イギリスのTV党首討論会で健闘したコービン。それでも転機とならない理由。
19日夜に行われたイギリスのTV党首討論会、「どちらが勝ったと思うか」とのYouGov世論調査では、ジョンソンが51%、コービンが49%となった。支持率では保守党が労働党を10ポイント以上引き離しているにも関わらず、その差は僅か2%。包括的なパフォーマンスで言えば、ジョンソンは負けている。なぜなら、分野をブレグジットに絞れば圧倒的にジョンソンが勝っているからだ(63%対27%)。離脱派の回答では87%対9%と当然の結果だが、残留派の回答でも39%対45%と危惧されたほど負けていない。今回の世論調査を勝手に解釈すれば、ジョンソンにはいろいろ不満もあるが、コービンにはブレグジットを任せられない、ま…
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