東京OLが振り返るバックパッカー時代、世界一周の一人旅をしていたころのブログです。
3日間ほど滞在したタブリーズでしたが、これから首都テヘランを目指してまいります。*前回のお話はこちら。 ステイさせていただいたパパとママと涙のお別れ。パパママ、、お別れの時泣いてくれてありがとう…。また必ずお会いしましょうね。日本にもいつか来てください。我が家にぜひ遊びに来てください。本当にありがとうございました。列車に乗って、キョロキョロウロウロしながらも自分の席を発見。4人1部屋の個室になっている模様。 眠る時はベットが4つ作れるようになっていて、いいね!!こういうタイプのお席に座るのは初めてだ!インドでは6人掛けの指定席に謎に12人が座ったりしていて、そんなのに巻き込まれて指定席買ったも…
イランの第4都市、タブリーズに来ておりまして、スーパーリッチ老夫婦のご自宅に泊めていただいております。*前回のお話はこちら。 タブリーズでは、もっぱら老夫婦ファミリーと一緒に過ごしておりましたが中東のマーケットである「バザール」を探索してきました。じゃん!頭ぐるぐる巻きでおでかけモード! バザールまで行く途中に見かけたシュールな光景がこちら。闘っているのか。何かと闘っているのか。 イランではやっぱり女性のひとり旅はかなり異様な光景に映るらしく、いろんなところで冷やかされたりする。歩いているだけで「WHISPER!」とか言われる。(生理用ナプキン、的な)冷やかし方、少々えぐいんとちゃうか。さあさ…
国境に到着しましていよいよイランに入国でございます。*前回のお話はこちら。 イミグレーションの入り口で迷彩の軍服を着たガーディアンのお兄さんにパスポートをくまなくチェックされます。舐め回すように2分ほどかけてパスポートを見た後ひとこと、「Welcome to Iran.」と歓迎のお言葉をいただきました。さらに奥に進んでゆき、正式に入国審査を受けます。オフィサー「何しにイランにきたの?」「未婚なのに、ひとりで来たの?」「どこに泊まるの?」「どれくらいイランにいるの?」「ふーん、大学生なんだ、何勉強してるの?え、英文学?作家になるの?」わたし、にこやかに淡々と答える。入国拒否だけは勘弁だからね。「…
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