季節の食べものや食文化について「大人の食育」の観点から書いています。 食べものの栄養効果や効能だけでなく歴史的な背景やことわざについても投稿しています。
にぎり寿司や刺身は醤油があればこそ。 醤油がしたたるほどつけるのは「粋じゃない」と思いつつ、しっかり小皿に入れてしまうことはありませんか。 醤油も使いすぎれば塩分過多に・・・ 醤油の塩分について書きました。
塩はご飯を主食にする日本の料理に無くてはならない調味料です。 塩は健康な体を保つために必要不可欠なミネラルであり、とりすぎも危険。塩についてみてみましょう。
味噌は日本の湿度と気温が生み出した麹菌(こうじきん)の働きにより、大豆を発酵させた調味料です。 日本での味噌汁が作られるようになったのは禅寺で、「ご飯と味噌汁」という価値ある組み合わせが生まれました。 大豆の栄養を更に進化させた味噌の栄養について考えていきます。 味噌の栄養 みそは 米麹や麦麹などの種麹(たねこうじ)が手に入れば家庭でも手軽に作れ、自分の家で作るものでした。手前味噌(てまえみそ)の
甘味料は砂糖以外にもいろいろとあり、どうやって作るのかわからないものもあります。 水飴もお祭りなどでおなじみですが、では、原料は?どうやって作っているの?と改めて聞かれても、「?」となります。 水飴についてみてみましょう。 水飴とはなに? 甘くて透明な水飴。 さて、改めて水飴の原料はなんだろうと聞かれても、砂糖のように「サトウキビ」とか「サトウダイコン」とか「ビート」とかと答えられません。 実は水
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