映画 今年は何年かぶりに映画館へ行った。 アカデミー賞を席巻した『エブエブ』は期待外れ。映画館で観る意味があるのか微妙な『search/サーチ2』は非常によく作られていて感心した。あとはホラー『ミーガン』や宮崎駿の新作も観たがまぁまぁという感想。『ミッション:インポッシブル』の最新作はさすがの面白さで大満足。
主に夫婦で遊んでいるボードゲームの対戦記録やレビュー、そしてときどき校正のことなどを、気の向くままに綴っているブログです。
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映画 今年は何年かぶりに映画館へ行った。 アカデミー賞を席巻した『エブエブ』は期待外れ。映画館で観る意味があるのか微妙な『search/サーチ2』は非常によく作られていて感心した。あとはホラー『ミーガン』や宮崎駿の新作も観たがまぁまぁという感想。『ミッション:インポッシブル』の最新作はさすがの面白さで大満足。
先日、長野市へ行ってから1カ月も経っていないのに、ふたたび長野県へ行ってきた。 (↓ 前回の旅)今回の行き先は松本市。ずっと行ってみたかった松本城がメインで、ワケあって懐が痛まない1泊旅。 あずさでビュン! あずさは新幹線より混んでいた。 2時間ほどで到着。 松本駅の様子。人が多く、海外からの観光客もたくさん。
思い立って日帰りで長野県長野市へ行ってきた。 長野県には何度か行ったことがあるが、長野市は初めて。 目的は国宝・善光寺と蕎麦。 大宮から新幹線で1時間なのであっという間。 お昼前に到着。駅自体はさほど大きくない感じ。7月に訪れた山形駅よりはデカく、
一人旅の最終日、3日目。 今回の旅のメインだった山寺に昨日行けたので、今日は仙台でまだ行っていない場所をゆっくり訪れようかと思った。瑞鳳殿とか。 とりあえず朝食バイキング。4月と同じホテルだから、おいしいのは分かっている。 栄養をたっぷり補給。 食後の散歩をしたあと部屋に戻ってしばし考える。
2日目、朝日で目が覚める幸せ。 この日も午前中はなんとか天気が持ちそうなので、早くから行動開始。 といってもまずは温泉。のぼる太陽に目を細めながら入る温泉は格別…! 朝食はバイキング。写真はイマイチだけど、玉こんにゃくとリンゴの天ぷらがおいしかった。 バイキングを幸せに終えるコツは取りすぎないことだと、40年かけて学習。
思い立って一人旅に行ってきた。その簡単な記録。 朝、大宮から新幹線で出発。 東北は4月の仙台&松島以来2度目。 今回訪れたい場所はある程度決めていたけど、大雨の予報もあり、様子を見ながらの旅。 車窓から見える田園風景と、異質なタワマン(スカイタワー41)。
最近読んだワインの本。 書店に並ぶワイン関連の本は、だいたいどれも同じようなことが説明してあってつまらない。ちょっと他と違う切り口の2冊をピックアップ。 『ワインの噓』(宮嶋勲/大和書房/2021年) ワインジャーナリストによる、肩の力を抜いてワインに親しもうというコンセプトの本。
映画 今年も映画館へは一度も行かず。家でもTVドラマが大半で映画はあまり観なかった。 今さら『ビリギャル』を観たり、新しいのでは『クワイエット・プレイス2』、アニメ『ゆるキャン△』など、映画好きとはとても言えないラインナップ。 (他にも観たかもしれないけれど、シネスケが落ちてしまっているので確認できず…) ドラマ 1月に観終えた吉高由里子主演の『最愛』が国産ではダントツ。『鎌倉殿』は途中まで観てほぼ挫折。三谷幸喜は合わない。『正直不動産』はたいへん面白く、リンちゃんこと福原遥が可愛かった。『真犯人フラグ』はそれなりだったが、日本の俳優さんたちも頑張ってるんだなと思ったり。 最愛 [Blu-ra…
シンプルにタイトル通り。2022年9月時点。並びは50音順。 20代の頃に読んでいたものが多いかな。 ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』 雪降るロンドンの夜、グリモー教授の書斎を謎の男が訪れる。そこで響く銃声。フェル博士たちがドアを破ると、胸を撃たれた教授が倒れており、密室状態の部屋から謎の男の姿は消え失せていた…。 凄い凄いと言われていて実際読んでみたら本当に凄かった古典。こんな謎なのにフェア。 旧版は訳がいまいちだった記憶があるので、新訳版で読み直してみたい。 三つの棺〔新訳版〕 作者:ジョン ディクスン カー 早川書房 Amazon
ボードゲームの箱絵って、ちょっとヘヴィメタルのアルバムのジャケットっぽい雰囲気… という思いつきから当ブログにレビュー風コメント付きでまとめた「メタルアルバムにありそうなボードゲームのアートワーク選」(2019年8月)↓あれから3年近くが経ち、他にもいろいろと出てきたのでようやく第二章。 注)すべてフィクションであり妄想です。ボードゲームの内容、実在のアーティストとは一切関係ありません。 NEMESIS This is デス! 「フィンランド産デスメタルバンドの3rd。限りなく重く、暗く、激しい。しかし粗削りではなく、全メンバーが音楽大学を卒業しているそのテクニック、そして構築美でも他を圧倒。…
今日は超久々、いつものメンバー7人でのオンラインボドゲ会。 去年8月にマーダーミステリーを遊んで以来の集合で、今年初めて。 みんな気合が入っていて、前のめり気味に午前中からスタート。 ゲームはすべてBGAで。 1つ目『キング・オブ・トーキョー』初。 B級アクション映画みたいな大雑把さの中にちょっとした駆け引きがある。 個人的にカードに「○○をすれば△△を得る」等の効果が書いてあるゲームは取って付けたようでいまいちノリ切れないんだけど、これはそういうのも笑って楽しもうぜという大らかさを感じられて良かった。 ホビージャパン 新・キング・オブ・トーキョー (King of Tokyo) New Ed…
早いもので年末ということで、この1年夫婦で遊んだボードゲームを今年もまとめたいと思います。 過去2年のまとめは以下の通り。2019年の対戦成績を振り返ると、 433戦172勝256敗5分、勝率3割9分7厘。 2020年は、 389戦127勝251敗11分、勝率3割2分6厘でした。 そして今年2021年を集計した結果…
先週末は、久しぶりに友人1人を招いて、オンラインじゃないボドゲ会! 前回が ↓ の時なので、およそ1年8カ月ぶりの再会! まだまだ安心できる状況ではないけれど、とりあえずお互いの元気な姿を確認できただけでも大きな一歩。おいしい手土産を持って来てくれた友人の「手土産を選ぶのも久しぶりで…」という一言に、「だよな~」と大きく頷く。
ロードレースはスタジアムスポーツ等と違って200キロを時間差で封鎖して実施しないといけないので、そもそも開催すること自体がとてつもなく困難。ヨーロッパ諸国よりノウハウで劣る日本での成功は、今回のオリンピックどうこうを超えて自転車界にとってたぶん大きい。 — d🐽d🐽(ドド) (@dodo8o) July 25, 2021 2021年7月24日、午前11時、オリンピック自転車ロード(男子)スタート。 すごかった…。 レースは序盤ゆったりで逃げとの差は20分。ちょっと記憶にないほどの大差。おそらく猛暑の影響と逃げのメンツを考えてのペース配分(ロードレースは戦略・個人の脚質・展開等の要因によってほぼ…
約2か月ぶりの更新は、ようやくプレイできたボードゲーム『ヒット・ザ・ロード』について! 『ヒット・ザ・ロード』は、ゾンビ大発生によって壊滅したシカゴから西海岸まで生きて辿り着くことを目指す対戦型サバイバルゲーム。『ブラス』や『蒸気の時代』『ロンドン』などで有名なマーティン・ウォレスさんの2016年の作。 周りがちょっと引くほどのゾンビ大好き夫婦である自分たちにとっては避けて通れないゲームなんだけど、いろいろ他のゾンビ退治に忙しく、先日やっとプレイが叶いました。 詳しいルールはどこか別の場所で探していただくとして、いいなぁ~と思ったところを簡単にレビューします。 あ、このゲームは内容物自体に楽し…
ゲームマーケット2021春まであと1週間を切りました。というわけで、いつものように気になっている作品をいくつか勝手にピックアップ。 前回(2020秋)も注目作を挙げてみたものの、残念ながら自分が参加できず。今回もまだ流動的ですが、後々への覚書の意味も込めて書いてみました。基本的には 1、ゲームマーケット公式ページで「2021春」で検索するとヒットして、2、説明書まで辿れる――作品の中からチョイスするはずでしたが、説明書をすぐに見つけられなかった作品が多く、パッケージの雰囲気やら何やらからほぼフィーリングで選びました。説明書を読んだら消すかもしれません(←ひどい)し、後から追加するかもしれません…
ルクソール 前回に引き続きBGAで。 戦略はあまりないというか、取れるものはとりあえず取っておこうという感じ。手札の両端しか使えない(並び替えられない)という制約の中で、どうやって目当てのお宝タイルに味方を集合させられるかを考える。基本的に早い者勝ちなのだが、タイルを取った跡地に別のタイルが出現したりして、さほど頑張らなくてもソコソコいい思いができたりする。 コマが2つゴールまで到達するとゲーム終了で、終了時にゴールに近いほど最後にもらえる点数も大きい。だからあまりのんびりとお宝を集めているわけにはいかず、お互いの様子を窺いながら遺跡を奥まで進んでいく。
ザ・クルー 協力してミッションをこなしていく、宇宙船テーマのトリック・テイキング。 2人用ルールで進めて、82回目で全50ミッションをクリア。 様々なパターンのトリック・テイキングが登場して、トリテ練習帳のような感じ。よくこんなに考えつくなと思った。 ボードゲームザ・クルー:第九惑星の探索 完全日本語版 (The Crew: The Quest for Planet Nine)
『96時間/レクイエム』★3 リーアム・ニーソン主演。96時間シリーズ第3弾。またもや良くない状況に立たされた最強オヤジが敵をなぎ倒す。 これまでのブライアン・ミルズなら選択しないであろう行動が目について、キャラが壊れていると感じた。仲間の描き方も中途半端だ。 96時間/レクイエム (字幕版) 発売日: 2015/04/01 メディア: Prime Video
2020年も残りあとわずか。去年に続き今年も、1年を通じて夫婦2人で遊んだボードゲームの対戦記録を中心にまとめたいと思います。 ちなみに2019年は、433戦172勝256敗5分という戦績で、最もよく遊んだゲームは『聖杯サクセション』(プレイ時間30分未満部門)、『テラフォーミング・マーズ』(プレイ時間30分以上部門)でした。↓さあ2020年はどんな感じだっただろう。
最近読んだワインの本。 書店に並ぶワイン関連の本は、だいたいどれも同じようなことが説明してあってつまらない。ちょっと他と違う切り口の2冊をピックアップ。 『ワインの噓』(宮嶋勲/大和書房/2021年) ワインジャーナリストによる、肩の力を抜いてワインに親しもうというコンセプトの本。
映画 今年も映画館へは一度も行かず。家でもTVドラマが大半で映画はあまり観なかった。 今さら『ビリギャル』を観たり、新しいのでは『クワイエット・プレイス2』、アニメ『ゆるキャン△』など、映画好きとはとても言えないラインナップ。 (他にも観たかもしれないけれど、シネスケが落ちてしまっているので確認できず…) ドラマ 1月に観終えた吉高由里子主演の『最愛』が国産ではダントツ。『鎌倉殿』は途中まで観てほぼ挫折。三谷幸喜は合わない。『正直不動産』はたいへん面白く、リンちゃんこと福原遥が可愛かった。『真犯人フラグ』はそれなりだったが、日本の俳優さんたちも頑張ってるんだなと思ったり。 最愛 [Blu-ra…