の再生アンプです、77も同じであることは実機で確認しました およそHi-Fi機器ではお目に掛かれない1石アンプです 参考までに これがDD-99です さすがに作動2段にバッフ…

  • 着弾 20191211

    いつもの身に覚えのない着弾ですが・・・ いやぁ~今回は本当に驚きましたよ まずは SONY METALLIC 1979年 C46 1,250円 わたくしごときが何か語るのもおこがましいほどに有名な奴です うら うえ 開封用のタブが弱りかけてる、保存に気をつけなくては で ほんとうに驚いたのはここからっす SONY DUAD 詳細不明 最初期型は1973年で同じようなデザインですが表記が「duad ferri chrome」となっていますがコイツは「dual layer cassette」となっていますので2期型にあたる製品とおもわれます いづれにせよ有名な この型が1978年ですので上記モデル…

  • Victor DD-77型 ⑤

    また集中していて写真忘れたのでありますが・・・ やはり犯人は出力ボリュームそのものでした スライドVR横から切片が飛び出しています もうどうしようもないよね おーい、DD-7君~ 部品抜かしてくんない? だって「お前はもう死んでいる」じゃん? んでもって2台バラすというとっても面倒なことしていましたが VRの形状合いませんでした 1世代でそんな所の部品変えんなよ・・・ しょうがないので出力ボリュームをバイパスしました もうこれしか手が無いんじゃ 無事HPもLINEも音が出てほっと一息 せっかくDD-7出したのでヘッドの移植を検討しまっす DD-77 SAヘッドかと思ってましたが「SEヘッド」と…

  • Victor DD-77型 ④

    さて調子よく動くようになったのでアジマスチェックでもしとくかな ・・・・・・・・・ガ━━(゚Д゚;)━━ン! 左から音が出ません くそー、くそー 終わったと思ったのに ※前向きに考えるんだ、ブログの投稿1日分稼げるじゃないか ヘッドフォンアウトもラインアウトも出てません でもメーターは振れています、アンプ部は大丈夫やな 回路を軽く目視で追ってみましたが乱雑な部品配置に4066が5個も見えます、こりゃあ回路図見た方が効率的だよね ※4066:4回路双方向スイッチ、今回はSANYO製です、初めて見た! でいつもお世話になっているHI-FI Engine様でさーち! ・・・・・・・・・ DD-77だ…

  • 着弾 20191208

    maxell XLⅡ 1978年 C46 550円 例によって身に覚えのない着弾です ※最近閲覧数が増えているので毎回書かないとであります 1977年まではUDXLⅡとして販売されていましたが1978年より「XLⅡ」として販売されています ワシ最初にカセットテープ買ったのが1980年か1981年のADでそれより古いのは使ったことないハズなんですが過去に1~2本使った記憶があるんだよなぁ 売れ残りでも買ったのかな 外装フィルムの弱い奴なので残存数が少ないです、こいつもヘロヘロになっていますが出品者がピッタリのビニールに入れてくれたので現状のコンディションは維持できそう 裏面 この袋欲しいな

  • Victor DD-77型 ③

    初メカ&依頼品なので全バラOHはおっかないので各部動かしながら綿棒(やっと1発で変換できた)で古いグリスをふき取り新たにグリスアップします 必殺技、まるごと消磁 あ、まだキャプスタンシャフト掃除してなかったでもまあまぁキレイになりました よっしゃ仮組で動作確認 メカノイズも減ってソレノイドメカらしいキビキビした動作っす いつもはお楽しみの清掃が始まるのですがこの個体は印刷が消えかかっているので触りません なぜかつづく

  • Victor DD-77型 ②

    とりあえずカウンター基板とシスコン基板の接続コネクターをつついてみるといきなりビンゴ ハンダは割れもなくなくしっかりしていて問題なし、原因はハーネスの結束がきつくてコネクターが引っ張られていた事による接触不良であります あっさり特定できて良かったです ケイグさん塗って10回ほど抜き差し、ハーネスの突っ張り修正して異常動作の修理は完了っす お次はメカのお手入れアイドラーはスリップ気味 お初のメカなので写真で記録を取りながらバラすっス でいつものように アイドラー研磨と ピンチローラーもツルテカなのでバラしたついでに研磨します つづく

  • Victor DD-77型 ①

    Victor DD-77型 1981年 79,800円 修理依頼品です症状はテープ未装着でもリールモーターが正転し続けリールが回りっぱなし 再生動作と早送り動作はできるが巻き戻しにならないちょっと見ただけでは原因が想像しずらい故障っす まずはご開帳っすね まぁあれですな、じつにVictorな作りです 2プランジャーメカDD-5、DD-7でトラブルの元だったソフトイジェクト機構が改善されています ヘッド かなり摩耗してますが使えないことは無いかな、可能であれば部品取り機のDD-7からの移植も検討しまっす 基板面 底板がごっそり外れるので助かりますジャンパー飛びまくりの補正RC付けまくり 設計スペ…

  • 着弾 20191204

    CHFのC120が着弾しましたTYPE 1表記なので後期型っすね 表面に×2と書いてありますので当然2本組ですが 個別包装の2本パックじゃないので1本だけ開けて使えないまぁCHFもC46やC60だとそこそこ使えますがC120だと音質的に使いづらいかな ※長尺はベースフィルムだけではなく磁性体も薄いですよ 裏面っす もう一本 いや、これは沢山あるんだってば と思いながら落札者に話を聞くと1円だったらしい送料が140倍掛ったらしいっすがwまだ安価で落ちるもんですね

  • SENNHEISER HD280 silver

    SENNHEISER HD280 silver 2004年 29,400円 初ジャンル、ヘッドフォンでございます 出先への持ち出し用に密閉タイプを探しておりヨドバシで各種試聴し一番気に入ったのがこれでしたたしか16,000円くらいだったかな? 使ってみると装着感や使い勝手がイマイチでしたが音が気に入ってるのでまだ使っています が寄る年月には勝てずパット類の合皮が劣化してついにはスポンジが外れかけたので耳パッドだけ買いました アマゾンで売ってました なんと680円 うわ、パットと本体の間にスポンジが入ってる、しかも加水分解でボロボロ とくに問題もなく付きました が 純正より内径が小さいよMrスポ…

  • MICROSCOPE ④

    こうなったら付属カートリッジだ 付属品ならノーメンテで酷使されている可能性あるっしょ Technics EPC-P30 楕円 おおっ、明らかに摩耗して面ができてる Technics EPC-P30 丸針 こちらはフジツボが付いていますが摩耗は見られません Technics EPC-H25 摩耗してますな SONY XL-MC104P これも摩耗して面が出ています さすが付属カートリッジ群、よ~く摩耗しています 結論 中華マイクロスコープは満足はできませんがなんとか摩耗の確認には使えます、これで中古カートリッジや得体の知れない交換針を確認でき気持ちよく使えます おすすめできますね もしこの投稿を…

  • MICROSCOPE ③

    いよいよ気になっていたカートリッジの観察に入ります SHURE M75ED2 先っぽにライトの反射が見えて完全な判断はできないかもしれませんが平らに摩耗している様子はありませんです SHURE M91ED これも解像度はイマイチですが明らかな摩耗には見えませんしつこい汚れがありますね、のちほど電動クリーナーで清掃します SHURE M91GD これも同じく平面が出るほど摩耗はしていない様子であります こうなると摩耗したらどうなるか確認したいですね もうすこし使われていそうなヤツ探します SHURE M44Gカモメオリジナル いやもう全く減ってません つづく

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、limitedさんをフォローしませんか?

ハンドル名
limitedさん
ブログタイトル
羽田電器産業 ステレオ事業部
フォロー
羽田電器産業 ステレオ事業部

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用