自分自身の持つ可能性は無限大。 そのように頭で考えていたとしても、心のどこかでは自分自身に対しての可能性を限定しているところがあります。 良い意味で身の程を知ることは大事なこと。 そのうえで、どこかで思い込みがボトルネックになっているのではないか?と見つめ直してみる必要があります。 実際に自分にはどんな可能性があるのか。 それは動いてみて確かめてみるしか、方法はないと思っていま…
読んでいるだけで あなたの持つ夢と可能性を 着実に引き寄せる! あなたの個性を引き出して、伸ばしていく 秘訣を公開していきます!!
これからもっと良い習慣を作り出していけることが、人生をイージーモードにする
「苦は楽の種、楽は苦の種」ということわざを耳にされたことがあるかもしれません。 楽な環境を求めれば、それが結果的に自分の立場を苦しくしてしまう。 逆に厳しい環境を求めれば、結果的に立場を楽にする、というものですよね。 誰しも好き好んで、厳しい環境を求めるようなことはしないはずです。 でも、今、この壁を乗り越えていくことが出来れば、その先には明るい未来がある、と確信出来れば、やって…
嫌なことがあったなら、昨日が遠い過去のように感じるように過ごしてみる
あなたにとって何を大事なことだと位置付けているのか、によって、物事の記憶の定着率も変わってきます。 例えば、小難しいセミナーでの話は、なんとなくで聞き流してしまうところがあったとしても、大好きな推しの人の話であれば、頭から離れられないくらいに覚えているようなものですよね。 過去の記憶を呼び起こそうとした時にも、自分にとって重要なことであれば、鮮明に覚えていても、重要に感じられなかった…
上手くいっていない時には、当たり前になっていることにも目を向けてみる
ストレスやモヤモヤとした気持ちが高まっている時には、そんな気持ちがずっと続いてしまうように感じられてしまうものですよね。 いつもこんな人生かと思いたくなる時には、ネガティブな感情に支配されてしまっているときです。 逆に心の内側に元気になれるものを持つことによって、少し嫌なことがあったとしても、乗り越えていく力を引き出してくれます。 とくに趣味や気持ちを分かち合うことが出来る仲間がい…
時間の使い方をとっても、どこに投資しているのか、という感覚が大事
普段の生活の中で、今月の収入と支出のバランスが取れているのか。 お金の出入りについては、多くの方はきっちりと管理されているかと思います。 一方で、自分の使った時間が見合ったリターンがあったのか、という視点で管理出来ているのか、と言われると、意外にも出来ていない、と感じられてしまうものですよね。 趣味に時間を使うことは、人生を有意義なことにする為にも大事なことだし、身体を動かすことは…
これからの自分にとって、何が人生の転機になっていくのは、誰にも分かりません。 後から振り返ってみたときに、結果的にあの時がターニングポイントだったと思えるように、1日1日を大事にしていきたいものですよね。 毎日を何となく生きるのではなく、どんな問題意識を持ち続けるのか。 その中でヒラメキのようなかたちでやってくる直観を大切にしてみたいところです。 その時点ではどうなるのか、分から…
自分にとって理想とするメンターがいたとしても、現状の自分から遠く離れた人のことは見え辛いもの。 そこで相手との差が見ていないところでは、その差を埋めるにも、どこから手をつけていけば良いのか、も見えてこないものですよね。 そうした意味では、身近なメンターからまずは学ぶというのも、1つの手です。 理想とするゴールも、その中間地点にポイントを置くことが出来れば、ギャップを埋める為の手段も…
ポジティブな感情を持てば、これからきっと良いことがある、というイメージが広がっていくもの。 逆にネガティブな感情を抱いてしまうことで、嫌な予感がする、と気持ちも後ろ向きにさせてしまうところがありますよね。 気分が乗らない時にこそ、向き合い方に差が生まれるものだからこそ、感情との向き合い方が差を生み出すことにもなります。 そこで、普段からどんな言葉を使っていて、クセがあるのか、を意識…
これまでに人の話を聞いている中で、自分の気持ちの中で整理が出来た!という経験をお持ちかもしれません。 これも自分の頭の中だけで思考を整理するのではなく、他者の視点によって物の見方が変わったところもあるはずです。 これまでの認識を作り上げてきたポイントが変わることによって、思考も変わり、行動も変わっていくことになります。 そうした意味でも、人生を変えるきっかけとして、現状の壁を越えて…
これまでに褒められてきたこと、感謝されてきたことの中にあなたの魅力も眠っている
自分にはこれといった取り柄が見当たりません、と感じられてしまう。 自分の強みや良いところは、自分だけにフォーカスしているだけでは見えてこないものですよね。 その理由は自分にとって当たり前になっていることには、価値が見いだせないところがあります。 これくらいは出来て当たり前、こんなことは自分にはあり得ない。 自分なりの水準があって、意識していなくても、イメージに近づいていこうとする…
あと一歩のところで諦めてしまう人と続けられる人。 その差にはメンタルの問題があるように感じられるかもしれません。 どんな人でも嫌なことがあれば、気持ちは落ち込むし、意義が見えてこなけれは、続けようとは思えないものですよね。 時間を投資すれば、すぐに結果に結びつくことばかりではないからこそ、どんな自分になりたいのか、というイメージがあって、着実に自分が成長している、と感じられる気持ち…
モチベーションをどこに見出すのか、によって、人生の選択も変わる
モチベーションを維持できるのは、自分がやりたいことをやれているから。 逆に言えば、自分がやりたくないことをしているから、モチベーションも高まらないものだと見ることが出来ます。 自分がやりたいことがなかなか見えてきません、という悩みも、逆向きの視点から見つめ直してみます。 自分がやりたくないことには、どんなことがあるのでしょうか? そう言われた時に、なかなかサッと答えが出てこないと…
今、やっていることが、これからも通用するものなのか?と問いかけてみることの重要性
成功体験が自信に繋がる一方で、成功体験に囚われてしまうことで、逆にあしかせになってしまうことがあります。 たまたま上手くいっていることであるほど、自分の力であると過信に繋がってしまうもの。 今は、上手くいっているかもしれないけれど、これからも通用するものなのだろうか?という視点も持ち合わせてみたいところです。 上手くブームに乗ることが出来るのも、実力があるからこそ。 でも、それ…
自分が変わろうと思っても、必要にせまられない限りは、行動には結びついていかないところがあります。 どうしても一か月後に欲しいものがあるから、今月はもう少し頑張ってみよう。 どうしても受注してみたい仕事があるから、資格の勉強をしてみよう。 未来に自分が必要なものが見えているから、モチベーションを見出すことが出来るものですよね。 理想やゴールといったものには、強制力がなければ、問題の…
今、あなたが悩んでいることがあったときに、その本質的な問題を捉えられているでしょうか。 意外に自分が問題だと思っていることが、別の人の視点からみれば、違って見えていることもあったりします。 すでに壁を乗り越えてきた人にとっては、どこで悩んできたのか、という視点を持ち合わせています。 自分にはない視点を持つ人だったら、目の前の問題がどのように見えているのだろうか?と見つめ直してみたい…
いつもと違うスパイスを取り入れてみることにもタイミングがある
これまでと同じことを繰り返していくことだけでは、得られる結果も変わらない。 そうした意味では、自分を変えていきたい!と思える時には、新しいスパイスを加えてみる必要があります。 いきなり全てを変えることは難しいからこそ、安定と変化のバランスを上手く組み合わせること。 これまでの日常に対して、新たなリズムを作り出していきたいところです。 例えば、どれだけ好物の食べ物でも毎日食べ続けて…
普段からどのように情報に触れているのか、が人生の分かれ目になる
今、自分がどんな視点で情報を集めているのか。 目の前の出来事に解釈を加えるにしても、正面から見るだけではなく、側面から見ることによって、別のものとして見えてくる可能性があります。 ここで難しいのは、一度、自分がこのようなものだと決めつけてしまうことで、別の見方をしようとしないところがあります。 人の印象を決めているのも、最初の見た目だけで、その多くを決めてしまうところもありますよね…
上手くゴールに誘導してもらえるように心の方向性を決める重要性
どれだけ理想やゴールに近づいていくことが出来るのか、という点では、自分だけの努力だけではなく、上手く周囲を巻き込んでいくことから、見え始めてくる可能性もあります。 自分はこんなことがしたい!と想いを表明していくことによって、そのヒントやチャンスを周囲からもらえるかもしれません。 それも自分にとって思いがけないかたちで手繰り寄せることが出来た時に、ゴールからチャンスがやってきた!と感じ…
失敗が怖いと感じられる理由を知ることから、向き合い方も変わる
新しいチャレンジを選ぶ時にも、過去の自分を失いたくない、という理由から受け入れられなかったものがあったと思います。 何かを決断しようとする際には、心の中では損失を回避するように最適解を見つけ出そうとします。 そんな最適解は、冷静な視点や客観的な視点から見ることで、得られるものなのでしょうか? 行動経済学の視点からみても、何かを決断しようとするときに、合理的な判断をしていないところが…
自分自身の強みはどこにあるのか、と見つめ直してみたときに、自分が努力していると感じられるところからはなかなか見えてこないところもあるのではないでしょうか!? 周囲が見ているところで何をしているのか、ではなく、見られていないところで何をしているのか、というところから見つめ直していきます。 普段、あなたが持つ役割は、自分が望んでいる役割というよりは、誰かに期待されることによって演じている…
悩んだ時には、過去でもなく未来でもなく、まずは今を大切に生き抜くこと
過去は変えられないけれども、自分次第で未来は変えていくことが出来る。 そこで未来に視点をフォーカスしていくことによって、先の見えない不安に襲われてしまうこともありますよね。 未来は誰にもどのようなかたちでやってくるのか、は分からないもの。 未来に想いを馳せることも大事なことである一方で、今という時間を大切にする気持ちも大切です。 過去でもなく、未来でもなく、今を大切に生き抜くこと…
どれだけ人と会ったり、本から学びを得ていたとしても、本質を自分のものに出来るのか、どうかは自分次第。 とくに人には与えられたものよりも、自分から見出したものに価値を見出せるところがあります。 たくさん知識をインプットするのも、その中から本質を見出したい!という気持ちがあるからこそ、ですよね。 そこで次のステップアップに繋げていく為にも、どのように気付きを見出していくのか?がポイント…
未来の自分なら、これからの自分にどんな声をかけるだろうか!?と意識してみる
人生のどのタイミングにおいても、いつも自分は成長過程。 未完成の自分を育てていく、という視点だけは忘れずにいきたいものですよね。 今の自分が過去の自分を見た時にも、まだ足りないところがあった、と思わさせられるところがあるかと思います。 同じように、将来活躍しているであろう自分から見ても、今の自分には足りないところがあるはず。 現状に生き詰まりを感じられる時には、未来の自分だったら…
当たり前のことを当たり前にやりきること。 基本に忠実に向き合っていくことは誰でも出来ることでも、やり続けることが出来ることは難しいことです。 最初は丁寧にやっていたことでも、慣れてくることによって、だんだん惰性になってくる。 自分が何の為に向き合っているのか、を見失ってしまうことで、ベクトルがズレてしまうこともあります。 目の前の問題に対して、どのように問題意識を持たせているのか…
楽観的な気持ちを持つにも、その裏側には理念となるストーリーが重要な理由
これからきっと上手くいく!という楽観的な姿勢が、足取りを軽くしてくれる一方で、楽観だけでは足元をすくわれる可能性もあります。 未来はどんなかたちでやってくるのか、は誰にも分かりません。 一方で、どんな未来を手にしていきたいのか、という想いがなければ、その可能性を見ることは出来ないもの。 あくまでも自分の手でこれからやってくる未来は選択していく!という姿勢が大事になってきます。 最…
自分で決めたことでも、なかなか実行に移す気が起こりません。 そんな時には、本当に大丈夫なのだろうか?と不安に感じられてしまう気持ちが先行しているところもあるかと思います。 とくに意義が見えてこないところに、モチベーションが高まらないところに要因があったりします。 モチベーションと行動の関係には、因果関係があります。 実際に動いてみるから、モチベーションを見出していくことが出来るの…
自分ならきっと大丈夫!という確信は、いったい、どこから得られるものでしょうか? 周囲にいるドリームサポーターからきっと大丈夫、と声をかけてもらえることから、深まっていくものなのかもしれません。 そこで、周囲を見渡してみた時に、可愛がられて得をする人もいれば、もったいないことをして損をしている人もいると思います。 そこに才能や能力というよりも、上手く関係性を活かすことが出来ているのか…
どんなことでも継続してみないと見えてこないものがあります。 自分には何が向いているのか、分からない、というのも、自分の中で意図を持ったフィードバックを積み重ねていないから、という可能性もあります、 自分の目の前にはなかなかチャンスが巡ってこないと感じられてしまう。 そんな時にこそ、普段からチャンスを掴むために準備が出来ているのだろうか、と見つめ直してみたいところです。 そこで向き…
大きな夢を持ったとしても、すぐに近づいてくるわけではないからこそ、着実に歩みを進めていくことが大切。 そうした意味で、今は理想と現実のギャップがあったとしても、そこに悲観する必要はありません。 理想と現実のギャップの差を埋めようとするときに、無意識と創造性が活躍してくれるところです。 最初の一歩を踏み出してみることから、見え始めてくる可能性がある。 絶対にあきらめられない理由は、…
自分にはこの選択しかない!と決めることは、裏を返せば、それ以外の可能性を見えなくさせることを意味します。 自分のやりたいことだけにフォーカス出来ていれば、大きなプラスになることでも、新たな可能性から視点が外れてしまうと、遠回りをすることになってしまいます。 これは良い意味でも、悪い意味でも、必要なものにフォーカスする為にも、視野を広くする、狭くする。 そんなバランス感覚が求められる…
本当に欲しいものが見えてこない時に、大事にしたいのは選択肢を減らすこと
あれも欲しい、これも欲しい、と思っているうちには、自分が欲しいものが見えていない状態であるともいえます。 まだ、自分が望んでいる状態が見えていなくて、目移りしている状態かもしれません。 これはゴール設定を見据えていくうえでも、同じことが言えそうですね。 やってみたいことがたくさんある、というのは、見方を変えれば、試行錯誤中ということになります。 最初は全てを掴んでいく!という姿勢…
二兎を追う者は一兎をも得ず、ということわざがあります。 あれも欲しい、これも欲しい、と思い続けてしまうことで、結果的に何も手に入らない。 とくに毎日のタスクが重なって忙しくなることで、自分の限界を決めてしまうところがあります。 例えば、仕事をしていると家事に集中出来ない。会社の本業と副業を両立させるのは難しい、といった問題があると思います。 自分にとってどちらに専念したほうが良い…
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自分自身の持つ可能性は無限大。 そのように頭で考えていたとしても、心のどこかでは自分自身に対しての可能性を限定しているところがあります。 良い意味で身の程を知ることは大事なこと。 そのうえで、どこかで思い込みがボトルネックになっているのではないか?と見つめ直してみる必要があります。 実際に自分にはどんな可能性があるのか。 それは動いてみて確かめてみるしか、方法はないと思っていま…
理想やゴールをイメージしたときに、未来から逆算するように行動に移していくことは大切。 その一方で、自分のイメージどおりにやってくるとは限らない、と思っていたほうがよいです。 車で出かける時にも、最短距離で進む道でも、渋滞していたり、必要なものがあって買い物をする時には、迂回をすることもありますよね。 同じように未来では何が起こるのか、は誰にも分かりません。 その都度、目の前の問題…
何かを変えたいと思って、行動に移そうとしても、3日坊主で終わってしまう。 モチベーションは高いように見えても、高まってこないのは、あなたが思っているところとは違うところに原因があるかもしれません。 上手くいかないのは、きっと才能や育ちのせいなんだ、と決めつけたくなるところもあると思います。 例えば、もっと良い環境に育っていれば、大学にいって、良い職業につけていたかもしれない。 あ…
あなたにとってどんな人やものを身近なものとして感じられているでしょうか!? 職場の上司や同僚、家族であれば、普段からコミュニケーションを交わしていることもあり、より身近な存在であると言えます。 同じように普段から読んでいる本の著書、SNSの動画でいつも見ているインフルエンサーといった存在も、同じように身近な存在であるとも言えます。 あなたが他人と接する時にも、ついつい彼らが使っている…
気持ちが辛く感じられてしまうときには、どうしても自分だけで問題を抱え込んでしまうところがあるかもしれません。 どうして自分だけが上手くいっていないのだろう?と考えている時には、目線が自分中心になってしまっている時です。 自分中心の視点になっている時には、自分を取り巻く環境のことを見えなくさせてしまっている時でもあります。 そもそも自分が悩んでいるということは、同じように悩みを抱えて…
あなたにとって普段から自分の周囲にいてくれる人に対して、どれくらい信頼の気持ちを持たせることが出来ているでしょうか? これは普段から自分自身に対しての気持ちをどれくらい信頼出来ているのか、にも影響しているところがあったりします。 自分のことを大事にすることが出来ているからこそ、周囲にいてくれる人に対しても大事にすることが出来るもの。 そうした意味で、普段から自分に対してどんな言葉を…
自分で人生の選択をしているつもりでも、もしかしたら何かの影響を受けているのかもしれない。 とくに過去の経験則をもとに決めることが多いのであれば、価値観を見つめ直してみる必要があります。 前例主義を見つめ直すことが出来ているからこそ、見えてくる可能性もある。 そうした意味で、最初にマインドセットのありかたが決めることから、次に繋がるアクションも変わることになります。 これまでに上手…
あなたにとっての人生の転機は意外なかたちで訪れるもの。 そこで今、あなたにとって居心地が良いと感じられているものがあれば、そこに違和感を持たれることはないと思います。 今のあなたにとって居心地が良いと感じられているものだからこそ、コンフォートゾーンの中にいることにもなります。 今の自分にとってのコンフォートゾーンは、未来のあなたからみたときに留まる価値のあるものだろうか? 逆に今…
今、あなたにとって当たり前に思えることは、これまでの常識がベースになって生み出されているところがあります。 自分はどんな人間なのか、どれくらいのステータスを持つ人なのか、といったパーソナリティに関わるところも大きいもの。 そこで、自分にとっての当たり前の基準を、2つのパターンに分けてみます。 1つ目には、社会の慣習から受け入れてきたもの。 子供の頃に受けた教育から始まり、TVやネット…
目標やゴールを達成していくには、ありたい姿から逆算するかたちで、目標値を決められているかと思います。 例えば、1週間後に7個つくらなければいけないものがあれば、1日1個のペースで作り上げていく必要があります。 昨日はこれくらいで来たのだから、明日も同じペースで頑張れば、1週間後にはこれくらいになる、といったように、未来を想定することも出来ます。 ただし、状況が変わって、急にこれまでのも…
どんなに専門性を突き詰めていったとしても、逆にそんな知識や経験がネックになって見えなくさせているものがあるのではないか。 1つのことを突き詰めていくことによって、得られることにも、偏りがあるのではないか、と意識に上げてみることが大切です。 同じことを繰り返していれば、だんだんと洗練されていって、その分野だけでは第一人者になれると思います。 そのポジショニングで見えていることが、全て…
あなたにとってどうしても許せない、と感じられてしまう人がいたとします。 そんな相手を通して、自分のコンプレックスを見せられているところがあるのかもしれません。 相手の嫌なところが見えてくる、ということは、自分にも似たところがあって、自分の心の中で抑圧している部分なのかもしれない。 そうした意味で、他人は自分の心を映す鏡であると見ることも出来たりします。 目の前に嫌な人がいたとした…
最短最速で目標に辿り着きたい、と気持ちばかりが焦ってしまう。 そのように感じられてしまう時にこそ、とくに目的の意識に立ち返ってみる必要があります。 何の為に知識を活かしていきたいのか、という目的意識は大きな差を生み出すことになります。 本やセミナーからの学びを活かせる人と活かせない人に分かれるのも、どのように活かしていきたいのか、という目的意識があるからこそ、と言えます。 「知識…
あなたの長所と短所にはどのようなところがありますか?と聞かれた時に、どのように答えられるでしょうか? 自分にとっての長所は必ずしも相手からみた印象と同じになるとは限りません。 逆に言えば、自分にとって短所だと思っていることの中に、長所になり得ることがあるかもしれません。 基本的に長所は自己認識とは違うところにあるのかもしれない。 そうした意味で、いつもの自分とは違った人との繋がり…
「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。 同じことをやっていても、目的意識があるのか、ないのか、によって、成長曲線にも大きな差が生まれます。 何よりも自分が向き合っていることが、自分の好きという感情のもとに動いているのか、という点が、目的意識にも差を作ることになります。 やらされ感でやっている目的意識とやりたい!という気持ちからくる目的意識では、何よりもモチベーションに…
自分の気持ちの中では、手放していきたい過去の記憶があっても、心のどこかで浸ってしまっているところがあるかもしれません。 今の自分があるのは、これまでの積み重ねであって、これからもベースになるものだと感じられてしまうからです。 そこで、今、あなたが充実感を得られていないと感じられるのであれば、その積み重ねを変えていく必要があります。 今のあなたにとって必要なことに目を向けるのではなく…
自分探しをしているうちには、なかなか自分自身の良さは見えてこないところがあります。 自分の長所はどこにあるのだろう?自分に向いている仕事は何だろう?といった問題は、自分1人だけでは完結しない問題であることに目を向けてみたいところです。 自分自身の問題は、あくまでも周囲との関係性によって、気付きが得られるもの。 そんな時にこそ、誰かのために頑張ろう!という動機から見つめ直してみること…
この人とはどうしてもソリが合わない、と感じられる人がいたとします。 そんなあなたにとって、今、頭を悩ませている人との関わり方は、すぐに答えが見えてくるものばかりとは限りません。 現実を受け入れるのに、精神的な成熟があって、見えてくることもあるでしょう。 このようにどうしても許せない、と感じてしまう人とどのように付き合っていくのか。 いったん、距離を置いてみることから、自分自身の思…
現状の自分に満足しているとしたら、そこで成長が止まってしまうことになります。 とくに上手くいっている時には、今の状態がずっと続いていくように感じられてしまうものですよね。 これまでのルールが変わったり、周囲の価値観が変わり続けていることによって、今のまま続いていくことはない。 自分の心の中に戒めを持つことが出来るのか、によって、向き合い方も変わってきます。 これまでの成功法則も、…
これまでに上手くいっていたのだから、これからも同じやり方を続けていれば、きっと上手くいく。 過去に積み重ねてきたものが自信になっていることで、逆に時代の変化を見落としてしまうこともあります。 自分に自信があります!というマインドセットは、すごく大切なことのように思えるもの。 一方で、裏を返せば、現状のまま変わる必要はありません、と宣言していることにもなります。 これまでの成功法則…
これからの人生を生き抜いていく為に、正しい情報を入手する能力は、一層、求められます。 SNSの普及に伴って、簡単に情報にアクセス出来る環境が整ってきたからこそ、これまでよりも情報の必要性を見極める目が大切になるという点ですね。 目の前の情報に価値があるのか、を見極めていくには、自分のゴールにとって必要なものなのか?という視点で判断する必要性が高まることにもなります。 そこで、目の前の情報にも…
自分の中で物事の理解が出来ているのか、を確かめる方法は、周りの人に説明してみることにあります。 とくに専門的な分野の内容であるほど、素人にも伝わるように説明する必要もあるでしょう。 自分の知っていることの全てを伝えようとすることで、逆に分かりにくくしてしまう。 これまでにそうした経験をされてきた方も、いらっしゃるのではないでしょうか!? 伝えたいポイントをいかに分かりやすく整理してピンポ…
世界の見え方が変わった、と感じられる時には、新しいことを知る時ではなく、これまでに知っていたことの認識が変わったときのほうが、インパクトは大きかったりします。 会社でも、担当でいる時と役職についている時では、同じ状況にあったとしても、その見え方が違うのも、1つの例と言えます。 担当のポジションにいるうちには、1つだけのことを考えていればよかったけれども、役職につくことによって、1つの変化に対…
自分に残された時間はあとどれくらいあるのだろうか?と見つめ直してみたときに、ふと本音が見えてくることがあります。 最期の時から心のあり方を振り返ってみた時に、自分がどんな人だったと見てもらえるのか?これまでにやり残してきたものはないか? 今の自分が思い切った選択や決断が出来ていない、と感じられるのは、自分の人生にとって何が重要なものなのか、が見えていないところがあります。 夢中になれるもの…
これまでのあなたにとって、1つのものの見方にこだわってしまうことで、行き詰まりを感じられた経験をお持ちかもしれません。 同じ視点にこだわることによって、それ以外の視点を持つ人との繋がりを持てなくなってしまったり、思考のたこつぼ化を招いていることもあります。 「井の中の蛙」ということわざにもあるように、1つのことにフォーカスすることで、周囲が見えなくなり、盲点を生み出してしまうこともあります。 …
あなたが重要だと感じられていることは、普段のゴールが作る認識によって生み出されているところがあります。 逆にどれだけ努力を積み重ねていたとしても、それがゴールに繋がっていくものでなければ、遠回りをすることになってしまいます。 それでは、どのようにゴールにとって必要な情報を見極めていけば、良いのでしょうか? そこで、今からちょっとした心理テストを行ってみたいと思います。 あなたの周囲の風景…
自分の心の中にある煩悩によって、気持ちがモヤモヤしてしまうこともあれば、モチベーションが高まることもあるかと思います。 ここで、気持ちがモヤモヤしている状態というのは、自分が変わる必要があるというメッセージであるということ。 いい意味でも悪い意味でも、人生を変えていくのに、煩悩は必要なものです。 ここで上手く煩悩と付き合っていく為には、モヤモヤがあることが悪いことではなく、乗り越えていく為…
普段から意識していないと、ちょっとしたネガティブな感情が、いつの間にか大きくなっていることがあります。 それも、実際の問題と頭の中で問題だと思いこんでいることが、混在していることによって、問題の本質を見えなくさせてしまっているところもあるかもしれません。 とくに頭の中がゴチャゴチャしているときには、長期的な視点よりも、短期的な視点でものを見ていることが多いです。 長期的な視点で物事を俯瞰出…
練習で出来ていることでも、緊張してしまうことで、本番で発揮出来ないことがあるかもしれません。 でも、練習で出来ていないことが、本番で確実に出せることはありませんよね。 練習はうそをつかないと言われるように、普段の準備から本番を想定して、どうありたいのか、と向き合えているからこそ、本当の意味での事前準備に繋がっていくものがあります。 それでも、本番で緊張しやすいのは、練習以上のものを本番で出…
基本的に相手に自分の意見を伝えようとするときに、自分の知っていることをすべて伝えたい、と思いたくなるものですよね。 全てを伝えようとすれば、それだけ相手に伝わるものが増えるのか、と言われると、必ずしもそういうわけではない。 逆にすべてを伝えようとせずに、シンプルにしたほうが、結果的に多くのものが伝わることになります。 会話が山手線のようにグルグルとしてしまい、最終的に何が言いたかったのか、…
あなたが今、なかなか解決出来ていない問題があったときに、まずは自分が生み出してしまったものだと受け止められる気持ちが大切になってきます。 人生の問題を他人の責任にしていては、見えてこない問題がある。 どんな問題でも自分事として、受け止められない限りは、その解決の糸口は見え始めてこないものです。 そこで、なかなか問題解決の糸口が見えてこないときに、自分の心の内側に籠もってしまうことでも、見え…
自分のマインドセットを見つめ直した時に、自己評価(エフィカシー)が高まってこないと感じられる時に、注意してみたいことがあります。 それは、自己評価を高めたい、と思ったときに、意外に周囲からの影響も受けていることを見落としている点があるということ。 他人の成功に対して、嫉妬をしてしまうというのは、潜在的に自分を相手よりも下に見ていることになってしまいます。 他人との比較から、自分の評価が決め…
自分の尊敬出来る人なら、サッと決断出来ることであっても、自分にはなかなかその一歩を踏み出すことが出来ない。 そう感じられているときには、自分の中でこうしなければならない、といった思い込みがあって、メンタルブロックを作り出している可能性もあります。 分かっているけれども、その一歩を踏み出すのが怖い、と感じられてしまうのは、勇気や度胸の問題だと受け止めたくなることもありますよね(^^;) どん…
人の心は固まってしまったときに、自分の存在意義を見失ってしまうところがあります。 自分は何の為に生きているのか、というのも、ここから未来のイメージを作り上げようとすることから、生きる勇気にも繋がっていくことになります。 未来を作り上げようとするから、自分の存在意義も見えてくるものだからこそ、常に心も動かし続ける必要があります。 駒回しのように、高速で動いているけれども、止まっているようにも…
1つの分野で成功体験を収めることによって、それ以外の分野でも何でも上手くいく、という感覚になるところもあると思います。 そこで次に繋がるステップアップを見据えていく際に、次の環境を求めるときに、注意してみたいこともあります。 これまでの生き方をを見つめ直していくということは、取り巻く環境や人間関係を見つめ直すこととセットでついてくるものです。 どんな人に囲まれて過ごしているのか、によって、…
いつも同じような仕事をしていると、同じような価値観を持った人との繋がりは持てるものの、人生を変えるきっかけとなる気付きは得られ辛いところがあります。 逆に今の組織やチームの繋がりとは違うところで、人と出会うことによって、別の見方を知ることから、これまでに自分が見えていなかったことを知ることが出来るかもしれません。 どんな知識や経験でも、同じことを繰り返しているだけでは、見えてこない世界がある…
今よりも1つ上のステージにステップアップしていきたい。 そんな想いを押し上げてくれることになるのが、美意識の向上にあると思っています。 自分の人生をどのように生きたいのか。そこに想いがあってこそ、美意識の高まりも感じられるもの。 人生の意義を深めていくためにも、向上感を高めていくことから、人生のあり方も見つめ直してみたいところです。 向上感を高めるという言葉は、「人生は「2周目」からが面…
嫌なことがあったときに、自分は絶対に間違ていない、悪くない、と考えてしまうことで、その原因を見えなくさせてしまうことがあります。 自分は悪くない、ということは、周囲の人や環境に問題があるのではないか、と決めつけてしまうことで、目線が他人に向いてしまうことになります。 ここには難しい問題があって、目線がどこにフォーカスしているのか、によって、見えてくる問題点も変わり出してしまうからです。 ど…
自分が今、スランプに陥っていて、何をしても上手くいかないと感じられる時もあると思います。 裏を返せば、上手くいかないことがあるということは、自分の中でチャレンジ出来ている、という側面もあります。 目の前に壁があると感じられているのも、そもそも問題意識がなければ、、壁の存在を知ることもありません。 自分が問題だと思えているということは、そこからステップアップしていくことが出来る可能性がある、…
自分にとって足りないところに目が向いてしまうことで、全てを否定されているように感じられてしまうこともあるかと思います。 自分自身を成長させていくためにも、そこで見えてきた課題と向き合っていくことは大切です。 その一方で、欠点が見えてきたときには、これまでの自分の良さを見失ってしまうこともあるからこそ、その向き合い方には気をつけたいところもあります。 自分自身に欠点があるということは、それを…