うつくしまふくしま
80年代の古いステレオを楽しむ生活オーディオじゃないんです、ステレオなんです、HI-FIは求めていません、昔ほしかったあのコンポ、入手しても壊れてる、直す、ひたすら直す、修理の日々、デッキ、ターンテーブルこそアナログの醍醐味でっす
SAEC WE-308 1975年 26,000円 WE-308New 1976年 29,000円 せっかく出したので写真を貼りたいだけですw 前身のJIMTEC時代にも発売されていたのでほんとうに古いモデルなんだけど古く見えないどころか現代の製品でこれより精密感あるものはほとんどありませんね 手持ちのブツは308なのか308Newなのか判別できません パイプ曲げの美しいことよ もうひとつWE-308の好きなところを以下写真にて 垂直軸から直角に伸びるラインとシェルのラインが平行になります 御託並べても読まれないので端折りますが、要は 「そうでなくても大きな影響はない」が「本来そうあるべきもの…
お次はツイーターのお手入れっす きたないですね~パークリじゃ落ちないのでプラクリで優しくすりすり アルミ段ボールハニカム振動版なのでスキン材をへこましてハニカムコアが見えないように・・・そこそこキレイになりました、ディフェーザー付ければ残った汚れは気になりません 次はネットワーク着手します プロテクターのリード穴使ってバイパスします 容量差を許容したのでぴったりできました ネットワーク作業中にウーハーエッジへのラバープロテクタントの効き具合を確認するとしっとりやわらかになりました LCR4Tが相変わらずお出かけ中なので開けてみますこんな状態でも計測上容量はあると思われますが左側なんかほとんど乾…
いつも悩むところですがPARC AUDIOの電解はびみょーな所でラインナップが抜けています 特に「3.9μF」と「18μF」が無いのが苦労します、新規に作るのなら辻褄あわせて作ればいいのですが市販SPのメンテナンスではできるだけ近づけたいっす 複数使って容量合わせるのはコスト増になるし決められたスペースに収まらないので悩みます 今回は影響は少ないと判断して3.9μを3.3μに、18μを22μに変更しています 回路図エディタとか使うのめんどいので手書きw フィルタ部分のみ抜き出しています ツイーターのハイパスは18dbで落としていますここの18μを22μにします、入り口の6.8μ変えちゃうと大き…
またまたコンデンサー仕入れにコイズミ無線に向かいます 今回は娘がアニメグッズ仕入れたいと言うので車で向かいます、実際に行った日は18日なのですがUDX前は即位の礼3日前だと言うのに警察のバスがズラリと並び厳戒態勢、UDX駐車場は満車、普段なら10分も待てば入れますがさすがに待ち駐車禁止(だわな~)※バス言うても水色と白で窓ガラスに金網張ってるおっかない奴ね さてどうしたものかと秋葉原を1周けっこうコインパーキングは空いているのですが入れようと近づき料金を見て目が点・・・ 平均15分300円・・・(゚Д゚;) いちばん高いところ、12分300円・・・ (゚Д゚#)ゴルァ!! だから空車なんだよ…
このF1MK2は作業冶具として群馬工場に配備していたものを最近引き上げてきました、もう何年鳴らしてないか判らないほど放置プレイしたので鳴らしてみます あれ?片方音が出ないぞ・・・ すこし音量を上げると 「バリッバリッ」と割れながら音が出てもう少し音量を上げると正常になりましたアンプの出力リレーが接触不良になった時のあの音です 犯人はプロテクターっすね バイパス決定! 内部、小型密閉にしては吸音材が少ない印象 ウーハー外すときエッジ外周がネットに張り付き剥がれました、ネット⇔エッジ間に手ぇ突っ込んでエッジを剥がします ゴム含浸クロスエッジっす、少し硬化していますしかしダイヤの様にビスコロイドが「…
Techinics SB-F1MK2 1982年 20,000円 1本 鈍器系スピーカーもいよいよ終盤っす他の鈍器系が武骨さを売りにしたデザインが多い中実に美しい姿であります 初代はまだ入手の機会に恵まれません、このMK2は通りすがりのドフで見かけた瞬間手に取りました この個体、ちょっと不思議な話がありますいつも正面にエレクトーンが写っています、うちの奥様の物なのですが5年ほど前に音源ユニットの交換を行いました(エレクトーンはモデルチェンジされても同系列なら音源ユニットの交換で最新モデルになる) その作業に訪れた年老いたサービスマンが作業終了後にこのSB-F1MK2を見つめ作業に使う清掃用クロ…
SHURE M91ED 1976年 19,400円 M91GD 1976年 15,400円 M75ED TYPE2の時に登場したM91EDです 先日オクでGDを落としましたボディーは同じです EDが楕円でGDが丸針ですが両方とも「無垢針」です 到着した単体のM91GDからスタイラスASSYを外しシェル取り付け済みのM91EDに取り付けました 無垢針です、iPhone XSに安物マクロレンズだとこれが精いっぱい 出品画像お借りしますいいよね購入したから わし撮影の画像はカンチレバーが黒く見えますが肉眼だと汚れた銀色に見えます 摩耗度合いは判りませんが悪くないっしょ? アームはAC-4000MCが…
こんなん出てました 内容は今までの音物をまとめたもので目新しさはありませんが過去の音物特集を買いそびれた方には楽しめると思われます
ウーハーは無事完成しました しかしながら同じ物を2個作っても面白くありません 気になっていたのはクロスオーバーネットワーク、ツイーターは12dbで切っているのにウーハーがスルー結線です、一般的に言われるウーハースルーの功罪とは メリット直列にコイルが入らないのでダンピングが良くなる デメリットウーハーから中高域が再生され音が濁る 有名どころだとJBLの4312SE以前のモデルがウーハースルーですね、4312の場合中高域が出ないウーハーを採用しているのでできる技っすSE以降はウーハーもローパス入れてよい評価なのでセッティングのしどころなんでしょうね LS-10に話し戻すとこのウーハー「カチコチ」…
さてとセーム皮攻撃を受けたユニットが到着しましたよ(;´д`)トホホ… ざっと見たところコーン表面に接着剤が塗りたくられてはいなさそうです 保湿性は良さそうなのでwセーム皮にトルエン先輩を含浸させますよ ボンドが浮いてきましたたいへん良い感触っす フレーム側も同時に溶けてきました 裏側から、触っていないのに剥がれてきました 行ける!行けるぞう ( ゚∀゚)アハハ 切れ目入れて外します、「ズルリン」と剥けますよ 残った接着剤も丁寧に取り除きます、どうやら「G17」塗ってうまく行かないから「スーパーX」使った感じですね 裏から見るとノーマルのエッジカスが残っていますよ、どうやら前オーナーさんユニッ…
前回同様エッジカスは炭化状態、ゴリゴリはぎ取って 水性ボンドぬりぬり 裏からエッジ圧着コーン外周とエッジロール内周がぴったんこなので実にきもちよく決まります センター出ししてそとみみカット、フレームへ貼り付け出来上がり 2本目、コーンとエッジ貼り付け後センターを確認しますが どうやってもコイルタッチする つД`)・゚・。・゚゚・*:.。 どうやら店頭でコーンを強く押されボビンが変形している模様 いつもならユニット分解するのですがコイツは難易度が高いっす、センターキャップ周辺見てください アクリルかエポキシか判りませんが接着剤充填しています、溶剤で溶けないので安全にセンターキャップ外せません ユ…
今回はLS-10の2台目の修理依頼っす 依頼者は前回と同じKY氏 わし:なんでおんなじモンをわざわざ・・・KY氏:だって程度の良いブツがドフで1,500円だったから・・・ わかる、わかるぞう 好きな機種が捨て値で並んでいたら、しかも送料掛からないし これで前回ツイーター部品取りした個体含め3セット目ですな、わしもSC-101の時は3セット確保でえらい目にあったなぁ さてエッジ抜けはともかく音だしチェックするとユニットの断線はなさそうです エッジ貼って終了かと気軽に引き受けたら予想しない障害に出くわします ま、顛末はおいおいと 分解ついでに前回撮ってなかった写真紹介します ウーハー配線、前回言葉…
まさかの2ページ目突入であります ACRON 100C 200C 西ドイツ 46,000円と63,000円実売価はともかくこのプライスでどれほど売れたのだろうか B&O Beovox C40 デンマーク お洒落なB&Oも出してましたまだ輸入代理店がヤマギワじゃなかったのですね BRAUN L100 L300 西ドイツ 昔からこの本読んでてこの「L300」にものすごく惹かれていました、理由は分りません、今後もその姿を見ることは無いだろうなぁ、スペック見ると6キロもあります中々の破壊力です GRUNDIG Micro Box 320 西ドイツ グルンディッヒ・・・ドイツ語は難解な読み方が多いっすね…
例の古文書を眺めて晩酌しています 81年の古文書しか無いので全数を調査できませんが結構ありました AKAI SW-7Ⅱ 鈍器系か判断が難しい、Ⅱと言う事は先代が居たのか Aurex SS-S1W これは有名な1本ですね DIATONE DS-5B これもファンが多い1本ですツイーターの断線報告が多いので気合の入った人以外は手を出さないほうが無難かも DIATONE M-S07 DS-5Bに下位機種があったとは・・・品番も「DS-xxx」じゃないしあったら激レアっすね FOSTEX GX-10 GX-20 フォスはFW-100とFT1-RP使った高級品があった気がする、この2機種はドーム型っすね…
オイルダンプの可動部です 意外と径は小さく操作時にダンパーの効きはそれほど感じませんそれでも左右の揺れは一発で収まるので効きは十分で不要振動も抑えられていると思われます リフターも清掃します、リフターのシリンダーを抜いてメンテしたかったのですが軽く抜けなかったので外部からの清掃に留めました、降下速度もゆっくりで劣化は感じません たぶんロング用の標準ウェイト 1回転で5グラムまで掛かる大雑把なやつですw針圧計の使用をお勧めします 選手交代時にEPA-250と記念撮影単品アームは高級感がありかっこいいですね SL-1015(SH-10B3)にロング位置でマウントショートで使うときはSAEC WE-…
AUDIO CRAFT AC-4000MC-S 1978年 67,000円 故 瀬川冬樹氏の愛用品として知られるトーンアームであります アームパイプが8種類、メインウェイトが大まかに3種10品、ラテラルウェイト2種、サブウェイト2種など豊富なOPパーツによりほとんどのターンテーブルとフォノカートリッジに対応できる DL-103への取り組みで登場し「調整がめんどくさい」と不満を漏らしました 特にダンピング量変化させるとアーム高が変化する、アーム高はセンターユニットを手で押さえてビス止めするので微調がやりにくいっす コツとしては高さを大まかに合わせてダンピング量を決定し再度高さ調整するのがよろしい…
世の中にはスゴイ聴覚の持ち主がいてシェルリードの音の違いが判るそうです あと〇ェスタンエレクトリックの電線使うと音が良くなるそうです 悪くなったとの情報は見たことがないので必ず良くなるんでしょうね、おどろきます 「錆びてる」など極端な条件以外で1センチの銅線で電気的特性に変化なんかあるか!というのが私の考え方です他に重量がグラム単位で上下したら変化するかも知れませんがそれは電線の違いではないですよね ※あー、敵を作ること言っちゃってるなぁ~ まぁ手段が目的化するのが趣味なんでそのような取り組みで楽しむのもアリかと※あくまでも個人の感想です そんな私が好きなシェルリードです Technicsの付…
DENON AU-300LC 1996年 10,000円 MC昇圧トランス 昇圧トランス自体低域のレンジ感が薄くなる気がするのと年中カートリッジ交換して遊んでる私にはPASS_SWのついていないトランスは実用的に不向きなので死蔵してました でもコレって103の昇圧にはもってこいなのでは? 繋いでみます・・・ 超絶化けました やっとまともに使えたと言うほうが正しいかもしれません とても抜けが良く声も艶がありエコー感も美しい DL-103には勝手なイメージを抱いていました コア入りのミドル~ローコンプライアンスMC=しっかりした低域に支えられた骨太のサウンド、と勝手にキャラを求めていました DL-…
聞いてみました プレスシェルVer DL-103 PCL-3 EPA-250 写真の状態です LP片面はボケて音になりませんもっとも何年寝てたか判らない個体です辛抱して鳴らします LP2枚目になったらだいぶ良くなりますいままでの経験と異なる所ですが「声が良くなりました」艶感も出てエコーもきれいに聞こえます 演奏の「もっさり感」も改善しクリアに聞こえます しかしながらエッジを表現しきらないけっして前には出てこない などもどかしい印象は残ります むかし何処かで聞いた高級ステレオのイメージっすね うん、プレスシェルで固めずに使うのもアリだなぁと感じます ロングアーム使用 なんじゃこりゃ? 低音が出す…
次はアームの準備 久々にAUDIO CRAFTのAC-4000MCを出します埃まみれなのでお掃除がてら点検します、内容は後日投稿します 有効長283mmのロング、パイプ交換式ですがロングはストレートしか手持ちがありません 前の投稿で「めんどくさいアーム」と書きましたがこの製品「ワンポイントサポート」軸受けなんです、要は「やじろべえ」っす、回転軸に上向いた針が出ていてその針にアーム乗っける方式です メリットとしては軸受けの「がたつき」がゼロにできる デメリットは全方向に動きカートリッジの左右向きまで動くので左右の水平バランスを取る必要がある 動いてほしくない方向に感度があるので「ふらつき」防止に…
今回の試行は巨大掲示板の書き込みを参考にしますた 1 シェルは純正の「ペラペラ」シェルで良い結果が出ることもある 2 ロングアームを使うべし まぁ掲示板の書き込みなんでそれこそ「個人の感想」なんでしょうがいずれもやったことはありませんでした シェルに関してはミドルコンプライアンスMCの場合重めの高剛性シェルを使ったほうが結果が良いことが多く純正のプレスシェルにマウントしたことはありませんでした ロングアームは当事業部には1本しかなく「使うのがめんどくさい」機種でありましたのでこれまた未検証でした 以上から今回は「プレスシェル」を使う事と「ロングアーム」で使う事をためしてみます さてDL-103…
鈍器系スピーカーが続き訪問して頂いている方も食傷気味と思われます えっ?まだあんのかよ?ってかwww 今日はジャンルを変えて有名なアレです 信者がいるカテゴリーなのでネタにすると攻撃されないか不安でありますがあくまで「個人の感想」っす、誹謗中傷は私が傷つかない範囲でおながいします DENON DL-103 1964年 NHK納入開始1970年市販開始 16,000円→19,000円→35,000円→41,600円 もう私が何か語るのもおこがましいほど著名な1本です私が入手したのが83年頃かな?しかもキワモノのGOLD www標準品が19,000円の時代、第一家電の「第33回マニアを追い越せ大作…
感動の最終回 んな訳ないっす 前回のつづきでエッジ外周貼りました、うーん接着剤はみ出してますね今後は怠けないで筆塗りしま~す そして完成 ぱちぱち 一見ちゃんと見えますが作りは酷いもんです ・ユニット取り付けガスケット無し・エンクロージャーのねじ穴が合ってない・ユニット取り付けのタッピングが効いていない こんな状態なので密閉しておらず不安が残りますがまずは音出し 試聴 あれ?低音はどこ?スカキンスカキンキンキンキン もうだめぽと判ってはいても喝を入れて多少改善するかとWベースを大きめの音量でぶち込むと「ビリビリ」歪み始める あれユニットは外観はともかくセンター出しと接着は確実に行ったよぉ? 近…
何やら昔の家具に入ってそうな材質の吸音材退かすとSPターミナルが出てきます ウーハー背面、10センチのアコサス用としてはやや小ぶりのマグネット 朽ちかけのエッジの上からコーン外形測ると74ミリ強、エッジ剥がすと74ミリ弱程度になりそうです 他のサイズは前回のUHER SX208Aと同じです、同サイズのエッジを選択しますが今回は作業性を重視して(パチモンで苦労したくない)ウレタンにします 届きました、かなり薄いですノーマルよりロール高が低くなりますが問題ないと思います 今回はアセトンで挑戦、トルエンより臭いがマイルドで助かります コーン側、きれいに禿ていきます フレーム側、一部台紙表面が禿ました…
さて鈍器系スピーカーも佳境を迎えてきました そして登場 パチモンです いや、この場合「パチモン」の表現は合ってるのかな、何かの模倣をしている訳じゃなくて単にブランドなしの安価な乱造品つーだけなんですがw 悪食もいーかげんにせい!と言われそうですが以前に書きました、厨房の頃読み漁っていた「初ラ」とか「ラ製」に掲載のジャンク屋の宣伝によく出ていたパチモンの10センチ2WAY、そんな物にすら憧れた青年期の思いを今こそ実現し検証できる機会です 1.6野口無駄ではあるまい・・・たぶん MINI HIGH POWER SPEAKER 詳細一切不明 1978年頃やろね メーカー名も型番も一切なし、Googl…
コンデンサを交換します価格見ながら適当に選択したので収まりが悪くなりました LS-5Vと一緒に買いに行ったのでLS-5V用のポリプロピレンの大きさに感覚が狂いうっかり大きいBENNICのポリエステル買ってしまった、収まり考えたら絶対SHIZUKIにすべきでした、またアキシャルリードのフィルムばかり見てたのでウーハー並列用の電解もうっかりアキシャルリード(電解の場合はチュウブラーの方がしっくりくるかな)の電解買っちゃいました、しっかり計画立てて買えばつまらん失敗しないのに店舗で現物見て決めるからダメなんだよねぇ~ まぁどうにかこうにか交換し組み立てます、サーキットブレーカーはバイパスしました な…
センターキャップを外します、トルエンで取ります、センターキャップには浸み込みましたがコーンには浸みなかったのでまぁ良しとします この時点でエッジを当てるとややエッジ内径が小さいのでコーンに残るエッジ残骸と接着剤を「ちまちま」除去して少しでも外形を小さくします 貼り合わせ面にゴムボンドを薄く塗ります、ゴムエッジは離型剤が残り付きにくい場合があるので事前に脱脂しておきます まったくべたつかなくなるまで表面を乾かし位置合わせし貼り付け、圧着します やはり径がジャストではないのでエッジがやや歪みますが・・・でも写真だと判らない程度でしょ?まずまずの仕上がりです エッジ外周もほぼぴったんこです、ロール内…
といじっているうちにエッジ到着です 今回は少しでも低音でねーかな?とゴムエッジを発注しました ※一般的に発泡ウレタン⇒切れがいい ゴム⇒低音が出やすいが鈍くなりがち やっぱりコーン外周よりロール内周が僅かに小さく上手くフィットしません、外貼りならいけそうですがエッジとコーンの角度が合わないため反発力のあるゴムエッジでは綺麗に接着するのは難儀しそうであります また懸念していたノーマルエッジのカスがコーン裏側に厚く粘り強く残ります こーなると下手に考えずに コーンASSY外した方が楽で早くて確実です 他にこのユニット小口径なのにエッジ脱落でコーンが垂れていました きっちりセンター出しする為にもコー…
ねちょねちょと戦いながらネットワークとご対面です ウーハー・ツイーターそれぞれ12dbで切っています 過大入力防止のサーキットブレーカーが見えます、2Aだったかな 電解コンデンサーもSANYO製、もう一つの小さい方もSANYOですここまでSANYOだといよいよSANYOのOEMである可能性が高まります、我が家に伝わる古文書によると 古文書っす OTTO(SANYO)のSX-222と酷似しています 見難いので「オーディオの足跡」様から画像借りてきました OTTO SX-222 1978年 16,000円 1本 ツイーターの磁気回路固定ネジが208⇒3本 222⇒4本だったり多少の差異は見受けられ…
エッジ到着までの間に内部観察します マグネットが大きくて外すのに工夫が必要でした 異様に大きいマグネット、でかけりゃいいってもんではありませんがFW100に抱いていた憧れの様な感情が満たされていきます ユニットには「SANYO」の刻印が見えますがユニットの外販かも知れないのでこの時点ではSANYO製とは判断できません チクチクしそうなグラスウールよけるとネットワークが見えてきます 部品は反対側に付いてますね、基板はなんとか外れそうではありましたが何せ小さいので裏板を取った方が作業性は良さそうです ビス外してレンチ掛けてご開帳 シール材のブチルが「ねちょ~っ」とこんにちは (((((((( ;゚…
UHER SX208A 1978年※ 23,000円 2本※ワシ推定 ドイツは「ウーヘル」社のスピーカーですドイツメーカーは読みにくいですね けっこう数は出たようでオクでもよく見かけます 入荷した個体はご覧のようにエッジが抜けています 嵌め込みのネットを取ります エッジは朽ちています、おそらく昔破れかけの修復したのか接着剤カスがありますね、またこれだけ朽ちても原型を留めている奴って貼り代の接着が粘ってしつこいんですよね 相当の苦戦が予想されます エッジカスがあるので正確ではありませんがコーン直径は74mm ロール外周は91mm位 内周でエッジを探すと73mmと75mmがありました、ふつうなら7…
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うつくしまふくしま
今日は長野を徘徊
もっと見えるぞう
目が、目がぁ~
プラスが届いたと思ったら
遠い、神栖遠い
このハイゲインは問題だな
やっぱDCが犯人だと思う
音が出ないSA-3
久しぶりの着弾です
ようやく試聴っす
まずは中身っす
ROTAL RC-1090購入
AliExpressで買ったいい物
秋月から着弾
カーオーディオチェックテープ
これほどまでとは
一旦作ってみた、その後気合入れて本番作る
無ければ作る!
どんなりれーが付いてるかな
16F12以外にも何か買ってるよw
ロクハンに始まりロクハンに終わる
HO長津田店が気になります
CDR-201Aの活用法
ONKYOの熱い時代
ようやくX-HM50の音を聴けます
しょうがない (´;ω;`)ウゥゥ
X-HM50購入の動機っす
X-HM50の音飛び修理
pioneer X-HM50 2010年 オープン価格 発売初期は25,000円程度で売られその後20,000円程度の最低価格で流通してた所謂ローエンドモデル 先日ハードオフ津田沼店で2200円で確保しました 症状は「音飛びします」 では見ていくっす 読んでますCDRも外周も読みますひっぱたいても飛びません ちょいと長めにテストしましょそのまえに ipod touch動作OKしかしながらヘッドフォンには出力しない変な仕様 ipod classic OK サポート外のminiは動作しませんでした その後CDを聴いてると音が飛びました読み取りが悪くて「ザザッ」と言いながら飛ぶんじゃなく数十秒から数…
ドフ千葉東部巡回
ドフ千葉東部巡回
平日のドフ巡回
またピックアップガチャっす
意外な弱点発見 (いや、当たり前なんですが)
EJECT不良の原因は?
あこがれのCDPがついに
なんか津田沼に行かなきゃいけない気がする
はたしていつの年代物か
LM10にConcorde20の針付けたやつっす