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ドドの手札まる見え日記 https://dodo8o.hatenablog.com/

主に夫婦で遊んでいるボードゲームの対戦記録やレビュー、そしてときどき校正のことなどを、気の向くままに綴っているブログです。

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2019/06/07

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  • 2023年ふりかえり

    映画 今年は何年かぶりに映画館へ行った。 アカデミー賞を席巻した『エブエブ』は期待外れ。映画館で観る意味があるのか微妙な『search/サーチ2』は非常によく作られていて感心した。あとはホラー『ミーガン』や宮崎駿の新作も観たがまぁまぁという感想。『ミッション:インポッシブル』の最新作はさすがの面白さで大満足。

  • ふたたび、長野へ

    先日、長野市へ行ってから1カ月も経っていないのに、ふたたび長野県へ行ってきた。 (↓ 前回の旅)今回の行き先は松本市。ずっと行ってみたかった松本城がメインで、ワケあって懐が痛まない1泊旅。 あずさでビュン! あずさは新幹線より混んでいた。 2時間ほどで到着。 松本駅の様子。人が多く、海外からの観光客もたくさん。

  • 長野市への日帰り旅

    思い立って日帰りで長野県長野市へ行ってきた。 長野県には何度か行ったことがあるが、長野市は初めて。 目的は国宝・善光寺と蕎麦。 大宮から新幹線で1時間なのであっという間。 お昼前に到着。駅自体はさほど大きくない感じ。7月に訪れた山形駅よりはデカく、

  • 東北3県への旅:3日目(平泉)

    一人旅の最終日、3日目。 今回の旅のメインだった山寺に昨日行けたので、今日は仙台でまだ行っていない場所をゆっくり訪れようかと思った。瑞鳳殿とか。 とりあえず朝食バイキング。4月と同じホテルだから、おいしいのは分かっている。 栄養をたっぷり補給。 食後の散歩をしたあと部屋に戻ってしばし考える。

  • 東北3県への旅:2日目(山寺~仙台)

    2日目、朝日で目が覚める幸せ。 この日も午前中はなんとか天気が持ちそうなので、早くから行動開始。 といってもまずは温泉。のぼる太陽に目を細めながら入る温泉は格別…! 朝食はバイキング。写真はイマイチだけど、玉こんにゃくとリンゴの天ぷらがおいしかった。 バイキングを幸せに終えるコツは取りすぎないことだと、40年かけて学習。

  • 東北3県への旅:1日目(山形)

    思い立って一人旅に行ってきた。その簡単な記録。 朝、大宮から新幹線で出発。 東北は4月の仙台&松島以来2度目。 今回訪れたい場所はある程度決めていたけど、大雨の予報もあり、様子を見ながらの旅。 車窓から見える田園風景と、異質なタワマン(スカイタワー41)。

  • ワインの本

    最近読んだワインの本。 書店に並ぶワイン関連の本は、だいたいどれも同じようなことが説明してあってつまらない。ちょっと他と違う切り口の2冊をピックアップ。 『ワインの噓』(宮嶋勲/大和書房/2021年) ワインジャーナリストによる、肩の力を抜いてワインに親しもうというコンセプトの本。

  • 2022年ふりかえり

    映画 今年も映画館へは一度も行かず。家でもTVドラマが大半で映画はあまり観なかった。 今さら『ビリギャル』を観たり、新しいのでは『クワイエット・プレイス2』、アニメ『ゆるキャン△』など、映画好きとはとても言えないラインナップ。 (他にも観たかもしれないけれど、シネスケが落ちてしまっているので確認できず…) ドラマ 1月に観終えた吉高由里子主演の『最愛』が国産ではダントツ。『鎌倉殿』は途中まで観てほぼ挫折。三谷幸喜は合わない。『正直不動産』はたいへん面白く、リンちゃんこと福原遥が可愛かった。『真犯人フラグ』はそれなりだったが、日本の俳優さんたちも頑張ってるんだなと思ったり。 最愛 [Blu-ra…

  • 好きなミステリー系小説10選

    シンプルにタイトル通り。2022年9月時点。並びは50音順。 20代の頃に読んでいたものが多いかな。 ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』 雪降るロンドンの夜、グリモー教授の書斎を謎の男が訪れる。そこで響く銃声。フェル博士たちがドアを破ると、胸を撃たれた教授が倒れており、密室状態の部屋から謎の男の姿は消え失せていた…。 凄い凄いと言われていて実際読んでみたら本当に凄かった古典。こんな謎なのにフェア。 旧版は訳がいまいちだった記憶があるので、新訳版で読み直してみたい。 三つの棺〔新訳版〕 作者:ジョン ディクスン カー 早川書房 Amazon

  • メタルアルバムにありそうなボードゲームのアートワーク選 第二章

    ボードゲームの箱絵って、ちょっとヘヴィメタルのアルバムのジャケットっぽい雰囲気… という思いつきから当ブログにレビュー風コメント付きでまとめた「メタルアルバムにありそうなボードゲームのアートワーク選」(2019年8月)↓あれから3年近くが経ち、他にもいろいろと出てきたのでようやく第二章。 注)すべてフィクションであり妄想です。ボードゲームの内容、実在のアーティストとは一切関係ありません。 NEMESIS This is デス! 「フィンランド産デスメタルバンドの3rd。限りなく重く、暗く、激しい。しかし粗削りではなく、全メンバーが音楽大学を卒業しているそのテクニック、そして構築美でも他を圧倒。…

  • 2022オンラインボドゲ会その1

    今日は超久々、いつものメンバー7人でのオンラインボドゲ会。 去年8月にマーダーミステリーを遊んで以来の集合で、今年初めて。 みんな気合が入っていて、前のめり気味に午前中からスタート。 ゲームはすべてBGAで。 1つ目『キング・オブ・トーキョー』初。 B級アクション映画みたいな大雑把さの中にちょっとした駆け引きがある。 個人的にカードに「○○をすれば△△を得る」等の効果が書いてあるゲームは取って付けたようでいまいちノリ切れないんだけど、これはそういうのも笑って楽しもうぜという大らかさを感じられて良かった。 ホビージャパン 新・キング・オブ・トーキョー (King of Tokyo) New Ed…

  • 夫婦ボドゲ2021総括編

    早いもので年末ということで、この1年夫婦で遊んだボードゲームを今年もまとめたいと思います。 過去2年のまとめは以下の通り。2019年の対戦成績を振り返ると、 433戦172勝256敗5分、勝率3割9分7厘。 2020年は、 389戦127勝251敗11分、勝率3割2分6厘でした。 そして今年2021年を集計した結果…

  • 2021リアルボドゲ会そのイチ!!!

    先週末は、久しぶりに友人1人を招いて、オンラインじゃないボドゲ会! 前回が ↓ の時なので、およそ1年8カ月ぶりの再会! まだまだ安心できる状況ではないけれど、とりあえずお互いの元気な姿を確認できただけでも大きな一歩。おいしい手土産を持って来てくれた友人の「手土産を選ぶのも久しぶりで…」という一言に、「だよな~」と大きく頷く。

  • 東京オリンピック自転車ロード(男子)覚書

    ロードレースはスタジアムスポーツ等と違って200キロを時間差で封鎖して実施しないといけないので、そもそも開催すること自体がとてつもなく困難。ヨーロッパ諸国よりノウハウで劣る日本での成功は、今回のオリンピックどうこうを超えて自転車界にとってたぶん大きい。 — d🐽d🐽(ドド) (@dodo8o) July 25, 2021 2021年7月24日、午前11時、オリンピック自転車ロード(男子)スタート。 すごかった…。 レースは序盤ゆったりで逃げとの差は20分。ちょっと記憶にないほどの大差。おそらく猛暑の影響と逃げのメンツを考えてのペース配分(ロードレースは戦略・個人の脚質・展開等の要因によってほぼ…

  • 『ヒット・ザ・ロード』とイチ押しゾンビ映画

    約2か月ぶりの更新は、ようやくプレイできたボードゲーム『ヒット・ザ・ロード』について! 『ヒット・ザ・ロード』は、ゾンビ大発生によって壊滅したシカゴから西海岸まで生きて辿り着くことを目指す対戦型サバイバルゲーム。『ブラス』や『蒸気の時代』『ロンドン』などで有名なマーティン・ウォレスさんの2016年の作。 周りがちょっと引くほどのゾンビ大好き夫婦である自分たちにとっては避けて通れないゲームなんだけど、いろいろ他のゾンビ退治に忙しく、先日やっとプレイが叶いました。 詳しいルールはどこか別の場所で探していただくとして、いいなぁ~と思ったところを簡単にレビューします。 あ、このゲームは内容物自体に楽し…

  • 「ゲームマーケット2021春」で気になっている作品

    ゲームマーケット2021春まであと1週間を切りました。というわけで、いつものように気になっている作品をいくつか勝手にピックアップ。 前回(2020秋)も注目作を挙げてみたものの、残念ながら自分が参加できず。今回もまだ流動的ですが、後々への覚書の意味も込めて書いてみました。基本的には 1、ゲームマーケット公式ページで「2021春」で検索するとヒットして、2、説明書まで辿れる――作品の中からチョイスするはずでしたが、説明書をすぐに見つけられなかった作品が多く、パッケージの雰囲気やら何やらからほぼフィーリングで選びました。説明書を読んだら消すかもしれません(←ひどい)し、後から追加するかもしれません…

  • 最近プレイしたボードゲームのメモ(2021年2月後半)

    ルクソール 前回に引き続きBGAで。 戦略はあまりないというか、取れるものはとりあえず取っておこうという感じ。手札の両端しか使えない(並び替えられない)という制約の中で、どうやって目当てのお宝タイルに味方を集合させられるかを考える。基本的に早い者勝ちなのだが、タイルを取った跡地に別のタイルが出現したりして、さほど頑張らなくてもソコソコいい思いができたりする。 コマが2つゴールまで到達するとゲーム終了で、終了時にゴールに近いほど最後にもらえる点数も大きい。だからあまりのんびりとお宝を集めているわけにはいかず、お互いの様子を窺いながら遺跡を奥まで進んでいく。

  • 最近プレイしたボードゲームのメモ(2021年1月・2月)

    ザ・クルー 協力してミッションをこなしていく、宇宙船テーマのトリック・テイキング。 2人用ルールで進めて、82回目で全50ミッションをクリア。 様々なパターンのトリック・テイキングが登場して、トリテ練習帳のような感じ。よくこんなに考えつくなと思った。 ボードゲームザ・クルー:第九惑星の探索 完全日本語版 (The Crew: The Quest for Planet Nine)

  • 最近観た映画とドラマの記録

    『96時間/レクイエム』★3 リーアム・ニーソン主演。96時間シリーズ第3弾。またもや良くない状況に立たされた最強オヤジが敵をなぎ倒す。 これまでのブライアン・ミルズなら選択しないであろう行動が目について、キャラが壊れていると感じた。仲間の描き方も中途半端だ。 96時間/レクイエム (字幕版) 発売日: 2015/04/01 メディア: Prime Video

  • 夫婦ボドゲ2020総括編

    2020年も残りあとわずか。去年に続き今年も、1年を通じて夫婦2人で遊んだボードゲームの対戦記録を中心にまとめたいと思います。 ちなみに2019年は、433戦172勝256敗5分という戦績で、最もよく遊んだゲームは『聖杯サクセション』(プレイ時間30分未満部門)、『テラフォーミング・マーズ』(プレイ時間30分以上部門)でした。↓さあ2020年はどんな感じだっただろう。

  • ゲームマーケット2020秋:不参加記

    2020年秋、11月14・15日。久しぶりにゲームマーケットが開催されました。 コロナの影響で春は中止。しかし多くの方々の熱意と計り知れぬ努力によって、楽しいビッグイベントが東京に戻ってきました。 なにせ年に2回(大阪を入れると3回)しかない貴重なイベントです。この日をどんな想いで待ったことか。面白そうな作品出るかな、大手の新しいゲームは何かな、特価品は何だろう、どんなサークルさんが参加されるのかな、どなたとお会いできるかな、あの方お元気かな…。大体いつも2か月ほど前からワクワクしてきますが、ストレスフルな日々を送っている今年はまた格別です。

  • 最近観た映画とドラマの記録

    『風をつかまえた少年』★3 キウェテル・イジョフォー監督・脚本・主演。大干ばつが襲ったマラウイに暮らす少年が、村を救うために独学で電気を起こそうとする実話。 その少年の自伝が原作になっており、伝記映画と言ってもいいかもしれない。ストレートすぎる作品ではあるが、実話という重みがある。 風をつかまえた少年(字幕版) 発売日: 2019/12/01 メディア: Prime Video 風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった (文春文庫) 作者:ウィリアム・カムクワンバ,ブライアン・ミーラー 発売日: 2019/05/31 メディア: Kindle版

  • 「ゲームマーケット2020秋」で気になっている作品

    1年ぶりとなる東京でのゲームマーケット開催まであと2週間を切りました。というわけで、昨年(↓)と同様、現時点で個人的に気になっている作品をピックアップしてみました。最近あまり情報を追えていないことと、ゲムマ公式サイトが昨年より少し情報を探しづらくなっている(?)印象があり、ちょっと少なめです。(順不同/敬称略/情報に間違いがあったらすみません、そっと教えてください)

  • 最近観た映画とドラマの記録

    『THE GUILTY/ギルティ』★3 デンマーク産スリラー。警察の緊急通報指令室にかかってきた一通の電話に不審なものを感じたオペレーターが、電話でのやり取りだけを頼りに事件の解明に挑む。 高評価だったというので観たけど、主人公の対応がお粗末すぎて何やってんだという思いが先行。 THE GUILTY/ギルティ(字幕版) 発売日: 2019/10/16 メディア: Prime Video

  • 最近観た映画の記録

    『エノーラ・ホームズの事件簿』★3 ミリー・ボビー・ブラウンがシャーロック・ホームズの妹を演じるミステリー。 色鮮やかな19世紀イギリスを味わえる。ブラウンの相手役ルイス・パートリッジもよかった。 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』★4 クリストファー・プラマー、ダニエル・クレイグ。誰が主人を殺したのか?を解き明かしていくお屋敷ミステリー。 端正なだけでなく遊び心もあり、非常に完成度が高い。そしてアナ・デ・アルマスがめちゃんこ可愛い。

  • オンラインボドゲ会3

    四連休の最終日(朝9時)に、いつものメンバー全員オンライン集合して、7人で遊んだ。 全員集合はコロナ後、初めてだと思う。 まずはこの日のために用意した『クイズいいセン行きまSHOW!』。 答えのないクイズに全員が数字で答えて、全解答の中で中間の数字を答えた人が正解!という何ともユニークなゲーム。 例えば「日本全国にある消防署の『はしご車』の、はしごをすべてつなげると何mになるでしょう?」というような質問。

  • ツール・ド・フランス2020 第20・21ステージのメモと総括

    第20ステージは総合最終決戦。序盤は平坦基調ながら、最後に1級山岳ラ・プランシュ・デ・ベルフィーユを上る36.2キロの個人タイムトライアル。 ここまでのログリッチとポガチャルのタイム差は57秒。両者ともTTは走れるのでログリッチが無難に守ってくるか。(というのが大方の予想) 前半にスタートしたカヴァニャのタイムを誰も上回れなかったが、去年TTで大怪我を負った天才青年ファン・アールトが今年こその走りでトップに。しかしここは意地があると言わんばかりのトム・デュムラン様が10秒更新! さすがだ。これはユンボの上位独占もあるか。今日は本気ではなかったようだけど、この2人に加えてマルちんもいるのだから、…

  • ツール・ド・フランス2020 第18・19ステージのメモ

    第18ステージはアルプス3連戦の最終日、そして今大会の山岳ステージのラスト。獲得標高4000メートル超。 まず序盤のスプリントポイントが注目されたがサガンはベネットとの点差を詰められず。 形成された逃げ集団はクフィアト、カラパス、ヒルシ、ビルバオら。またヒルシ!と思ったが下りで落車! カラパスは着実に山岳ポイントを重ねていき、この日の山岳ジャージを手にする。同じイネオスのクフィアトと共に安定して山を越えていき、2人でゴールまで帰ってきた。どっちがステージ勝利かな? と興味津々だったが、肩を組んで仲良くゴール。 どうやら山岳はカラパス、ステージはクフィアトということになっていたよう。ベルナルが去…

  • ツール・ド・フランス2020 第16・17ステージのメモ

    いよいよ最終週スタート。まずはアルプス3連戦。 第16ステージは終盤に1級を越えたあとちょろっと3級に上ってゴール。 当然というべきか逃げが容認されて、ステージと総合の2つの争いに注目。 ステージの方は、アラフィリップが逃げに乗って頑張るが山で力尽きる。最後にアタックしたボーラのケムナがイネオスのカラパスを突き放して独走ゴール。 このケムナも、第13ステージで2位に負けた選手(1位はマルティネス)。ヒルシと同じようなパターンでの若手の勝利だった。 総合はユンボが盤石。ラストにポガチャルがアタックするが、ログリッチからタイムは奪えず、大きな動きなく終了。 ベルナルは調子が悪そうで、完全に圏外へ。…

  • ツール・ド・フランス2020 第11・12・13・14・15ステージのメモ

    第11ステージはラストの直線が1.5キロもあるスプリントステージ。 各チームのトレインがしのぎを削る緊張のスプリントは、ファン・アールト、サム・ベネット、カレブ・ユアン、そしてサガンの横並びの一騎打ち! これは凄かった。 結果、ユアンが今大会2勝目! サガンが2位! …しかしレース後、サガンがファン・アールトに接触した危険行為によって降格。グリーンジャージ争いでベネットに差をつけられてしまう。 それにしてもこのメンツに対抗できるファン・アールトやばし。「脚質=ファン・アールト」も納得…。

  • ツール・ド・フランス2020 第6・7・8・9・10ステージのメモ

    第6ステージは中央山塊。逃げに乗ったアスタナのルツェンコがそのまま逃げ切り。総合勢に大きな動きはなし。 第7ステージは途中の上りでサガン擁するボーラがペースアップ! これにライバルスプリンターたちがついていけず次々と脱落。グリーンジャージのためにまさかこんなところで仕掛けてくるとは…。そのあとさらに集団は分断され、ポガチャルも1分ちょっと遅れる。 だいぶ人数の減った集団はそのまま最終スプリントへ。これは久々にサガンか!? と思ったらいつの間にか姿が見えず、早めに駆けたのはボアッソンハーゲン! いけ! …しかし勝ったのは天才青年ファン・アールト! 前日の山でグイグイ引っ張っていた疲れをまったく見…

  • ツール・ド・フランス2020 第5ステージのメモ

    ほぼ平坦、ラスト若干上り基調? 珍しいことに逃げが生まれずひとかたまりのまま進む。逃げが容認されないのではなくて、誰かが逃げようとする気配さえない。いい天気のなか、ほのぼのサイクリング。 横風を受ける区間があると言われていたけどそれも大したことはなかった。 ただやっぱりラストは少し上っており、しかも道が狭かったので、前方に位置していた数名によるスプリントに。 そしてサンウェブのトレインにうまいこと位置取りしたファン・アールトが圧倒的勝利! 前も思ったけど位置取りやら仕掛けどころやら、センスが凄い。 昨日のログリッチに続き、ユンボ2連勝。 実況サッシャ、解説は浅田さん、スタジオゲストはルークさん…

  • ツール・ド・フランス2020 第3・4ステージのメモ

    第3ステージはラストほぼ平坦。 第1ステージで脚がありそうだったニッツォーロの勝利なるか? と思って観ていた最後の直線。 サガンがまずスプリント開始。それに他のスプリンターが追随するが、なかなかゴールラインが来ない。 サガンが終わって、ニッツォーロ他も脚が尽き気味のなか、スルスルと縫うようにして一人抜け出してきたのはユアン。うまく壁を利用して、タイミングもばっちりで、別次元の伸びを見せて勝利。 みんなサガンに釣られて踏むタイミングを誤ったのでは? とさえ思ってしまった。2位はサム・ベネット。 第4ステージは今大会初の山頂フィニッシュ。 アラフィリップがマイヨ・ジョーヌを守るのか、総合勢がいきな…

  • ツール・ド・フランス2020 第2ステージのメモ

    1級2つを越えたあと2級、最後にカテゴリーなしの丘をもうひとつ越えて再びニースへ。 序盤、FDJのゴデュが尾骶骨あたりを押さえて痛そうに走る姿が何度も。 スプリンターはさすがに脱落。総合勢の争いが起こるかもと言われていたけど、昨日の今日でみんな落ち着いて走っていたのかもしれない。大きな動きはなし。 そして大方の予想通り、最後の丘でアラフィリップがアタック。これに若手のヒルシが反応して、その後アダム・イェーツが追いついてきて3人での駆け引き。 集団が十数秒後方まで迫るなか、ラストの直線でアラフィリップが先に仕掛けてスプリント。そのままヒルシの猛追を凌ぎ切ってゴール。 昨年に続いてのマイヨ・ジョー…

  • ツール・ド・フランス2020 第1ステージのメモ

    新型コロナ感染拡大により2カ月遅れでツール開幕。この情勢のなか、よく開催までこぎ着けたなという印象で、自分はただの一ファンながらツールを誇りに思う。 そんな今年はニースからスタート。 初日はちょっと上りはありつつも基本平坦のスプリントステージ。 ゲストは安心のダバディさん。 スタート直前まで選手はマスクで、観客もほぼマスク。取材の人たちも大変そう。 レースは途中から大雨で路面ツルツル、落車大量発生。ツールの第1ステージはいつも何かしら起こるが、これはひどい。 2カ月前にスタートしていれば雨は降らなかった地域らしいので、ある意味これもコロナの影響。 マルちんがプロトンを安定させようと「抑えて抑え…

  • オンラインでボドゲ8時間

    先日、友人夫妻と4人でBGAでいろいろと遊んだので、その記録。 あんまり重たいゲームはルール説明も大変だから、軽めの中心で。 ルール説明ってやっぱり実物があるのとないのとでは全然違う。 実物だと「コマをここに置いて…」で済むのが、「コマを上の画像の右から3つ目くらいのスペースの… あ、見えてる?」みたいなやりとりが必要になって面倒くさい(笑) まぁ、工夫すればもっとラクなんだろうけど。 次回からは数日前にやりたいゲームを決めて、各自ルールをあらかじめ学習しておくのがいいかな。 で、遊んだのは、 『すしゴー!』 『東海道』 『ポーション・エクスプロージョン』 『ニムト』 『コロレット』 『カルカ…

  • この1週間とロードレース。

    約1週間ぶりの、日記のようなもの。 先週末は久しぶりにボードゲームをお店で購入。欲しかった『センチュリー:ゴーレム』と『ミスティック・ベール』。セールで安く売っていたので迷わずゲット。何度か2人で遊んだけどまずまずの面白さで、特に『センチュリー』は手軽で良い。 家で観た映画は『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』。フィンランドが舞台の映画でしかもメタルと聞いて観ないわけにはいかない。でも感想としては、うーんいまいち。軸の物語が弱い印象。冷めた視線からの爆発力がもっとほしかった。 それ以外の日は締め切りが迫った仕事のことばかり考えていた気がする。本の終盤に間違いがあったら特にカッコ悪い…

  • 8月5日と6日の日記

    5日は仕事を早めに切り上げて2人でボードゲーム。『こねこばくはつ』と『カタン』。 夜はご飯の後、ベランダに出て国際宇宙ステーションの「きぼう」が空を通過するのを待った。 初めは目を凝らして遥か遠くに光を見つけると「あれかな…?」とか言っていたんだけど全然違って、本物の「きぼう」が現れるとそれはもう明らかに分かった。空を西から東へ、すーっと飛んでいき、しばらくして消えた。 そのあと Netflix でドラマ『The Sinner-隠された理由-』3rdシーズンをラストまで観た。1st、2ndシーズンと比べると一見地味。でも終わってみれば刑事ハリーの贖罪の物語としてストンと収まった気がする。ただこ…

  • 8月3日の日記

    午前中から仕事。このペースで順調にいけば余裕を持って終えられそう。 午後は昨日に続いてスーパー等に買い物へ。久しぶりに強い日差しの下を歩くと疲れる。ゆっくり体を慣らしていかないと。 パン屋でアップルパイを買って2人で食べた。人生には不要不急のスイーツが必要。 夕方、親から電話。ネットでのカード決済ができないとのこと。危なっかしい。 その後、『Toc Toc Woodman(木こり達人)』で遊ぶ。 以前は木の皮だけを完璧に落とせたんだけど、幹を吹っ飛ばしまくって終わった。 晩ご飯までの空き時間にリングフィット。今日は15分くらい。スキルセットを背筋系のにして、いつもと少し異なるメニューをこなした…

  • 8月2日の日記

    午前中から、映画『マイ・フェア・レディ』を観る。 オードリーはどう見ても清楚で高貴でイマイチなんだけど、そんなこと言うのはヤボだろう。自分はジュリー・アンドリュースよりもエリザベス・テイラーで観たかったが…。 若きジェレミー・ブレット(有名なホームズ俳優さん)が出ていたのは全然知らなかった。 あとロイヤルアスコットのシーンがあって、競走馬が目の前を走ってるのにみんな双眼鏡を覗いてたのには思わず笑ってしまった。 イギリスの階級文化の一部を興味深く拝見。 With a little bit~♪ 午後は少し仕事を進めたあと、クローゼットの整理(まだやってる)。そしていつも通りリングフィット。今日は4…

  • 8月1日の日記

    起きたら晴れていた。長すぎた梅雨がやっと終わって気持ちがいい。 湿度計が久しぶりに50%台を示していた。 朝食後、ディズニーチャンネルで『ミラキュラス』を観ながらだらだら過ごす。 注文していた服がもう届いたので、試着など。ついでにクローゼットの整理。 Tシャツは今までの人生で一度もうまく畳めたことがない。 少し仕事を進めて、そのあと昼寝。 夜、軽くジョギングに出かける。人もほとんどおらず快適。最近は屋外で深呼吸することがほとんどないので、貴重な時間。 帰ってきて、忙しい奥さんに代わり晩ご飯を作る。特製夏野菜のパスタ・チーズ入り。しかしチーズが余計だった気がする。出来上がる寸前まで美味しそうだっ…

  • 7月31日の日記

    朝から在宅ワーク。小説の校正。 スラスラ読める先生なので落ち着いて進められる。 昼前、なぜか突然思い立ってネットで服を購入。安いものだけど来るのが楽しみ。 ランチを挟んで校正の続き。 途中で校正以外の仕事のあれやこれや。ややストレス。 夕方に終えて、ほぼ日課になっているリングフィット。 今日は活動時間40分、130kcalくらい。レベルは104まで上がった。 ニュース番組を観ながら夜ご飯。 そのあと、奥さんのリングフィットをチラチラ観察しつつインターネット。 最近のツイッターは楽しい話題とそうでない話題が半々くらいで流れてくる印象。 リツイートを啓蒙目的で使うのは不快。自分も気をつけたい。 少…

  • 読点の位置

    先日、ツイッターの機能を使ったアンケートに、たくさんのご回答をいただきました。 その結果が面白いなーと思ったので、軽く感想など。 (※以下すべて個人の経験に基づく個人的な見方であり、何が正しいとかどれが良いとかを判断したり決めたりするものではありません。また、刊行物の性質、メディアによっても違ってくると思います)

  • 夫婦ボドゲ59

    6月はブログ更新ゼロ。 仕事でバタバタしていた上にストレスからくる体調不良もあって、筆が進まなかった。 というわけで、夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その59は約1カ月半ぶり! カタン ○ 東海道 ○ テラフォーミング・マーズ ✖ 天下鳴動 ○ 聖杯サクセション ✖ トワイライト・ストラグル ○ エルドラドを探して ○✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖✖ 2人でお茶を ✖✖✖ カタン ○ ジャブ代わりのカタンは余裕の勝利。 最近は2人用のルールも広まってきたみたい。 カタン熟練者には2人用は物足りないだろうけど、ゆったり楽しむ分には優秀。

  • 夫婦ボドゲ58

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その58。 運動量が減ると、ボードゲームへの意欲も減っていくのではないか…。そんなことを思った1カ月だった。 普段ある程度体を動かしているからこそ、ゆっくりテーブルを挟んでボドゲでもしたくなる…ってことはないだろうか。 トワイライト・ストラグル ✖○ クラスク ✖✖○○○✖✖✖○○✖✖✖✖✖○✖○✖✖✖✖○○○ テラフォーミング・マーズ ✖✖ こねこばくはつ ○ ブロックス ✖ キングドミノ ✖ ロストシティ ✖○✖○○✖○✖✖○✖ 東海道 ✖✖○○✖○○○✖○✖○ カフナ ○ キャントストップ ○✖✖✖ ベラタス ✖✖ ジャイプル ○ トワイライト・スト…

  • 夫婦ボドゲ57~トワイライト・ストラグル第一印象編~

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その57。 2人専用ゲームの超大物を導入しました。 天下鳴動 ○ チケット・トゥ・ライド 北欧 ○✖ ??? ○○ イマジナリウム ✖ キャントストップ ✖ ピロス ✖ トワイライト・ストラグル ✖✖✖○ 天下鳴動 ○ 61対13で圧勝。出直してきてください。

  • オンラインボドゲ会!(1・2)

    いつものメンバーで初めてのオンラインボドゲ会にチャレンジ。 ビデオで話しつつカードを見せたり、画面共有したりして、楽しく遊べました。 まず1回目は『HOST YOUR OWN RACE NIGHT』を5人で。

  • テラフォーミング・マーズ全5拡張の紹介と感想(2人プレイ編)

    『テラフォーミング・マーズ』の全拡張が我が家に揃って約1カ月。 5つの拡張の組み合わせで、テラフォ・ワールドがさらに深くなりました。 2人で全組み合わせをひと通り遊んだので、今回は簡単な紹介とともに、圧倒的に負け越しているプレイヤー視点かつ超個人的な見方で感想をまとめてみました。 間違いがあったらスミマセン。話半分にお読みください。 ヘラス&エリシウム プレリュード ヴィーナス・ネクスト コロニーズ ターモイル(動乱) 最後に

  • 夫婦ボドゲ56

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その56。 最近は家にあるゲームを片っ端から遊んでいくフェイズ。 ボーナンザ デュエル ✖✖○ ブルゴーニュ ✖○✖✖✖✖✖✖○✖✖ テラフォーミング・マーズ ✖○✖✖✖ ミミックアーツ ✖ キャッチー ○ ナーガラージャ △ 天下鳴動 ○○ グリュックス ○ ヘックメック ✖ ダンジョン・オブ・マンダムⅧ ✖ キルDr. ラッキー ✖ ロード・オブ・ザ・リング:対決 ○✖ 村の人生 ○✖✖ こねこばくはつ ✖○ パレード ✖ パッチワーク ○ ドブル ✖ カタン ○ チケット・トゥ・ライド 北欧 ✖✖ クランク ✖ ローズキング ○ アールライバルズ ○…

  • 夫婦ボドゲ55

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その55。 『テラフォーミング・マーズ』の全拡張を筆頭にいろいろ届いたので、今回はそれらのお試し(でも真剣な)プレイが中心。 こねこばくはつ ✖✖✖✖✖○-✖ クアルト ✖○ 遥かなる喜望峰 ✖ グリュックス ○ 聖杯サクセション ✖ ナーガラージャ ✖○ テラフォーミング・マーズ ヴィーナス・ネクスト ✖ コロニーズ ターモイル ✖ コロニーズ&ターモイル ○ ヴィーナス・ネクスト&コロニーズ ✖ ヴィーナス・ネクスト&ターモイル ✖ 全拡張入り ✖ 宝石の煌き ○ The Blood of an Englishman △△△△ ボーナンザ デュエル ✖…

  • 最近観た映画の記録

    フェリーニに恋して 引っ込み思案で映画好きの主人公(ルーシー/20歳)が、憧れのフェリーニを探して一人イタリアへの旅に出る。そこでの目が眩むような体験と出会いを通して自立していく姿を描く。 ルーシーをジェルソミーナに見立てた構成が面白くて、演じるクセニア・ソロが見事に可憐に演じている。ルーシーの憧れと、「映画の夢」そのものであるイタリアが、かつて同じようにフェリーニに魅せられていた自分の心にも響いてきた。

  • 五島うどん→ボドゲ

    テレビで観た長崎の五島うどんが美味しそうだったので、東京で食べられるお店を探して友人と3人でGO! 場所は武蔵小金井の『びぜん家』。 初めてなのでとりあえず地獄炊きの簡易版のような「極楽炊き」をいただく。 たまごを割って、鰹節を入れて、そこに熱々の細いおうどんをつけて食べる。 テュルテュルでこれはうまい!

  • 4人でボドゲ at ジェリカフェ

    この前の3連休、友人ご夫婦とジェリカフェ水道橋店に遊びに行ってきた。 ダブルデートって死語か…。 水道橋店は初めて。店内は満員でした。 まずは友人が持って来てくれた新作『ティーフェンタールの酒場』!

  • プリンボドゲ会

    この日は5人で集まって、メインは『メゾントキワの消えたプリン』。 5人専用の「人が死なないマーダーミステリー」。 プレイ後のプリン実食が一番の(?)楽しみ。

  • 夫婦ボドゲ54

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その54。 今回から新しく『こねこばくはつ』が仲間入り。 テラフォーミング・マーズ ○✖✖ 聖杯サクセション ○○○ チケット・トゥ・ライド 北欧 ○ カタン ✖ こねこばくはつ ○✖✖✖✖○✖○○✖○○✖✖✖○✖✖ 天下鳴動 ✖ テラフォーミング・マーズ ○✖✖ 1戦目、自分はトールゲート、相手はシネマティクス。マップはノーマル。 珍しく自分に木星タグが8枚もきて138対126の勝ち。8枚もきたのにこの点差は情けない。

  • ボドゲ会のメンバー紹介(永久保存版)

    今日はいつも一緒に遊んでいるボドゲ会のメンバー7人の紹介を書きたいと思います。 理由は特にありませんが、「へー」という感じで読んでいただければ。 だいたい月に1度、こんなメンバーで遊ばせてもらっております。 ゲームだけじゃなくご飯を食べたり旅行に行ったりと、ゲームをきっかけに楽しいことがいっぱい増えました。

  • マーダーミステリー『死神は白衣をまとう』を遊んだゲーム会の感想

    今日はゲーム会…といっても、いつもとちょっと違って、普段のメンツにさらにお友達1名、そして素敵なGMさんを招いて9名でマーダーミステリー『死神は白衣をまとう』を体験! まずは初めにそろった4人で届いたばかりの『こねこばくはつ』。 アホでくだらなくていいね。でも意外にちゃんとしたゲームなので好き。 そして全員揃って説明を受けたあと『死神は白衣をまとう』スタート。 自分の役柄が書かれたブックレットを1カ月近く前にもらって読んでいたので、それなりに理解して臨んだつもり。 もちろん内容は話せないんだけど、みんなそれぞれ衣装を用意したり、小道具を持ってきたりしてエンジョイする気まんまん。 時にふざけたり…

  • 宇都宮餃子旅

    最近、餃子熱が再燃していたので、友人たちと宇都宮への週末1泊小旅行を決行。 宇都宮を訪れるのは2016年の自転車のジャパンカップ以来5度目。 これまではレース観戦のついでに餃子を食べていたけど、今回は餃子狂の友人と、餃子に特化した旅をしてきました。

  • 夫婦ボドゲ~号外~

    前回、散々な状態から突然コツをつかみ、初勝利寸前まで大躍進した『パッチワーク』。出口の見えない連敗街道から、18対24→24対26と奥さんに2点差に迫れるまでに上達した。 この勢いを逃す手はないと、すぐさま再戦。

  • 夫婦ボドゲ53

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その53。 ちょっと調子が悪かったかなと。 テラフォーミング・マーズ ✖✖ ポイントサラダ ✖ 横濱紳商伝 デュエル ✖ ロード・オブ・ザ・リング 対決 ✖ KERO ○✖ ハーベイシャス ✖ トレンド・ザ・ブランチ ✖ ジャイプル ✖ パッチワーク ✖✖✖✖ テラフォーミング・マーズ ✖✖ 1戦目、自分はサターン・システムズ、相手はファボログ。マップはヘラス。 やっぱり細かな判断の積み重ねで負けてる。この点差(5点差)だとなおさらそう思う。今回は、一手、褒賞を立てるのが遅れたことが結果的に大ダメージに。 2戦目、自分は珍しくクレディコー、相手はバレー・ト…

  • 月曜からすき焼きとボドゲ

    「肉が来た! 至急、すき焼きを」 という友人の声で、急きょ我が家ですき焼き。 いつものボドゲ会のメンバー4人で月曜から遊びました。 すき焼きの写真はないんだけど、熊本の超良質な牛肉を堪能。持つべきものは友だなぁ。 「すき焼きのあるべき姿とは?」との話題で盛り上がりつつ、楽しくいただきました。 ちなみに自分はヒタヒタ系が好み。翌朝、残ったものにご飯をin! が最高。

  • 最近観た映画やドラマの覚書

    忘れてしまいそうなので、簡単にまとめる。 ヴィジット 久々に観たシャマラン。悪くない。 シャマランの作品ってよく「何かを乗り越える瞬間」が描かれるのが好きなんだけど、本作はそこの描写はそれほどでもなかった。★3

  • 夫婦ボドゲ52

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その52。 2020年、最初の更新。今年もよろしくお願いします。 ローズキング(ローゼンケーニッヒ) ✖ 聖杯サクセション ○○○△✖ スライプ ○ テラフォーミング・マーズ ✖✖○✖ 宝石の煌き ○ チケット・トゥ・ライド 北欧の国々 ✖ ローズキング(ローゼンケーニッヒ) ✖ 昨年(2019年)の締めはこのゲームだった。 今さらだけど、これまでもしかしたらルールを間違ってたかもしれない(記憶が曖昧)。

  • 夫婦ボドゲ2019総括編

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録を「夫婦ボドゲ」としてまとめ始めて1年。 対戦記録というより自分の敗北の記録になっている気がするけど、コツコツと続けて1年間で全51回UPすることができました。 今回は2019総括編として、2人の2019年の全対戦成績と、よく遊んだゲームをまとめたいと思います。 ではさっそく… 全対戦成績 2019年の1年間、2人の総対戦数は…

  • 2019ボドゲ会9

    いつものメンバーでの定例ボドゲ会、今年9回目の開催。 「1年はアヴァロンで始まりアヴァロンで終わる」を掲げる我らがゲーム会だけど、調べたら今年の1発目は『塔とカタパルト』だった。1人欠席だったからやらなかったみたいだ。今回は我が家にフルメンバー7人大集合。 初め3人でマーダーミステリー関連のお話をしている間に、他のメンバーは『天下鳴動』で遊んでいた。(容赦なきSa氏の圧勝) 電力会社 ニムト レジスタンス:アヴァロン

  • 夫婦ボドゲ51

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その51。 2019年の「夫婦ボドゲ」対戦記録の更新はこれで最後! テラフォーミング・マーズ ✖ ヘブン&エール ✖✖✖ クリプティッド ○✖ カタン ✖ 聖杯サクセション ✖ チケット・トゥ・ライド 北欧の国々 ✖ テラフォーミング・マーズ ✖ 自分はサターン・システムズ、相手はヴィトール。マップはノーマル。 中盤まで「これはいける、いい感じ…」と思ってプレイしていたのに終わってみれば81点しか取れてない。40点差つけられて大惨敗。

  • イクラ手巻き寿司&ボードゲームの集い

    友人がふるさと納税でゲットしたイクラを持って遊びに来てくれました。 イクラは岩手県産の立派なもの。 こちらでお刺身を用意して、今日のメインは手巻き寿司。 で、ついでにボードゲーム。 チケット・トゥ・ライド 北欧の国々 空中都市アーレア マンダラ 手巻き寿司 TICHU(ティチュ) チケット・トゥ・ライド 北欧の国々 まずは3人で、先日購入したチケライの北欧版を。

  • 旧友たちとボードゲーム

    映画大好き時代の友人たちと、都内某所でボードゲーム。 お久しぶりの人たちばかり。うち一人は約15年ぶりってんだから長いなぁ…。もしかして赤羽の書店で会って以来ですか…。昔のままで楽しかったです(笑) 行く前は食べたり飲んだり遊んだりかな?と思っていたけど、気づけばほぼずっと遊んでいた。(お付き合いいただきありがとうございます) 遊んだゲームは、『ワタシ負ケマシタワ』『キャット&チョコレート 日常編』『みんなでぽんこつペイント』『ワードバスケット』の四つ。

  • ボドゲ関連の「校正・校閲」の作業内容について

    こんにちは。 以前からブログやツイッターに書いていることとだいぶ重複しますが、自分がボードゲームの説明書類、マーダーミステリー、ボドゲ関連本の校正・校閲を行う際の「主な作業内容・出来ること・出来ないこと」を今一度まとめておこうと思います。 自分はボードゲーム校正の専門家ではないので、あくまで「書籍・雑誌の校正者(新聞経験あり)」としての作業になります。 主な作業内容・出来ること 誤字、脱字、衍字(えんじ/挿入された不要な文字)の指摘 文法的な誤りの指摘 日本語としての読みづらさの指摘(+可能な範囲での代案の提示) 体裁が原因の読みづらさの指摘(+可能な範囲での代案の提示) 違和感のある文章表現…

  • 夫婦ボドゲ50

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その50。 今年の1月10日に「その1」を書いて、年内に第50回に到達することができた。 ↓ 今見るとなんて味気ない第1回…。いったい2人で何を何回対戦したんだろう……というのは年末にまとめたいと思う。 曇天ノ斬合 ✖ 天下鳴動 ○○ スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド ○ ことりファイト! ○ クリプティッド ✖ 聖杯サクセション ○ ジャイプル ✖ Catchy! ○ フォックス・イン・ザ・フォレスト ✖ 曇天ノ斬合 ✖ お互いの思惑が交錯する…! が、斬られるのはいつも自分。 相手の手を読んでカードを出し合うゲーム(例えば『アールライバルズ』とか)って自…

  • 2019ボドゲ会8

    いつものメンバーでの定例ボドゲ会、今年8回目。 時間差ありつつも我が家に7人全員集合。 1人は仕事上がり、1人は二日酔いのなか、頑張って駆けつけてくれました。 ビートピア トポロメモリー ホッタイモイジンナ スシゴーパーティ! 何度だって青い月に火を灯した ゴリラ人狼 SCOUT!(スカウト!) 天下鳴動 ビートピア 最初は3人だったので、「今だ!」ということで3人専用の本作を。

  • 夫婦ボドゲ49

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その49。 今回もゲームマーケットで購入した作品が多いけれど、新作以外も忘れてません。 トレンド・ザ・ブランチ ✖︎✖︎ ウィザーズガーデン ✖︎ タイムトラップ ✖︎✖︎ テラフォーミング・マーズ ✖︎ グリュックス ○ トポロメモリー ✖︎ クリプティッド ○○✖︎ トレンド・ザ・ブランチ ✖︎✖︎

  • 夫婦ボドゲ48

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その48。 ゲームマーケット2019秋で購入した作品が大半。ルール確認が主で対戦になっていないのもあるけど。 天下鳴動 ✖✖○○ トポロメモリー ✖ ウィザーズガーデン ✖ ビートピア 曇天の斬合 ワタシ負ケマシタワ ○○ Catchy! ○ ホッタイモイジンナ センコウハナビシ ○ ラマ ✖✖

  • ゲームマーケット2019秋の記憶

    11月23・24日の2日間、秋のゲームマーケットに行ってきました。 翌日の今日、仕事にも行かずこれを書いています。仕事に行けばゲームマーケットが終わってしまう気がして、玄関まで行きたくない。上司の顔も同僚の顔も見たくない、買ったゲームと参加した皆さんのツイッターだけを見ていたい…。 それくらい楽しかった余韻を引きずっております。

  • 誤植のタイプ

    いわゆる「誤植」にもいろいろある、という話。 誤植を出したくて出している人はおらず、みんな必死。だけど中には制作過程において無自覚に誤植の原因を作っていたり、そういうシステムになってしまったりしているケースもある。 そうならないように気をつけていたい。 以下は自分が考える誤植のタイプ3種。 ・いわゆる誤植 初校・再校(・三校)と数名の校正者や編集者が寸暇を惜しまず惜しんでチェックしてもすり抜けていく誤植。案外、読者が一瞬で発見する。「あぁ…次は気をつけよう」 ・出るべくして出る誤植 超短期間かつ大部、その他ここでは言えない諸々の要因によって、予感しつつも防ぎ切れない誤植。一番むなしくて悔しいパ…

  • ボードゲームの理想的な校正回数

    同人・インディーズゲームの説明書(他、カード・パッケージ等)の校正を自分が行う場合、何回くらい原稿(ゲラ)を見せてもらいたいだろう、ということで考えてみました。 間違いをゼロに近づけ、より確実に意図が伝わる、そして読みやすい説明書作りのお手伝いをするには、ざっくり以下に記すくらいは必要かなと感じます。 こうあるべきという絶対的な基準ではなく、あくまでいま考えうる範囲での個人的な理想です。(いろいろなケースがあると思いますので)

  • 夫婦ボドゲ47

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その47。 最近はアニメ『弱虫ペダル』を一気観していて、あまり時間が取れていない。 マンダラ ○✖✖ テキスタイル ✖ フラムルージュ ✖ スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド ✖ 聖杯サクセション ○ カタン ○ 天下鳴動 ○✖︎○ コンコルディア コルシカ ✖

  • 平日プチボドゲ会

    ボドゲ会というほどではないけれど、友人Tが平日の夜に来てくれたのでいくつか遊んだ。 ちなみに晩御飯は「ホワイト餃子」。焼いても蒸しても茹でてもおいしい。 まずは『クランク』。2人以外では初。 関係ないけどビールを飲みながらプレイするボードゲームは最高。 これまで全敗の本ゲーム。 今日は序盤から運よくお金が増えてズムーズにいった。 早々にカバンを買ってアーティファクトを2つと猿を手に入れることに成功。 友人が先に戻り始めたのでこちらも急いで浮上したのだが、友人があっけなく気絶。 とりあえず地上に戻ったところで自分も気絶。 最後に残った奥さんも地上に出たところでドタバタと騒がしくしたせいで気絶。 …

  • ボードゲームのマニュアル校正の話3

    秋のゲームマーケットに向けて、また少しボードゲーム関連の校正・校閲のお手伝いをさせていただきました。 今回も多くの点で勉強になりました。いつもと違う視点、頭の使い方、そしてゲームの可能性について考えさせられました。 またゲーム制作者、デザイナー、イラストレーターさんたちへの尊敬の念がいっそう強くなりました。 以前ツイートしたように、自分の校正者としての能力が本当にボードゲーム制作に(メジャー作品はともかく同人・インディーズに)求められるのかどうか、未だに確信が持てません。そして、自分がやっていいのかどうかも分からない。 ボードゲームの説明書等の校閲を自分がやっていいのかどうか未だ確信が持てない…

  • 東京蚤の市へ

    今日は澄みわたる青空のもと、昭和記念公園で開催されている「東京蚤の市」へお出かけ。

  • 「ゲームマーケット2019秋」で気になっている作品

    「ゲームマーケット2019秋」まであと3週間弱! いろいろと情報が出揃ってきたので、説明書などを見て気になったゲームやグッズをピックアップ。 (ここに挙げていない=興味がない・買わない、ではありません/自分が校正したゲームは除いています/正確なデータは公式でご確認ください/順不同です) 1、タイムトラップ(タクティカルゲームズ/2-4人/2000円) 2、Catchy!(旅する8ポンドのネコ/2人専用/1500円) 3、Moin Moin モイン・モイン(CUBE Project/2-5人/2000円) 4、走れ! メトロ(秘密基地研究所/2-4人/2500円) 5、告白魂(楽カフェゲームズ/…

  • 夫婦ボドゲ46

    夫婦2人のボードゲーム対戦記録、その46。 ヘックメック ○✖✖ スライプ ○✖✖ クアルト ○ マンダラ ✖✖✖✖✖✖✖✖○○ ポイントサラダ ○○ ハーベイシャス ✖✖ フラムルージュ ✖✖ フォックス・イン・ザ・フォレスト ✖✖ スシゴーパーティー! ✖ ローズキング(ローゼンケーニッヒ) ○ クランク! ✖ ヘックメック ○✖✖ 圧倒的強さを誇っていたがついに連敗。 3戦目は15-0の完敗。

  • 2019ボドゲ会7

    いつものメンバーでのボドゲ会その7、我が家で。 マーダーミステリー アクワイア エルグランデ マーダーミステリー 今回のメインは海外産マーダーミステリーゲームのテストプレイ。(写真はナシ) 結果は犯人を当てられず負け。 マーダーミステリーはまだ2作(もう1作は『約束の場所へ』)しかプレイしたことがないけど、とりあえず結末に至るまでのプレイヤー同士の議論や駆け引きを楽しむものなのかなという印象。

  • ボードゲーム『マンダラ(MANDALA)』紹介

    この11月にホビージャパンから日本語版が発売される2人対戦ボードゲーム『マンダラ』。 ひと足先に英語版を手に入れたので、簡単に紹介します。 テーマはタイトルの通り「曼荼羅」(砂曼荼羅)。緻密で美しい砂絵を描き、完成後すぐに壊して川に流すという、諸行無常を表すチベット仏教の儀礼のひとつ。 本ゲームでは曼荼羅の美しさに加え「完成後に壊して川に流す」という部分がうまく再現されていると感じました。しかしテーマに反してプレイヤーの欲は丸出しになります。 ※日本語版とは用語が異なります/細かなルールは実際の説明書で確認してください。また、ルールの正確さは保証しません/ちゃんと校正してないのでおおらかに読ん…

  • 100均で買ってきて載せるだけ!1分で出来る『テラフォーミング・マーズ』自作個人ボード

    最近、「テラフォーミングマーズ 自作 個人ボード」と検索してきてくださる方が多くいらっしゃるので、改めて自作個人ボードのことだけを書いた記事をUP! …と言っても、特別オシャレでもなく、自作とすら言えないような、ただ100均の商品を買ってきて載せただけの超お手軽個人ボード。 我が家ではこれで十分。 切ったり貼ったりがめんどくさい人向けです。 必要なもの 作り方 利点 欠点 お値段 必要なもの 5人分を想定。すべて100円ショップのダイソーで購入。

  • 夫婦ボドゲ45

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その45。 いろいろバタバタしていて上半期ほどの勢いがなくなっている…。 スライプ ○○ クアルト ○ テラフォーミング・マーズ ✖ スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド ✖ クランク ✖✖ ヘックメック ○○○ スライプ ○○ だんだん強くなってきた。 基本的に先手有利だけど、1手ミスると一気に形勢逆転するから面白い。

  • 2019ボドゲ会6

    1カ月のあいだに2回開催されるのはとても珍しい、定例ボドゲ会その6。 1人欠席で6人での開催。前回に引き続き我が家で。 本日ご用意したフリードリンクメニューはこのような感じでございました(笑)

  • ボードゲーム『Spirits of the Wild(スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド)』紹介

    星に行って精霊となって戻ってきた5匹の動物たち。 その動物たちに星の秘密を教えてもらうために、美しい石を集めよう。 …というテーマの2人専用ゲーム『Spirits of the Wild(スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド)』の紹介です。 内容物 ゲームの目的と勝利条件 終了条件 ゲームの準備 ゲームの手順 まとめ お気に入りの点 ちょっと不満?な点 あとがき 箱はこんな感じ。『ローズキング(ローゼンケーニッヒ)』とほぼ同じの20×20cmくらいの大きさ。

  • 清里小旅行記

    つい先日、ストレスと疲れからか、身体が唐突に「新鮮な空気」を求めているのを感じた。 これはいかん! ということで、その週末に急遽1泊の小旅行を決意。 場所は山梨県清里。(実はずっと長野県だと思っていた) 「星がきれいに見える」と評判の宿があって、以前から気にはなっていた所。 本当は快晴が約束されている日に行きたかったけど、居ても立っても居られず行くことにした。 立川から特急あずさ(満席で座れず)に乗って、ローカル線を乗り継いで約2時間で到着。 駅のホームに降り立つと、いきなり空気がうまい。東京のあれは空気ではない、二酸化炭素で薄めた塵だ、と思った。 着いたらとりあえず「清里テラス」なるところへ…

  • 夫婦ボドゲ44

    仕事やら小旅行やら次の旅行の計画やらで、かなり更新が滞ってしまった…。 スライプ ✖ キャバレーフォーカード ✖✖ ラブレター ○✖○ スピリッツ・オブ・ザ・ワイルド(Spirits of the wild) ○○ ローズキング(ローゼンケーニッヒ) ○ フォックス・イン・ザ・フォレスト(The Fox in the Forest) ○ クアルト ✖ スライプ ✖ 写真なし。だいぶ上手になってきたんだけどなぁ…。 キャバレーフォーカード ✖✖ 小旅行中の夜に遊んだ。 やっぱり先を読むの苦手。その場のフィーリングでプレイしていく方が得意! どの組み合わせだったか忘れたけど、1度どうやってプレイし…

  • 校正・校閲の仕事について:まとめ

    このブログやツイッターなどで「校正・校閲」について何度か書いてきたけれど、そもそも自分は普段一体なにを考えてどんなことをしているのか。 自分のなかでの整理という目的と、どこかの誰かのために、大まかにまとめようと重い思い立ちました。これまでの記事と重複している内容もありますが、そのへんはまぁ…… ~~~~~ ※おもに文芸・ノンフィクション分野の校正を基に書いてます ※校正者個人や版元、媒体によって違いがあり、あくまで個人的な見地によります ※誤字が… あるかもしれません… 校正・校閲の役割と動機 作業内容 気をつけていること 校正者の責任について 必要な道具 校正・校閲の役割と動機 なぜ校正・校…

  • 夫婦ボドゲ43

    夫婦で遊ぶボードゲームの対戦記録、その43。 今回はほとんどがスライプとクアルト。 少しずつ勝てるようになってきた。 スライプ ✖○○○ クアルト ✖✖✖✖✖○○✖ テラフォーミング・マーズ ○ 聖杯サクセション ✖ スライプ ✖○○○ 自由にアレンジできる初期配置を載せてみた。 4枚目が難しかった。やっぱり先手有利なゲームだとは思う。 クアルト ✖✖✖✖✖○○✖ 頭の体操にと、最終盤の盤面と残りのコマを記録。 1戦目、どれを渡しても負け確定の図。 2戦目、2枚目の左下を渡されて詰んだ時の図。 3戦目、2枚目の左上を渡されて詰んだ時の図。 4戦目、引き分けと思ったら油断してクアルトされた時の図…

  • 2019ボドゲ会5

    1カ月半ぶりの定例ボドゲ会、今年5回目。 我が家に初のフルメンバー大集合(7人)して午前11時ごろにスタート。 プレゼント 約束の場所へ ソクラテスラ スカルキング なつめも サバイブ! デクリプト プレゼント まずはこちら。ご結婚祝い贈呈式。 大きさと重さから「これは何のボドゲだ!」と勝手に盛り上がっているがボドゲではない(笑) 重さは我々の友情の重さであります。ズッシリ 約束の場所へ そしてそして、念願のマーダーミステリー初体験! 作品は『約束の場所へ』。しかもGM不要の本作で経験者によるGM付き!(贅沢!) 性質上、詳しくは書けないんだけど、ロールプレイ大変だ…! でも下手くそとはいえキ…

  • 夫婦ボドゲ42

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その42。 テラフォーミング・マーズ ✖︎✖︎✖︎○✖︎ クアルト ○✖︎ テキスタイル ✖︎ スライプ ✖︎✖︎〇✖ ヘブン&エール ✖ テラフォーミング・マーズ ✖︎✖︎✖︎○✖︎ 1戦目、インヴェントリクス vs ポイント・ルナ、マップはノーマル。 いまだ負けなしのポイント・ルナに完敗。 でも、称号を全部取られたわりには頑張ったのでは。

  • 夫婦ボドゲ41からのプチボドゲ会 at Brett

    これまでも何度かお邪魔している武蔵小金井のボードゲームカフェ「Brett」へ。 まずは2人で遊んで、夜に友人1名が合流していろいろと。 イスタンブール ✖ ラビリンス ✖ モテねば。 プラネット・メーカー こねこばくはつ バウンス・オフ ロックン・ロール ジャックナイフ ito スプラッシュ! イスタンブール ✖ これはかなり長いあいだ買うかどうか迷っていたけど決め切れていないゲーム。 とりあえず試してからと思ってプレイしてみた。 率直な感想としては ・セットアップが面倒 ・ほぼ運要素がなくて息苦しい …なんだけど、だからといって「じゃあいらない」とは言えない魅力を感じたのも確か。 ボードの並…

  • メタルアルバムにありそうなボードゲームのアートワーク選

    ボードゲームの箱絵って美麗で凝っていることが多く、つい集めて家にディスプレイしたくなってしまう。 似たものとして思い出すのは、若かりし頃に買い漁っていた洋楽メタル系のCDやレコードのジャケット…。 作品ごとに世界観があり、それを表現している点で近いものがあるのかもしれない。 …というわけで、メタル系のアルバムジャケットにあってもおかしくなさそうなボードゲームをピックアップし、メタルアルバムに見立てて勝手にコメント。(意味不明) このボードゲームのアートワーク、カッコいいなぁ…という記事です。(一部例外あり) 注1)コメントは完全に空想であり、フィクションです。ボードゲームの内容とは一切関係あり…

  • 海外ドラマ『DARK/ダーク』シーズン1 感想

    ※結末に関するネタバレはありませんが、ある程度までは書いてます。 www.netflix.com Netflixで配信されているドイツ産のSFミステリー・ドラマ『DARK/ダーク』のシーズン1(全10話)を視聴。 とりあえず、 人⇔物⇔相⇔関⇔図、プリーズ! …ざっくりあらすじ 2019年、森に囲まれたドイツの田舎町ヴィンデン。 原子力発電所が稼働するこの町で、刑事ウルリッヒの息子である少年が奇怪な現象とともに失踪する。それと時を同じくして、顔の一部が黒焦げになった身元不明の少年の遺体が発見される。 町を揺るがすこの事件は徐々に住人たちの姿を浮き彫りにしていくが、実はヴィンデンでは、33年前に…

  • 夫婦ボドゲ40

    夫婦2人で遊ぶボードゲームの対戦記録、その40。 前回から11日も空いてしまってちょっと忘れ気味。 スカルキング ○ キャバレー フォーカード ✖ テキスタイル ✖○ ブードゥープリンス ○ テラフォーミング・マーズ ✖✖○○○ コンコルディア ✖○ 聖杯サクセション ✖ ヘブン&エール ○ スライプ ✖✖○△✖✖✖✖✖ クアルト ✖✖✖✖ グリュックス ○ 番外編 ドミニオン スカルキング ○ 少しずつコツが分かってきたような気がする…。 トリック・テイキングの面白さって、上達することかもしれない。 キャバレー フォーカード ✖ ちょっとした時間に重宝するゲーム。 ちゃんとじっくり考える奥さ…

  • 7歳・6歳とボードゲーム

    友人が男の子2人(7歳・6歳)を連れて我が家へ来てくれたので、みんなでボードゲーム。 やっとこのブログらしい状況というか、子どもたちは手札まる見えだった。(気にしない) 遊んだのは以下(★は食いつき度1~5) クラスク(★★★★) ドブル(★★★★★) おばけキャッチ(★) 木こり達人(★★★★) クアルト(★★) みんなでぽんこつペイント(★★★★) ペンギンパーティ(★★★★★) ババ抜き(★★★) クラスク(★★★★) まぁこれは楽しいよね、という感じ。見てすぐ食いついて、帰り際にもまたやってた。 お兄ちゃんはスティックの上側を持つという荒技を披露(注意)。 2人とも、得点チップを動かす…

  • 校正者にやってみてほしいアナログゲーム

    何となく校正者が得意そうなボードゲーム/カードゲームを集めてみました。 「校正者なんだから言語系のゲームが得意なはずだろう」という偏見に基づいたチョイスとなっております。 ちなみに私は言葉を知らない校正者なので、苦手です。 では、どうぞ。 渡る世間はナベばかり いろはことば ワードバスケット フラッシュワード ワードスナイパー ボブジテン タイムライン たほいや 渡る世間はナベばかり 要は神経衰弱なのですが、カードに書かれているのは24種類の「辺」の漢字! 「邊」「邉」など、微妙に字体・デザインの異なる「辺」の中から同じペアを見つけ出す。 面白いのは、違いが微妙すぎて「そもそも同じなのか違うの…

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