自分自身の持つ可能性は無限大。 そのように頭で考えていたとしても、心のどこかでは自分自身に対しての可能性を限定しているところがあります。 良い意味で身の程を知ることは大事なこと。 そのうえで、どこかで思い込みがボトルネックになっているのではないか?と見つめ直してみる必要があります。 実際に自分にはどんな可能性があるのか。 それは動いてみて確かめてみるしか、方法はないと思っていま…
読んでいるだけで あなたの持つ夢と可能性を 着実に引き寄せる! あなたの個性を引き出して、伸ばしていく 秘訣を公開していきます!!
2024年4月
自分自身の持つ可能性は無限大。 そのように頭で考えていたとしても、心のどこかでは自分自身に対しての可能性を限定しているところがあります。 良い意味で身の程を知ることは大事なこと。 そのうえで、どこかで思い込みがボトルネックになっているのではないか?と見つめ直してみる必要があります。 実際に自分にはどんな可能性があるのか。 それは動いてみて確かめてみるしか、方法はないと思っていま…
理想やゴールをイメージしたときに、未来から逆算するように行動に移していくことは大切。 その一方で、自分のイメージどおりにやってくるとは限らない、と思っていたほうがよいです。 車で出かける時にも、最短距離で進む道でも、渋滞していたり、必要なものがあって買い物をする時には、迂回をすることもありますよね。 同じように未来では何が起こるのか、は誰にも分かりません。 その都度、目の前の問題…
何かを変えたいと思って、行動に移そうとしても、3日坊主で終わってしまう。 モチベーションは高いように見えても、高まってこないのは、あなたが思っているところとは違うところに原因があるかもしれません。 上手くいかないのは、きっと才能や育ちのせいなんだ、と決めつけたくなるところもあると思います。 例えば、もっと良い環境に育っていれば、大学にいって、良い職業につけていたかもしれない。 あ…
自分にとって身近だと感じられるものだからこそ、良い刺激を受けることが出来る
あなたにとってどんな人やものを身近なものとして感じられているでしょうか!? 職場の上司や同僚、家族であれば、普段からコミュニケーションを交わしていることもあり、より身近な存在であると言えます。 同じように普段から読んでいる本の著書、SNSの動画でいつも見ているインフルエンサーといった存在も、同じように身近な存在であるとも言えます。 あなたが他人と接する時にも、ついつい彼らが使っている…
今、あなたが抱えている悩みは、自分だけではないことを意識してみる
気持ちが辛く感じられてしまうときには、どうしても自分だけで問題を抱え込んでしまうところがあるかもしれません。 どうして自分だけが上手くいっていないのだろう?と考えている時には、目線が自分中心になってしまっている時です。 自分中心の視点になっている時には、自分を取り巻く環境のことを見えなくさせてしまっている時でもあります。 そもそも自分が悩んでいるということは、同じように悩みを抱えて…
自分のことを受け入れられる気持ちが、相手に対してのリスペクトの気持ちを生み出すもの
あなたにとって普段から自分の周囲にいてくれる人に対して、どれくらい信頼の気持ちを持たせることが出来ているでしょうか? これは普段から自分自身に対しての気持ちをどれくらい信頼出来ているのか、にも影響しているところがあったりします。 自分のことを大事にすることが出来ているからこそ、周囲にいてくれる人に対しても大事にすることが出来るもの。 そうした意味で、普段から自分に対してどんな言葉を…
人生の選択は自分で選ぶと決めることから、見えてくる可能性がある
自分で人生の選択をしているつもりでも、もしかしたら何かの影響を受けているのかもしれない。 とくに過去の経験則をもとに決めることが多いのであれば、価値観を見つめ直してみる必要があります。 前例主義を見つめ直すことが出来ているからこそ、見えてくる可能性もある。 そうした意味で、最初にマインドセットのありかたが決めることから、次に繋がるアクションも変わることになります。 これまでに上手…
今の自分にとって必要なものではなく、理想のセルフイメージに相応しいものを求める重要性
あなたにとっての人生の転機は意外なかたちで訪れるもの。 そこで今、あなたにとって居心地が良いと感じられているものがあれば、そこに違和感を持たれることはないと思います。 今のあなたにとって居心地が良いと感じられているものだからこそ、コンフォートゾーンの中にいることにもなります。 今の自分にとってのコンフォートゾーンは、未来のあなたからみたときに留まる価値のあるものだろうか? 逆に今…
これまでの常識を塗り替えていくことが新たなストーリーの始まり
今、あなたにとって当たり前に思えることは、これまでの常識がベースになって生み出されているところがあります。 自分はどんな人間なのか、どれくらいのステータスを持つ人なのか、といったパーソナリティに関わるところも大きいもの。 そこで、自分にとっての当たり前の基準を、2つのパターンに分けてみます。 1つ目には、社会の慣習から受け入れてきたもの。 子供の頃に受けた教育から始まり、TVやネット…
未来から逆算しているように見えても、過去をベースにしていては見えないこともある
目標やゴールを達成していくには、ありたい姿から逆算するかたちで、目標値を決められているかと思います。 例えば、1週間後に7個つくらなければいけないものがあれば、1日1個のペースで作り上げていく必要があります。 昨日はこれくらいで来たのだから、明日も同じペースで頑張れば、1週間後にはこれくらいになる、といったように、未来を想定することも出来ます。 ただし、状況が変わって、急にこれまでのも…
どんなに専門性を突き詰めていったとしても、逆にそんな知識や経験がネックになって見えなくさせているものがあるのではないか。 1つのことを突き詰めていくことによって、得られることにも、偏りがあるのではないか、と意識に上げてみることが大切です。 同じことを繰り返していれば、だんだんと洗練されていって、その分野だけでは第一人者になれると思います。 そのポジショニングで見えていることが、全て…
依存心がネガティブな感情を呼び込んでいないのか、を見つめ直す重要性
あなたにとってどうしても許せない、と感じられてしまう人がいたとします。 そんな相手を通して、自分のコンプレックスを見せられているところがあるのかもしれません。 相手の嫌なところが見えてくる、ということは、自分にも似たところがあって、自分の心の中で抑圧している部分なのかもしれない。 そうした意味で、他人は自分の心を映す鏡であると見ることも出来たりします。 目の前に嫌な人がいたとした…
最短最速で目標に辿り着きたい、と気持ちばかりが焦ってしまう。 そのように感じられてしまう時にこそ、とくに目的の意識に立ち返ってみる必要があります。 何の為に知識を活かしていきたいのか、という目的意識は大きな差を生み出すことになります。 本やセミナーからの学びを活かせる人と活かせない人に分かれるのも、どのように活かしていきたいのか、という目的意識があるからこそ、と言えます。 「知識…
あなたの長所と短所にはどのようなところがありますか?と聞かれた時に、どのように答えられるでしょうか? 自分にとっての長所は必ずしも相手からみた印象と同じになるとは限りません。 逆に言えば、自分にとって短所だと思っていることの中に、長所になり得ることがあるかもしれません。 基本的に長所は自己認識とは違うところにあるのかもしれない。 そうした意味で、いつもの自分とは違った人との繋がり…
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。 同じことをやっていても、目的意識があるのか、ないのか、によって、成長曲線にも大きな差が生まれます。 何よりも自分が向き合っていることが、自分の好きという感情のもとに動いているのか、という点が、目的意識にも差を作ることになります。 やらされ感でやっている目的意識とやりたい!という気持ちからくる目的意識では、何よりもモチベーションに…
今という時間を充実させられることが、過去の記憶を塗り替えていく
自分の気持ちの中では、手放していきたい過去の記憶があっても、心のどこかで浸ってしまっているところがあるかもしれません。 今の自分があるのは、これまでの積み重ねであって、これからもベースになるものだと感じられてしまうからです。 そこで、今、あなたが充実感を得られていないと感じられるのであれば、その積み重ねを変えていく必要があります。 今のあなたにとって必要なことに目を向けるのではなく…
「誰かのために」という動機が、結果的に自分のもとに返ってくる
自分探しをしているうちには、なかなか自分自身の良さは見えてこないところがあります。 自分の長所はどこにあるのだろう?自分に向いている仕事は何だろう?といった問題は、自分1人だけでは完結しない問題であることに目を向けてみたいところです。 自分自身の問題は、あくまでも周囲との関係性によって、気付きが得られるもの。 そんな時にこそ、誰かのために頑張ろう!という動機から見つめ直してみること…
すぐに答えを求めるのではなく、時間の解決を待つことで得られることもある
この人とはどうしてもソリが合わない、と感じられる人がいたとします。 そんなあなたにとって、今、頭を悩ませている人との関わり方は、すぐに答えが見えてくるものばかりとは限りません。 現実を受け入れるのに、精神的な成熟があって、見えてくることもあるでしょう。 このようにどうしても許せない、と感じてしまう人とどのように付き合っていくのか。 いったん、距離を置いてみることから、自分自身の思…
現状の自分に満足しているとしたら、そこで成長が止まってしまうことになります。 とくに上手くいっている時には、今の状態がずっと続いていくように感じられてしまうものですよね。 これまでのルールが変わったり、周囲の価値観が変わり続けていることによって、今のまま続いていくことはない。 自分の心の中に戒めを持つことが出来るのか、によって、向き合い方も変わってきます。 これまでの成功法則も、…
これまでに上手くいっていたのだから、これからも同じやり方を続けていれば、きっと上手くいく。 過去に積み重ねてきたものが自信になっていることで、逆に時代の変化を見落としてしまうこともあります。 自分に自信があります!というマインドセットは、すごく大切なことのように思えるもの。 一方で、裏を返せば、現状のまま変わる必要はありません、と宣言していることにもなります。 これまでの成功法則…
これからどんな未来がやってくるのか、は誰にも分からない。 そんなときに未来のことを考えることによって、不安や心配のほうが先立ってしまうことも多いと思います。 自分ならきっと上手くいく!という気持ちを持つことが出来るのは、そんな不安や心配な気持ちと向き合っていくことが出来るから。 理想やゴールを実現させていく為には、どれだけ自分の気持ちを信頼することが出来るのか、にかかっています。 …
お互いに足を引っ張り合う関係性は、時間の無駄だと受け止め直してみる
あなたにとって大切な友人と呼べる人には、気が合う存在でありたいものですよね。 お互いに理想やゴールに向かって進んでいける関係性であるからこそ、そこに良好な関係を維持していきたいものですよね。 その為にもお互いにネガティブな言葉をかけ合うのではなく、前向きになれる言葉をかけられる関係性が大切になってきます。 そこでお互いに高め合っていく為の、関係性を作り出していきたいときの注意ポイン…
自分の人生があるのは、世界は自分1人で成り立っているわけではない
自分の中ですごく頑張っているつもりでも、なかなか評価されていない、と感じられることもあるかと思います。 自分自身の中で成長していると感じられている感覚と周囲があなたの成長を評価するタイミングには微妙なずれがあったりします。 相手からみてあなたの評価が変わるというのは、相手からみたときにあなたの位置付けが変わった時。 この人にはこういうところがあったんだ、と感じてもらった時に、評価…
未来の自分だったなら、今の自分をどのように見ているのか、を意識してみる
これまでにも目の前の壁を何度も乗り越えることが出来た。 そうした意味では、未知の壁を乗り越えてきたから、今の自分がいることにもなりますよね。 これから先はどうなるのか、は誰にも分からない。 でも、最終的には何とかなるという気持ちがあるから、結果も伴ってくるもの。 そこで、いったん今の悲観的な気持ちを脇に置いて、未来の自分だったら、どのようなアドバイスをするのだろうか。 今の自分…
この人は人の話を聞かない、と思われてしまうと、相手からの信頼度も下がってしまうもの。 さらにコミュニケーションを難しくしてしまうところもあるかと思います。 でも、実際には相手の話の意図を汲み取ることが出来ていなければ、こちらが聞いているつもりでも、相手側からすればそのように受け取ってもらえていないところがあります。 話をしているときにも、相手からみて納得してもらえているところに、コ…
今、自分には理想があるけれども、現実とのギャップに悩んでいる。 現状に対しての不満があると、どうしてもモヤモヤ感が湧き上がってくるものですよね。 そんなモヤモヤを解消していくには、2つの方法があると思います。 1つは現実を受け入れて、変わろうとすることを止めてみること。 そうすることで、いったん、モヤモヤとした気持ちは止めることが出来ます。 もう1つは、モヤモヤの霧を突き抜けて…
あなたがどんな未来を生きていくことになるのか。 それは今、どんな想いを持って人生の選択を積み重ねているのか、の延長に見えてくるものがあります。 そこで、人生の選択を積み重ねていくときに、何を基準にしているのか、が分かれ目になってきます。 毎日の選択の中で、何を選んで、何を捨てるのか。 多くのケースでは、過去に積み重ねてきたものが、ベースになっています。 言い換えれば、これまでに…
他人の評価に依存しない生き方を追求していくプロセスから未来の可能性を見出すもの
周囲が言っていることと自分の意見が違うと、つい周囲に合わせてしまう。 自分の直観でNGと言っているのに、周囲の同調圧力を感じることで躊躇してしまうこともあるかと思います。 本当に周りが良いと言ってるものが、本当に良いものなのだろうか?と見つめ直してみたいところです。 自分らしく生きていくということは、誰かに決められたレールの上を歩む人生ではないということ。 他人の評価に依存しない生…
ここからあなたにとって、大きな可能性に巡り合うためには、おそらく苦手なことを克服していく必要はあるでしょう。 自分の中で何かが足りていないことがボトムネックになっているとしたら、どこかで向き合っていくタイミングが出てきます。 今はまだ向き合うことが出来ないことでも、どうしても自分にとって乗り越える必要がある、というタイミングはやってきます。 今の自分がやりたくないと思えてしまうこと…
未来に対して、過度な期待を持つことによって、現実は辛く感じられてしまうところがあります。 楽観的に何とかなる!と思っていたことが、上手くいかなかったときほど、ショックも大きくなってしまうものですよね。 過度な期待感は逆にメンタル的なダメージに繋がってしまいます。 そこで向き合い方としては、どのように普段の幸福感を決まってくるのか、という点から見つめ直してみましょう。 自分にとって…
2024年4月
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自分自身の持つ可能性は無限大。 そのように頭で考えていたとしても、心のどこかでは自分自身に対しての可能性を限定しているところがあります。 良い意味で身の程を知ることは大事なこと。 そのうえで、どこかで思い込みがボトルネックになっているのではないか?と見つめ直してみる必要があります。 実際に自分にはどんな可能性があるのか。 それは動いてみて確かめてみるしか、方法はないと思っていま…
理想やゴールをイメージしたときに、未来から逆算するように行動に移していくことは大切。 その一方で、自分のイメージどおりにやってくるとは限らない、と思っていたほうがよいです。 車で出かける時にも、最短距離で進む道でも、渋滞していたり、必要なものがあって買い物をする時には、迂回をすることもありますよね。 同じように未来では何が起こるのか、は誰にも分かりません。 その都度、目の前の問題…
何かを変えたいと思って、行動に移そうとしても、3日坊主で終わってしまう。 モチベーションは高いように見えても、高まってこないのは、あなたが思っているところとは違うところに原因があるかもしれません。 上手くいかないのは、きっと才能や育ちのせいなんだ、と決めつけたくなるところもあると思います。 例えば、もっと良い環境に育っていれば、大学にいって、良い職業につけていたかもしれない。 あ…
あなたにとってどんな人やものを身近なものとして感じられているでしょうか!? 職場の上司や同僚、家族であれば、普段からコミュニケーションを交わしていることもあり、より身近な存在であると言えます。 同じように普段から読んでいる本の著書、SNSの動画でいつも見ているインフルエンサーといった存在も、同じように身近な存在であるとも言えます。 あなたが他人と接する時にも、ついつい彼らが使っている…
気持ちが辛く感じられてしまうときには、どうしても自分だけで問題を抱え込んでしまうところがあるかもしれません。 どうして自分だけが上手くいっていないのだろう?と考えている時には、目線が自分中心になってしまっている時です。 自分中心の視点になっている時には、自分を取り巻く環境のことを見えなくさせてしまっている時でもあります。 そもそも自分が悩んでいるということは、同じように悩みを抱えて…
あなたにとって普段から自分の周囲にいてくれる人に対して、どれくらい信頼の気持ちを持たせることが出来ているでしょうか? これは普段から自分自身に対しての気持ちをどれくらい信頼出来ているのか、にも影響しているところがあったりします。 自分のことを大事にすることが出来ているからこそ、周囲にいてくれる人に対しても大事にすることが出来るもの。 そうした意味で、普段から自分に対してどんな言葉を…
自分で人生の選択をしているつもりでも、もしかしたら何かの影響を受けているのかもしれない。 とくに過去の経験則をもとに決めることが多いのであれば、価値観を見つめ直してみる必要があります。 前例主義を見つめ直すことが出来ているからこそ、見えてくる可能性もある。 そうした意味で、最初にマインドセットのありかたが決めることから、次に繋がるアクションも変わることになります。 これまでに上手…
あなたにとっての人生の転機は意外なかたちで訪れるもの。 そこで今、あなたにとって居心地が良いと感じられているものがあれば、そこに違和感を持たれることはないと思います。 今のあなたにとって居心地が良いと感じられているものだからこそ、コンフォートゾーンの中にいることにもなります。 今の自分にとってのコンフォートゾーンは、未来のあなたからみたときに留まる価値のあるものだろうか? 逆に今…
今、あなたにとって当たり前に思えることは、これまでの常識がベースになって生み出されているところがあります。 自分はどんな人間なのか、どれくらいのステータスを持つ人なのか、といったパーソナリティに関わるところも大きいもの。 そこで、自分にとっての当たり前の基準を、2つのパターンに分けてみます。 1つ目には、社会の慣習から受け入れてきたもの。 子供の頃に受けた教育から始まり、TVやネット…
目標やゴールを達成していくには、ありたい姿から逆算するかたちで、目標値を決められているかと思います。 例えば、1週間後に7個つくらなければいけないものがあれば、1日1個のペースで作り上げていく必要があります。 昨日はこれくらいで来たのだから、明日も同じペースで頑張れば、1週間後にはこれくらいになる、といったように、未来を想定することも出来ます。 ただし、状況が変わって、急にこれまでのも…
どんなに専門性を突き詰めていったとしても、逆にそんな知識や経験がネックになって見えなくさせているものがあるのではないか。 1つのことを突き詰めていくことによって、得られることにも、偏りがあるのではないか、と意識に上げてみることが大切です。 同じことを繰り返していれば、だんだんと洗練されていって、その分野だけでは第一人者になれると思います。 そのポジショニングで見えていることが、全て…
あなたにとってどうしても許せない、と感じられてしまう人がいたとします。 そんな相手を通して、自分のコンプレックスを見せられているところがあるのかもしれません。 相手の嫌なところが見えてくる、ということは、自分にも似たところがあって、自分の心の中で抑圧している部分なのかもしれない。 そうした意味で、他人は自分の心を映す鏡であると見ることも出来たりします。 目の前に嫌な人がいたとした…
最短最速で目標に辿り着きたい、と気持ちばかりが焦ってしまう。 そのように感じられてしまう時にこそ、とくに目的の意識に立ち返ってみる必要があります。 何の為に知識を活かしていきたいのか、という目的意識は大きな差を生み出すことになります。 本やセミナーからの学びを活かせる人と活かせない人に分かれるのも、どのように活かしていきたいのか、という目的意識があるからこそ、と言えます。 「知識…
あなたの長所と短所にはどのようなところがありますか?と聞かれた時に、どのように答えられるでしょうか? 自分にとっての長所は必ずしも相手からみた印象と同じになるとは限りません。 逆に言えば、自分にとって短所だと思っていることの中に、長所になり得ることがあるかもしれません。 基本的に長所は自己認識とは違うところにあるのかもしれない。 そうした意味で、いつもの自分とは違った人との繋がり…
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。 同じことをやっていても、目的意識があるのか、ないのか、によって、成長曲線にも大きな差が生まれます。 何よりも自分が向き合っていることが、自分の好きという感情のもとに動いているのか、という点が、目的意識にも差を作ることになります。 やらされ感でやっている目的意識とやりたい!という気持ちからくる目的意識では、何よりもモチベーションに…
自分の気持ちの中では、手放していきたい過去の記憶があっても、心のどこかで浸ってしまっているところがあるかもしれません。 今の自分があるのは、これまでの積み重ねであって、これからもベースになるものだと感じられてしまうからです。 そこで、今、あなたが充実感を得られていないと感じられるのであれば、その積み重ねを変えていく必要があります。 今のあなたにとって必要なことに目を向けるのではなく…
自分探しをしているうちには、なかなか自分自身の良さは見えてこないところがあります。 自分の長所はどこにあるのだろう?自分に向いている仕事は何だろう?といった問題は、自分1人だけでは完結しない問題であることに目を向けてみたいところです。 自分自身の問題は、あくまでも周囲との関係性によって、気付きが得られるもの。 そんな時にこそ、誰かのために頑張ろう!という動機から見つめ直してみること…
この人とはどうしてもソリが合わない、と感じられる人がいたとします。 そんなあなたにとって、今、頭を悩ませている人との関わり方は、すぐに答えが見えてくるものばかりとは限りません。 現実を受け入れるのに、精神的な成熟があって、見えてくることもあるでしょう。 このようにどうしても許せない、と感じてしまう人とどのように付き合っていくのか。 いったん、距離を置いてみることから、自分自身の思…
現状の自分に満足しているとしたら、そこで成長が止まってしまうことになります。 とくに上手くいっている時には、今の状態がずっと続いていくように感じられてしまうものですよね。 これまでのルールが変わったり、周囲の価値観が変わり続けていることによって、今のまま続いていくことはない。 自分の心の中に戒めを持つことが出来るのか、によって、向き合い方も変わってきます。 これまでの成功法則も、…
これまでに上手くいっていたのだから、これからも同じやり方を続けていれば、きっと上手くいく。 過去に積み重ねてきたものが自信になっていることで、逆に時代の変化を見落としてしまうこともあります。 自分に自信があります!というマインドセットは、すごく大切なことのように思えるもの。 一方で、裏を返せば、現状のまま変わる必要はありません、と宣言していることにもなります。 これまでの成功法則…
これからの人生を生き抜いていく為に、正しい情報を入手する能力は、一層、求められます。 SNSの普及に伴って、簡単に情報にアクセス出来る環境が整ってきたからこそ、これまでよりも情報の必要性を見極める目が大切になるという点ですね。 目の前の情報に価値があるのか、を見極めていくには、自分のゴールにとって必要なものなのか?という視点で判断する必要性が高まることにもなります。 そこで、目の前の情報にも…
自分の中で物事の理解が出来ているのか、を確かめる方法は、周りの人に説明してみることにあります。 とくに専門的な分野の内容であるほど、素人にも伝わるように説明する必要もあるでしょう。 自分の知っていることの全てを伝えようとすることで、逆に分かりにくくしてしまう。 これまでにそうした経験をされてきた方も、いらっしゃるのではないでしょうか!? 伝えたいポイントをいかに分かりやすく整理してピンポ…
世界の見え方が変わった、と感じられる時には、新しいことを知る時ではなく、これまでに知っていたことの認識が変わったときのほうが、インパクトは大きかったりします。 会社でも、担当でいる時と役職についている時では、同じ状況にあったとしても、その見え方が違うのも、1つの例と言えます。 担当のポジションにいるうちには、1つだけのことを考えていればよかったけれども、役職につくことによって、1つの変化に対…
自分に残された時間はあとどれくらいあるのだろうか?と見つめ直してみたときに、ふと本音が見えてくることがあります。 最期の時から心のあり方を振り返ってみた時に、自分がどんな人だったと見てもらえるのか?これまでにやり残してきたものはないか? 今の自分が思い切った選択や決断が出来ていない、と感じられるのは、自分の人生にとって何が重要なものなのか、が見えていないところがあります。 夢中になれるもの…
これまでのあなたにとって、1つのものの見方にこだわってしまうことで、行き詰まりを感じられた経験をお持ちかもしれません。 同じ視点にこだわることによって、それ以外の視点を持つ人との繋がりを持てなくなってしまったり、思考のたこつぼ化を招いていることもあります。 「井の中の蛙」ということわざにもあるように、1つのことにフォーカスすることで、周囲が見えなくなり、盲点を生み出してしまうこともあります。 …
あなたが重要だと感じられていることは、普段のゴールが作る認識によって生み出されているところがあります。 逆にどれだけ努力を積み重ねていたとしても、それがゴールに繋がっていくものでなければ、遠回りをすることになってしまいます。 それでは、どのようにゴールにとって必要な情報を見極めていけば、良いのでしょうか? そこで、今からちょっとした心理テストを行ってみたいと思います。 あなたの周囲の風景…
自分の心の中にある煩悩によって、気持ちがモヤモヤしてしまうこともあれば、モチベーションが高まることもあるかと思います。 ここで、気持ちがモヤモヤしている状態というのは、自分が変わる必要があるというメッセージであるということ。 いい意味でも悪い意味でも、人生を変えていくのに、煩悩は必要なものです。 ここで上手く煩悩と付き合っていく為には、モヤモヤがあることが悪いことではなく、乗り越えていく為…
普段から意識していないと、ちょっとしたネガティブな感情が、いつの間にか大きくなっていることがあります。 それも、実際の問題と頭の中で問題だと思いこんでいることが、混在していることによって、問題の本質を見えなくさせてしまっているところもあるかもしれません。 とくに頭の中がゴチャゴチャしているときには、長期的な視点よりも、短期的な視点でものを見ていることが多いです。 長期的な視点で物事を俯瞰出…
練習で出来ていることでも、緊張してしまうことで、本番で発揮出来ないことがあるかもしれません。 でも、練習で出来ていないことが、本番で確実に出せることはありませんよね。 練習はうそをつかないと言われるように、普段の準備から本番を想定して、どうありたいのか、と向き合えているからこそ、本当の意味での事前準備に繋がっていくものがあります。 それでも、本番で緊張しやすいのは、練習以上のものを本番で出…
基本的に相手に自分の意見を伝えようとするときに、自分の知っていることをすべて伝えたい、と思いたくなるものですよね。 全てを伝えようとすれば、それだけ相手に伝わるものが増えるのか、と言われると、必ずしもそういうわけではない。 逆にすべてを伝えようとせずに、シンプルにしたほうが、結果的に多くのものが伝わることになります。 会話が山手線のようにグルグルとしてしまい、最終的に何が言いたかったのか、…
あなたが今、なかなか解決出来ていない問題があったときに、まずは自分が生み出してしまったものだと受け止められる気持ちが大切になってきます。 人生の問題を他人の責任にしていては、見えてこない問題がある。 どんな問題でも自分事として、受け止められない限りは、その解決の糸口は見え始めてこないものです。 そこで、なかなか問題解決の糸口が見えてこないときに、自分の心の内側に籠もってしまうことでも、見え…
自分のマインドセットを見つめ直した時に、自己評価(エフィカシー)が高まってこないと感じられる時に、注意してみたいことがあります。 それは、自己評価を高めたい、と思ったときに、意外に周囲からの影響も受けていることを見落としている点があるということ。 他人の成功に対して、嫉妬をしてしまうというのは、潜在的に自分を相手よりも下に見ていることになってしまいます。 他人との比較から、自分の評価が決め…
自分の尊敬出来る人なら、サッと決断出来ることであっても、自分にはなかなかその一歩を踏み出すことが出来ない。 そう感じられているときには、自分の中でこうしなければならない、といった思い込みがあって、メンタルブロックを作り出している可能性もあります。 分かっているけれども、その一歩を踏み出すのが怖い、と感じられてしまうのは、勇気や度胸の問題だと受け止めたくなることもありますよね(^^;) どん…
人の心は固まってしまったときに、自分の存在意義を見失ってしまうところがあります。 自分は何の為に生きているのか、というのも、ここから未来のイメージを作り上げようとすることから、生きる勇気にも繋がっていくことになります。 未来を作り上げようとするから、自分の存在意義も見えてくるものだからこそ、常に心も動かし続ける必要があります。 駒回しのように、高速で動いているけれども、止まっているようにも…
1つの分野で成功体験を収めることによって、それ以外の分野でも何でも上手くいく、という感覚になるところもあると思います。 そこで次に繋がるステップアップを見据えていく際に、次の環境を求めるときに、注意してみたいこともあります。 これまでの生き方をを見つめ直していくということは、取り巻く環境や人間関係を見つめ直すこととセットでついてくるものです。 どんな人に囲まれて過ごしているのか、によって、…
いつも同じような仕事をしていると、同じような価値観を持った人との繋がりは持てるものの、人生を変えるきっかけとなる気付きは得られ辛いところがあります。 逆に今の組織やチームの繋がりとは違うところで、人と出会うことによって、別の見方を知ることから、これまでに自分が見えていなかったことを知ることが出来るかもしれません。 どんな知識や経験でも、同じことを繰り返しているだけでは、見えてこない世界がある…
今よりも1つ上のステージにステップアップしていきたい。 そんな想いを押し上げてくれることになるのが、美意識の向上にあると思っています。 自分の人生をどのように生きたいのか。そこに想いがあってこそ、美意識の高まりも感じられるもの。 人生の意義を深めていくためにも、向上感を高めていくことから、人生のあり方も見つめ直してみたいところです。 向上感を高めるという言葉は、「人生は「2周目」からが面…
嫌なことがあったときに、自分は絶対に間違ていない、悪くない、と考えてしまうことで、その原因を見えなくさせてしまうことがあります。 自分は悪くない、ということは、周囲の人や環境に問題があるのではないか、と決めつけてしまうことで、目線が他人に向いてしまうことになります。 ここには難しい問題があって、目線がどこにフォーカスしているのか、によって、見えてくる問題点も変わり出してしまうからです。 ど…
自分が今、スランプに陥っていて、何をしても上手くいかないと感じられる時もあると思います。 裏を返せば、上手くいかないことがあるということは、自分の中でチャレンジ出来ている、という側面もあります。 目の前に壁があると感じられているのも、そもそも問題意識がなければ、、壁の存在を知ることもありません。 自分が問題だと思えているということは、そこからステップアップしていくことが出来る可能性がある、…
自分にとって足りないところに目が向いてしまうことで、全てを否定されているように感じられてしまうこともあるかと思います。 自分自身を成長させていくためにも、そこで見えてきた課題と向き合っていくことは大切です。 その一方で、欠点が見えてきたときには、これまでの自分の良さを見失ってしまうこともあるからこそ、その向き合い方には気をつけたいところもあります。 自分自身に欠点があるということは、それを…