無性に餃子を食べたくなって、4年ぶりに宇都宮へ。 大宮から新幹線であっという間に到着。 ↓ つばさとやまびこが連結されてるのがいい。 今回はいちごにも着目。 ここ何年か家で色々な品種を食べた結果、とちおとめ(栃木)とやよいひめ(群馬)が好きだった。 宇都宮には何度も来ているが、餃子像の写真を撮ったのは初めてかもしれない。
主に夫婦で遊んでいるボードゲームの対戦記録やレビュー、そしてときどき校正のことなどを、気の向くままに綴っているブログです。
『エノーラ・ホームズの事件簿』★3 ミリー・ボビー・ブラウンがシャーロック・ホームズの妹を演じるミステリー。 色鮮やかな19世紀イギリスを味わえる。ブラウンの相手役ルイス・パートリッジもよかった。 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』★4 クリストファー・プラマー、ダニエル・クレイグ。誰が主人を殺したのか?を解き明かしていくお屋敷ミステリー。 端正なだけでなく遊び心もあり、非常に完成度が高い。そしてアナ・デ・アルマスがめちゃんこ可愛い。
四連休の最終日(朝9時)に、いつものメンバー全員オンライン集合して、7人で遊んだ。 全員集合はコロナ後、初めてだと思う。 まずはこの日のために用意した『クイズいいセン行きまSHOW!』。 答えのないクイズに全員が数字で答えて、全解答の中で中間の数字を答えた人が正解!という何ともユニークなゲーム。 例えば「日本全国にある消防署の『はしご車』の、はしごをすべてつなげると何mになるでしょう?」というような質問。
ツール・ド・フランス2020 第20・21ステージのメモと総括
第20ステージは総合最終決戦。序盤は平坦基調ながら、最後に1級山岳ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユを上る36.2キロの個人タイムトライアル。 ここまでのログリッチとポガチャルのタイム差は57秒。両者ともTTは走れるのでログリッチが無難に守ってくるか。(というのが大方の予想) 前半にスタートしたカヴァニャのタイムを誰も上回れなかったが、去年TTで大怪我を負った天才青年ファン・アールトが今年こその走りでトップに。しかしここは意地があると言わんばかりのトム・デュムラン様が10秒更新! さすがだ。これはユンボの上位独占もあるか。今日は本気ではなかったようだけど、この2人に加えてマルちんもいるのだから、…
第18ステージはアルプス3連戦の最終日、そして今大会の山岳ステージのラスト。獲得標高4000メートル超。 まず序盤のスプリントポイントが注目されたがサガンはベネットとの点差を詰められず。 形成された逃げ集団はクフィアト、カラパス、ヒルシ、ビルバオら。またヒルシ!と思ったが下りで落車! カラパスは着実に山岳ポイントを重ねていき、この日の山岳ジャージを手にする。同じイネオスのクフィアトと共に安定して山を越えていき、2人でゴールまで帰ってきた。どっちがステージ勝利かな? と興味津々だったが、肩を組んで仲良くゴール。 どうやら山岳はカラパス、ステージはクフィアトということになっていたよう。ベルナルが去…
いよいよ最終週スタート。まずはアルプス3連戦。 第16ステージは終盤に1級を越えたあとちょろっと3級に上ってゴール。 当然というべきか逃げが容認されて、ステージと総合の2つの争いに注目。 ステージの方は、アラフィリップが逃げに乗って頑張るが山で力尽きる。最後にアタックしたボーラのケムナがイネオスのカラパスを突き放して独走ゴール。 このケムナも、第13ステージで2位に負けた選手(1位はマルティネス)。ヒルシと同じようなパターンでの若手の勝利だった。 総合はユンボが盤石。ラストにポガチャルがアタックするが、ログリッチからタイムは奪えず、大きな動きなく終了。 ベルナルは調子が悪そうで、完全に圏外へ。…
ツール・ド・フランス2020 第11・12・13・14・15ステージのメモ
第11ステージはラストの直線が1.5キロもあるスプリントステージ。 各チームのトレインがしのぎを削る緊張のスプリントは、ファン・アールト、サム・ベネット、カレブ・ユアン、そしてサガンの横並びの一騎打ち! これは凄かった。 結果、ユアンが今大会2勝目! サガンが2位! …しかしレース後、サガンがファン・アールトに接触した危険行為によって降格。グリーンジャージ争いでベネットに差をつけられてしまう。 それにしてもこのメンツに対抗できるファン・アールトやばし。「脚質=ファン・アールト」も納得…。
ツール・ド・フランス2020 第6・7・8・9・10ステージのメモ
第6ステージは中央山塊。逃げに乗ったアスタナのルツェンコがそのまま逃げ切り。総合勢に大きな動きはなし。 第7ステージは途中の上りでサガン擁するボーラがペースアップ! これにライバルスプリンターたちがついていけず次々と脱落。グリーンジャージのためにまさかこんなところで仕掛けてくるとは…。そのあとさらに集団は分断され、ポガチャルも1分ちょっと遅れる。 だいぶ人数の減った集団はそのまま最終スプリントへ。これは久々にサガンか!? と思ったらいつの間にか姿が見えず、早めに駆けたのはボアッソンハーゲン! いけ! …しかし勝ったのは天才青年ファン・アールト! 前日の山でグイグイ引っ張っていた疲れをまったく見…
ほぼ平坦、ラスト若干上り基調? 珍しいことに逃げが生まれずひとかたまりのまま進む。逃げが容認されないのではなくて、誰かが逃げようとする気配さえない。いい天気のなか、ほのぼのサイクリング。 横風を受ける区間があると言われていたけどそれも大したことはなかった。 ただやっぱりラストは少し上っており、しかも道が狭かったので、前方に位置していた数名によるスプリントに。 そしてサンウェブのトレインにうまいこと位置取りしたファン・アールトが圧倒的勝利! 前も思ったけど位置取りやら仕掛けどころやら、センスが凄い。 昨日のログリッチに続き、ユンボ2連勝。 実況サッシャ、解説は浅田さん、スタジオゲストはルークさん…
第3ステージはラストほぼ平坦。 第1ステージで脚がありそうだったニッツォーロの勝利なるか? と思って観ていた最後の直線。 サガンがまずスプリント開始。それに他のスプリンターが追随するが、なかなかゴールラインが来ない。 サガンが終わって、ニッツォーロ他も脚が尽き気味のなか、スルスルと縫うようにして一人抜け出してきたのはユアン。うまく壁を利用して、タイミングもばっちりで、別次元の伸びを見せて勝利。 みんなサガンに釣られて踏むタイミングを誤ったのでは? とさえ思ってしまった。2位はサム・ベネット。 第4ステージは今大会初の山頂フィニッシュ。 アラフィリップがマイヨ・ジョーヌを守るのか、総合勢がいきな…
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無性に餃子を食べたくなって、4年ぶりに宇都宮へ。 大宮から新幹線であっという間に到着。 ↓ つばさとやまびこが連結されてるのがいい。 今回はいちごにも着目。 ここ何年か家で色々な品種を食べた結果、とちおとめ(栃木)とやよいひめ(群馬)が好きだった。 宇都宮には何度も来ているが、餃子像の写真を撮ったのは初めてかもしれない。
映画 今年は何年かぶりに映画館へ行った。 アカデミー賞を席巻した『エブエブ』は期待外れ。映画館で観る意味があるのか微妙な『search/サーチ2』は非常によく作られていて感心した。あとはホラー『ミーガン』や宮崎駿の新作も観たがまぁまぁという感想。『ミッション:インポッシブル』の最新作はさすがの面白さで大満足。
先日、長野市へ行ってから1カ月も経っていないのに、ふたたび長野県へ行ってきた。 (↓ 前回の旅)今回の行き先は松本市。ずっと行ってみたかった松本城がメインで、ワケあって懐が痛まない1泊旅。 あずさでビュン! あずさは新幹線より混んでいた。 2時間ほどで到着。 松本駅の様子。人が多く、海外からの観光客もたくさん。
思い立って日帰りで長野県長野市へ行ってきた。 長野県には何度か行ったことがあるが、長野市は初めて。 目的は国宝・善光寺と蕎麦。 大宮から新幹線で1時間なのであっという間。 お昼前に到着。駅自体はさほど大きくない感じ。7月に訪れた山形駅よりはデカく、
一人旅の最終日、3日目。 今回の旅のメインだった山寺に昨日行けたので、今日は仙台でまだ行っていない場所をゆっくり訪れようかと思った。瑞鳳殿とか。 とりあえず朝食バイキング。4月と同じホテルだから、おいしいのは分かっている。 栄養をたっぷり補給。 食後の散歩をしたあと部屋に戻ってしばし考える。
2日目、朝日で目が覚める幸せ。 この日も午前中はなんとか天気が持ちそうなので、早くから行動開始。 といってもまずは温泉。のぼる太陽に目を細めながら入る温泉は格別…! 朝食はバイキング。写真はイマイチだけど、玉こんにゃくとリンゴの天ぷらがおいしかった。 バイキングを幸せに終えるコツは取りすぎないことだと、40年かけて学習。
思い立って一人旅に行ってきた。その簡単な記録。 朝、大宮から新幹線で出発。 東北は4月の仙台&松島以来2度目。 今回訪れたい場所はある程度決めていたけど、大雨の予報もあり、様子を見ながらの旅。 車窓から見える田園風景と、異質なタワマン(スカイタワー41)。
最近読んだワインの本。 書店に並ぶワイン関連の本は、だいたいどれも同じようなことが説明してあってつまらない。ちょっと他と違う切り口の2冊をピックアップ。 『ワインの噓』(宮嶋勲/大和書房/2021年) ワインジャーナリストによる、肩の力を抜いてワインに親しもうというコンセプトの本。
映画 今年も映画館へは一度も行かず。家でもTVドラマが大半で映画はあまり観なかった。 今さら『ビリギャル』を観たり、新しいのでは『クワイエット・プレイス2』、アニメ『ゆるキャン△』など、映画好きとはとても言えないラインナップ。 (他にも観たかもしれないけれど、シネスケが落ちてしまっているので確認できず…) ドラマ 1月に観終えた吉高由里子主演の『最愛』が国産ではダントツ。『鎌倉殿』は途中まで観てほぼ挫折。三谷幸喜は合わない。『正直不動産』はたいへん面白く、リンちゃんこと福原遥が可愛かった。『真犯人フラグ』はそれなりだったが、日本の俳優さんたちも頑張ってるんだなと思ったり。 最愛 [Blu-ra…
シンプルにタイトル通り。2022年9月時点。並びは50音順。 20代の頃に読んでいたものが多いかな。 ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』 雪降るロンドンの夜、グリモー教授の書斎を謎の男が訪れる。そこで響く銃声。フェル博士たちがドアを破ると、胸を撃たれた教授が倒れており、密室状態の部屋から謎の男の姿は消え失せていた…。 凄い凄いと言われていて実際読んでみたら本当に凄かった古典。こんな謎なのにフェア。 旧版は訳がいまいちだった記憶があるので、新訳版で読み直してみたい。 三つの棺〔新訳版〕 作者:ジョン ディクスン カー 早川書房 Amazon
ボードゲームの箱絵って、ちょっとヘヴィメタルのアルバムのジャケットっぽい雰囲気… という思いつきから当ブログにレビュー風コメント付きでまとめた「メタルアルバムにありそうなボードゲームのアートワーク選」(2019年8月)↓あれから3年近くが経ち、他にもいろいろと出てきたのでようやく第二章。 注)すべてフィクションであり妄想です。ボードゲームの内容、実在のアーティストとは一切関係ありません。 NEMESIS This is デス! 「フィンランド産デスメタルバンドの3rd。限りなく重く、暗く、激しい。しかし粗削りではなく、全メンバーが音楽大学を卒業しているそのテクニック、そして構築美でも他を圧倒。…
今日は超久々、いつものメンバー7人でのオンラインボドゲ会。 去年8月にマーダーミステリーを遊んで以来の集合で、今年初めて。 みんな気合が入っていて、前のめり気味に午前中からスタート。 ゲームはすべてBGAで。 1つ目『キング・オブ・トーキョー』初。 B級アクション映画みたいな大雑把さの中にちょっとした駆け引きがある。 個人的にカードに「○○をすれば△△を得る」等の効果が書いてあるゲームは取って付けたようでいまいちノリ切れないんだけど、これはそういうのも笑って楽しもうぜという大らかさを感じられて良かった。 ホビージャパン 新・キング・オブ・トーキョー (King of Tokyo) New Ed…
早いもので年末ということで、この1年夫婦で遊んだボードゲームを今年もまとめたいと思います。 過去2年のまとめは以下の通り。2019年の対戦成績を振り返ると、 433戦172勝256敗5分、勝率3割9分7厘。 2020年は、 389戦127勝251敗11分、勝率3割2分6厘でした。 そして今年2021年を集計した結果…
先週末は、久しぶりに友人1人を招いて、オンラインじゃないボドゲ会! 前回が ↓ の時なので、およそ1年8カ月ぶりの再会! まだまだ安心できる状況ではないけれど、とりあえずお互いの元気な姿を確認できただけでも大きな一歩。おいしい手土産を持って来てくれた友人の「手土産を選ぶのも久しぶりで…」という一言に、「だよな~」と大きく頷く。
ロードレースはスタジアムスポーツ等と違って200キロを時間差で封鎖して実施しないといけないので、そもそも開催すること自体がとてつもなく困難。ヨーロッパ諸国よりノウハウで劣る日本での成功は、今回のオリンピックどうこうを超えて自転車界にとってたぶん大きい。 — d🐽d🐽(ドド) (@dodo8o) July 25, 2021 2021年7月24日、午前11時、オリンピック自転車ロード(男子)スタート。 すごかった…。 レースは序盤ゆったりで逃げとの差は20分。ちょっと記憶にないほどの大差。おそらく猛暑の影響と逃げのメンツを考えてのペース配分(ロードレースは戦略・個人の脚質・展開等の要因によってほぼ…
約2か月ぶりの更新は、ようやくプレイできたボードゲーム『ヒット・ザ・ロード』について! 『ヒット・ザ・ロード』は、ゾンビ大発生によって壊滅したシカゴから西海岸まで生きて辿り着くことを目指す対戦型サバイバルゲーム。『ブラス』や『蒸気の時代』『ロンドン』などで有名なマーティン・ウォレスさんの2016年の作。 周りがちょっと引くほどのゾンビ大好き夫婦である自分たちにとっては避けて通れないゲームなんだけど、いろいろ他のゾンビ退治に忙しく、先日やっとプレイが叶いました。 詳しいルールはどこか別の場所で探していただくとして、いいなぁ~と思ったところを簡単にレビューします。 あ、このゲームは内容物自体に楽し…
ゲームマーケット2021春まであと1週間を切りました。というわけで、いつものように気になっている作品をいくつか勝手にピックアップ。 前回(2020秋)も注目作を挙げてみたものの、残念ながら自分が参加できず。今回もまだ流動的ですが、後々への覚書の意味も込めて書いてみました。基本的には 1、ゲームマーケット公式ページで「2021春」で検索するとヒットして、2、説明書まで辿れる――作品の中からチョイスするはずでしたが、説明書をすぐに見つけられなかった作品が多く、パッケージの雰囲気やら何やらからほぼフィーリングで選びました。説明書を読んだら消すかもしれません(←ひどい)し、後から追加するかもしれません…
ルクソール 前回に引き続きBGAで。 戦略はあまりないというか、取れるものはとりあえず取っておこうという感じ。手札の両端しか使えない(並び替えられない)という制約の中で、どうやって目当てのお宝タイルに味方を集合させられるかを考える。基本的に早い者勝ちなのだが、タイルを取った跡地に別のタイルが出現したりして、さほど頑張らなくてもソコソコいい思いができたりする。 コマが2つゴールまで到達するとゲーム終了で、終了時にゴールに近いほど最後にもらえる点数も大きい。だからあまりのんびりとお宝を集めているわけにはいかず、お互いの様子を窺いながら遺跡を奥まで進んでいく。
ザ・クルー 協力してミッションをこなしていく、宇宙船テーマのトリック・テイキング。 2人用ルールで進めて、82回目で全50ミッションをクリア。 様々なパターンのトリック・テイキングが登場して、トリテ練習帳のような感じ。よくこんなに考えつくなと思った。 ボードゲームザ・クルー:第九惑星の探索 完全日本語版 (The Crew: The Quest for Planet Nine)
『96時間/レクイエム』★3 リーアム・ニーソン主演。96時間シリーズ第3弾。またもや良くない状況に立たされた最強オヤジが敵をなぎ倒す。 これまでのブライアン・ミルズなら選択しないであろう行動が目について、キャラが壊れていると感じた。仲間の描き方も中途半端だ。 96時間/レクイエム (字幕版) 発売日: 2015/04/01 メディア: Prime Video
無性に餃子を食べたくなって、4年ぶりに宇都宮へ。 大宮から新幹線であっという間に到着。 ↓ つばさとやまびこが連結されてるのがいい。 今回はいちごにも着目。 ここ何年か家で色々な品種を食べた結果、とちおとめ(栃木)とやよいひめ(群馬)が好きだった。 宇都宮には何度も来ているが、餃子像の写真を撮ったのは初めてかもしれない。