今年透析16年目を迎えた日々。「透析」にとまどい「充電」と呼ぶことに。 鉄腕アトムがエネルギーをケーブルで注入するイメージに置き換えた。 https://punctum-juden.blogspot.comからの引越。(無断転載禁止)
中国の春節が新型肺炎コロナウイルスですっかり話題になっているけれど長男の赴任先のベトナムも春節で先週末に一時帰国。私も余命宣言されてる身でなかなかこれからそういう機会もないかも知れないので長男夫婦と長女と吉祥寺で日曜日に食事をした。なにが食べたいと聞けば即座に「日本食」やはり日本食の食材はハノイでは高いようだ。前もって予約した「すき焼き」コース。都心ですき焼きを食べさせるところも少なくあまり期待していなかったが吉祥寺で待ち合わせた。郷里が名古屋なのでもちろんすき焼きも関西風。できたら割り下を使わない関西風すき焼きを選びたかったがそうもいかなかった。冥土の土産に食べたかったところだが霜降りの牛肉がおいしかったのでそれなりに十分満足できたというところだった。途中合流の長女と3人で顔なじみの八丈島料理の居酒屋へ。長男...ベトナムも春節
「ゆっくりさん」ありがとうございます。10年を越せたのはすごい忍耐力ですね。いや「忍耐力」ではないのでしょうね。ブログタイトルの「のんびりと」のなかに直感的に静かな力強さを感じてフォローしたのだと思いますが想像したとおりでした。暖かい部屋から外に出たり誰もが歩き始めると息が上がるのをふつうより心臓に負担がかかっていると意識すると歩けなくなってしまうのが続いています。すっかり自信がなくなってしまったけれど体調にあわせてごく低山にでかけてみようと思っています。ありがとう
明日の日曜日に北横岳2480mを山の仲間から誘われていたが行くか行けるのか?ずっと迷っていた。ケーブルカー利用で当初から行程は難しくないと聞いていたがいざ日が近づいて色々調べてみると通常2時間半コース。しかも積雪も予想されアイゼンをつけて寒風の中を歩くこと自身がいまの体調では無理だろう。念のために山に詳しい親友に相談したが「ゆっくりと低山を歩く」から逸脱するのでは?という忠告と「スキーで降りるとかがよろしいのではないでしょうか。快晴で何もなければそんなに難しいルートではないと思いますが、」という丁寧なコメントが返ってきて断念した。そもそも東京の日常ですら心臓がバクつくのを経験しているのに極寒の2400mでは心臓に異変も起きる。心臓の動きが悪くなればアイゼンも前に進まない。「慢性腎不全の寿命は2年」がそのまま現実...北横岳をやめて
段ボール箱に詰め込んだ友人から預かった書籍群が10個ほどあり年明けには整理しないとレンタルスペースもすでに余裕がない状況で意を決して積み替えるという作業をした。これが良くない。ただでさえ脊柱管狭窄という症状が疑われてるのにおよそ20kg前後の段ボール箱を何個か持ち上げた。腰には負担がかからないようにと態勢を整えたがその無理が太ももにきたようだ。次の日歩け歩けなくなってしまいそうなると歩き方もぎこちなく指に力が入る。今朝はマンションから駅まで歩くのが容易でなかった。たぶん金輪際段ボールの書籍は持ち上げない。いや力仕事は無理で即座に影響が出てくることがわかった。筋肉痛ではなく筋を痛めたようだ。よく歳とると筋肉痛になるのが遅いと言うが筋は速効のよう。整体的な方法で対処してなんとか病院には着きしかも痛みもずいぶん軽減さ...力仕事は用心。
今日は高齢者運転講習。まあこれは必要な制度だろうけど「余命2年」の人間が受けて合格してもあまり信憑性はないんでないの?と思う。突然の心臓不全は誰も予知できないのだから余命2年という告知をされてる人間はふつうだったら却下でしょうよ。じゃあ医療機関が「余命2年」といえばそのことに信憑性があるのかとか。制度的に余命2年の人は免許剥奪とかの制度になるのだろうないずれは。官僚のやることは。で免許とって50年以上。二十代にタクシーの運転手もしたことがありその後マイカーも維持しなくては撮影機材の運搬もできないから運転歴は長い。そのマイカー最後になったBMWも透析が始まって仕事も激減して手放した。それなりに身体の一部のように働いてくれたクルマが引き取られる姿は小雪の中でいまでも目に焼き付いている。撮影日時を見ると2012年1月...今日は高齢者運転講習。
今日から正月シフトも終わり通常モードである程度リラックスとおもいきや先月主治医に例の私に「余命宣言」を言い渡した本人だが薬の処方についてお願いしたことについて蒸し返すようにできないモード。色々話していく内にすでに2年余命を言い渡されているのもあり薬を処方されたからといって延命するわけでもなくという開き直りの気持ちも段々増し薬はもいいよ。と拒否の意を表したらなんと副院長という立場を疑うような「他の施設に行きますか」誰でもわかるでしょうがいうことを聞かなければ「他の病院に行ってもらいます。」耳を疑いました。というよりどういう事情が背後にあるのかわかりませんが製薬会社と病院の癒着のことは誰もが周知のごとくそれを是正しようといろいろ施策は考えられているのでしょうが製薬会社の営業力はまんまとそんな施策を打ち崩して施策は表...「他の施設に行きますか」
新年なのに正月気分はなかった。年末年始でも欠かせない透析は元旦はせめてもの看護師などのスタッフを考慮して元旦は除いてのシフト日程の筈だった。あまり今までのことは憶えてないがそれほど苦もなく一日おきのペースの延長だったようだった。今年はなぜだか中二日透析が空くのが大晦日元旦が入っていたりが理由なのか全くペースを狂わされた。それと同時に体重調整に苦しんだ。ふつうだったらどうしてこういうシフトになったのか考えてみるものだが全くその気にもなれずとにかく平成に戻った今日はやっと正月かという気になれた。体重調整もゆとりがあるので唐突に普段よりもビールも飲んだし安い回転寿司で寿司も食べた。そういえば暮れからの意識が飛んだりの事件もあって軽い脳梗塞=認知症の第一歩的な物事の段取りが感覚的にできなかったことが戻りつつある。これは...やっと正月気分。
「ブログリーダー」を活用して、pun_judenさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。